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合計 | 1002件 |
最初からずっと面白く見てます。
個人的には裁判シーンやそれに関わるあれやこれやより、寅子の家族や仲間達との場面が見られたら楽しくて満足な私。
あとちょっとですが、魔女5との絡みいっぱい見せて。
マルチエンターテイメントとか ダイバーシティエンターテイメントっていうプレゼンなら
展開のユニークな 間違いなくいいドラマです。
虎に団子とか虎に小判
虎の威を借る狐とかいわれなくて済んだわ。
法務省主管の法制審議会で行うことは立法のための行政行為。何で、その諮問委員の一人に司法側の寅子が当然のように選任されるのか。
基本的に諮問委員に選任されるのは学識経験者で、大学教授や大企業の法務担当役員が相場。まれに、地裁長官クラスがあくまで参考意見を示す立場として選任されることもあったかと思うが、少年事件で大した事件を扱っているようにも見受けられない寅子が選ばれることは120%あり得ない。
1無量大数歩譲って選ばれたとして、今日の寅子の弁の様に、改正されること自体間違いで多岐川理論こそが正しいとするのは、立法及び行政に対する著しい司法の干渉で、寅子は裁判官として弾劾されても文句を言えないことをしでかしている。
加えて、地方勤務しているはずの小橋・稲垣がそうだそうだと囃し立てるような行為は、裁判官として恥ずべき醜態で、お前ら圧力集団か、陳情団体かと言いたくなった。本当に次から次へと裁判官らしからぬ裁判官が出て来るこのドラマ。
脚本家がリーガルの知識が不十分なことはとうにバレバレだが、NHKは解説委員やら法規に詳しい人もつけてるはずなのに、あまりに杜撰な内容。本当に、視聴率を稼げる話題性さえあれば何でもいいと思っているようだ。
香淑はよねと轟がはじめた原爆被害者救済を手伝う。母国の韓国人や中国人や台湾人など、外国人原爆被害者を救う思いに賛同した汐見は、裁判官を辞めて弁護士になってまで香淑を支える優しくて頼もしい夫だ。私もいづれ弁護士になって協力すると言った薫はいい娘になっていた。傍で見ていた梅子さんは「本当に、最後はいい方に流れていくわね」と声を掛けたが、それは第28回で描かれた明律大学女子部の同窓会後、みんなで海辺ではしゃいだとき、香淑が言った「どれも最後はいい方に流れて、今日もきっとそうなります」の受けで感激しました。また政府の介入で法制審議少年部会が始まり改正ありきの議論にいら立つ寅子だったが、笹竹で道男の下で働く少年大五郎はかつて家裁で更生して今は真面目に働いていた。道男もかつて浮浪児だったが家裁で救われ、今は立派に笹竹を任されていた。重くて暗い展開の中、汐見家と道男のエピソードに心温まり明るくなれました。
百合の話で出た「痴呆症」の名称にやはりどうしても違和感があって、
自分の記憶では「呆け老人」も1980年代になって言っていた印象、
1970年代までは「耄碌(もうろく)」と言ってたのではないかと思い調べてみたが、
2004年(平成16年)に
「痴呆」に替わる用語に関する検討会 の第2回が厚生労働省で開かれ、
そこでの議事録に
「痴呆」は昭和50年代はあまり使われていない、「耄碌した」と言っていた。
「呆けた」は関東では一般的ではなかった。
1980年・昭和55年に「呆け老人をかかえる家族の会」ができた。
マスコミでは「呆け老人」という言葉を避けていた。
などとある。この検討会では名称は決定されず、その後も議論や検討を重ねて
公的な名称が「認知症」になっていくわけだが、
やはり百合の時代には「老人性痴呆」も「呆け老人」も一般的ではなかった。
自分関西だが、子ども時分「呆け老人」は確かにそこら中で聞いて育ったが、
それでも1970年代には聞いていない。
「もうろくじじい」などと大人は言っていた。
ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて 愛したのが家族だった」のばあちゃんが
とてもリアルで、身に迫る実感があったが、
百合の余さんの演技は鬼気迫るが、内容そのものはリアルを感じなかった。
認知症の問題もしっかりとらえて描く気がなく、確実な認識も覚悟もなく
単にネタかコマのひとつとして「感動しました」集めの材料にするために
上滑りでなぞっただけか、
あの原爆裁判に差し挟んでまで入れる要素だったのかと腹立たしく思う。
障害者しかり朝鮮人しかり、
恵まれた人物が「かわいそうな人に思いを寄せて相手に寄り添う」構図にするために
利用されているようで、寅子像もドラマの展開もおためごかしそのものだと感じる。
ミチオはまだ「ともこ」と呼び捨てだし、寅子は会議でも「はて?」とか口に出してるし。
この脚本書いてる人は視聴者が観て、どの様に感じるかを考えていないようですね。ウケ狙いを試みる割に。
時代劇でも何でもそうだが、作成した人物や時代の価値観でドラマはできているのだから細かいことを言い出したらきりがない。使われている言葉なんて制作時点での現代用語が多数使われているのはごく当たり前だし、それは舞台になっているのが戦国時代だろうが高度成長時代だろうが違いはない。喫煙者が出て来ないことに違和感を感じていたが、のどかが喫煙するシーンが登場したものの、玄関先などごく限られた場所でしている。ごく最近まで喫煙者は通勤電車や路線バスなどを除きどこでも構わず喫煙するのが普通で、今作に頻繁に登場する麻雀の参加者で喫煙していない人の方が珍しかったくらいだ。
何にせよゴールが見えてきたじゃないか
先週の寅子、やたらとしゃしゃり出て大して響かないことばっかり言ってと思ってたら、土曜のダイジェストで寅子のシーンがごっそり削られてるって一体…何のドラマなのか。
今日の内容も削られるんだろう。
寅子は左遷されたと思っている朋一に何て言うんだろう、と思ったけど、案の定
①朋一には直接大したことも言わず(言えず) ②桂場に噛みつきに行く だった。進歩ないな。
そんでまた、桂場の言うことが理解できないからって「こういうことですかっ」と勝手に決めつける、穂高教授の時と同様。理解できない自分が未熟とは露も思わず雨垂れにこだわる。
そんでまた、よねに「こっちの道には戻ってくんな」と言われて「言われなくてもそのつもりよ」と吐き捨てたように、桂場に「わかりました。お元気で」って吐き捨てる。
進歩ないな。
先週朋一がプンスカ怒ってた「仙台の裁判所職員が集会を開いて有罪」に、寅子もまったくトンチンカンな返事をしていたけど、結局寅子も「公正中立」とは何かをわかってらっしゃらない。
これで、なぜ桂場の方が間違ってるかのようなドラマ展開になるのか、俺にはわからない。
「純度の低い正論」のお返しをしたかっただけで、どう聞いても客観的に総合的に全体的に、桂場の言うことがド正論だろう。
たぶん、脚本家が先生たちに航一や桂場の言う理論を教えられても、意味が理解できなかったのかと思う。
そして「寅子構文」が完成する。何でもかんでも佐田次第。
おまけに、家裁に着任した朋一がまるで進次郎構文のような受け答えしてるのに「熱意があってすばらしいわ、ねっ」って。
義理の息子のようなもの、と知ってるんでしょう職員も。そりゃ二重で白けるだろう。
ていうか、最高裁で上告を受理するかどうか判断する役目の航一が、その上告した原告弁護士に会いに行くって、現実には有りなのか?
桂場さん、孤高というより孤立です
守るもの、切り捨てるもの
完璧主義の桂場さんにも限界があります
昔は穂高先生の助けがありました
笹竹の誓い、でもありませんが、俺たちが支える!と言ってくれた面々
亡くなってからも叱咤激励してくれる多岐川さん
寅子さんの声も届かない
「撤回して下さい!」「はて?」「続けて」など、その台詞を他の人が言う
今週は美佐江さんの娘登場?
純度、ではなく密度が高い週になりそうです
そうなんです。
先週のダイジェスト 連休初日でしたが
寅子がほとんど出てなくて(+_+)?
ヒロインなのに枝葉の端っこだったんだなあって思ってました。
彼女は法曹界の部分には関連がないということですね。編集班もきちんと仕事をしていました。
面白さ楽しみさが無くなってくると新しい出演者が出ても誰だろう?って興味も無くて、ま、誰でもいいや、で終わってるが朋一役のあのひとは、今総裁選でよく顔を見るようになったお坊っちゃま進二郎さんにだんだん似てきたなぁ、とひとりほくそ笑みしてる最近です。
寅子の場違いなニヤリ笑いにも飽き飽きしてきてるし、あの笑い顔を見るとこちらはテンション下がるだけ。
でも今日は桂場が 立場をわきまえろ!と怒鳴ってくれてすっきりしたわ。
甘味所は大流行ね。いくらお手伝いと言っても賃金は払うんだよね?
悠長なお嬢ちゃま優未までいるのかな…
寅子の言ってること支離滅裂に
若者達(朋一入ってるし身内贔屓か?)を家裁に異動なんて雨だれがetc…→まさかの家裁否定
穂高イズム忘れたんですかっ→穂高先生のこと好きなの?嫌いなの?
朋一の異動がたとえ一般的な裁判官出世コースから外れているものだとしても、多岐川始め今まで一緒にがんばってきた同僚に失礼すぎないか?というか桂場に噛みつく時点でただの身内贔屓のおばちゃん。家裁への愛も無い。てか結局男の子は本命コースで出世よね〜とか思ってる?
てか桂場に言ってどうなる。そうか、やっぱり君の言う通りだな。異動は取り消す。とかなるわけない。
ほんと、何人かの方が書いていたけどお団子のひとつも差し入れしてあげなよ。
15分間密度の濃い内容で見応えがありました。若手の最高裁判事の朋一が家裁に移動になる腑に落ちない桂場のやり方に寅子は凄い剣幕で不満を訴えるも桂場は激しく拒んだ、寅子は今の頑な桂場に何を言っても無駄だと思い去る。そして桂場の心象表現として現れた多岐川に叱咤激励しされ思い悩む桂場など、この一連の流れがそれぞれの実力のある俳優たちが重厚な演技で見せてくれたので引き込まれました。法制審議会少年部会での寅子たち家裁側と改正を急ぐ政府側とのやり取りもそれぞれの主張をぶつけ合い臨場感がありました。圧巻は最高裁調査官の航一に悲惨な尊属殺人のありのままを切々と語るよねの気迫に胸打たれました。よねを演じる土居志央梨さんの迫真の演技に心揺さぶられました。
寅翼リーガルとは寅子が怖いもの知らずにtopに声を上げていくことで著したいのだろうね。底が浅いですね・・・・。
漫画的です。
あとはよねさんと桂場さんに任せて
寅子は女子部のみんなとワイワイやって締めましょう。航一の鼻血も不要。
笹竹はシェルター
人生に立ち止まった道標を探す若者が集う場所。寅子はここにはいないほうがいい、
皆 寅ちゃんのおかげよと言わなくちゃならないもの。
原爆裁判、公害裁判、安保闘争などの出来事はいくらでも難しく、生々しく、数々の遺恨残したものとして描ける。私ならばついていけないな。
朝ドラは仕事をしている人は見れないだろう。昼ドラとして会社の昼休みに見る人も少しはいるだろう。つまり、朝ドラは視聴者層を意識した創りとなっていると思う。
言われる通り、寅子の活躍ぶりが目立たない。子供達の身の振り方に悩んだりアドバイスしたりの日々が先週は主だった。あの時代、トモカズら子供達の行為や考え方は許されたのだろうか。
ホームドラマよりも女性初の〜活躍ぶりが見たかった。
ウケ狙いのコントドラマはやがて飽きられる。今日も大事な会議の始めに出た「ハテ?」私は現実に「ハテ!」を聞いたことがない。
あと数日、翼を持つ虎がどこに着地するか見届けたい。
結局あれだな。振り返ってみれば。
寅子があんなになったのは、家裁設立で多岐川の部下に就いてからだと思う…
頼安のところで民法改正に携わる時までは、まだ直情的ではあっても気配りもできるし
いろんな相手のことを寅子なりにも思いやる優しさもあった。
多岐川と一緒に仕事をするようになって、最初は戸惑っていたのに次第に影響されて
こんな変人でもOKなのだから私も我を張ろうと調子に乗ったのか、
多岐川にラジオやなんかでやたらと持ち上げられて有名人気分になったのか、
母はるも亡くなってタガが外れたのか、どんどん花江たち家族も顧みなくなるわ、
相手の気持ちを斟酌せず一方的に自分の正義を押しつけるわ、
偉そうに上から寅子様になって、人としての正しさから乖離していって、
結果花江たちの我慢が爆発して反省、新潟で土台しっかり固めてきます~となったハズが
はて。新潟で何しましたっけ…
その土地の土着の人を前時代的田舎者認定して「あんな人たち」呼ばわりレッテル貼り、
不適切な弁護士や判事補と予断・偏見合戦、脈絡不明の川流れ、
なぜか新潟にいらした涼子さまと玉ちゃんを「対等であってほしい」の押しつけで
涼子ちゃん・玉ちゃんと呼び合う提案、不穏で不気味な美佐江には石化でスルー、
我が子優未はお留守番か麻雀か、稲さんありがとう知らぬ間にナレ死だけど、
結局「航一さん♪」とくっつきに行ったんですか、と桂場もそりゃ呆れる。
家裁設立の準備室に任命した桂場は、寅子を「多岐川のお守り」と言ったけど、
残念なことに多岐川の理想や精神以上に姿勢や態度を吸収してしまったらしい。
軽薄な物言い、浅はかなふるまい、即座に決めつけなんて学んでいらなかった。
情熱と激情を取り違えないでほしかった。
そしてなぜか「他人事」とスンするのはどこから?
そう考えてたら、あさイチ滝藤さんだったのか。気づいた時には遅かった…
滝藤さんは好きなので、楽々明細じゃなくてちゃんとした人物にしてほしかったな…
少年法改正に対して病床で意見を述べるシーンはよかったので、そこで留めてほしかった。
正々堂々と、中身で勝負してほしかった。
梅子さんもそろそろナレ死かな?
道夫のいる店行きたくない。
金曜日視聴率17.1% 祝日の月曜日16% 家族皆で支えあって弁護士事務所を作る夢が出来たヒャンちゃん。良かったね。回り道しながらでも仲間達が少しずつ夢に近づいていっている事がとても嬉しい。ただ梅子さんの体調が良くなさそうなのが心配です。
桂場のモデルとなった最高裁長官がリベラル派法曹を弾圧したブルーパージ事件。法曹界の内外から「これでは戦前に司法省の下部組織だったころの裁判所と同じ」と批判されたそうですが。
なかなか凄いところまで描きますね。これまで口調とは裏腹に何かと寅子の味方になってくれていた桂場さんですが、この度出禁を言い渡された寅子。桂場さんとは決別になってしまうのでしょうか。。もしそうなら寂しいですね。
死んでもなおあれほどの存在感があり、かつ愛されるタッキーはすごいな。
あの桂場を揺さぶることができるの、生きてる人間で誰かいないものか。
終盤になり重い場面も増えてきて辛い。
扱っている題材ゆえにしょうがないけどね、、、
大好きなドラマなんだけど、早く穏やかに終わってほしいと
思うことが多くなりました。
どんな偉人とて神ではなく人の子だから 時に主役は間違えることもある、というのは長寿朝ドラのスタンスです。ヒヤヒヤ ハラハラしてきましたよ。暴走しても痛みを感じるときに親近感を感じてしまいました。
でも
寅ちゃんはタイプが違うようで・・始末が悪い。懲りないなーまたか。
三淵さんと石田さん(桂場)は職を得て以来 裁判官時代は一切も関わりはなかったので トラももう逢わなくていい。この創作って意図的でイヤだなと感じます。
自分も・・
恵里香様は厚かましくて苦手だが
寅子様にはなって欲しくない嫌いになりたくない。
また、ブルーパージを検索コピペで語るのは一見尊いが 朋一、桂場の言動とナレーションの箇条書きのような羅列だけで 少年法や刑法と同列にさらっと流される現ドラマに 心揺れることは心情的にあり得ない。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。他人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
寅子「純度の低い正論は響きません!」
脚本家にすれば、寅子のキレっキレの台詞が炸裂!と悦に入っているんじゃないのかな?
だが、こっちにすれば「アナタに言われたくない!」と言いたいわ。じゃあ寅子が純度の高い正論を吐き、それを実施したことが描かれているのか?
寅子の桂場に対する抗議も、息子の処分に噛みつくモンスターペアレント。ただのクレーマーだろうが。
本作も残りわずかだが、モデルとなった人物に失礼なだけの何も残らないドラマで終わりそうだ。
いろいろ勉強になったよ虎に翼
法曹界って言葉も初めて知ったくらいだし
父親と娘の子どもの間に数人も子どもが産まれるって、そうなる前に助けてあげることが出来なかったんだろうか?戦後の話しだよね?でも朝ドラで詳しくはやらないだろう。
何故人を殺してはいけないのか?という美佐枝の問いに答える寅子が出てくるだろうか?そこだけが気になる。
法曹界に息子いないしブルーパージにも無関係だったモデルがつまんないから
話盛り上げたかったんでしょ。
信じちゃう人いるから こゆ話は
作った人でやったんさい。
育休あけの秋山とかよく泣く検事とかいるじゃん。
ですよね~。この家裁にいらっしゃったころ 約5千人の法を犯した少年少女相手に法廷で道しるべなる采配したはずのその概容は 大五郎以外最後まで紹介不能のままでしたね。大五郎も、不明ですが。
能書きは嘘だらけで 迷える子供たちを救っていく話どこにもない。内部政治やら陳情やら 昔の記事にわざわざ寅子を絡ませたフィクションばかりで 社会オンチの視聴者も軽くあしらわれてます。これが限界なんでしょうね。
虎に翼の意味 強きものが翼を得てさらに強くなること。鬼に金棒。
今日がそうだったんだ。肩書きを持った寅子が最高裁判所長官にほえてたぞ!!
いい故事だと思ってた!
賛否両論、激しくなってきてるようだけど、恵里香様って言い方だけは癇に障る
脚本をどうこう言うのはいいけど、脚本家本人を揶揄するのはやめませんか?
ブルーパージとは検索してわかったけど、ドラマの中でそれがどういうことか朋一が何をしていたかはちっともわからないんだよね。
何の考えもなしに寅子が「子供達の道をふさがないで」と言ってるようにしかみえない。
寅子が桂場と同席したのは穂高先生関連のことだけ。
なぜライアンとか多岐川と同じノリで話しかける。
穂高先生とは袂を分かったのではないのか。
桂場、ライアン、多岐川、寅子の取り組み、ドラマがこれまで描かれているのならまだしも。
ドラマ見てる方からしたら新潟編終わってほいっと社会情勢VTRとか見せられたくらいだからなあ。
とらつば自体は、本当に面白くなくて、寅子を中心に不快な人物が過半数になってしまった。
一方で、このスレの辛口レビューは、核心を突き良識に富み、かつ表現力も豊かなものが多いので、読むのが楽しい。
ドラマへの興味はほぼ無くなったが、ここの辛口レビューを楽しむだけのために見るようになってしまった。
それにしても、以前に桂場に言われた純度が低いという言葉を感情だけで投げ返すこんな狂乱クレイマーおばさん、出禁ではなく、警察出動レベルだろう。
裁判官の公正中立を守ることこそ純度の高い司法行為。それを忠実に護り、かつ現実主義に加えてロマン主義的リベラルの要素にも極力配慮をする穂高イズムの後継者に他ならないのが桂場。
吉田さんが創造した裁判官は、寅子を初めとして多岐川・片倉始・小橋・稲垣・朋一などのなんちゃってお笑い裁判官で、純度から言ったら14金どころか、くず鉄に絵の具を塗ったレベル。
家裁の母のはずなのに、家裁に来たことを左遷と考える義理の息子が気丈に振る舞っていることが痛々しいと、周りの冷ややかな目も何するものぞで、家裁へのプライドもセロの様子で、いいわ頑張ってと声援を送る……何という愚かなおばさん
一方で、美位子を救済するために全力を尽くす山田よね
面談した航一は、文字では表せないよねの真剣な気魄を感じ取り、なるほどという言葉すら出せなかった。
純粋な真の法律家と対峙した航一は思ったに違いない
「翼の生えた虎のような人だ」と。
OP後、桂場と寅子との激しい口論や法政審議会少年部会の家裁側と政府側との葛藤や尊属殺人裁判に向き合うよねと轟など朝から重厚感があり見応えがありました。それに朝ドラの枠を超えたメッセージを届けようとした制作陣の意気込みに感心しました。よねが最高裁調査官の航一に話した、美位子が尊属殺人に至る父親のおぞましい虐待に心痛めました。人の所業とは思えない醜い行為に苦しめられた女性は、珍しいことではない、ありふれた悲劇だと言ったよねが意外だった。このような弱い者たちの悲劇は表面に出ないだけで、世の中にいくらでもあると言いたかったのかもしれない。だからよねは、救いようがない世の中を少しだけでもましにしたいと決意したのだと思いました。よねを演じた土居志央梨さんの迫真の演技により、よねが心を込めた約4分間の長い語りに引き込まれ共感しました。
もともと米津キライなので、特番のこと知ってゲンナリ。
新進気鋭気取りで自慢気な感じが鼻につくけど、実際何にも目新しくもなくって
主題歌も歌詞もメロディーも各種ヒット曲のパクリMIXだし、
2番の歌詞なんてあざとさ全開、と思ってたら、だんだんドラマもそんな感じに。
主題歌はドラマの方向性に寄せて作られるね。
ドラマが主題歌に寄っていってるのか、
ここまで「私は私!文句ある?」みたいな内容になっていくとは、
最初からそのつもりだったのか、と心底ガッカリ。
オマージュだかなんだか、過去の朝ドラや裸の大将のパクリMIXで、
じゃあ最初のお見合いもオマージュだったの?とか思うと、もう何も信じられない。
そのうえ、明律5人衆だけど、結局玉ちゃんは要らないの?とまたまたガッカリ。
猪爪家にも高度経済成長の波が来てましたね
室内アンテナで、細い4本脚のテレビ、2ドアの冷蔵庫、トースター、魔法瓶のポット、湯沸かし器…そのうち車も買うのかな?
家裁側にも反省点が多々ある
朋一さんの言う「改悪」が今ひとつ分からなかった
頑張って働いて、いい成果につながり、次への意欲になる、というのが理想ですが、熱量の差がある等の不満があるとマイナスが積もっていく
多岐川さんみたいな熱い人材は貴重でしたね
寅子さん世代に責任…どうだろうか、家庭を顧みず仕事に没頭できる人ばかりでもないし
法曹界への女性の進出、男女に関わらず戦後民法の改正、いろんな場で先駆者の1人でしたから
同じくらい足跡を残すのは山田轟弁護士事務所…原爆裁判、尊属殺人違憲、弱者との信頼関係を築けるから
穂高イズムに並ぶ雲野イズム
現場で、第一線で務める人の声を大切にしてほしいです
1日遅れの感想です。今日のは夜見ます。
誰のための家裁か。少年たち不在のまま法や待遇の問題を取り上げたのは失敗でした。過去に費やした時間はほとんど誰の為だったか自明です。
イマジナリタッキーを登場させて寅子の申し立ての意義を補完するのも情けない話でした。これがコンセプトの問題定義?なら笑ってしまう。
意味のある台詞はいつもよねが言っているんです。三淵さんだけでなく伊藤さんにも失礼な話です。よねが虎になり翼を持つのだとわたくしもそう思いました。
なお女子部の魔女5は前橋ウィッチーズの雛型です。ではまた。
15分間内容が濃くて瞬きもできないほど引き込まれた。少年法改正を急ぐ政府と家裁との長引く葛藤。家裁少年部では若手ベテラン交えての対策会議、若い世代との対立。若手からはこんな家裁にしてしまったのは先輩たちのせいだと言われてしまう。今で言えばこんな経済にしてしまったのはバブル世代の先輩たちだと言われてしまう今の世代間のギャップを彷彿させた。寅子の実家、猪爪家の家族関係も描く。寅子の提案で少年法改正について話し合い、相変わらず何でも話し合える温かい家族だ。久しぶりに明律大学の同窓生が集まり、轟も参加して、涼子さんが司法試験に合格するためにみんなで問題集を作る友情に感銘しました。そして新潟赴任時代に寅子を追いつめた美佐江に瓜二つの女子高生が現れたが、美佐江との関係は、寅子とどう絡むのか予断を許さないし、終盤とは思えないほどいろいろ話が尽きず面白い。
やっと出たかミサンガみさえの子と親?これだけは無視できなかったようです。
今となってはどうでもいいですね。
予想通り女子部仲間あっての虎翼のフィナーレ🎉間近ですね~ 遠く離れてても触発されたのはよねやヒャンちゃんの心意気でしょうか。涼子様の明晰な頭脳で合格を勝ち取っていただきたいです。わが先輩も30年勤めた会社を定年前に辞めて、公認会計士の資格を取りました。子供が成人してまた学びの気持ちがある女性の方は少なくないです。夫さんと共に 寿命が延びた近代に隠居するのはもう70代でいい。
司法試験も予備試験に合格してたら5年以内にチャンスあるそうなんで涼子様の本気度 ドラマだから一発合格?で余生を玉ちゃんと資格を生かした日々を・・
中盤から、エピの深堀りできないとらつばだと悟ったら ノーマルなエンタメとして楽しめました。ある女性のファミリーヒストリーといった内容でしたね。ひまわりとか 家栽の人を想像してた自分の思い違いでした。
確かに少年法改正についてのストーリーは、視聴者が置いてけぼりになっている感が否めません。
皆さんが仰るように「大五郎、誰?何した子だったの?」
大雑把に、更生した子なんだろうとしか分からない。
これは制作の段階で省かれてしまったエピソードなのでは?と感じました。ミサエへの世間の期待感に合わせて改変したのでは?と感じたし、優未のエピもよく分からない。
NHKだからなぁと、一抹の不安を感じるエピもあるし。
少年法については、その後に起こる少年による様々な凶悪事件もあったから複雑な思いがします。
全面推しで家裁の面々の主張を応援することも出来ない気持ちで見ています。
来週は最終週。どうまとめていくのか。
星と寅子の結婚式がピークにはなってほしくはないかな。
まだやってるの~と感じていた婚姻・夫婦別姓のありもしない寅子の私事の3週間
今思えばモッタイナーイの一言です。
これだけ終盤に詰め詰めにするならねー。
あとは尊属殺人の感動の判決や 回想シーンや老後の二人かな、と想像してたら片岡凛ちゃん‼️
婆さんはみさえの母親なら、もういないんかー
引っ張れ~引っ張れ~みんなでヒッパレ~♪
こんなんでも視聴率はやっぱり高いんですか?
よねはいいとこ持って行くなあ。
テレビニュースと家人に近頃の少年の姿を問うひとと
多忙極まる日々でも動かずにいられない弁護士の対比。
母娘瓜二つの美佐江さん。有名な裁判官、って嫌みなのかなあ。
佐田寅子の名前で名を馳せたのは ドラマ上では原爆裁判だったけど。
ほんとはたくさんの名判決をしてたのだなあと 脳内完結しました。光栄ですがって嬉しそうだったよ。
最後にひとつ いい裁判やって終わろうよ。
桂場ラバーは法の精神と甘味を誰よりも愛す、久藤評するところの「潔癖なまでに理想主義者」。
その桂場が、司法の独立を脅かされそうなうえに、山積みの決裁書類に埋もれ職務に追われ団子も口にできないのだから、ストレスもMAXだろう。
さらに女学生の頃から団子を食べようとすると邪魔をしに来る無礼な小娘が、相も変わらず分不相応な直訴に来ては、見当違いな持論を捲し立てる。
この30年ほど一体何を学んで何をしてきたのだ寅子。
そもそも最高裁長官に意見するほどの立場でもないのに、昔から知ってる人だから話を聞いてもらえると思う甘えが、職業人としての見識を疑う。
しかも、曲がりなりにも「判事」という職種なら、正当な手続き踏め。正攻法で行け。
かつて花岡に「はて、私たちがいつ男になりたいと言いました?」(注:花岡はそうは言っていない)
「私たちは特別扱いされたいんじゃない!」と息巻いて崖の上で突き飛ばした割には、
女だからって許されると思ってないか言動の数々に、正当性はないと思う。
ドラマ開始当初ベタ誉めしていた女性弁護士や知識人は今の展開に何を感じておられるか、伺いたくなる。
三権分立など小6で習うぞ。ゆとりは習ってないのか知らないが。
司法の独立を守りたいなら、立法の独立も行政の独立も尊重しなければ矛盾でしかない。
「つけいる隙を与えねばいいだけだ」と司法の独立を守ろうとする桂場からすれば、朋一たちの勉強会などが「つけいられる隙」になりかねない。
だから「政治家たちが難癖をつけるための格好の餌食になる」と言っている。
司法の独立を守らんがために苦渋の決断で異動を指示したところに、その意味も理由も考えずに異議あり!と噛みつかれても。
家裁の少年部で職員たちと話し合うのはともかく、そこで議論をまとめることもできないで家族会議いや討論会の議題にする意味は。
直明夫妻は未だに家事を花江頼りだったのかに加え、寅子はいつまで直明の頭脳頼りなのか。
職務に責任感を持つことと家族が協力し助け合うこととをひっくり返しているうえに、
そもそも「民法730条 直系血族及び同居の親族は、互に扶け合わなければならない」に文句を言っていたのは誰か。
穂高教授の「雨垂れ」発言を曲解して、「私たちは一滴の雨垂れにすぎないと?」(注:穂高教授はそうは言っていなかった)
「無数の雨垂れを生み出したことも」許さないと噛みついたくせに
今度は朋一たちの異動を指示した桂場に「未来ある若者を見せしめにして 石を穿つ雨垂れにもせず切り捨てたということですよね?」
寅子にとっての雨垂れの意味は?
「穂高先生好きなの?嫌いなの?」という感想もあったが、同様に寅子は雨垂れ嫌なのか大事なのか。
目上の者にはやたらと噛みつくのに、家族や目下や部下には統率力も牽引力も指導力も発揮せず、まるで万年反抗期。
声をあげられない弱い女性や小心な高瀬の代わりに自分が言ってあげてる!とばかりに代弁者ぶってるが、それって逆に馬鹿にした行動。
女子部一同は穂高教授の男女平等理念の犠牲になったとは思っていないだろうし、桂場は政治家の顔色を窺って若手裁判官を犠牲にしたのでもない。
かわいそうな犠牲者を、私が、救ってあげないと!と思いたいのは勝手だが、迷惑千万。
寅子が幼い優未を犠牲にしたことを棚にあげすぎ。
そして美佐江にビビりすぎ。
人に厳しく自分に甘く。
人助けが最高の仕事などと言っていた時から、よくよく考えたら助けを求める人は助けず、自分が助けたい助けようと勝手に決めて引っ掻きまわしている。
「虎」とは引っ掻き爪と噛みつき牙のことだったのか?
涼子は香淑の努力に刺激されての試験挑戦、寅子の奮闘に習ってではない。
これだけ言ってるが、このドラマ、前半は本当によいと思っていたのに。今では嘘のよう。
今更だけど登場人物多過ぎて(似た名前含め)
終盤になっても顔と名前が一致しない
相変わらず副タイトル?が意味不明
少年法改正の件はどちらの言い分も分かるような気がするのでなかなか難しい問題だなと思う。
直明君が家を出ることが出来るようになって良かった。戦争で沢山の人達が心の傷を負い、今も引きずっている人がいるんだろうかと思うとやりきれない。
ここに来て2軒の店を持つまでになった涼子さまが合格を目指し、仲間たちがそれを応援する姿が見られるなんて思ってもみなかったので嬉しいな。よねさんの気持ちが温かくて何だかウルウル。仲間って良いね。
寅子と花江一家、仲間たちとの絡みは朝ドラらしく重い話が多い中ホッとする。
あともう少しになってしまい寂しい限りだけれど、最後まで見守りながら見ていきたい。
花江ちゃんとこのお嫁さんや孫たちも重要でないと思いますよ。私も似たような名前に誰だっけ?連発。
後付けの善行やこじつけはブサイクでみっともないものですが
よねさんの涼子応援は 彼女ならやってたように思わせるそこが演技力。寅子なら いつ?また立派な嘘ばっかり~になってしまうところでした。。
私が親ならば、雀荘で若い娘が働くことは反対するな。
あの当時なら、雀荘はきっと真っ白になるくらいタバコの煙でむせ返しているだろうし、タバコの臭いが身体にしみついて
甘味屋との兼業は難しいのでは?と感じてしまう。
昼夜いつ働いているのかよく憶えてないけど
雀荘ではお酒もだすだろうし、単純に若い娘には危ないのでは?
この優未の設定は何につながるのか分からない。
元祖フリーター。
昨日の視聴率は15.9%と下がってしまいましたね。
わたしの好きな松山ケンイチさんを、ここまで悪く書かないでと昨日は思いました。
年老いて来た梅子さんの後を継いだらどうかな優未さん。
美佐枝と少年法を絡めて、まとめにかかるのかな?
ドラマ冒頭、名前は聞き損ねたが、女性調査官の家裁批判は、最も純度の高い正論に値する。
裁判官により調査書の扱い、あるいは裁判官の要求に大きな差がある、調査官一人で何十人と少年少女を担当し、一人ひとりに向き合う時間が足りない。そのことで自己嫌悪に陥る。
これは少年法改正云々の前から、慢性的に起こっていた問題だろう。少年部管理職の寅子は、指摘されるまで何故気がつかない?最高裁の人事について、桂場に噛みついている場合じゃない。
「家族に光を、少年に愛を」など綺麗事にすぎない。
おまけに、家裁で何の実績もない星朋一が、何を偉そうに意見しているのか?朋一にあるのは、それこそ初代最高裁長官の祖父と父航一の14光だけ。
まぁ、内縁の夫の息子が同じ職場に配属されるという最高裁の人事という時点で、ストーリーは崩壊しているのだが、寅子の職場での管理能力の無さを物語る今日の回。それは男女関係ない話。
家裁の仕事にちゃんと向き合っておらず世間の常識からもズレてしまったことを、寅子は一応自覚はしていたんだ。
それって、ヒロインの成長物語の朝ドラの終盤ではあり得ないことだけど、寅子はその自覚すらないのかと思っていた。
それで、世間の常識を得るために、何で登戸で色々多忙な大家族を集結させて、家族討論なるものを開かなきゃならないのか。こんな個性が濃すぎる人々だとまとまるものもまとまらないだろうし。
だいたい、少年法の厳罰化が是か非かなどということは、裁判官が口を出すことではない。裁判官は、民意や政治情勢にのっとった法規の範囲で、それをどう解釈して認定した事実関係にあてはめて、有罪にしたり無罪にしたり、適切な量刑をしたり、猶予や保護監察処分との併用を決めるかが職責。寅子は、司法のトップを全権力集中のローマ教皇かなんかと同列に考えているようで、その桂場を直談判で怒鳴り散らすのだから、本当に寅子って何様なんだろう。
それに、妹ののどか同様に、人との距離を冷静に保つキャラとして登場した朋一が、家裁に配属された新人のくせに、寅子同様の尊大な上から目線の人物にキャラ変。非常に不快だった。
かつての同志たちも、それぞれの境遇に抗いながら、互いの輝く個性に導かれながら、男女差別の大きな壁に立ち向かう姿にワクワクして視聴していたが、最近は、何でもいい方向に流れていく結果だけの、めでたしめでたしの話にもっていこうとしてるのがミエミエ。作者のお伽噺ワールド、甘すぎる。
つくづく思うことは、別な脚本家が三淵嘉子さんのドラマを描いてくれたら、本当に素晴らしい名作ドラマが生まれただろうなということ。
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