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リーガルの意味は、法律の、と言う意味ですが、リーガルものと
言えば法廷シーンがよくありますが、確かに今作はリーガルもので
ある割には法廷シーンが少ないかもしれませんが、物語の中に
法律を巧く融合させているので、立派なリーガルエンターテイメントに
なっていると思います。
最終週は主人公の新潟赴任の頃の後悔やそれを糧に家裁に生かされるのか
少年法改正反対の決着や尊属殺の裁判の判決など、
結末の焦点が定まって来た。
それらをどうまとめて着地して行くのか期待が高まった。
来週で最終回か。どのような形で終わるのか分からないけど、続編ありきの中途半端な終わり方をする気がしてならない。
美佐江とは何だったのか。
引っ張った割には呆気なく終わっちゃった。
来週で終わりだというのにバッドエンドルートに行ってるかのような暗い内容ですね
公害訴訟も労働争議も完全に解説委員法律考証のおっしゃった通り
ニュース映像と新聞記事の説明で、一瞬で素通りしていく数十年
60年安保と70年安保との大きな違いも意味づけも何のそのの一緒くた
命懸けで闘った人も多いこれらの問題を、ご家庭の問題より軽く扱われる神経
通り一辺激動の昭和史をご紹介しました上っ面だけなぞりました
そこに人々の苦悩や切実な願いはあるんか
いつの間にか大好きだった「モンパパ」も忘れ、三淵さんの人生などそっちのけ
歴史も事件もそこに生きた人も道具のように利用するだけ、敬意も何もない
資料や題材は解説委員に用意させ脚本家自ら取材することなく
大して理解もしてない法律を片っ端から当てはめて並べてはいどうぞ
人を、人生を、事件の背景奥行きも描けずの見本市、間に合わせのパビリオン
まるでやたらとロマンを語り政策が打ち出せない総裁選候補のよう
信念もなく主張も薄っぺらい形ばかりのフェミもどき
解説委員の本と2019年知恵泉で三淵さんに目をつけた制作統括プロデューサーが
自分が発掘したようにこんな人知ってました?知らなかっただろ~と
ドラマに取り上げ打ち上げ花火
底が浅いゆえ話も広げられず法曹とは何ぞやも描けず尻つぼみして
ご家庭の要らなくなった不要品話で尺稼ぎ
あ、そうだった多様性
猛勉強した法律も一夜漬けで右から左
自分の理解が追いつかないわどうせ視聴者もわからないんでしょ
法の理想もあるべき姿もかなぐり捨てての後半戦
きれいなお水はどうなった
人を描くならその人の行動思想に理由が要るのにまあ都合よくキャラ変すること
人と人との関わりも根底にある何かが足りない心がない
成長を止めたヒロインに自己都合重ね合わせて乗っ取りやりたい放題
子どもも育てず家事もせず、食って飲んで騒いで笑って
仕事になったら眉ひそめて、仕事好きにも見えない有り様
僕の大好きなあの何かに無我夢中になって頑張ってる寅ちゃんはどこ行った
伊藤さんは悪くないから前半はよかったからと星1つけない視聴者ですが
この中身のなさにはほとほと愛想が尽きますわ
私も、ここまで引っ張ったわりに、「美佐江が寅子に残したもの」にしっくりいかない。
なぜ人を傷つけてはいけないのか?
なぜ殺してはいけないのか?
あの時、美佐江なりに勇気をもって寅子に問うたと思うのに、寅子は逃げてしまった。
寅子の後悔はわかるけど、その答えは今は持っているのかな。
とても大きな問題だと思うけど、田舎でちやほやされたお嬢様が都会で行き詰まってしまったよくある話にテーマをぼやかされてしまった気がする。
魔女5の中で一番無個性の気楽なマダム寅子さん
この役なら 司法試験合格後は伊藤沙莉でなくてもよかったです。みんな正しいわ 立派だわ ごめんなさい そんなお上品ぶらなくてもいいから 学生時代の突進型でかっこいい判事のトップを走ってほしかったわ。話し合いましょう 調査はあなた達決めるのは私。国会議員に立候補するタイプに仕上がったのは残念で仕方ありません。
あっ そう言えば過去に居ましたね、いついつは"神回"です とか自画自賛を発信していた脚本家。結局はつまらないモノでしたね。
最後のエピが新潟時代の痛恨の少女、自殺。
く、くらい、、暗すぎる。
どんな悲惨なあるいは不名誉な暮らしをしていても 美佐江を生かして話を作れなかったのか。
ご都合ですぐ死なせてしまうのは慣れましたが
失敗するの嫌だからすぐ捨てて 次の遊びに手を着ける飽き性のお子さんみたいです。
航一登場あたりからずーっと裁判とか少年法とかで暗かったなぁ。
前半はホントに面白かったのに。
正直星家のご家庭事情には最後まで興味が持てなかった。
なんで岡田将生?とも思ってたけど、なるほどモデルの方が線の細いハンサムなジェントルマンタイプで似てるのか。
学生運動の時に美佐江がボスとして出てくるのかと思ってたらまさかの自殺とは。左翼運動とも特に関わってはなく、気まぐれ金持ちわがままお嬢のお遊び犯罪斡旋ゲームだったってことね。そんな小娘を勝手に恐怖のサイコパス扱いして過剰反応し過ぎた寅子。カッコ悪かったね。
美佐江を再登場させて上手く演出出来てたら、後半もう少しマシだったと思う。残念だったのは穂高先生の扱いも。(泣)
YouTubeでフルバージョンのオープニングなど観ました。パソコンないので職場で(汗)前半のシーン良かったの懐かしいな。私は覚えてカラオケもおっけなさよーならまたいつか 誰も知らんくて「聴いたことあるね有線」あんまりなんで がらくたを歌うことに練習中。2~30代のネット民に評判ってどこに生息してるん。普通8時に見てられるんも珍しいけどね。米津玄師サイコーですが 意味不明だけに特にドラマ見てないとイマイチらしいです。がらくた聴いてちょ いいよ~‼️
期待度大きい人間ほど辛口ですね~
ゴールデンウィークから見始めたからまだ前半セーフかな 今と違った雰囲気は確かだ。石田ゆり子の存在大きかったし とんがりまくった女学生達もなんかコワい可愛いだった~
重厚な法廷劇をはじめ 巧みなストーリー展開や秀逸な脚本・演出というスポンサードアナウンスを信じてたので 一体それがいつから見られるかを待ってましたよ最後まで。
その予定だったんだと思います。
この最後で三淵さんの夢オチ
50年分の夢zzzZz
あーよく寝た さー勉強しよ!なんとかなりそう!ならいいね。
花江さんのパーマが一番笑わせてもらえました。
寅子=脚本家なのがなんとも酷い。
こんな思想まみれの主義主張ばかりのドラマは完全オリジナルでやるべき。
三淵嘉子さんが本当にお気の毒。
今からでもこのドラマからお名前を消して差し上げたい。
航一にとって、結婚のようなものは全くの大失敗だった
総力戦研究所での一件以来、戦争責任から逃れ続ける難破船のようになった自身の心の波止場になってくれる人だと、あばたもえくぼで、寅子に勘違いの懸想をして同居を始めたものの、クールな子供達と視野狭思い込み寅子は全く合わない水と油。
ところが、寅子のちちんぷいぷ~いの魔法で子供達と意気投合。
子供達は、寅子の悪影響を受けて、責任を果たさず他の人の迷惑や恩義を顧みない人にキャラ変。
連れ子の優未が研究を投げだして大学院を辞めると打ち明けた日に、娘のどかはうだつの上がらない中年ロン毛の画家を連れて来て結婚宣言。おまけに寅子に、あなたに子供達の道を閉ざす権利はないと言われて昏倒。
さらに、何でも自由の寅子の影響を家庭内学習会で受けてしまった朋一は、裁判官でありながらの政治活動で左遷され、裁判官を辞めることとなった。
その直後航一は、てっきり朋一の処分の件でかと思ったが、実は尊属殺の審議を求める件で桂場長官のところに談判に行く。
心の弱い航一が、全身全霊の勇気を振り絞って桂場に対峙できたのは、寅子に同調したからでも朋一のためでもなかった。
山田轟事務所で面談したよねの真の法律家としての気魄が航一を突き動かした。
勇気を出しすぎて鼻血も出して気を失った航一
家に帰った航一は寅子に、少しだけ責任を果たせたような気がすると言ったが、それは寅子のお陰では全くなく、ひたすらよねのお陰だったのだと思う。
江戸の敵を長崎で討つ…
尊属殺人を時期尚早と言う桂場に「何が司法の独立ですか!」と楯突いたところで、
戦争を止められなかった罪滅ぼしにはならないのじゃないのかね星クン。
1972年まで、戦後補償の問題もそれこそ国の責任問う公害訴訟もたくさんあったのに、
原爆裁判でさえ何の言及もなく尊属殺人になって突如立ち上がる。
遅いよ!お兄ちゃん!!(←この時の寅子大好きだった)
最高裁調査官になったから扱うべき事件か選定して物申すことができるようになった、
というわけでもあるまいし。
かつてある裁判官が、
「弁護士になるつもりだったが弁護士はどんなに頑張っても勝てないこともある、
裁判官になれば法と自分の信念に基づいて正しい判決を出せるから裁判官になった」
と言っていた。
星も裁判官の端くれだったなら、そこで存分に国に物申す判決出せばよかったのだよ。
出世できなくなるけども。
今でも高裁で国に物申す判決を出した裁判官が、家裁に飛ばされてるこの国。
年間どれだけ裁判があって、どんな判決出てどうなってるか。
こういうの知りもしないで、というより裁判に興味なかった人が書いた話だった。
よく、
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。
なんて言ったもんだ。
航一が尊属殺の裁判を求めて桂場に直談判したとき、桂場の言葉、机上の理想論に反応して、人権蹂躙から目を逸らすことに何が司法の独立ですか!と迫った。その言葉は、航一が戦時中総力戦研究所に居たとき日本の敗戦を予測して、戦争を止められなかった軍の上官からの類似の言葉、机上の空論に航一は反応したと思う。航一は寅子に桂場の膝から目が覚めたとき、心が軽くなった気がして、ひと区切りついたような気がした、あの戦争でしょうかと言ったが、ひと区切りとは総力戦研究所の心の傷だと思いました。戦争を止められなかった口惜しさの代わりに桂場に尊属殺裁判を訴えて手ごたえがあったとスッキリしたのかもしれない。また寅子にとってひと区切りとは新潟赴任の頃、もう少しのところで救えなかった亡き美佐江への猛省と贖罪により新たに家裁に向き合うことかもしれない。そしてよねと轟や美位子にとって尊属殺の大法廷がひと区切りだった。それぞれのひと区切りをどうつけるのか最終週に期待します。
>日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。
この通りのドラマだと思います。最終週にミイコや美雪が救われるのか?見守ります。
寅子も間違えるし、皆其々にダメなところがあるように描かれた虎に翼。
ヒロインを美化し過ぎることなく、何でもかんでも「ヒロインのおかげさま」じゃないところが、とても見ていて心地良く好きです。
あと5回、心して見ます。
日本では昔から親の言うことは絶対というような価値観があって、この価値観が明治維新以降の「天皇が頂点で以下の者は上位の者に問答無用で従うべき」という考え方が長年続いてきた。家族内の殺人事件でも子殺しは今でも親殺しよりも軽んじられる傾向にあるのは悪しき価値観が無意識のうちに続いている証拠。航一のような価値観を持っている人はむしろ例外的だったのであって、学校では教師のやることは絶対、職場では上司のやることは絶対、仮定では親のやることは絶対だった。戦時中の軍隊で上官が自分の無茶苦茶な命令を下す時に「天皇陛下のご命令だ」と言い放っていたのはよく知られているが、戦後も長い間同じ様な価値観を持ち続ける人がいかに多かったかということである。
おはようございます。
この半月 寅子さんの職場家庭裁判所がやっと出てきてほっとしています。何してるか判らない人多く心配していました。
ゆりさん以降、星一家の子供達の近況あれこれでお茶濁しながら 学友たちの奮闘が描かれて落ち着くべき場所ができて本当に良かった。梅子 雀香淑 涼子そしてよねと轟 いい年を重ねたようです。
寅子の最後の事案が美雪の件なのは 業というものかもしれませんね。
ほんとうの当時を知りたくて三淵嘉子 久米愛 中田正子の三魔女の本を読みました。先駆者たちは実にブレずに素晴らしい。何事も論ずる前に自ら動き出すことですね。女でも男でも、そこに皆が触発される。いい学びをありがとうございました。
レビューのヘッドは素人が書くので
ほとんど公式ホムペのコピーですよ。
ヒロイン ヒーローを美化しないのは
この5~6年ずっとのことで
朝ドラの核 泥をかぶって信ずる道を行く者。
長官室のやり取りは長くなるので割愛、結果的に寅子と航一夫婦の連係プレーで桂場の心を動かし美位子の尊属殺が最高裁で受理されて大法廷が開かれて良かった。その後星家ではすっかり仲良くなってすき焼きを囲んで明るい家族になりました。その後寅子と航一が夫婦水入らずで語り合いほのぼのとした。本当に寅子と航一が夫婦になって良かった。大成功だと思います。人である以上確かに失敗も至らないこともありましたが、基本これまでも寅子は人に思いやりの心で接してきましたが、今はより人に優しく思いやりがある人物になり、モデルの三渕嘉子さんを彷彿させました。最終章を迎えよねと轟が弁護する美位子の尊属殺の大法廷や、少年法改正の決着がつくのか、寅子が新潟赴任の後悔と向き合いそれを糧に愛のある家庭裁判所を築けるのか、最終週は怒涛の展開でまとめて胸がすく結末になる期待が高まって来た。
私の好きなキャラはよねさん。姉に似てるせいかもしれませんが 長所短所含めて目が離せない女性でした。
夫婦別姓婚は時間的に見ても重きを置いたようですが 私どもにはよくわからないままでしたね。恋せぬふたりの発展系というのでしょうか 私達の家族のぬくもりの概念とは違った家族形態で 同居するシェアハウスのような星さん一家のようなお宅もあるのかもしれませんね。
家裁も地裁も一度も行ったこと無いので 色々期待することもありましたが このドラマが脚本家が言いたい多様性の発信場所になってよかったですね。
もう1クールを望んでおられるなら ぜひ夜の時間にと我々も希望しています。
半年お疲れさまでした。
ん? ん? 朋一は離婚したんですか? それで、裁判官も辞めたの?
裁判官辞めたなら離婚しなくてもいいんじゃないの?
離婚したくないから、裁判官辞めるって言ったんじゃないの?
離婚したなら、裁判官は辞めなくていいんじゃないの?
なんだかもうわからない…
知らなかった…
最高裁長官ってあんな軽い乗りで考え方一変させるんだ。
料理を知らない人が料理ドラマ作ったり、裁判のど素人が裁判ドラマ作ったり、近頃の朝ドラあるあるだね。
たしかに どなたかが書いてあるように
三淵嘉子さんの名誉のために お名前は外してあげたほうがよいでしょうネ。
もしもワタシが女性裁判官になったら
というタイトルで良いでしょう。
息子さん曰く、家では厳しく激しい一面もあったと言われているモデルの方は、子供達と仲良くしている母親に描いて貰い喜んでいらっしゃるんじゃないでしょうか。
私は家族の団欒が見られて嬉しかったです。
この先どうなるかは分からないけれど、自分で決めた道を進んで行く子供達を見守りたいな。
いよいよ最終週、寂しいですが楽しみに見たいと思います。
その一文もnetが切り取った息子さんの言葉ですねー
仕事に没頭しすぎる仕事人の面や 自分の性別にこだわる暇もなく駆け抜けた一生 あれこれ ほんとにぜんぜん違いますね。
自分も朋一の一件で
なんなん?って思ったヨ
のどかや朋一優未の描き方も
杜撰過ぎました。
あんな中途半端なら
ウチがこどもなら 書くなよってオコル。
寄生虫に芸術家 レッテル貼ってるのは作り手であった。
寅ちゃん 奥さん役イマイチだからさ~
未亡人でもがんばる!同情するな!みたいな
口だけ女の対極がぴったりなん。
作者は、昭和の時代なのに現代の価値観を入れたことが冒険的であると同時に不評を買ってると思ってるようだ。
でも、もっと酷く不評を買ってる理由は、現代ドラマとしてもモラルや良識やが欠けすぎで、さらに作者の確固たる主張がないところにある。
多様性やら何々権を主張するばかりで、既存の良識や美徳などへの配慮が全く無い。そういったものは、容赦なく斬り捨てて行く。
同じように多様性と古い価値観を描いた作品「不適切にもほどがある」や「おっさんのパンツが何だっていいじゃないか」では、昭和の主人公の小川市郎や沖田誠が、バリバリの古い価値観の持ち主だけど、令和の価値観も認めると同時にその矛盾も指摘。新しい価値観の人たちは自分たちの価値観を正当と思いながらも、古い価値観の良さを知り、互いにアップデートをする必要を感じ、視聴者の私たちにも感じさせた。
そして、この両ドラマは、ストーリー展開の面白さに引きずり込まれたし、特にふてほどはクドカンワールドのギャグの冴えが凄まじくて何度も爆笑しつつ、色々な学びがあり、千々に深く考えさせられた。
一方でとらつばは、笑いも低質なコント劇場に過ぎず、ストーリーもその場その場のパッチワーク。何でも結果オーライで誤魔化す底の浅さ。リーガル物なのに、作者のその方面の勉強が不十分。視聴率稼ぎで、解説員をつけたりクローズアップ現代で取り上げたりのあざとさ。何より、多様性やら何々権の主張をキャンキャン吠えるばかりのハレンチさ。
凡作ドラマを超えて、低俗さらに、有害ドラマの域に達している。
さてここまで来たら最後まで暗い話しで通せよな。取ってつけたような平和な内容になんてしないよな。
しかし伊藤沙莉はこのドラマで潰されたと思ってる。次の役が思いつかないしこれで泉ピン子路線をなぞっちゃったからね。このイメージを抜くには大変だろうな。不可能に近い。
「(前略)迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。」
と言われましてもね、描かれているのは
寅子、カミナリ族のニイちゃんに
「働き出したばかりで大変なのね」
ヘルメットを被り、火えん瓶を投げて安田講堂に立てこもり逮捕されたゲバ学生に
「きちんと食事をして、元気でいてね」
はぁ…(呆)、そんな毒にも薬にもならないこと言って、問題を起こす未成年者が更生したら誰も苦労はしません。
結局、ゆとり世代の脚本家は、肝心なところが描けないのでしょう。
翼を得た虎など、おこがましい。
「ヒゲを抜かれた猫ちゃん」が相応しいドラマ。
残り3週になった頃から、どうでもいいようなエピソードを細切れで描き、しかも暗い。
先週も今週も2週そんな感じでした。
今作のドラマには合わない様な気がするが、唯一気になる(演技が上手いので)存在だったミサエも結果的にガッカリでした。
同じ顔でセーラー服姿の女性が登場した時にはちょっと画面に惹き付けられましたが。
何ぃ?その子は娘だっただと?で本人は死んでいるだと? くだらん。期待して損した。
さぁもう残り1週だよ!これまでの2週と同じ調子でいくのかな?勘弁してくれ。
ただ1週間で面白く盛り上げ話を纏めるのは無理な様な気がする・・・
ここのところずっと星家が画面に出るから暗い、家族が丁寧語で喋るから嘘っぽい。歪んだ性格の子供たちはいつの間にかまともになってるし、航一さんは見た目年取らないし、洋館のような内装に大人ばかりで窮屈な絵面。今思えば、平田満さん演ずる星長官の出涸らし朗読はとても良かったなあ。
あと一週間、明るく爽やかな感動と、もう少しちゃんとした裁判が見たいです。
脚本家の主張の押し付けばかりでうざい
来週の予告で、法廷でよねがハテを言ってた
本当にやめてほしい、こういうこと。
つばとら唯一の信念を曲げないブレないキャラの山田よね
彼女までが、口では悪いことを言ってるけど、実は寅子に共感していて同じ道を歩んで来てるんだなんてことを言いたいのなら、
本当に本当にとらつばは何一ついいところがなくなる。
吉田さん、あなたの唯一の手柄は、山田よねというキャラを生みだしたこと。そこは忘れないでほしかった。
ラスト週、楽しみにしています。
「完璧な人間じゃない」「間違うこともある」
それ、毎日毎日兵庫の知事が言ってるわ。聞き飽きてる。
完璧な人間なんていないの当たり前で、完璧な人間なんて求めてない。
問題にしてるのは、相手も完璧ではないということ を認めたらどう?てこと。
寅子は、花江一家にも直明にも、幼い優未にも許してもらって、
花岡にも優三にも穂高先生にも桂場にも多岐川にもずっと許してもらってきて、
なんで自分は穂高先生も桂場も「許さない権利」があると思うの。
なんで、穂高先生や桂場は完璧じゃないとダメと思ってるの。
穂高先生にも桂場にも、自分の非礼を詫びてないよ。「謝りませんよ」なんて言ってた。
それで、変なとこで「ごめんなさい」連発して、相手も見ないで直角以上のお辞儀ばっかりするけど、なんも心感じないわ。
悪いと思ってる態度じゃないし。
それで、同じ失態何度も何度も繰り返すし。
「ごめんなさい」が気になるという声がここでもあったけど、まず目上の人にも仕事上でも「ごめんなさい」は適切じゃないし、
「ごめんで済んだら弁護士要らんねん!」と言うとくわ。
謝ったでしょ謝ったやないの何があかんの、のド厚かましいオバハンちゃうねん。
反省して改めろ、以後気をつけて生きていけ、言うとんねん。
「これから改めれば問題ないわ」の梅子さんの言葉は教えにせんで、一向に改めないで
学生の時の「(花岡さんが)思う本当の自分があるなら大事にしてね」じゃなくって
その前の「どれも花岡さんなの」だけ都合よくちょうだいして
「どれも私か」なんて笑ってる場合じゃないわ。
自分が目指す正しい自分になろうと努力するんじゃないの?
こんな自分も悪くないわね、て思うのは構わないけど、
それだったら、こんな穂高先生もこんな桂場さんもいるのね、とは思わないの?
寅子のタチ悪いのって、自分が怒ってるのを「義憤」と勘違いしてて、他の人の分まで、他の人の代わりに怒ってあげてると思ってるとこ。
出発からよねとはそこが違うけど、どんどん差がついてる。
よねは、辛い人、苦しんでる人と一緒になって怒ってるから、意味がある。
その人の辛さを受け止めて、引き受けて、助けようとしてる。
原爆裁判の女性も「許さない権利」があると思うよ。それで必死で訴えたんでしょ。
尊属殺人の美位子も、被告だけど父親を「許さない権利」あると思うよ。
だからよねは力になりたいんでしょ。
女性弁護士が一人になって、仲間の分まで…とか思った時から変になったまま。
それよりも、その前に「決めつけて突っ走ると思わぬヘマをするから」って優三に言われたのに女性の嘘見抜けないで、こどもの親権どうたらで失敗した時のことをずっと反省するべき。
その後もずっと決めつけで突っ走ってるよ。
わたしの代わりに怒ってくださいと頼まれてもないのに「よっしゃ、いっちょ代わりに怒ったろ」って、要らんねん。
おせっかいでもないな、それ。
私は傷ついた、って穂高先生にも桂場にも思ってるけど、
自分の言葉で、したことで、穂高先生も桂場も傷つけた、とは思わないの?
被害者意識強すぎと思う。
それが兵庫の知事と同じやねん。「自分は告発文書に傷ついた」って言ってたわ。
結末が近づき盛り上がって来た。いくら司法の独立とはいえ桂場長官の強引な若手判事の左遷に怒った航一は異議申し立てに桂場の元を訪れたが興奮して倒れた。(割愛)航一を心配して駆けつけた寅子も桂場に正直な思いを訴えた。その流れが可笑しくて心温まった。寅子と航一の思いが桂場に通じたのか、美位子の事件を最高裁で受理させ大法廷が開かれてよかった。ここ最近の星家は明るく、すき焼きを囲んで楽しそうでした。朋一は何かに吹っ切れたように陽気に飲み食いしていた。のどかは昼間いいことがあったのか明るい笑顔で帰って来た。優未は甘味処や雀荘で懸命に働きながら猪爪家と星家の家事手伝いをして健気だった。夜更けに寅子と航一が寄り添い、航一はまだ戦争の心の傷が癒えていないようで、少しづつ少しづつ心を軽くしていきましょうと慰めた寅子の優しさと思いやりがよかった。寅子は新潟赴任時代の後悔と向き合い、その苦い体験を家裁に生かされるのか期待します、いろいろなエピソードを描いたが、パッチワークもオムニバスにもならず全て結末に繋がる構成が巧い。
It's finally over…
新潟編で美左江が寅子に何か話しかけた時に、優未がそこに来て寅子が咄嗟に引き寄せた意味はなんだったのだろうか、、、。
さも美左江に近づいちゃマズい、の様に見えたが 🙄
なんか見逃したかしら (??)
しかしこのドラマ、殆どの人が力みながら台詞を言っていてちと疲れた。
よねさんはいいけど (^_^;)
「虎に翼」のタイトルバックフルバージョンやってたけど、前作までこんなの放送してなかったと思う…
それでアニメーション加工にするのはどうしてだろ
せっかくバレエやってたよねさんの動きが綺麗なのに、アニメにするのもったいない…
最近のNHK、加工好きね
>もしもワタシが女性裁判官になったら
うまい!
息子は良いかもしれませんが、本人は絶対に嫌でしょ
三淵嘉子さんの名誉のために
よねさんがんばれー
今日の後半良かったです!
憲法の本意を問うあの言葉 いけ~~!
対する検察の弁も聞きたいですよ ネ。
大ファンとしては悔しいけど😣
家具職人を舐めてます? 私も星家族、気持ち悪かったです。ちちんぷいぷいで呑めるんだ あれは上級国民の団欒を描いたんですきっと。
最終週始まりました。休みは朝から見られます。虎からのおむすびメイキングも見られました。
よねさんの緊張した弁論、字幕で噛みしめました。尊属がクソの場合 自分も違憲判決でいいと思えました。裁判員裁判があれば同意します。
最後の主役 よねさんでよかったわ。母親の二の舞美雪の話 終わってよかったのに。プロデューサーが回想くらいと言ってたのをしっかり追うのは尺の穴埋め。どうせならラストは法廷で 寅子の裁判見せてくださいね。期待してます。
大法廷でのよねさん
道徳には道徳で返す、付け入る隙も与えない、素晴らしい!
クソ発言…怒りが原動力ですからね
おかえりモネの鈴木京香さん以来
原爆、尊属殺人、そして森口美佐江
虎は革を残すけど、残された美雪さんはどうなるのか
オムニバスというと完結するショートストーリーだからそれは違うと思いますね、パッチワーク その通りです。なる程言い得てます。
寅ちゃん 私も傷つきましたは失言でした。
傷も地獄も君は味わってはいないでしょう。今の世なら法曹に必要とされない人物像 途中で修正できたのを逃して家族編になった批判は否めません。昼の放映 期して見ます。
よねさん心からの叫び、、魅入ったわ。
明日も楽しみに見ます!
それ以上に 残念航ーくんと花江ちゃんのトラベルナース 楽しみ~~♡♡♡
虎翼はおしまいっ
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