



2.75
| 5 | 52件 | ||
| 4 | 33件 | ||
| 3 | 33件 | ||
| 2 | 16件 | ||
| 1 | 88件 | ||
| 合計 | 222件 |
明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
旅館のご主人とおかみさんの会話、ちょっとしたことなのにヒートアップするのは、現代の夫婦喧嘩にも見られるあるあるだなぁと思う。本当にテンポがいいのでついつい聞き入ってしまう。うまい会話劇と演技。
どの方の演技も素晴らしいのだが、ヒロイン役の高石あかりさんは新人でありながら、台詞の発し方がとても自然で、誰の会話ともよく噛み合っていて、なかなかやるもんだなぁと感じる。
あの御上先生のドラマでは、それまではあまり目立たなかった役どころだったのが、終盤で急にライトが当たったように感じ、ドラマを盛り上げる重要な働きをしっかりとやり遂げていた記憶があった。
安定の☆1差し上げます😊
ちゃんとした感想も書かないで1の評価とは…。なるほど安定してるいつもの感じだ。
お笑いにこだわり過ぎて人間が底浅く描かれているせいか、本作の登場人物たちが世の中なめているようにしか見えない。ヘブンとリヨが親しかったのもリヨがヘブンにウグイスを贈ったのも実話だったそうだが、それはトキとヘブンが出会う前だったそうだ。それを都合よく利用して、しかも日本では野鳥保護されているメジロを使わずわざわざ海外のメジロを取り寄せてまでして、実はウグイスではなくメジロだったことを笑いのネタにしてあざとくてばかばかしかった。友人で教師のサワの約5倍の月給もらっているくせに真面目に女中の仕事しろ、リヨのことを考えてイライラしてすりこぎ棒を飛ばして騒がしてヘブンに怒られて情けない。今回はケガハダイジョウブカと心配されなくて惨めだったね。でも朝夕食事は旅館で用意してもらい女中の仕事が楽で、昼間からリヨと神社の池で恋占いとは贅沢だ。
リヨのエピソードより勘右衛門とあの婦人との恋のゆくえがおもしろそう。
子ども二人は剣術じゃなくてスキップを習いに来てるんだ。😁あのご婦人の孫?もの静かな佇まい、オー、ミステリアス!
おトキはリヨが訪ねて来て家の中に戻る際や一緒に出掛ける
際もなんで格子戸をちゃんと閉めないのかな。
あとすりこ木棒であんな片手で面倒くさそうにガリガリやって
棒を飛ばすなんぞ 明治の女とはとても思えない嗜みで今日の
はちと腹が立った。
笑わせようとしてるのか? 制作陣、頭大丈夫かな 😥
リヨを表に出す時のおトキのお腹を突き出して落ち着きなく歩
く所作、あんまり気持ちいいものではないよ。
ははは、ああいう、すり鉢・すりこ木の使い方はしないな。まあ、いいんじゃないですか、脚本・演出どおりなのでしょうから。今のところ、チャーミングというよりガサツなトキさんですが、どう変わっていくのかいかないのか?😁
良くない。
何度言われたら分かるのかな
人の感想の感想は書かないように。
『怪談』のずっと前に『知られぬ日本の面影』を書き上げている。日本の文化・信仰・生活・風俗などについてのエッセイ。エッセイを書くにはあちこち自分で歩いて・見て、たくさんの人と接し話し聞かないと。これからエッセイの種になるエピソードがいろいろと描かれるのではないかなあ、と期待するがどうだか?
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