正直なところ私も594さんと同じでネタバレが気にならないタイプなので、敏感に反応する方の気持ちがいまいちわかっていないと思います。
でも、とても嫌だと言われる方が多いと知って、気をつけようと思いました。
まあ、私は大した情報も持ってないんですけど。
前作でも、史実の村岡花子さんはこうではなかったと、特に結婚にまつわる話や戦争への向き合い方などで、原作ではこうなるはず、といった批判が多かったかと思うんですが、ネタバレだと言われることはあまりなかったような。
原作を元にしていると明示していたからかな。
関連本の内容などいわゆるネタバレに相当するので、このサイト(本家だろうが、お茶の間だろうが、議論だろうが)事態だめだという規約があります。それを知らない人がけっこういるのかな。オリジナル脚本とうたっているから微妙なところですが。義務教育で習う歴史はいいでしょうが(日本での常識の範囲)お酒飲まない人はニッカってなあに?もありますし。
花アンでも、小ネタすらネタバレと騒ぐ人がいましたよ。
赤毛のアンは、世界的に知られているお話なのに。
竹鶴氏についてはドラマ化が決まるまで、
竹鶴?誰?って人が大半だったと思いますので
私も本家では書かないほうがいいと思います。
現状では、ドラマの中の時間の出来事についてのみ、感想は書いたほうがいいわけですね。
それは、それで良いとして。
モデルがいる場合なんだけど、
『史実ではこうなっていくことになってるけど、
ドラマのこの設定だと、違う方向に行くのかな?
それだと、モデルになった人物の思想と違う方にいっちゃうのかと、気になります』
というような感想も、ありなのではないかと、私は思います。
特に、ゲゲゲの女房のときは、原作も読んだし、水木しげるさんの漫画も読んでいたし、過去の幾つかのドラマも見ていたので、
あ、のんのんばあが出たな、
とか、榎木さんが、青林堂の社長さんなんだな、そうすると、ここらで病気になるけど、いずれまた助けてくれるな、とか、
毎回楽しみでした。
モデルがいるドラマの場合は、自分がかっこいいなあ、と思った人を、だれがどんなふうに、どんな設定でやるのか、というのが、主要な楽しみになるのでね。
カーネーションの時も、さては、こっちと不倫の恋だけど、あっちが仕事ではパートナーになるってことね、うまく作ったなあ、と感心したものです。
こういう感想を投稿したいときは、お茶の間でスレ立てを、という感じですね。
マッサンについては、エリーの没後が、面白かったのでは、と思うのですが、
どうも、時間もないようなので、エリーの臨終と初回の式典は同日なんだろうな。
男やもめになってからの、粋でアクティブな老マッサンを期待していたので、本当に残念です。
どこかで、また、映画かドラマにならないかな。
朝ドラで今よかったなーと思うのは風のハルカです。激しい作品ではなかったけど 湯布院を中心に主人公を含め登場人物がいきいきと表現されてました。由布岳も美しかった。また あらためて観たいと思える数少ない作品です。
朝ドラを毎日見られるなんて、みなさん余裕があっていいな。
私も、見られるものなら見たい。でも、後からまとめてみようと思っても、その量が多いから、断念しちゃう。
昔の朝ドラ興味はあるけどもう見れないもんなあ。
オノマチのやつとか見てないけど見てみたい。
でも長編だからなかなか勇気がいる。
厳選して借りてみようかなあ…。
尾野真千子さんのカーネーションは濃厚でしたー。
大好きだったけど、濃厚で朝から心を揺さぶられまくった記憶があり、再放送は敬遠して見なかった程です。
カーネーションは、面白かった。
なんというか、おかしな人情ドタバタ喜劇がないのに、ちゃんと笑えるし、
ほっしゃんの寝顔にうるっとできた。
主人公の夫とのつながりも、いかにも日本風な情の通い方で、あまりの巧さにびっくりしたよ。
脚本も演出もよかったんだろうな〜。
浮気疑惑を残したまま戦死した夫の遺影に、
『(浮気は)許しちゃら』という場面と、
夫の顔を知らない三女のあまりの成績の悪さに苦笑して、『(成績表)見た?』と笑いかける場面はすごいと思った。
ほんの短い間の出演だった主人公の夫は、ちゃんと、ドラマの中でも、ヒロインの心の中にも居続けたよ。
脇を大事に扱うドラマは、きちんと主役を育てるのだと思う。
終わった『マッサン』はそういうところが、全くといつて良いくらいなくて、結果、主役たちも、登場した時がピークで、成長することもなく終わった感じ。
カモイ社長は、男主人公と対峙する場面はなくても、戦後も登場させたほうが良かったと思うし、
のちに養子となる甥も、史実通りに登場させるなら、戦後の時間に脚本を割くべきだったと思う。
脇役を描かずして、主役のドラマも光るわけないんだわ。
仕方ないですよ。まだ存命されている方、最近までされていた方はそのご家族もいらっしゃるし。大人の都合もあると思います。カーネーションでもそうだったのではないでしょうか?
存命中の関係者が、
というのは、モデルがいるドラマの宿命です。
ゲゲゲの女房もそうでしたし、カーネーションでも現在活躍中の娘さんたちも、登場でしたからね。
モデルがいるけど、脚本家のオリジナル部分、ドラマ仕様の部分は、どんな作品も共通。
出来上がりに差ができるのは、モデルに配慮しているからではなく、製作者の力量の差ではないかと思いますよ。
今、朝ドラの一覧を調べて、大人になってから見たもののうち、覚えているものを数えたら40作位ありました!その中でもカーネーションは 濃かった!という印象で、私の中では殿堂入りです。なので私は他の作品を語るのにカーネーションを引き合いに出そうという気にはならないかな~。
誰かを語るのに吉永小百合や山口百恵とは比べない、みたいな(歳がバレる!) 感覚かもしれません(笑)
カーネーションは、私にとっては、殿堂まで行くドラマじゃないな。
むしろ、低迷傾向から盛り返した、ゲゲゲの女房のほうが、朝ドラとしては殿堂入り。
でも、朝ドラは常にこのレベルを目指して欲しいわ。
だって、ゲゲゲもカーネも、特に予算をかけたわけでもないし、時間や人手をかけたものではないでしょうから。
脇役の丹念な配置と、破綻のこない、大穴の開かない脚本を望みます。
また、見当違いの番宣も慎むべきだな。
まずは、製作側のしっかりした話し合い、方向性の確認。
仕事なら、当たり前のことをしてもらいたいわ。
612です。
カーネーションは濃かったドラマとして、私の中で殿堂入りでしたが、好きなドラマとしては、私もゲゲゲの女房が殿堂入りです!
でも何を殿堂入りにするかは、求めるテイストの方向性によって違うと思うので何とも言えず…。また、幅広くお年寄りにも楽しんでもらえるものを作ろう!とか、 毎週お菓子をテーマに絡めつつユルいタッチにして楽しんでもらおう!とか……険しい山の頂上を 敢えて 目指さない作品、を目指す!みたいな。
無い頭使いすぎた…。
↑半端な文ですみません。またそのうち書きにきます。ごきげんよう。
カーネ観てたけど私的には普通で凄く面白いとまでは思えず、ながら見で途中リタイアしたんですが
好きなドラマが酷く貶されないって羨ましいなと思います。 毎回大好きなドラマが酷評されるのが辛くて。
ゲゲゲって見てないんだけど、評判いいんですね。
素朴な質問だけど、今なお演技がイマイチだと言われてる向井くんはゲゲゲではよかったの?
向井さんの演技力の有無はわからないのですが、
あのドラマの水木しげるというキャラには合っていたと思います。
特別下手くそとか、セリフが棒読みとか、そんな印象はなかったなあ。
むしろ、右手だけで漫画を描くときの姿勢なんか、よくやってたと思う。
明るいけど、中には暗いものを抱えてるんだろうな、と、いうところを、うまくやってたかと。
618さん
質問にお返事ありがとうございます。
ゲゲゲの女房の頃は、うちは朝に余裕も録画もなかったような時期だったような。
一度、レンタルしてみようかなと思います。
カーネーションの時ぐらいから録画をし始めて
朝ドラみてます。私もカーネーションのファンです。
だから、ゲゲゲの女房とも相性いいかもと期待してみてみます。
すごく評判がいいと聞いて後から再放送で「ちりとてちん」を見ました。
予想以上に面白くてびっくりしました。間違いなく私の中では朝ドラ・ナンバー1です。
(まあ、見てない作品の方が多いんですが)
私は、ドラマや小説等のフィクションで泣くことは全くと言っていいほどないんですが、
「ちりとてちん」には、グッときて涙腺崩壊するシーンがいくつもありました。
でもこの作品、視聴率は全然なんですよね(関東:15.9%)。
この頃(0年代)は、朝ドラ低迷期で今ほど注目もされていませんでしたし、
ヒロインもイマイチぱっとせず、ストリーも地味なものが多かったような気がします。
「ゲゲゲの女房」も良かった。この作品で朝ドラが息を吹き返した感があります。
「カーネーション」、「あまちゃん」もいいですね。作りが丁寧です。
賛否両論(否の方が多い?)だった「純と愛」も個人的には嫌いじゃないです。
0年代で見ていたのは、「私の青空」、「さくら」、「こころ」、「ファイト」、「どんど晴れ」、「つばさ」、「ウェルかめ」(途中リタイヤ)。
「私の青空」は、シングルマザーの話です(田畑智子主演)。
今だったらネットで滅茶苦茶叩かれそうな筒井道隆のダメ男ぶりが印象的でした(マッサンの比じゃない!)。
「さくら」は、脇役の新人女優・長澤まさみがヒロイン以上に輝いてました。(あのヒロインの日系の女優さんどこいったの?)
「ファイト」は、最初から不幸の連続でずっと暗い話が続いて気が滅入った覚えがあります。(ヒロイン・本仮屋ユイカの母親役は酒井法子でした)
「つばさ」のヒロインは、地元のコミュニティラジオの局員、「ウェルかめ」は、小出版者の雑誌編集者と地味な職業(失礼!)が続きました。
漏れ伝え聞く所によると、「瞳」なんかはストーリーがぶっ飛んでいて違う意味で面白かったとか(?)。
過去作で記憶に残るトンデモ作品(朝ドラ)ってありますか?
ぶっ飛んでたなあ、と思うのは「つばさ」でした。
お話としては、あまり面白いとは思わなかったけど、
人ではない「ラジオの男」が、ナレを担当し、ときに具現化して動き回ったり喋ったり。
死んで久しい祖父が、顔を出してみたり。
極め付けは、お茶の間に乱入するサンバダンサーズ。
いちおう、理由は説明されたけど、神出鬼没で、どこが本拠地なのかもわからず、コワいといえばコワい設定だった。
「だんだん」は、ご無体でござる、としか言えない。舞妓がアイドルになって引退して芸妓になる、というのがもう、無理ムリむりの嵐で、毎朝あきれましたが、あまりのことに、別の意味では面白いと思った。
「瞳」は、ヒロインは。わりと正気なんだけど、里親制度を軽く扱い過ぎていたと思う。
あまり触れてはいけないテーマに、あーあー軽く触っちゃったよ、どうすんだよコレ?みたいな怪しさを感じました。
だんだんはアイドルとマネージャーの関係だった2人が数年後、医者と看護師として再会、結婚して無医村に病院出す、という展開が一番「はあ?!」だったな。後、双子なのに片方はいつも恵まれてて、もう片方がいつも何だか不幸、という見れば見る程モヤモヤするドラマだった。
トンデモ、と言うか、異色なヒロインとしては、
芋たこなんきん。
朝ドラ最高齢?のヒロインでしたね。
藤山直美さんが、昭和の30年代後半?40年代?に中年から売れ始めた小説家、縁あって子沢山の男やもめと結婚し、平成の時代までを描いたドラマでした。
途中で、ヒロインの少女時代の回想が織り込まれて、過去と現在を行ったり来たりで、わりと面白かった。
高齢化時代だから、80歳のヒロインの日常、なんてのを作っても面白いかも。
藤山直美さんをヒロインに起用したのはそういう脚本とは言えある意味冒険ですよね。
今なら(当時も?)、「おばさんがヒロインの朝ドラなんか見たくない!」とか言われそうです(特にライト層には)。
ちりとてちん、の話題がでていてちょっと嬉しい。
私も朝ドラの中で一番好きな作品なので。
今のあまちゃん再放送も面白いと思うけれど、もっと昔の作品をまた再放送してもいいんじゃないかな、と思ったりします。
(それにしても本来なら純愛が順番として再放送されるはずだったのに何であまちゃん・・・?)
「だんだん」私は嫌いじゃなかったです。
一見そんなバカな!というストーリーでしたが、途中から深読みしながら観るようにしたら面白かったですよ。
双子が別々の家庭で育つことになった経緯では、それぞれの親の事情や心情がきちんと明らかにされていたし、自分の望まない形でアイドルになってしまう過程も、本人の戸惑いや苦悩が丁寧に描かれていたように思いました。
よくある朝ドラは、女性が強い意思で人生を歩むサクセスストーリーですが、だんだんには、人生は自分の意思や努力だけでは決まらない、というリアルなメッセージを読み取ることができました。時として私達は運命に翻弄されるちっぽけな存在に過ぎないのかもしれない。でもその運命の中での出会いを大切に生きていこうというような…。
自分の意思が及ばない 「出会い」「運命」を描くのに、生き別れた双子ヒロインという設定がよく活かされていたと思います。
舞台設定も「出会いの神様」出雲大社がある出雲地方でした。
ヒロインがドラマの中で歌う「いのちのうた」の歌詞もめっちゃ好きでした♪
BSの再放送は本放送(地上波)の順番通りじゃないんですよ。
「ちりとてちん」(2007)から一気に「カーネーション」(2011)に飛びました。
(時間は違いますが「ちゅらさん」(2001)の再放送もありました)
その後の「梅ちゃん先生」は本放送時と同じ順番で、「純と愛」を一つ飛ばして「あまちゃん」ですから、要するに人気のあった作品を選んで流してるんじゃないかと思います。
じゃあ、「ゲゲゲの女房」も再放送してよって言いたくなりますが・・・。
BS再放送枠は、もしかしたら今やってる「あまちゃん」で終わりなのかなと個人的に思っています。
「ごちそうさん」「花子とアン」を流すにはスパンが短すぎる(?)
もしくはもっと過去作にバックする?
昔の作品見てみたいですね、「あぐり」とか。
追記。
「瞳」は、ダンスや里親制度を軸にして、何を描きたかったのか伝えたかったのか、私にはわかりませんでした(泣)
628です。あぐり、好きでした!私も再放送希望します!
瞳からの功績といえば、
満島ひかりをよに出したことかもしれない。
三人娘のダンスシーンだけは今でも鮮明に覚えてる。
榮倉さんより満島ひかりの方がはるかにうまかった。
「瞳」は、今の「まれ」にイチコパパで出演の篠井さんが、ローズママという女装した性別フリーな役で好演してました。
おじさんは、おじさんなの?おばさんなの?
と、少年に問われて、
人間よ〜、と答える迷シーンが、印象的でした。
今回は、寝ぼけた希パパにアイコ〜と、抱きつかれて、人間よ!と、答えてましたが、もう、うけちゃいましたよ。
瞳の良さは、瞳のフツーさだと思ってました。
ラスト、夢叶わなかった瞳が、今日も1日をいつものように始める・・・というラストは、私の中では、朝ドラの中でも屈指の名シーンだと思います。
だんだん、は、双子の父母のロマンスが良かった。鈴木砂羽さんの養母と、三林京子さんの祖母は大好きでした。
ローズママの名セリフを思い出しました。
人間よーで目が覚めた朝でした。
退職して朝起きられない生活を送っていたところに,目覚まし代わりに見たドラマが瞳でした。
満島ひかりさんも出てたんですね。栄倉菜々ちゃんは美人じゃないけど朝の輝きがある女優さんだと思ってました。思い出のドラマです。
朝ドラは「あぐり」「ふたりっ子」は見てました。
あと飛び飛びで全部見ていなかったけど「瞳」以降は全て見ています。
見たかった「ちりとてちん」「ちゅらさん」は再放送で見ました。あ、「純情きらり」もでした。
そんななかでの個人的ベストは「カーネーション」1日何度も視聴、感動し泣き、台詞や画面の隅々堪能しました。
続いて「あまちゃん」カーネーションと違った意味で凄い作品。1日があのテーマで始まり幸せな日々でした。
次は「ゲゲゲの女房」「あぐり」「ちりとてちん」が同率3位くらい。
見た順番や年齢によって変わってくると思うので順位付けられないのですが
逆に仕事に行く途中「なんなの?」と憤慨した「だんだん」
危うくリタイアしそうになった「純と愛」がワーストかな。
個人的に村岡花子に思い入れがあったので許せなかった「花子とアン」
てっぱんやらウェルかめやらは突っ込みつつ見ていたし、
ごち・マッサンなどは普通、瞳も翼もあまり思い出せないほど印象になかった。まれもそこに含まれるでしょう。
628です。皆さん「瞳」のコメントありがとうございます☆
確かに数ある朝ドラの中では、ヒロインのフツーさも個性のひとつかもしれないと納得しました。
そういえば篠井英介さん扮するローズママは好きでした。
あと安田顕さんが お隣の兄ちゃんで、やたらと体を鍛えている役だったような。そしてそれを見せたがる(笑)
意外と「つばさ」がいいっていう声をちらほら聞くんですよね。
私は、途中で脱落したんで最後まで見てないんですが、突然現れるサンバダンサーやラジオ男(イッセー尾形)って結局何だったんですか?
ラジオの男は、ラジオの妖精みたいな存在で、正体はこれと言って説明はなかったような。
でも、たしか、ヒロインと会話したり、おじいちゃんの幽霊とも話していたよね。
サンバダンサーズは、失意のヒロリン(西城秀樹演じた、金貸しなのかなんなのか、よくわからない、とにかくつばさママの昔馴染み)が、ブラジル女性のビバマリアに助けられ、自分もみんなを励まそうとして、組織したもの・・みたいで、神出鬼没に現れては、場を和ませたり、にぎやかにさせてました。
ラジオの男は、ドラマ中でも人間ではありませんが、
サンバダンサーズはちゃんと実体のある集団、ってことだと記憶してます。
あまちゃんは、つばさをもっと洗練させた感じでしょうかね。
つばさは、見ているときはそれなりに面白かったけど、これと言って、もう一度見たい・・・とは思わないですが、ファンはけっこういると思います。
私もつばさはサンバで断念しました(笑)
ラジオ局の人と、どうなったんたろう?
多部ちゃん好きだけどむりだったなあ。
へ~、サンバにはそんなに深い理由なかったんですね^^;
私も多部さん目当てで見始めたんですが、最後まで見続けるのは無理でした・・・
つばさんば?あさの雰囲気を壊した下品な演出だと一部で言われたらしいですが,西城秀樹さんと家出した高畑ママのところは好きでした。多部ちゃんの弟役の男の子がかわゆかったね。
「つばさ」のサンバダンサーズ!
えっ何で?って感じで唐突に登場してきてハデに踊って去って行きましたね、懐かしい!
昔の民放ドラマでも「ムー」などは、やはり唐突な感じで、郷ひろみさんと樹木希林さんが「林檎殺人事件」を振り付きで歌ったりして、アホっぽくて楽しかった~。最近はこうゆうの無いんですかねぇ。
まれの泯さんが唐突に塩踊りなんかやらかしてくれたら受けるのになあ。
「つばさ」も最後まで見てれば面白かったのかなと一瞬思ったりしますが、私は15分が長く感じたらそこで視聴をやめてしまします。「まれ」も早々にリタイヤしてしまいました。
で、最初(前半まで)はイマイチだったけど、後半から面白くなった作品ってありましたか?
前半特につまらなかったわけではありませんが「芋たこなんきん」は徐々になれてきて、最終的にはお気に入り作品になりました!
私の母は「夫婦でしゃべってばかりだ」と言って早々に観なくなりましたが。
途中から登場のいしだあゆみさん扮する秘書が良かった。
私の場合、朝ドラは習慣で観ているので、最初はイマイチでも大抵最終回まで観ちゃいます。
見る順番って以外に大事ですね。
「ごちそうさん」はあんまりいいとは思わなかった。料理するシーンがリアリティーなかったり、すぐお金持ちが助けてくれたり、なんだか白けた。でも「あまちゃん」の次だったんだよね。ある意味朝ドラの枠を外れた作品の後だから、つまらなく感じたのかも知れない。
ご都合ストーリーやリアリティーの無さは朝ドラの王道
「花子とアン」や「マッサン」の後なら面白いと思ったかも知れない。
同じ意味で「梅ちゃん先生」もそう。名作「カーネーション」の後だった。あんな女医あり得ないと思ってつまらなかったが、「マッサン」と共に再放送で見たら案外面白かった。
カーネ・あまよりごち・梅の方が好きと言う人もいるし(私の母はそう)
朝ドラ見たことない夫はあまちゃんにハマったが見事にあまちゃんだけだった。
「ゲゲゲの女房」は初めて朝ドラって面白いと感じた作品だから、私の中で殿堂入りしているが案外今見たら粗が目立つかも知れないし。
どんどんハードルは上がって行くかもね。まれも厳しいと思う。
途中からつまらなくなる方が多いのが、朝ドラかな・・・って思います。
脚本が疲れてくるのかな?
その中で、後半に行くにつれ面白いと思ったのは、「どんど晴れ」でした。
最初はよくあるおかみ修行がどうのこうの・・・でしたが、
ヒロインの味方が増えて、乗っ取り問題に入るころは、けっこうノリノリで見ていました。
逆に、後半がっかりドラマの代表は、「てっぱん」だったかな。
最初の方で、お店を開くことになってしまって、あとは何やってるの?でした。
そして、平成にもなって無理ありまくりの、
ヒロインの母が行き倒れ状態で祖母と連絡できなかったという設定が、
最後までクリアにならなくて、気持ち悪かったなあ。
滝本美織さんは好きだったのに。
最後まで、行き倒れの母で終わらせるなら、時代設定を終戦直後にでもしないと、
おかしいと思ったものです。
645さんの投稿を読んで、人によってこんなに感想が違うんだ~と思いました。
私にとっては「どんど晴れ」は最後までイマイチって感じでしたー。
「てっぱん」はヒロイン役の瀧本美織さんの表情に惹き付けられ、応援しながら観ていました。
(え~っと、ちなみに官報には身元不明の行き倒れ等の人の情報が年間1000名位載せられているそうです…。私の友人は先日、身内を探すのに官報を調べたりしてたけど諦めて死亡届けを出したと言っていました。悲)
てっぱんの謎は、
トランペットのみが、古道具屋に売られていたのはなぜか?
そして、それを富士純子おばあちゃんが見つけたのは、偶然に過ぎなかったのか?
というところが、まず、不思議でした。
また、若い妊婦は、病院にもかからず、さすらっていたのでしょうか?
出産後に病院で死んだけど、その際、精神に遅滞があったわけでもないのに、住所も作らずに、頑なに口を噤んでいたのでしょうか?
路傍で急死したり、高齢だったり、意識が清明でない病人ならわかりますが、妊娠以外は問題なさそうで、鉄工所で働いていた?ような人間で、しかも時は平成。行き倒れ設定は通用しないと思われるんですよねえ。
放送中、それが気になってしょうがなかった。
そして、そこまでして、他人の世話にはなっても、実母を拒む理由もわからない。
おかーちゃんのおこのみやきたべたい、
とか書き残しておいて、なにやってんだか。
脚本家が複数だっけ?
そのあたりに、原因があったのだろうか。
単に、駆け落ちしたくらいで、行倒れるなら、そこには実母へのよほどの憎しみがないと、無理。
あの世界には、そんな憎しみはなかったし。
最近知ったんですが、「ファイト」にバカリズム出てたんですね。全く覚えてない・・・
ファイトには三浦春馬くんもでてたはず。
バカリズムさんは覚えてないわー。
「ファイト」 三浦春馬くん出てた。今でも三浦春馬くんをTVで見掛けると、あ、オカベだ!って心の中で思う。地味~な男の子なんだけど、急にイメチェンしてカッコよくなって、みんなビッックリするんだよね!…って、私もドラマ見ててビッックリだったわ。
スポンサーリンク