3.52
5 81件
4 8件
3 5件
2 7件
1 44件
合計 145
読み あんというなのしょうじょつー
放送局 NHK総合
クール 2021年7月期
期間 2021-09-12 ~ 2021-11-14
時間帯 日曜日 23:00
おしゃべり好きで、想像力豊かな赤毛の少女アン。アンは新たな出会いや経験を通して、より広い世界に触れ、少しずつ大人へと成長していきます。
モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化した人気シリーズのシーズン2。
全 298 件中(スター付 145 件)51~100 件が表示されています。

2021-09-30 07:47:48
名前無し

2021-09-30 01:15:43『Little Things』に訂正します。失礼いたしました。

2021-10-01 08:33:44
名前無し

規約として感想として思ったことは自由に書ける。
そこを咎める権利はない。
カナダで打ちきりにあったのなら事実黒歴史と言われるぐらいの出来事。

2021-10-02 15:31:12
名前無し

慌てて出て行った詐欺師たちが残した物を、アンたちが静かに片付けるシーンが妙に印象に残った。
これがラストシーンに繋がり、マリラは家を元通りにして嫌なことを忘れようとしていたが、アンはこの出来事を学びにしていこうと考えていたのだとわかった。そういえば片付けをしていたとき、アンは鉄鉱石を手に取っていたっけ。
ラストに3人の団欒場面でアンが地質学の本を読みながら書き写していたノートは、おそらくフロストからもらったものなのだろう。マリラが自分とは違う感性を持つアンの学びに微笑むところで、私も穏やかな気持ちになった。

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2021-10-03 00:16:37
名前無し

ダイアナの母親が好きではないです。
気に入ってる登場人物はジェリーです。
原作は飽くことなく何度も何度も読みました。
読まなくなってかなり経つけれど。
年齢を重ね、それなりに人間の表も裏も見尽くして来た。
だから、このドラマは身近に感じる。
でも、このアンも逞しく機知に富み、マシューとマリラはアンを慈しむ。アン、マシュー、マリラの関係がとても好きです。

2021-10-03 22:33:10
名前無し

このアンも良いんじゃない。

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2021-10-03 23:47:42
名前無し

ジェニーからマシュウへ宛てた手紙を勝手に盗み読み。しかも友達の前で。何の権利があって、、、ロマンチックの為なら、なんでも許されるのか、、、。
しかも、マシュウになりすまして代わりに返事を書くなんて。ここまで分別が無いとは呆れる。
マシュウの言う通り。間違ってる。
で、ジェリーに八つ当たり。なぜ泣く?自業自得でしょ。
例えばギルバートから自分に届いた手紙をマシュウやマリラが勝手に読んだら、多分烈火のごとく怒るんでしょう。
でも、周りの大人は優しいね。マリラはアンを慰め、ジェニーさんはアンの思いやりからだと。

売春宿で妊娠した人の出産って、原作にあったっけ?
全巻読んだのは、30年以上前だから。でも、多分無かったと思う。ギルバートが逆児の子をとりあげるなんて筋書きは…何故ここまで原作をねじ曲げる必要が?
多くの方が指摘されてるように、アンの名を借りず、カナダが舞台のこういう話なら、普通に観られるのに。

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2021-10-04 01:35:30
名前無し

色々あって濃い回だった……。
登場人物一人一人の気持ちを考えながら観ていると、同じ場面で一方的な見方ができないし、会話の中で変化していくしで、当たり前だけど人間て単純に正邪だけではないんだなと思う。
私ごときが何かいえるものではないような気がする。それでも最後には励まされる不思議さがある。

2021-10-04 17:58:20
名前無し

モンゴメリーがアンを書いた意図を知るには原作を原語で読まなくてはいけないのかな。
でもこんな風な味付けの新作を作らせるアンの原作はやはりすごいんだと思う。

2021-10-04 21:05:23
名前無し

このドラマに異議はとてもある。
ただ、良い点は、マシュウの初恋相手として登場したジェニーさんが、品よく美しいこと。
そして、マシュウが生きていてくれること。

2021-10-05 15:39:27
名前無し

1話の中に3つのハッピーエンド。それぞれ、想いを共有する事の難しさ、想いを正確に相手に伝える事の難しさがよく分かるエピソードになっており、このドラマらしいなと思いました。マシュ―がアンに、今愛する人と一緒にいることを伝えた時には涙が出ました。心温まる1話でした。

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2021-10-06 10:17:12
名前無し

このドラマ怖くて見れないんだけど、え…、サノバ○ッチが出てきたの。(;一_一)😞
『ピアノの森』やゴルゴ13『EBONY EYES』もそっち系なんだけどね…。
「『ピアノの森』を朝ドラに!」なんてレビューあったけど、大人はアレだって気付くよね……。

2021-10-06 11:19:14
名前無し

カナダで打ち切りになったといってもピンとこない。
その辺の事情は知らないが個人的に問題だと思ったのは
このドラマが自分にとって面白くなかったということ。
あくまでも「自分が面白く感じたかどうか」が主体である。

2021-10-06 13:47:33
名前無し

マシューはカスバート家に来る前のアンが子どもらしい生活を送ってこなかったのを察している。
ジェニーからの手紙にすぐに応えられなかったのは、アンとの暮らしを思ってのことだったのね。
それなのにアンは間違いを犯してしまった。マシューは憤りすら感じたのでは…と思われるが、アンの気持ちを聞いた上でジェニーと話したら、気持ちが落ち着いたようだった。

帰宅したときの馬小屋で、心配そうに自分を見つめるアンに対し、多くを語らないマシューが馬の手綱を差し出すところに気持ちが表れていて良かった。
ジェニーときちんと心を通わせて話ができたから、アンにも改めて愛情を伝えることができたと思う。

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2021-10-06 14:57:31
名前無し

どなたかも書いてたけど、ジェニーさん、素敵ですね。
歳を重ねて、しわが増えても、あんなに品よく美しく。
マシュウの俳優さんも素敵。若い頃は相当なハンサムだったと思うけど、歳を重ねてとてもいい味を出していて、顔立ちの品の良さは今も健在だとお見受けします。

今回のラストで、マシュウがアンにかけた言葉、"I have you."が心に沁みました。アンが、愛される家庭を持てて、本当に良かった!

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2021-10-06 18:34:11
名前無し

ギルバートが逆子をとりあげるシーンに違和感。
ドラマだから。と言えばそれまでなんだけど、逆子なんて、経験豊富なお産婆さんでも難しい。産科医さんの領分じゃないかと推測します。
ギルバート、手を入れて治した?まるで子牛の出産を見ているような気分になったのは、私だけでしょうか?

ドラマでも神秘な出産シーン。冒涜の意図はありません。

2021-10-06 21:07:56
名前無し

アンがどうしても好きになれない。
あんな人とは友達になれないなーといつも思う。

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2021-10-07 13:49:24
名前無し

少し前までのダイアナのお母様ならこのドラマを顔をしかめていやがっていたと思うけれど、
小倉久博みたいなダイアナのお父様に自分の思いをぶつけて、本当は何が大切なことかわかった今は笑って一緒に見てくれると思う。
家族って分かり合えて当然という思いこそ捨てちゃった方がいいかもしれない。
それは仲間や友人に対してもそうかもしれない、
相手のことを思うなら、独善はいけないし遠慮しすぎの放置もいけない、親しき中にも礼儀ありを守りつつ、手を差し伸べることは難しくてもでも手を差し伸べることは大切。
詐欺師に騙された傷が痛んで自分をも周りをも責めすぎた人たちが自分たちの力で再生する話を見られたことは幸福だった。
その働きい優劣はつけられないけれど、
「案ずるより産むがやすし」を体現してくれたギルバートに一番に感謝。

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2021-10-07 17:58:21
名前無し

なんていうか、ダークな社会の暗部が悪目立ちしちゃってますよね‥・

2021-10-08 00:57:00
名前無し

大人たちのモヤモヤやイライラが、ダイアナの妹ミニー・メイの体にストレスをかけていたんだね。
ある集団をまとめる立場の人たちの間で不協和音が生じると、弱い立場の者が最も影響を受けやすいんだなと思った。当たり前のことかもしれないけど、感情が優先されると盲点になりやすいのかも。

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2021-10-10 23:46:50
名前無し

「キスって、何の為にするの?」それから延々キスについて語るアン。これまたなんと マリラとマシュウに似つかわしくない質問を、、、(〃_ _)
クラスメートとゲームでキス?ありえへん(×_×)
日本人とはキスの意味合いが違う。とは思うものの。

今回は必要ない回だったんじゃないかと思いながら見ていたけど、髪を染めるエピソードがここで、、、。
で、どんな髪型になるかは次週。気になるから見よう。

2021-10-10 23:57:09
名前無し

黒くなるはずが緑色になった髪、私ならインクか炭で染め直せないかと試してみるかもしれない。
父親が家でもみあげを切り過ぎたとき、しばらくマジックを塗って出勤していた。
髪は伸びるから大丈夫だよ、アン。泣かなくてもいいからね。

2021-10-11 01:08:25
名前無し

髪の毛の問題は一番民族に直結しているから、切ないんだ。
単一民族の国なんてそんなにないからいろんな血が入っていることで、
肌の色も髪も多様になる。
それは多数派の人間には理解できないだろう。
この日本人の髪質にあったという表現さえ考え直す必要があるくらいだ。
日本人離れしたという表現が誉め言葉なのと裏腹の内容がそこにある。

2021-10-11 01:56:35
名前無し

原作とイメージが違うという方もいると思いますが、
私はこのドラマ現実味があって好きです。
心にズンときます。

2021-10-11 19:43:05
名前無し

アンという名の少女
ってどういう意味なんだい?
半沢という名の銀行員、みたいな感じなのか?

2021-10-11 20:45:29
名前無し

アンとコール、アンとダイアナの友情が本当に素敵な回でした。見た目を気にする話しとは裏腹に、十分に魅力的な中身を身に着けている3人。子供の頃はまだその良さに気付けないんですよね。大人になったら誰もが羨む3人になっているでしょうね。
赤毛のアンの髪染めの話し。原作では、ただ単にニンジン頭をどうにかしたいアンが行商人から髪染めを買って大失敗する話しでしたが、今回のように恋愛やキスや見た目の美しさのエピソードを交えて描く事で、よりアンの悲しさ、後悔、学びが協調されたように思います。
そしていよいよギルバートが帰ってくるんですね。ショートカットのアンも楽しみです。

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2021-10-11 23:08:16
名前無し

学校の友だち同士で何をしているのだろうと思ったら
Spin the Bottle というものだったのですね。
もし輪の中に好きな人がいたら、複雑な心境になりそうです。
コールはこれまで孤独な感じだったけど、アンと少し仲良くなれたかな。
男女の違い、あるいは同じところって何なのかな?
という感覚を抱いて、10代に戻ったつもりになりました。

2021-10-13 09:41:45
名前無し

「シャーロックホームズ」の名前が出てましたね。
同時代でしたっけ?
アマンダのお母さんはあのロンドンへ戻りたいんでしょうか?
なんか切ないな。
「人の気持ちはわからないのに意地悪だけは手が込んでる」と言われた少女のお母さんは毎晩手をかけて娘の髪の毛にごまんとリボンを結びつける。
彼女もひょっとしてロンドンが恋しいのかなと思ったりしました。

2021-10-13 22:50:01
名前無し

普通に美しくいられることに価値観を持っている人たちがいる。
このドラマでは今回、ジョーシー・パイや彼女の母親がその例として登場した。
このような人たちは、あるアベレージに身を置いて人の道を外さずに生きていこうとする反面、そこから外れているように見える他人の心を想像するのは苦手のようだ。
普通とは何?というのを投げ掛けられた気がした。

キスについてアンから質問されたときのマリラとマシューは、最初はたじろいでいたものの、アンに豊かな人生を送ってほしいと願う二人は、そこには愛情が伴うことを知っている。それは容姿の美しさに人が魅かれるのとは別のものだと、マリラはアンに伝えたかったのだと思う。
一度は黒髪になったが元に戻したくなったというアン。そして緑になった髪を短く切ることで、彼女の心に何か変化があるのだろうか…ギルバートとの再会も近そうだし…さて次回どうなる。

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2021-10-14 16:44:33
名前無し

絵面がまったく馴染めないし惹かれる要素がないのが痛い。

2021-10-16 19:01:24
名前無し

11月21日から総合で、アンという名の少女3が放送されることになりましたね。告知ページでは、大人っぽく綺麗になったアンの顔が。
この女優さんってホントは綺麗ですよね。そばかすメイクなしで綺麗にメイクした姿見てみたいです。
とにかく楽しみ。

それにしてもNHKがNetflixの作品を総合で流すなんて、時代の流れですね〜愛の不時着もいつかNHKで放送してほしいな〜冬のソナタの時みたいに盛り上がると思います。

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2021-10-17 10:14:40
名前無し

微妙

2021-10-17 15:42:52
名前無し

NHKのお金の使い方に疑問

2021-10-17 23:07:45
名前無し

アンの髪型は素敵だった。リボンの結び方も良かった。
髪の長い時に、やたらとリボンでゴテゴテ飾り付けてたけど、こっちの方がずっと素敵!
それにしても、あの先生はいちいちイヤミを言わないと気がすまないのか、、、(*_*)

2021-10-17 23:51:21
名前無し

今回マシュウは頑張りましたね。
シャベルを調達する為に、可愛い娘の晴れ舞台を見るのも諦めて奔走する。
そして、車椅子のご老人とお知り合いになる。。
2人が心を通わせるといいのに。そうすると、マシュウにとってはジェニーさん以外で初めての友達!?
娘に届けたマシュウはそのままフクロウ役で舞台に立つ。
多分 身体中の勇気を振り絞っての台詞。
気軽に写真が撮れる時代なら、残しておきたいシーンでしょう。
でも、最後に全部リンド婦人に持っていかれましたとさ。

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2021-10-18 00:15:26
名前無し

ベリーショートのアン、可愛いくてカッコいい。
コールにわざとケガを負わせたビリーは最低。美しい絵を生み出すコールの大切な手を…。
クリスマスの劇は面白かったし、色んな人の笑顔が見られた。
心ない言葉で人を傷つける人がいて胸が痛んだけど、周りの誰かがフォローすることで救われていくと思うから、めげるな!と応援したくなった。

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2021-10-18 21:45:21
名前無し

劇を作るまでの大道具や練習やら生徒だけでなく村人も出演。そこへマシューが来た。画面が揺れたのは学校が苦手で内向的だった子供時代のフラッシュバックなのでしょうか?そのマシューが、町に買い物にいくのを男の子と言われる屈辱に堪えられないからと泣くアンに「お前はわしとは違う。一歩踏み出せる子だ」
と言う。
町に出たアンは男の子を演じて楽しそうでした。
間違いも失敗もするけど、それを糧として前へ進めるアン。
アンに勇気付けられたように、今度はマシューが舞台に立って台詞迄言えた。舞台と客席が一体になり盛り上がりました。
自分の高校生時代の体育祭や文化祭やコンクール等のお祭り騒ぎを懐かしく思い出しました。
大道具の釣りものを落としてしまったギルバートの友人を差別的な言葉で責める母親。
わざと梯子に板をぶつけ級友を落下させて「わざとじゃないよ」と取り繕う卑劣なビリー。
でもアン達は前へ前へ進む。
ショートヘアが思いの外お似合いなアン。マシューやマリラ等の大人達の描写も細やかです。
原作を全部読破したのは十代から二十代前半迄でした。繰り返し何度も読みました。タッチは違えど、やはりこのアンも性善説なのだと思われます。。ただそこにたどり着く迄、人は山坂を乗り越えて酷い経験もする、人に貶められたりもする。乗り越えた先に幸せがあると思いたいです。

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2021-10-18 23:36:43
名前無し

パート2になってアンとダイアナの友情も深まっている。
そして孤独なヤングケアラーだったギルバートが、船で知り合ったセバスチャンとの友情を深めていくさまがとてもうれしい。
このセバスチャン役の青年の表情がとても魅力的で登場がいつも楽しみだったので、ギルバートとともに村にやってきて、カスバート家でクリスマスを過ごす場面がとてもよかった。
マリラがギルバートを聖夜の晩餐に招待しにやってきてセバスチャンが出迎えたためにとても驚くのだがそれを抑えて、すぐに礼儀正しい態度で二人を招待するところがよかった。
セバスチャン出自などはマシューに詳しく説明しなかったのはマシューがとても人見知りであることと関係していたのだろうか?
アンとマシューにセバスチャンの肌の色など特に言わなかったことはマリラの気遣いであり、普通に受け入れようと思っていたことの表れか?
実際アンは初対面のセバスチャンの肌の色に対して率直に語り美しいと表現した。このくだりがとても好きだ。
今まで手伝いのフランス人少年にだけはよくない態度を取っていたアンも少年が辛抱強くアンと接し、少しずつ歩み寄ってくれたおかげで二人の関係も良くなってきた。
手作りの舞台の楽しさとともに今回は明るい要素が多くてうれしかった。

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2021-10-19 14:05:58
名前無し

なぜだかいつでも意地悪の少女は風邪をひき、アンが代役を務めることに。
意地悪には抜かりのない彼女が無責任にも大事な道具スコップを忘れてきてしまった。
アンが急いで探そうとマリラとマシューに頼んだのに、マリラがちょろっと「スコップ?彼女を埋めるのに使うの?」って言ってて笑った。

意地悪でけがさせた男子には天罰が下ったのに、目の前のことしか見ていない母親はヒステリックに、舞台係のセバスチャンを責めていた。
何でも人のせいにする意地悪さんにはそれなりに罰が下ることを期待するのは少年少女向けドラマだからこそ。
正統派青少年向けドラマを期待される方たちにも賛同を得られそうだ。

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2021-10-19 16:52:34
名前無し

今回のお話は良かった。何事もプラスに変えるアン。ダイアナの友情。アンを養子にした事で、マシュウとマリラには親としての苦悩と共に新しい世界も広がって。子育てを通して成長するマシュウとマリラを見るのが嬉しい。
また、性根の悪いビリーみたいな人間にはちゃんと天罰も下る。

ただ、セバスチャンが有色人種ゆえに濡れ衣を着せられたのが心配。
マリラとマシュウの、セバスチャンに初めて会った時の反応を見ても、有色人種に対する違和感や抵抗感が今よりずっと大きく根を張っていた時代なんだろうな。でもギルバートはセバスチャンと親友になり、アンも差別意識など全くなく、全方位ウエルカム状態。
新しい世代がどんどん世の中の意識を変えていくさまが、見ていて嬉しかった。

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2021-10-20 07:13:38
名前無し

西洋ものは結構好きですがこれはちょっと微妙です。話があまり面白くないです。

2021-10-21 08:51:00
名前無し

どんな意地悪が、仲間を連れてやってきても、負けない心を持っていればやっていける。
見ている人は見ている。
そして寄り添ってくれる。
そして意地悪にしか喜びを見出せない「心のやせた人たち」には天罰が当たるかもしれないと思っているだけでやっていける。

2021-10-21 18:22:22
名前無し

アンに詳しい友人が言っていた。
原作ではアン自身の心の内がいまいちわからない。
リアルさに欠けると不満を持つ方もいるらしい。
そういう意味ではこのドラマのアンは孤児院での暮らしやその後の引き取り先で受けた辛い記憶がフラッシュバックしてくるところなどがリアルだと思う。
とても現実的なアンの描き方は分断と格差広がる今必要とされたのだと思う。

2021-10-23 08:33:12
名前無し

私は原作にそれほど詳しくはないのですが、行商人からヘアカラーを入手するくだりは、原作を基にしつつ実はアレンジしてあるのかもしれないと思いました。

作者のモンゴメリは、当時のドイツ製品が壊れやすいことを日記に記しているそうです。(松本侑子/訳本の解説より。)行商人をユダヤ人に設定したのはモンゴメリの体験に基くものであったと想像できますが、ドラマでは、アンが元の髪の色に戻すために洗剤を使用して緑色になったとしていて、行商人に非はないようになっています。
それにマリラが行商人に対しナーバスになるのも、民族的な違いからくる違和感によるものではなく、下宿人を住まわせた自責の念からであるという流れになっているんだなと思いました。

2021-10-23 08:47:25
名前無し

髪の毛のに関する悩みは結構根深く、髪色も髪質も多様なアンの学校よりもむしろ今だに頭髪既定の厳しい日本の学校で悩んでいる生徒がいるのではないかと思っている。
持って生まれた髪で登校するのにくせ毛や明るい髪色を人工のものではないと証明しなければならない生徒たち。
日本人の髪はまっすぐで真っ黒という固定観念も、海外にルーツを持つ親御さんがいる生徒も多くなっている今、揺らいでいると思う。

2021-10-25 00:04:20
名前無し

詐欺師の顛末が見られるものと期待して途中から見始めた。
先週の話は見易かったけど、今週はしんどい。
マリラとマシュウの幼少期のツラさ。(そもそももう一人兄弟いたっけ⁉️)アンが来たことで、アンに迷惑をかけたくないと悩むマリラ。
そんな展開の中でアンの笑い声が聞いていて しんどい。
アンは自分がしたいことの為には、嘘をつくことも平気なんだな。最初乗り気じゃなかったコールまで捲き込んで。ジョセフィンおばさまがお金をコールにくれなかったら、どうするつもりだったのだろう。腹心の友の表情がすぐれないことにも気付かない。コールが芸術家風の女性からアドバイスを貰っている時に褒め言葉で割り込む。
このアンに魅力を感じない。

マリラとマシュウのアンへの愛情の深さには頭が下がる。
マリラ、階段を転げ落ちて、骨を折らなくて良かった。
頭痛と目。原作では大丈夫だったけど、このドラマではどうだろう。不安。

ジョセフィンおばさまのパーティーが凄すぎた。貴族?
髪を緑に染めて鳥かごみたいに編んでた女性は、あのシーンの為だけに髪を結って、他にも色々な衣裳着た人々。室内の装飾。お金かかってるな~。

で詐欺師の顛末はないのかしら?

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2021-10-25 00:27:23
名前無し

赤毛のアンを冒瀆しないで欲しい。

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2021-10-25 22:36:44
名前無し

2週に渡りマシュ―、マリラの幼少期のトラウマが描かれていました。今まで語られなかった母親や兄マイケルの話しも。描かなくてもこのドラマには支障は無かったと思いますが、マシュ―、マリラの背景が分かった事で、二人がアンからどれだけ大きな影響を受けているのかが明確になったと思います。何より二人と居れて幸せそうなアンを見ているだけで幸せな気持ちになります。
ジェリーの習いたての字で書いたクリスマスカード、笑いどころ満載のクリスマス劇、ジョセフィンおばさんの花だらけのパーティー。本当に美しい世界と人間愛に毎回感動しています。
でも、クリスマス劇で野蛮人呼ばわりされたセバスチャンはどうなったんでしょうか、アンとダイアナの仲も気になります。

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2021-10-27 09:16:42
名前無し

趣向に合わない。NHKはシリアスものよりも家族みんなで笑えるモンティパイソン・シリーズを放送してほしい。

2021-10-27 10:03:29
名前無し

どんな意地悪にも負けないアンの姿に毎週元気をもらっています。
辛い展開もありますし、いつも空は曇っていて暗いイメージでもありますが、希望が見えた時、光が差した時のうれしさを出てくる人の心に触れて一緒に喜べるような作りなのがとてもいいです。

自分自身も多少の意地悪やだましにあいながらいきてきたことを実感し、いろいろ免疫がついていることを実感することがあります。
意地悪に会ってから意地悪をする気にはなれないし、まあ意地悪への反撃くらいはしますが(笑)
アンやギルバート、コール達が嫌な経験をしながらもしなやかに超えていく姿がとてもまぶしいです。

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2021-10-27 10:20:44
名前無し

赤毛に関しては昔はいわれない差別と結びついていたようでそのあたりからもちゃんと理解しておいた方がいいようですね。
見た目と気質から差別されるアンの悲しみを理解しないとこの作品は味わえないでしょう。



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