5 | 207件 | ||
4 | 64件 | ||
3 | 40件 | ||
2 | 27件 | ||
1 | 153件 | ||
合計 | 491件 |
塾に通わず学校の授業だけで大学に進学できると中学生の母親に約束した鳴海は、3年後には学校にいない。約束を果たせなくても責められることはない。
私立だからこの先もずっと学校に残る先生たちは、必ず進学できるなんて安請け合いはできない。
鳴海はそこまで計算して発言・行動をしている。彼はビジネスマンだから。
私、大人になっても英語習ってたし、自分でも頑張ってたけど、
全然成長しなかった。ダメな人は、ダメなんだと思います。
風間杜夫さん演じる事務長が
本当に素晴らしい
すっかり彼を見るためのドラマとなっています。
自分には合わないなぁと感じながら
なんとなく見ておられる方
ぜひ風間杜夫さんに注目して彼の良さを楽しんでください。
大学進学も結婚も人生のスキルを積み上げることに代わりはない。
早く結婚し子育てを終えてから、大学に行くなど勉強するのも一つの生き方。順序が違うだけ。
鳴海の説得は高校の進学実績をよくしたい思惑が見え隠れしている。
校長先生、真面目に生徒に取り組んで素晴らしい・・・
どこまで、踏み込んでいいかが、問題ですけど・・・
私の周りには、こんなに考えてくれる人は、一人か二人かな・・・・
でも、一人は、性格変わってしまい、あまりいい先生じゃなくなったみたい。義務教育の先生は、周りにいるので、大変だと知っているけど、特に小学校が、中々、帰れないし休みも取れない・・・
高校の先生は、生徒は、結構ほっぽられるけど、忙しいのかな?
能力があって伸ばせる人もいるが、それは一部。
勉強できないのを努力が足りないからとか、教育環境に恵まれないからとか、諦めた人を追い詰めるのはやめてほしい。
ただできなかった人も努力はしてることだけ認めてほしい。
勉強とか教育って、なかなか難しいとは思うよ。
一般的には、
すべて進学一辺倒の、もし「合格したかったら覚えなさい」みたいな詰め込み教育のほうが多くない⁉︎
もし家庭が、
そこそこ裕福だったら「遊びながら学べる幼稚園」みたいなところで『楽習』できるけど。
それも、親がちゃんと教育のことを理解してる家庭であればこそ入れる幼稚園なんだよね。
ここで問いかけてくれて、ちゃんと答えてあげたくても、その人の個性がちゃんと解らないままで、ええ加減な返事することはできんしね。
ドラマの校長先生が生徒に取り組んでいるのは自分の仕事をしていないからだと思います。校長先生の仕事は元々生徒相手でなく、ほかに色々あるらしいですから。
あとの先生は事務仕事が以前よりもずっと増えて、生徒のことを考えるより書類を相手にしなければならないと新聞に書いてありました。
オレは「出来なかった人を責める」ことなんて、なにも書いてないよ!
(別の人のことかな?)
「どこまで出来るか」については個人差があることだよ!
「どこまで目指していたか」も知らないのに、
知らないまま「お前の努力が足りない」なんてことは、とてもオレには言えない!
少なくともオレは!
いろいろ悩んでる人がいたら「先ずよく聞く」ことで、その人をよく理解することから始める!
同時に!
もし生徒の成績がイマイチだったら「教える側の責任」のことを、真っ先にちゃんと考えるよ!
ここはドラマのレビューを書くところです。
個人の悩みをジックリと聞いて、ゆつくり相談に乗ってあげれる場所ではないですね。
面白かった。
作品の意見を固定化(=肯定する)する傾向がある等…とコメントした一視聴者(=賛同あり)ですが削除されました…何故,作品をコメントされた方に、このドラマを批判している等…と煽る(数回にわたり)コメントは残っているのでしょうか?同局の(過保護のカホコ)サイトは星1が連投されていますが…何故か尊重されています。何故、圧力をかけるのでしょうか(=意図?)不可解な状況ですね
うーん、勉強したけど勉強ができなかったと書かれている方がいらっしゃるけど、勉強は机に向かった時間ではなくあくまで質が問題。自分は小中学生の頃、一番長時間勉強したのは社会だが、5教科の内で一番出来なかった。中学3年になって勉強方法を変えたら一気に点数が15~20点も上がった。勉強の効率の良いやり方が分からない、自分の勉強方法に問題意識を持って取り組むことができないのがイコール勉強ができないと言うことだと思う。
翻って、ドラマで取り上げられたアクティブラーンニングは、勉強の楽しさや達成感を知るには最適で勉強を好きになるきっかけ作りになる。勉強好きな人が勉強できない例というのは稀なはずだ。「好きこそ物の上手なれ」と言うが勉強好きになれば学力も確実に上がる。そういう意味でアクティブラーンニングはやるだけの価値があると思う。
もちろん、地頭の良し悪しが学力に影響することを否定するものではない。
さてドラマ。
今回は高校生の結婚がテーマだったが、鳴海校長や真柴先生の言葉はあまり響かなかった。言わんとするところは理解できたが、もう少し丁寧に描いて欲しかったというのが本音。つまり、生徒の狭い認識の中で結婚を意識するより、視野を広げてから結婚してはどうか、相手の男性にしても養えるという認識だけでなく、彼女が一人の人間として人格を確立し、互いに互いを尊重し支え合える対等の立場になってからでも遅くないのでは、という主旨だったのだと思うが(書いていてやっぱり自分でも適切に表現できなかった…)、デリケートな問題だけにもう少し詰めて欲しかった。SNSの問題にしても詰めが甘かった。生徒たちも納得したとは思えない。
前回、前々回が神回だっただけに少し残念でした。
ちなみに☆ですが、自分はあまり好んで付けるほうではないです。心を動かされたり、期待を裏切られた時は付けます。先僕はヘビーなリピーターが多いというのが実際のところだと思いますが…。
正当性のないやり方(内容)を問題視します
個人的に、「偽りの支持」には共感できない
わたしは勉強が好きだった。
新しい知識が増えたり、わからなかったことがわかったりすることが楽しかった。
学校の勉強だけでがむしゃらに努力したけど、成績は下のほうで心と身体を壊した。
「学問に王道なし」というけれど、受験にはコツ=効率的な勉強法がある。
京明館高校のカリキュラムは入試制度改革に対応しているかもしれないが、受験勉強は専門業者に頼むというのも選択肢のひとつだと思う。
進学校に行けなかった人は相対的に勉強ができなかった人。
進学校に行けなかった人に勉強好きが稀というのは偏見だと思いました。
ここに投稿された文章を読むのに「思い込み」ばかりが強すぎて、書いた人の「気持ち」がちゃんと理解できてない、かなり損してる人がいるみたいだね。
その人は、その「思い込み」のおかげで、理解してくれる人をドンドン減らすかも⁉︎
あなたとは違う、べつの人のセリフや文章は、あなたの気持ち・考えで読むのではなく、
「わたしと違う、この人はどんな気持ちなんだろう」
ということを、
相手の気持ちを考えながら、聞いた(読んだ)ほうが良いと思いますよ。
お父さんが欲しかった、家族が欲しい
シングルマーの母親にはきつい言葉ですね。
生活のために仕事をしなくては行けなくて
キャリアもあるぶん残業もあって
8時に帰るのがいつもより早いという、
夕食はいつも一人で食べたであろう娘も
さみしかったんでしょうね。
鳴海校長が授業にアクティブラーニングを入れることは賛成です。先生が話し合いを観察することで生徒の理解度を確かめられるし、近年話題の多動性のある生徒もじっと座っていなくてすむので参加しやすいのではないでしょうか。
ただ大学進学を保証するのは反対です。私立高校では2年生までに受験科目を終え、3年生は入試問題対策に取り組むのが理想と聞きました。2年生までアクティブラーニング中心の高校は大きく後れをとり大学入試に対応できないと思うのです。
もちろん大学進学を希望する生徒は支援するべきですが、大学受験向きのカリキュラムでないことを生徒に正直に伝え、対策を一緒に考えるべきでしょう。
大学進学にはこだわらず、3年間学ぶ楽しみを知ることをスクールカラーにすべきと考えます。
元教員です。高校の先生が生徒を放っておくという投稿が気になり述べさせていただきます。
授業から戻った先生には小テストの採点や提出物(ノートなど)の点検などが待っています。また授業以外にも様々な提出物(進路関係や保健関係など様々)を回収し点検します。内容の不備や提出期限を守らない者への対応があり、全員そろってようやく処理できます。また問題(学習・進路・健康・友人関係など)のある生徒を個別に呼び出し対応もします。校内パトロールもあります。事細かなものばかりですが、家庭の家事同様にまとまると相当な量があり、あっと言う間に時間を消耗します。当然明日の授業の準備もし、部活動指導を終えてようやくほっと一息ついたところで、下校後の無人の教室へ行き教室の整備をしたり生徒の失くし物を探すこともあります。
先生は生徒の見えないところで生徒の学校生活を支える仕事をたくさんしています。しかし生徒が相談したり助けを求めても先生が放っておくとしたらそれは無論問題です。
あと私の知る限りでは、小学校より部活動のある中学校の先生の方が大変です。ニュースで話題になっているブラック部活は中学校のことですね。
若い頃って、確かにこんな風に、あなたにはわからない、自分の考えが正しいって思い込みがちなところがあるから、進む道を変える意見ではなく、考え方が変わるきっかけになるような意見を聞かせてくれる人ってすごい大事だと思う。
色々批判も多いようだけど、こんな先生がいたらすごい素敵だと思う。
いつも細かい演出に感心します。鳴海校長と真柴先生が店長に会った後、階段の所の場面で「付き合ってる方いますよね」って聞いて「婚約者です」と言われた時、後ろで電車がゴーって走り去りました。その電車が真柴先生の気持ちを表していて台詞にはない感情を伝えてくれてました。
すごいと思いました。
毎回次回が楽しみなドラマです。
ドラマも映画も観ている人に何を伝えたいのかとか、こんなのありえない、辻褄が合わないとか細かいことごちゃごちゃ思うのは面倒で、単純に面白かった、次回が待ち遠しいなと思えればそれでいい。
だって、ドキュメンタリーじゃ無いしね!
制作意図は普通はあるけどね
殆どは受け取られずに流し見だろうし、受け手の見解は様々
これは単に中年に差し掛かったアイドルの上げドラマだけど
ドラマを観て作中の様々な教育の取り組みに興味を持ち、真面目に考えるのは悪いことではないんじゃないかな
適当な下げコメとかかなーり書きづらいけどw
無理やり1話完結だし、あれやこれやと手を広げ過ぎて、結局何をしたいのかわからない。
多部未華子さんと風間杜夫さんのシーンが何気に好きです。
鳴海さんの婚約意識の淡白さに気持ちが揺らぐさとさんが意地らしく風間事務長がボケながらも
包み込むような接し方にほっこりしてます。
どなたか風間杜夫さんに注目してみて、とあったので、うんなんかいいねって感じ。
勿論このドラマは再建のため教育への関心を追ってみてきて面白いけど
ちょっとそこばかりで疲れてきたところでさとさんの心に添いたくなった。
真柴先生の揺れ具合も気になる、女心。
生徒の結婚問題を重視されアクティブラーニングでのSNSの問題点をスルーされたときの先生(名前忘れました)
が可愛くて親近感、初め鳴海さんの行動を興味深く見てたけどこのところ
些細なシーンを楽しんでいてそれはそれで面白いです。
中学生と親相手の説明会について次のような記事がありました(日刊サイゾー)
進学率を上げる、部活動を活発化させるなどといった鳴海の大言壮語に対して、「どうやって?」という質問が出ずに感嘆の声ばかりが上がる様子は、まるでマルチ商法のセミナーか何かのようで、リアリティーが感じられませんでした
全く同感です。ドラマだから話が都合よく運んでも構わないという制作者の手抜きを感じました。
>先生は生徒の見えないところで生徒の学校生活を支える仕事をたくさんしています
>事細かなものばかりですが、家庭の家事同様にまとまると相当な量があり、
あっと言う間に時間を消耗します。
ちょっと話題になってる「名前のない家事」というやつですね。
鳴海校長が自分の結婚観や大学進学という学歴崇拝を生徒に押し付ける話だった。それを生徒のためを考える先生の話に美化するのはよくない。以下のような評論家の意見を見つけた。
⇒「結婚をすることが将来の選択肢を奪うことになる」と、生徒が覚悟を持って選んだ決断を諭していく。相手を支えるだけのスキルを得ること、成長することは、結婚したらできないと言わんばかりの論調が繰り広げられてしまうのだ。はたして「たくましく自立した生徒を育てる」という理念はどこへ行ってしまったのだろうか。結婚しても大学には行けるし、大学は何歳になったって入れるのだから、ここはもう少し幅広い選択肢を提示するべきではなかったのだろうか。
毎回、気持ちよく納得できるドラマです。それなのに視聴率が伸びないのは残念です。意欲作なのに何が足りないのかなあ。
>結婚しても大学には行けるし、大学は何歳になったって入れるのだから、ここはもう少し幅広い選択肢を提示するべきではなかったのだろうか。
専業主婦になりたいのに子育て中に、大学生になるのは本末転倒
学年一番の子が現役で入れるレベルの大学を
子どもが独立して入学できる学力維持なんて、もはやおとぎ話です。
ただでさえ子供の教育費がかかるのに、奥さんまで進学させるとなると
かなり大変なことになるかと。
しつこいですが、専業主婦希望ですから。
確かに結婚しても進学は可能、相当の努力と財力が必要です。
結婚してもできるけど、その道はいばらの道
同じ学歴スキルを身に着けるのなら
現役のほうが適してる。
結婚してからも進学できるって、
そちらのほうがきれいごと夢物語に思えるよ。
今進学できない理由がないのに、
わざわざ先送りするのを応援するほうが無責任だと思う。
専務と後藤田のトイレでのシーンは話してる内容はお下劣なのに空手チョップした時、大笑いしてしまった。いやらしい台詞の所を笑いを含めて魅せるってうまいなあ~。
そういうのもちょこちょこ入れて来るので大変面白いドラマだな。
まだ開始数分見ただけなんだけど、
なんか方や大して大人にみえないのにいっぱしに高級寿司店のカウンターでウニ頬張ってて、教師はしみったれた喫茶店でカレーライスって、
見ていてクソムカつきました。
このドラマの製作者って俗物根性にまみれてる感じ。
追加で
母親が経産省に勤めて…とか、ちょっとしたところからして嫌味なドラマ!
大学は何歳でも入れるというのは、子育てを終えてからでも大学生になれるという意味だと思います。出産が早ければ成人も早いので新しい人生を歩めます。
高校時代と同レベルの大学を望むのは学歴崇拝の呪縛に縛られている証拠ではないでしょうか。本当に学ぶ意志があれば、大学は偏差値で選ぶのではなく自分が師事したい先生のいる大学を選ぶべきです。
本人が現時点で専業主婦希望でも、将来の大学進学を選択肢に入れておくのなら、現役で進学した場合に払うはずだった学費を蓄えておけばよいでしょう。現役では学費がかからなくて、結婚した場合だけ学費がかかるわけではないと思います。
熟年期になっても大学で学ぶ人が増える時代。夢物語ではありません。学歴ではなく本当に学びたい人が学びたい歳に大学を求めるのが望ましいと思います。本人が学ぶ意志を抱くまで待って進学しても遅くない。世間体を考えて進学を勧める指導は責任ある指導とは言えないと考えます。
勉強ができない人の原因は2つ
⑴ 元々の学力がない
⑵ 勉強のやり方がわからない
どちらか一つ欠けても勉強できない
元々の学力がなければやり方がわかっても伸びない
だから何人もの人が勉強できなかったと投稿してる
やり方に気づいて伸びる人は元々学力のあった人で、悩んでいる人の苦労がわかっていない
金や家庭など環境に恵まれ それなりの学歴があるものからの目線 同じ学力・才能があっても 環境によって伸び方など変わってくる それは植物と同じ日陰と日向など 上っ面だけどうこうされても心は動かない
サトちゃんが「涼くん...いえ、鳴海校長..」ってわざと親しげな感じで名前を言ったのが切なかったです。牽制ですよね。でもその後、真柴先生も玉子サンドが入らなくなっちゃって、これもまた、わかるなあって思いました。全体から見れば恋愛要素はちょこっとですけどそこも楽しみのひとつです。
以前から気になってたがエンドロールが始まると、あ、もう終わりねってチャンネル替える人がいるようだ。
このドラマは生徒たちの出演者名がズラ~っと出てからが一番面白いのだ。その法則が早く広まれば良いのだが、せっかちさんは次の日にえーっそんな場面あったの?と聞いてくる。予告編が出るまで見て欲しい。
生徒の成績がよくないと先生の責任が問われるなら、偏差値の低い学校で教える先生はいなくなる。
予告にあった娘さんの部屋の執事探偵のポスター気になります!
あれ影山だし。お嬢様との映画のフライヤーそっくりだし。
こういう遊び心も良いですね。
風間杜夫を楽しんでいる。
せっかちなエンドロールはこのドラマの欠点。出演者名にも目がいくし、ドラマの山場も気になるし、主題歌が耳障りで集中できない。エンドロールは見せ場が終わってからにしないと。
海外のドラマや映画を見ていると、大人になって高校や大学、大学院で学ぶ人たちは結構出てくる。
「社会派」を謳っているからには、どのような切り口で攻めるか期待していたが、ありきたりでがっかり。
生き方について、新しい可能性を見出してほしかった。
なんか、教育のことで色々な意見がここに出てきて、とても良いことだと思います。
ここがレビューの場なため、深く掘り下げてジックリ話すわけにはいきませんけど。
生徒にしろ、教師にしろ、どちらも『完璧な人』というのは1人も存在しませんよ。
ステレオタイプに「誰の責任」ということを結論づけるのではなく省みるべきでは?
生徒の人で「私IQ低いから」と、本気でやり始める前に初めから諦めてる人いない?
もっと他に、もっと自分に合っている学習法があるかもしれない。って考えてみた?
教える人にも「知識だけ」「知識だけではない」など、いろんな考えの人がいます!
自分は「まだ巡り会えてない」だけで、近いうち良い先生に巡り会えることもある!
「誰でも一流大に入れる」なんて言わないけど、自分の才能をちゃんと引き出せた?
早く諦めすぎて、自分の能力のたった半分も出せないうちに諦めてるかも知れない!
人それぞれ得意なものは違うんだから、他人と比べて「上か下か」ばかり気にせず!
人と比較するより、
「自分の才能を全て開く」ことを考えるほうが良い!
諦めずにコツコツ頑張ってるうちに、
「私はこのために勉強してるんだ!」と自分のガンバる意味に気づくかもしれない!
親から言われた意味のほかに「自分の勉強する意味」が見つかると大きく変わるよ!
自分の成績がグングン伸びるタイミングは、友達とは違うタイミングで訪れるハズ!
前向きに「今はコツコツ、いつか必ずグングン!」と思ってガンバるほうが良いよ!
「成功のチャンスは努力してる人に訪れる!」んだから簡単に諦めないほうが良い!
そう思う!
結婚してからでも子育て終わってからでも大学に行くことができるという意見には同意しますが、ドラマ内で校長や担任が反対したのは女子高生から一人の人間として、女性としての成熟を感じられなかったからではないかと、自分は思います。
あの女子高生は母子家庭に育ったのが原因で、父親に憧れ、結婚に憧れ、好きな人がいるから即結婚したいと拙速な判断をした。相手の男性にしても、一人の人格ある女性として、というよりはむしろ人格なき一人の女性として愛しているというような気配が感じられた。男性の経済的に養える云々と言った言葉がそれを象徴している。家庭を営むということは、専業主婦で収入格差があったとしても、夫婦間に相互扶助の関係がなくてはならない。登場の女子高生と相手男性にあの時点ではその関係性を構築できるようには感じられなかった。
だからこそ、もう少し視野を広げてからでも遅くないのでは?という言葉に直結した。
最後の親子の包容のシーンにも、女子高生の未成熟な部分は見て取れる。相手男性にはもちろんのこと、母親にもまだ甘えたいのだ。自分をまるごと受け入れてくれる場所が欲しかっただけだと思う。
毎回子供に観せたいと思う。
でもあんな素敵な校長先生いないだろうな。
視聴率がイマイチなのは残念。
大方の視聴者はドクターXみたいにワンパターンでめでたしめでたしのエンディングのドラマがスッキリして好ましいんでしょうね。
①風間杜夫や高嶋政伸など脇役陣の好演が話題
②大手商社専務の娘が偏差値44の高校説明会に行く謎
③就職希望(十数名)だと校長先生は個別に口出しせず、
結婚希望だけ校長先生が進路に干渉する特別扱いの謎
④一見投稿は多いがドラマの内容を離れた教育論が大半
⑤恋愛要素に期待する投稿はかなり少ない
⑥身の上話が多い
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