わろてんかの楽しみ方を探しています。(史実バレあり)

吉本も大阪の笑いも芸についても何も知らずに見ています。今ひとつドラマにはいりこめません。
こんな見方があるとか、史実はこうだとかドラマの見方が深まる方法をスレ主は探しています。

面白い視点ですね。吉本せいに関しては山崎豊子さんの小説が有るそうですよ。山崎豊子さんは膨大な取材と情報収集をされたうえで本を書かれる方でしたので、わろてんかより、史実に忠実な物語となっているはずですし、描写力は天と地だと思います。時代背景に関しても間違いはほぼないと思います。私も読んでみたいと思います。

社会派と言われる山崎豊子さんが書いていたのは意外でした。ドラマや映画や舞台にもなっていたのですね。機会があれば関連本を読んでみたいです。

24日（金)あさイチに鈴木保奈美さん登場します。

参考になるかどうかわかりませんが、
私は本放送の後、わろてんかの twitter を見るようにしています。
『わろてんか　twitter』で検索をすると出てきます。
こちらの本家スレとはまた雰囲気が違っていて、色々な捉え方があるものだなあ
と思いながら、気軽に読んでいます。

画像や映像も貼れますので、ドラマの中の１シーンを貼って感想を述べたり、
時代背景を説明したりする方もいらっしゃいます。
中には当時の演芸に詳しい方もおられ、ドラマに出てくる寄席の場面を振り返って、
当時と照らし合わせて改めて説明がなされるので、勉強にもなっています。

リリコ扮する女流義太夫は今の人気アイドルのようだったらしいですね。

ウィキペディアの吉本せい氏の写真、ソファーに座ってタバコ吸ってる豪快さ。

それを葵わかなちゃんのイメージとどう結びつけようかと現在、苦悩中(^^;)

大阪のましてや吉本の笑いを朝ドラでとなると
余程の手練れ脚本家さんじゃないと無理だと思いました。
最低条件は関西出身者でしょうね。

一般人の会話でオチを求められる国（独立国家 大阪国）
それが解って制作するのと普通の朝ドラ風仕上げにするのとでは
雲泥の差です。
脚本家さんの公開処刑を見ているようで気の毒でなりません。

大阪自体について知って行くとなぜ笑えないのかも
てんを京都のお嬢さんにした失敗設定も見えて来ると思います。

ドラマを見ていると、まだ漫才が始まっていない芸の世界がわかる。誰がどんな風に漫才を作り出していくのかを知りたくて視聴している。人気があったという女義太夫は動画のサイトで見てみたくなった。

その山崎豊子さんの小説を原作として使わせてもらえば、もっと見応えのあるものになったかも。

濱田岳さんのクスッと笑える演技が好きです。どんどん人の笑いを取って活躍して欲しい。
てんが赤いのれん越しに笑う姿は、花のれんを意識してるのかな？と見たことないけど考えてしまいました。
昔の映画の花のれんは、ヒロインを淡島千景さん、森繁さんが夫役をやっていたのですね。

私も関西に住んだ事がないので大阪の笑いも吉本の芸も全く知りません。語弊があるようですが、吉本の若手芸人さんがテレビに映っただけでチャンネルを変えるのは今も変わりません。 このドラマに出演されている役者さん達に好感がある人達が多いのと、平成や昭和より前の時代のドラマが好きなのかも知れません。今の様に話の展開がスピーディな所も好きです。後を引きずる喧嘩とか、イビリ、イジメとかが大嫌いなので、啄子さんと、てんちゃんの嫁姑関係や記者になった楓さんとの出会いは爽快でした。 来週からは更に展開が速くなりそうですが、最後まで応援して行きたいと思っています。

てんの花嫁姿がそんなに酷いですかね？
かわいいじゃないですか。

てんの花嫁姿可愛かったです。角隠しやメイクが話題になっていましたね。花嫁姿って
究極の美を表現する場でもあるので、視聴者の美的感覚によって見え方が分かれるのかも。

ところで吉本のお笑いについてですが、関西に住んだことのない私でも
『ヤングOH！OH！』や『オレたちひょうきん族』などのテレビ番組や漫才ブームなどで
吉本の芸人さんのお笑いに触れて育ちましたから、普通に浸透しているものだと
勝手に思っておりました。
あまり馴染みのない方は、お嫌でなければ動画サイトでこれらの番組をご覧になると
少し参考になるかもしれません。

現代のお笑いを見て、ドラマで過去からの変遷を見ると楽しめるかなと思いました。
先にも漫才誕生の経緯をご覧になりたいとおっしゃっている方がおられましたね。同じくです。

また、単にお笑い文化の変遷のみならず、日本の歴史背景も避けて通れないと思いますので、
今後はそちらと抱き合わせて描かれるのではないでしょうか。

12です。13さん、私もてんちゃんの花嫁姿とても可愛いかったと思います。
14さん、又一度、動画サイト観てみます。情報ありがとうございます。ここは、穏やかに、『わろてんか』を応援出来るので楽しいです。これからも宜しくお願い致します。

番組公式サイトで花嫁姿をじっくり楽しめますね。

吉本を意識したのは、さんまさんのあたりです。
夫にいつから知っていたのか聞いてみると、藤山寛美さんや花菱アチャコさんは吉本新喜劇だろうという答えがきました。私も幼少時に見ていたアチャコさん。そうだったのねと思いながら、花のれんを借りてきて読み始めました。

「白い巨塔」「華麗なる一族」の山崎豊子さんの原作「花のれん」と、同じ吉本せい氏をモデルにした「わろてんか」の共通点をどうやって見いだそうかと現在、苦悩中(^^;)

藤山寛美さんは吉本ではなく松竹新喜劇でした。

15さん　14です。お笑いは時代によって少しずつ変わりますので、挙げた番組の中には、
数十年が経過した現在では受け入れにくい場面もあるかもしれませんから、
お笑いの歴史の中のごく一部としてとらえてくだされば幸いです。
キツイな…と思われましたら、ご無理をなさらずに。
どうぞよろしくお願い致します。

何度見ても後ろ面は和みます。
忘年会の芸でやってみようかな？
ヨガのポーズにもありましたよ、後ろで手を合わせるのが難しいです。

14さん返信ありがとうございました。15です。これから『わろてんか』の投稿は、ここだけにしようと思い投稿者名を大変おこがましいのですが、ある著名な方の、お言葉を使わせて頂きますが、ご了承いただけたら幸いです。m(_ _)m
21さんの投稿、心が和みました。（＾_＾）

21です。私もわろてんかの投稿はここだけです。
少し和んでんか、という気持ちで書いてます。

山崎豊子が原作のドラマ『不毛地帯』にエンケンさんが主人公のライバル鮫島で出てたのが共通点……ってズレてますね。憎々しさがハンパ無くて面白くて、しばらくエンケンさんを鮫島と呼んでました(^^)。

てんちゃんの前髪をおろした髪型も、とても可愛いかったですが、お母さんになって丸髷になった髪型も、よく似合ってました。赤ちゃんも藤吉さんにも、てんちゃんにも似ていて可愛いらしかった。伊能様と風太さんが出て来られると、なぜか一安心な気持ちになって月曜日に相応しいスタートでした。

風太さんとリリコのかけ合いが、そのうち出てくるのを楽しみにしてまっせ。
藤吉さんの死はどのように扱われるのか？気になるところ

うれしいです‼
わろてんか楽しく拝見しているのですが
辛辣な意見が多くて本家からとおのいてました
穏やかな意見が読めることにホッとしてます

27さん、はじめまして(^^)今、帰宅して此方を見てご挨拶したいと思い投稿しました。私も今までは朝、本家に応援投稿を一度だけしてからパートに〜という流れだったのですが、今は完全スルーして此方に来させて頂いてます。 26さんの言われるように風太さんリリコさん達の、かけあい漫才観てみたいですね。27さん、これからも宜しくお願いします。

２軒目の寄席を開こうと考える藤吉。家族が増え、もっと頑張らねばと考えているようでした。
吉蔵の芸も京都の寄席からお声が掛かるようになりましたね。

「思い込んだらまっしぐら。それがあの人のええとこで、
　ちょっと心配なとこでもあるんですけど。」
このセリフからは、てんの藤吉に寄り添う気持ちが感じられました。
この“心配”な面が、てんの中で膨らんでくるのかな…と、ちょっとドキドキしています。

風鳥亭の事務所でトキとてんが行き来するシーンで、隼也くんが二人の動きを目で追う
自然な動きが良かったです。その後、皆で隼也くんを探すときに、キースが机の上の冊子を
ペラペラとしていたのには、心の中で小さくツッコミを入れました。

てんちゃん、すっかりお母さんの顔、ご寮さんになりましたね。 風太さんと赤ちゃんとトキさんと三人の姿は夫婦みたいにお似合いで最後はそうなってくれたら良いなぁ。2人で幸せになってほしい。 リリコさんが東京から、明日が楽しみ📺

リリコさん待ってましたで。

27です
２８さん みなさんよろしくお願いいたします

リリコさん出てきましたね
きっと寄席を助けるのに一役かってくれるのでは？と楽しみにしてます

てんが愚痴をこぼすようになりました。
そんなときに、トキや歌子さんが近くにいてくれて良かったと思いました。

風太が来た晩、心を込めて作った料理を皆で楽しく食べられなかったのには、切なくなりました。
いつもの宿へ向かった風太は寺ギンとぶつかって睨まれていましたが、
その後、大丈夫だったのかな…。荷物が多いところを見ると、藤岡屋を出てきたのかな…？
何やら、藤岡屋の方にも動きがありそうですね。

てんと藤吉は、結婚して時が経ち、状況が変化するにつれて、
夫婦それぞれの抱えるものが変わってきているように見えます。

今日、高座にあがっていた噺家さん、霧乃楽志さんは、
松竹芸能の落語家/桂咲之輔さんでした。
松竹芸能も吉本と並んで、大阪の演芸事務所ですね。

33さん、とても参考になりました。ありがとうございます。
リリコさんが帰ってきてから一波乱ありそうですね(^^; 歌子さんが、いつも明るくて優しくて大好きです。キースさんアサリさんの新しい芸も楽しみ。風太さんも頼もしくて、何かと大変な、てんちゃんをフォローしてくれてるのが、かっこいいです。

リリコの堪忍袋の話しは良かったです。
私は我慢に我慢を重ねて、ある日ブチっとコメカミのあたりが切れるのを感じたことがありました。

いやはや、今からおよそ100年前のわろてんかの時代の、キースや万丈目吉蔵の後ろ面とか、しょうもない芸から100年後の吉本芸人のネタがこれですからね(^^;)
https://www.youtube.com/watch?v=G0zRBRUQils
もしかして、キース達の「遺伝子」が現代でもまだ生きているのかも。
あまりにもくだらなすぎて逆に笑えるってやつで、個人的には、こういう楽しみ方も、またアリではないかと思えるのですが。

堪忍袋の話は東京の新作落語なのだそうですね。東京から大阪へ戻って来たリリコだからこそ
知っている演目なのだと思いました。（リリコはてん達の前では大阪弁で演じていましたが。）
袋に向かって、てんが思いの限りを吹き込んだ直後、３人で笑っていましたね。
少しは気持ちが軽くなったかな。

そしてリリコは、母親の多忙さを理由に、母親の知らないうちに隼也に急接近！
てんとしては複雑な心境なのではないかと…。
藤吉がその気持ちに気付いていないようなのがまた、何とも…。

風太は、寺ギンのところで太夫元のお仕事を身近に見ている感じでしたね。
今後、風太がどうなっていくのかも興味深いです。

キースとアサリは、これから剣劇を披露するようになるのかな。
個人的にチャンバラは好きなので、こちらも楽しみです。

今日の、てんちゃん、歌子さん、トキさん、堪忍袋の話37さんの落語の堪忍袋の話を参考にさせていただいて見てみると又今日は楽しみが倍増しました。ありがとうございます。唯一、苦手だった寺ギンさんと風太さんの場面が、とても良かった。ダメンズ？(^^;藤吉さんに不満のてんちゃんに伊能様登場。ファンとして伊能様が朝から見れて幸せです。

落語は坊主の説教から始まったというのは初耳でした。
個人的に寺ギンの顔が好きなのです。風太と寺ギンの組み合わせはもっと好きです(笑

歌子さんも好きです。お笑い芸人さんがやってるのかと思っていたら、枝元萌さんという女優さんでした。

堪忍袋の話、そうなんですね。勉強になります。
こういう普段聞かない話をドラマで聞いたり、ドラマがきっかけになって知ったりしたいですね。

寺ギンが僧侶を辞めた理由が「笑いの方が現世で迷っている人たちの救いになるから。」と
風太に話していましたね。前日の回では、演芸界で先の見込みのない芸人さんに対し、
早目の人生の軌道修正を促すなど、寺ギンなりの信条があるようでした。
こういうことを、風太との会話を通して視聴者が知る展開は面白いと思います。

笑いを人々に届けるという視点においては、寺ギンもてんも似ているところがあるのかな…。
一方で藤吉は、母親を笑わせたかったという個人的原点に加え、もともと自身がお笑いのファン
であるという、観客目線を持つお方なのだと思います。そして今は家族の為にと、
ビジネスの拡大を目論んでいるところで、啄子さんのいう『人財』の大切さが後回しに
なっているようにも見えます。

小説に出てくる旦那さんも演芸が大好きなお方で、寄席経営が軌道に乗り、新たな寄席を増やした
頃から、気持ちの入れ込み方に変化がみられるようになったようですね。

落語の起源は坊主の説教だったんだね。
寺ギンが単なる僧侶崩れのゴロツキ経営者ではない魅力的な人物になってきた。

風太と寺ギンとリリコをうまく絡めてきてると思う。
てんの力になりたいと言っていた風太
てんと藤吉の力になっていきそう。

藤吉さん、てんちゃん少し大人げないな。😖1番苦手だった寺ギンさんが何故か今は存在感が凄くて39さんの言われた様に寺ギンさんと風太さんの組み合わせが今1番見所があります。44さんの言われる様に風太さんが力になってくれたら百人力。

風太とリリコがくっつく可能性も出てきたね。
わろてんか版「釣りバカ夫婦」の誕生か？

風太に藤岡屋から分家する話があったとは。いいお話でもありますが、
そこで悩みつつ、行動しながら考えるところは風太らしいなと思いました。

伊能さんは、てんと藤吉夫婦それぞれの愚痴を聞いて、意見をしていましたね。
「結婚ねえ……失ってから後悔しても遅いぞ。」
伊能さんの生い立ちも含めたこれまでのことを思うと、今日はこの言葉が一番重く響きました。

亀井さんの通訳は、直訳から意訳に段々変化していって、じわじわと面白かったです。

今日の風太さんリリコさんが良かった。
46さんの、わろてんか版「釣りバカ夫婦」の誕生
ぜひ実現してほしいですね。

ウーン、風太とトキが一緒になって欲しいんです私は。

万丈目吉蔵さんが京都から戻って来て、歌子さんもホッとした様子でしたね。
正直いって私もホッとしました。長屋の誰かが遠くに行っていると、なんとなく寂しいのです。

風太の迷いはしばらく続くのかな…。過渡期は誰でも多かれ少なかれ迷いが生じるものなのかも
しれませんが、今週の風太にはいつもの気っ風の良さがあまりみられなくて、気になります。

てんの堪忍袋は緒が切れたまま、事が収束して不要になったようでしたが、
今回は、兎にも角にも寄席の皆に感謝です。