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明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
今回のエピも薄かったぁ~
やってもやらなくてもいいエピが多過ぎ。
浅ドラまっしぐら。
今週はヘブンが風邪ひいて
治ってストーカー
小谷がトキを諦めたなど、
たったこれだけの話し
売りのお笑いも今週は
あまり芳しくなかった。
よってストーリーを追いたい人は
週末のダイジェストだけで充分。
何も起こらないドラマ
でも2人の気持ちが少しずつ近づいて行ってるのが分かる。通りすがりの偉人という言葉にトキは動揺する。小谷とトキがランデブーすることをヘブンが気にする。何も起こらないけど一緒にいるうちに気持ちが通じ合って行くのかもしれない。
彼は、彼女は、あれは、これは、
どうなった、どうなるかな?
いろんな人があれこれやって面白い。
トキはたまたま怪談好きだっただけ。
ヘブンの業績は怪談だけじゃないし。
怪談はほんの一部。全ては松江の人びととの付き合いから生まれたもの。
その人たちがどんな人たちか、
これからどんな人が現れるか?
これからもお楽しみはつづく。👍
私は正直ヘブンが来るまでのお話はあまりおもしろくなかった。
なんだか松野家の酷さが受け入れがたく、笑えないよ〜と思った。
あとヘブン来て妾騒動の1週間も自分はおもしろくなくて嫌だった。
でも、やっとトキとヘブンのぼちぼちなゆる日常になって、他の方も書かれているが、「あれ?最近ばけばけおもしろくなってる?」と思い始めた。
ここまで見てこれはいいなと思ったひとつが、三つ子の魂百までのダメダメな人達の変わらなさ。
松野家は銀二郎騒動であんなにブーイングされたのに、小谷にまだ「格」「鍛えてやる」と言っていて、大借金あるわりに司之介は牛乳配達しかしてない。オジジはなんもしてない。
雨清水家も、どん底を経てもなおタエはトキばかり見てるお姫様だし、三之丞はこじらせてるばかりで何も自分からしようとしない。
トキも女中スキルが高いようには見えない。王道朝ドラなら、創意工夫やカリスマ性が出てきたり、そしてクリーンヒットを出してきて相手との距離を縮める感じだけど、それがない。
ヘブンは気難しく繊細。
「人が成長しないこと」「それなりの人はずっとそれなり」みたいなのが一貫している。これは新しい朝ドラの切り口だと思う。
あといいところが松江の風景、着物、ヘブンの日本家屋、家にある小物類。
またトキの恋敵?リヨもあからさまに嫌な人ではなく、いいところもいっぱいある。
トキが料理を花田旅館から運ぶのも、それがないと「トキとヘブン以外の外の世界」が描けないからだろう。でもいつかトキの手料理になると楽しみに待っている。
そんなわけで、最近は楽しく見て、楽しく感想も書けている。
最後に、この感想欄、一部人の感想の揚げ足取りをしたり嫌味を書く人がいるが、それはやめるべき。
感想だけ書いていきましょう。
後出し、裏切り(ずらし)、くすぐり脚本がバランスよく巧みでとても面白い。脚本がいいと役者さんも演技が光ります。どの役者さんも素敵。脚本がヘブン役の俳優さんの役作り演技が興味深い。その時代のおトキがドラマのような恋愛したかはともかく見てるこっちがいつの間にかヘブンさんに引き込まれていました。セリフの中でおトキがいつのまにかヘブンさんが滞在記を書いていることを知っているいる。説明がなくとも通りすがりであっても二人の距離が時間の中で縮まっていると感じました。
「明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます」と言ってるとおり。歴史ドラマじゃないから。歴史上のあれこれを深追いはしない。大きな事は起こらない。あの時代を生きた二人と人々の些末と言えば些末なあれこれ悲喜こもごもを面白おかしく描いて見せる。人はこんなことをしながら年をとる。笑いながら見ることができる。いいドラマだ。
全然面白くない不愉快な日常なんて描かれても困る。
同じような作風で過去には素晴らしい作品もあったけど、ばけばけはくだらなさが勝ってる。
ヒロインに共感出来ないのは致命的。
小泉八雲といえば日本人にとっては怪談だから怪談に注目せざるを得ないが、英語で発信された日本に関する著作はたくさんあり、怪談奇談に関する著作はKwaidanだけなのではないかな。
カーンは日本に来る前にKOJIKI以外に日本関係のどんな本を読んでいただろうか。あの時代に日本関係の英訳本がどのくらいあっただろうか。松江滞在1年ほどの間にさらなる日本滞在(永住?)を決心させたのは何か?むろんセツさんの存在がそうさせたのであるが、怪談奇談をKwaidanにしたいからというわけではない。Kwaidanが出版されるのは10年以上先のことだ。
実際に来てみたら、西洋・アメリカとかなりちがう日本にさらに興味がわいた、面白かったということだろう。日本に限らず、国とは文化・生活そのもの。そこにいる人たちが作り出すもの、そこにいる人たちそのもの。偉人、賢人、並の者、賢い者、ふがいない者、奇人、変人、さまざまだ。ともあれ、ハーンという異邦人が、そんな人たちのいる松江に住み、当初予定を越えて、長く(日本に)住むことを決めた。セツさんはむろん、きっと、松江で出会った人たちが魅力的だったのだろう。
つまらなくはないし、むしろ楽しい。
でも、それは肩肘張らないで眺める、その時間を飽きない作り。
ということ。
やっぱり、ストーリー、脚本(脚本家がストーリー作りの全権を担っているなら。台詞やらは面白いので)の問題で演者たちは最高です。
もう、さっさと夫婦になった後に行ってほしい。
いつまでも引っ張ってる、リヨだとか、小谷とか、要らないんじゃない?と思える。
それで見終わって、また一話を無駄にしてる…という感想を持ってしまう。
だってまだ、こんなとこでウダウダやってんだよー
もういいかげん、先に進もうよ!
ティピカルな人たちを登場させ、いろいろなエピソードで、時代の有りよう・人の有りようを上手く面白く可笑しく描いている。あの時代の日本人と、ティピカルな西洋人ではあるが自分の生まれた世界にちと疑問を感じているヘブンが、両者の関係がどのように変わっていくか・変わらないでいるか、その有りようが面白く描かれる。笑わせながら考えさせられる、いいドラマだ。
1890年代を生きる、ヘブンのトキの人々の日常が良く描かれている。面白おかしく、見て楽しく、笑わせる、なるほど、そーねと思わせる、わからせる、考えさせる、 いいドラマだ。
ナンカ、カットデモイイヨウナハナシ、ツヅク
どうでも良い話を毎回ウダウダウダウダと。
笑えもしない、胸に響いてくるものもない。退屈過ぎる。
新しい映像表現を狙った作品ですね。
おはなはん以来見続けている私にも新鮮です。
芸達者な高石さんに、怪談噺の時には憑依してほしいです。
マイカイ・オモシロイ・イイネ
この調子でいきましょうね。👍
大丈夫、トキ、ヘブン、みんなの日常のあれこれ、松江の1年間を残り4ヶ月で、今までどおり面白おかしく楽しく見せてくれます。
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