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合計 | 1295件 |
聡子ちゃん可憐で素敵ですね。モデル出身でしょうか。
要さんとお似合いでした。
スエコちゃんは働き過ぎとつわりでさすがにお疲れでした・・
今までの大阪制作は面白いですよ ふたりっこやカーネーション カムカムは夢中でした。オバサンの好みですみません。
どぶ臭いって 下品なかたばかりですねえ。
植物研究のドラマとしては中途半端に感じる。
東京編は退屈だしつまらない
高知編の感動が遠い昔のように感じる
タキさん、竹雄、綾達が恋しい
うまく出来たドラマだ、植物学に深く踏み込み主人公をむやみにアゲず
周りが物分かりが良い人ばかりではなく必ず冷や水がをかける
わき役が出てくるのもこのドラマの良さでそれだけ人間が深く良く
描かれていると思います。
ストリップ牧野がモデルだと思うと、まったく入り込めない。それどころか、裸の踊り子が目に浮かぶな。
最近視聴率が好調だ。
高知編で積み上げてきたものが
東京編で開花してさらに
面白くなる可能性が出てきた。
そのうち高知も終盤
絡むと予想するので
ますます楽しみです。
ここ見てると 大阪人の感性なら
大阪なら お下品 悪趣味な朝ドラになってまうってのも
しゃあなあいわな
大阪の恥さらしのお陰で ええ迷惑やで😤
朝ドラのお仕事ドラマとして、これほど丁寧に見せて貰える作品はあまり無いので満足です。
それだけでなく笑いあり涙あり、癒しや感動までありでサイドストーリーも楽しめる。
つくづく良い作品だなと思ってます。
一部の複アカと思われる否定派の評価下げが
進歩がない、下ネタや牧野氏の誹謗中傷や
贔屓の西国ドラマ自慢、東国ドラマ下げ、
そのオウム返しで遺憾に思います。
それも★評価採点の弊害だと思います。
★評価採点撤廃が望ましい。
今日は笑顔になれないストーリーでした
うさぎ🐰の子が「とうふ」という名前だったのが可愛いかった
伊藤さんについて、万太郎は「こだわっているようでした」とだけで、多くを語らず
波多野さんは冷静かつ客観的に見ていて、「馬鹿だよ!」
今までのいきさつもあるでしょうが、今後のことを考えていましたね
大窪さんや徳永助教授もシビアなものです
教育よりも恐育、協調よりも強調
評価されるのは勝者です
知的好奇心や探究心だけではいけないのか、と藤丸さんは思い知ったみたいですね
うさぎに話し掛けながらシロツメクサを見る
自分は何を目指しているのだろう
迷宮に迷い、出口が分からなくなっている藤丸さんの気持ちが伝わってきました
聡子さんの健気さ控え目さに、応援したくなります
寒くても門の前で待っている
女中さんよりも先に「お帰りなさい」が言いたい
羊歯になぞらえられても、子どもを産みたいと言える
田辺教授の、いつもとちがう様子に気付き、心配するのに
「話してもわからないだろう」のひと言
申し訳ありませんしか言えない聡子さんは、きっと
寿恵子さんと連絡をとり、万太郎から事情を聞こうとするだろう
何とか力になりたい聡子さんが、最終的には報われる展開になってほしいです
それにしてもラストの寿恵子さん
ランプもついてなかったから、長い時間、横になっていたようですね
心配です
植物学の嫌な一面が垣間見て不快でした。
まあ他の学術も似たり寄ったりだろうけど。
何でプラスで見られないの?
トガクシソウを巡って植物学に携わる人たちの葛藤が描かれた。
田邊教授が助手と各地をまわり苦労して見つけた新種
かたや留学生の伊藤が祖父の代から三代に渡ってこだわり続けた新種
どちらも同じ植物を愛して非はない、また植物にも罪はない。
しかし植物界のしがらみで争わなければいけない人間のエゴ
同じ植物なのにそこまでして新種の発表者や名付け親の争いに臨むのは
耐えられないと出て行く藤丸の言葉が植物学に邁進して来た万太郎の胸に刺さる。
今回は植物学に深く踏み込んだ内容で感慨深かった。
調査・研究やボランティアで、その分野が好きで学びたい人たちが集まっている所にいる自分は、このドラマをとても楽しみにしていました。
でも・・・誰が先に発見して論文で発表するか、名付け親になるか、力関係や人間の内面に焦点が当たっていて、つまらない。調査・研究に個人の差がでるのは当たり前だと思いますし、それが切磋琢磨につながりますので、そこを突っ込んで先を行くような植物学黎明期のドラマを期待していましたが・・・どうやら見たいものとは違っていたようです。
一分一秒でも早いもの勝ちの世界なんですね。
そんないやらしい世界で万太郎の野心が描かれるのか。
そんな世界が嫌なやつの気持ちも分かるよ。
私も期待してたけど、植物学に踏み込んだ深い内容を朝ドラでやるわけないと分かりました。所詮は高齢者向けの人情劇で泣かせて視聴率を取って良作と言われて終わるのだろうと割り切りました。
何か感じの悪い寿恵子さんより控えめな聡子さんの方が癒されます。
あの教授の割にはいいお嫁さんだと思う。
女中より先にお帰りを言いたい、
なんじゃそれ。
亭主に大事にされてるようで、女中にばかにされてる後妻。
子供も懐かず、結婚何年か知らないが、自分と亭主の子供生むことも許されてない感じ。
針のむしろの結婚生活みたいで、亭主にはやんわり拒否されてそう。
寿恵子はもう懐妊なのにね。
変わったとしても、忘れないでくれ(その1)
「1人1人が自分と戦ういくさ場なんだ」古典文学が好きな徳永助教授に〝いくさ場〟と言わしたのが上手いと思いました。先週の倉木さんの「お前も、お前のいくさをしているんだろう」に続き、何処の世界も競争・争いなのよと長田育恵さんの嘆きが聴こえるよう・・。
かつて羽多野さんが植えて育ったクローバー=シロツメクサを見て、牛鍋屋で語った日々を思い出す藤丸さん。彼はまだあの情熱を忘れてはいない。でも「あの四つ葉のクローバーを押し花にした時の希望は、これからの明るい明日はなんだったのか」心の中で膨らんでいた風船がしぼんでしまったのではないだろうか。
私が気になったのは羽多野さんが言った「だから変わらないと」に、万太郎が何も言えなかった事です。
変わったとしても、忘れないでくれ(その2)
高藤さんの「貴方は生まれ変わる」の言葉を寿恵子は「どうして生まれ変わらなくちゃいけないんですか」と否定しました。この「変わらなくちゃいけないのか、私のままではいけないのか」は「らんまん」のテーマの1つ。私は万太郎も万太郎のまま、変われない人だと思います。だから寿恵子は高藤と決別し、その足で彼を選んだのではなかったか。
万太郎は「わしがわしを(初めて石版印刷を成功させ、植物学者として)認めた時のままでおりたい」と自ら東大への出入りをやめるのでしょうか。これはネタバレではなく、いま思った私の直感です。
羽多野は変わるのでしょうか、藤丸も、シェイクスピア全翻訳制覇を目指す丈之助も。でも何があろうとも「万さん見てたら、何でも出来る気がしますよね」、俺らも書くぞ!と燃えた青春の日々を忘れないでくれ。
4人ともみな、私にかつての映画への情熱や夢を思い出させてくれたあの輝きを忘れないでくれ。
以前、寿恵子さんの顔が覚えられないとかいう投稿を読んだが、私は聡子さんの顔が覚えられない。
長屋の女性人(子役ちゃんはまだ覚えられない。)達の顔は早い段階で覚えられたのにね。
教授と喋っていても、覚えられない。
病院行った方がいいでしょうか?
藤丸の
ここまでして 競わなきゃいけないんですか
花は花じゃないですか 云々
客観的な 庶民の気持ちに一番近いものでしたね
ここは戦場なんだ という徳永教授の言葉も切ない
トップ研究者になろうと思ったら 学者道も厳しい
好きな学問を学ぶ学生でありたかっただろうね
聡子は判事の娘で18才で後妻になったとか😲
前妻の子供2人居ますが 教授との間にも3人の子に恵まれますよ 結婚生活は十年余りで教授は早世されますが
子供さんは音大 京大で活躍したかたです。
あの頃は二年生でしたね
牛鍋食べながら、雑誌に発表すればいいんだ!と盛り上がっていた
その雑誌が学会誌となり、ヤマトグサの新種発表で第19号
寿恵子さんはダンスを習い、万太郎は石版印刷を修得、竹雄もそばにいた
月日が流れて、2人は結婚し、長屋の住人となる
植物図鑑の第1号が完成したが・・・
先週のタンポポ3本から、今日は綿毛2本
不吉な予感しかありませんよね
若い頃は選択肢がたくさんあり、前途洋々であっても、年齢と共に選択肢が限られてくる
金の道1本で進める人はそれでいい
不安や迷いを抱えながら、不本意な生き方をしている人は多いのではないか
今週は、田辺夫妻、藤丸さん、寿恵子さんのストーリーが気になります
病院には行かなくていいと思います。
うちの旦那なんざ、若い子はみんな同じ顔で区別がつかない、ばーさんは皆同じ顔で区別がつかない、外人は皆同じ顔で区別がつかない、と言いながら、いまだにフルマラソン走れます。
私は、らんまんのうさぎの区別がつきません。
前に寿恵子のツワリの演技が酷いとコメントがありましたが私は普通だと思います。
私の場合も炊飯器の蓋を開けた途端ウッとなり顔を背けましたから。
万太郎が帰った時寿恵子が寝てました。私もツワリが酷くて寝込んだ事ありました。私の場合家事と仕事の両立からツワリで疲れがあったかもしれません。
寿恵子も万太郎の助手で疲れが来たかも知れない。
ゆっくり休んでください。
とうふ おもち 雪丸
可愛い名前とウサギに癒やされました。
舞台劇みたいでわかりやすかった。
役者さんたちも良かった。
でも日本人グループでは、自分の意見を先に出し、ぶつけ合うなんてまずない。曖昧表現をしながら力関係を素早く察知して、強い方につくのが大多数。
リーダーがうちうちの問題を早めにまとめ、共通の敵に殴り込みをかけて、「出入りじゃあぁぁぁあ」でまとまるチームが強い。
もともと田邊は、リーダーの器ではなく、その面では助教授の方が上。
日本の様々なグループは、やくざ映画が参考になるのが少し悲しい。
はああ…。
人は生きている間、沢山の人と出会い切磋琢磨して成長する。時にはルールの中で競い合うのも生きるため必要です。このドラマを落とすために競いあうのは嫌らしいと綺麗ごとを並べて批判するのは顔を出さずネットで四六時中引きこもって気晴らしに罵詈雑言書き込むご奇特な方たちだと思う。人は人に認められ自分の存在の意味を感じて生きている実感が湧き、生きがいも目標も出来て希望が湧いてゆく、万太郎の場合人に誇れる植物学者として頑張ればいい、藤丸も植物学が好きならルールにのっとり正々堂々と戦えばいい。
気を使って旦那様のやることに口出ししなかった聡子さんでしたが、それがかえって夫田邊を追い詰めた一因と感じて積極的に夫に心を寄せる聡子さんは健気でした。そんな妻聡子さんの思いが通じて、トガクシソウの件で植物学会から信用を落とした田邊の心を癒してくれた。そんな聡子さんに変えたのは気立ての良い寿恵子さんが真心を込めて万太郎を支える姿を見たからだと思う。寿恵子さんと聡子さんはいい友達になりそうです。
やっぱり会話だけで 当時の植物学の闇の部分を表現するのがうまいっ さすが劇作家だと思う 収集や分析 研究や書物作成の苦労を深くは描いてないだけに(視聴者が望もうと)舞台劇を見てるようだった 劇団劇はよく見に行くので好きです
おそらく年表に記される出来事を 好きな部分に色を付け足して生涯をなぞるのでしょうから 学問系の葛藤を期待してた者は ここらへんで妥協したらエンタメを楽しめると思う。
伊藤役モトキさんはもう出ないのかな、、
さとこさんと柳田國男(かの民族学者)は義理の兄妹らしいね 昔の縁談って チョー狭いね。
今週はコオロギラン
横倉山で発見したコオロギランかと思ってもみたりしますが
コオロギか・・・縄張り意識が強く、相撲をさせられる昆虫
人間の派閥争いにもつながりますね
小石川には伊藤さんの祖父がいる
「あれはとっくに枯れましたよ!」
と、水も与えず妨害されていたかも知れませんね
やるせない気持ちで出て行った藤丸さんを、いつもは面倒見の良い波多野さんは追わなかった
テーブルに着いても、何を言ってやれば良いのか、言葉が見つからない
コオロギの世界では共食いで排除される藤丸さん、戦わずに逃げて、しぶとく生き残るか
そういえば、新入りの2人は見かけませんが、上手く立ち回っているのかな
私は高校二年から男子クラス、大学は工学に進んだ関係で女子はほぼおらず、おかげで女性の顔を覚えるのが長い間苦手だった。
植物学って、こんな殺伐としてるんだー
と初めて知りました
もっと穏やかな世界だと思ってました
植物学に限らず、色々な生物学や発明や研究をしてる方は多かれ少なかれこういう体験をするのでしょうか
全然知らない分野の朝ドラなので毎朝楽しみです
今回は心底嫌いな人物がいないのでそれも嬉しいです
>前に寿恵子のツワリの演技が酷いとコメントがありましたが私は普通だと思います。
私の場合も炊飯器の蓋を開けた途端ウッとなり顔を背けましたから。
これは人それぞれですよね。
私は、最近まで炊飯器の蓋を開けると少し気持ち悪くなりました。今○○歳です。ガスと土鍋で炊くようになってから、それがありません。体験でやったかまど炊飯は、とても心地よかったです。
今週になってもらんまんは陰気臭い展開で嫌になる。
どなてかも書かれていたが高知編の方が良かった。
論文の発表の後先で騒いでいたが万太郎も結局のところ植物に自分の名前をつけたい野心だけでしょ。
この世界は野心家の集まりなんだよ。
先週のストーリーの中で元々植物なんか専攻していなくて仕方なく植物の道に進んだような台詞があったが好きでもない植物学を続けるなら功績を残すしかないでしょ。
純粋に植物が好きだと言ってる万太郎ですら野心が強くて不快に感じるのに。
私は藤丸過激派です。
花は花なので、もうそれ以上どうでもいい。
できれば、人間の影響下で死にたくない。植物が好きだなんていうやつに殺されたくない。
ましてや、学会がどうこうのための材料にされたくない。
ただただ、放っておいてくれです。
藤丸さんが、脚本家の半分くらいの重きを置いている人かな?
万太郎たちで、これも大事で後の半分を担っている…
この時代に早口言葉でお馴染みの「東京特許許可局」みたいなものがあったかどうか知らんけど、新種植物の名付け親になるのも「早いもん勝ち」なんだな。
正確な名称は「特許庁」です。
1884年(明治17年)6月9日
商標条例の公布に伴い、農商務省工務局に商標登録所を設置。高橋是清が初代所長に就任。
とあるから、ほぼこの頃にはあったのでしょう。
未知のものから研究で新薬を生みだす発見!やvirusの発見とはまた違うんでしょうね 太古からずっとあったものをいち早く発表する発見は 遺跡や化石あるいは宇宙の星のようでした。名前つけてゴメンナサイみたいな気持ちで名付けるのかしら(そうあって欲しい)
ニュートラルな気持ちで見てますので 正直前作の舞ちゃんたちの話も コロナの時期にがんばってらしたのを楽しみました。今期のは 周りがいつのまにか主役の万太郎さんをサポートしてるという図が固まりつつありますが 人たらしの様子がまだ不充分かもしれない。これから期待できたらいいですね。もっと性格や行動に情愛が有り 母性本能をくすぐるような魅力的な研究者なら 皆が手を差し伸べて応援してくれることもスムーズに見えると感じました。大窪同様、藤丸もシンパになるのだと予想できるだけに・・。利用できるものは利用するタイプかしら。
可もなく不可もなく。普通です。
人は生まれついて競い合うのが苦手な人と勝ち気で一番になりたい人がいると思います。
藤丸は前者の方。
競い合いたく無いけどその世界に入ったなら慣れないといけないと合せるのが波多野。
いつのどの世界でも競争はある訳で、競い合いたくない人は弾かれる。繊細な人に精神が弱いで片付けてほしくないな。そういう人は競い合いの無い場所を探して行くのだろうけどそういう場所って少ないですよね。
藤丸くんはどこに行くのかな?
「聡子はシダに似ているのかも知れない。得がたい(手に入れる事が難しい、貴重)と言ってるんだよ」
田邊教授と妻・聡子の「わからないだろう」「はい、わかりません・・。申し訳ありません」「それでいい」と〝お互いが深入りしない関係〟は夫は夫、妻は妻を尊重して別々に並び立つ形でそれはそれで良いのですが、「ファミリー・タイズ」という海外ドラマの〝家族各人が思った事や悩みをすぐ打ち明けるオープンな関係〟が大好きな私は、本音をぶちまけて深情けでからんだ田邊夫妻も観てみたい願望もちょっとあります。もちろん2人とも照れを知っていて、愛情を大事に壊さないようあえてそうしていると思うので、あくまで願望です。
教授は胞子で繁殖する、花や種を持たないままのシダと聡子を重ね「私はお前の静けさを愛してるんだ」と言い、変わらない不変なものが好きなのですね。彼自身はジョン万次郎に英語を教わってからコーネル大学に留学し、あまりにも変わってしまった。だから変わらないものが欲しい、失いたくないと思ったのでしょうか。聡子に変わってほしくなくて、高藤さんの舞踏会には一切連れて行かなかったのでしょうか。あくまでも私の想像です。
しかし、聡子はあのままで本当に平気なのでしょうか。胸の内を黙って、教授に沿う事が彼女の幸せなのかも知れない。でも彼女の本音も教授は一度は聞いてやって欲しい。あの夫婦を観ているとそんな相反する気持ちが湧いて来るのは私だけでしょうか。
15分枠のシーンの配分が 退屈へ導いていました。
顔ファンの幸せ組で視聴率を上げましょう。あっという間に出産でいいです。
半分、青いみたいな感じで 軽く明るくを目指して下さい。
あるサイトで「善と悪でなく、善と善のぶつかり合いを描いたほうがドラマは面白くなる」と書かれていた人がいました。この場合の善とは、単純な悪役ではなくその人なりの志や大義名分が有る・やらねばならない利や言い分が有る人も含まれます。
〝妻の人間性を無視し生まれ変われば一等国になれる〟と信じた高藤さんと〝変わらない事が尊い〟と信じる寿恵子。
〝新しい作品が古い作品を葬り去る〟信条の丈之助と〝完結した作品は消えない〟と主張する寿恵子。
〝普段の言動が悪いが下に扱われ商いを制限された〟屈辱がある分家と〝虐げてきたツケがまわってもただ良い酒を作りたい〟だけの峰屋本家。
〝プライドとはいえ自分で教室の名を上げねば居場所が無くなり家族へ面目も立たない〟理由が見えてきた田邊と〝元から伊藤家3代が追いかけていたんだ〟という言い分が有る孝光。
そんな一筋縄でいかない、『お互い正しいと言う理由があるぶつかり合い』も今作を面白くしている一因だと思います。
さて、〝変わらない、変われない〟であろう万太郎と藤丸さんに〝変わってくれ〟と対するのは田邊教授なのか、東大植物学教室そのものなのか、或いは・・。
どの研究でもある話ですね。
業績のための研究。その研究の業績は早いもの勝ち。
東京企画だから爽やかで清らかと言ってた人に代わってお詫びします。大きな思い込みの勘違い。こういうかたいるんですよね。
わたしはこちら(東)の企画でも妙なのを幾つも知ってますから。
何より らんまんの爽やかな歌を作って下さったあいみょんは ベタベタの関西 尼崎の子。甲子園にご縁があって よく知ってますよ。
ううん。
つまらないキャラだと思っていた藤丸君が、もしかしたら今作のヒロインだったのかと思いました。
美しいガールフレンド美穪子さんを登場させてほしいです。
あ、もう出てるのか?
「stray sheep」ならぬ「ストレイラビット」ですね。
ここは軽く明るくばかりだと作品ブレするかも…今は慎重に行かないと後半失速する大事な局面
今まで通りセットや照明は重厚重厚!、セリフや動く間は少しひねりを加えてぐらいで丁度いいと思う
今までのところで、音楽に造詣の深い万太郎は出てきませんが、ここはスルーなのかな?
明治時代と西洋音楽は、興味深いです。
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