4.12
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5 |   |
962件 |
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4 | |
110件 |
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3 | |
43件 |
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2 | |
60件 |
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1 | |
213件 |
| 合計 | 1388件 |
途中だろうが終わってからだろうがどんな感想も書いていいんですよ。ここは。なにか特定のきまりなんてないんですから。
全体を見終わっての良かった、という感想も良くなかった、という感想もその他もドラマに関することなら何でもアリだと思います。
なぜ批判的なことだけ書くな、とか他の人に要求する人がいまだにいるかわかりません。だったら好意的な意見も書く必要ないですよね。終わったのですから。
ここのサイトでは数年前のドラマに関しても戻ってコメントしてる人とかいて驚くことあります。
でもあとからDVDで見ることだって今はよくありますから、その時に感想書けたり他の人の感想が読めるところがあるってすごく嬉しい事だと思います。
だいぶ後になってからしみじみと思い出していいドラマだったなあ、とか違う感想を抱くことってありますからね。
一定期間が過ぎると★は一回しかつけることはできなくなる、というようなことは下に書いてありますね。
どなたかも書かれていましたが、「ストーブの前で動かない人」から「ストーブのような暖かさを発することができる人」に意味合いが変わっていったと思うんです。だから、潮騒のメモリーは歌詞変更しましたが、「ストーブさん」はそのままでいいと思いました。
147回でのアキとの会話。薪ストーブなのかな、アキはその火を掻き立てようとやってきます。でも結局は自分語りになって、「成長しなきゃ駄目なのか？って思う」という、視聴者の間で物議をかもしたコメントを発します。この秘めたる思いを引き出せたのは、ヒロシだからこそなんじゃないかな。以前から相談しやすいお兄さん的なポジションではありましたが、この手の本音をぶつけられるという点では、種市先輩でも水口でも母親でも（ひっぱたかれるだけか…）ダメで、心の外套を脱がしてくれるストーブさんならでは。脇役冥利に尽きるというものでしょう。
報われないという声もあるようですが、最終回で父親と並んでいる姿は一瞬でしたが晴れがましくて、悪くない扱いだと思いましたよ。「そんなにひどい扱いはしてないと思う」というクドカンに一票。
次のステップは、「暖かさを求めて、周りに多くの人びとが集まってくる人」。なれると思います。北三陸市、次の市長は君だ！
昨日最終週をやっと視聴し、全話観ることが出来たので、最後に思ったことを投稿したいと思います。「あまちゃん」初回は「純と愛」による朝ドラ視聴半年のブランクがあったせいか、もの凄く新鮮さ、透明感、爽やかさを感じて、これは面白そうなドラマだなと思いました。
でもそれも本気採りくらいまで。徐々に弱い人や地味で真面目な人を蔑ろにするスタイル、滑りまくりのギャグ、アキのおバカキャラ、春子の傲岸不遜な態度などで、ドラマとしては興味を無くしていきました。ただ前半の宮本さん後半の薬師丸ひろ子、松田龍平の存在もあって最期まで視聴出来た感じがします。自分としてはもっとメインの人物像を掘り下げて欲しかったですね。誰ひとりとして登場人物に感情移入することは出来ませんでした。
ヒロインの能年さんも可愛いのは認めますが、実際「あまちゃん」前半は春夏親子、後半は鈴鹿、太巻がメインだったように思います。成長しないヒロインという設定なので、アキちゃんの存在が後半になればなるほど薄くなってしまいましたね。最終週も鈴鹿さんやユイちゃんの方が存在感があった。最終回15分も色々なシーンが入り込み過ぎて、一つ一つのシーンはもの凄くあっさりした感じでした。最期くらいアキとユイ二人に尺をとって、列車のシーンで潮騒のメモリーズを感動的に演出して欲しかった。ヒロインの能年さんが徐々に「半沢直樹」の壇蜜のような存在になってしまったのが残念でした。
「朝ドラ史上最低」とはまた極端な…。
絶賛意見への対抗心だけのように聞こえてしまいます。
批判内容だけ投稿すればいいと思うのですが。
あまちゃんのNHKへの反響６００件中、続編希望は９０件。多くは…ないですよね…。いい終わり方だったのだから、無理に続編作ってクオリティ下げなくてもいいのにな、と思います。
ファイナル勉さ・・・いやファイナル評価はやはり★５つです。
前作がアレだったので必要以上に期待される中
みごとそれ以上のドラマを提供してくれ本当に楽しめました。
続編はともかくスピンオフはぜひやってほしいですねえ。
個人的な神シーントップ３は
①夏ばっぱが旗を振ってアキを見送る
②アキが初めて自力でウニをとる
③最初のお座敷列車でのコンサート
でした(*´ω｀)
そういえばユイちゃんの彼氏って一体誰だったんだろう。
結局わからないまま終わってしまった( ﾟДﾟ)
いろんなことを次から次へと詰め込み過ぎて尻切れトンボ、フェイドアウトのエピが多すぎたと思う。
男女の機微を描くようなのはクドカンはあまり得意じゃない、というか興味がないんでしょう。だったらユイちゃんの最後のハゼなんとかなんていうウケ狙いみたいなのもいらない。究極アキと先輩の恋話だってぜんぜんおもしろくなくて私はいらなかったくらい。先輩とつき合ったって別にそれが深い人間関係に発展したわけでも結局アキのキャリアに何か重大な出来事を起こしたわけでもなかった。
恋愛だけに限ればどのカップルも全部表面的な描写だけ。人を好きになる時の心の機微とかまったく描かれていなかった。
アキが北三陸にもどってからはアキとユイ中心に話が進むと思っていたのにまさかの鈴鹿にスポットが。そして被災地で中年3カップルの結婚式？？最後のトンネルをぬけるシーンは帳尻を合わせた、というか良いシーンだったけれどあそこに持って行くならもっとアキとユイの方に焦点を当てて欲しかった。
クドカンは若いアイドルよりもキョンキョン、薬師丸さん世代のアイドルの方に思い入れがあるのかな、とかこのドラマを応援したおじさん達への気遣いかな、とか思ってしまった。
ヒロシに関してはちゃんと成長も描かれていたし、作者がひどい扱いをした、なんて思っていない。むしろ一番上手く描かれた納得の行く人物。でも唯一まともに成長した人だからこそヒロシのことはもう少し何か最後にまとめて欲しかった。いくらアキがああ言っても見てる側は成長しない人がいい、なんて思えないしそんな人は人として不自然過ぎ。
ところどころに朝ドラらしい感動場面があるのにその真面目さやシリアスさをまるで照れ隠しするように小ネタでごまかすようなところ・・らしいと言えばそうなのかもだけど、どうせ無難な着地をするならもっとストレートにベタにあれこれごちゃごちゃ入れずに話を作ってくれた方がドラマとしてはすっきりしたと思う。
このドラマで一番キラキラ輝いてたのはさかなクンだと思う。
成長するとかしないとかそんなこと超越しちゃった日本が誇れる
魚類系アイドルだ。
朝ドラはいろんなタイプの作品を送り出していますが、その中で好きになった作品はありません。
「あまちゃん」も自分の中ではそんな作品の一つとなりました。
Ｎ〇Ｋは朝ドラを適当に作っている（と自分は感じている）ので、整合性が無いのは今さらですが、最近とくに公式サイトを充実させるヒマがあるなら、一般人が見てすぐ分かるシナリオの矛盾を修正する事に労力をまわした方がいいとか思っています。
そうしたら凡ミスが原因で視聴者同士がこれは完成度の低い駄作だとかで争うことも減るんじゃないですかとか。
そして毎日思うんですが、放送時間帯を変えてほしい…
それも日に三度も放送しなくていいのに…
日常に捻じ込んでくる事が図々しくていやらしい…朝ドラシリーズが個人的に嫌いなので不快です。
「あまちゃん」はここが感動するところと言われても、どうも反対意見しか出てきません。
登場人物の彼らが彼らなりに、人間関係の問題を納得して解決するのを、他人事で良かったねと思っています。
性格の違う人の深イイ話を聞いても反発しかありません。
共感することはないので個人的な感想では評価は最悪です。
＞これって、ヒロシを落とすセリフと受け取ってらっしゃる方が多いようですが、こうは考えられませんか？
＞「これ以上お前を縛り付けたくはない。お前はもっと自由に生きなさい」
残念ながら私も「あんたの側に残った家族はヒロシだけなのに、その言い草はないんじゃない？」と思ったクチです。
倒れる前までの二人の関係を見ると、必ずしも良好とは言い難かったように私には見えました。観光協会の広報担当として、周りから認められても、足立先生は「へぇ、そんなんだ」程度の関心しか示していないようでしたし、ストーブの前から卒業した息子、として見直しているようには見えませんでした。
（足立先生は政治家なので、簡単に前言は撤回しない、折れない、あるいは照れ屋なので息子は褒めない、等の解釈ができるかもしれませんが）
この後のシーンについても、帰ってきた奥さんに苦言を呈するヒロシに、言うに事欠いて「オマエは黙れ、しゃべるな！」と言い放つのですから、これが親が子供にむかって言う事なのかと愕然としました。
やはり脳梗塞で回線がどこか切れているのか、と思ったほどです。
親子といえども男同士ですから、いろいろ面倒な確執があるのかもしれません。素直になれない面倒臭い親子なのかもしれません。
しかしそういった描写がまったくなかったのが、いかんともしがたい。視聴者は与えられた情報だけで判断せざるをえないわけですから、「足立先生はヒロシを認めていない」という印象を持つのは、むしろ当たり前のことだと思います。
仮に、はっきりとそういう描写がなかったとしても、親子関係が互いに歩み寄っている事を臭わせるような表現やカットでもあれば、いろいろ解釈や想像の余地もあるのですが。
他の方もおっしゃっていますが、このドラマはそういうセンシティブな表現が圧倒的に少なかったと思います。どうしてこうも表面的な描写のみにこだわってしまったのか。もうちょっと心の動きを丁寧に描けたなら、きちんと最初から最後まで理由付けをしないまでもきっかけとなるカットだけでも挟めたなら、もっともっと幅が広がったのになぁ、と思います。
その一方で、このドラマは比較的そういった前後関係にとらわれず場面場面で人物描写が変わるので、そのシーンについてはそう解釈すればいいのかな、とも思いました。
結構「え？この人にそれを言わせる？キャラ違くね？」と違和感を感じる場面も何度かありました（それがどこだったかは、もう思い出せませんが）
物語の根幹に関わる伏線はしっかり回収しているわりには、それ以外の部分では結構矛盾を感じる場面もありましたから。
いろいろ疑問というか、批判的な事も書きましたが、基本的には「あまちゃん」大好きです。そういう部分があったとしても、全体を見れば大絶賛です。
私のように大好きだけど、ここはどうなの？と思うような視聴者もいるくらいですから、もともと懐疑的・批判的に見ている人が一所懸命ネガキャンするのも、まぁ当然といえば当然ですよね♪
ドラマそのものよりも、ひとのコメントのほうが面白いし、勉強になる。
いろんなひとが、いろんな角度から、いろんな物の見方を教えてくれる。見る角度や、そのひとの感性の違いで、同じドラマを見てる筈なのに正反対のものみたいになったりする。
実に面白い。
確かに「あまちゃん」は前半天野春子が主役。後半は鈴鹿ひろみが主役。だったと思う。それだけ、クドカンが小泉今日子と薬師丸ひろ子に思い入れがあったのでしょう。
名目上のヒロインであるアキちゃんは「マルモのおきて」のムックや「フランダースの犬」のパトラッシュみたいな存在だったように思います。
あまちゃんの提灯記事はいつまで続くの？
目に余る。
「おらの好きになった先輩はこんなちっちぇ男だったのか。」
「お母さん、帰って来ねぇぞ。」
覚えておいででしょうか。
一事が万事、こんな言い回しだから暴言になってしまう。
→「おらの好きになった先輩はそんな弱音吐かねぇぞ。」
→「お母さん、帰って来ねぇかも。」
これだけでもずいぶん印象が変わったのに。
２０：５３：０６さん
好きになった作品がないとのこと。
嫌いで不快なのに、見続けるとはご苦労様です。
何度も繰り返しされている論争ですが、
何故そこまでして観るのでしょう。
アキは中身が小学生の男の子みたいなんだよな。
能年さんが透明感のある女優さんだから、素朴で可愛く見えるけど。
こんな娘が暴言吐いても、可愛いから許される。配役はピッタリ。
そのかわいいから許される、ってのがイマイチ気に食わないんだよね。何となく女の子とか（男の場合もあるかもだけど）基本的にバカにして軽く見てそこが良い、みたいに言われるのが嫌い。
アイドル自身もそれがわかっててそれを売りにしてるようなとこもあってそれもやっぱり嫌い。本心じゃない、売りの言葉、と言っても若春子が部屋で「あなたの色に染めてください」わー、やっぱりこういうのゲロ嫌いなことばだわ。こんなこという奴とは絶対に友達になれない。
このドラマはいろいろと小ネタや音楽が面白かったけれど、私はやっぱりアイドルなんかよりメチャクチャ歌が好きでなんでも歌える歌手目指すとかダンスで一番になりたいとか、うんと演技勉強してなんでもこなせる俳優になる、とか一つのものをそんなのカッコ悪いと言われても、マジに真剣に追求する人の方が若くても年取っててもずっと好きなんだ。
・・ということを再認識させてくれた作品。
もやもやしてたけど見終わってしばらく経ってやっとわかった。
クドカン、世のオジサンたち、ごめんね。私はやっぱりアイドルって言う中途半端でよく分かんないもの好きじゃない。
それがハッキリわかっただけでも見た価値はあった。スッキリした。
アイドルのことぬきでも、というかアイドルの話だからか、なんだかなまぬる～い世界だった。
バカやるなら徹底的にバカをやって、シリアスならいいかげんなはぐらかしや中途半端話で想像におまかせします、なんてのじゃなくて徹底的に泣かしたり考えさせたりさせて欲しかった。ま、朝ドラじゃ限界もあるか。
＞公式サイトを充実させるヒマがあるなら、一般人が見てすぐ分かるシナリオの矛盾を修正する事に労力をまわした方がいいとか思っています。
これけっこう同感。
最近ドラマ本編そのものの充実よりやたら公式サイト含め宣伝活動が多すぎるように感じてしまいます。
やれガイドブックだのノベライズ（このドラマはないのかも、だけど）メーキングフィルムだのメモリアルグッズだの・・・商売のことばっか優先してるものが映画でもドラマでも多い。
ガイドブックとか役者さんが好きだったりならわかるけれど映像で見てよく分かる現代劇で一日に4回も放送してるのになんでそういうものが必要なのか私にはよくわかりません。
大河ドラマとかだと歴史の細かいところや人物の相関関係とかが難しいから買う気がするけれどいまだかつて朝ドラのガイドブックみたいなものを買う気になったことはないしこれからもないと思います。
あ、でもそういうの好きで率先して買ってる人がどうこう、と言ってるんじゃありません。
ただ私は個人的にそういうものよりドラマだったらストーリ―の矛盾点を減らす、とかドラマそのものの充実に放送局あげて力を入れて欲しい、と思うだけです。
テレビと固定電話しかない時代じゃないし。
せっかくネットや、それもスマホで観ることができる時代なんです。
視聴者が使えるものを活用して情報伝達するのは、時代の流れと思いましょう。
私は、携帯電話の機能さえあればいい方ですけどね。
パパもママも家さいねえの、みたいなこと言って
ありがちな展開で、もっちゃりした芝居してたなあ。
マネージャーがボディをぽこぽこ叩かれていたのは
学園物にありがちなシーンだけれど、あんま必然性はなかった。
あまロスと言うより、半年間はまりすぎたので終わってから疲れが出ました。さみしいけど、穏やかな生活が戻ってきました。
大友という人間もあまちゃんをしゃぶるなあ。
テレビ出るの大好きっ子じゃん。
能年ちゃん月曜日来てくれるかな？
いいともー♪
タモさんってば、さっそくしゃべり方真似してぽやぁ～ってしてたしw
生放送、今回は弥生さんの助け船は来ないぞきっとwww
このドラマは、やはり世の男性向けのアイドルドラマだった。
若いぴちぴちの美少女達が、一生懸命歌?に踊りにファンサービスに頑張っている姿に萌えるのは、男のサガなのでしょう。
パロディ版で、男女を逆にして男の子がアイドルを目指す話にしたら、ジャニーズファンが大喜びかも。
南海キャンディーズの山ちゃんも、あまロスかー。一緒だー。
でも、何だかんだと出演者や製作者に会う機会があって、
羨ましいゼーーット！！
「今」「甘」「倍」、、、「おもてなし」は？
今年を表す漢字一字は、また別の話か…（恥）。
薬師丸さんが嫌いとかではないのだけれど、なんで最後の週であんなに鈴鹿に時間を使ったのかドラマの展開上どうしても理解できない。
直前まで地獄のようなだんご三兄弟歌ってた人が本番だけあんなにうまく歌える？
これまで20年以上もわざとオンチの振りしてた？太巻とカラオケに行ったこともないのか？言っても酔っ払ってもわざとオンチしてたのか？
どちらにしてもわざとらし過ぎて今までの展開からして有り得なさすぎだし、どちらにしてもそれで春子が満足して若春子まですんなり消える？？？？？
いったい春子の人生何だったのか、と言いたい。こんなことですんなり納得してくれるんならあそこまで暴力的な殴り込みする必要なんてあったのか？
結局、薬師丸さんという往年の大アイドルとそのファンを立てました、って感じで到底ドラマとして納得のできる展開ではない。どうしても薬師丸さんの歌が聞きたい・・そういう強い要望でもあって脚本を書き換えたのか？
薬師丸さんの歌はそれだけとって見ればすごくよかったけれど半年間見て来たドラマの最終週の話の展開としては本当にがっかりするものがあった。
そもそもヒロインはアキじゃなかったのか？最終日になんとか帳じり合わせました、って感じ。
ついでにだが、橋さんに責任は全くないけれど、夏ばっぱと橋幸夫さんのエピがなぜ必要だったのかいまだに謎。
よくできたストーリーを楽しむのではない目的でない限り楽しめないドラマだった。割り切ってストーリーは二の次のアイドル（橋さんまで含めて、かな？）ドラマなんだと見ればまあ悪くもないのかも。
アイドルに関心がない人や嫌いな人、小ネタが全く面白いと感じられない人にはあってもなくてもいいようなドラマだったような気がする。でもその分そういうのが好きな人にはたまらなかったんじゃないかとも思う。そういう人達の熱烈応援パワーがスゴイと感じた。
このドラマについてなんだか熱く熱く語る評論家や著名人（主に中年おじさん）の強すぎる個人的思い入れに基づく大絶賛には途中からちょっとウンザリするものを感じた。
別にあまちゃんが嫌いなわけではないし、それなりの面白さもあったけど、いつまでも「まだまだ終わらない、あまちゃんロス」とか「ありがとう!あまちゃん」とか週刊誌が騒いでいるのを見ると逆に白ける。テレビも同様、あのオープニングさえ流せば注目してもらえるが如く、なんにでも使っているところが嫌。
そこまでの作品じゃないよね。
＞こんな娘が暴言吐いても、可愛いから許される。配役はピッタリ。
割と分かる。だけど、可愛い娘だったら皆同じか？といったら、そうでもないと思う。字面だけだときついけど、能年さん演じるところのアキちゃんがしゃべるからこそ気にならなくなる。東北の方言で緩和されている面もあるかもしれないけど、基本的には役者と相乗化したキャラクターの力のように思う。底からの悪意とか邪気が感じられないの。絶賛組はそう見ている。もちろん、言葉遣いは気になるけどトータルで絶賛という人もいるでしょうけど。
喜劇系ではフーテンの寅さんも口は悪いっすよ。「馬鹿ババア」だの「このタコ！」だのと年上でも容赦しない。それでも宣伝含みですが、「日本一の愛されキャラ」などと呼ばれる。
毒蝮三太夫さんは、行く先々で目上だろうがなんだろうが「ジジイ」「ババア」を連発するけど囲んでるみんなは笑ってる。誰にでもできることではない。そういう「キャラ属性」を持ってるんだろう。
それよりは受け入れられる層の幅が狭いのは認めるけど、能年アキのキャラ属性は、みごとなまでに製作陣の意図に応えてこの軽妙なドラマにピタリと嵌まった。
＞毒蝮三太夫さんは、行く先々で目上だろうがなんだろうが「ジジイ」「ババア」を連発するけど囲んでるみんなは笑ってる。
ジジイババアの連発で笑える人が
毒蝮さんを囲んでるってだけでしょう。
笑えない人は寄り付かない。
それだけのこと。
人を選ぶ（むしろ選ぶべき）口の悪さや態度の悪さを
NHKの、しかも朝ドラという、汎用枠で押し付けたのだから
批判が起きるのが当然だと思います。
絶賛バイアスがかかっていなければ、
アキのあの執拗な態度や物言いには十分に
底からの悪意とか邪気が感じられました。
「浅はかで考えの薄っぺらいバカな子」の域は
とうに一線を超えています。
描く脚本家の、一貫した薄情さや
他人との距離感に問題有りな姿勢が
背後を貫いているわけだから
アキだけが、ヒロインが、その呪縛から逃れられるはずもなく。
一人を寄ってたかってイビリ倒す常套ギャグは
本当に面白いのか
世話になった人を裏で「わがまま女優」とか
「落ち目アイドル」とか悪しざまに言うことの
なにが「人情（喜劇）」なのか
結局最後まで、わからずじまいでした。
最終的な評価は、やはりこう（☆１つ）いうことになりました。
2013-10-14 16:22:08さん
という
少し近い考えの方がいらっした（微笑）
思うに、年内あまちゃんブームは続くのでは。
人気にあやかった「あましゃぶり」（「…ねぶり」「…ほじくり」「…しがみ」、何でも良いけれどｗ）は暫く止まなさそう。
ただ、ゼニ儲けが汚いこととは個人的には全く考えず、冷めない内に好きなだけ稼いでも良いと思う。乗っかり捲ったもん勝ちの勢いで。確か、夏も「銭のある奴は銭を出せ」って最後の方で言ってたし。ゼニのある人は注ぎ込んでナンボ。
願わくば、ロケ地界隈だけでなく、なるべく被災地全体に遍くゼニが行き渡りますように（祈）
「10-14」になっちゃってる。？？？「10-04」ですね（苦笑）
月曜日、能年チャン心配です。
タモリさん、きっと一人で喋りまくるんでしょうね。
あまチャンあげはまだまだ続きますね。
色々はてなと思う事もありましたが、
総合して面白かったです。
橋さんの登場に意味が無かったという声もいくつかありましたが、橋さんの年代には受けたと思います。
なんたって元祖アイドルのような大スターですから。
いつでも夢をがヒットしたのが、私の就学前ですが、曲を聴くたびに
懐かしさで胸がいっぱいになったのです。
徳永えりさんが出演したときの、若き日の勉さんは誰だったのか？
勉さんファンの私には、気になりました。
ご存知のかた教えてください。
>一人を寄ってたかってイビリ倒す常套ギャグ
イジメにも似たギャグに半年間耐えたと書かれているかたもおられました。
こういうのは、いびられた側にまわったことのない人には傷つく気持ちが、想像すらできないのかも。
自分が気持ち良くなれる側の視点に立っていれば、気付かないものです。
多数派の論理、みんな一緒を確認し合う｢国民的」ムラ社会。ムラ祭りでみんな気持ち良くなっているんだから邪魔するな、する奴はムラ八分だ的な同調圧力。
どこからもクレームがつかないことを最優先された、視聴者のリテラシーを下げる作品が良しとされるのは仕方がないことなのでしょう。
薄情な人間の本性をわかるように、くどいくらいに描写してくれるだけ、このドラマはマシだと思います。
続編を望まれる声も多々聞かれているようですが、
私としては、もう続編はいらない・・・このドラマとしては、これを越えられないような気がします。
『ぞくぞくあまちゃん』・・・とか、『あまちゃんPart２』なんてお腹一杯な感じだし・・・、ましてや『さらばあまちゃん』なんて・・・（笑）
登場人物をクローズアップして扱うというのも、すでにストーリーの中でほぼその人となりがわかったり、その都度完結してきたことだし・・・
今更、
スピンオフで『あんべちゃん『、『その後のマメリン・・・』
『じぇじぇじぇ、ＧＭＴが４７になって帰って来る・・・』、『カモメの忠兵衛さん』なんて作品が色々出来たとしてもね・・・。
『ＡＢＢＡちゃん（３Ｄ）』なんていうような、全くパロディ化した別作品とかなら面白いかもしれないけど・・・（笑）
それにしても、このドラマは、
本来、主人公はアキでありながら、実際の主役は母親の春子で、その半生をたどった『さすらいの太陽』のようなオーディションアニメ、『あまちゃん～春子物語～』（笑）だったように思います。
薬師丸ひろ子の『Ｗの悲劇』のオマージュか、『おめでた弁護士』や『静御前（すずかごぜん）』、『潮騒のメモリー』などと劇中劇を披露。
『おめでた弁護士』のときのアキは、端役で４０回のＮＧにより、鈴鹿さんからかけられた冷たい言葉とまさかのハートフル解雇宣告・・・おめでたいどころではなく、まさに『Ｗの悲劇』でした。
また、キャストも見事に成功していて、誰一人欠けてもこんなに面白く、良い雰囲気の作品は作れなかったと思います。
表現も多少オーバー気味のものもありましたが、それも擁護気味に言ってしまうと、色々な方のデフォルメであり、メリハリの付け方の一つだったのでしょう。視聴者に泣き笑いを感じさせる上では一役買っていたように思います。
地元で参加されたエキストラの方々も含め、スタッフ及び現場関係者の方々の、このドラマにかける意気込みや熱意が伝わって来ました。
アキ達の行く末、未来については・・・視聴者それぞれに判断を委ねさせてくれた最終回は最高でした。
本当に半年間、元気の出る良い作品をありがとうございました！
＞おめでたいどころではなく、まさに『Ｗの悲劇』でした。
なるほど・・・
当時、薬師丸ひろ子の映画としては「Wの悲劇」しか見ていなかったので（TV）、「あまちゃん」での構成が「Wの悲劇」に通ずるなぁと思いました。
鈴鹿スペシャルを飲んで絶叫するのも、その中の一つか。
個人的に愛すべきキャラはアキパパですね。
あんまり尊敬された扱いじゃないですが、堅実な人に見える。
能年ちゃん、いろんな番組に出て成長していくんでしょうね。
あまちゃんで人気が出たからって、いつまでもチヤホヤされるわけじゃないし、トークできなくても心配はしません。
これからがあなたの人生です。
こないだテレビで、ネズミ男と油スマシが映画の宣伝やっていた。ネズミ作で、油がパンツ上げて尻丸出し。飯の味を変えられたｗ
同じテレビで脳ミソ他がラーメン食ってた。ウエンツ大変！！
薬師丸ひろ子の歌声は透明感抜群でよかった。
キョンキョンよりいかも。
でも、ドラマのストーリー的には無理があり過ぎ。
総集編をやればウケるはず。
名場面がたくんあるから切り貼りするには事欠かない。
いや、むしろ総集編の方が引き立つ気がする。
アキちゃんの不自然な訛り。
東京出身と分かっているから
ずっと心がざらついていました。
脚本家の先生
東京>北三陸 ヒシヒシと感じました。
＞橋さんの年代には受けたと思います。
ストーリーのある「ドラマ」なんです。
ウケだけねらってストーリーそのものに矛盾が生じたり
浅薄になるようならそんなウケなんてドラマに必要ないと
私は思ってます。他のとこでいくらでも橋さん出してファンは
そっちで楽しんでよ、って言いたい。
別に橋さんが嫌いだから言ってるんじゃありません。
鈴鹿ひろ美だって、震災をきっかけに若い頃と全然違う歌声を
今披露して一体どこがプロ？
本当にオンチだったのかそれともわざとやっていたのか？
そんなことどっちでもいいです。そんなドラマの本筋と関係ない
ような想像を視聴者にさせてなんの意味があるんでしょう？
なんだか途中からそんなくだらないことばかりだった。
薬師丸さんは昔と変わらず、いえ昔以上に素敵な歌声ではありました。
でもこのドラマは彼女よりも最後は春子を立てなきゃおかしいです。
春子の「潮騒のメモリー」がやっぱりいいな、って見てる人に
感じさせてくれなきゃ描いて来たことと辻褄が合わない。
小ネタもシリアスも結局その場その場のウケをねらって全体的な
きれいなストーリーの流れが全く感じられないドラマになってしまい残念です。
やっぱり前半夏ばっぱが旗を振る中アキが東京に夢を持って出て行く、
あの場面がこのドラマではハイライトでストーリー的に良い流れは
あそこまで。
そう言う意味での面白さはあそこで終わったと私は感じています。
このドラマの総集編どうでしょうねー
総集編にしたら結構筋メチャクチャでかえってアラが目立つものになってしまうようにも思えますが。
「アイドル」と「震災」なぜかこのふたつにこだわりこれを絶対に描きたいがためにアキというあまり中身のないニュートラルなヒロインを中心に無理やり話を作った・・そんな感じがはっきりバレちゃうんじゃ？なんだか最初にメロディ作ってあとからそれに適当に歌詞を乗っけた歌のようなドラマでした。
すごく良いメロディで人の心を惹きつけたけど歌詞だけ取り出して眺めてみると全然中身がなくて大したことない、みたいな歌で言えばそんな感じのドラマだったように思います。
でもそういう歌は存在するしそれはそれで悪くはないしそういうのが好きな人もたくさんいると思います。小室哲也さんの作る歌みたいなのです。
私は、アイドル「か」震災せめてどちらかにしてギャグなんかより話の筋自体をもっと丁寧に練って欲しかったです。ギャグやパロディは実は時間かけて相当練ったんじゃないですか？
でなきゃギャグに終始するだけの突き抜けたものにしてくれるとか。まあそうなったらもはやドラマじゃなくなっちゃうかもしれませんが。
若き日の勉さん。
斎藤嘉樹さんという方です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%98%89%E6%A8%B9
＞ 嫌いで不快なのに、見続けるとはご苦労様です。
何度も繰り返しされている論争ですが、
何故そこまでして観るのでしょう。
何故でもそんなこと他の人が気にしなきゃいけないことじゃないですね。
観る理由なんて何でもいいと思います。
観て感想書くのがここがある目的でしょうし。
何故他人の見方にそこまでしてどうこう言い続けるんでしょう？
毎度ご苦労様なことです。
アハハ、見るなって人はもう、見せたくない人の家へ行ってチャンネルを変えるとか。自分の気に入らないこと書く人のＰＣやスマホ壊すとか。私はファシズムは嫌だな。精神活動の自由が保障された国であってほしい。
ハマリも嫌悪もせず、極普通の朝ﾄﾞﾗだったと思う。
不快な思いをしながら見続けている人は、精神的に壊れているよ。
「朝ドラは習慣だから見ている」と言い訳する人もいるけど、習慣を変えられないのはやっぱり精神的な弱さだろうね。
受信料を払っているんだから見て文句を言う権利がある、と言う人もいるけど、だったらNHKの全部の番組を見てるのか？と訊きたい。どう言い訳しても、文句を言うために悪意を持って視聴しているのが結論でしょう。
人間ってのは快感を求めるのが本能であり正常な行動だから、不快なものは避けようとするのが正常。
それをあえて不快なものに関わり続けて「不快だ不快だ」と周りに不満を撒き散らすのは、なんの修行なんだろう？
不快でもそれをせざるをえない、そういう「仕事」なんだろうか？
あるいは不快なものにあえて関わりたい、マゾヒスティックな性癖か？
不快なものに関わり、なおかつ周りに「不快だ」と叫き散らすことに「快感」を感じているなら、やっぱりどこか壊れた人なんだろう。
朝ドラの、ここ数作のファン・アンチのやりとりを見ていると、そう感じます。
>それをあえて不快なものに関わり続けて「不快だ不快だ」と周りに不満を撒き散らすのは、なんの修行なんだろう？
同感です。
書く方はすっきりするかもしれないけど、読み手をも不快にすることを
考えて欲しいです。
2013-10-05 07:54:43 さんの意見も判らなくはないんです。
私も気持ち悪いとか、吐き気がするとか言いながら見続ける人のって大変だろうなと思うのですが・・まあ判らなくていいんでしょうし、その人の勝手なんてすけど・・そのドラマがいかに嫌いかをこういう場所だと表現する理由からかなり酷い言葉を選んでしまう人もいたり、ネットで誰が発言したのかも判らないしということで過激な言葉になってしまったりしているだけのことで、面白いとか面白くないとか関係なく朝ドラを習慣にしている人は普通にいますよ。
うちの両親、二世帯同居している義母やご近所の伯父叔母立もそうです。別にいたって普通の人です。
面白いときにはそれなりに楽しみにしているようですが、興味がないときにはつけっぱなしで流し味程度。
ニュース、朝ドラ、あさイチの流れは長年の習慣で１５分だけチャンネル替えるのも面倒みたいです。
聞けば、あのドラマは面白くなかったとか、あれは楽しかったとかは出てきますけど、どの作品にも特別に深い思い入れもないようです。朝15分面白ければもうけもん、そのくらいなのかな。(笑
ただこういうネットで投稿したりすることを覚えた方はその時々でその時の不満やら書き込んだりする場所を得たというだけのことで、なんらテレビの前でくだらんなぁとつぶやいたりしているうちの両親なんかと基本的にはあまり変わらない普通の人なんだと思います。
こういう場所にいると、絶賛している人がバカみたいに思えたり、どうしてこんなくだらないのに・・と思ったりすると反論したり茶々を入れたりしたくなるんじゃないでしょうか。
それは面白くみている側にも言えることで、感想書いたりしていなければ、面白かったねで終わりになるところ、反論や不評を読んだりするとこんなに面白いのになんで?と思って思っている以上に絶賛してしまったり・・あるのではないかなと・・
感想サイトは賛否両方の人がいて当たり前だし、それなりに自分の思うところを書ける場所だから、思い出して不満だった人が面白くもないと書き込みすることだって自由なわけです。
それを止めることもできませんし、私は自分にとって不愉快なドラマ感想だったらそういう人もいる程度で流すことにしています。
「不満を書くことは、読んでいる人を不快にするからやめろ」これを言っちゃうと言論統制になってしまうんだな。賞賛しか書いてはいけない掲示板ってそれはそれで怖いよ。個人的には「そこまで書く必要ないのでは」と思う投稿も確かにある。でも、「書くな」と言ってしまうと話が違ってきてしまう。何書いてもいいという訳ではないけど、マイナス意見だけを封じ込めようとするのは、違うよ。な~んか違う。
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