キース、アサリのモデルとされているエンタツアチャコについての記事を見つけました。
http://www.zakzak.co.jp/ent/news/171212/ent1712124519-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsList
まだ団吾のこと全てが明らかにされたわけではないので、団吾と対面したときの、てんや寺ギンの
言ったことがどう受け止められたのか、想像の域を出ないところがドラマの醍醐味ですね。
あ、でも振り返ってみると、藤吉はお座敷で一緒に踊っていましたし、
てんも、まずはお酒を勧められ、踊りを披露させられていましたっけ。
団吾さんって、心の壁を取り払ったところで見えてくる人間の面白さと芸事を
近似にとらえていて、そういうことを大事にしたいお人なのかもしれないなあと思えてきました。
また、斬新な落語に挑戦しているのでしたら、寺ギンに切られかねない一発芸を売りにする
色物の芸人さんのことにも理解のあるお方かもしれませんね。
今はゴロゴロとしているように見える団真ですが、噺がついと口から出てくるところには、
観ていて思わずジーンとしてしまいました。
そして、てんと藤吉、隼也くん、家族そろっての笑顔が久しぶりに見られて、ホッとしました。
芸人さんたちの岩さんへのお祝いの小袋も良かったですね。
8年越しの花嫁、予告編を観てみました。思わず引き込まれてしまいました。
中村ゆりさん、このドラマで初めて知った女優さんでしたが美しさと演技力を兼ね備えた素敵な女優さんですね。早速、8年越しの花嫁、予告観てみます。情報ありがとうございます。
お夕さんを巡る団真さん団吾さんの思いが伝わって来ましたが何れにせよ芸人さんの奥さんは心身共に大変な事だと思いました。
最後、万丈目さん歌子さん夫婦の会話が暖かい気持ちになりました。
8年越しの花嫁は土屋太鳳さんと佐藤健さんが主演で、中村ゆりさんは予告編には出ていません。たまたま見ていたら中村ゆりさんの名前を見つけたのです。
リリコ&万丈目吉蔵のモデルとされているミスワカナ・玉松一郎についての記事を見つけました。http://www.zakzak.co.jp/ent/news/171213/ent1712134520-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsList
月の井団吾のモデルとされている初代桂春團治についての記事を見つけました。https://www.zakzak.co.jp/ent/news/171211/ent1712114518-n1.html
105さん106さん貴重な情報ありがとうございます。又記事を見てみます。
割れても末にあわんとぞ思う。…団真さん、お夕さんの迫真の演技が良かったです。明日は団吾さんも舞台に出られるのかな。楽しみです。
とても参考になる記事を教えてくださり、ありがとうございます。
お笑いは時代と共に生まれ変わり、生き続けるんですね。読んで感慨深くなりました。
団真にとってお夕の愛情は、やや重たさがあるものの、空気のようになくてはならない
存在になっているんだなあ、と昨日の回を観て思いました。
地方巡りでは、二人きり。幾多の叱咤激励があったことでしょう。
でも今日のお夕の怒りは、数日とはいえ団吾のところにいることで自然に生じる、
団吾の視点も混ざっているように見えました。
その感情の発露や綺麗な着物を見て、団真は感じ取ったのではないかと思います。
(その後、扇子を直していましたね。)
今日は藤吉の、席主としてだけではなく元芸人としての心情も伺うことができました。
風鳥亭で団真が昂った直後に藤吉にカメラの焦点を当てたり、団真の元を訪れようとして、
聞こえてくる落語を耳にしながらそのまま去る描写を入れたりするところなど良かったです。
芸人四銃士も応援してまっせ~。
わろてんか前編総集編は29日(金)8:00〜、BSでは夜10:00〜に決まったようです。ひよっこ総集編は30日ですね。
藤吉さんのモデルは史実だと早死にしてるけど、ドラマではそんなに早く死なないようですね。だから、てんは男勝りな感じに描かれないていないのかもしれません。
109さん、ありがとうございます。どちらも録画してお正月休みに観てみたいです(^_^)
団真さんの崇徳院、見守る、お夕さんの涙、良かったです。衣装をたたむ時の2人の笑顔も爽やかで此方まで嬉しい気持ちになりました。お二人の幸せな姿が又見たいです。
団呉はお夕と団真の幸せを願った崇徳院でありました。
今日の土スタに松坂桃李さん
夜10:30からのSONGSスペシャルに松たか子さん
高橋一世さんとの対談が楽しみ。
土スタの松坂桃李さん、見ました。
撮影現場のムチャ振りがすごいと言ってましたね。
なるほどそれでか、、、と納得。
松坂さん演じる藤吉、今後も頑張って欲しいです。
これからは、どこがムチャ振りなのか?
自分なりに想像ししながら「わろてんか」楽しもうと思います。
崇徳院編は、どうやって兄弟弟子が同じ高座に上がるのだろうと思っていましたが、
それぞれの噺家さんの特徴が上手く演出され、しかも扇子でおまじないとは…
くぅ~と泣かされちまいました。
土スタ観ました。松坂さんのお話を伺い、ドラマの中で芸人さんを演じるのは、
演じることの二乗のようなものなのかもしれないなあと思いました。
扇子に込められた思いが良かったですね、軸が壊れてどうやって直すのかと思っていたら紙で巻いていました。そして団真さんを演じる北村さんがすごい。
てんがやつれた団真におむすびを差し入れするという撮影の後に、北村さんがおむすびもう一つありませんか?とスタッフに言い、余ったおむすびを美味しそうに食べたというエピソードに和みました。
枝元萌さんや、北村有起哉さんのブログから、わろてんかの楽しい撮影現場が伝わってきました。
伊能様とリリコさん、映画のワンシーンの様でした。…その反面、芸人さん夫妻の厳しい現実に優しい風太さんの辛い心境を思う場面に胸が痛みました。てんちゃんの同じ母としての優しい心遣いも良かったです。
北本さん、中村ゆりさん退場が寂しかったのですが、
1月から始まるNHKの日曜ドラマ平成細雪に中村ゆりさんが四女の役で、しっかり出演します。楽しみなドラマです!
松たか子さんの歌う主題歌のイントロが、なぜか「わろてんか~わろてんか~」に聞こえます。
そして今、ある騒動により時の人となっている藤吉久美子さんを、藤吉(ふじよし)ではなく藤吉(とうきち)と読んでしまいました。
そんな自分のような人も居るのかな?(^^;)
時の人となっている方の名前には、私も脳内で音読みして『ん?』と一瞬、反応しました。
同じような方が結構いるものですね^^
今週は芸人さんの給金が焦点になってきているのかな?と思いました。
曲芸師の佐助が仕事先でケガをしても、何の保障もない時代だったのだなあ…と。
でも、生活費を前借りしたら、しっかりと借用証書は書かされているようでした。
以前、アサリが賽銭箱の前にいただけで警察に疑われ、身分証明のようなものを提示して
いましたが、あれはおそらく、芸人から税を徴収するためのものなのだと思います。
国や雇用主に支払うお金はしっかり管理・勘定されるのに、雇用される側の保障が
認められていなくて、身体を張って芸を披露するお仕事にはシビアな面があったことでしょう。
そこを北村笑店として、どう取り組んでいくのかを見せてくれるのかな、と勝手に想像。
そのために、寺ギンはちょっと悪役っぽく描かれてしまうのかな…。
アサリさんのスーツ姿よく似合ってました(^^)
リリコさん眠っている隼也君に、お土産のシーン良かった。華やかな活動写真より寄席の方が好きと言うリリコさんが芸人さんになる可能性があるのかな。楽しみにしています。皆んな頑張って🎉
先週の予告で見たアサリのスーツ姿の理由はこういうことだったのですね。
てっきり漫才用の衣装かと思っていました(早とちり)。
そして、キースのスーツ姿がカッコ良すぎてびっくりしました。
この二人で、スーツを着て漫才をしたら、また全然違うイメージになりそうですね。
万丈目吉蔵さんは、うしろ面の芸をもう少し何とかしなくてはと思っているようでしたね。
でも昨日、佐助がケガをしたときの優しい声掛けや、歌子さんに
「せやけど、あんたはアホな方がおもろいで」と言われたときのやりとりと見ていましたら、
吉蔵さんのそういう一面が、うしろ面の芸にも出ているような気がして、
「あまり焦らんといてな。」と声を掛けたくなります。
今朝は118さんの書かれた様な内容になりましたね。(^_^)北村笑店が、月給制になりボーナスの様なものも出ると藤吉さん、てんちゃんから告げられた時の皆さんの嬉しそうな顔が良かった。
アサリさんもお祖父さん妹さんに仕送りしてたのですね。お祖父さんに芸人さんと認められて褒めてもらえて今日は安心しました。
佐川満男爺さんがアサリの仕事を認めるところは良かったです。
前野朋哉くん、ええわ~!
演技派やわ~!
「霧島、部活やめるってよ」という映画で、ちょっと冴えない高校生の役をやってたときから注目してました!
連投すみません。
auのCMで一寸法師をやってたときも良かった!
また出てくれないかな~!
アサリのお祖父さんとのシーンは、ジーンときました。
お客さんの「アサリのタコを見に来たんや!」の温かい掛け声や笑いも嬉しかったです。
(リリコも高座に戻っておいで~。)
寄席経営をしながら太夫元を兼ねて、お給料を月給制にするとなれば、
北村笑店のお抱えになりたいと考える芸人さんは増えるかもしれないですね。
この時点で寺ギンのところの芸人さんは150人程。大所帯になるにつれて、目配り気配りが
どこまでできるのか、また、伝統派はどうなるのか…心配でもあり、楽しみでもあります。
ちなみに寺ギンのモデルは、岡田政太郎さんという方なのだそうですね。
そして今日は、月給制になると聞いたときの亀井さんに笑わせてもらいました。
寺ギンさんのモデル岡田政太郎さんという方なのですね(^^;)情報ありがとうございます。
今朝の隼也君の「いってらっしゃい」と笑顔がとても可愛いかったです。
伊能様、水も滴るいい男でした(^^)
リリコさんと美男美女お似合いです。
トキちゃんが涙を流して風太さんを平手打ちにしたのは風太さんへの愛情の裏返しかな。
前野朋哉さんが一寸法師だったCMには、濱田岳さんが金太郎になっていましたね。
そして風太は、隼也の端午の節句に金太郎人形を持って来ていましたね。
今日は北村笑店が窮地に陥る回でしたが、キースの「開店したての頃を思い出すなあ。」
の言葉に少し救われる思いがしました。最初の頃の、怖いもの知らずに手探りで
興行をしていたことを思い出して、また初心に帰る。そんな受け止め方ができるキースは
軌道修正能力のある人なのだろうと思いました。
それにしても兵糧攻めとは、寺ギンも考えましたね。風太はどうするのかな…。
そして、伊能さんに歯向かって、怒られたり褒められたりするリリコがちょっと羨ましいです。
風太よ目を覚ませ。トキのビンタの効き目はあるのだろうか?
📱CM色んなバージョンが楽しいですね。
風太さんが寺ギンさんと決別して何かが起きそうな展開ですね。北村笑店ファイト!
風太と文鳥が寺ギンにどう出るのか、面白くなりそうじゃないですか。借金を返すために芸人をやってるなんて、売られた女郎と同じですから月給制に飛びつくのはわかります。
寺ギンは憎めない悪役だと思っていたのですが、最後は悪役になりきるのでしょうかね⁈
「笑いは、笑いを生み出すウチらがわろてんと、あかん思うで。」
と、怖い顔をする風太に言うてん。そして、風太の変化に悲しみをぶつけるトキ。
少し前から風太は、寺ギンの変化に戸惑いながら心に余裕がなくなり、芸人さんに対しても
やや声を荒げるような場面がありました。でも、てんやトキの言葉に改めて自身を見つめたのか、
芸人さんの話を聞き、気持ちを汲む様子がみられるようになりました。
その上で、寺ギンに意見をしたらクビを言い渡されてしまいましたが…。
寺ギンとお座敷にいた文鳥師匠は、微妙な表情をされていましたね。色々、駆け引きの時ですね。
先日、ファミリーヒストリーの番組で桂歌丸さんが取り上げられていましたが、
お祖母さんに育てられ、堅い職業についてほしいと思われていたところなど、
つい最近のアサリのお祖父さんとの話を思い出しました。
追記:文鳥師匠とお座敷にいた寺ギンが障子を閉める前の表情が可愛く見えてしまって…
悪役っぽいけど憎めないんですよね~。
最後の寺ギンの笑顔が可愛かったです。
今日は神回でした。寺ギンさんの笑顔も勿論、北村笑店が大成功。皆んなが幸せになってくれて嬉し涙がこぼれました。(;▽;)流石、文鳥師匠。てんちゃんが何年も同じ着物を着てコツコツ節約してた事をわかってくれてたのですね。風太さんが番頭になってこれからは百人力、おめでとう。そして、ありがとう。
風太が番頭と聞いて嬉し泣きするところ
不覚にも泣いてしまった
良かったね風太‼
私も寺ギンの最後の笑顔可愛いとおもってしまいました
風太が番頭さんで喜ぶところ、とても可愛かったです。
薬問屋をやめて大阪に来た甲斐がありましたね。
トキのビンタが風太につうじていますね。
芸人は家族と同じという、てんの考えが少しずつ伝わってくるまとまり方を見せて行くような気がしてきました。
寺ギンが風鳥亭をのれん越しにのぞきつつ、お客さんの笑顔の向こうで嬉しそうに
笑っている様子に、私も嬉しくなりました。亀井さんが声を掛けたときも、
口元だけで表情と気持ちが伝わってきましたね。
これまで寺ギンさんがいて風鳥亭は成り立ってきましたし、鍛えられもしました。
てんの言葉や文鳥師匠が指摘した始末が、寺ギンさんの心の善の部分に響いたように見えました。
家族に薬を与えるのと同じだというてんは、さすが薬屋の娘ですね。
儀兵衛さんや新一さんの志が自然に受け継がれているのだなあと思いました。
それと、寄席が繁盛しているのに、てんの着物が2パターンから変化しないなあと
ずっと思っていましたので、その理由がわかって納得できる回になりました。
風太=浅野内匠頭
寺ギン=吉良上野介
ってところでしたかね。
万丈目の夫婦漫才よかったで。
歌子さんの頭にツノが付いていて、明るい鬼嫁に笑えた。
キースとアサリが出てこなかったけど進化してるに違いない。
先週のラスト風鳥亭を、のれん越しにのぞく寺ギンさんの笑顔は本当に良かったですね。
7才になった隼也君大きくなりました。
万丈目さんと歌子さんの夫婦漫才楽しいですね。思わず大笑いしました(^^)
風太さんもトキちゃんも立派になって風太さん伊能様にヤキモチ?(^^)…楽しい週明けでした。
隼也が成長してきて、鉄砲玉みたいなところが段々藤吉に似てきている?!
思いついたことをとりあえずやってみる藤吉の行動力は相変わらずでしたね(^^)
安来節を乙女たちと踊る藤吉を見て、団吾師匠とも踊っていたことを思い出しました。
風太とトキの、夫婦(?)漫才のような掛け合いからの、万丈目夫妻の夫婦漫才への流れは
上手い演出だなあと思いました。歌子さん、舞台映えしますね。
伊能さんと風太の会話シーンには、これから何が起きるのだろうかとドキドキさせられました。
今後、天満風鳥亭のシーンは減るのかな…と思いますが、亀井さんにも時々出てきてほしいです。
島根のロケ地の風景が美しくて清々しい気持ちになります。これからの大阪での乙女達の活躍も楽しみです。
歌子さん役の枝元萌さんのブログの読者になったのですが、わろてんかの撮影現場の楽しさが毎回伝わってきて、これから新たな役者さん達が加わって賑やかになっていき、枝元さんのブログもより一層楽しみです。
なして夫婦漫才をするようになったのか?そこが知りたかったな。後でその理由がわかるのかな?歌子さん好きです。
安来節の乙女さん達、どこかで見たことある方達ですね。今は思い出せませんが。
人、とりわけ若いお嬢さんを預かるというのは責任の重いものだと思いました。
手見せ(オーディション)の審査にてんが関わったことは、親御さんにしてみれば
安心材料の一つになったことでしょう。藤吉と一緒に来たのが風太や亀井さんだったなら、
都のお父さんを説得するまでには至らなかったかもしれません…。
このドラマ、登場人物の心や動作が動く場面では、カメラも固定されたものに加えて
一緒に動かせるものも使用しているみたいですね。都のお父さんが最初に乗り込んで来たとき、
親子二人の動きをどんどん追いつつ、画面全体を微妙に揺らしていました。
先日の、リリコが伊能さんに水を掛けたときのシーンも同じ手法を取っていました。
ドラマ撮影の基本技術なのでしょうか。
地方ロケいいですね。静かな水辺の解放感が気持ち良いです。
144さんのカメラのお話を読んで思い出すと緊迫感が伝わってくる場面でした。ありがとうございます。水辺の風景、綺麗でしたね。
安来節乙女組、登場で一気に活気が出てきました。今はお互いギクシャクしていても息の合った踊りを楽しみにしています。
今朝は万丈目さん歌子さんの夫婦の掛け合いも楽しかったです。
安来節は小学生の頃によく真似をして踊ったことを思い出しました。テレビでやっていたのでしょうね。私が見たのは乙女組ではなく男性だったような気がしますが。
わかなさん19にして母親役は大変でしょうね、頭の撫で方一つまで書かれてしまう。
あの時代は子どもが何か悪いことをしたら、親は有無を言わせさず叱りつけたのではないのかな?と思いますが、隼也くんのさみしさが強調される展開なのでしょうか?
>わかなさん19にして母親役は大変でしょうね、頭の撫で方一つまで書かれてしまう。
芸達者な役者さんたちがお夕や団真といった役で、変だと思う脚本でも見事に演じて視聴者を唸らせましたからね。同じ物語の中、まして主人公なのだから、心の内の細かいところまで必至で考えて演じないと、力量の差が顕著に出てしまいます。頑張ってほしいですけどね。
また、海外の芸達者な役者を揃えた良質なドラマがいくらでも見られる現代は、視聴者の目が昔より格段に肥えているという点で、新人受難の時代とも言えるのではないでしょうか。A国の子役やスターは演技が大味でダメだけど、B国は演劇の伝統文化のお蔭で子役時代から演技がしっかりしている、C国は地味だけど日常を見せる物語を作るのが上手いなど、たくさん見ていると確実に目が肥えてきますから。
実際、海外ドラマであっても、大人気の24が面白かったのはシーズン1の夜明けまでだったね、と我が家では視聴を辞めて他のもっと面白いドラマに夢中になりましたもん。
ダウントン・アビーは、演技は良かったけど、話がありきたりで先の展開がミエミエでつまらなかったですよ。もっと言うと、正統派RPで話せていたのはマギー・スミス位で、あとは視聴者に迎合したからか、ちょっと上品なだけの普通の喋り方だったのと、ジュエリーの黄金期だった1910年代から1920年代が舞台にも拘らず、貴族なのに装飾品が凄くチャチで貧相だったのにはガッカリしましたもん。そこに嘘臭さと手抜きを感じ取りましたよ。
安来節が全国に広まった経緯について、wikiに書かれてあるものを読みました。
146さんが書かれているように、私も小さい頃、テレビで男性タレントか役者さんが、豆絞り
の手拭いを頭に巻き、ひょっとこの顔真似をして、ザルを持って踊る姿を見た記憶があります。
一般人でも宴会などで比較的簡単に披露できる芸として浸透しているのかな、
と子ども目線で見ていました。今回、ドラマでその発端を見ることができるのですね。
手見せで選ばれた女性たちは、それぞれの個性があって、共同生活をするとなれば摩擦が
起きることはあるのでしょうね。でも同じグループとして呼吸を合わせることは重要なので、
寮生活の意義は大きいだろうなと思いました。
てんのお母さんぶりは少しずつ変化がみられていますので、
ドラマをずっと視聴している者としては、さほど違和感はありません。
隼也くんの言葉にならない気持ちをこれからどう汲んでいくのか…
お母さんとしてのてんも、まだ成長過程にあるのだろうな、と思って観ています。
万々亭が改装されて、メニューも新しくなっているようでしたね。
歌子さんもトキも、ちゃんとバリアを張っていて、乙女組とは違った乙女心が垣間見えました。
今の19歳は幼いのかもしれない。私の時代は15で家を離れて働くひよっこが大勢いたし、早めに結婚出産していた。
時代が大きく変わり、内面的なものが今と昔の若者は違うような気がしてくる。昔が良かったことばかりではないだろうけどね。
今年は今日で終わりなのですね。(サビシイ…)
隼也君も心配だし安来節乙女組達、藤吉さんリリコさん、伊能様てんちゃん風太さんトキちゃんキースさん。何かと気になる事ばかりですが来年4日までの楽しみにします。最後の風太さんトキちゃんの「次回予告」良かったです(^^)
こちらの皆様も良いお年を、🎍(このサイトを作って下さったスレ主サマのおかげで、ドラマが一層楽しくなりました。)来年も又宜しくお願いいたします。m(_ _)m
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