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合計 | 380件 |
毎週楽しみに見ていました。
ラストはちょっと予想通りという感じもありましたが、爽快で、ラストまで見て良かったと思わせてくれるドラマでしま。
久しぶりに、ハッピーエンドっていいなぁと清涼感ある最終回でした!!
最初はフジだからな~でも中谷美紀さん好きだしってぐらいで見始めたけど、
ストーリー展開も予想外で、テンポも速くて、演技と映像、音楽に魅入ってしまった。
中谷さんだからこそ出来たドラマだとも思うけど。
出演していた女性陣みーんな素敵だし、男性陣も、全員本当に良かったです。
またいつか、1話から見たいなと思った作品です。
途中どうかなって思うことはあったけど、
最終回はすばらいいと思った。すごくきれいにまとめたと思う。
終わりよければすべてよしかな。
上の方のコメントと同じ感想です。最初は、録画してあったのも飛ばしながら観てましたが最後は2回観てしまいました。良かった。私も母と確執があるので共感できました。
びっくりするぐらい、ハッピーエンドでした。
でも、良かったです。
全員に救いがありました。この脚本家らしいです。
演出も良かったですね。
一話から全話みましたが、やはり中谷美紀さんの魅力が大きい作品でした。
↑の方に同感。
ものすごい大団円でしたね。
ハッピーエンドと言うより大団円。
三浦翔平が急にしっかりしたと思ったら裏に専務…
専務……やり手ですね、さすが。
かつてのライバルを紹介するという器のデカさ。
とは言え、
やっぱり中谷美紀が凄かった。
最初の頃はテンポが遅くてギブしそうになってたんだけど...途中から
一気に面白くなって見ていて良かったな~って。
最終回は予想出来てたけど...こんなに清々しくて心地好いから見てる
私も何だか嬉しい気分になれました。
こういう爽やかな終わり方はホントにいいですね!
無理やり丸くおさめた感じ。
なんかスッキリしない。
先ほど最終回の録画を見て。皆さまの☆5評価に、私も納得してしまいました。
偽りの自分も、私は、私。
いままでも、これからも、私は、私。
この、あたりまえのこと、が、なかなか受け入れられない、それが、私。
息子の「母親を嫌いでイイ」という言葉。
母親を好きにならなければ、お互いに理解しあい、認められなければいけない、と、がんじがらめに思い込んでいたリサの心を溶かした言葉でしたね。
中谷さんの表情が見事で、よく理解できました。
役者一人ひとりの演技が見事で、本当に画面だけでストーリーのドラマ性を感じることができたことが、皆さまの高評価に繋がっているのだと思います。
視聴者が脳内補完することなく、そのまま、見続けて、登場人物それぞれに救いを残し、まさに大団円。
個人的には、三浦くんの成長に拍手です。
えっもう終わったの?て感じだった。
久しぶりに気持ちのいいハッピーエンドでした。
中谷美紀さん苦手でしたが、遠野リサあまりにもはまり役でかっこ良くてすきになりました。
遠野リサの小説読んでみたくなりました。
母親が小説読み終えたあとの涙、リサを見守る姿に感動しました。
最後まで美しいドラマで良かった。
主役が初めから最後までしっかりと主役でした。
今クール観てる他のドラマは毎週主役が変わるような
ものが多くて毎回主観が入れ替わるのに少し面倒でしたが
このドラマはそれが無くて観やすかった。
心に残る美しいドラマでした。
最終回、少し綺麗にまとめ過ぎた感もありますが、バッドエンドで暗く重く終わるよりは、ハッピーエンドで清々しく終わって良かったです。
遠野リサに罪はあったけれど、やっぱり復活して欲しかったし…
「偽りの日々」と「私の愛しい人」が読みたい!!
なんといっても、中谷美紀さんの演技が最高でした!!
ストーリーも見応えがあって毎週楽しみでした。大人のドラマでしたね。
私の中で、、、
このクールのドラマで1、2を争うドラマでした。
すべてが丸く収まりました。但し神崎を除く。
男の嫉妬は怖いですね。あれ嫉妬だったのかな。
また今回は、復讐劇としても面白かった。
利益と体面に縛られた出版社の思惑を逆手に取って、かつて憎み合っていた2人の力で見事に第一線に返り咲くまでを爽快に描き切りましたね。
ハッピーエンドは時として物足りなく感じることもありますが、この1回に詰め込まれた濃厚な展開で相当お腹いっぱいになりました。
そしてラストシーンの海辺にひとり立つリサは気高く孤独で、その佇まいは「女王の帰還」という最終回のサブタイトルにふさわしく感じました。中谷さん素晴らしいな。
水川あさみがでるから観てたがとてもよかった‼︎
正直一話の最初に雨の中ケンカしてるシーンでつまらないかなと期待してなかったが良い意味裏切られたのでよかった^_^
丁寧な描写が続き、正直数回飛ばし見しても大丈夫なくらいでしたが、収め方がきれいでしたね。
中谷さんの風格なしでは成立しない、だけど相手役として水川さんの一貫したひたむきさとその中で微妙に素人感から大人の落ち着きまでをすごくなだらかに変化させた力量も賛辞を贈りたいと思います。
脚本として上手いと思ったのが毒母と最後まで折り合えず、でも自分が眠ってる時に母が優しく娘をみたシーン。
あそこで目を覚まさない。
しかも空想シーンでない、ドラマ上では実際だよ、と。
それがこの脚本の優しさだと思う。毒母をもつ視聴者への。
自分が気づかないところで母は優しい母かもしれない、そう毒母をもつ娘への優しい「もしかしたら」を「あるよ」にした。
最後、本当に清々しいハッピーエンドでもうひとつ良かったこと。
毎週やはり熱心に見ていた銭の戦争と最終回が2本続き、2時間ぶっ通しで最終話を見るというのが意外と初めてだったのですがこっちで完全なハッピーエンドだったため、銭のほうのハッピーエンドのようでいてあえて黒点をおいた終わりと私の中でバランスが取れた点です。
もともと女ドラマ男ドラマ、じっくりスピーディといいコンビネーションだったし。
火曜はいいドラマ日でした。枠がなくなるの残念ですね。
すごくおもしろかった!
爽快な最終回!
女は強い!最高!
女ドラマ男ドラマ…。
確かに最終回の感想書いてる人はほとんど女性ばかりですね。
無理がなくてホッとするようなとてもいい終わり方でした。
これって原作なしのオリジナルでしたっけ。
有名な作家さんじゃなくても、こんな素晴らしい作品ができるんですね。
まぁ、二人の女優の力ともいえるけど。
画面が常に綺麗で、人間関係が面白い
今期一番続きが楽しみなドラマでした。
途中何度か2人で作れば良いのにと思って居たので、最後の展開は個人的に胸があつかったです。
終わりかたも登場人物皆が成長していて、やり返すとこはやり返しでも後味悪くなくスッキリ感が凄くて気持ちいい。
本当によかった。。
ほんとに全部のシーンが完璧でした!!
パーティに行ったとき、三浦君に微笑む水川あさみがすごく綺麗で・・このドラマで綺麗って思うのはいつもリサでしたが、川原ゆきが、成長と自信と、言葉ではあらわせられない何かを得た(反対に吹っ切れた?)感じがすごく出ていて、本当に美しかったです。
そしてリサは、ただただ美しいとずっと思っていましたが、なんだか最終話では、愛らしさやかわいらしさも感じました。
二人、それから周りのみんなが笑顔で終わることができ、とてもよかったです。(眼鏡の品川先生(でしたっけ?)も含め^^)
最終回前話までで、どうなるんだろうってたくさん想像できたのも久しぶりだし、それを全部上回る最終回だったのもほんとに久々です。
みなさんおっしゃってますが、「爽快」でした。
他のサイト見てちょっと気になったんですが、母親の認知症って演技じゃないですよね?本当ですよね?
最終回の好きなシーン。
母親が原稿を読み終えて、眠っている娘を優しく
見つめるシーン。
最後バーでリサと神崎のツーショット。
一番読んで欲しいのは、あなた。
語りだしたら、三時間ではたりないぞ。かな。
大人の二人素敵です。
中谷美紀さんの魅力が最大だと思いますが、
田中哲司さんも素敵でした。
そして、全ての人に愛があった脚本が素晴らしかったと思います。
今期、ダントツで一番おもしろかった。
登場人物に血が通っていたし、ラストも単なるハッピーエンドではなく大団円。
このドラマ、単なる善人も単なる悪人も出てこない。
展開は早いけどトンデモ度より、人間ドラマの描写に力を入れていたのもよかった。
その方がドラマとして難易度が高いだろうことは容易にわかります。
それを脚本、中谷美紀はじめキャストの演技力と寂しげでやや非日常的美しい雰囲気、大道具小道具、衣装などの見せ方も素晴らしかった。
キャストで下手な人が誰もいなかったのもすごい。
主演二人、江波さん、山本未來さん、息子役、編集長など上手い人だらけでどの場面も見応えありました。
大人っぽいドラマで大満足です。
あと、中谷美紀さんの素晴らしさも改めて実感しました。
またいいドラマに出演してほしいです。
脚本家やスタッフ、役者が良くてもフジを見ない層を作ってしまったのは報道等ねつ造などをやらかした自業自得。上層部には全く同情しませんが、こういうところでツケが回ってくるのはドラマ制作陣に気の毒。ドラマの内容と合わせると、とても皮肉です。
この枠はもうドラマじゃなくなるようで、こういうドラマはあまり見られなくなるとしたらかなり残念です。
脚本家の名前を憶えておくことにします。
満足しました。
最後、みんなハッピーエンドでしたね。
リサの息子が小説家を目指すこと、罪を犯した秘書がまた再雇用されたこと、なんか心にグッときました。
今冬、他に観てたドラマのなかでは一番だったかな。
誰も予想できないラスト
うん、ここまで陳腐だと誰も予想できない
最終回だけだと☆1だけど序盤は面白かったから総合的には☆2かな
川原に才能ある設定の説得力の無さが敗因
きれいにまとまって終わりました。
でも今にして思えば、秘書の田浦さんがリサを刺してしまう事件は、なんかしっくりこなかった。
あの事件こそスキャンダラスで、ゴースト騒動とも相まって、ワイドショーを賑わせそうだったのに…。
マスコミの追及も甘いなぁ。
最初から、何かいわくありげな雰囲気を漂わせていたから、
何かやらかす予感はありましたが、もっと他に活かしようがなかったんでしょうかね。
例えば、彼女こそが出版社の常務と裏でつながっていたとか。
ドラマ自体がリサ復帰共作=偽りの日々だったね~やっぱり。
認知症は演技か?ってのは、役柄設定が重度じゃないんで途切れ途切れ曖昧状態だったんじゃないか?と。故に最後のは100%娘を見つめる母と解釈したよ。
駄々っ子反抗息子君は登場時間短い中でしたが事の真髄をずばっと射抜く超キレ者でしたね。母と同じ道を母の力や手助け借りず志す男の勇志が見れてほっとした。
リサが違う役者なら初回で絶対リタイアしただろう。やっぱなんてったって中谷美紀なくしてこのドラマの魅力は絶対表せない。
美紀さんまたミステリアス系の連ドラ出て下さい!この独特のふいんきが醸し出せる女優は希少です!
そういえば公式サイトでは「認知症気味」って記載されてましたもんね。でも、ずっと上の方で「気味」ってレベルじゃないって書いてる方いてそうだよなと思ってたんだけど、あえての曖昧設定だったのかなぁ…?
認知症は過去の記憶が突如沸き起こることもある。同じことが分かったり分んなかったりむらがある。娘が自分を想い綴った<私の愛しい人>を長時間かけ読む過程で何かが母の脳内で覚醒して廻って来たんじゃないかと。。最終回カタルシス効果高いドラマでした。ありがとう。
途中から展開がなんとなくわかり見る気が失せました。
脚本、演出、役者の演技が素晴らしかった。
この3つが優れた作品は、ありそうで意外とないと思った。
毎クールたくさんドラマを見てるが、最終回まで見て良かったと思う作品も意外と少ない。
「母親のことが嫌いなら嫌いでもいいんじゃないの」という大樹の言葉に私はやっぱり大樹はリサのことを母親として理解してるんだなと思いました。思えば火事の現場から逃げようとしなかったリサに「自分だけ逃げるな」と言った時もそうだけど、大樹の言葉はいつも核心をついてましたよね。リサが真実を語ったのも息子の言葉がきっかけでしたし。
「親が嫌いなら嫌いでもいい」という言葉は今現在親との関係に悩み、親を好きになれないと自分を責めてる人達にとって少しばかり救われるのではないかとも思いました。「親が嫌いな子どもなんていない」と世間は言うけれど、必ずしもそうじゃないですからね。
「母親の面倒見ないひどい娘になりたくないから~」という言葉もまさに核心をついていて、リサが「頭がいい」というだけあって彼は賢いというか、ものすごく鋭いというか、洞察力に長けているな、と。
個人的に家を出た大樹は小説を書いてるんじゃないかなぁ…という予想はあったんですが、駿峰社の応募原稿の中に彼の名前があるというのは予想外でした。(大樹が小説を書いているというのは第5話でリサが神崎に10歳の頃に小説を書いていたと言っていたことの伏線をきちんと回収していますよね。)
結局、リサの母はリサのことを娘として認識できなくなるまで認知症が進み、最後まで分かり合うことはできなかったけれど、息子の言葉で母を許せないそんな自分を認め、受け入れようと決めたリサ。それでも、夢の中の世界ではなく現実世界で自分を娘として認めてほしかっただろうな…。
リサと大樹の会話の場面では大樹の成長を感じることもできました。「何言われても納得するまでやるから」という言葉に彼の意思の強さを感じ、「紅茶ないからコ-ヒ-でいい?」というリサに聞く言葉にも成長を感じることができました。(紅茶ないから~という何気ない些細な台詞にも母親の好みを理解してるということが伺えますよね。)
リサと大樹も結果的に完全に和解という形にはならなかったけれど、ふたりの距離は今後少しずつ縮まっていくでしょう。(ただ、大樹がリサのことを「お母さん」と呼ぶ日はまだまだ遠そうですが。(笑)永遠に「遠野リサ」のままかもしれませんね。)
神崎編集長についてですが、なぜそれほどまでに小説の出版を拒むのか理解できなかったんです。でも、他サイトでリサの弱さも知る彼は小説を出版して世間からのバッシングで彼女が傷つくのを回避したいと考え自分なりにリサを守りたかったのではないかと、との解釈を読み、自分のなかでとても納得できたというか、府に落ちました。それなのに、自分のいないところでリサの小説を出版する話が進められ、リサの力になれなかったから落ち込んでいたのではないかと。
パ-ティでリサが神崎を無視するところで今度こそふたりの関係は完全に終焉を迎えるのかしらと不安になったんですが、リサの中に今でも神崎に対する愛情が残っていたことで彼も救われましたね。
「私が今でも感想を聞かせてほしい人はあなたよ。それはこれからも変わらないわ」というリサに愛らしさを感じました。ふたりは、心の奥深いところでずっと繋がっていたのでしょう。それを確認できただけでもこのドラマを観た価値がありました。ありがとうございました。
このドラマ枠をなくしてしまうとはさすがフジのセンスの無さよ
中谷美紀さん目当てで録画視聴したらすごく良かったです。
とはいえ、やはり中谷さんなしでは成立しえないドラマだったと思います。
中谷さんは間違いなく「女優 中谷美紀」ではなく「小説家 遠野リサ」というひとりの女性の人生を生きていました。「演じていた」のではなく「生きていた」 そう思わせるほど彼女の演技に圧倒されました。遠野リサの心情が本当にリアルに伝わってきました。
ひょっとしたら、中谷さん自身もリサと同じように苦しい思いをしたことがあるのかな、と。(実際にあるかないかは別にして)
そして、リサのナレ-ションも毎回秀逸でした。発声がいいのか声がすごく魅力的な女優さんですね。
私は、いいドラマって見終えた後の感想で「ありがとう」って言いたくなります。
脚本家、演出、演者、制作スタッフさんに直接じゃないのにそれでもお礼を言いたくなる、
自身の感性を動かされてしまうドラマ。
ここの感想「ありがとう」ってコメントが多いんですよ。
もしや遠野リサもゴーストと思いきや違いました。でもいいラストだった。良かった。
今期一番興奮したドラマでした。
中谷さんの演技を観ていつもストーリーの展開ばかりに気を取られて役者さんの演技をそんなにじっくり観ていなかったんだなと気付かされました。こんなに仕草や台詞のひとつひとつを食い入るように観たのは初めてです。小説家遠野リサは中谷さん以外では考えられません。
役者さんの演技だけでなくストーリー展開もじっくり魅せつつもテンポ良く進み非常に見応えがありました。
こんなに良かったー!と思えた最終回も久しぶりな気がします。
このドラマ枠なくなっちゃうんですね…個人的に好きな枠だったのですごく残念です( ; ; )
中谷さんが、素晴らしかった。
リサは、中谷さんしかありえない。
ほんとに、内面性が滲みでる演技でした。
また、中谷さんの、演技が見たいです。
中谷さん、やっぱり凄い。
彼女じゃなかったら、もっと普通のドラマになってたかも。
エンディングは予定調和だったのでしょうが
『偽りのない人生などないし、偽りのある自分も本当の自分だ』
という表現は印象深かったです。
遠野リサの母親は完全にぼけたわけではなかった
ということなのでしょうね。
リサの小説読んで、脳内で何かが覚醒して怒ったにしてもあの後すぐにリサのこと忘れちゃうんでしょ。なんか、他では認知症はわざとじゃないかって意見結構見かけたけど、私はう~んって感じだったなぁ……。
皆さんのコメも素晴らしいです。
このドラマ、展開が二転三転しつつも、感情の推移などは丁寧に描かれ、それでいて過剰過ぎない演出により、視聴者それぞれに考える余地を持たせる非常にバランスのよい作りであったと思います。
キャラ造形も人間の一面を強調するのではなく、どの人物も良い面、弱い面、醜い面を持ち合わせていることが素直に受け入れられる描写になっていて秀逸。
役者が達者だったので、余計なナレーションやセリフはなく、表情、しぐさなどで感情を読み取れ、そのぶん静かに進行していった印象。
最終回がこんなに上手くまとまるドラマって実は数少ないと思う。
すべての糸がきれいにほぐれた、そんなじわじわと涌き出てくる気持ちよさ。感動しています。
本が好きで、月間小説誌を購読している私にとっては、編集部の仕事ぶり、ネットや自費出版社との絡み、作家の業など面白く見れるポイントもたくさんあって良かったです。
リサが庭に植えかえた木が、枯れていたシーンが特によかった。そこでバッドエンドでもよかったぐらい。もちろん、実際のハッピーエンドも凄くよかったですが。皆さんと同じく、中谷美紀さんの素晴らしさに心を奪われました。凄い存在感。これぞ『女優』!
実際に小説を読んでる様な錯覚を覚える作品でした。
今期一番のドラマでした。最終回も納得かつ全てを回収してる素晴らしい脚本!!!見終わって、充実感たっぷりでした。
遠野リサも見た目、演技とも吸い込まれる。キャストもとても良かった。
こんなドラマ、また見たいです。
脚本、演出、役者、すべてが洗練された
そして愛のある大人の上質なドラマでした。
ラストの海辺のシ-ンでリサが「お礼なんて言わないわよ、一冊の本にふたり名前が並ぶなんてあれほど屈辱的なことはなかったわ」と川原由樹に言うところはいかにもリサらしいなと嬉しくなりました。
秘書に「面倒で扱いづらい小説家の秘書なんて簡単に見つからないわ」と言って再び仕事を頼むところも。リサは自分のことをちゃんと分かっている女性だと改めて思いました。
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