5 | 833件 | ||
4 | 51件 | ||
3 | 33件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 35件 | ||
合計 | 966件 |
愛と脚力でこの乱世を生きのびろ。
速川唯、16歳。
脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。
愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。<全12話>
唯が警護役に出世して、剣の練習を小平太とするところ、若君が割って入って、二人が剣を交えるところ、ちょっと二人とも遠慮がちな感じがする。
実際の剣道の腕は、金田さんの方が上らしいが、演じる上では健太郎さんを上にする必要がある。そのため、金田さんが少し抑えすぎ、健太郎さんの方は、衣装の都合もあるのか、踏み込みが甘い気がしないでもない。
せっかくの腕を存分に見せられないのは惜しいが、限られたシーンの中で、若君や兄上を際立たせるため、敢えて遠慮して、主役を立てることに徹しておられるのだろうと思われる。
毎日録画を見ないと落ち着かないのは相変わらずなんですが、この度録画できた前半が今は中心になってます。
で、1話の教室での木村先生とのやりとり、初タイムスリップいきなり足軽集団の中へでの「いやいやいや…。」とか、若君との出会いのシーン等がおもしろくて。話の筋から右肩上がりの盛り上がりと思っていたけれど、始まってすぐからめちゃくちゃおもしろいじゃん!!と。現代と戦国時代との混ざり具合も絶妙で、面白さと真剣さのメリハリとかあらためて素晴らしいなと思っています。
若君様と兄上様のお顔の対比が、大河ドラマ『風林火山』の市川亀治郎(当時)の武田信玄と、ガクトの上杉謙信みたい……。
私も今は、いつ続編(スピンオフ?)が放送されるのか?それだけが楽しみで過ごしています。それと続編の時の告知でじいの顔がいろいろと動くというのも気になるところだ。
え!?ということはもう既に撮影段階に入っていたということなのだな!早ければ4月中にはお目にかかりそうで、わくわくする。
1話で唯の視界に、味噌田楽が唐突に映る。えっ?!と思ったら、これは木村先生で、寝ぼけている唯に「たわけー!」
この味噌田楽の木村先生のシーンを見たときは、まさかアシガールが秀作ドラマだとはピンとこなかったし、唯が後々、若君と美しく切ないシーンの数々を演じるとは、想像すらできなかった。
教室とか陸上部の練習風景は「中学生日記」みたいで、正直、消しそうになってしまい、たまたま忙しくて、消す手間を惜しんだだけ。でも、今はつけっぱなしにしたことを心の底から良かったと思っている。
1話の合戦シーンは「中学生日記」から突然、超本格時代劇の世界へ来たよう。真田丸や大河ドラマのスタッフが本気でやっているという印象。
1話の現代のシーンで、もし、なんだかあまり、と、思われた方がおられたら、ここでやめたら絶対に後悔するぞ、と。そう言いたい。
第一話、教室の黒板の上のクラス目標が「大夢舞進」って‼皆さん気付きましたか⁉なんかもぉ、色々と楽しすぎてアシ沼にどっぷりはまっております🎵
だからそういうのはお茶の間で語ったら?向こうにファンスレあるんだから。
「大夢舞進」おもしろい!そんな小道具の遊び心みたいなのは、一度しか見なければ気づかないことかもしれません。それでも手を抜かずに作っておられるスタッフの方はすばらしい!
ドラマの小道具に注目したら、いろいろな発見がありそうですし、ドラマを更に楽しめそうです。
ここで、気がつかなかった発見がたくさん読めることで、ドラマの理解も深まっていいなーと思っています。
もう指摘されているかもしれませんが、宗鶴の広い座敷の床の間でしょうか、後ろには、鶴の置物が見えました。「宗鶴」の「鶴」を意識してかなと、ちょっとおもしろいと思いました。
合戦シーンで、赤鉛筆が紙の地図の上を進軍していくという、時代劇史上、かつてない斬新な、陣営が非常に明瞭に見て取れる戦闘シーンがありますが、我が家ではあれが大好評。子供もあれ見たさにリピートを繰り返しています。
唯の「させるか、こらー!」の声は、やたらに迫力があるのに、「デンデンマルー」は、やけに可愛い。もしかしたら、電気ショックを与えるのを申し訳なく思っているためかもしれません。ちょっと、ごめんね、という表情が思い浮かび、唯らしいと感じます。
確かにあれは、他の時代劇では決してできないし、子供っぽいかもしれません。実際、子供が大喜びしているけれど、陣営の動きがこれほどわかりやすいのも新鮮で、鶴翼だの、本格的で興味深いです。
最終話で唯ちゃんが兄上さんに、「自分が気づいていないだけで、大切なものいっぱい持ってるんですよ!」と叫ぶシーンに普遍性を感じます。
別れと出会いの3月を迎え、この言葉を胸に生きていこう。
今日は卒業式。
唯のお母さんは、娘がもう戻ってこないつもりだと分かっていて戦国時代に送り出したんですよね。
連絡も取れず、生死すら確認出来ない所へ。
娘の意志と覚悟を理解し、思い通りに生きろと背中を押すのは、親としてとても勇気のいることだと思いました。
そしておふくろ様。
どこからなんの為に来たのか分からない唯を、何も尋ねることなく受け入れて「お前の居りたい場所に居れば良い」と励まします。
二人の母はタイプは違えど唯を信じ、唯の夢を叶えるよう手助けし、見守っています。戦国時代も現代も親は子供を思い、自分の力で飛び立つ手助けをするだけなんですね。
若君の母が原作と違って亡くなっている設定なのも、この二人の母の存在を際立たせていると思っています。
「笛吹けども踊らず」「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す 」世の中、そういうものだなと思う。
「卑怯な者には誰も従わぬ」若君の言葉、とても含蓄がある。
わろてんかは放送中のドラマ。こことは違うでしょ。
わろてんかでスピンオフやクランクアップについて書いている方は、☆評価していません。
わろてんかに興味の無い方の目に触れないので文句をいう人もいなかったのではないでしょうか。
この3日間、いけないと思いつつずっと朝は8時前から録画を観てしまった。そして子供が帰ってくる4時まで。
何でだろう、本当に何度も何度も観たくなる。
こんな事、昔のNHKの時代劇「武蔵坊弁慶」以来かも。最終回は何度も観ては号泣していた。
会話を丸暗記しそうな勢いなのは、漫画だけど「ファミリー!」以来。レイフとフィーにときめいていた自分を思い出してしまった。
アシガールを観ていると、自分が自分が、みたいな人が少なくて、誰かの為にを考えている人が多い。なんだか心が浄化された様な気分になる。
若君と唯の幸せを願わずにはいられない。
馬番に決まった時、じいとゆいのすけとの会話に頷く若君がかかわいい。
4話の歌を所望した時のあぐらをかきながら伸びた若君と、お寺での唯が気合いを入れている時にやや傾きこちらを見ている仕草が猫っぽくて好き。クリッとしたお目目の猫さんみたいでかわいい。年甲斐もなくときめいています。
とても美しい月が見えたので、ついふらふらとアシガール見てしまう。本放送が終わり、再々放送が終わっても、何度でも見たくなって、見るたびに、いろいろ再発見がある不思議なドラマ。
毎回、引く、引くってまた来たんか。
女の子のひたむきな姿に心を打たれるドラマなので
あまちゃんが好きだった人には〇
あまちゃんがダメだった人には×って感じかもしれない
私はこのドラマ、例えが下手でアレですが、花より男子的な少女漫画のノリにドラえもん要素プラスの、爽やか風味なんちゃって時代劇仕立て、みたいに思えた。
「少々お尋ねしたき、儀がござる。」「されば、どうなさる?」
かなり戦国の世に慣れた後、現代に戻った唯が、立木山へ敵軍を誘い込む作戦を、木村先生から伝授される場面、唯の話し方が完全に戦国の人になっているのが面白かった。
戦国時代に行ったばかりの時、唯は「なんというセクハラ!」であるとか「鎧、レベルダウンしている!」のように現代のままだったが、だんだん言葉遣いが昔の話し方に馴染んで変わっていったのがわかる。
或いは、木村先生が家老の木村様にそっくりということで、現代にいても、唯は自然に昔の話し方になっていったのだろうか。ただ、高校のクラスメート達も、唯の様子が変わったことに驚いて、先生の後ろに逃げ込むというシーンもあるので、相手に影響されてということではなく、内面的に変化が進んでいるとも取れる。
このような変化は、回を重ねるごとに見られ、足軽仲間や、武将達の影響を受けて、唯の内面や人格にも影響し、大きく成長していることが伝わってくる。
再々放送で録画して観なければ気付かなかったが、唯の成長がこのような描写を通して丁寧に描かれており、脚本、演出の冴えには目を見張るものがある。本当におもしろい作品だと思う。
子供が見れば、子供なりに面白いツボが見つかり、悪丸や宗熊、唯の助、秘密道具、和菓子などで盛り上がるし、十代の中高生は、若君や唯に魅了されて更に大盛り上がり。もっと大人も、主人公のひたむきさに惹きつけられるし、戦国時代の足軽の人情、おふくろ様の凜とした生き様、唯の母親の暖かな励まし等、共感できることが多くある。また、劇中、映る文書の文字を解読する人々もおり、古文書に興味を広げる人もいる。とても懐の深い不思議な作品だと思う。
1話から3話まで、見直した時は、あれ?まあ、普通かなーと。
でも、4話見て、夜の静かな空気感、若君も優しいし、ちょっと、お!となって、その後、若君が現代に来て、もうワクワク!現代にいるのに、戦国の人のままなのがツボでした。
7話は一つ一つのシーン、おふくろ様とのやり取りから何から、すごく愛しい。一つも無駄なシーン無し。
8話の別れは切なくて、ため息が止まらなくなり、9話で木村先生から発掘された写真を渡されて。そして唯が戦国の世に戻り、加速度的にドラマが深まっていって。
で、見回すと、自分がアシガールの世界の住人になっているのに気づくけど、もう出口がわかんないです。
私はあまちゃんはダメだつたけどアシガールは大好きです。決めつけないでください。
>娘の意志と覚悟を理解し、思い通りに生きろと背中を押すのは、親としてとても勇気のいることだと思いました。
戦国時代に送り出すのは作品の世界故ですが、それをメタファーとすれば、普遍的な永遠の親のテーマであると思います。親は子を慈しみ育てるのは勿論のことですが、最も大切で、最も難しいことが、「子の意思を尊重し、導けど縛らず所有せず、思うように生きられるよう時が来たことを悟り喜んで手放すこと」でしょう。唯の母も父もそれが出来る凄い方々です。
特に、医者という立場の人は子の意思や資質を直視せず将来の夢を無邪気に思い描く幼い頃から跡取りを育てたがることが多いところ、唯にも尊にもそんな片鱗は微塵も無く、その子らしさが尊重されて育てられており、素晴らしいですね。
原作を読んでおらず、そちらで書かれているのか分かりませんが、唯と尊の名前の由来、もしかしてお釈迦様の「天上天下唯我独尊」から取ったのかな?この天上にも地上にも我ただ独り尊く存在する。
二人の両親にとって唯も尊も其々この世でたった1人の尊い存在。素敵だな~。勝手にそう思う。
黒島結菜ちゃんの代表作になったね。
時代劇としても面白い!どこか懐かしいドラマで、続編が待ち遠しい。
子供が帰ってくると、アシガールをリピしながら宿題、やっている。馬番の足軽を気に入っている。いい人ばかりで、唯の助を逃がそうと、あり金残らず出すし、ライバルみたいな人も臭い毛皮くれるし。
お裁きの場みたいなところに引っ張り出されたのを陰から見ながら、「唯の助はそんなことは、せんやつじゃ」とか、本当にいい人達。で、一つ終わると、親もリピしている。そういう引力のあるドラマです。
尊を演じている人がなかなかおもしろい。
「ガッテンしていただけましたか?」に若君が平然と「合点はいかぬ。」と答える会話とか、なんだか地味におもしろい。
若君にどんな女の子が好みか聞いて、唯ほど好ましい女の子に会ったことがない、と答えた時とか、わざわざ窓を開けて「姉上さま〜、戦国の苦労が報われるかもしれませ〜ん!」と叫んだりするシーンがなんだか楽しい。
レンコンのはさみ揚げのことですが、以前、牧場を作る家庭用ゲームで、和風の、着物着た女の子のキャラが一番好きなのがレンコンのはさみ揚げだったのを覚えています。
レンコンのはさみ揚げは、唯が戻って来たことを若君が気づく大切なアイテムだし、なんで、レンコンのはさみ揚げなんだろうと、やっぱり気になります。なんかすごくうまそうで、いいなと思います。
アシガールは、こういう小道具の使い方が効いていて、お父さんの愛情が伝わるし、それが若君に唯の到着を知らせる役割を果たしたりするのも、陰ながらお父さん、ナイスアシスト!と思いながら見ています。
今夜のお月様はとても綺麗でした。
帰り道が渋滞していて、ずっとお月様に向かって進んでいたのでとても長い時間見ていました。
なんだろう。綺麗なんだけれど、とても物悲しくも思えてしまった。
アシガールの見過ぎかなぁ。
さて、明日は休み。
単身赴任のおっさんは、今からリピート鑑賞し、心を洗います。
嘘です。結菜ちゃんの可愛さを堪能します。
今夜観たい大好きなシーンは
「休憩中でーす」かな。
それからやっぱり、
「唯之助は、女子じゃ」
そう、成之の全てが変わったシーン。
今度、黒島さん映画出るねー唯の助っぽい気がする・・・
明日、明後日は家族が休み。私にとってはテレビとレコーダーを独占出来ない苦痛な日々。
そのうちやってくる春休みも同じ。その前に一日中観る習慣を辞めないと。
禁断症状で暴れてしまうかも。
何で何度も観たくなるんだろう?
再々放送を一気に観たから、耐性ができてなかったのかな?
今日のお月様がとても綺麗で、とても切なく感じた。
何でだろう?と思いつつずっと見ていた。
ふと、そうだ、忠清様はもしかしたら若く命を落としたかも知れない不安が拭えないからだ。
続編はハッピーエンドが良いなぁ。
数日前に部屋を片付けていたら12月9日の新聞が出てきた。テレビ欄の所を見たらアシガールのあらすじと唯と若君の並んでる写真が!
「わっ出会えた!」って思い込んでニヤニヤしている幸せ。馬鹿ですみません。でも片付け忘れていた私、ナイス!
高山の城で若君が「阿湖」って呼んだ時の呼びかける声、とても印象に残っています。
唯をなだめるために、若君が松丸の兄上さんを演じているから、特に優しい声なのかな。でも「阿湖」って呼んでいるので、ちょっとだけ複雑というか。
唯にあんな風に、呼んであげたことあったかな?「唯ほど好もしいおなごには会うたことがない」を、唯は直接、聞くチャンスがなくて、戻ってきた時「言って!」と心の声が叫んだけど若君は言ってくれなくて。
もちろん「腹は決まったか」「妻になれ」は最強で、「唯ほど好もしいおなごに会うたことがない」から、「妻になれ」なんだけど。
「このような目におうていようとは!」「この大たわけ!」も、気持ちがこもっていたれど。
それでも、「阿湖…」みたいな感じで「唯…」と呼びかけて、どう思っているか話してあげるシーンが見たかったな。
でも、そういうことを言わないから、若君らしいとも思うけど。うっかり、誰かに話しているのを唯に聞かれるというのでもいいんだけれど。
成之は如古坊を殺してしまうのか、と思わせる場面。
「おふくろ様は、甘い物がお好きじゃ」と楽しそうに、甘蔓を取ろうとする如古坊の傍らで、苦悩をにじませて、目を閉じる成之の表情が良かった。子供の頃からの絆を思わせる会話があり、成之の心が揺れてためらう感じが出ていた。
最初に見たときは、殺してしまうのかと思った。この人たちは悪人だからと。直後、刀を洗うシーンがあったので、ああーと思ったけど、悪役だからと納得。だから、後で若君と唯の前に現れたときは、かなり意外だった。
若君を襲う企みや、敵と内通したのは十分悪人なんだけど、紋切り型の描き方ではないんだなーと。複雑な人間模様が描かれていて、ちょっと面白いなと思った。
如古坊が兄上に先んじて、若君に感化されたところは、兄上の心に少しずつ兆した、弟への気持ちの変化をより説得力のあるものにしたと思う。いわゆる悪役にも、暖かな視線が感じられ、見終わった後、しばらく余韻が残った。
月を見て再会をおもう
何故こうも何度も何度も観たくなるのか?
全話録画もしてるのにBlu-rayも予約しましたし、
凄いドラマですね(^^;
黒島結菜ちゃんは、NHK 以外にも出て欲しい❗
沖縄からスターが生まれたね。漫画原作だけど、昔の少年ドラマシリーズみたいで、土曜日が楽しみだった。
一回、飛ばされた時、忘れていて、ショックだった。
7話、ぼんやり見ていたら、現代から戦国へ帰る時、若君は「父上、母上、尊、この二月、お世話になり申した。」って言ってるんですよね。
「唯は、ワシが必ず、父上と母上のもとへお返しいたす。」って。
ここ、ちょっと、え?と思って。唯の両親を「父上」「母上」って、呼ぶって。
若君は、小平太パパのことだって、名前を呼び捨てなのに。おふくろ様のことも絶対「母上」とは呼ばないのに。唯の両親を「父上」「母上」って。なんだか、ドキドキしました。
結菜ちゃんの最新映画「プリンシパル」見てきました。自然の中を走るシーンは少し唯之助を思い出してしまいました。今日の舞台挨拶の結菜ちゃんはいつものクールビューティな感じ。かわいかったですが、アシガール続編決定告知の動画で満面の笑みを見てしまったので、結菜ちゃんにとっても本当にうれしいことだったんだなと改めて思いました。共演相手も違うし、時代劇と現代劇の違い+ジャニーズ等々違いはありますが、帰ったら…告知動画と録画をリピしたくてたまらない心境になりました。健太郎君にも結菜ちゃんにも活躍してほしいです。でも2人が…この2人だったらからこそ、この作品に魅力されたこと間違いないです。続編楽しみにしています。そしてまた別な共演作品に会えますように♬
些細なことだけど、布団…。
結構出番があります。
梅谷村はおいといて、最初は4話のドキドキの夜のシーン。案外小さい。なのに枕が2つ。若君も若干左寄りに休んでいるあたり…もしや期待してた⁉︎
次は吉田城で若君負傷のシーン。ここでもそんなに大きくない。そして若君が平成から戻って釈放された唯が天野家離れでの休むシーン。ここでの布団は大きい。閨のシーン向けのサイズ 笑 高山で囚われていた時の布団も小さい。最終話の羽木奥御殿で唯が休んでいた布団も大きくない。
結論…戦国時代の布団は小さい。やるのぉ、ジイよ!
ついでに羽木は板間ばかりだけど高山は畳。勢力の差なのかもしれないけど、大殿の教えで言うならば「まずは徒走で戦う雑兵に食べさせよ、大将は笑って構えておれ!」をモットーに領民を思い華美を控えたのかなと…。
見過ぎてこんなとこに目がいってしまうなんて 笑
先程プリンシパルについて書いた者です。ここでも結菜ちゃんと川栄ちゃんが共演。同じような設定で共演するなんて余程のご縁。なので必然と劇場でアシガールを思い出してしまったんです。
プリンシパルは命がけで…という設定ではないのものの、一歩前に進むことに臆病な女の子と、恋と友情に迷いながら友人を応援する女の子を2人が演じています。ホントに唯と阿湖姫がタイムスリップしたかのよう。
アシガールもプリンシパルも原作を大事に実写化されている作品だと思います。お時間ある方、アシガールの続編まで待ちきれなくてどうしようもない方、よかったらと思い、コメントさせて頂きました。
にょこぼうの心の変化、なんだか心打たれました。
短刀の受け取り方から始まり、「歯がゆいのう」に嬉しくなった。
久様に対しての何かをしてあげたい気持ちにも、敵対していたクソ坊主だったけれど憎みきれない心惹かれる何かがあった。
11話はなんだかとても好き。(どの回も好きだけど)
煙の中でのゴーグル若君、似合うし、楽しそう。
穴だらけの言い訳を威厳で通す若君、素晴らしい、根っからの若君だね。
中でもお粥を食べている唯と悪丸の表情が可愛い。
和尚様は優しいし、昔も優しい人役で見たことありそうな人だった。誰だろう、気になる。絶対NHKのドラマで観ている。
有料NHKオンデマンド特選、2週間ぐらい前に1位から12位迄を全12話が並び、現在も1位から8位までアシガール、14位までに全12話が入っていますね。
年末から1月もこんな状態でした。
明らかに一挙再放送で新たなアシロスさんが増えましたね。
円盤もけっこう予約されてるみたいですしね。
これはNHKさんは手を抜いた続編は作れないでしょう。
スペシャルで短く纏めるのは利益を損ないますからね。
戦国の世に慣れるにつれて、唯の振る舞い方も、大きく変わって行ったかなと思う。
戦国時代、初めて若君に会った時、木村様はじめ、足軽たちが平伏しているのを尻目に、若君に近づいて、立ったまま「そんな言い方よくないよ」なんて友達みたいに話しかけている。
でも、だんだん昔のやり方に合わせるようになって、兄上さんの裏切りを伝えるときは、庭先に土下座して丁重に訴える。
現代に戻ったときもそうで、フクの姿でタイムマシンで戻った直後、正座して家族に挨拶。
尊の研究室爆発後も、もう一度行かせて欲しいとリビングに膝をついて、手をついて頼んでいた。
そういう所作は、戦国時代に身についたもので、それを現代でも見せているところ、唯は戦国時代の人になりつつある感じが出ていて、ちょっとおもしろかった。
ストーリーのおもしろさで、うっかり見逃しそうになるけど、こういう演出が唯の成長を実感させて、「唯は成長した」なんて説明しなくても、それが自然に伝わる。
若君が現代に来た回が、何となくおもしろくて、ついこの回を何度も見てしまう。
「出立いたす」で、いちいち法螺貝が鳴るのが笑える。毎回、家族揃ってお辞儀するし。
木村先生を助けるところもいい。「精進いたせ」って言われて、木村先生、高校生の姿の若君に「はい‥」も、おかしいけど、威厳にやられるんだろう。
小垣城を取られたりした木村様の子孫に違いないと想像して見るのもおもしろい。羽木家の若君本人が助けてくれたって知ったら、うれしいだろうなと思うけど、尊は知らないから、伝えることもなくて、それが見ていて歯がゆい。こんなに熱心に歴史を研究している木村先生、若君と会えたって知ったら、どうなんだと思ったりする。
とにかく、短すぎて、もっと長く見たくなる。短すぎると腹が立った、初めてのドラマかもしれない。現代編だけで5、6回見たかった。
現代にいる若君と尊の会話の場面、「姉はただやるって人です」ここで流れる音楽、渓流の向こうから風がふきわたるようで心地よい。
若君も笛をふくから、なんとなく、若君の雰囲気に合っている。唯の人となりをあらためて思うことで、それが若君自身への力強い励ましにもなっている。人が人を好きになり、それが強い思いへと昇華していく瞬間がここにある。
あの清流のような音楽は、大切な気づきがあった時に流れることが多いように思う。羽木家の滅亡を運命とあきらめず、立ち向かう決意をする若君。その清々しい決意が、この音楽によって心洗われるように響いてくる。このドラマの音楽、とてもすばらしい。
3話の後半の戦のシーン。関ヶ原の合戦のように東西両軍が「ワーッ!」と走ってきて画面の中央でぶつかって、槍を突き合うというお決まりの場面ではなかった。
まさに1対1の対決。しかも、「勘兵衛さん!」「木村先生!」と個人名が出てくるから尚更生々しい。ここでまともに戦っているのは木村殿と若君だけだった。あとは恐怖から、皆逃げ腰で刀を振り回しているだけか、本当に逃げ回っている。足軽が土を掴んで敵に投げつけるシーンがあったが、刀が半分鞘からはみ出している。刀さえも握れないというその人の恐怖心が表現されている。本当の戦の恐ろしさが伝わってきた。平成の女子高生は血だらけの死体を見るのも、人が殺し合うのを見るのも初めて。唯がショックで気を失うのも当然だと思う。でんでん丸を使う心の余裕すら無い。この3話では早めに出演者とスタッフの名前のテロップを流し終えて、戦の場面では文字がかからないようにしている。戦をじっくり見てほしいというスタッフの意気込みが感じられた。
皆さんと一緒で今更ですがたまらなく好きなシーン。ポイントは目元!
5話の立木山で若君が唯之助に顎クイの「フク…」2人ともすっごく目がキョロキョロキョロキョロ。(若君…あの夜のフクか⁉︎なぜこのような場所に⁉︎、なぜ足軽の姿で⁉︎)(唯之助…まずい、足軽の自分は戦でしか会えないのに‼︎)どっちも必死!確かめたい方と逃げたい方 笑
最終話、若君のプロポーズに唯が良い返事をした後の見つめ合うところ。
若君がなんとも面映ゆい表情をしながら、その瞳は唯の瞳と口元を何度も何度も行ったり来たり。男として何か打って出たいところ…、唯も何やら落ち着きないし⁈もうドキドキしちゃう。唯も、ここでぎゅ〜ってするって腹を決めたんでしょうね。
ぎゅ〜っの意味がわからなくても、想い合う2人に言葉はなんて。。これまで若君が唯を抱擁するシーン、いつも瞳を軽く伏せる感じだけれど、このシーンだけは瞳を閉じて心の底から愛しい者を真正面から他意なく無心に受け止めている。母のない幼き若君を唯一だきしめくれたのは乳母くらいではなかったか…と思うと、見ているこちらも一気に体温上がってうれしくなるシーンでした。そこから一転、いかにも戦国武将らしい流れ。お見事です!
1話をリピすると唯之介が
「ほめられちゃった」って言うたびに
「ほめてねーし」(尊風)と必ずツッコむ自分がいて笑える
スポンサーリンク