私も「おちょやん」大好きでした。
杉咲花ちゃん本人も大好きで、本気で、こんな可愛い娘さんが欲しいと毎日ドラマで顔を眺めておりました。
ドラマ内容は、あまりの父親の酷さに本スレ感想も書けなくなりました。それでも大好きなドラマです。ここ数年の朝ドラでは一番また観たい作品かな。
最終週で？傷心の千代ちゃんが栗子や春子ちゃんらと暮らせるようになっていくのには泣けました。あの膨大なセリフ量と演技、感嘆してました。ととねえちゃんの可愛かった花ちゃん。プリズムあまり見られなかったけれど、今後も大ファンでいきますよ。
おちょやんは杉咲花さん主演でしたか。私はずっと見はしませんでしたが、久々の大物感のある女優さんだと思いました。しっかりとした演技としなやかさをもち併せている人だと思いました。成田凌さんもブレイクしました。
杉咲花さん主演のプリズムは、内容はある意味重い部分もありましたが、植物のなかでの演技、2人の男性との関係がすーっと身体ぜんたいに沁み渡りました。
400さん、401さん、402さん、ご投稿ありがとうございます。
このスレでは従来のスタイルで。
杉咲花さん、見事にブレイクしましたね。「プリズム」「白杖ガール」と主演作品で存在感がキラキラとまぶしく感じるくらい素敵でした。成田凌さんは宝くじのＣＭでお馴染ですね。
「おちょやん」、岡田惠和さんとの対談で脚本の八津弘幸さんがおっしゃってました。「よく朝ドラは長丁場で自分の思いを十分伝えられなかったと言う声を聞きますが、僕は「おちょやん」は渾身の作品でした」。
劣悪な貧しい家庭に生まれ育った千代。でも、持ち前の明るさと負けん気の強さで、奉公先で懸命に頑張り女将さんの信頼を得、駄目父に売り飛ばされそうになっても京都の映画会社で女給のかたわら頑張った。そこで知った初めての恋。金持ちの御曹司の小暮の求婚を受け入れ亡き母にも報告。ところが思いもかけぬ「本当はお父さんを許したいんだろ。お父さんと一緒に住もう」の言葉。小暮の精一杯の善意の言葉が千代には逆に「この人には所詮うちのことは分かってもらえへんのやわ」と言う思いで断腸の思いで断った。
この辺の描写があまりに素晴らしく私は虜になりました。
そして、自分と似た恵まれない境遇の一平と共鳴し合って結婚。やはり似た境遇の寛治も養子に。
なのに、寛治は満州で放蕩、一平は劇団員の女性に妊娠させていた。傷心の千代を救ったのはかっての継母の栗子だった。
栗子の孫の春子を養女に、一平との和解の皆が見守る中での最終回での舞台共演。
「明日もきっといい天気や」。辛いことがあっても大好きだった亡き母を思い月に語り掛けた千代。
一生懸命、誠実に生きていればいつか必ず良いことに巡り合える。そんな気持ちを抱かせてくれる素敵な作品でした。
昨日の鎌倉殿宮澤エマさんの実衣と小池栄子さんの政子とのやり取りジンときました。
宮澤エマさんはもうすっかり顔なじみになりましたが、最初に彼女に出会えたのは「おちょやん」でした。
子供の千代ちゃんがいい加減なお父ちゃんのもとで厳しい暮らしをしているときにお父ちゃんが連れてきた二人目のお母ちゃんで、決して千代ちゃんにやさしく接してくれるわけでない。
好ましい女性として登場したわけではないけれど、なぜか憎めない女性だったこの栗子さんに惹かれて「おちょやん」を見始めてそれからハマりました。
うっかりしたら見損ねていたこのドラマをちゃんと見られたのは宮澤エマさんのおかげなのです。
昨日の鎌倉殿を見ていて「おちょやん」夢中で見ていたころのこと懐かしく思い出しました。
宮澤エマさん、素敵ですね。
ミュージカルに数多く出演、「ウェストサイドストーリー」ではマリアだったんですね。
でも、「おちょやん」「鎌倉殿の13人」で一皮むけて大きくキャリアアップしたんじゃないでしょうか。若い女性だけでなく、老け役から子を案じる母親役と幅広く好演できることを披露しました。
来年の夜ドラではジャーナリストの役のようで楽しみにしています。
宮澤エマさんが終盤に再登場したおかげで「おちょやん」も盛り上がりましたね。
千代ちゃんに花籠を送り続け陰からずっと見守っていたのを知った時は感動したものです。
宮澤さんは若いのに見事な枯れ具合を見せてくれて彼女の演技力に驚くばかりでした。
彼女に関しては栗子さんと実衣殿しか知らないので、
現代女性の役を見られそうなのがすごく楽しみです。
ジャーナリスト役、絶対似合うでしょう。
406さん、ご投稿ありがとうございます。
そうですね。宮澤エマさんがジャーナリスト役の「罠の戦争」、私も見てみますね。
鶴瓶さんのバラエティー番組では、ちあきなおみさんの「喝采」を歌って下さいました。ミュージカルナンバーからかと思いきや結構渋い選曲でした(^^;)。
遅くに失礼します。
宮澤エマさんの歌う喝采見てました。
どこかの劇場ではないけれど音響がいいから今はステージに使われているところだったかな。
ちあきなおみさんの歌う喝采もとても情景が浮かんでくるドラマチックなもので好きなんですが、宮澤さんが「歌ってよ」と急に言われた話にちゃんと答えて歌う姿にきゅんとしました。
急に歌いだすのがミュージカルとよく言われますが、ミュージカルの中ではご本人は心づもりがあるわけですものね。
おじいさまは元総理という特別な家の出身でマルチな才能の方なのに親しみやすいところがとても好きです。
408さん、ご投稿ありがとうございます。
宮澤エマさん、深夜放送の「いつかこの雨がやむ日まで」では端役の扱いでしたが「おちょやん」「鎌倉殿の13人」で主要脇役になり、今度は現代劇で週刊誌記者。確実にステップアップされてますね。
歌唱力もあり、幅広い活躍を期待しています。
大好きな「おちょやん」、録画は大切に保存していますので、幾つか自分にとって神回と思われる回を、このお正月は久し振りにじっくり観てみたいなと思っております。
後になりましたが白い鳩さん、旧年中は本当にありがとうございました。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。ご病気のこと、お母様のことなどいろいろ大変とお察ししますが、少しでも心穏やかなお正月を迎えられたなら…と、祈っております。
「懐かし」スレでの楽しかった時間、いつも思い出しています。どうぞお母様ともども、お元気でいらして下さいね？ 時々はここでお目にかかれましたら嬉しいです。
410さん、新年おめでとうございます。お心遣いいただきありがとうございます。
元日なので、自分の立てたスレを見に来て良かったですよ(⌒∇⌒)。
「ひよっこ」ファンスレには書いたのですが、12月に立て続けに「これでもか！」と言う感じで老母と私に健康上の試練が訪れまして、今年は年賀状も未だかけずにいます。
でも、「おちょやん」が大好きで良かったと思うのです。辛いことでも一人より二人で走っている方が心が楽でいられます。千代は幼少期から辛いことの連続でした。
辛いことなら「おしん」「すずらん」の他に「とと姉ちゃん」でも多々ありました。でも、それらの作品のヒロインには固い家族愛がありました。おしんの母親や、萌には養父が実の親以上の深い愛情で守ってくれました。常子にはかかの他に妹たちがいました。
一方の千代はテルヲはあのありさまで母は亡く弟は行方知れずで暴力団員になってることが後日分かります。家族愛の対象がいないのです。ほのかな思いを寄せた小暮もお坊ちゃんでテルヲを許したい一緒に住みたいと千代の複雑な心情は理解できず、自分に似た家族愛の乏しかった同志のような一平は劇団員の女性とできていた。絶望感で京都の寺の門の外に呆然としゃがみ込み途方に暮れる千代。京都のカフェで男性客にいかがわしいことをされても耐えてきた千代ももう限界でした。
でも、千代は一生懸命に生きてきました。それを見て栗子も陰で応援してくれていたのです。傷心の千代を引き取り孫の春子とのささやかな幸せ。
そして、ラジオドラマのお母ちゃんとして、立ち直って前を向いて生きていく千代。
私は毎回見るたびに感動の連続で涙が出て仕方ない回もありました。「おちょやん」が好きで本当に良かった。
「明日もきっとええ天気や」。月を見て亡き母に語り掛けていた千代。そう、明日はきっといいことがある。そう信じて、千代のように生きたいと思います。
また、お会いしましょうね(^▽^)/。
「杉咲花の撮休」が２月１０日からｗｏｗｏｗプライムまたはｗｏｗｏｗオンデマンドで放送されるそうで、楽しみにしております。
これは「テレビドラマや映画に出演する俳優が、撮影期間中に突然訪れた休日、撮休”の一日をどう過ごすか」というテーマで、新進気鋭のクリエイターたちが毎話異なるパラレルストーリーを紡ぐものだとか。
２年前に「有村架純の撮休」が話題になったことから、その後竹内涼真さんや神木隆之介さん主役のものが作られ、第4弾として杉咲花さん主役の作品が作られたのですね。
それから６月２３日には花さんが「さよ」役で出演の「大名倒産」という映画も公開されるそうですよ。これは浅田次郎さん作の小説が原作で、神木隆之介さんや松山ケンイチさんとの共演ということで、こちらのほうも負けず劣らず期待しております！
大好きな花さんの活躍は、本当に嬉しい限りですね。
鳩さんもお母様の事やご自身の健康のことなど色々と試練がおありと存じますが、どうお心を強くして頑張って下さいますように。
月を見て「明日もきっとええ天気や」と亡き母に語り掛けるおちょやんの姿には、私も何度も励まされました。決して明けない夜はないと信じます。
昨日今日と「舞いあがれ！」が身につまされる展開で、ふらりとここを見回れば、412さんの心温かなご投稿。本当にありがとうございます。
でも、今日は出かけねばならないのです。夜にまた、書かせてください。
「おちょやん」ファンとしては杉咲花さんのご活躍はもちろん嬉しいのですが、成田凌さん、東野絢香さん、若葉竜也さんらも活躍して欲しいと思っています。あと「白杖ガール」で杉咲花さんの恋人役だった杉野遥亮さんが気に入っていて（この人、ヤンキーとは真逆で凄く真面目な人だと思います）応援しております(⌒∇⌒)。
では、しばし、さらば、です。
改めまして、412さん、ご投稿ありがとうございます。
杉咲花さんのテレビドラマや映画の出演情報をお教え下さり、ありがとうございます。朝ドラに大河に民放ドラマに、と若い力を生かしてのご活躍を嬉しく思います。
「おちょやん」で私が心を打たれた場面の一つに、引き取った寛治と言う少年が何かと千代に反抗的で手を焼いていたが、ある日、寛治と向き合って自分の辛かったこれまでの人生を訥々と語り出す場面がありました。一平も加わって自分の苦しかった過去を述べ、親代わりだからと偉ぶるのでなく同じ生身の人間として、隠すことなく気持ちをさらけ出し、だからこそ、やはり家族愛の乏しかった環境で育った寛治と、皆でお互い励まし合いながら一生懸命に生きていこうと抱き合って涙する場面がありました。私は涙を流しながら見ていました。この場面、実は杉咲花さんの提案で脚本を一から書き直したそうですね。当初の脚本は回想場面だったそうです。でも、千代が語る人生の先輩としての優しさ力強さに私は魅了されました。杉咲花さんの提案が生きたのですね。
昨日と今日の「舞いあがれ！」でも「朝から暗い」と言う批判があります。私はとても残念に思います。「おちょやん」でも「ひよっこ」でも辛い思いを懸命に耐えて、いつかきっと幸せな日が訪れることを、私達はヒロインと祈ったのです。そして、現実世界の辛い出来事があっても、ヒロインを心の支えに前向きに生きようと思えたのです。
この頃、医療機関で人間の尊厳について考えさせられます。
このファンスレに集うファンの皆さんに幸せがいつかきっと来ることをお祈り申し上げます。
「明日もきっとええ天気や」。
「おちょやん」思い出深いです。
タイトルアニメーションが好きでいつもタイトルからちゃんと見ていました。
千代ちゃんは実の父との確執や弟との別れと再会がとても切なく水よりも濃いという血縁が救いになるだけではなく、ヒロインをとても苦しめた結構苦い作品でした。
愛した男性との二人との別れもありました。
でもその厳しい人生の中にも肉親や継母と愛した男性との心通う場面はきっちり描かれていましたし、
千代が行きついた先の道頓堀やラジオドラマでの本当の家族ではないけど千代を受け入れてくれた家族の中での千代の明るい笑顔がとても印象に残っています。
道頓堀やラジオドラマを舞台にしてまたスピンオフドラマがあったら見たいなと思います。
少しだけ描かれたラジオドラマ収録場面が特に好きでもっと見たかったなあと今でも思っていますから。
何でもいい思い出を取っておきたいなあと思ってます。
ドラマの記憶でも。
おお、何と言う偶然。見回りに来た直前に415さんの優しい投稿。ありがとうございます。
最後の大舞台の光景が蘇りますね。観客席に天上世界から千代のために来てくれたサエ、テルヲ、ヨシヲの姿が。サエは微笑んでましたが、テルヲとヨシヲで肘で張り合いをしてるのが少しコミカルでした。「そいでこそ、わいの娘や！」のテルヲの声。地上世界のあらゆる苦難やしがらみから解放されて、家族一同が集まることができた喜び。目から思わず涙が出ました。
そう、辛いことの多かった地上世界でも、サエ、栗子、小暮、一平と心が通った場面がありました。家族愛に憧れる千代は全力で人を愛し、そして傷つきました。いつも一生懸命でした。
道頓堀の岡安の女将さんとご主人。家族同様に同じ膳で食事させてくれましたね。女将さんは身を挺してテルヲらの人身売買から守ってくれました。ただ、私個人は千代はそれでも本当の家族を欲していたと思うのです。一時は防火用水で髪を洗ったこともあり女学校にも行けず、家族同様のようでガラスの壁はあったことを千代は実感していたと思うのです。でも、千代は感謝し明るい笑顔で生きていきます。心の中にはサエがいます。だから、人を信じていけたのかもしれません。
ラジオドラマの中の子供達にも精一杯の善意で接する千代。長女役の女性の悩みを聞き、家出した五女役の少女には優しく諭します。誰よりも家族の素晴らしさに憧れていた千代だから、できたことかもしれません。
「生きるのはしんどいけれど、おもろいなあ」。
千代と春子のスピンオフも見たいですね。千代が「細うで繁盛記」に出る場面もあれば個人的には嬉しかったかな(^^;)。
「おちょやん」の思い出は大切な宝物ですね(^▽^)/。
見回りなんて言わずに書きたい時に、どこでも気楽に書けばよいと思います。
大阪万博の会場に「おちょやん」時代の道頓堀を再現してほしいとずっと思っていました。
そうしたら行ってみたいです。
そのころに「おちょやんパート2」を放送してくれたら最高。
浅草が外国人の方までを惹きつけるようにきっと人寄せになると思うんですよ。
昔の道頓堀風景。
「おちょやん」ファンスレが盛況なのは本当に嬉しいですね。
417さん、418さん、ご投稿ありがとうございます。
皆さんは書きたい時に気楽にどこでも書いて下さいね。私はネット上はもう本来はいない存在です。ここに限らず感想欄には落胆と絶望しかありません。でも、「エール」「ひよっこ」「麒麟がくる」「いだてん」でありましたが、スレ主不在をいいことにファンスレを荒らす人間がいたのです。本スレはともかくファンスレまで荒らすなんて世も末です。ですので、ご投稿があれば返事することでローカルルール作成者として見回っているのです。
「おちょやん」時代の道頓堀、いいですね。芝居小屋ののぼりが林立し路上で「カチューシャの唄」を美しい声で歌う歌姫がいる大道芸人の一座。水月の女将さんに叱られながら泥酔していい気分で寝ているほっしゃん。さんの千之助。汚い身なりで残飯の施しを受けながらもプライドを持ち正義感もある乞食の人達。
タコ焼きは戦後できた食べ物でないと思います。でも、あった方が良いなあ。
うんうん。ここの皆さんとお話してるととても楽しいですね(^▽^)/。
最近、花さんをあまりテレビドラマで観られないのが寂しい。
映画は、色々出ているようだけど…。
「白杖ガール」も「プリズム」も悪くはなかったが、
やっぱり花さんは「おちょやん」を超える作品はないのではないか。
現代ものより断然、時代もののほうが似合う。「いだてん」も良かった。
しっかり者だけど、何処か哀愁に満ちた演技が好き。
薄幸のなかでひたすら自分を励ましながら懸命に生きる。
おちょやんの姿がなんともいえず健気だった。
広瀬すずさん、杉咲花さん、清原果耶さんトリプル主演映画『片思い世界』坂元裕二さん脚本
来年公開ということで、とても期待してます。
『海街diary 』のような素敵な映画でありますように。http://kataomoisekai.jp/
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