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アンチの複垢たちは★をつける理由に詰まって来ましたね。
ほとんど言いがかりなレベル。そんな方たちに悪戯に
評価を印象されては公平が削がれるので★評価採撤廃をお願いします。
★評価採点撤廃をお願いします。
キミはアンチの煽りですね~ よけいに批判が増えるのを予想してる。
私からもお願いします。
不正な評価などいりません。
狭い長屋に運び込まれる多くの標本の元の草たち。ヒロインも苦労しますね。🌿😅
シックハウスでまるで更年期障害のような状態になった時、私はクロワッサン(袋入の安物)だけは食べられました。脂肪分すごく高いのに不思議でした。🥐
その後は紫蘇(シソ)が入った落雁(らくがん)で無事に回復しました。🌿
星投稿はトップにくるし、ふくあかがあれば他人の星投稿を即座に自分の投稿で上塗りできるから便利なんでしょうね。
どんなに素敵なレビューでも一瞬にしてトップ欄から消えてしまうのを何度も見ました。
ここに書くのは評価したいからの人もいれば感想を書きたいからの人もいるでしょう。私としては評価より感想を読みたい。
その方が自由な文章だから。
だから人の投稿にどーのこーの言っているのにはちょっと眉をひそめています。
競争目的の方は星投稿にこだわるかもしれませんが私はどっちでもいいです。
自由を訴える時には他人の自由を認めなくてはならないし、制限かける時は自分の発言にもっ制限かかることを忘れてはならないと思っています。
今朝は 波多野くんと差配さんグッジョブ
面白かった! 画工という絵を下請けする人がいたのも知らなかった。
すえちゃんだけが主役級なので 採集旅行より留守番をいっぱい映したいのは自明 田邊教授のおかげで まわりの学者学生がイイヒトに見せる技は 素晴らしいです
明日はうまれるか!? タケオとアヤに来てもらいたい
私も高知編のほうが楽しかったもん。
顕微鏡でも見えないもの
東京博覧会の時、無理矢理買わせた顕微鏡が万太郎の絵図を支えていますね
現代の電子顕微鏡等の技術が無くても、実験や観察による理論や仮説を立てることも可能
それよりも、感動や人のつながりを見ていく方が好きですね
死にそうな思いをしていた波多野さんや野宮さん
暴君に無理な要求をされたり、福井に帰れと言われたり、散々
今さら藤丸さんみたいに、自分探しの旅に出るわけにもいかないし
万太郎のおかげで、植物学の水準が上がったみたいで、論文の内容だけでなく絵図の出来栄えも要求されますね
デジタルカメラの時代には想像も着かないこと
↑あとマーマレードも効きました!🍊
陳皮の効果ですね。
紫蘇はよく漢方薬に使われるそうです。
赤紫蘇ジュースがおすすめですね。作り方も簡単なので。
ネットにたくさん載ってます。
天野アキのママからの手紙 万太郎の手紙がかぶりましたね ワクワク度が違っても きっと感動的。
前原さんよかったわ。最近よく見る俳優さん? ラストマンやソロ活でもいたかもしれない。
旦那が出張中でも 子供は産めるけど うちなら出張にも行けないだろうな。時代が違いますね。
だんなは居なくても産めます。
でも産前産後の大変さ見せておいた方がその後の子育て協力すんなりいくんでしょうね。
失敗したなあ。
大切な期間をすごい早回しだから 見る人は追いつかないようです。創刊の作業の隙間に山野を傷だらけで採集してる数ヶ月は脳内補完ですよ。そのかわり 出産とご対面をたっぷりと見られますo(^-^)o
あれは万太郎の手紙なのですか?!。
てっきり竹雄が気をきかして、寿恵子にも出来る標本の作り方とか一時的な対処の仕方(完璧な標本にできないまでも草花が痛まないよう保存する法、とか)を書いたのかなと思って…。
楽しいお留守番が始まりますよー!
ものは考えようで、万太郎が不在なら印刷の手伝いも、食事洗濯は自分の分だけ
お腹の子に話し掛けながら過ごせます
本当は寂しいのですが・・・
そういえば、サンダース軍曹も言ってましたね
危険な斥候に出るのを「散歩に行こうか」と言ったり、新兵に「軍曹は負傷して、勲章を受けたんですね」と言われて、「ああ、缶切りで手を切ってな」とか
ものは言いようです
りんさん、花に向かって悪口
万太郎には届かないと分かっていても、寿恵子さんの気持ちを代弁か
標本の山が届く!びっくり!
でも、ちゃんと手紙も一緒
そういう優しさが、いいんですよね
田辺教授も、人の良い所に気付くようになれば人望も生まれると思います
タキさんのお墓参り、一周忌が過ぎて、2回目の盂蘭盆会ですね
峰屋では積もる話もあったことでしょう
竹雄は、もう出番はないのかな
万太郎は植物図譜を出し続けなくてはならなくなったから、新たな採集の旅に出ては標本を集め続けなければならなくなったのか?
野宮さんは、今日みたいに波多野に聞くも良し、万太郎が採集旅行から戻って来た後で万太郎に聞いても良いような気がする。
見えないものを追求するのは良いが、単なる好奇心や自分の為にやってしまうと、度が過ぎたときに取り返しのつかないことになっている場合があるから気を付けないと。そういうことは、当の本人は気付かずに、客観的に見ている者が気付くことが多い。
このドラマ、どこに向かっている?万太郎を中心とした空気、私には感動はなく不安なんだが。
田邊教授、役者の人やりがいありそうです。
もっといろいろ周囲にあたり散らし、最後の大爆発があるなら見ものです。
万太郎の良さだけじゃなくダメなところも見せている。それは周りを取り巻く人々も同じ。
そういうらんまんが良いなと思う。
教授も妻に見せる顔は万太郎達に見せている顔とはずいぶん違う。
手紙には何と書いてあるんだろう。明日も楽しみ。
博士が94まで長生きしたのはトマトという記事が面白くて(ネットです すみませぬ)
牧野富太郎の2人の妻、前妻の存在はなぜ隠されたのか?
というたどり着いた記事が たいそう興味深いものでした。
老舗の家業を支えたお猶さんも おすえさんに劣らず立派な女性で 店を畳んだのちも静岡で余生を過ごされたと知ってなんだかほっとしました。
藤丸自分探しの旅に向かい視聴率16・9%を記録した。
藤丸さんは 最初猿時さんみたいにみえて暑苦しかったのに ドラマと朝イチで好感度UPした。
十徳長屋の女性たちも盛り立ててるネ。産婆さんがいたらよかったネ。
花に向かって悪口雑言の大家さんがおかしかった。
ホントは馬鹿って言いかけたのに引っ込めて花に見立てた万太郎にお譚こなすとか言ってたのに子供に聞かれちゃった。
ホント悪口とか攻撃する内容をネットに書くときは自分の子供に見られていいか考えるべきだよね。
学生時代みたいに先輩が後輩に親しみを込めて呼び捨てにしたり先輩に憧れた後輩がさんづけで尊敬のまなざしで見るような心温まる万太郎と藤丸の関係がよい、さわやかで元気で心やさしい万太郎が親身になって藤丸を慰め励ますシーンの人情味に感動しました。自分の目指す道は何か大学をしばらく休み万太郎と共に植物採集の旅でみつけてほしい。
学歴なくても 猪突猛進な若者は現代でも成功しています。言い訳を考えながら生きていく者は属性に重きを持って それはそれでOKですが 何かのパイオニアにはなり得ませんね。
絵描きの野宮のモデルも一角の学者になったそうで 好ましい。
自分は田邊の人付き合いの下手さに苦笑いしながら どこか一匹狼的なところも憎めなくて あがろうが落ちようが自分の言動がそうさせたと理解する頭脳は持ってるので嫌悪していません。
若い妻聡子は凛とした風情の奥方で 商売上手なすえちゃんと対照的ですね。すえ子の店の開店も楽しみ。
77・78回を観て思った事(その1)
いや〜夜勤残業が忙しくてゆったり書いてる暇がないです!。正確に言えば家ならあるのですが、切羽詰らないせいか文章が浮かばない。なぜか通勤途中のバスや電車、会社の休み時間のほうが浮かびます。たいてい家で書いたほうが出来が悪くて、外のほうがノッて書けたりする、投稿あるあるですね。で、外なので所々で時間切れとなり、こうして帰ってからまとめ送りになる。
藤丸さん問題は最初、脇役たちの見せ場の間に万太郎に結論を考える時間を与えているのかなと思ったら違いました。「草花と同じじゃ。藤丸次郎の特性をさがしたらえい」。長田さんは万太郎の人間関係を彼が動くのでなく磁石のN極で、まわりがS極のように描きたいのかなと思いました。結論出して偉そうに説教するのは万太郎らしくない、彼がくっつく源で皆が吸い寄せられるみたいな。藤丸さんが羽多野さんでなく万太郎に相談に来たのはそういう事なのかなと。
藤丸さんの言う通り万太郎は運が良い。しかしただラッキーなだけでなく、ちゃんと自分の力で成功へ導いた事を忘れちゃいけません。例えばマルバマンネングサは〝田邊教授に了承を取って送った〟上での新種認定だし、ヤマトグサも〝大窪さんと共同研究にし、徳永助教授公認の元で大学の成果にする後ろ盾を得た〟から新種認定でき、名付け親になれた。もし1人で研究していたらいくら成果が正しくても認めてもらえなかったでしょう。新種を発表するチャンスがあったのは運ですが、それを公で認められるように持って行った手腕が独りよがりな教授や他人に背を向けた孝光とは違います。そこが藤丸さんが「でも俺、万さんの事は好きだ」と言った所為です。運も実力のうちと言いますか、「本物」はその運を確実にモノにする才能を持っているという事です。だから万太郎はもっと誇っていいと思います。
〝東大に出入りを許されたからこそ〟そこは万太郎も恩義を感じていて東大の人、特に田邊教授には本当に気を使っている。特に田邊邸で「相手が誰であれ大事な物は奪うという事か」の問いに「いえ・・」と遠慮したのは、〝いつものように「はい奪います」と言って欲しいのに、なんで?〟と言わんばかりの寿恵子の不機嫌な顔と共に忘れられません。野宮さんの「逆らってはいけませんよ」も効いているのかも。
それにせよ、第三者に田邊教授の文句や悪口を最も言ってないのは万太郎だと思うので(佑一郎に「虫けら」を話したぐらい)、教授の一番思い通りにならない彼が教授を一番慮っているというのは本当に皮肉だと思います。
※縮められず分けられず、長文になった事をお詫びします。
77・78回を観て思った事(その2)
「万さんも芋を切ったよ」妻の前で夫の面目をさりげなくフォローしてあげ、万太郎への友情も伝わる藤丸さんの優しさが観てて心地良い。きっと郷里の兄と義理の姉夫婦の前でもこうなのでしょう。
寿恵子の揚げ芋を今の娘のように一口でパクッじゃなくて、かじって半分口に含んだまま飲んでまたかじり・・上品で淡白な食べ方が〝躾を受けた明治の娘〟プラス〝食欲が進まない演出〟にもなってました。
みえさんは草長屋を見たら「高藤さんの玉の輿なら幸せになれたのに・・」と嘆きそうです。あのヤマザクラの植物画の絶景を見ても「もっと見栄えのする絵と家に住みなさいよ!」とわからなさそう。昔まつさんと苦労して裕福が第一という人ですから、お寿恵を貧乏に巻き込んだ疫病神・・と万太郎を恨みそうです。再登場したら〝物が豊かな幸せ〟だけでなく〝心が豊かな幸せ〟も知ってもらえると良いですね。
77回を観たあと、発泡酒のつまみにフライドポテト買って食べてしまいました・・「←君は影響を受けやすいなあ(田邊教授風に)」。
閑話休題(笑)、今週は公式の植物名とは別にサブタイトルをつけるなら「万太郎、狂言回しになるの巻」または「藤丸と草長屋、思いやりの日々」といった趣。
「らんまん」を観ていると「嗚呼、あの時のがそうだったのか」「前に有ったあれから、こうだとわかるよな」となる事が多々あります。
●「大っ嫌い、その言い草」ヒルムシロの週以来、少しずつ周囲が知ってゆくおゆうさんの過去。
●3年前から女郎に貢いでいるのが発覚した丈之助。細田先輩達が言っていた「遊郭から大学に通っている奴がいるらしい」って、もしや・・?。
●「それ、岩じゃなくて・・」のくだり含め、カル焼きへの思い入れが強いのは万太郎より寿恵子のほうだと気付きました。夫と出逢った幸運の菓子で実家の良い想い出の象徴として、当然と言えば当然ですね。
●藤丸さんは義理の姉(つまり兄の嫁)がいて、次郎なので次男。兄さんの名は太郎か一郎?、夫婦に揚げ芋を作ってあげるほど仲が良い。
●「子供いたのか・・」そういえばあの時、いなかった福治さん・・そろそろおゆうさんに告白を。
これらはデジャブとも違う、推理小説やミステリ小説の謎を1ページずつ紐といていくような面白さといいますか・・。
あくまではっきり「そうだ」と提示した訳じゃなくて、そうかも・・と余韻が有るのがポイント。マニュアルにない隠しコマンドを見つけ「ウシシ・・」と1人悦ぶ(←あ、あぶない・・笑)感覚とでも言いますか、でも脚本の長田さんとスタッフは間違いなくそれらを楽しんで挿入してる。そんなウラ話感覚のお遊びが私は大好きな気質だから「らんまん」を楽しめてる、というのはあります。
「芋たこなんきん」も全話通して観直すと、前エピソードとのつながりに気付く場面が多いのも私が好きな理由の1つです。今、再放送中の「あまちゃん」もそうですよね。「影武者」とか、太巻さんだけアキの事を「なまってるほう」でなく「あまの子」と呼ぶところとか。私は本放送は東京編から断片的に数話しか観てないですがその辺に気付くくらいだから、本放送通して観ていた人は今回、再見してもっとビンビン反応してるんじゃないですかね。
〝優秀な朝ドラほど、あぶない余裕のお遊び有り〟という処でしょうか。「←驚くほどくだらんな」教授にゲスと言われないうちに、さあ夜勤に備えて寝よう!。
※縮められず分けられず、長文になった事をお詫びします。
最初大いに褒めてきた田邊教授が万太郎たちの前に立ちふさがる
こういう構図はあるものなのでしょう。
矢鱈ほめちぎってくる人には要警戒。
味方のふりする人にも要警戒。
季節はミンミン蝉からつくつく法師へ
子どもの前で悪い言葉を使うと、どういう意味?と聞いてきたり覚えてしまったりする
だから、おりんさんは、ばっかじゃないのー、と言いたいところを「ばっ」で止めましたね
花に悪口言うのを「いーけないんだ」と注意する子どもら
おかのさんの躾が身に付いていますね
ウサギ🐰、波多野さんが抱いて草を食べさせる
ウサギは寂しくなると死んでしまうそうですね
これからは野宮さんと共に仲良く、金色の道を歩んでいくことでしょう
藤丸次郎の話をしている、と万太郎
仕事の話をしている、と田辺教授
万太郎は相手のことを心配し、田辺教授は自分のことしか考えていない
船や汽車、徒歩等の道中では、植物から離れて、昔の話や家族の話もしたことでしょう
お墓参りの時は、酒蔵談義に花が咲いたかも・・・竹雄との再会も藤丸さんには良かった
路銀の補充もしてもらったかな?
夜寝ていると、万さん、コオロギが鳴いてるよ、秋だな
そろそろ帰らなくちゃ、と東京に向かうのでしょう
評判悪くなってきた
1人目は危険なので出来たらそばに居てあげて欲しいな。フィクションだからどうにかならなかったのかな。安産なら良いけど・・明日が今週の決めですね。
田邊教授もある意味「もう一人の主役」だと思う。当時の植物学会の駆け引きなどを紹介する上で無くてはならない人物。どの時代のどの世界にもそういう人物がいるからこそドラマの主役が引き立つ。
子供は神様の授かりもの
赤ちゃんは誰もが都合よく生まれて来たわけではない。
ここに来ている皆様も都合よく生まれて来たわけでもない。
できちゃったのは仕方ない、
できちゃった、できちゃった、できちゃったのは。赤ん坊。
あかんぼう、あかんぼう、羽を付けたら赤とんぼ~♪。
あんなにひねくれた人間でも赤ん坊の頃があったんだとさ。
親は草葉の陰でせいせいしてる。
次は縁がないようにと思っているさ、自業自得。
曾祖母は産婆さんだったそうで すんでた村で何千人も取り上げたとばあちゃんにきいた。戦前戦後はウメヨソダテヨって子沢山だったんだってね。40年間で13人っていったら殆ど子育ての日々で 奥さん命縮めたなあと言ってる。
ばあちゃんも6人兄妹で 親戚はめちゃくちゃ多いよ。
博物館や東京大学植物教室の出演者の皆さんの演技が巧い。
田邊教授と野宮さん、波多野と野宮さん、それぞれの会話劇には見入ってしまいました。
波多野「野宮さんに植物を見る目を教えます。代わりに野宮さんは僕の手になってください」
見る目と描く手、二つの事は既に万太郎に備わっています。
改めて二刀流なんだね。
少年万太郎が「バイカオウレン」を初めて書いた日からここまで来たか。
野田先生と里中先生と同じように感慨深いです。
植物画のヤマザクラが美しく、万太郎の手紙の文字も美しかった。
万太郎のフィールドワークに舌を巻いた田邊が、藻類の研究のために海に向かうということはないだろうか?
藻よ、藻よ♡
浜辺さん、しっかり奥様、母親の顔が出来てます。ただのお嬢さん役だけかと思ったのですが、お見事。
万太郎が植物学に投げた石は、携わる人々の苦悩や喜びを浮き彫りにして、新たな道を踏み出させるものとなったのですね。
主人公だけではなく、周りの人々までの生き方を描けてます。
とてもしっかりと良くできた物語。
わ~ん もう生まれたのか~ 見過ごしちゃった(>。<)
まだですよ。3年に一回妊娠してたら 私なら腰痛の方がやられてしまうぅ。小作りマシンみたいでヤダ。
それで 今を憎んではいないのかな。ラブラブなのに なぜ犠牲者のよな歌 不思議だったのね。
明日の美波ちゃんの出産シーンが楽しみです
史実をモチーフしたオリジナルストーリーとして面白い朝ドラです。
将来日本の植物学の基準になるであろう偉大な植物図鑑を数百冊を出した
売り上げを万太郎の植物採集行脚の費用に勧める寿恵子さんは粋な計らいでした。
ここまで至る過程を抜け見なく詳細に描いてきたのでご都合主義など皆無な朝ドラです。
波多野と野宮の一生かけても価値のある奥の深い植物学の話に時間を忘れて見てしまいました。今作は久しぶりの見ごたえのある大人向けの朝ドラです。上っ面しか見えないおこちゃまはお昼寝でもしていればいいと思います。これは冗談ですが、いずれにしても植物学や人間愛を重厚に描いた朝ドラだと思いました。
寝る位だったら最初から観ないでほしいですね。星1つける為どうでもいい言いがかりコメントはやめてほしい。
ドラマなんてものは生活に必要不可欠ではない。大災害が起きたときなど緊急時にはすべて休止、延期される。「何の役にも立たない」ドラマが放送されるのは平和な証拠だ。
私の母は双子を含め3人出産したが、54歳で急逝するまで一生腰痛と離れられなかった。今思えばこれが原因だったのかもしれない。
牧野博士と音楽との出会いはどこでだったのでしょうか?
それにしても、エネルギーがすごい。
日本の植物学の黎明期。たった数名の学者とその卵たちの壮絶な権力争いがあったのだとわかりました。牧野さんは、知力、体力にも優れていたのですね。
知らない学者たちの話は面白いと想うけど 詳細か?というとそれは間違いです。見てる人はわかるはずですがほとんど「会話」の中で出来事を語っていて 場面は かわりばえしない、繰り返しですよ。ラジオ小説に近いです。会話劇として観たら たいへんよくできてるのです。
災害や大事件の時は真っ先にカットされる それが平和なドラマ枠の重要な役割だね。家にいる人達のために ちょっと未知の世界を覗かせてあげる娯楽で ちょうど良い。最近出るのが遅いパートなので片付けや準備しながら見られて 短いし主婦にはありがたいよ。朝いちはさわりしか見られないのよ。
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