2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)11401~11450 件が表示されています。

2014-09-28 08:27:29
しおうに

ファンの方にはすみませんが、
「あ~あ、やっと終わった!」

赤毛のアンとNHKとドラマが大好きな私には、辛い月日でした。
22:36さん、ありがとう。いいね!をつけたら、すでに11個めでした。
貴方のコメと、いいねの数の多さがせめてもの慰めです。

2014-09-28 08:29:35
しおうに

ごめんなさい。22:26:30さんでした。

2014-09-28 08:34:18
名前無し

最後の最後まで醍醐さんだけ年をとらなかったね。
髪も栗色だし。裾に白髪ははいってたけど。
なんで????と常に不思議でした。
花子の年相応のうっすらシミのある老けメイクがよかっただけに。(冒頭のやりすぎメイクは除く)

2014-09-28 08:45:22
都鳥

 毎朝BSをメモを取りながら観て、終わったらすぐ仕事のため駅に向かっていました。
 午後の時間の空いた時間に楽しみながら書いていましたが、言葉の出てこない時や、全然まとまらない時は、苦しみとなっていました。分量も少なく期間も半分の3か月間でしたが、脚本家の方の想像を絶するような苦しみを垣間見たような気がします。
 この半年間、ドラマではずいぶんと楽しませていただきました。熱演された役者さんやスタッフの方々、また関係者の方々に、心より御礼申し上げます。
 ここでは初めの頃は、時々突っ込みを入れながら書いていましたが、途中からそんな自分に嫌気がさしてきて楽しめなくなり、何か楽しくなることはと考え、永遠の片思い大賞を書いたり、自分なりのタンポポの目を書いたりしました。恋愛のパートに入って、演出が和歌や俳句の世界を表現していましたので、それに刺激されて書き始めたことでした。自分が楽しむためのものでしたが、毎日次々と宿題を出されているようで、まるで格闘しているような気分でした。挫折することなく最後までたどり着けたのは、応援してくださった方々のお陰と思っています。厚く御礼申し上げます。
 これから先のことは、まだ何も考えてはいませんが、少し休みたいと感じています。また皆様に、どこかでお会いできますことを楽しみにしています。本当に長い間、ありがとうございました。

    いいね!(4)
2014-09-28 08:51:49
名前無し

都鳥さんお疲れ様でした
まがり角の先に見えたものがあったのでしょうね
楽しませていただきました

2014-09-28 09:04:08
名前無し

朝ドラを最後まで完走したのは最近では「あまちゃん」以来です。
史実重視の方には申し訳ないけれど、私は原案よりドラマのほうが面白かったです。緻密さに欠け粗の多い脚本でも、私は中園さんの視聴者を楽しませようとする姿勢が好きでした。私は一応、英文学科出身だけど、朝ドラで宗教や文学性を強く出してもらわなくてもかまわない、というタイプです。花子が修和女学院で勉強を頑張り英語は学年で一番をとるほどだった。その描写だけで彼女に翻訳の素地があったことは十分にわかりますし、震災以降は翻訳家としての活動も十分描かれていたと思います。それに何より戦争中、命がけでアンの原稿と原書を守り抜いたシーンがきっちり描かれていますから、それだけで翻訳家としての描き方は満足です。
そういう活動以外の恋愛や友情、家族愛も楽しめたのが、このドラマのいいところですね。
朝ドラは、ある意味浅ドラでいいと思います。
朝から軽い気持ちで毎日楽しめました。
半年間楽しかったです。

2014-09-28 09:24:54
名前無し

都鳥さん、本当にお疲れ様でした。
3か月間、毎日楽しませていただきました。
ドラマの楽しみ方にはこういう形もあるんだな、と正直目から鱗が落ちた思いです。ドラマ中の和歌や俳句の演出から触発されたというお気持ちはわかる気がします。白蓮さんの短歌とかやっぱり素敵でしたし、ドラマでもっと見たいな、という気もしました。
どうかゆっくり休養されて、また他のドラマでも素敵な才能を発揮してください。

2014-09-28 09:37:01
名前無し

昨日、都鳥さんに感想をお願いしたものです。

都鳥さん本当にありがとうございます。最初、都鳥さんの感想とは知らずに読んでしまって出演者の誰か?それとも業界の方?と勘違いしてしまいました。まさか本当に都鳥さんの感想が読めるとは思わなかったので感動もひとしおでございます。

都鳥さんもいろいろご苦労が御有りだったようですね。お気持ち何となくで申し訳ないのですがお察し申し上げます。しばらくはごゆるりと静養なさってください。またいつの日か気分が向いたときで構いませんのでご投稿くださいませ。ファン一同心よりお待ち申し上げます。
それでは御機嫌よう♡

2014-09-28 10:15:55
名前無し

↑訂正  

昨日× → 一昨日○

2014-09-28 10:27:40
名前無し

赤毛のアンの愛読者であり、朝ドラウォッチャーでもあります。

朝ドラって特別ですよね。ドラマの出来というより自分の感性に合い、その世界観を愛する事が出来れば毎朝幸せな気持ちで1日を始められる。幸福な半年になります。
自分の場合「あまちゃん」の時は毎朝あのテーマソングを頭の中でリフレインしながら出勤し元気を貰ってました。「カーネーション」では糸子と共に悔し涙を流したり1日何度も視聴しそのたびに心動かされてました。「ゲゲゲの女房」で初めてセリフを一言も聞き逃すまいと字幕視聴しはじめました。

でも感性に合う作品は少なく、いつしか「ながら視聴」になりストーリーさえ頭に入ってこなくなったりした作品もありましたがそれでも大抵は終わりまで見ていました。そんな時はつまらない半年で私のような視聴者は多いと思います。

私にとって今回は特別の作品でした。アンのファンであり、村岡花子さんお嬢さんのみどりさんを知っているので「アンのゆりかご」は赤毛のアンシリーズ以上に大切な本でした。

花子を誰が演じてもどんな脚本演出しようときっと不満だろうと最初から覚悟していました。

初回は感動したんですよ。何度も感動したり涙した事もありました。
でもワインのあたりで最初の「え?!」がありそれが続き初めてNHKに抗議というより「本当の村岡花子をヒストリアみたいな歴史番組で取り上げてください」とお願いのメールをしました。

そのうちどんな内容になっても驚かなくなった番組終盤、このサイトを知りました。
私の知ってるレビューサイトは番組そっちのけでお互い誹謗中傷しています。
でもここの方々は違う意見でもちゃんと皆人の意見を聞いています。

つい書き込んだのは半月ほど前「いいね」を何票かいただき励まされました。

私の意見は単純にドラマとしてではなく、あまり史実と連呼するのもと思い書き込むのをお終いにするつもりでした。

でも金曜日の赤毛のアンの題名が決まるときのセリフはそのまんまみどりさんのセリフでしたし、物議をかもしてる茂木さんも「アンのファンなんだな」と同類として(腹心じゃないけど)許せました(許せない方ごめんなさい)
だから最後にもう一度書かせてください。
私にとってこの半年、幸福とは言えないもののつまらない半年ではなかった。

視聴者が良く多くの方がアンシリーズや原案、村岡花子や柳原白蓮に興味を持ち本を読もうと思われた。思わない人もいる、読んでもつまらないと思う人もいる、それはそれで当たり前です。

私にとっても世界が広がりました。嬉しい事です。

都鳥さん
BS視聴でメモを取りお仕事しながら投稿なさってたとのこと、ドラマを見ただけではとても書けない作品に頭が下がります。

そして最後の作品には番組への愛が詰まっていて拝見し涙が出ました。作品集番組制作者にも見せたいです。

長文失礼しました。
そして雰囲気をわきまえない書き込みすみません。ありがとうございました。
ごきげんよう、さようなら

    いいね!(1)
2014-09-28 11:14:50
名前無し

>ここでは残念ながらアンチの方たちの感想のほうが、ファンの方たちの感想より説得力もあり論理的ですね。

ずっと思ってて言えなかったことを言ってくれてありがとうございます~!

2014-09-28 11:33:51
名前無し

好きな人に嫌いな理由をいくら説いても説得できないよ。
論理的な思考で見てる方は楽しめないドラマなのかも。
あまちゃんの時も同じこと書かれたね。

2014-09-28 11:38:18
名前無し

ヒマなんでしょうね・・。

2014-09-28 12:30:51
名前無し

貧しい家庭からお嬢様学校に行き、恋に仕事に結婚にそして仕事の成功と、女性が欲しいもの全て手に入れてるところを描いてるから、人気が出たっていうのを週刊誌で読んだことあります。現実はこうはいかないからね。

でもその描き方が表面的で、なんの苦労もせずにいい仕事をしてるようなのはおかしいって、特に、人生の多くを経験した人から批判がでるのはおかしくはないと思います。

ドラマから何かを得られるのならハッピー
そうでなかった方は次の曲がり角に期待しましょう。

2014-09-28 13:37:30
名前無し

批判の文が長いなーとは感じましたが、批判しているのがここでは勝っているとか有利だとかなんて言うはどうなのかな。関係ないでしょ。

    いいね!(2)
2014-09-28 14:44:12
名前無し

直感で感じ考えるタイプなので 論理的なレビューななかなか 書けません。
論理的に書けるかたは 羨ましい、と思いつつ
わたしは わたし。

花ちゃんと蓮さまの 生涯を通しての友情
兄妹間の 様々な想い
歩とのやりとりの暖かさ そして別れ
戦争の描き方
出版までの道のり

自分にとっては いろんな場面が心に残り
泣いたり笑ったり 憤ったりと 幸せな半年間でした。

脇の役者さんも みな魅力に溢れていて 愛着があります。スタパ、プレミアム こんなに 見たのも初めてかも。

朝ドラ歴は さして長くはないのですが、
土曜日に大団円。で、2日後には 容赦なく 新しい朝ドラが始まる。
もちょっとだけ 余韻に浸らせて〜
と思ってしまいます。
特別企画の 1週間…とか やって欲しいなぁ。

2014-09-28 15:48:44
名前無し

面白く面白くないは感性であり、このサイトでは、感性を論理的に文章化することに長けた方が多かったんだな、と思います。論理的だから感性で見ることがなく、面白くない。ということではない。

私自身は非論理的な人間です。朝からシンドイ話は苦手で、ごく普通の喜怒哀楽が感じられるドラマが好き。さらっと頭つかわず、ドラマのプロの手管に乗せられて、他愛なく笑ったり泣いたり。

赤毛のアンがまあまあ好きで、ものすごく面白くなくても、ほんと普通に楽しめるかなという感じで見てました。でも、何かいろいろおかしいし、モヤモヤ重苦しいし、面白くないどころかヒロインさんが嫌いになっていくぞ、こんなんはじめて!でした。

あんまり難しいこと分からないもので、このサイトを知った時はオアシスかと思いました笑
このドラマを批評する方は、言葉も丁寧で分かりやすく、感情的にならず、淡々と感想だけを述べるところが、信頼できるし分かりやすかった。

つまり。話の筋道がスッキリしていて分かりやすい=論理的なのかな。それこそバカでもわかるというか。このドラマは筋道が整理されてなくて混乱しているから、分かりづらく面白くなかったんだろうなと最後に思いました。

2014-09-28 17:03:07
名前無し

最終回まで不自然や非常識なところもあったけど、各親子の姿や、最後の親友ショットがまさかの主役2人で微笑ましかったです。
途中、さすがに宮本の棒演技だけはどうしても耐えられなかったけど(笑)
毎日15分を楽しみに見続けさせてもらったので最後は星5です。
残念ながら心に残る作品ではないけど、毎日見たい!と思わせる力はあった作品でした。

2014-09-28 18:10:24
名前無し

ここの批判のすべてが冷静ではないよね。

2014-09-28 18:11:22
名前無し

2014-09-27 01:49:18さん。
2014-09-27 05:18:12さん。

引用したものです。
暖かいコメントを頂きまして痛みいります。勝手にやっているのでスルーされても仕方がないのですが、そう言って頂けるとやはり嬉しいです。また何かでお役に立てればという気持ちになります。
時間がなく、ここは読むのが精一杯で感想まで書けません。ご挨拶のみで失礼致します。ありがとうございました。

2014-09-28 18:22:15
名前無し

このドラマにはずっと疑問を持っていたんだけど、
作者の方のドラマ作りへの姿勢とか、そういうことが分かってきて、
なんだか納得がいった気がします。
結局作者は最初から『赤毛のアン』や村岡花子さんに対して
本当の意味で関心や思い入れがなかったんですね。
作者はもっぱら視聴率をとることだけにこだわって、良い作品を作ろうという思いは薄かったんだなと感じました。
これはドラマや作者のテレビでの発言や、いろんなものを総合しての、私の感想です。

2014-09-28 19:24:56
名前無し

論理的に観るのも自由、感想も無論そうです。フリーです。
が、あまり周りを意識をしなさんな。

わたしはわたしに一票です。

そんな観方をして面白いの?
なんて私たちは思っていても言いませんので・・。

2014-09-28 19:58:39
名前無し

楽しかった面白かったという感想があり、つまらなかった面白くなかったという感想があり。長文でも短文でも好きなように書いてよいのではなかったのででしょうか?

感想への反論はあっても、違う意見の人への心無い言葉や攻撃が少ないので、ほかの掲示板とは違って安心して思うままに感想を書けることがありがたいと思っています。

2014-09-28 21:08:05
名前無し

嘘つきサダ事件、ハナの結婚式、醍醐さんと吉太郎を結びつけるための素人芝居、あげくは壇蜜さんや茂木さんの投入…。色んなお粗末なエピが次から次へと浮かんできます。ドラマ自体がもっと良く出来ていたら、これらの事もご愛嬌で済んだかもしれないが、そうでないからこそここまで批判を浴びたのでしょうね。そもそも子供時代のハナの「鉛筆で書いたのはオラです」発言や、石版で朝市をぶんなぐった場面、ハナが宇田川女史に傘を貸し渋ったこと、辞書漬け物石事件も忘れられません。けどわたしが一番不愉快だったのは、やはり香澄さんをさっさと死なせてしまったことでしょうか。あれが一番、作者のこのドラマに向かう姿勢を表している気がします。

2014-09-28 22:18:45
名前無し

ドラマに関しての意見は書き尽くしました。
最後まで「おおっ、このドラマはやるなぁ」と思わせてくれなかった残念さはありますが、好きなキャラや俳優さんが増えました。

ここの感想レビューはすごく内容の濃い書き込みがたくさんあり、特に夜中に書かれる方たちの長文レビューを毎日のように楽しみにしておりました。
本当に毎日毎日素晴らしかったし、それが厳しい指摘であっても、ただ単純にドラマの賛否の意見というより、本当の意味のドラマへの深い愛を感じました。
私の感想なんてまだまだだな~と思いつつ、ここに色んな感想を書き込んだ半年は楽しかったです。熱心なドラマファンが世の中にはこれほどいるんだというのがわかって嬉しかったし、そういう緻密な感想を書かれる方と近い感想を抱けたのも安心しました。きっと次の朝ドラでもご一緒の方も多いでしょう。なので寂しくありません。
それではまた、っていうか近いうちにも次のレビューでご一緒しましょうね。

    いいね!(1)
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2014-09-28 22:48:13
名前無し

いい年した大人が、自分の出版記念パーティーを
「英単語」ひとつ解らないという理由だけで、皆さんをほったらかして帰ってしまう・・・

それを、ニコニコと笑顔で見送る周りの人達・・・

このドラマの変なところを、象徴するような最終回でした

ヤレヤレ終わって良かったです

2014-09-28 23:05:02
名前無し

この作品を朝ドラだと思うと その勝手な進行ぶりが
今までの真摯に製作されたドラマへの冒涜のように
感じてしまう
まるで民放ドラマのヒット要素を繋げたら視聴率取れた!
アンなんか最後にチョロで良い 視聴者が単純で良かった
当てたから全て許されました お疲れ様 乾杯!とやってる
製作者が見えるようで、、

『白蓮物語』なら良かったんですが

    いいね!(1)
2014-09-28 23:42:37
名前無し

終わりましたね。出演者の皆様お疲れ様でした。花子とアン、半年間見た私の評価です。

2014-09-28 23:58:38
名前無し

最初から終わりまで通して面白く見させていただきました。
ベタでありきたり、筋が通ってない、薄いなどなど、良くよくここの書き込みで見かけましたが、個人的には心に響いて涙腺が緩んだ数が多かった作品でした。

「曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。」

希望に溢れた美しい日本語に紡いだ現実の村岡花子さんと架空なはずのアンシャーリーの世界観を見事にオーバーラップさせた傑作と思っています。
映像もとても綺麗なこの作品、DVDも欲しいと思ってます。
出演者の皆さん、スタッフの方々、心地のいい時間をありがとうございました。

ごきげんよう、さようなら。

    いいね!(3)
2014-09-29 00:08:19
名前無し

感想書いただけで、星入れるの忘れてました。すみません。最後まで残念なドラマでした。

2014-09-29 00:27:12
名前無し

花子とアンは朝ドラ史上最低とか、「赤毛のアン」が好きな人が(ドラマがつまらないので)苦しい半年だったとかの感想が多くてちょっとウンザリです。そんなに嫌な物を無理して見続ることないのに。我慢強い人が多いんですね。
朝ドラ史上最低というからにはさぞかし多くの歴代作品を見た上で言ってるんでしょうね。私はそんなに毎回みているわけではありませんが,「何だ、これ?」というようなひどいのや、評判の悪いのは他にもっとあった気がします。「花子とアン」はかなりマシなほうだと言えるのではと思うのですが。

2014-09-29 00:29:32
名前無し

半年間、楽しませてもらった。
登場人物に、嫌味なキャラがいなくて、イライラさせられずに済んだことが、大きかった。
不思議な雰囲気のナレーションも、印象深い。ここ数年、朝ドラは見ているが、平成18年以降の作品に限れば、最も好きなナレーションだった。
キャラクター本人に語らせたり、あるいは死んだ縁者が語る、という形に食傷していたので、本当に良かった。
主人公夫婦が、最後まで二人でいたのも好感がもてた。
静かに妻を見守る夫、という、この時代の男性としては、かなり稀なタイプではあろうが、心地よく見ていられた。
年を経た夫婦、というラストは、朝ドラにあらまほしいもの。
吉高花子は、幸せなヒロインだったな、と、思う。

2014-09-29 00:32:25
名前無し

最後まで見ての、正直な感想は☆の数の通りです。
言いたいことはすべてみなさんが言い尽くしてくれていますので、改めて私が言わなくてもいいかな、と思います。

明日(いや、もう今日か)のマッサンを楽しみしています!
では、ごきげんようさようなら!

2014-09-29 00:32:36
名前無し

全体的にとても良かったと思います。
最後も綺麗にまとまってました。
映像も美しかった印象が強く、泣かされた回も数多く…。
前回は違いましたが、戦争が終わって皆ハッピーみたいなステレオタイプではなかったのが、逆に以外でした。当たり前ですけど食料事情は戦後も大変だったでしょう。
作者さん、世の中を良く見ているように感じます。
物事終わった後が大事なんですよね、現実は。
全編ファンタジックナなドラマだったのに、それだけでは終わらせない作者さんのお母さん的な現実感に脱帽です。
そうであればこその高い視聴率、解る気がします。

例えどうあっても曲がり角の先は一番良いものなのですよね。
元気をいただきました。

ご機嫌よう、さようなら。ありがとう。

2014-09-29 00:42:22
名前無し

つまらなさは
"純と愛"  と いい勝負でした(´д`|||)

白蓮と村岡花子 じゃなく

水蓮と鶴岡春子

なら

もう少しマシだったかな?

2014-09-29 00:45:59
名前無し

面白かったです、単純に。
まあ今日(ってか昨日?)つまらなかったと書いちゃう方には申し訳ないですけど。
視聴率同様、吉高さんはかなり株上げたみたいですし、脚本家さんのキャリアアップもすごそうです。
何にせよ映画ばりの映像、綺麗だったなあ。
出演者みんな本当に年取ってた(ように見えた)し。
数年後にも印象に残る作品となったように思います。

さあ、次はマッサン、酒好きは期待してしまいます。
もう今日だものなあ。
シャーロット・ケイト・フォックス(だっけ?)さん、期待してます!

2014-09-29 05:14:22
名前無し

このドラマ、気がついたら涙、ってシーンが結構多かった。
感情の載せ方、役者さん、スタッフさん、いい感覚を持ち寄って
出来上がったドラマ、改めてそう思いましたね。
派手じゃないんです、さり気がVG!(・・/

2014-09-29 06:20:33
名前無し

思えば初回からそこまでハマる予感はなかった。
これから良くなるんだろうなとおもいながら見てきたけど、心を掴まれることはないままでした。

戦争のはなしが入るラスト1ヶ月からは落ち着きのあるお話になって、ああ、これくらいのテイストで最初から観せてくれたら、もっとこのドラマを好きになれただろうなと思いました。

すべてナレーションに説明させて終わるって、やっぱりドラマとしては物足りなくてたまらなかった。
その一二行のナレーションを、ドラマの
なかで観たかったし、そういうものこそドラマだと思うので。

出演者のみなさん、現場のスタッフさんは、あの脚本をなんとか乗り越えようとある意味戦友のように一致団結したのではないか、なんてことを思ったりもしました。

一話完結でもなく、半年間通した話でもない、中途半端なブツ切れドラマ、というのがこのドラマに対する最終的な感想です。

    いいね!(1)
2014-09-29 06:44:38
名前無し

終わってしまいましたね。
私はずっと英語関係の仕事をしているので、大文学会でのシェークスピア改訳や貴重な辞書を漬物石代わりにしたり窓から放り投げようとする演出は正直、抵抗がありました。それに花子が酔っぱらうシーンを何度も入れるのも実は、好きじゃなかった。

でも、そんなことすぐに忘れられるほどこのドラマの世界観、全体的な雰囲気が好きでした。ただ本好きなだけの貧しい少女が別世界の女学校に入って英語に触れ、一人だけ粗末な着物で甲府に帰省することもできないのに、卑屈にもならず勉強を頑張った女学校編。まるで少女漫画を思わせるような夢の世界でした。ここで生涯の友である醍醐さんと出会い、蓮子さんとの運命的な出会いと喧嘩別れもある。チビはなちゃんも吉高さんも生き生きしてました。

小学校教師時代は正直、原案通り女学校の英語教師にした方が英語の空白期間ができなくてよかったと思います。でもここで、自分と生い立ちの重なるたえちゃんと出会い、童話も書きはじめる。子供のために本を作ろうという生涯の夢が生まれた瞬間でした。「みみずの女王」など村岡さんの童話を知ったのも印象深いです。

恋愛編はどちらかというと蓮子・伝助パートのほうが内容が濃厚な分、印象は強烈でした。仲間さんと吉田さんの好演もあります。でも、嵐の夜、花子が恋心に目覚めて浮き浮きし、そこへ村岡が現れて雨の中の抱擁・口づけに至るシーンは赤い傘の映像も合わせてとてもロマンチックでした。同じく道ならぬ恋とはいえ、蓮子と花子の生い立ちとも重なる対照的な描き方が見事でした。

そして終盤の翻訳家花子の活動編。大震災、歩の死、戦争と波乱万丈で、とくに最愛の息子の死は花子にとって人生最大の悲しみだったと思います。最初呆然とし、やがて泣き崩れる吉高さんの演技に私も涙しました。でも、そんな逆境を希望に変え、それからは子供たちの夢をかなえるための翻訳を、という明確な目標に向かって仕事に励みます。戦時中は敵性語翻訳ということで石を投げられたり洋書を焼かれたりなどの苦労をしながらも、戦火の中アンの原書を守り抜いた姿に素直に感動できました。戦時中の、戦争に対する女性文学者それぞれの姿勢も興味深く描かれていましたね。

翻訳家花子の人生だけでなく、友情や愛情、家族愛も情感たっぷりに描かれていたところが好きでした。
そして音楽や衣装や映像も。

捜せば細かい粗はあっても、全体的に私の感性にピッタリ合う素敵なドラマでした。
半年間、毎朝ありがとう。楽しかったです。

    いいね!(2)
2014-09-29 07:09:32
名前無し

そうでしたね、あの雨の傘、
まだ村岡印刷さん、でしか呼べなかった頃、
とても印象的なシーンでした。

ここで史実(不倫・略奪、まだ死んでいないのに・・)
を持ち出して論じる意見も滑稽でしたが、
そんなのは吹き飛んでしまいましたね。

数あるベストショットの一つ、
思い出させて頂き感謝申し上げます。

どうでしょう?
ベストショット集を語り合うってのは(・▽・/

私は兄やんが入隊でお父と別れるシーン、
待ち伏せしていたお父、あの道のシーン、
あれが泣けました。無言の笑顔が素晴らしかった。
いい演技でしたね!

2014-09-29 07:27:15
名前無し

このドラマにかんしては言い尽くしたので

昨夜マルモのおきてみました。
暖かい、愛のある、みんなが失敗しながら
成長していくお話しでほんとに暖かい涙がでました。

朝ドラにこんなテイストの作品求めるな。
今から始まる新しいあさドラがそんな作品でありますように。泣いたり笑ったりしたいです!

2014-09-29 08:01:39
名前無し

ベストショットですか。。。
私はやっぱり卒業式のブラックバーン校長通訳かなあ。
久々にドラマで胸が熱くなりました。
ああいうの、いいなあ。

2014-09-29 09:28:40
名前無し

とにかく脚本と主演女優が最悪でした。

    いいね!(1)
2014-09-29 09:37:12
名前無し

終わったらもう何も思い出せない
思い入れのない変ったドラマでした。

度肝を抜かれたシーンとして
『愛の讃歌』からの蓮子と龍一の羽根降り抱擁?
村岡さんが掃除したのかと思うと気の毒ですね。
宇田川さんの衣装と髪飾り。
蓮子マリーアントワネット事件とか
そうかコメディだったのか、、、。

2014-09-29 10:22:46
名前無し

私のベストショットは
私は伝助の家柄と顔に惚れたですね。

度肝を抜いたのは
遊女のような赤い長襦袢の
蓮様でした。

白蓮事件があったので、まだ楽しめました。
吉高さんも赤毛のアンも大好きなんですけど
花子に愛情を感じない脚本家には残伝でした。

2014-09-29 10:24:15
名前無し

私は女学校時代、蓮子が親子ほど年の違う金持ちと結婚すると聞いたはなと蓮子の喧嘩別れのシーンも印象的だったなぁ。本心を隠してはなに自分は幸せになるのと宣言する蓮子の心情が切なかった。そして戦後、またまた喧嘩別れしていた二人が、今はともに息子を亡くした母親として心情を重ねあい、和解するシーも感動的でした。やっぱり二人の友情は見事に描かれてましたね。

他にも思い浮かぶシーンはいろいろあるけど、キリがないのでこれだけにしますが、そのぐらい私には心に残るドラマになりました。これからまた時間を見つけて振り返っていきたいと思います。

2014-09-29 10:41:02
名前無し

>朝ドラ史上最低というからにはさぞかし多くの歴代作品を見た上で言ってるんでしょうね。

史上最高も同じで、厳密には全部見てなければ言えないのでしょうが、それだと条件厳しすぎかな。9割以上見てれば資格アリでいいんじゃないですかね。

私の母は、全部ではないけどほとんど見ていると言っていいでしょう。面白くなってくると私に朝ドラの話をしだすのね。最初はあんまり興味なかったから、お付き合いしたこともあったし、うるさいと振り払ったこともあった(ちょっと反省)。
半年(または一年)も続けば途中でだれて、微妙だったり不満が出た作品もあったけど、抜群からそれなりまで大半は楽しく見てたと思います。

>そんなに嫌な物を無理して見続ることないのに。我慢強い人が多いんですね。

そんな母がはじめて途中で切ったのが、70作目の『天花』でした。不満を募らせる一方だったので、私は「そんなに面白くないなら視るのをやめてみたら?嫌な思いまでして見てもなんの得もないよ。その分の時間を他のことに使ったほうが有意義なんじゃない」みたいなことを何度か言いました。
脱線しますが、こういう発言は感想サイトではタブーだみたいなことをいう人が大勢いるようですね。空気読んで私はここでは言わないようにしてますが、家族相手だったら、しばらく様子を見た上で文句がやまぬなら躊躇しません。友人にも言ったことがあります。それは相手の為を思ってアドバイスしているつもりだから。感想サイトでは「おおきなお世話」らしいですね。でも、相手のことを心配する「お節介」な人達が動いて絆を作っていくのが朝ドラらしさでもあったような…。言い方にもよるんでしょうけど。
話を戻します。母はなんて言ってたか忘れましたが、すぐには受け入れなかった。朝ドラ習慣はそう簡単には崩せないのでしょう。でも、それから一ヶ月ぐらい経ってたかな?ついにリタイアしました。その後、そういうことはなかったと思います。

さて数年くらい前だったかに、「一番つまらなかった朝ドラはどれ?」と聞いたことがありました。忘れてるものも多くて決められないとのことでした。『天花』のことは忘れたんでしょうか。私も改めて調べたのでここに出してこれました。
「一番面白いものは?」と聞きましたら、これは一つには絞れないそうです。初期の作品だったら定番の『おはなはん』や『藍より青く』『水色の時』『おはようさん』『おていちゃん』『マー姉ちゃん』なんかが好きで、特に『マー姉ちゃん』がお気に入りでした。

>「何だ、これ?」というようなひどいのや、評判の悪いのは他にもっとあった気がします。「花子とアン」はかなりマシなほうだと言えるのではと思うのですが。

すみません。ようやく『花子とアン』の話です。最近は少ない話せる機会に、まだ放送分は残ってましたが「面白い?」と聞いてみたら、「つまらなかった時もあるけど、まあまあね」との返事でした。最低と貶すようなものではないが、近年で好きな『ゲゲゲの女房』『カーネーション』『ちりとてちん』なんかと比べてそれほど面白いわけではない、というところでしょう。白蓮事件は戦後話題にはなりましたが断片的にしか覚えておらず、興味深かったとのこと。
古いものからミュージカルっぽいものから現代作まで対応する、年季の入った朝ドラウォッチャー?の意見として、重く受け止めたいと思います(笑)。星は母の代わりに。

2014-09-29 11:31:16
名前無し

半年たってもまだ懐かしむファンが
ここに集うのでしたら
人の心をつかむ良作ということになるのかな。

私は
つまらないとは思わないんだけど
花子の書き方がひどすぎるドラマだったと思っています。

2014-09-29 11:38:29
名前無し

<花子とアン>期間平均視聴率22.6%で完結 過去10年で最高の記録

2014-09-29 11:56:30
名前無し

壇蜜は実在の人物です。
蓮子の功績のために必要なエピのはずが
尺がないせいか、
それとも初めから書く気がなかったのかはわかりませんが
何のために出演させたのかが意味不明になっていますね。
夫婦で娼婦の救済活動をされていたんですけど・・



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