3.52
5 81件
4 8件
3 5件
2 7件
1 44件
合計 145
読み あんというなのしょうじょつー
放送局 NHK総合
クール 2021年7月期
期間 2021-09-12 ~ 2021-11-14
時間帯 日曜日 23:00
おしゃべり好きで、想像力豊かな赤毛の少女アン。アンは新たな出会いや経験を通して、より広い世界に触れ、少しずつ大人へと成長していきます。
モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化した人気シリーズのシーズン2。
全 298 件中(スター付 145 件)151~200 件が表示されています。

2021-11-21 22:11:09
■「歓びの白い道」 by星★

 些事ですが、昨日、2巻目の「アンの青春」(松本郁子さん訳:文春文庫)を購入し、これはゆっくり楽しむ予定です。口絵写真などもあり、例えば1巻目の「赤毛のアン」の口絵写真には、アンを迎えに来たマシューと通った「歓びの白い道」等の写真もあり、(シーズン1はオキニなので、もし後日再視聴する場合は)この写真と録画したTVの動画と共に楽しめます。
  シーズン2なども、原作を反映して描いてあれば、そういう楽しみも広がったのに、(誰しもそれが小説のドラマ化の楽しみの一つだと思いますが)残念です。

2021-11-22 00:13:08
名前無し

先週の終わりからの続き45分でここまでまとめてすごいと思った。
マリラとレイチェルの喧嘩シーンは、緊張感がありながらも演じている女優さんたちがとても素敵で、この二人なら大丈夫という安心感のようなものがあった。
ステイシー先生が学校に残れるようムーディも協力するのが良かったし、コールがビリーに謝った後、ビリーの気持ちに変化がみられて、キツネを見逃したのにもホッとした。
皆に幸あれ。

2021-11-22 06:33:58
名前無し

あれだけな亀裂をどう回収するのかと思ってた。
急ぎ足でもなく、落ち着いて観られた。コリーは謝りに行き、ビリーに「人の物を壊したくなるのは何故だか考えた事ある?」と尋ねた。ビリーは聞く耳無しないつものビリーだったが、狐を見て打たなかった。
ダイアナは伯母に謝り、気持ちの和解ができた。
ダイアナって良いですね。
先生は去るつもりだったが、アンやマリラの助言でピンチはチャンスと会合に現れた。
レイチェルとマリラの喧嘩は
さながら【愛と喝采の日々】のシャーリー・マクレーンとアン・バンクロフトの凄まじい掴み合い罵り合いの喧嘩を思い出した。
普通はなかなか仲直りしない。
独身のマリラと十人の子持ちの奥さんのレイチェル。
あの喋り過ぎのアンへ先生から与えられた作文の課題はレイチェルにこそ作文書かせるべきと思ってたらマリラもガツンと言ってくれた❗
セバスチャンとギルバートも仲直りした。
この最終話のアンはとても落ち着いて綺麗に見えた。少しずつ大人になって行く。
好き嫌い別れるドラマやヒロインかもしれない。
私には好きなドラマの一つになった。

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2021-11-22 09:44:08
名前無し

今まで見てきたアンの中で最も苦手だった前回。今回はその回収ともいうべき回で、大団円⁉️の最終回となった。
コールはジョセフィンおば様の所へ行ってしまったが、家族とのその後はどうなったのか知りたい。が、おそらく続きはないだろう。シーズン3では美術で成功したコールとして登場があるかもしれない。ビリーの火傷で、コールの処遇を危惧していたが、大事に至らなくて良かった。ビリーに謝罪。そして、コールの言葉でビリーにも変化が。以前のコールなら狐は撃たれてたと思う。
このシリーズのマリラと特にマシューは原作よりも少しアクティブで、それはアンによってもたらされた変化で悪くない。
マリラとリンド夫人の喧嘩は凄かった。でも、お互いかけがえのない友なのだろう。仲直りも潔い。ビビったけど、少しスッキリした。リンドさんは、あれくらい言われた方が…。

このドラマの女性陣が皆美しいことに改めて気づいた。
ジェニー、ジョセフィン、ステイシー……せめて凛とすることを学ぼう。
そして、後頭部に光を受けて輝いていたアンの赤毛の色が
とても綺麗だった。私だったら自慢したくなる髪の色だ。

スッキリする詐欺師の顛末があると記事で読んで今まで見続けたが、眠くて見落とした回で既に出たのかもしれない。残念。
シーズン3の予告を見たが、やはりアンではなく、おいとまします。

2021-11-22 09:46:27
名前無し


✕以前のコールなら
○以前のビリーなら

2021-11-22 13:41:22
名前無し

シーズン2、気持ち良く終われて良かった。続けてシーズン3を観れることに感謝します。アンのルーツ、気になります。

2021-11-23 03:47:37
名前無し

最終回。リンド夫人が急に意地悪になったり、急に親和的になったりする。この点が、この脚本のご都合主義的な所だと思う。その他は大円団で、まぁ良かったかな。

放送時間内に収める為に、所々カットして編集してある印象。従って、唐突な展開も少なくない。オリジナル通りの放送にして、カットしないで欲しいのだが。

しかし、この頃の学校教育が暗唱と暗記が中心で、自分で考える教育は良しとされなかったなんて。そんな教育環境の中で、発明家や研究者達がどうやって育ったんだろう。

2021-11-23 13:46:13
名前無し

コールをある意味裏切った形になったアンのことを、結局憎み切れないような優しいコール。なんだか切ない。アンはもっと反省すべき。

マリラもリンド夫人に言いたい事を言って反撃した。スカッとした。自分だけが正しいと思っているリンド夫人のような人間、いる。

ビリーってプリシー姉妹の兄弟だったのか。しかし、執拗なイジメ体質を持つビリーは、家庭にも問題があるとしか思えない。ビリーの家庭をもっと丁寧に描かないと、ビリーの本質が見えてこない。
ビリーは、ただのいたずら少年ですんでおらず、下手をすれば犯罪者になり得る性質を持っているのだから。

2021-11-24 08:45:10
名前無し

こういうのって、いまひとつ良さがわからない。好みの問題か。

2021-11-24 14:15:38
名前無し

孫に見せたいから録画した。
孫を育てる子供にももちろん見せたい。
「自分の無知を知らなかった」というダイアナを抱きしめたくなった。

2021-11-24 21:05:42
名前無し

ジョセフィンおばさまが出てくるとホッとする。
裕福でも、慈悲の心を忘れない。
コールが、同性愛者の自分を一番理解してくれる存在として、ジョセフィンおばさまの元で幸せに暮らしてほしい。

2021-11-25 00:44:36
名前無し

つまらなかった

2021-11-25 00:52:59
名前無し

本当に今回のアンは美しかった。
コールがギルバートはアンに気があるなんて
ちょろっと言うところも味わい深い。
やたらおせっかいでいいつもりのレイチェルさんが暴走し、不安になったが、それもまた皆を納得させ一歩先に進めるためのきっかけにはなった。
彼女が何とも憎めないおばさんとしての存在をキープしているところがおかしい。

2021-11-25 01:34:04
名前無し

最終回は色んなエピソードが速い速度で併行していたので、分かりづらい部分が多く、前回の前編の後半から録画を見直し、最終回も録画を見直すと、色々腑に落ちた。

コールとビリー、コールとアン、ギルバートとバッシュ、ダイアナとジョセフィンおばさん、マリラとレイチェル、ステイシー先生と地域の住人達、アンとマシュー、色々な衝突がより良い関係へと向かう、希望の回だった。

自分の主張の前に、相手の心を大切にする事。
噂に惑わされないで、自分の目や耳や心で本質を見極める事。
ステイシー先生の、この2つのアンへの作文課題が、このシーズン2の大きなテーマだった。
これらの大切な事が、世界で起こる様々な争いや、ネット上や身近な生活場面で起きる人間関係の衝突場面において、なぜか見落とされ、人間達はギスギスする。
意地を張る、見栄を張る、欲に走る、よく知らない人にまでとことん誹謗中傷の言葉を投げかけて追い詰めるetc...

アンの物語は昔の小さな村や町の物語だけれど、同時に現代の世界中の誰もに当てはまる、全ての人間の物語だ。

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2021-11-25 16:19:12
名前無し

「かつてのわれらは今のわれら」9話の副題そのものですね。
続けてシーズン3視聴予定です。
2021年11月は自分の生涯にとって記憶に残る辛い別れの時でしたので、このドラマは、様々な事を考えるよすがになっていました。希望を忘れてはいけない。変化を受け入れよう。失速にめげるな。とどまってはいけない。立ち直ろう。一歩を踏み出そう。

この【アン】は忘れ得ぬドラマになりました。

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2021-11-28 05:12:30
名前無し

いいドラマは、観る者に、力や勇気や気付きを与えてくれますよね。

2021-11-28 23:55:29
名前無し

みんな少しずつ成長しているんだなあ。
ジェリーが英語の本をスラスラと読んでいたのが嬉しい。
アン、16歳の誕生日おめでとう。

2021-11-30 09:19:18
名前無し

心にグッとくるお話ばかりでいつもは気づかなかったんだけれど、パート3今回の冒頭で今までのお話を振り返る映像で出てくる人た地の衣装や作りがとてもおしゃれなことに気づきました。
マリラのウェストベルトがかっこいいのとアンが作ってもらったドレスが素敵なのはもちろんだけど、ダイアナの青のコートと水色のマフラーの組み合わせ、名にふさわしい赤系統の服と帽子が似合うルビー。
そしてセバスチャンアンと結ばれたメアリーの衣装に飾られた黄色い花飾り、背景が地味なだけに色が生きていて見てるととてもワクワクしてくる。
まして今回はアンが出会った原住民族の少女の衣装や、アンが彼女と交換したマフラーのカラフルさに魅せられてまたあみものがしたくなって、毛糸購入を計画し始めた。
我が家にとってはとても経済効果があるドラマなのでした。

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2021-11-30 16:10:50
名前無し

原作は子供の頃からの愛読書でしたが、ある
登場人物が私たち日本人を、野蛮人と書いてある部分ががあり、しかたがないにしてもひっかかっていましたが。ドラマではむしろ、多様性を重んじ、有色人種にたいして親愛の情をしめすアンとまわりの人たちが魅力的に描かれ毎回楽しみに録画してみていました。
気がついたらDVDまで購入してました。

ギルバートやステイシー先生の台詞が暗記したいほど素敵です。
マシュウの愛は本物の愛です。どれほど泣かされたことか。
衣装や、アンティークな食器類、お部屋の雰囲気。
壮大な自然の美しさ。心をこめて、丁寧に作られた作品にちがいありません。
若いこれからの俳優さんたちもベテランの俳優さんも、みな素晴らしいし、美しい。

シーズン3で終了とのことですが
マシュウの「大丈夫」と先住民の両親を慰める言葉を信じたいです。きっと大丈夫と。

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2021-11-30 20:37:24
名前無し

アンの誕生日を女の子たち全員で祝っているのがよかった。
ダイアナとルビーとだけかと思っていたので意外だったけれど。
あのすこぶる意地悪な彼女も一緒だった。
恋をすると意地悪にエネルギーを費やすことは馬鹿らしくなるんだろうか?
でもお相手は意地悪男子代表ビリーだなんてびっくり(+_+)
お似合いと言えばお似合いだけど。
いいんだろうか?

2021-12-01 17:18:31
名前無し

どうも違和感が漂う。個人的に想像していたものと違う。

2021-12-02 04:51:19
名前無し

オープニングの曲が好きです。
アン(の中の人)も、成長と共に綺麗になってきましたね。

2021-12-02 04:55:08
名前無し

毎週楽しみにしています。アンが自身のルーツを探しに行く来週も、楽しみ。
先住民族の人達に、ビリーの意地悪が及びませんように。

2021-12-06 00:01:05
名前無し

自分のルーツを知る…アンが大人になる過程では必要なことなんだろうな。
孤児院にコールが一緒に行ってくれて良かった。
アンは辛かった過去でも想像力を働かせて必死に生きていた。それが感性の礎となり、孤独を感じていたコールに寄り添うことにつながった。今、コールはアンに感謝し、今度は自分が寄り添い励ます。素敵な関係だな。

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2021-12-06 02:29:28
名前無し

凄く辛い回だった。息が苦しくなった。
ただでさえ不眠症気味なのに寝付けない夜になってしまった。
メアリーの息子の不穏な目付き。
孤児院の父親の足にすがる小さな男の子と小さな妹。今も孤児院にいる年上の意地悪な娘。 「働いて給料だって貰ってる。あんたは上手くやったね。いい服着てる」でしたか?
アンがマシューとマリラとの出会いがなかったら?と思うとぞっとする。
コールの言うようにアンは自分で前へ進んで行ったのだけど、あの孤児院の小さな子供達にあそこは良くない。今回は何も回収しなくて視聴者に重い足枷をさせたような、でも貴重な回だ。
メアリーの息子の目がとても印象に残ったが、母親の結婚と赤ん坊の誕生という幸せは、そんなに簡単には受け入れられないのは解る。
明るい日が入る母の住む家を眺めるこの息子の眼差しの複雑さは容易にはゆかない事を語っている。

コールが救いの回でした。コールが付き添っていて良かった。
ギルバートがデートした女性はとても魅力的。
来週は光明が見られますように!

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2021-12-06 18:24:21
名前無し

付き添ってくれたギルバートに対して、アンの失礼な態度。
ギルバートはアンの知らないうちに、他の魅力的な女の子に恋しているぞ!

メアリーの息子...心が痛む。簡単には幸せにはなれないという事か。

孤児院の現実。言葉を失う。

ステイシー先生に対するリンド夫人のモラハラ。オールドミスなんて言葉、昭和にはあったなぁ。ステイシー先生の突破力で乗り切ってほしい。結婚すればいいというものではない。
今のところ、ステイシー先生とジョセフィンおばさまが、このドラマの良心。

マニラは、セバスチャンなど有色人種への密かな差別感は克服したが、今度は先住民族への意味もない差別感かぁ。情報も倫理教育も偏った時代。それが普通だったんだなぁ。悲しい。

2021-12-08 00:54:47
名前無し

ビリーに大切な場所を蹴散らされてしまったときのコールを見ているから今充実して生き生きしている彼を見られてうれしい。
彼が今幸せであるからこそ、孤児院を訪れたアンが激しく動揺した時もアンを支えられた。
幸せな人の役割は辛い人を支えることなんだと教えられた。
その立場はまた逆転するかもしれない。
でもそうして人は支えあって生きてくんだなと改めて思った。

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2021-12-08 08:02:15
名前無し

ジャンル的に合わなかった。つかみどころがないと言うべきか。

2021-12-08 13:35:48
名前無し

シーズン1、2では、喜怒哀楽が単純ではっきりとしていましたが、シーズン3では心情の繊細さ、複雑さが描かれていますね。思春期の難しさ、親離れ、子離れがちらつき始め、今までの関係がずっと続いて欲しいと願う自分の心理もざわついています。どういう締めに向かうのか興味津々です。

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2021-12-13 00:00:13
名前無し

シーズン3は毎回ズッシリくるなあ。繊細なドラマだ…。
そんな中、精一杯のことをしようとするアンに救われ、
デルフィーヌをあやすマシューに癒されました。

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2021-12-13 09:38:15
名前無し

メアリーは、知性の優れた美しい女性なのに、愛ゆえに故郷を離れ、有色人人種差別で知り合いもかぎられ、病に倒れ寂しいおもいをしている。

でもギルバートへの感謝の気持ちを言葉でつたえ、ギルバートが、好意をもっている美しく裕福で賢い女性と、真実の愛を確かめて結婚するよう、アドバイスする。まるでほんとうのお姉さんのようで、泣けた。

アンは、かわいく優しいけれどまだ16歳。
ギルバートがデートにさそった女性のゴージャスな
魅力にはおよびもつかず。

メアリーに比べたら冒頭に写し出されたひよこ。

これから、アンが経験をつんで真実の愛情に目覚めることを期待したい。

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2021-12-13 10:16:38
名前無し

昨夜は疲れて寝てしまった。今しがた観て全編泣いてしまった。最後の聖書の言葉は無信心な私にも響いた。アン ギルバート、セバスチャン、メアリー、どの人物の台詞も心にとめておきたい道しるべのような言葉だった。
今は感想をかけない。
そのくらい辛くて、悲しくて、優しくて。
希望を与えてくれる回でした。

2021-12-13 11:57:31
名前無し

エンドロールに入った瞬間、大きな喪失感に襲われ涙が止まりませんでした。元々愛にあふれたドラマですが、今回は特に大きな愛に溢れていました。最後アン達が歌った「なにも心配はいらないと」って言葉がどれだけの安心感をメアリーとバッシュに与えたか。そしてチョコレートの王女デルフィーヌも本当に可愛くて。
リボンや蝶々、たくさんの花に囲まれ、まるでここが天国のようでした。気持ちが沈み暗いシーンでは無機質で照明も暗いんですよね。そういう視覚効果も毎回見事だなと思います。

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2021-12-13 16:18:14
名前無し

復活祭の描写、美しさと愛に溢れていて、とても良かった。
今回も色んなメッセージが盛り込まれた。
「辛い経験の中にも宝物があった」「母の死で残される子供に手紙で愛を伝えることが、その子を将来必ず支える。」というアンの言葉。

ギルバートが、メアリーの病気に対して怒りで震えるバッシュに、メアリーとの時間を大切にすることを説くシーン。

メアリーを上手く励ませなくて、自分は医者になれないんじゃないかと落ち込むギルバートに、そんなギルバートだからこそ、人の心を分かるいい医者になれる、と言葉をかけるアン。

アンもギルバートも、人種差別感を乗り越えたマリラやマシュウや地域の人々も、みんな素敵。

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2021-12-13 20:29:38
名前無し

⭐ はつけました。全編泣きながら視聴。
私事と重なり辛い視聴でした。
暫く封印して、落ち着いたらまた再度視聴します。

メアリーのように子を残して亡くなる母も辛いだろう。我が子の成長を見たかっただろう。
かなり前に朝番組の枠でのドキュメントで、もうじき病気で亡くなるという母親が「自分が亡くなった後、小学生の息子が遊び疲れて夕方帰って来る。暗い家にドアをあけて入って来るまだ幼さの残る息子の表情を想像すると辛い。
『お帰り』と、
もう言ってあげられないのがとても悲しい。」と言っていた。

遺された者には『時間薬』があると言う。
時間薬が効くようになるまで果てしない時を過ごさなければならない。
遺された者は、
食べて寝て喋って仕事や勉強や家事や子育てや諸々の生きて行く事をしなくてはならない。
今回のアンは登場人物のそれぞれの会話の中に生きるよすがになる言葉が散りばめられていた。
言葉の力は素晴らしい。
アンが落ち込んだギルバートへかけた言葉は一つ一つが彼の力となった。
アンがギルバートを抱きしめた。
人は人に寄って傷つけられもするが、人は人によって救われもする。

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2021-12-17 07:25:03
名前無し

なにか違和感がある。そして面白くない。さらに言うと良さがわからない。

2021-12-18 09:59:12
名前無し

原作の『アン』のファンの中でもこの作品は評価が分かれ違和感を感じた人は視聴を止め、ここを去り、結果、
星の評価が高くなりましたね。

2021-12-19 23:55:11
名前無し

赤ちゃんが可愛かった。

マリラの字がキレイだった。

2021-12-20 00:35:52
名前無し

今回は登場人物がたくさん。同時進行場面ひとつひとつに意味があって真剣に見入った。
自分とは違うように見える他人を認めることも、実は人間としてそれほど大きな違いはないんだと気付くことも、すごく大切なんだなと思った。

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2021-12-21 04:45:24
名前無し

今回は先住民族差別やフランス人差別、有色人種差別。
カナダも差別の歴史は深いんだな。観ていてつらいけど、差別しない人達もいるのが、ほっとする。

2021-12-21 08:52:08
名前無し

ラストの、バッシュとその腕に抱かれるデルフィーヌ、曇り空に亡きメアリーの魂を象徴するような
ママレード色の凧が揺れるシーン美しくも哀しみに満ちて泣けました。

2021-12-23 00:07:53
名前無し

新疆ウイグル自治区の話をよくあげる方がいるけれど、まさにこれだと思いました。
同化政策怖いです。
日本も昔他国民に日本語を強制した時代があったと聞きます。
歴史は繰り返される。
アンと仲良しになっていた少女が未来に希望をもって学びに来ていただけに見ていて辛いです。

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2021-12-25 20:28:17
名前無し

この作品、冒頭の音楽から名作だと思います。
「赤毛のアン」シリーズの第一巻はもちろん。
カナダの至宝だとおもいますが
この作品は原作をベースにしつつ、100年をこえてより現代に問題提起した作品だと思い、いらいろ勉強させていただいています。ヒロインのアンは、孤児というだけで犬とからかわれる。
ギルバートが傷心の旅の道連れになかよくなったセバスチャン黒人というだけでコミュニティーからはじかれる。
フランス系の雇い人のジェリーは、もともと先住民のアカディア人なのに、本国フランスからも蔑視され、英語も話すことはできても書くことや、深い考察をすることは、できないような貧しい境遇なかおかれている。
ジェリーの家でダイアナが楽しそうに過ごす場面大好きです。
思いやりのあるジェリーはあの温かい家庭ではぐくまれたのですね、
ずっとジェリーとその家族は幸せでいてほしいです。
マリラはアンがミクマク族の女の子カクウェットと接したことはうけいれがたかったみたいですね。先住民を野蛮人の異教徒呼ばわりしていました。

アンはスコットランド系だときいたときのマリラの
安堵の優しい顔がやはりプリンスエドワード島の住民では、スコットランド系が社会的に高い地位についていたようですから。

アンに差別的発言や態度はないけれど、マリラは、行商人をユダヤ系と言ったりしてましたし、差別的発言は啓蒙されないといけないかも。

アンは、100年先をいってるから彼女にぴったりなオープニンクで、何度もきいてたらふしぎと、カクウェットちゃん自由になれるかもって思うのです。

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2021-12-26 06:06:24
名前無し

> 日本も昔他国民に日本語を強制した時代があったと聞きます。

聞きますって。
そこにどれだけの真実があるのか、何故その様な事が行われたのか、このドラマでの出来事やウイグル地区と同じなのか?、もっとしっかり勉強してからコメントして欲しいです。もし韓国のことでしたらあの時代の韓国語で書かれた教科書を見た事があります。ネットで調べたら簡単に出てきますよ。
あの頃の日本が悪くなかったとは言いませんが「聞きます。」だけで簡単に歴史をジャッジしてはいけないと思います。

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2021-12-26 06:28:52
名前無し

上の12-26 06:06:24のコメントをしたものですか、
このドラマについての評価はずっと星五つです。
登場人物全てに自分がその立場だったらと深く考えさせられ、人間の弱さ、強さ、優しさ。残酷さ。時代背景による不幸。心に響いてきていつも涙しながら見ています。
また中学生の子供は私よりも夢中で何度か繰り返し見ていて、見終わってから感想を言い合ったりします。個人的には多くの子供たちに見てもらいたい作品だと思っています。

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2021-12-26 08:35:34
名前無し

母の手紙を涙ながらに読むイライジャを見て、私たちは彼を断罪したかったわけではないと改めて思った。
母の死を連れ戻すためのウソだと思っていたイライジャを見ていたほうが気が楽だった。
底知れぬ悲しみ。
母メアリを愛するが故、歪んでしまった彼の心。
母の死への涙でしか洗えることができなかったのか?
母を愛するがゆえに拒絶した姿はカムカムのるいにもつながる。
寂しい姿だった。
でもこのドラマでも彼が放置されるはずがないことを知っているのが唯一の救いだ。

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2021-12-26 10:13:58
名前無し

グリーンゲイブルズを訪れた行商人がユダヤ教徒であるといってマリラが警戒したのは、このドラマに於いては、その前に詐欺師に痛い目に合った経験があったからで、人種・民族差別だけではないマリラの心の内が描かれていたと思う。
ミクマク族に対する警戒心も、アンを愛するが故に、よくわからない異文化圏でアンが危険な目に合いはしないかという心配と、ルーツを探るアンが遠い所へ行ってしまうのではないかという不安からきているような気がする。
知らないが故の恐れがあるのだとしたら、マリラには考え方や捉え方の修正能力はあると思う。

2021-12-28 20:49:58
名前無し

たしかに、マリラの恐怖が祖先が異教徒に残酷な殺されかたをしたとして、その民族の集落がすぐそばにあったとしたらアンにたいしてたしなめるのは当然で、伝え聞いていた過去の戦争の噂としても
「殺されてたかもしれないのよ」というのも理解できます。
マリラの恐怖は、マリラにしかわからない。

赤毛のアンの誕生する100年前くらいに、アメリカでミムズ要塞虐殺事件があり、「風と共に去りぬ」のスカーレットの、高祖母が犠牲になったということが原作にありました。
ミクマク族の同化政策は政府をあげての酷い結果を寄宿舎の子どもたちにしたということを聞きました。その歴史の暗部に蓋をするのでなく、向き合ってお互いを尊重しようとする今のカナダ政府は勇気があるし、問題提起したこのドラマもしかりです。

マシュウの、視点を変えてみるとよい。
という言葉に、ステイシー先生の相手の立場や気持ちを思いやりをもつこと。
といい言葉に、私自身反省させられることが多いです。

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2021-12-30 22:25:28
名前無し

雰囲気がまったく馴染めない。こればかりはどうにもならん。

2021-12-31 15:05:45
名前無し

> 2021-12-30 22:25:28
> 雰囲気がまったく馴染めない。こればかりはどうにもならん。

それでも視聴し続ける理由ってなんですか?



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