4.69
5 833件
4 51件
3 33件
2 14件
1 35件
合計 966
読み あしがーる
放送局 NHK総合
クール 2017年10月期
期間 2017-09-23 ~ 2017-12-16
時間帯 土曜日 18:05
出演
一途に追い求めるものを見つけたとき、世界は開けた。
愛と脚力でこの乱世を生きのびろ。
速川唯、16歳。

脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。
愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。<全12話>
全 4080 件中(スター付 966 件)2101~2150 件が表示されています。

2018-03-05 17:49:58
名前無し

尊が、発明したばかりの秘密兵器、マボ兵君をすごく渋く言おうとする「マボヘークーン!」の低い声がなんだかマヌケで楽しい。

こんな弟がタイムマシン作るっていうところが、思いっきりファンタジー設定だし、実験したのか、実用化の判断はどうなってんのかとか、原理はとか、面倒な疑問はあるけれど、例えば、この子が未来から来たのかもしれないし、真面目な設定しようと思えば、それはできるんだろうなーと思いながら、そこに時間を使われても退屈。

だから、そんな機械があるとしよう、というところからのスタートだっていいんじゃないかと。
飛行機が飛ぶ原理は知らんし、スマホの原理も知らんけど、人が飛ぶし、声も飛んでくるし、まあ、いいんじゃないかと。それより、その道具で戦国時代の若君と現代人の唯がそんなことになるというのが、すごいことだし、面白いから許す。

2018-03-05 19:44:52
名前無し

再々放送のおかげで、見られなかったところをゆっくり見られるので、感謝している。見直すたびに新たにお気に入りのシーンが増えている。とても良いドラマ。多くの方にお勧めしたい。

    いいね!(2)
2018-03-06 03:17:04
名前無し

現在放送されていなくても、
NHKオンデマンドで視聴をして損は無い作品です。
現在も特選ランキング20位以内に全12話がランクインしてますね。

また過去視聴を振り返った感想では無く、
視聴をして新たな感想が思い浮かべは、
ここに記してなんら問題は無いでしょう。

    いいね!(3)
2018-03-06 06:12:28
名前無し

終わったドラマもオンデマンドで、未視聴だった方が見られます。常に、新たに視聴する方がいる。だから感想を新しく書く人もいる。

録画してゆっくり見ることで、新たな感想を持つことも多々あります。
それはアシガールだけでなく、全てのドラマに言えること。

    いいね!(1)
2018-03-06 06:25:19
名前無し

アシガールは、かなり良いドラマだと思う。実際、難癖つけようと思って見て「ミイラ取りがミイラになった」人のことも知っている。
NHKだけあって、時代劇のつくりは優れているし。いいと思った人がいれば、感想なんか自由に書けばいいと思う。
例えば、「ひよっこ」の星付きレビュー、さっき見た。ラジオに誰か出るとかファン活動コメントもあった。「直虎」の星付きコメントも昨日読んだ。「真田丸」のコメントもこの前、読んだ。別に「邪魔」とは思わなかった。過疎化するよりも、賑わうというのは、誰にとってもいいことじゃないかと。

    いいね!(2)
2018-03-06 08:29:13
名前無し

アシガール、何回もリピしてるけど毎回、泣いたり笑ったりほっこりしたり大好きです。

    いいね!(1)
2018-03-06 09:16:13
名前無し

放送中のドラマの邪魔みたいに、
終わったドラマの感想を書いたりしないで、
と書いてた投稿は削除されてますね。

どんな古いドラマでも、観たならその感想を書いて良いと思いますよ。
書いちゃダメならこのサイトが書けなくするでしょう。

    いいね!(1)
2018-03-06 10:16:54
名前無し

忠高と宗鶴の違い
どちらも決定権はこの二人にあるが、息子に対する態度が全く違う。

忠高
まず考えを忠清に言わせる。それが間違っていれば家臣の前であってもたしなめ、善後策を考えさせる。
情報を収集した上で強い決意を見せた時には「よくぞ申した!」と皆の前で絶賛する。
戦には自分は行かず息子たちに大将として指揮をさせる。本当は自分が行きたいのだが、家督を譲った以上息子たちに任せ、ぐっと我慢している。そのために死んでしまうかもしれないが、経験を積ませないと良い武将に育たないという信念がある。
領民に優しい。領民に対しての年貢とかの取り立てもそんなに厳しくない?小垣城が高山方に奪われた直後から、領地が荒れた。
現在でいう節約生活をしている。城内は板敷、扇子は一つの物を大事そうに使っている。

宗鶴
宗熊には一切意見を言わせない雰囲気。
家臣の目の前で扇子で激しく叩き続ける。こんなのを毎回目にしている家臣からなめられるだろうな、と思う。
息子を戦の最前線には行かせない。
領民への略奪が激しい。
生活は贅沢、城内は畳敷き。扇子も使い捨て感覚。忠清より宗熊の方が着物が豪華。

これだと実権が完全に忠清、宗熊に移った時に、どちらが優勢かすぐにはっきりする。

でもでもでも。羽木勢にも鉄砲部隊を配備して欲しい。高山は何十挺もの鉄砲を持っているのに羽木には1挺も無い。
情報戦にも、もっと強くならなくては。情報収集が苦手。小垣城が手薄だということを成之から教えてもらった。城内城下に間者がウヨウヨいて高山に情報が筒抜け。戦場でも物見を放たないから敵が目の前に来て初めて慌てる始末。山の影に3千もの伏兵が隠れているのも唯から教えてもらった。

    いいね!(3)
2018-03-06 12:52:19
名前無し

再々放送があったお陰で、アシガールを観れた事は嬉しい。

去年の放送中は観るのが出遅れた。途中から観ようと思ったけれど、レビューで星が多く、反対に興醒めをしたのが全て間違い。戦国ラブコメなんてって思っていた自分が恥ずかしい。一目惚れする程の若君?って思った自分を殴りたい。

2月の放送も録画してオリンピックが終わったら観ようと思ったけれど、羽生くんの余韻に浸りながら3日目の放送を観たら面白いではありませんか。途中から夢中になるのもと思い数日経ってから録画を見始めたらほぼ1日で観てしまい、それから毎日毎日辞められません。ずっと日課だった朝ドラからの有働さんまで観れないほど、朝から観ている自分が不思議。でもそろそろやめないと。

みんなドラマの中で生きてる、それを応援したい。だって羽木の領地人達、戦国時代なのに気性が穏やかで優しい。そんな人達が滅ぼされたの?って思うと切なくてやり切れない。
木村先生の言葉がいつも頭の中にあって離れない。幸せに暮らしていてほしい。そんな気持ちで観ている。
宗鶴の「この手の届くところに忠清が、」って怒っていたシーン、捕まれば命取られてしまうような怖さがあった。
戦国時代なんだと思った。

    いいね!(1)
2018-03-07 06:28:38
名前無し

戦の描写がリアルで、よく見ると、怪我をしたり、死んでもおかしくない状況。音楽の陽気な雰囲気で、うっかりしていたけれど、また見直して見ると、ご指摘にある通り、高山軍は銃を備えているのに、羽木軍は誰も持っていないように見える。
先日、神社にお参りした時、つい足軽みんなの幸せも祈ってしまった。今後いつか、おふくろ様の息子達も参戦するようになるのだろう。高山との戦で誰も怪我せず、ずっと生き抜いてほしい。だんだん、唯の助の周りの人達、全部ひっくるめて愛しくなる。

    いいね!(1)
2018-03-07 12:54:29
名前無し

若君の漫画を読んどる制服の写真を見て、唯がため息みたいな、浮き袋から空気が抜けるような胡乱な声を上げて悶えた後、ドスのきいた声で「ずるい、私もこんなん、生で見たいよー!」と脚をバタつかせて叫ぶシーンがかわいかった。

絶対、生で見ることのできない、現代にいる若君の姿を見て、悔しがる唯がおかしくて、最初は笑ってしまったけど、この前、夜中に見ていたら、ちょっとため息が出た。

450年前の遠い世界、ロウソク一つで照らされた、小さい部屋に、ぽつんと一人、取り残されている唯がかわいそうになった。

最終回、若君が唯を、ただ一人のおなごと決めて、守ると、言ってくれて本当に良かった。若君は、堅苦しくて、とりすましたところはあるけど、絶対に約束を守るヤツだから、そこは信頼している。

    いいね!(2)
2018-03-07 19:20:58
名前なし

本放送を途中から見だしてもう随分の日がたちますが、なかなかリピートから卒業できません。見れば見るほど奥深く味わえる作品で、⬆の方々のを読んではそうそう!と。自分だけでは気がつかないこともやっぱりたくさんあって(特に心情面)ここで皆さんの気づきや解釈・感想、色々を知ってまた楽しんでいます。
それにしてもこのキャストのはまり具合、ドラマの暖かさ、もう最高です!!

    いいね!(1)
2018-03-08 05:52:24
名前無し

再々放送のおかげで、一話から見直すことができ、本当によかったと思う。よく見たおかげで、お馬番の足軽仲間達とは早い段階で知り合っていたことがわかった。

緑の着物の大柄な足軽や、若く甲高い声で後ろから蹴ってきた足軽、かけくらべで罠をしかけた足軽(後で臭い毛皮を貸してくれる)、阿湖姫に馬を貸せないとお辞儀した、人のよさそうな足軽、どの足軽も、最初から登場して、だんだん絆が強まっていったことがわかる。

かけくらべで妨害した足軽は、ちょっとずる賢い雰囲気だったが、唯の助の手配書が出て、捕らえた者には褒美が出るという時も、褒美には目もくれず、毛皮(臭くても高価だったのでは?)を差し出して助けてくれたり、いいヤツだったし、そんなふうにして人柄まで丁寧に描かれているのはちょっとおもしろい。端役のように見えていたけれど、この人達は、唯の助がこの時代で足軽として受け入れられる上で、非常に大事な役回り。また、見ている側には、戦国時代の人情を実感させてくれる意義ある人達。

脚本家が、登場するあらゆる人達へ対して、性格付けをし、意味のあるふるまいやセリフを与えて、大切に描こうとしていることがよくわかり、ますます魅力を感じた。

    いいね!(3)
2018-03-08 06:48:09
名前無し

木村先生の言葉「発掘っていうのは発見じゃない。再会だ。遠い昔、俺たちと同じように生きていた誰かが土の中に潜って、タイムマシンみたいに会いに来てくれたんだ。」本当にいい言葉だと思う。

木村先生の言葉を信じるなら、古戦場から出てきた写真は、それを持ち帰った若君からの「わしは、片時も忘れず、唯のことを思っておった」という時空を超えた手紙のようだ。

    いいね!(3)
2018-03-08 15:04:04
名前無し

↑素敵なコメントですね

2018-03-08 20:50:54
名前無し

色あせたどころではないあの写真が出てきた時は涙が止まらなかった。本当に上の方が書いているように若君の思いがギュッと詰まっていた。
若君の思い、会いに来てくれた事に、450年後の奇跡に、心がえぐられた。
その後の家族との会話、見送る家族。ここ最近はこの回のここで涙が止まらなくてどうしようもない。唯を送り出すお母さんの表情、掛けた言葉、涙が溢れて止まらない。

    いいね!(2)
2018-03-08 21:37:44
みぃちゃん

自分史上最高のドラマです

    いいね!(2)
2018-03-09 05:41:57
名前無し

「若君が鐘ヶ江のところに行くの、嫌なのだ」の涙があふれるところ、何度見てもかわいい。
わざと冷たくして突き放す作戦だった若君も、唯の涙には勝てない。「おなご姿を、今一度、見せてくれまいか」って、思い出つくって見送る作戦に変更。唯を悲しませるのが見てられないから折れた。

若君は、唯の涙や、感情をぶつけられるのに弱い。いつも、動揺して、どういうわけか笑う。でも、それはおかしいというより、降伏の合図。直後、作戦変更したり、ハグするとか。最終回も、唯に泣かれると、戦行くの「許す」。
若君が笑うのや、「おもしろい」、「よい返事じゃ」は、唯の可愛さに、やられてしまった白旗というか、「まいりました」「わしの負けじゃ」みたいなもんじゃないかな。こんな感じで、続編も、若君を笑わせて、翻弄してほしい。そして戦国の世を元気に駆け抜けてほしい。とにかく、すごくいいドラマだと思う。

    いいね!(3)
2018-03-09 09:32:22
名前無し

若君と悪丸の関係
10話 悪丸が庭で若君が出てくるのを待っていたシーン
若君「参るか」
悪丸「参る」
若君「頼もしいの」
最近までずっとこの会話に違和感を感じていました。ちょっと、しつこいような気がして要らないんじゃないかなと。「参るぞ」だけ言って出発すればいいんじゃないかな。
でも、リピする内になんとなく分かった。
「わしもお前も高山に捕らわれて殺されるかも知れない。それでも参るか」と言う意味が込められているんだ。一応悪丸に選択権を与えている。でも家臣としてはここで「嫌だ」とは言えませんよね。そこで間髪入れず「参る」と答えた。あまりのアッサリさに若君も苦笑しながらの「頼もしいの」になったんだ。
それに気付いてから、このシーンを見る度に感動が一層大きくなった。

11話 でんでん丸で若君を気絶させるシーン
気絶していた若君が気付いて悪丸に「造作をかけた、重かったであろう」と言った言葉。
普通、斬れなくても主君に刀を向ければ、その場で問答無用で切り捨てられるはず。それなのに反対に労りの言葉をかけるなんて・・・。

12話 本陣に悪丸が来て「まぼ兵君」を見せるシーン
本当なら小平太が言うように下人風情が顔を出せる場所ではない。もし可能だとしても皆の前で跪き顔も上げずに喋らなくてはいけない。それが総大将自ら陣幕の外に出て行き悪丸と二人で立ち話。これは良い意味であり得ない。

こんな若君だから家臣は「自分の命に代えても若君をお守りする」という気持ちになるんだろうな。

    いいね!(2)
2018-03-09 13:41:46
名前無し

予約Blu-rayが届くのが待ち遠しいわ~。
まだ3ヶ月弱も待たんとアカンのやね~(・´ω`・)

2018-03-09 20:46:07
名前無し

毎日録画を観ているのに、全話揃っているのに、欲しくなるブルーレイ。
ついに注文してしまった。
どうしてここまでなるのか不思議な位、アシガールの魅力はすごい。若君の立ち振る舞いも素敵だけれど、やはりヒロインの一生懸命姿に惹かれるんだろうと思う。姫の時以外は飾りっ気もなく泥まみれ。常に全力で走っているし、可愛くて可愛くてたまらない。若君の護衛役の時の挨拶した姿は可愛くて、おじさま方が多い中であの挨拶をされたら、たまらない。
飾らない女子、それだけで好感が持てる。好きな人の幸せの為に、見返りを求めずに頑張る姿が良い。

ゆいのすけが足軽の時に付けていたしっぽのフサフサが気になる。一度現代に帰った時に付けたのかな?そう思いつつ、いつも確認し忘れてしまう。また明日も観ようっと。

2018-03-09 23:41:44
名前無し

アナザースカイに結菜ちゃん。

アシガールは、頭じゃなくて心で演じられたのでしょうか。
普段と唯を演じてるときのギャップが。。
1年前は学業との両立が難しく、女優業を辞めようかと思ったこともあったとのこと。
辞めないでくれてありがとう。

    いいね!(3)
2018-03-10 02:22:24
名前無し

早く続きが見たいです

2018-03-10 04:46:18
名前無し

私もアナザースカイ見ました。素顔の黒島さんが見れて嬉しかったです。

さて、ドラマを通して黒島さんは素晴らしい演技を見せてくれていますが、一か所だけこれは演技ではなく、黒島さん自身の本音ではないかと思われるシーンがあります。2話の梅谷村での畑仕事。大雨が降って泥だらけの畑の中に入り足が抜けなくなって「あ~やだ、もうこれ」の一言。これはここまで足が埋まるとは思っていなかったが、いざ本番になると本当に抜け出せなくなった。もう全身泥だらけ。助けに行った悪丸もオロオロして手が付けられない状態。この時、黒島さんもちょっと笑っているんですよね。そのすぐ後の三之助の笑いも本当に笑っているのかなと?
でも現実味があって採用されたんじゃないかと思います。

    いいね!(2)
2018-03-10 06:39:14
名前無し

再々放送で見たけど、4話から面白くなった。最初、城にも入れなかったのに、いきなり至近距離だから。

布団を目撃した唯が緊張し出してからが笑える。若君、緊張緩和のため、距離をとって脱力姿勢、「何もせんわ」宣言まで。

とは言え、まだ逃げ腰な唯。若君はあわてて歌を所望、すごい無茶ぶりで、唯の気をそらそうと必死「そうだなー、おおらかでー」すると、期待以上のボケをかましてくれる唯は持ってる子。

「ホイ!」で、大笑い。ここで寝所に来るか聞いたのは、若君的には、こんな本音トークできて気の合う子なら、小平太みたいに堅苦しくなく、話し相手にもいいと思ったと。唯は色気があるタイプじゃないし、怖がってるし、取り敢えずは嫁候補にしておくぐらいで。でも、形としては「側室」になるから、唯に最終確認したかったんだろう。もし逃げかえるようなら、深追いはしない。でも、「若君を守ります」が聞こえたから、話を進めてもいいと判断。
後日、城に呼んで、「通せ」と命じる声の明るいこと。その分、人違いだった時の「休まれよ」早かった。

唯は側室になるチャンスを捨てたけど、もしそうなっていたら、奥御殿で藤尾とバトルになって、つまらなさそう。一途に足軽にこだわったところが、このドラマはすばらしい。

    いいね!(2)
スポンサーリンク
2018-03-10 11:28:57
名前無し

「我らの名はどこにもない、父上も爺も、小平太も。だが我らも確かに生きておったのだ。」
若君が未来に来て、一族が滅び、その名も忘れ去られ、存在もなかったかのように、地上から消えていると知った時の気持ち、どうなのかなと。

若君にとっての今現在は、戦国の世。あれほど懸命に生き残りを模索して戦い続けたことが後の世では無に帰してしまう。

石垣だけの城跡を見て、あの努力は無駄になるのかと思ったら、自暴自棄になってしまいそうだけれど。

そんな若君を救ったのは、尊の言葉なんですね。
「姉は何も考えていないでしょう。」「ただ、やるって人です。」
シンプルだけど、禅問答みたいな深い言葉。ドラマの中にキラリと輝く言葉がいろいろ埋もれていて、そこにも大きな魅力を感じました。

    いいね!(1)
2018-03-10 12:59:30
名前無し

続編待ち遠しいなー

2018-03-11 04:11:02
名前無し

11話
唯が若君を宗熊だと思って振り向きざまにパンチを繰り出すが若君はその腕を掴む。若君は唯のパンチを余裕で避けている。宗熊だったらモロ顔面に喰らっているだろうな。
パンチって避けられると前のめりになり結構恥ずかしい体勢になるんですよね。(唯ならその演出でも良いが)
ここで唯の腕を受け止める若君の反射神経と動体視力そして優しさが分かる。その後、唯は若君に抱き付こうとしてゴーグルにおでこをぶつけるが、唯も痛いがゴーグルを付けている若君も痛かっただろうな。

    いいね!(1)
2018-03-11 06:59:26
名前無し

小平太がまるっきり昔の人っぽくて、反応が面白かった。
フクになった唯が、顔をパンパンってやって、シャッ!っと気合を入れたのを、ビックリして睨んだり。(まあ、現代でも、これは驚く)
その後、唯の歌に「キテレツな声が!」と慌てて飛んできたり。
天野家で召しかかえると唯に告げた時も、ヤッター!と叫ぶ唯に「何じゃそれは〜!」と面食らったり。小平太は、ニコリともせず、現代の人の発言を理解しないから、ああ、ここは戦国時代なんだなーと。

他の足軽たちや、爺や、おふくろ様は、どういうわけか、唯と自然に会話ができているから(そこがおもしろい)、見過ごしてしまうけど、小平太の反応を見て、ここは遠い時代なんだなーと、そのビックリ顔で、気づかされる。

    いいね!(1)
2018-03-11 07:30:05
名前無し

黒島さんがやはりうまいと感じる。声の音域が広くて、「なんだと!」「たばかったな!ジジイ!」みたいな言い方は、確かにドスがきいていて、現代っ子の口の悪さがおもしろい。 鎧を脱げと言われて勘違いした「若君様でないと…」とか、役人の呼び出し状を読もうとして「ミミズがはってるみたい…」と縮こまる言い方は、何とも、かわいらしく、高山に扇を折られた時の震え上がる感じは、こちらまでヒヤリとした。 若君が矢傷を負って「こんなのが定めのはずない!」と叫んだり、鐘ヶ江の姫に若君がご執心だと勘違いして、「行くの、嫌だ」と訴えたりする場面も、心が揺さぶられた。 何より彼女がうまいと思うのは、若君に本気で恋をしているんだなと思わせる表情。 山中でギュっとしたいと見つめて手を引っ込める時の表情だけで、どれだけ若君を想っているのかまっすぐ伝わってくる。 おふくろ様に、本心を若君に伝えろと励まされた時の表情もよかった。そこに若君はいないのに、彼女の瞳には若君が映っているようだった。 若君は「大将はやせ我慢」と養育され、感情を出してならない役柄であるけれど、唯の生き生きした感情の発露にほだされて、本来、若君が持っているであろう朗らかな性格が引き出されて「小僧、足が速いの!」「泣き顔もおもしろい!」「よい返事じゃ!」等と言葉をかけたり、笑い出したりする。それを引きだす黒島さんの演技、本当にすばらしいと思う。

    いいね!(10)
2018-03-12 05:28:20
名前無し

概ね、ストーリーには満足。でも引っかかっていることもある。

兄上さんを若君はなぜ、あれほど城に呼んだり、引き立てようとしたのか不思議に思った。

如古坊さえ注意すれば、兄上さん自身は悪くないと思っていたのだろうか。
「兄上は何でもよう知っておる」というのは、高山と野上衆の戦の情報をくれたことを言っているのか。それで信頼するようになったんだろうか。ちょっとわかりにくかった。

それと違和感を感じたのは、城で何度かすれ違った時の態度。無言だったりして、特に敬愛しているとか親しそうに見えなかった。

敵の坂口と密談したり、若君の暗殺を企てたり、裏切り行為に及んで、それを唯から聞いた後も、「兄上のことは考えておる」と言ったけれど、ろくに対応していない。
兄上のほうが「足軽小僧から全て聞いて、成敗しに来たか」と処罰を覚悟しているようだったのに。

そもそも、兄上さんやその母上が弟を憎むようになったきっかけの、毒を盛られた件が曖昧なままだったので、気になる。

まあ、それ以外は、とてもおもしろかったし、満足しているんだけれど。家族が何度も見るから、つい見ているうちに、気になってしまった。

    いいね!(1)
2018-03-12 06:05:56
名前無し

「マボヘイクンとか、デンデンマルとか、まるっきり子供の話のはずなのに、なんで、こんなにおもしろく作るんだ〜!もっと、つまんなく作ってくれ!」と親戚の受験生がリピしながら怒っている。確かにあの秘密道具は子供向けなんだなーと思いながら、大人もハマっているアシガール。続編を楽しみにしている。

    いいね!(1)
2018-03-12 19:32:04
名前無し

黒島さん、よくこの役を引き受けたなと思う。
野外を走り回るとか、馬について駆けるとか。後ろから他の足軽に蹴られたり、わらに押しつぶされたり。畑のぬかるみで泥まみれ。鍋をガシガシ洗わされたり。

いつも着古した百姓スタイルで、薄茶色、灰色、青、どれもとんでもなく地味で簡素。

「なんだ、そのぐんなりした小僧は?」と若君パパに言われた時の着物も雑巾みたいで。

逆に考えれば、きれいな人だから、あんな足軽小僧姿でヒロインがつとまるのかもしれない。

そう言えば、最終話の若君に飛び込むシーンも、ほっかむり姿。それでもすごくかわいかった。

    いいね!(2)
2018-03-12 22:09:35
名前無し

唯が現代の言葉を時々使うところがおもしろいです。
いろいろ、指摘されてますが、先日、あっと思ったのは「おふくろ様は、小平太パパと幸せになってください。」の言葉が、このままで、おふくろ様に通じていたところ。

「小平太パパ」って、通じちゃうのは、おふくろ様と唯との長い付き合いがあるからなのか、わかりませんが、戦国時代に「小平太パパ」?!

唯と若君に子供が生まれたら、どんな話し方なのかなと、つい気になってしまいました。
若君のこと「パパ」って言っちゃうのかなとか。
若君が孫四郎と三之助と剣の稽古をしていたのがすご〜く可愛かったので、いつか、ホームドラマ的なお話も見たくなりました。

2018-03-12 22:47:12
名前無し

若君に一目惚れしたのは思いがけない偶然だったけど、過去の人ではなかった、戦と背中合わせの時代なのに、死に急ぐは真の恥じゃ!と命あることを尊ぶ生き方。だからこそ、そんな若君には死んでほしくない!=そばにいて駆け抜けることで守る!とわかりやすいくらいに真っ直ぐに行動にうつすあたりが等身大で応援したくなる。
詰めが甘いながら、精一杯考えて、戦国の基礎やら薬草の知識やら抑えつつも足腰を鍛えるという前向きな行動もなかなかやるなと。

若君の、身分分け隔てなく命を大事にする精神は一貫してると思う。高山に単身乗り込んだもの、愛する者を救うためだけど、このままでは命が危ないと感じてのこと。和議を選択したのもそう。
2人の恋も距離が縮まったかと思えば遠ざかったり。本編台詞にもあったけど、離れたくないと思いながら何回離れなきゃいけないんだろう…。生きるか死ぬかの時代、愛しい人とその人が背負うものを守るために取った行動の数々、決して単純なんて一言で片付けたくない。

    いいね!(1)
2018-03-12 22:49:08
名前無し

戦は勝たねばならないけど、結果犠牲にならざる得ない多くの命を偲ぶ武将は多くないような気がする。

誰もついてこないのに一人自分と一緒に先陣を切り、結果はようわからぬが勝利に導いてくれ、優しく消毒もしてくれ、この時代のおなごには珍しく自分の考えをきちんと物申し、そして人の命の尊さを知っている…唯。

初回の「ならば生きよ!」…転じてやさしく「フク…」♪矢を受けて痛いとは思うけど、ようやくフクをみつけてほっとしたようにも見える。運命が動き出した瞬間!おなごを信じはじめた瞬間!ここから2人が始まった。
そしてアシラバに深くて深くて愛おしい沼ができた瞬間 (^-^)

    いいね!(3)
2018-03-13 03:31:21
名前無し

続編放送前に、また一挙再放送をして欲しいですね。
観やすい時間に放送された事の無いドラマ(--;)
22時ぐらいから放送してくれれば、円盤売上アップ、オンデマンド視聴激化、NHKにはかなりの利益が生じると思いすよ。

    いいね!(1)
2018-03-13 04:53:21
名前無し

尊について
「いじめた奴らを戦国に送り込んで仕返ししてやるんだ」という目的は果たせなかった。
唯がタイムマシン使いまくるからそれどころではなくなった。
(そもそも尊はいじめられキャラじゃないですよね。頭良いし、性格良くて優しいし、人の事を思いやれるし、友達も多く女子にもモテると思う)
でも、もしいじめた奴らを戦国に送り込んで一か月生き延びる事が出来ず途中で死んでしまったら尊はどういう罪に問われたんだろう。「誘拐罪?」「業務上過失致死罪?」タイムマシンは証拠品として押収され、開発は無期限停止、速川クリニックは閉鎖・・・。ここでは「タイムマシンは二人上飛ばせない」という制約が役に立った。
東京まで行った時にお母さんが「一歩も家を出たことが無い」と言っていたが、3話で唯の頑張りに刺激されて後を付けるようにして外出したのを家族は知らない。
6話では若君を街中案内するまでになっている。生まれて初めてケンカする事にもなった。
9話では「チョー、楽でした」と言って学校にも行っている。若君の毎日が死と隣り合わせという戦国の状況から比べると、いじめなんか何て事無いと思ったのか。
若君は唯と尊に命を救われたが、尊は唯と若君に人生を救われた。

    いいね!(3)
2018-03-13 06:37:40
名前無し

若君は、初めて登場する場面が野外だったせいか、人工的な箱の中のお芝居でなくて、普通に、現実世界にポンと現れたようだった。髪もカツラじゃないようで、整いすぎてなかったし。

森の中、日の当たる野原、川沿いの山道、自然の光、風がふいて。そこで生き生き動いて、話していたから、本当に生の人間がいる感じだった。

時代劇で主役級の役をしていないから、見覚えもなく、お芝居だと認識する前に、若君本人だというふうに見えた。
自分のこと、「ワシ」って言うのもお爺さんみたいで。よく聞く「それがし」じゃなくて「ワシ」。
セリフは時たま「儀がござる」の「ギガゴ」とか苦労してる感じはあるけれど、そこも生身の人らしくて、役者さんの演技というより、ご本人な感じ。

それに、よくこんな人がいたなーと思うような五月人形みたいな人で、背丈もあるし、唯をお姫様抱っこしたり、力強さも戦国武将らしいし、声もあたたかく、ほがらかで家臣に慕われそう。清々しくて、キャスト決めた人は、さすが見る目があるなーと思った。

    いいね!(5)
2018-03-13 06:42:16
名前無し

健太郎君と結菜ちゃん、最高でした。

2018-03-13 15:40:57
名前無し

このふたり以外のキャストであのドラマの雰囲気を作ることはできなかったと思います
NHKスタッフの目の確かさに感謝です!

    いいね!(3)
2018-03-14 05:45:18
名前無し

「キューちゃく至極に存じます」の唯の助が本当に可愛かった。あの着物姿、あの時だけ限定で残念。出世してから、少しいい着物を着せてあげてもよかったのにと思う。髪も少し伸ばしてほしい気もする。他の足軽も伸ばしているし。

あの時の、家臣たちのドン引きする様子に比べて、若君のクスッと笑った優しい感じは良かった。木村様の山芋コンニャクみたいな仏頂面は安定の面白さ。兄上さんの氷のような視線も、空気の冷え込み具合が伝わって来た。
若君パパが笑って「おもしろいヤツじゃ!」と助け舟を出してくれて、ホッとした。仲良しの義父と嫁になれそうな予感。続編が本当に楽しみ。

2018-03-14 07:45:27
うさうさ

きのうのよる、8話をみて切ない気分に浸っていたら朝そうそうに、健太郎くんの凛々しいお姿に胸どきどき!いよいよ春だわ!BGの最終回に新人ボディーガードとして出演されるそうです。髪が少しのびて スーツ姿の健太郎くん、初々しく凛々しくて若君を思いおこさせます。どんどん成長していく若竹のようにまっすぐ育ってください。いろいろな経験が健太郎くんの糧となり、若君役に生かせますように。急に飛び込んできた画像に朝からドキドキしてしまいました。やはりあなたと唯菜ちゃんだからこそ!のドラマなのだと再認識です。

    いいね!(1)
2018-03-14 11:14:23
名前なし

⬆確かに!
きゅーちゃく至極のところの若君以外の人の顔、最高でした。心情が実によくあらわれてましたね!ああいう所の細かさがまたいいです!
健太郎君、他局の番組のゲストや映画、ちょっと目立つようになってきましたね。どう考えてもその根っこにはアシガールがあると思います。若君が違う…とか言われながらも最後には皆に「若君さまーーーっ」て愛されて。演技でくつがえしました。すべての要素がマッチしたドラマでしたが魅力的な若君を作り上げたと思います。そういうのが評価されるのも嬉しいことです。
芸能界のことはよくわからないですけど、健太郎君の事務所は失礼ですが大手ではなく、その力でプッシュしてもらうとか期待できませんよね。でも逆に言うと彼ならばと期待ができるのかな。楽しみです。
アシガールのスペシャルはまだ撮ってはいないようすね。春以降になりそうですか。他所で少し経験を積んで進化した健太郎くん若君とさらに綺麗になった結菜ちゃん唯とで……もうワクワク期待するしかありません。自分的にはここが原点なので。
待つのはつらいですけど終わってしまうのももっとつらいのでしばらくはスペシャルを楽しみにリピートの日々を送りたいと思います。
本放送終わって三ヶ月。飽きないんですよね……
  

    いいね!(3)
2018-03-15 19:13:17
名前無し

唯の助の活躍する前半、子供が繰り返しリピしています。明るいBGMも楽しいですし、爺との楽しいやりとり、「たばかったな!」を真似したり、若君様に「足軽の唯の助です!」を、三回叫ぶところ、早口言葉みたいに一緒に叫んでいます。

今日は黒島結菜さんのお誕生日だそうですね。「今日は唯の助の誕生日なんだって」と言うと、ハッピーバースデーを歌いだして、「唯の助、おめでとうー!」と拍手していました。

    いいね!(2)
2018-03-15 19:57:56
名前無し

今、NHKBS3「ニッポンぶらり鉄道旅」で、鐘ケ江のふきちゃんがナビゲータしてる。西武池袋線の旅。また週末の朝に再放送があります。

2018-03-16 06:02:39
名前無し

タイムマシンは二度使える、と言われて現代へ戻った唯が、ベットでぐんなりしていて、タケルに、病んでる、とあきれられた場面。
「奥のタンスのところ、カツラと着物がかけてある!」と、昨日、子供が発見して、大騒ぎして報告してくれた。
間違い探しのクイズが大好きで、二枚の絵の違いを発見するクイズにハマっていたから、つい、じーっと見ていたようで。
だからどうした、というわけではないけれど、「本当だ〜!」と家族で大盛り上がり。戦国時代の着物があんな無造作に・・・

2018-03-16 11:37:32
名前無し

↑そうなんです。そしてテーブルにはくしゃくしゃのティッシュが沢山…
若君の元に戻れないと知り、泣き続けたのでしょうね…
全編に渡ってパワフルな唯が一番弱っているシーンですね。

2018-03-16 13:08:47
名前無し

1話で唯と若君様が出会うシーン。
若君様は小垣城が落ちたことを知って、心を痛めて一人遠駆けに行っていたのでしょうか。
もしかしたら、小垣城まで行こうとしていたのかも。
だから、あの「ならば生きよ」の言葉があったのかなぁ。

2018-03-16 15:05:28
名前無し

昨日のダウンタウンDXで健太郎くんの出演作品の筆頭にアシガールが‼️多くの女性の心をつかみ…って😊あまり堂々と紹介される機会がないので素直にうれしかったです。

    いいね!(3)


スポンサーリンク


全 4080 件中(スター付 966 件)2101~2150 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。