5 | 263件 | ||
4 | 54件 | ||
3 | 32件 | ||
2 | 22件 | ||
1 | 67件 | ||
合計 | 438件 |
瞬太はゲーマーよりもマクベスに入ることにした。
もうこの時点で普通(安定など)ではない。
理由は諸々あると思うが、最大の要因は普通よりも
二人と過ごすことの方が魅力的に感じたからだと思う。
とするなら、マクベスが解散した後、次の人生は、
よりギアが上がった普通ではない「冒険王になる」と
刻んでくれた方が、遥かにこのドラマでは必然的ではないか。
こういう言い方は好みではないが、youtuber
(か、その周辺で)収まって欲しくはない。
それくらいマクベスと過ごしてきた時間は尊いもので
あって欲しいというのが本音だけど、盛り過ぎですかねぇ?
>プロゲーマー復帰は、若い子に勝てなくなってきたと言っていたので最前線の復帰は無理です
あの時に瞬太が若い子に勝てなくなったと言ったのはマクベスに入りたかった為の嘘で、2話で瞬太がマクベスのライブを観に行く前に、ぷよぷよの大会で大差で優勝し、自己ベストも更新したけれどどこか虚しかったと瞬太が心の声で言っています。この日はお酒の力を借りてでもマクベスに入りたいと志願するつもりだったとも言ってます。
今の瞬太の最前線での状況は分かりませんが、そういう状況で嘘を付いてでもマクベスに入りたいと思った瞬太が今更すぐにゲームの世界に戻る方が私は違和感があるかな。
なので取り敢えず冒険王とかでもいいんじゃないかなと思う。その後にゲームの世界に戻るかどうかは別にして。
毎週楽しみに見ています。
でも実際あんなイケメントリオが居たら
ネタなんかつまらなくても結構ファン出来るのでは?w
これは凄いですね!
本日、6月17日朝日新聞朝刊コラム「天声人語」が全文に渡り「コントが始まる」を大絶賛。今まで、話の枕に使われたことは「純と愛」でもありましたが(日経朝刊コラム)、全文で使われるとは。
朝日は夕刊一面トップでカラー写真付きで「あまちゃん」最終回を掲載したことがありますが夕刊は札幌、首都圏、名古屋、京阪神、北九州とその周辺のみで翌朝刊と合わせての掲載の地域も多く、朝刊に載るのとは意味が違います。
こりゃあ、続編を作らないといけない雰囲気になってきましたね。もっとも「あまちゃん」続編はのんさん大人の事情以外にもピエール滝さん、清水良太郎さんの件でこの両名抜きですけれどね。
「ふぞろいの林檎」みたいになってほしい。
続編を首を長くして待つ。
ふぞろいは中井貴一演じる仲手川君の実家のいたたまれなさに半分顔を背けながら見ていたけれど、コントの酒屋は親父頑固でもかーさんはそれに負けてない朗らかーさんだし、太賀君のねーさんも弟思いであり、家族思い。
ふぞろいの頃よりずっときびしー世の中へ出ていく若者に視聴を勧めたよ。
>2021-06-16 10:27:14
二話あたりに関してはごめんなさい間違えているみたいですね。訂正ありがとうございます。
わかりずらくてすみませんが、私はプロゲーマー現役復帰可能だったらプロゲーマーのプレイヤーとして戻る方が良いと書いたつもりはないんです。
私としては焼き鳥屋を続けるのが一番必然性があると思っていて、プロゲーマー業界にもし戻るという条件付きで先に書いた結論と同じく、トップ以外でも食べられるように尽力するという道が次ぐらいに必然性があると思っています。
ただプレイヤーとして戻るだけならあなたの言う通りです。必然性がありません。
焼き鳥屋は、春斗が今後の道で楽しい時も苦しい時もここに立ち寄って瞬太が支えることが出来ます。春斗のために生きるということに現状一番忠実な仕事です。
家族と言ってくれている大将ともそのままの関係で出来ますし、マクベスとそれに関わる人とも今後も人間関係は続けていきやすい。
2つの人生観に一番合います。
プロゲーマー界隈に戻ると仮定した場合はトップ以外でも食べられるように尽力する道です。
瞬太が勝者だと思っていると言った時に、春斗はそれは違う競技だと思うと話しています。
瞬太と春斗の人生観の違いですね。
勝ち続けられなかったし時間切れだから芸人の業界で春斗は負けたと感じているけれども失敗じゃないと話しています。そこで瞬太がプロゲーマー界隈で本来ならば同じく勝ち続けられなくて負けるはずの人がそこで負けではなく続けられることが出来るなら、それは負けてもいないし失敗じゃないという春斗の考えを証明出来ていると思います。
間接的ではありますが、私はこれも瞬太が春斗に対して生きるというやり方の1つだと思います。
ただ、9話では最初、負けたけど失敗じゃないんだよというところから始まったのにも関わらず、途中から勝った負けたの話になって敗者は居ないとなり、最後のコントで全員勝者となっているためもしかするとこれは春斗のために生きていることにはならないかもしれないですね。
とはいえ、本音としてはやっぱり9話は色々な部分が上手くまとまっていないのではないかと思うばかりですが。
↑
もっと単純でいい気がしますけど・・・
「天声人語」私も読みましたが、絶賛でもましてや大絶賛でもありません。
このドラマに対する感想はバランスのとれたフェアなものでした。
生け花が見事だったからという例のシーンをとりあげ、
就職活動に惑う若者たちの背中を優しく押しています。
ただドラマの内容説明と、春斗と里穂子の会話をそのまま掲載するのに
欄の3分の2を使っていました。
つまり欄の半分以上をドラマの説明に終始するので、天声人語の文章としては
締まらないわけで、読者としては少々残念でした。
歯医者さんはもちろん自分は敗者ではなく勝者だと思っているだろう。
それと同じように自分たちのこと敗者だと思い込んでしまうのは間違っているよね。
実は菅田将暉君ちょっと苦手だったんだけど、
このドラマで克服できたよん。
彼はいい役者さん。
彼が出るドラマはこれからちゃんと見ようと思う。
出てくる役者さんはみんなよかったけどね。
>就職活動に惑う若者たちの背中を優しく押しています。
「優しく押す」こと自体が好意的な書き方と思いましたが。バランスの取れたフェアな書き方なら批判的な文面もありましたが。指摘して下さい。以前、日経コラムの「純と愛」は枕ですがヒロインに批判的でした。なお、ドラマ批評では外部有識者でなく記者が「いだてん」を絶賛しています。
日テレの年末再放送の一本目はこれで決まりね。
春斗は人間観察がほんと好きなんだ。
誰かをずっと見守っているんだね。
でもこのドラマに出てくる人はみんなそうだね。
巷では批判するためだけに人のことじっと見ているような人も多いから、このどらまの世界には癒される。
確かに天声人語でこのドラマを評価はしていたが、大絶賛はしていない。
評価されて嬉しかったのだろうが、嘘はいけない。
>もっと単純でいい気がしますけど・・・
どう単純にしたらいいでしょう?
>評価されて嬉しかったのだろうが、嘘はいけない。
「評価」は「批判」の対義語です。国語辞典を見て下さい。従って、好意的感想です。大絶賛が誇張表現だと言うなら単なる絶賛に置き換えることはできます。あなたも「評価されて嬉しかった」と言う意味で「評価」を使っていますね。
嘘と言うのは批判的論調や単なる紹介に終始している場合です。嘘はあなたの方でしょう。
>>もっと単純でいい気がしますけど・・・
>どう単純にしたらいいでしょう?
せめて300~400文字以内にまとめて頂ければ
幸いです。(可能であれば200文字程度でも)
ドラマ愛や真摯な姿勢は非常に伝わってきますが、
簡略化されていないせいで、一番伝えようとしている内容が
入ってきません。
私たちも「コントがはじまる」を観てるのですから、
乱暴な話、「時には」結論だけでもいいと思います。
高評価だが絶賛するほどの作品ではない。
マニア好みのドラマだと思う。
前回の話もとても良かった。
登場人物みんなそれぞれちゃんと掘り下げられてるから、群像劇として絡み合うストーリー全体に深みが出る。
今日で最終回は寂し過ぎる…
>せめて300~400文字以内にまとめて頂ければ幸いです。(可能であれば200文字程度でも)
レスが来るとは思ってなかったことと、ごめんなさい、正直この文章を見て笑ってしまいました(笑)
9話は色々とまとまっていないと感じる、がテーマになりますかね。
①瞬太が旅に出る必然性が乏しい
→春斗のために生きる、人間関係を築けたことが勝者という2つの人生観がはっきりしている。焼き鳥屋を続ければその人生観に沿える。
②春斗は何故最後コントで全員勝者にしたのか
→人間関係を築くことと勝者であることは違う競技と春斗は考えたが、それに沿った形で瞬太が説得出来たかと言われるとおそらく不十分な説得。
③負けたけれども失敗じゃないから始まった流れが、何故か敗者か勝者かの話に
→敗者か勝者かを結論にするなら、真壁先生の子供とのやり取りの台詞は不要。
④敗者か勝者かと決める必要はあったのか
→勝者とか敗者とかの概念がそもそも要らないという流れにした方が③の問題も起こらない。
そもそもこのドラマは勝者とか敗者とかが似合うドラマではない。
400字は超えたかもしれませんね(笑)
もしもプロゲーマー界隈に復帰のことのみ尋ねられているのでしたら、私の前のレスの3センテンス目だけを読んで下さい。それで済みます。
あの部分だけなら400字もいっていないと思います。
分かってると思うけど、間違ってもそんなの全文どころかちょっとでもアップしたらダメよ。
有料記事をそんなことしたら結構な問題になるよ。
誰がどーのこーの言おうが自分が気に入ればいいんじゃね?
人が気に入ってるのに腹立てなくてもいいんじゃね?
というチャラ男が出てくるコントが書けそう。
瞬太のチャラ男はlifeの内村さんに似てました。
>いずれにせよ、あの文章を「大絶賛」とするのはいかにも偏向的です。
大絶賛でないなら好意的感想であると置き換えれば。あなたの言い方では批判的内容もある賛否両論的なものと誤解され受け止められます。
一部引用なら問題ないでしょう。朝日新聞6月17日付より。
「「コントが始まる」の魅力はとりとめのない会話にある。ハッとする台詞も出てきて油断できない」。
「夢が破れてからの物語。そこに引き込まれるのは、自分がかって見た夢の記憶がうずくからか」。
魅力、はっとする台詞、引き込まれる、十分好意的なコメントと思いますが。
ところで、あなたは「コントが始まる」に批判的な立場ですか。それを明らかにして頂きたく思います。それで、ここまで必死になられるのかと。
別の記事を他スレで全文を載せた方が以前いましたが、削除されました。ここのそのようなルールもご存知ない方でしたか。
ここのそのようなルールじゃないの。
普通に警察通報案件。
適切な引用で無ければ著作権侵害。
その適切も向こう側判断。
一部引用だから大丈夫なんてものじゃない。
何もないといいですね。
>適切な引用で無ければ著作権侵害。
最高裁判例では、著作権侵害にならない場合は新聞記事の、主従関係が明確で自己の文章が主であること、出典が明示されていること、引用部分がカギ括弧等で明確に区分されていること、引用せねばならない必然性があること、が要件になっています。
> 2021-06-19 12:34:32
> 9話は色々とまとまっていないと感じる、がテーマ
今後とも明瞭簡潔なコメントでお願いします。
「ドラゴン桜」走れメロス要約より..w
つづきは、ここではなく対面がいいですかネ(大笑)
じゃあ通報させてもらって良いですか?
どこの誰だかもわからない人の意見を鵜呑みにだけするわけにもいかないし、問題無いなら通報したところで特に何も起こらないでしょうしね。
>じゃあ通報させてもらって良いですか?
どうぞ、ご自由に。
それから全文掲載しろ、と煽った方のこともご通報下さい。
感想欄で上記最高裁判例を踏まえて削除された例はありませんので。
評価する と 絶賛する とでは全く意味が違う。
国語辞典で調べてみるといい。
それをあなたは、大絶賛と表現した。嘘でなくてなんであろう。
>評価する と 絶賛する とでは全く意味が違う。
集英社国語辞典には「価値を認めること」が「評価」の②意義になっています。また、評価の対義語は批判です。更に、あなたは「評価されて嬉しかった」と書いてますが、これは「評価」を肯定的意味に捉えた場合です。あなたも「コントが始まる」に批判的立場か否かお知らせ下さい。ここまで執着するのですから。
絶賛 : この上なく非常に褒めたたえること
絶賛とは、褒めちぎる、無条件に褒めるという、非常に強い称賛を表す言葉です。
大絶賛となると、無条件に褒めちぎってもまだ足りない無限大の宇宙規模(笑)の称賛
になるのかもしれませんね。
今度マクベスに絶賛をキーワードにコントでも作ってもらいましょう!
>大絶賛となると、無条件に褒めちぎってもまだ足りない無限大の宇宙規模(笑)の称賛
になるのかもしれませんね。
では、大絶賛は取り消し、好意的な関心あるコメントであった、に訂正させて頂きます。
朝日新聞の天声人語読みました。
とても共感できる内容でした。
今日で終わりなのはとても残念ですが、このドラマを見ているとふぞろいの林檎を思い出したり、同時に再放送していた「いつの日かこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」のオマージュをたくさん見つけたり、今までにたくさんの良いドラマがあったからこそこのドラマが生まれたことを感じています。
きっとこのドラマを見た人がいつかまたいい作品を書いてくれると思います。
色々なことを感じられてとてもぜいたくな時間を過ごせたことに感謝したいです。
再度視聴。
羽毛より軽いブルーハワイ良夫(笑)とザ・グレート太郎。
最初のコントで頑固親父が喋ったら「思ったより声が高かった!」と春斗が突っ込んでいたけど、アイ キャント スピーク ジャパニーズと英語を喋ったことはスルーなんかいっ!と思った。
しかもその後グレート太郎は野太い声で日本語まくし立ててたし。コントのどの辺りで声変わりしたのだろう…。
潤平は鮭とばを食べたことが無かったのかもしれない。
でも、そうは言わなかった。
「鮭とば好きか?」
「多分好きだと思います」と返したのは、とても良いなと思った。
潤平のキャッシュカードの暗証番号も、きっと0723だ。
ライブを見に来た気分。
良かった。
ずっと屈折した表情だった春斗の、最後の表情が物語っている。
「売れてはないけど、愛されてましたよ」まさにこれよ❗
里穂子がマクベスへの思いの丈を春斗に語るシーンを見ていて、彼らは芸人として成功はしなかったけど、頑張った意味はあったと春斗自身が思えたのではないかと思った。
最後にちょっとくらいバズらないかと少し期待していたのだが、、脚本を書いてる春斗はお笑いの作家として両立するのかとも思っていたのだが、、。
個人的には、初回メロンソーダの回が一番好きだ。
ラストがそのまま水のトラブルに繋がったのに、大満足。
星は少しオマケ。3人に幸あれ❗️
じわじわと、好きだなーって思えるドラマでした。空気感がすごく居心地良かった。私女ですが、中浜さんは相変わらず可愛いと思いました。ラストもすごく好きです。
解散しちゃいましたか 最後だからなにかおきるかと思ったけどなにもなかったね ちょっと寂しいかな でもそれぞれ道でがんばってほしい 瞬太はことねちゃんと交際中かな 焼き鳥屋辞めて世界に旅でったけど無事に帰ってきてみんなと再会してね ことねちゃんを幸せにしてあげてね 順平も酒屋の仕事に早くなれて芳根ちゃんが待ってるから結婚してあげてね お幸せに 架純ちゃんもつらいことあったけど架純ちゃんなら大丈夫 なにがあってものりこえられる なにかあってもあのファミレスがあるしあの店長なら架純ちゃんをやとてくれる 架純ちゃんも妹が部屋でたりマクベスもマンション引っ越したりして寂しよね 解散しても一生ファンでいる いいね そいうファンがいいね がんばれ 春斗はなかなか次がきまらなかったけど水の修理屋さん コントとは違うけどちょっと経験あるから大丈夫かな またどこかで再結成してください キャストのみなさん3か月撮影お疲れ様でした また続編を それではみなさんまたどこかで
彼らにとって、それがコントだったと言えるのは
もう少し先の話かも知れない。
春斗とりほこ先輩のやり取りに泣けました。
互いにとって、とても大切な出会いだったんですよね。良かった、二人が出会えて。
私もこのドラマに出会えて本当に良かった。
「青春」の終わりを描いた、稀有なドラマ。同世代以下には、目を背けたくなるテーマだったか。「1人に100回観てもらえれば」は、ものづくりをする人間には理解できるはず。視聴率は振るわなかったが、語り継がれる作品になるだろう。
私も懐かしい時代を思い出しながら一緒にこの人たちと時を刻んだような思いをさせて貰いました。
心に響くいいドラマでしたね。何百何千でなくとも 関わるみんなから愛された三人の男の子たち。悩み、もがかない奴らは君らのことを笑うだろう(ファイトか?)
このドラマは気のいい人間ばかり登場して 嬉しかったです。面白ないと貶しながら追う狂ったストーカーも居なければ勘違いファンも出て来ない奇跡のようなメンツ。そこもよけい好きでした。
いい時間をありがとね~
昭和世代には高級マンションにみんなで住み毎日ブランド物を着ておしゃれして高級レストランで美味しいものを食べて飲んで贅沢して美男美女が恋をするそんなヨコハマなにがしが出るトレンディーな青春群像劇よりコントが始まるの安いアパートに住んで貧乏でも地に足がついた泥臭い青春群像劇のほうが好きだ。
じゅんぺ~ママがなつみと初対面で、「あ~ら~、こんなべっぴんさん」でほろっときた。それとなくNHKをフォローしていた。このドラマの芳根京子はほんとうに別嬪だった。
かすみちゃんのマクベスへの涙は本物。菅田の対応もよかった。この2人の公園シーンはこのドラマの見せ場だった。撮影後「上手だったよ」とスタッフの拍手が鳴り止まなかったのではないかな。
3人の部屋は、次世代のコント芸人が間借りするんだね。トキワ荘みたいに、芸が生まれる部屋になったわけだ。これがタイトルにつながっていると感じた。
はるとが水のトラブル作業員として就職か。初回コントが本物になったというオチだったんだ。はると自身の人生コントがここで始まったわけだ。なかなかうまいエンディングだった。👏👏👏👏👏
最後まで良かったです、今クール私の中で1番です!
人生は沢山の人との出会いが成長させ運命を変える。特に青春時代は良い出会いが大切だと思います。高校の出会から春斗たちはマクベスを結成し葛藤しながらそれぞれ仲間たちの心が成長してゆく。またマクベスと絡む女性たちも彼らと出会い変わってゆく、里穂子はいろいろ嫌なことがあり自信をなくしたときマクベスと出会い彼らに励まされ再就職を果たし内にこもりがちな妹つむぎはマクベスの瞬太と恋をすることにより解放され奈津美は潤平と愛を育んだ。良い出会いがそれぞれを成長させ人生を豊かにした。マクベスは売れなくて世間から負けたと思われてもこれまで出会った人たちや経験は無駄にならず将来何かの役に立つと思います。コントが始まるは心に深く染みて感動する珠玉の青春ドラマでした。
春斗と里穂子の距離感が微妙なまま終わったのが良かった。
少し時間を置いて、再びバッタリ出会ってくれると想像しよう。
これから先、マクベスと会う女性3人の顔ぶれは、中浜姉妹と奈津美以外に考えられない。
だから、春斗と里穂子は、くっついて欲しい。
でも、今じゃない。
そして、その辺りのドラマはいらない。
このドラマは、この終わり方が綺麗だ。
とことん会話とリアリティーに重点を置いた、脚本・演出だったと思います。
最高に面白いコントの脚本を書く才能が無ければ、どれだけ書いても面白くならないし、コントの演技力はどう磨かれていたか、疑問だった。
結局どうにもならず、お笑い芸人として芸能界デビューすることは出来なかった。
今、地に足のついた地道な生活を始めようと、それぞれのみちを歩み始めるターニングポイントに立った。
晴斗の言う
「これが神の裁き パーフェクトジャッジ」
大半の人がもっと前に受け入れる心境に辿り着いた三人。
見果てぬ夢と過ぎ去りし日々は、今でも思い返せば美しい。
もっと経って、自分がお笑い芸人を目指していたということさえ憚られるほど、現実の生活に埋没してしまったとき、あの時代を密かに思いだして、心に温かいものを灯すのだろう。
これからの新たな道に幸あれ。
日テレにしては久しぶりのあたりドラマ
切なくて、少し寂しい。
でも、すごく良かった。
おばさんでも楽しめた。
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