4.69
5 833件
4 51件
3 33件
2 14件
1 35件
合計 966
読み あしがーる
放送局 NHK総合
クール 2017年10月期
期間 2017-09-23 ~ 2017-12-16
時間帯 土曜日 18:05
出演
一途に追い求めるものを見つけたとき、世界は開けた。
愛と脚力でこの乱世を生きのびろ。
速川唯、16歳。

脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。
愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。<全12話>
全 4080 件中(スター付 966 件)2151~2200 件が表示されています。

2018-03-16 15:19:06
名前無し

1話は、突然、夜、足軽の真ん中に放り出されて、何者じゃ?!って睨まれて、怖い木村様にすごまれて。あれは、えー!?と思いました。

ちょっと苦手かなーと。真っ暗な夜道で、女子高生があんな武器を持ったおじさん達に囲まれるって…。

実は、そこで、もう脱落しそうでしたが、でも、その後、明るい森の中で目覚めて、麗しい若君様が登場したので、地獄に仏みたいな。(木村様、足軽のみんな、ごめん!)

若君は「木村を追う」って言っていたので、遭遇できずに、すれ違った様子でした。城が落ちたと聞いて、木村様達の身を案じて、いても立ってもいられずに、様子を見に来たような。

原作ではもう少し、励ますような、次の戦に備えよ、みたいな、戦うことに前向きな、その時代の人らしい、勇ましい印象でした。でも、ドラマでは、命を大事にしろ、みたいな、少し戦国の世を、一歩引いて見ているニュアンスになっているような。

2018-03-17 01:16:25
名前無し

正直有り得ない筋書きで子供っぽい内容なのに、
過去に観た数々の有名ドラマより心に深く残ってしまった。
忘れていた愛の力と清さを改めて思い知らせたからかも?

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2018-03-17 04:11:08
名前無し

唯と再会した時「わしがどんな思いでお前を帰したと?」の後、若君のほうからギューっとする場面がよかった。

唯がおそるおそる、若君の背中に手を回したら、若君が、ギューっと、もっと強く抱き込んであげるところ、すごく気持ちが伝わってきた。

満月の夜、唯を見送る時は、若君、優しかったけど、ギューなんて一切なし。あれは、気持ちを断ち切らないといけないから。でも、再会した時は気持ちがあふれて、止められなかった。

どうしてまた戻って来た?!と怒る若君は、不機嫌そうで、言い方も厳しいけど、本心は会いたくてたまらなかったと思う。その本当の気持ちがこのギューッにあふれていた。

その後「婚礼をぶち壊しに」で、若君、笑ってしまうのは、すごーくうれしかったんだと思う。
ただ、阿湖姫との婚儀が間近な状況で、若君は、唯のほしがっている言葉をどうしても言えない。

この後、若君パパとお酒を飲みながら、もう夢など見ません、みたいなことを言って、寂しそうな様子がすごく切なかった。

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2018-03-17 10:32:15
名前無し

小垣城から出てきた写真を見て唯が「若君は死んでない。あの場所で生きてたんだよ。そして、こうやって会いにきてくれた。」と言う場面がとても好きです。

ドラマの中では、戦国に持ち帰った写真を、若君は眺めたりするシーンはなかったけれど、あのボロボロの写真が古戦場跡で発掘されたということは、若君がそれを大切に持ち歩いていて、何度も、折に触れて眺めていたんだなーと思いました。

ドラマの時間は短すぎて、全部を描けないけれど、唯が二度と戻らないと思い込んでいた半年間、若君は、あの写真をそっと見て、唯のことを思い出しながら、過ごしていたのかなと思いました。

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2018-03-17 13:05:27
名前無し

8話で、おふくろ様が唯乃助に「若君に何を言われたか分からぬか」と言うのですが、おふくろ様は若君様が唯乃助に何を言ったと解釈したのか、何回見てもよくわかりません。
その後、「お前はお前のおりたい場所に、力を尽くし、ただおればよいだけのこと」に繋がっていくのですが…。
あと、9話で兄上様は如古坊を結局どうしたのでしょう?
逃したの?逃げられたの?

2018-03-17 15:27:58
名前無し

〉おふくろ様は若君様が唯乃助に何を言ったと解釈したのか

唯は「お役に立っているつもりで、頑張ってきたけど、お城には阿湖姫も鐘ヶ江もいるし、若君には、いらんって、はっきり言われちゃったし。」と言っていました。

「役に立っていないから、いらん」なのか、「阿湖姫や鐘ヶ江がいるから、いらん」なのかですが・・・

そこは曖昧なまま、おふくろ様は「いらん」と言われたことへ、アドバイスしているのかなと。
「いらん」と言われて去るのでなく、気持ちを伝えて、お側で仕えればいいと。

この後、唯は「若君を守りたい!(兄上さんの裏切りを告げて)」、それから「鐘ヶ江のところへ行くの嫌だ」言いたいこと、全部、言っちゃった感じでした。

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2018-03-17 18:44:27
名前無し

↑ご回答ありがとうございました。

唯のセリフは、若君に「いらんって、はっきり言われ」て、「お役に立っているつもりで頑張ってきた」が役に立ってはいなかったことが分かった、という意味だと私は思います。
そのうえ「阿湖姫も鐘ヶ江もいる」から、自分はいる必要性がないということではと思いました。

おふくろ様にとって、若君が言った内容の情報は、「いらん」ということしかありません。
〉「いらん」と言われて去るのでなく、気持ちを伝えて、お側で仕えればいい
と唯にアドバイスしたのは、確かにおっしゃる通りだと思います。
でも、若君様がどういう意図で唯に「いらん」と言ったとおふくろ様は解釈したのか(「若君が何を言ったか分らぬか」と言ってるから、おふくろ様には若君の本心が分かったということですよね?)、またはどうしてそう解釈できたのかがよくわからないんです。
また見直して考えてみますね。

ま、おふくろ様はすべてお見通し、大したお方じゃ、でいいのかな。

2018-03-17 19:02:35
名前無し

おふくろ様は「若君様が何を言ったかわからぬか?」でなくて「何を言ったかわからぬが、」=わからないけれど、と言ってるような。

2018-03-17 19:04:54
名前無し

おふくろ様は、若君も唯に好意を寄せていることを見抜いていたけど、若君という立場ではそれはかなわない。
唯も身分や立場を弁えた上で自分の道を行け、と言いたかったのかな…とか思いました。

2018-03-17 19:07:06
名前無し

私も最初は「が」だと思いましたが、字幕では「分らぬか?」となっています。

2018-03-17 19:31:34
名前無し

2018-03-17 19:04:54さま
なるほど~~~!

若君も唯のことを好もしいとは思っておられるようだが、若君の立場では公にできぬゆえ、数多の争いに巻き込まぬよう「いらん」と仰せになったのであろう。
それがなぜ分らぬか。このたわけ。
唯は唯で、足軽として心を込め命を賭して若君にお仕えするだけのこと。
私が母であるからお前たちを守るように。
それがお前にできることであろう。
励みなされ。

ということでしょうか?おふくろ様…(;_:)

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2018-03-17 20:01:56
名前無し

おふくろ様の「励みなされ」素敵です・・・心に残る一言。

2018-03-17 20:49:39
名前無し

みなさんのコメント見てたら、やっぱり観たくなったので今からひとり観賞会です。
もちろん1話目から。
明日は日曜だし。
捨て回がないから困る。

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2018-03-17 21:18:18
名前無し

若君役は本当に役得。やたらいっぱいいるイケメン俳優の誰が演じても、それなりに魅力的だったかもしれない。でも、健太郎さん以外では、こんなに幅広い年齢層から支持される若君様にはならなかったのではないでしょうか。どう分析したらいいのかわからないほど、心惹かれてしまいました。理屈じゃないんですよねー。
唯ちゃんは、結菜さんのような同性からも愛される女優でなければ成立しなかった。これも理屈じゃないけど、どうしても同性から反発を買う人っています。今活躍されている若手女優にも、なんだかわからないけど好きになれない人っている。
そう考えると、皆さんも度々書いているけど、このキャスティングは本当に奇跡的な大正解だったと思います。
お二人には息の長い役者になって、ずっと活躍してほしい。芸能界は熾烈な戦いで、今活躍している若手俳優でも10年先にはどれだけ生き残るのか分かりませんが、良い作品に地道に出演して、私たちの前に居続けてほしいと思っています。

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2018-03-18 07:28:13
名前無し

若君は、とても上品な雰囲気なのが、良かったです。「若君様」の「威厳」とかオーラがあって。

それと、モデルさんだけあって、高身長、小顔、立ち姿が美しい。野外で、他の人と並んで、全身が映るシーンが多かったので、この立ち姿は魅力的でした。

そして、純和風な凛々しいお顔立ち。着物姿が似合う!!体格がよくて堂々として、武将らしい力強さが感じられました。弓を引くシーンが特に好きでした。

笑う時の明るく響く声も魅力的。笑い方も個性が出ると思うんですが、若君様の笑い方は、品があって大らか。原作でも、唯は若君様の笑うところで、目がハートになるんですが、そこがイメージ通り。

あと、昼間のデートや、最終話の庭とか、光がいっぱい当たると可愛いくて清潔感があって、少年少女向けの「若君様」。
でも、唯と喧嘩して部屋に戻った時や、プロポーズする時、お寺でハグした時は、大河ドラマの青年武士の雰囲気。
そのどちらも美しくて、10代なのに軍を率いる立場という若君様のキャラに合っていたなーと思います。

本当に奇跡のキャスティングですね!

    いいね!(4)
2018-03-18 09:14:32
名前無し

ゴールデン枠・民放制作の○○○ーズの若君と、漫画実写化ばかりのあの女優の唯だったりしたら、はっきり見ないと決めて、きっと見なかった。
ニュースの流れで何となく見始めてこその、この出会い。
ありがとう、黒島結菜さん、健太郎さん!
ありがとう、NHK!

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2018-03-18 09:56:34
名前無し

>「若君に何を言われたか分からぬか」

襖一枚障子一枚の時代、若君の荒げた声は聞こえていただろうこと、おふくろ様の勘の良さを前提に…。
最終話で唯が『私、若君のご正室になるんですよね?』と改めて確認していて、おふくろ様は『お前はお側に居てお守りしたい』とずっと申しておった』とあります。(足軽の身で奥方への道のりが叶うのかどうかわからないけれども、それほど命がけの強い思いならば、奥方への道を目指しておるものと)『そう思っておった』と思って応援していたのではと思いました。

若君の立場を思えば、簡単に身を結ぶとも思えないことを承知で 、(思いがあるからこそ唯への叱責なので…)若君の唯への気持ちにも気付いた上で、2人の思いを察し、自分の思いを若君に伝え、あとはこれまで通り側で忠義を尽くしお守りすれば良いと激励していると思いました。だから「お前はお前のおりたい場所に、力を尽くし、ただおればよいだけのこと」かなと。

「いらん!」…、若君は唯と知り合って、これまでにない色んな感情を持ったことでしょう。兄上の策略のおかげでどれだけ気持ち乱れても、厳しく育てられてきた人間ですから、愛していても唯を平成に返すこと忘れてはいません。だから精一杯の一言『お前はこの世の者ではない』かと。

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2018-03-18 10:19:16
名前無し

>9話で兄上様は如古坊を結局どうしたのでしょう?

逃しました。というよりも兄上母御への手前、如古坊を始末したとみせかけるためです。短刀を洗っていたのは甘つるを切っていたのを洗っていたまでですが、母御に誤解してもらうには十分です。
如古坊、11話でワシは羽木ではお尋ね者と。兄上から、庵をはなれるようそれらしい言い訳を言われたのかもしれません。
人の器の差はあれ、幼き頃より一緒に育った2人です。自分の母御のために甘つるを切ってくれている友のこと、兄上は切れません。

兄上と離れても高山を見張るあたり、兄上と如古坊を支えてきた目的は別としても、2人の友情と絆は、若君と小平太のそれと変わらない…そう思えます。

最終話で旅に出る如古を見送る兄上は少し寂しそうでした。各回38分の中には、そこら中に、誰が誰かを思って葛藤、行動するシーンかあふれていますね。
桜の頃、この2人の再会も楽しみの一つです。

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2018-03-18 10:32:36
名前無し

何と素晴らしい解釈。
ご教授ありがとうございました。

2018-03-18 11:35:25
名前なし

ああ…、皆さんのをずっと読んでるだけで泣けてくる…。なんて奥の深い作品なんでしょう。1話38分ですもの、細かなこと説明の余地ないですよね。また、しないところが色々な想像をかきたて解釈を生むんですよね。そういう意味でもより年齢層の高い所にうけている事実、わかるような気がします。ラブコメとあなどるなかれ!ですね。
キャスティングも言い尽くされているけど素晴らしい!これ、ありそうでなかなかないですよね。誰かがひっかかったりして素直に見れないことよくあります。というか、私もそういう時はもう見ません(>_<)  主役二人も真っさらに近い状態で(全くの無名ではありませんが)出会えて先入観なしでドラマの世界に入れ、心を持っていかれました。ビジュアルの相性もすごく良かった!
…そして毎日録画を見るというどっぷり沼にはまってはや3ヶ月…。
今、おかげさまで私はそれが幸せと感じています。

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2018-03-18 11:50:19
名前無し

おふくろ様の勘の良さに補足すると、平成から唯が持ち帰った米を村人のと共有することで運命共同体としたり、唯を救いに高山に向かう若君に悪丸を家来につけるあたりにも、現れていますよね。
強いて言うと、小平太パパとの再婚を決意した理由がはっきりしませんが、天野家の養女になったことは形的にも結婚の後押しにもになったので、兎にも角にも先見の明がある素晴らしい女性であることは間違いありません。
唯が戦国に馴染み、若君と婚約までたどり着けたのは、わが子を失ったばかりにもかかわらずおふくろ様が唯之助を受け入れてくれたことから始まりました。『たわけ!』の分だけ、おふくろ様の愛情が伝わってきます。なんとも懐深いお方です。梅田村、天野家、どこにいても凛としていて、その生き方はもうカッコイイの一言に尽きます。

2018-03-18 12:20:37
名前無し

最近、漫画実写化作品がとても多い。
似たような話、同じような出演者、ウフウフキャッキャした作品(見てないけどそんな感じ)。
黒島結菜さんも健太郎さんも、このアシガールがなければ、そんな若手の一人に過ぎなかったかも…実力をお持ちだから、いつかは台頭してきたかもしれなかったけど。
同じ漫画実写化作品でも、アシガールのような良作と出会えたことが、お二人の強運?いや、宿命?
なんかお二人は、他の若手と違うんだよなぁ〜。

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2018-03-18 15:45:19
名前無し

11話で、「(成之に)どうせ一度は始末されかけた身じゃ」と如古坊が言います。その理由として、高山と手を切れと言ったと。そして「成之を裏切る者は許しませぬ」
始末されかけたのだから、逃げたんだろうか、それにしては成之に対する恨みがない。
ここの繋がりが、確かに飛躍していてわかりにくかったのですが、2018-03-18 10:19:16様のご意見を伺い、納得しました。
兄上様も、如古坊が国境の寺で自分の為に高山を見張っていてくれたと知った時の表情から、他人に対する信頼を全く失っていたわけではなかったことが分かります。
深い…深過ぎる、アシガール。

2018-03-18 20:25:08
名前無し

既にやりとり済みでしたらすみません…。
原作は読んでいませんが全話通していちばん考えた箇所かもしれません。

8話の『どうやらワシも…嫌なのだ』。

若君には唯との今生の別れの回。何とか帰さずに済むものなら…という思いもあるかと思います。『お前のことは生涯忘れぬ…』につながります。

でもポイントは、ワシも…の「も」だと思いました。唯は阿湖姫のひととなりは認めています。一方、側室になることで装飾品に気を奪われるフキのことは認めていないなので、そういう女性の元に若君が足を運ぶことは我慢できない、の『嫌なのだぁ!』

素直に逆を想定すると…、どんな理由があれ、自分以外の男の胸でお前が抱きしめられているのは、『イヤなのだ…』。平成で尊に唯ほど好もしいおなごはいないと口にしていますが、唯の両親との約束を守らねばという思いがあります。どうやら…は若君が唯に対する自分の思いにあらためて気づいてしまった…という流れかと。

別れの前前夜、小平太パパから唯が酒を喰らい兄上に抱えられと聞いたシーン、4話で唯が酒にめっぽう弱い事を知っているので胸騒ぎがして城に戻ったものの、衝撃的なシーンを目撃&兄上の無理強いではございませんの一言で激高。一瞬で頭に血が上ったかと思いますが、即座に思い返して、配下の者と救い出したのはさすがだなと思いました。
その後、酔いが覚めやらぬ唯の手を引きながら、もうすぐあちらへ帰らねばならぬ身でありながら無茶をする唯を腹立たしく思ったり、自分でも訳のわからぬ初めての嫉妬という感情に身を持て余しながら一晩眠れなかったのでないかと。

翌日は唯が事情を話す前に、若君の方からすまぬと謝っています。本当に人が出来ている。
自分の気持ちを知った若君が、もう二度と会えない事を覚悟して唯を見送る…、どんな気持ちで見送ったことか……。

9話、唯が『ずっと会いたくて』と舞い戻るまでの戦国の3ヶ月間、心に唯を思いながらも阿湖姫との婚儀を受け入れる腹を決め、戦も経て、どれほどのやせ我慢で過ごしてきたことか。。。
『ワシがどのような思いでお前を帰したか…』からのギュッに、もう説明は要らないと思ってしまいました。

もしかしたら色んな解釈があると思うので、それぞれの解釈でこの作品が楽しめて、かつストーリーが完結できれば十分とも思っています。長くなりました🙏💦

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2018-03-18 21:40:16
名前無し

う〜ん。
ドラマと直接関係ないからツッコまれるかもしれないけど。
NHKさん、100作目の朝ドラ主演、早まったんじゃないの?
黒島結菜、川栄李奈のダブル主演とかだったら観る気にもなったのに。
それにしてもアシガール、最終的な着地点が気になる。もちろん若君とは幸せになって欲しいけど、残された現代家族のことも。
いっその事、そもそもタイムマシンが飛び道具なんだから、過去にタイムスリップした魂はそのまま分身として生きて行くとかこじつけて唯がふたり存在しても、なんて思ったり。とにかく全てのキャラクターが幸せになって欲しい。

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2018-03-19 05:05:31
名前無し

確かに。
そして、100作目の主人公の相手役として、健太郎さんが抜擢されませんようにと、願うばかりです。

    いいね!(8)
2018-03-19 05:20:53
名前無し

お二人の姿は、もちろん長く見たいけれど、優れた原作、脚本や演出、音楽など、すばらしいチームの制作する作品の中であったからこそ、本来の魅力が存分に引き出されたようにと思います。

活躍をもちろん願っているけれど、焦らずに良い作品との出会いがありますよう心から祈っています。

2018-03-19 19:28:09
みかん

もう毎日YouTubeみてます。5話で、唯ちゃんどーする気だったのかな?とずっと気になってる。だって阿湖姫との婚儀決まってたし。側室にする気だったのかな?

2018-03-19 20:03:29
名前無し

面白いから側室に、くらいの気持ちだったと思いますよ。
あの頃の若君は、まだまだ戦国の価値観だからね、女の人に対しては。
あれから現代に行って、唯にどんどん惹かれて、それで変わっていくんだと思う。

2018-03-19 20:11:19
名前無し

まぁ、自覚はないにしろ、運命的な物はそこはかとなく感じていたとは思います。
「なぜであろう、お前が来るような気がしていた」って言ってましたから。言われてみたいですなぁ。

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2018-03-19 20:34:23
名前無し

最終話でまぼ兵君を若君に勧めたのは、
悪丸の判断だったんだ〜、悪丸〜、お主何奴〜。
悪丸の存在って、きっとすごく意味がある。
続編で解明されるでしょうか?

2018-03-19 22:18:34
名前無し

今日は仕事ですご〜く疲れた〜という時、アシガールをリピしながら、和菓子を「うまい〜」と言いながら食べたり、タネの甘味を、ふた粒、食したりして、元気回復しています。

子供っぽいドラマと言われることもあるらしいけれど、明るくてピュアで、笑えて、ときめく、アシガールみたいな物語を心に1つ持っているっていうのは、元気をもらえるなーと思います。
アシガール、本当にすてきなドラマです。

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2018-03-20 07:04:45
名前無し

一挙再放送での第二次アシガールロスの人のお陰で、
NHKオンデマンド特撰のベスト20に、約1か月間全12話がランキングインしてますね。
これは最初のリアルタイム放送終了後にも見られた現象です。
私がNHKドラマ関係の上層部職員なら、今度こそゴールデンタイムに再放送をするように働きかけますね。

オンエアは円盤発売後で続編放送直前がベストかな。
続編が遅くなるならタイミングが難しいですが。

とにかく軽視できない利益が生じるドラマです。
NHK様にはよく考えて取り扱いして貰いたいです。

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2018-03-20 12:23:54
名前無し

一挙放送で心掴まれてしまった者です。いまだに毎日毎日観てしまう、魅力あるドラマです。
ヒロインの全力で頑張る姿はいじらしい。戦国時代で女装以外は化粧っ気もないのに可愛らしく、媚びる演技も無く、観ていて清々しいくらい魅力がある。

そして若君のいつも姿勢正しく、言葉使いも乱れる事なく、本当に惚れ惚れします。
自分の事より領民を思う若君、どう育ったらあのようになるのか?しかも母を亡くしているなんて、そして自分に係る人達の母達を大切に敬うあの姿、たまに登場人物は皆マザコン?と思う時もあるけれど、誰しも母を慕う気持ちってあるよなぁと、若君を観ていると大切な気持ちを思い出す。そんな若君を好きにならずにはいられない。
健太郎さん演じる若君さまの魅力は不思議な程嫌味がない。ドラマなのに、戦死なんてされたら本当にロスで廃人になりそう。私は5話であの時の劣勢で亡くなったと信じたい。だから羽木家の歴史はあの時変わったと信じたい。
続編は嬉しいけれど、ハッピーエンドが良いなぁ。若君が戦国に戻る時の、お父さんの「高山なんかに負けるなよ」と、お母さんのなんとも言えない表情が頭から離れない。生き延びて欲しい。

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2018-03-20 20:42:41
名前無し

アシガール、本当に面白い。何度も見返してドキドキしています。

2018-03-20 23:12:38
名前無し

円盤にはオーディオコメンタリーがつくんだそうです。チョー楽しみ…あと2ヶ月半だわ〜。
年をとると月日が経つのが早い、てことに初めて感謝してる。きっと2ヶ月半なんて、あっという間。

2018-03-20 23:31:36
名前無し

上の方に補足します⁉︎特典増えてる⁉︎
漫画を読む若君〜‼️待ってました❗️
■映像特典(予定)
・2分プレマップ
・出演者未公開インタビュー(黒島結菜、健太郎)
・メイキング映像
■音声特典(予定)
・オーディオコメンタリー 最終回(黒島結菜、健太郎が撮影秘話を語ります! )
■封入特典(予定)
・特製ブックレット
・特製ブロマイド「唯之助見参! 」「漫画を読む若君」
■特典
・アウターケース

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2018-03-21 05:31:45
名前無し

5話を見ていて、デートの後「まだ、腹は決まらぬか?」と聞いたのに、直後「松丸との婚儀がなれば、大きな利になろうの」と、若君が爺に話していたので驚いた。この頃の若君は、阿湖姫を正室に、唯を側室に迎えたい、という当時の考えだった。

ところが、8話、現代から戻った若君、阿湖姫との初対面で「含みおかれたき儀がござる」と言って婚儀の先延ばしを提案。現代に行って価値観が変わった様子だったけど、最初に見たとき、ここがよくわからなかった。婚儀を延期して、若君は何をしたかったんだろう。

実は、若君はこの後、兄上に会っている。小垣への先陣の件と、跡目を譲りたい(跡目の話は、少し後の話で明らかにされる)申し入れている。

ここの繋がりもよく、わからなかった。8話は、両親との約束(唯を現代に帰らせる)も忘れていない。だから、唯を帰すまで、阿湖姫の婚儀を延ばして、唯との時間を大切にしたかったのかなと思ったけど、小垣への先陣の意味は何なのか。

現代で、羽木一族滅亡のことを知ったから、危険な永禄2年の滅亡を回避するまでは、惣領として戦うけれど、その後は、もう惣領としての人生と決別したかったということ?

ということは、若君は、もしかしたら、唯が戻ってくるかもしれないと、わずかな望みを心に秘めていたのかな?惣領を兄に譲り(そうすれば阿湖姫と結婚するのは兄上の役目)、唯を待とうと思ったのかもしれない。

結局、半年、唯は戻らず、あきらめたわけだけど)もう少し、説明がほしかった。というより、もっと放送時間があれば、唯が不在だった間の若君の本心や葛藤も描かれたと思うので、放送時間の短すぎることが、返す返すも悔やまれてならない。

2018-03-21 07:05:55
名前無し

高山に勝利するという責任を果たした後は、もう戦いたくない。和平への道を探りたい。戦わない惣領は、惣領としての意味がない。だから兄上に惣領を譲りたい。惣領でなくなれば、阿湖姫と結婚する意味もない。唯はもう帰ってこないので、唯と一緒になれないのなら、誰とも結婚しない。
でも半年の間で事情が変わり、若君様は苦渋のご決断をなさった、というところでしょうか。
戦国で唯の写真を眺めている若君様、見たかったですね。
あの写真が古戦場から発見された真相は解明されるのかな?

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2018-03-21 07:31:59
名前無し

惣領を譲るのは、戦いの回避と、阿湖姫との婚儀の回避、この二つのためだったんですね。
その後、誰とも結婚しない覚悟だったのでしょうか。そうかもしれないですね。

2018-03-21 07:39:02
名前無し

>誰とも結婚しない
つまり後継ぎも作れないから、惣領としての役割も果たせない。
だから、兄上に惣領を譲って、羽木を守ってほしいと思ったのかもしれません。
若君ったら…(泣)

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2018-03-21 10:55:50
名前無し

一時期、生涯、一人でいる覚悟までして、唯を帰したとすると、再会した時の「どのような思いで帰したと」の言葉、本当に重い…。

命がけで高山に唯を取り戻しに行く気持ちもわかる。二度と会えないとあきらめていた人にまた会えて、それを奪われるなんて、耐えられそうもない。

でも、もし、そうだとすると、そこまでの気持ちがあるなら、小平太から遠来の客のレンコンの話を聞いた後、思い出の場所に向かう途中とか、若君は、もう少し、感情的でもよかったかなー。
惣領の立場、阿湖姫のこともあるし、感情を抑えなければいけないとは思うけど、唯の後ろに立って「(他の女に微笑みかけているところなど)見とうはなかったか?」なんて冷静に言うんじゃなくて、もっと取り乱している感じも見てみたかったかなー。

ちょっと取り乱した後、必死に気持ちを抑えるみたいな演出だったら、どうだったんだろう?あの思わずギューってしたのが取り乱したということなのかな?もちろん、放送されたのが、一番いい形なんだと思うけど。

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2018-03-21 11:28:37
名前無し

若君と唯ちゃんに会いたくなり1日1回はアシガールをリピし癒されております。  若君、唯ちゃんホント可愛い。

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2018-03-21 11:50:23
名前無し

9話はインターバルな感じで、演出家も若い人が初めて担当したような回でした。
確かにもうちょっと情感的な演出であればなぁ、伊勢田さんだったらよかったのになぁ、とは思いましたね。
演出家によってこんなに雰囲気が違うんだと知りました。
音楽も素晴らしかったし、ラストシーンの照明がとても綺麗で、若い2人の幸せを照らしているようだったのが印象的。
ドラマを見て、スタッフの方にまで思いを馳せたのは初めてでした。
内田Pなんて、もう知り合いみたいに勝手に親近感持ってます。

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2018-03-21 12:29:14
名前無し

伊勢田さんって、若君が「タイムマシンは二度使える」の嘘をつく回ですね。あと、満月の夜、唯を見送る回。つい、ラストシーン、ぼーっとスタッフの方のお名前が流れるのを見ていて、なんとなく覚えています。
アシガール、もちろん全部、良かったんですが、あの二回は特に切なかった〜。

    いいね!(4)
2018-03-21 12:46:36
名前無し

何度か観ているうちに、そうか、結婚しないからお兄さんに譲ろうとしてのかって気がついた。
最初に観た時は、ゆいのすけのいない間に何があったのかをおふくろ様から聞いた時になんだか胸が苦しくなった。若君の意志、惣領を譲るが無理になった時の自己犠牲。切ない。
現代でも写真で会いに来た若君。たった一人の女性を愛そうとした若君。時代がその時そうさせなかったのだろうけれど、そんな清い若君だから好きにならずにはいられない。
意味が繋がった時の頭の弾けるような感動。
良いなぁ。だから何度も何度も観たくなる。

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2018-03-21 13:12:35
名前無し

>結婚しないからお兄さんに譲ろうとしてのかって気がついた。

そうだったのかー!
譲る意味がよくわかっていなかった。高山に内通するような兄上さんに譲ったら、高山に吸収合併されちゃうよーと不思議だった。そんなつもりだったなんて・・・

2018-03-21 17:25:35
名前なし

私は9話がせつなすぎて…。唯が二度と帰って来ないと思っている若君を思うとね。
そこら辺の事情やら立場やら時代やら、重々わかってはいるけど見るのがとても辛い…。ので正直なところ9話は一番リピートが少ないし、小平太のレンコンの匂いの前などは早送りしてしまいます。作って下さった方には悪いけど。
唯じゃないけど見とうはない(>_<) 「子供か!」って自分でも思うんですけどね。
でもまあ、辛い9話があるからそれ以降がより盛り上がりました。
このドラマはほんと一つ一つのシーンが見逃せない奥深さがあり、それが心にしみるのです。長く皆が繰り返し見ているのももっともなことかと。

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2018-03-21 18:59:45
名前無し

9話。
若君と阿湖姫のやり取りを盗み見している時の、唯の目の動きは面白い。如古坊と兄上のシーンも切なくてよかった。
でも他の回と比べると、やっぱりちょっと全体的に演出が若い気がしました。経験値の差でしょうか。
ラブシーンも、その後の脇差を池に投げ捨てるシーンも、同じロケ地を使った5話とは違って、景色が平坦に見える。ハヤテというアクセントの有る無しかな?外光が若君のイケメンぶりを活かしきれてない。ちびちゃん達も可愛いけど、唯が追いかけ回すシーンは間延びしてるような…その時間を若君の心の揺れ動きに費やして欲しかったかなーと。
でも好きですよ。

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2018-03-21 20:51:28
名前無し

何度かやはり観ていたら、急に9話の現代で涙が溢れるようになった。生まれ変わりでもない、あの若君ではなきゃ駄目だという唯の気持ちと、写真を持って帰って行った若君の気持ちが愛おしくて涙が止まらなくなった。
満月の度に悲しそうなお姉ちゃんを心配する尊も、帰って来ないかもしれない娘を送り出す両親も、「思いっきりぶち壊して来なさい」には、また涙が止まらなくなった。
純粋にヒロインの幸せを願うドラマって、本当に久しぶり過ぎる。
下手にベタベタしたりしないから、相手を思っての我慢我慢だから、本当に応援したくなる。
観ていてこんなに幸せになれるドラマは面白い。

何度観ても、何度泣いても、減らないこの満足感。
「昔は良かったNHKドラマ」と思っていましたが、今でも十分素晴らしいです。

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