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合計 | 253件 |
あとは、望美が結婚する結末が残っているだけのような…
いろいろですね ウチは母の死で家族がバラバラになりました かなめだったんですね 寄り添うどころか会話が無くなっちまってネ 母の存在はスペシャルだ。
まなみちゃんも心から反抗してなかった、姉へのヤキモチだったね。一番可哀想です。
このドラマ 光の使い方 音の入れ方 センスありますね いつも感じます
主人公の変わり具合が豹変にしか見えず
いかにも遊川らしい「人間転がしゲーム」のような
ガタガタのホームドラマになった。それぞれの人物が
駒のように動いているけど詰まされるのは主人公か
ほかの誰かか、あるいは視聴者なのかな?
社会問題がいくつも入っている、しかも
命や暮らしの軸に関わる重いテーマ。
興味深いけど、もうこれ以上考えたくない程悩んでるテーマなので、
見ていて気分が暗くなる。
苦境と向き合っている人は、
もろに問題を騒がれることで、家族と気まずくなるかも…。
言われなくても本人が最も先を考え悩んでおり、
これ以上負担をかけない方が良い問題ではないかと思った。
特に事情で成長が遅い娘とその親の年齢問題、
さらにそこからの親の死が、まず重苦しい、
そして、頑張っても結果が出ないがゆえのまじめな引きこもり、
もっとスマートに結果を出させてあげてほしかった。
何も部屋を破らなくても…
失業、
年齢を経ての再就職、
いじめ、
いろいろ興味深いですが
追記すると、
引きこもりはそこに至る経緯としては、むしろ本人が何らかのいじめの被害者であるケースが多いので、
そこにムリに踏み込むシーンはやや雑な気がしました。
篭ってる=悪い事としか見ていないように感じます。
いじめの黒幕を暴いてやるとか、そんな視点も欲しい。
ダメな奴と決めつけて
大胆な言動を加えれば心が動くなんてことの方が稀ではないか。
そして
いじめや引きこもり、ロスジェネ、不安定就業=8050問題
と言うように、
不安を抱える人にとって、
ついに来た親の死、これも重いです。
望美は結人くんがいて良いけど
現実にこれも稀かも。
これら不運をいくつも網羅した人生を送ってる人、いるし、
(しかも嵌められてこうしてる人もいる)
さらに、やる気や根性や努力、勉強など自分を磨く頑張りで
どうにかできる問題では、もう、無いんです。
年齢の壁は怖いもので、
これら人間的な頑張りは、跳ね返される世の中なんです。
どう頑張っても、もう世間に戻れない、そんな仕組みの世の中なんです。
奮い立たせようとか、厳しい現実を突きつけ頑張らせようとか
思わないでほしい。
35歳やそれ以上、戻れる場所はない、もう頑張りが叶う青春じゃないんです。
それが言いたいんでしょうか。
着地がどこになるのか、怖いもの見たさで楽しみです。
あまりきついこと、提起しなくて良いんじゃないかなと思う。
いつもの遊川ストーリー。
最後もどんでん返しがあるのか?
家族を元に戻すのは望美だと思われたが家族を愛していた多恵の死という衝撃的な展開になるとは…。望美のような人間にするために25年頑張ってきたのではない、目覚めなかった方がよかったという気持ちが伝わってくる。
毎回予告のカラー部分がキーポイントになっているようで、望美が目覚めてよかったと多恵に感謝する終わり方になりそうですが、どのように考え、選択するのか期待してます。
脚本上、母を死なす必要ってあったんだろうか…
…自分は全く不必要だったと思う。。。
本当にいつも通りの遊川ストーリー。
ミタと◯◯妻とカホコと同期をいちどに大鍋にぶち込んで、
よーく掻き混ぜたらしばらく煮込んで出来上がり、みたいな。
ドラマや脚本家に詳しい評論家さんありがとう
遊川作品全部観てるのがすごいです。
予想はできていたけど、終盤 失速感がある。
あと、始終 暗い雰囲気なのも苦痛になってきた。
あのまま亡くなった母親、救いが無いように感じる。
暗いけど 朝顔の暗さとはまた異質でしたね。
見る人によって気になる点が違うのも面白いものだと思った ウチはパパの再婚先の一家が 友は家を出てるせいか まなちゃんが
コウさんはすごく演技がうまいわけではないのに 独自の存在感持ってて好きです 信長協奏曲や直虎で 痛感です。
遊川のぶっ壊し掻き混ぜ脚本は、斬新でもなんでもない。
こんな時期に、いやな気持になるドラマは需要あるのか。
ぜーんぶ望美の夢」
お母さんは死んでない、方向でお願いしたい。
殺し合いよりずっといいじゃん
年末だからこそ コロナ禍で絆が深まった家庭も
壊れた家庭も 身にしみるかも~
私は帰省せんでえ~よといわれて寂しい年末年始なんだわ~ 橋本愛の元カレ ぶん殴っていいぞ。
この人の脚本のヒロインって無垢だったり強い意志持ってたりって設定でも、なんか障害とか偏執、狂気にしか見えない。愛や家族愛とかも共依存にしか見えない。「おかしくない?」って突っ込むキャラ皆無または篭絡されちゃうからひたすらカオス。一言で言ってキモチ悪い。
いつも通りクセが強いなぁと思いながら見てきたが、第7話あたりからぐっとおもしろく感じるようになってきた。フィクションだからと思いつつ、失って初めて気付くんだよなぁ、奇跡は起きないんだよなぁなどと考えながら真剣に見ている。
遊川さんには毒があると言われていますが毒が出てしまいましたが…。いつも異質なヒロインは解決の糸口として登場して、ストーリーというよりも描かれていないことが描かれているような、あることを伝えたいためで展開を追うことが難しいです。
湯川さんのドラマは、琴線に触れて感動するところもあるんだけど、どうも最後がモヤって終わる印象がある。
何だろう、自分の言いたいことが最後まで貫徹しきれないというか、あるいは、もっと単純に時間配分が下手で、終盤が時間不足で終わってしまうのか。
このドラマも、結局何を表したかったのかモヤモヤしそうな予感がする。
ハッピーエンドで終わるなら、スッキリそれで終わってほしい。
テーマが分裂ぎみなのが、モヤモヤの原因の一つかもしれない。
やっぱり、今回の柴咲コウは無理だった。
あのキンキン声は、カンに触る。
少し難しいけど、大切なメッセージ性の有るドラマ
のような気がします。
賛否両論は分かれるけど、放映されるべきドラマ
本質は温かいものが有りますね。
現代社会がよく描かれている。
結人が望美に話を聴いてもらうことで教師に戻る勇気が出て希望がわいてきた。
何故かママの聴く力でパパを振り向かせて結婚したという話が引っ掛かっている。聴く力は私のためにではなくその人のためでなければいけないはずで愛するということとは違うような気がした。愛するということは望美のように結人が教師にもどれるように気づかいそうなってほしいと願うことだと思う。結人は辛い現実から逃げずに自分に向き合うことが出来た。
自己愛の強い家族の人たちも受動的ではなく能動的な生き方でなければ誰も愛せないし愛されないので救いのある終わり方になってよかった。
愛する人が自分(結人)のためにではなく望美のために望美のやり方で成長してほしいと願う一体感がよかった。
いやー酷かった。
今まで見た湯川ドラマの最終回で一番酷かったと思う。
望美が刺激材となって他の人を目覚めさせてハッピーエンドに導くにしても、時間配分とこじつけがあまりと言えばあまり。説明セリフも過ぎる。
望美自身の成長、母親の愛情への理解という点は、今まであらかた描けていたと思うが、この最終回はどうにもこうにもいただけない。前回辺りから崩れそうな予感はあったけど。
やっぱりこの脚本家は、最後まで見ないと評価するのは危険。何があるかわからない。
感想と評価済みですが、書き込みを迷ったのが、何故問題解決、白髪頭のママも笑っている結末なのか、苦しみ悩ますのは外にあるものではなく自分の内にある判断から生じているという意味ですべて解決と描いているようにも思えました。
最終回近くで誰かを死なせる手法、ワンパターンにも程がある。
それに家族、家族ってうるさい!
十数回で描きたいドラマをこのご時世(7~10回
)まとめてしまった感が強いですが テーマは
何がいいたいか解らない作品まみれの中で際立って よく伝わりました。誰もかもこんな上手く行くわけはない、と思わせる終わり方 でしたね。
でもこの先 わからない 失敗も挫折も衝突もあるだろう けどスタートをしようとしないなら永遠に始まらないこと 理屈や言い訳で自分のやりたいことを手付かずにいたら 無難でつまらない一生を終える自分になりますからね。
最終回は 今までと違ってましたが 重いままじゃなくてよかったかも。肉親がいても家族とはいえない人達が痛烈にこたえるドラマでした。のぞみ まな まさと 良かったです。
最後まで響かなかった
まさとって誰 ゆうとでした。すみませーん。
結婚式のシーンは見てて言葉も無かった。
家族だけならまだしも、愛美は会社を辞めてやり直すことになったくだらない元カレや彼女にまで寛容になり、親に認めてもらえないまま結婚式をする同級生の母親に喧嘩が出来てうらやましいとすみずみまでハッピーエンドになることに何故か後を引く。10歳の望美は正しいがママも亡くなり理想の家族再生にはならず、言い争いをしてもママが生きていたほうがまだましではないのかというような幻想が織り込まれているような感じがした。
眠り姫が25年ぶりに目覚めたというショッキングな設定からすると、物足らない終わり方だった。
結局母が死んで、何が変わったのか。それは、若い人たちのための時が動き出したということだ。でも35歳で北海道に行かせてよかったのかな?2人のための時間は多くはない。
今村家が変わったきっかけは何かあったかな。何もなかったような気がするが…
もしも、多恵や望美や愛美の時岡一家と、加奈や達也の今村一家の交わりがあれば、話が広がったのにと思い、残念感も残った。
元カレや同級生については、すべての意見は他の意見と同じくよい意見だとする何でもありの時代への批判が込められているように思う。絶対的なモラルはあるはずです。
結婚式のシーンだけは見ててこっ恥ずかしい出来でした 同感。ママは再生を見るのに間に合わなかった。笑顔の写真が無く 老いた母を笑わせることも出来なかった、それも人生。25年のギャップを1年で埋められるはずもないけどドラマではかまわない。
今の芸能界なら それをウリに使うでしょうね(怖)
一級建築士の道もパパには望み薄でもそれでもいい。彼の人柄なら その過程で知った縁で何か見つかることもある その例は多くある。やらない理由を探す人間になるなという大好きだった先生のことばを 十年ぶりに思い出しました。ありがとう~
星は最終回の分で。
こんな雑な作り方は、さすがにいかんでしょう。
展開は唖然、セリフも著名な脚本家が書いたとは思えないような言葉の羅列。
途中までは良かったのに、残念です。
湯川さんは、ソフトな野島伸司、といつも感じる。
両者とも、昔はいざ知らず、今はセンセーショナルな設定でしかドラマを作れない。まずそこで話題を取って走り出す。途中からだんだん破綻してくる。そして、何だこれ?という混乱のうちに終わる。
傾向がよく似ている。
ただ、湯川さんの場合は、その中に優しい情のようなものがあって、そこが外連味ばかりを押し出す感じの野島さんとは違って、見やすいところだ。
でも、湯川さんにしても、奇矯な設定で何かを訴えようとすれば、イロモノにならないよう、そうとう入念に精緻に作らなければならないはず。
「家政婦のミタ」とか最後まで設定の面白さで見せるドラマなら、何とかボロが出ずに済むだろうけど。
現代の寓話として見ていたので、少々のトンデモ展開は飲んで見てきた。それで、何を訴えてくれるのかと。
それが、終盤でこの雑さとは。
テーマ自体も分裂してしまって、脚本家自身が収集つかなくなった感じ。
やっぱりいつもの通りだったか、という思いと、途中までは良かったのに、という残念感が半々。
最終回はサクサク進み都合よくまとめてがっかりしました。主題歌の名曲三文小説と相反してドラマの本編は三文ドラマになりました。母の死もユーチューバーの下りもいらなかった。時間を取り返す為に結人と奮闘して短期間で高校大学の資格を取りアナウンサーになるまでの数年を面白おかしく描けば良かったと思います。最終回は40歳の少女で終わる結末でも良かったと思います。
どうせおとぎ話なら、YouTuber教祖になってから、どういう風に変遷をたどって人々を幸せに導く存在になったか、ぐらい壮大にやってほしかった。
そうでなければ、現実路線で、35歳ではもうアナウンサーは無理だけど、小さなレポーター養成所にでも通って、ゆうと君と地道に幸せに生きて行くとかの方向でおさめたら、まさにこういうご時世にぴったりのほっこりなハッピーエンドで終わったのに。
あれでは、もう何がなんやら。
最終回の話の主旨は良かったですが、ドラマとしては、
取ってつけたような、予定調和的な終わり方でした。
すみずみまでハッピーエンドと書き込みましたが、元カレと彼女は幸せにはなれなかったし、同級生も自分たちさえよければいいというのは相手のことも愛せていないということになるので訂正します。
まあ皆さんは「モモ」を読んだほうがいい。
なかなかモモにはなれないことに気づくだろう。
人の話を聞くのはとっても難しいもんだ。
結人が『モモ』にあるように人の話を聴くことが出来る人はめったにいないということばが社会の複雑さを表していると思います。
35歳の少女がいて、ただ何かするだけのドラマだった。これ10回も必要?
中盤までは見せた。
最後は収集つかなくなってぶん投げた感じ。
最終回って難しいものだけど、プロがあれではさすがにだめでしょう。
あれでは、例え逆説的に何かを言おうとしていると穿った見方をすることすら無理。
湯川ドラマは、最後がダメというのがいよいよ定番になってきた気がする。
望美は結人と離ればなれになるけど心と心が通いあったのでハッピーエンドでした。
遊川さんのドラマはいつも異質なヒロインが登場しますが、それは望美ではなくママは正しくて回りが間違っているという笑わないないママではなかったのかと思います。
ママが倒れて回りの人たちは始動してそれぞれの問題を解決していくが、3人ですき焼きを食べる結末はいやな雰囲気が残ったが、「36歳の誕生日おめでとう」というママは10歳の時と同じ笑顔のママだったのでいやな雰囲気が消えました。
全編通して「綺麗ゴト」と思えたのは自分の心が荒んでいるからなのか、いまいち心に届くものが無かった。最終回の全員幸せな展開も無理矢理感が否めなかったし。小学生のいじめも結婚式の母娘関係も、上辺だけのいい言葉で解決できる事では無かったと思うし。
ただ「モモ」は読んでみたいと思った。あと、主題歌は最高だった。
遊川作品、今回も定説通り 後半失速してしまったように感じる。
特に最終回は あまりにも予定調和でありきたりの結末だった。
望美が目覚めて『モモ』とリンクしていたこともあって焦点があっていなかったのではないかと思う。ママに焦点をあてればひたすら現実を語るだけのこれまでの登場人物と同じで回りの人たちに影響をあたえてその人たちから苦しみや悩みが消えていくがママはただ影響力があるだけで何も変わることもなく何も起こらない。36歳の誕生日おめでとうも言うこともなく亡くなってしまった。やっぱりいつものようにスッキリしない結末だったと思う。
なぜハッピーエンドになったか考えてほしいのではないかと思います。それは『35歳の少女』のタイトルにあると思いました。
正しい判断は記憶や経験から生じるということらしいですが、ママは望美が10歳の頃は笑っていて、目覚めてからも10歳の望美にはハグをしたりして反応しています。子供の頃は直観で生きているからだと思います。皆の心の中にモモがいたという結末ではないかと思います。これから望美は37歳の少女になり38歳の少女になっていくのだと思いました。時間は大切というだけではなく生きるということを考えさせられました。
人生そんな甘くはない。姉妹共に希望叶ったり
引きこもり君は働いたり、ゆうとは教師になりクラスがまとまったり‥‥‥最終回ですべて上手くいくのは変です。
最終回だけは面白くなかった。途中まで良かったな〜
不自然なまでに丸く収めた最終回だった。
ただ、広瀬のセリフ
「大事なのは正しい選択なのかどうかではなく、自分が選んだ道を正しくすること」
これはなかなかいい言葉だと思った。実際、そのとおりだろう。