3.30
5 207件
4 64件
3 40件
2 27件
1 153件
合計 491
読み さきにうまれただけのぼく
放送局 日本テレビ
クール 2017年10月期
期間 2017-10-14 ~ 2017-12-16
時間帯 土曜日 22:00
出演
エリート商社マン、まさかの校長先生になる!
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名前無し

私も脚本の福田さんのインタビュー記事を読みました。福田さんが先生を30人も取材したり、学校をいくつも回って見学して感じ取られたことがよくわかりました。ドラマを作るにあたっての経緯も知り、ますますこのドラマが好きになりました。インタビュー記事を教えて下さった方ありがとうございます。

福田さんのインタビューの言葉を引用しますが、『いま世の中が曖昧で難しい分、ドラマにはわかりやすさが求められているのかもしれない。ただ、僕は「次はそういうの書きます」とできない。正論と正論のぶつかり合いがドラマを生むと思っています。』っていう言葉。正にこのドラマでずっと感じてきた心地良さはこれだ!と思いました。誰か1人がめっちゃいいこと言って感動させて一件落着ってならない、トラブルや問題に対して答えがいくつも提示される、その過程をとても大事に描かれています。そこが逆にリアルです。
私は以前も投稿した高校教員ですが、学校と社会が一直線に繋がってないことを常々感じてしんどさを感じてきました。そこに切り込んで世間を揺さぶってくれた素晴らしいドラマです。福田さんに敬服です。最終回、鳴海校長がどんなことを私たちに投げかけてくるのかとても楽しみにしています。福田さんは最終的には教員を良いものだと鳴海に言わせたいとインタビューで話していました。視聴率は振るわずとも心に残る名作、先僕はそんなドラマの一つに入りますよね。

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とても面白い。教師たちに畳み掛ける場面、生徒に奨学金について話をする場面。説得力があり素晴らしかった。また、所どころに見せる櫻井くんのコミカルな表情、教師や高嶋さんの癖のある演技。また、重い内容にもかかわらず、それを重過ぎないように感じさせるテンポ。本当にひきこまれた。

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名前無し

個人商店と先に書いたものです。
元資格講師さんにお願いしたいのですが、人の言葉を使って、勝手に拡大解釈して自説を延々と述べるのはやめていただきたいです。

私個人の感じた印象でしかないものを、教育現場全体がさもそうなっているかのように話をすすめるのは、ちょっと怖いです。

それにここは感想サイトです。皆さん、ある程度節度をたもって自分の意見を挟みますが、あなたのは度を超えていると思います。

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名前無し

校長が校内をうろうろしてワーワー騒いでいるだけで何が問題なのか不明瞭。だから 結局、このドラマ何が言いたいの?ってなる。周囲に認められないのに健気に頑張って応援したくなる校長ドラマを目指しているんだろうけど。自分の出世ばかり考えて、子供や先生たちを自分の都合通りに動かそうとしている櫻井翔校長じゃ誰もついてこなくて当然。

何より主演の櫻井翔の演技が自意識過剰すぎ。しょっちゅうカメラ映りを気にするように、アゴひいてニヤッとアイドルキメ顔する。どうして、桜井を使おうと思ったのか・・。上手な俳優さんの中で、負けないように、上に立ちたいっていう思いが透けて見える櫻井翔の演技が、うんざり。

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名前無し

毎回楽しみに見ているものです。このドラマは役者全員が生き生きしているのがとても良いですね。個性派の俳優さんたちもその演技を遺憾なく発揮しているし、生徒役の子達も下手に有名俳優を使ってないのでリアルな高校生感があります。主役の櫻井さん、ヒロインの蒼井さん、多部さんが比較的個性を抑えめで演技されているのでさらに個々が引き立ちます。バランス良い配役で例え敵的ポジションの人でもどこか憎めないのが絶妙で良いです。

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名前無し

回を重ねるごとに見応えが出てくる。現実も見せてくるけれど、最後まで観ると頑張ろうという気持ちが溢れてくるドラマ。 批判的な意見を読むと内容に対する考え方の違いを書いてあるのはいろいろな意見があるので良いと思うのだが、ただ演者が嫌いなだけでドラマをよく見てもいないのが明らかな批判を目にするとどのドラマでもそうだけど腹立たしい。

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名前無し

今さらだけど、「先に生まれただけの僕」って、漢字だけ読むと「先生僕」ってなるんですね。つまりそこにこのドラマのテーマが詰め込まれているのではないかと思います。
奇しくも今回の放送で数学を2回目以降も鳴海校長が受け持つことになりましたが、そうして少しずつ教育の面白さに気付いて、もしかしたら最後は樫松物産社員の肩書きをなげうって京明館高校の教師になってしまったりするのでしょうか?

アクティブラーンニングについてはみなさん興味深く見られているようですね。理科の実験や歴史では(例えば、ピラミッドはどのようにして作られたかなど)比較的昔から取り入れられてきたような気がしますが、的外れでしょうか?
個人的には、アクティブラーンニングは勉強への興味付けとして授業のアクセントとしてならカリキュラムを大きく変更することはなくとも導入は可能ではないかと思います。特に偏差値の低い生徒というのは、知的好奇心に疎く日常生活の疑問点にも深く掘り下げて考え、また答に導くための努力をする習慣がない場合が多い。勉強も、分からないけどどこが分からないのかが分からない、努力の仕方が分からないというパターンも多い。アクティブラーンニングならそのきっかけ作りができるので、京明館高校の生徒には最適かも知れません。

もっと学習効率を上げるとするなら、歴史の授業でやってたように、歴史×英語、歴史×古文など両方のカリキュラムを一度に消化できるようにすると良い。

今回、3年生への校長の話が心に響かなかったと書かれている方もみえましたが、自分は響きました。ただ、就職組や専門学校組への説明は物足りなかった。

自分の学生時代や半生に照らし合わせてみて、考えさせられることがいっぱいです。
気軽に見られるドラマではありませんが、襟を正して見たいドラマのひとつです。

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名前無し

すごく良いドラマだった。ハッピーエンドで心が温まる。登場人物全てが愛すべきキャラクターになった。これは役者さんの演じ方もあるんだろうな。普遍的な問題を提起しながら答えは一つじゃない。躓きながら前へ進んで行く。自分が前向きになれるドラマなので何度でも観たいと思う。続編希望。

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名前無し

録画してたのやっと見られて幸せです。このドラマ、変に過剰な演出が無いせいかとても見やすい。共感できるところが多いです。今回はプロ棋士目指す生徒と両親に、鳴海校長ら3人が向かい合って話し合うんだけど、どの人もみんなそれぞれに生徒のことを思ってのアドバイスなり、提案なりしてるんですよね。そのやりとりがホンモノっぽいのが良かった。変にヒール役置いたり、安っぽい感動話を持ってきたりじゃなくて、それぞれの立場や人生経験から生徒へ伝えたいことを懸命に話す姿にじんときた。
私は30年近く教員でしたが、こんな設定今の学校であり得ないとか、こんなやり方間違ってるよ、とか実際にこんな先生いないとか思うことなく、ドラマの世界に浸ってます。ドラマなんだからいいじゃんって言う開き直りでもなくて。丁寧に気持ちを繋いでるドラマだと感じています。

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名前無し

プロ棋士を目指す生徒と保護者への飾らない言葉に伝わるものがあって、とても良かった。前回に続き見応えのある回でした。
でもー、、、泣。やっぱりサトさんとナルミンがすれ違ってるのがイヤだー!早く婚約指輪を買ってあげて欲しいし、待ち焦がれてるサトさんの気持ちに応えでもあげて欲しいよ、、、
真柴先生の恋心隠してのアドバイスもなんか泣けた。脚本家さんうまいよ。硬軟取り混ぜて、押して引いて、惹きつけてくれる。いいドラマだよー。

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名前無し

>物語として、「これが正しい」みたいなことを押し付けてこないところが、このドラマのいいところだと思います。いろんな意見が最後まで否定されないまま残っているんですよね。
正しさによる解決じゃなくて、バランスによる解決というか、そんなところがとても気に入っています。鳴海校長一人取っても、「出向先の高校の経営をたてなおす」という目標と、「生徒と真剣に向き合う」という姿勢の、バランスの上で行動しています。そこが面白い。

激しく同意!です。昨日やっと録画見られました。とっても良いラスト。結果どんな選択を彼女がするのかをいろいろ想像させるところで終わってくれたのが良かったです。誰か1人の意見だけ正解だ、と安易な結論に持っていかないところホントに良かったです。
鳴海校長のスタンドプレーで終わらないからおもしろい。真柴先生や教頭先生のキャラクターも鳴海校長の持ち味を生かしてる。はじめは桜井さんの丸顔を見たくてドラマ見はじめたようなものだけど、中身に引き込まれています。

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名前無し

授業料の値上げについてはまだ赤字削減の対象ではないにしても、初回ではコピーの裏紙を使うような通達をしていたので経費削減+受験者数確保、それから現状数学教師の補てんがされていないが、もしされたところで新任だからボーナス支給も押さえられるから結果的に人件費削減になってる。

ドラマの中では、「嘘から出た誠」と校長自身が言ってたりもするので、行き当たりばったりでも良い方向に転がることに関してはちゃんと布石は打ってある。

でも結局のところ。
思いつきで言ったことすらも周りに助けられて状況を好転させていく、周りを変えていく力がある。それは、校長の、実直で自らも思い付いたらすぐ行動する人柄に起因するもので、細かいところを突っつくのではなく、このドラマはそういった周りが変わっていく大局を楽しむものだと思う。

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名前無し

数日であんな大掛かりな準備できるのかな。
もし書道だけだったならわかる、しかも大会で書いたお題の再現とかなら。
でも、DJと連動し、タイミングや室内での弓によるくす玉割りなどは、大人じみてる。
完成されすぎていて。
また書のお題、学校名の両脇に書いたものも、ナレーションも生徒が考えるコトバにしては、大したことはできませんが…とかまだまだ発展途上だ…とかいちいち言い訳がましくバランス取りすぎだし。

教員も一様に度肝を抜かれていて、器材や設備使い放題のパフォーマンスにもかかわらず顧問の影が見えるでもなく教員の誰も事前に把握していない不自然さ。

子供らしさのカケラも感じられないこなれ感が気持ち悪い。
不覚にもこのど派手パフォーマンスに少しわーっとさせられてしまったけど、
ここまでのイベントに仕上げられた説得力は皆無なので、深くは感動するこもはない。
たくさんの疑問が残る。

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名前無し

社会派ドラマと思って期待していたが、社会派っぽく取り上げて一過性の話題を提供しているだけで社会を見ておらず、問題提起しているわけではない。
ストーリーも主人公の人物設定も破綻していて、ドラマとしての質も良くない。

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名前無し

偏差値44で良い大学に入りたいって無理があると思う。

偏差値44で入れる程度の大学なら特に勉強しなくても入れるでしょう。

大学進学で悩む程のことではない底辺高校なのに暴力事件の原因が大学進学の心配からっていうのがアホらしいドラマとおもう。

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名前無し

とても心に残る珠玉の名作でしたね。鳴海校長を取り巻く真柴先生、教頭さん、悪役3人組、恋人のサトさん。そしてそして、専務。みんなキャラ設定きちんとしてるのに少しぬるいところがあったり、クスって笑えるところあったりで、もう、大大大好きでした。
いやいや、最終回でもこれだけ濃くて、まとめもきっちり、そしてなおかつ笑わせてもくれて、なんてステキなドラマ!
今クールのドラマの中で、唯一、最終回の録画を消さずに残したのがこのドラマです。もう一回見たいなぁって思えた。専務がモンペと成り果てて唸ってるのが笑えた。
鳴海校長先生の素朴であったかいメッセージもよかった。恋愛要素も適度な分量でうまい!
サトさんとなるみんを心から祝福します。
またみんなに会いたい。ありがとう〜〜!

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久しぶりにリアルタイムで食らいついて見て、配信でも繰り返して見たドラマでした。毎回課題があり、見た後に考えさせられました。最終回でまとまるのか不安でしたが、怒涛の回収。脚本、演出、俳優さん達の演技、それぞれ良かったです。

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名前無し

毎回の校長の話しは良かった。
でも私も涼くんとさとの恋愛模様がなかったら見続けることはなかったです。確かに話しの流れから真柴先生が良くみえるようにはなっていると思うけどどこか背伸びして仕事や恋愛に悩んで頑張っているさとは29歳の等身大の女性でわかるな~ってそんなに頑張らなくていいんだよって思いましたね。

涼くんとさとが幸せそうで最後の電話のシーンはこちらまで幸せな気持ちになりました。

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名前無し

明らかに、演技が下手で浮いてる主演には共感できない。

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ゆみゆみ

翔くん先生のぼやきと事務長の掛け合いが大好きでした。
保健室に色んな先生が逃げ込むのもなんか可愛かった。
翔くんの演技も今でで一番素に近い感じでよかった。
現実にはあんな学校はないけど、こんな学園ドラマはなかったと思う。
先生にスポットをあてたココロご暖まるドラマでした。

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名前無し

素直にいいドラマだと思いました。
鳴海校長は、生徒の目線に合わせて綺麗事は言わないし、
解りやすいから、生徒の心にちゃんと届いてると思う。
櫻井君は自然体で良かったと思います。
学校でのサトに再度プロポーズだったけど、
二人はお似合いでいい雰囲気で良かった。

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名前無し

福田さんのインタビューを読んで、久しぶりに書き込みに来ました。デジ万の真柴先生の対応が実話だったことに驚きました。あれはドラマならではの誇張された表現だと思っていたので。毎週見た後自分ならどういう対応をするだろうとか、今のは正しいのかとか色々考えさせられ、他の人の感想を読んでなるほどと唸ったり。後一話で終わってしまうのが残念でなりません。将来学校に行かせる子供がいる身としてこのドラマに出会えて良かったと思っています。残り1話もしっかり見ようと思います。

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名前無し

脚本家さんのインタビュー面白いですよ。
http://toyokeizai.net/articles/-/200995 日テレ「先僕」が描く、学校のリアルな課題 「HERO」「龍馬伝」の脚本家・福田靖氏に聞く

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名前無し

真柴先生の妄想ダンスぶっ混んできましたね。
これくらいの遊び心も画面の暗さのなかにいいさじ加減ですか?
事務長の風間杜夫さんがこのドラマには凄くいい味付けになっていて
鳴海校長との掛け合いが面白い、そこに真柴先生も絡むと最高!
にしてもいざ恋愛に関してはホントに鈍感すぎて困った鳴海さんです。
さとさんの女心も察する能力は乏しく置いていった鍵を気にするでもなく気軽に真柴先生をご飯に誘ったりそこもいいところなのかもしれないけど
付き合う女性はしんどい、悪気がないからな。
誘われてオタオタ、アワアワする真柴先生も可愛いですけど
すっかり鳴海校長のオタクみたいになっていて笑える。
学校はよい方向にいくのは見えてきて後は鳴海校長の進退問題ですね。
あまり期待せずみ始めたけどなかなか楽しめた。
正直のところジャニーズとか嵐さんの櫻井さんとか少し偏見もあったけど食わず嫌いは損をすると思ったわ。

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名前無し

恋愛要素がないとおもしろくありません!!!
でも今の2人、なるみんとさと。こんな2人を観てるのは悲しいし、辛いです。
なるみん、さとのことはほっとくくせに、真柴先生のことはご飯に誘うんだね。あっていても仕事のことばかり自分のことばかりだし、顔も見ないでパソコンばかりみているし。
聡子だって仕事してるのに。忙しいなかご飯まで作りに来てるのに。
観ててなるみんにイライラ!!
でも、毎週楽しみにしていたドラマ!
来週で終わりなんてさみしいです。

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名前無し

7話、8話と主人公の設定が生かしきれてない。
校長でなくてもできること、ビジネスマンでなくても言えることで、主人公が生徒の問題に直接介入すべき必要性が感じられなかった。
特に7話は、女子生徒のケアを保健室の綾野先生、クラスのケアを社会科の真柴先生に振って、主人公はサポート役にまわるべきだったし、その方が流れとして自然。
生徒たちに勉強する意味や人生設計について考えさせ、先生方の能力向上に繋がるいい機会だったのにもったいない。

狭い視野で小さくまとめているのが気になる。

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名前無し

脇の先生方が、それぞれ個性のある役者サンばかりなんだけど、皆さん上手くておもしろい。
特に、風間杜夫の芝居が茶目っ気のある憎めないオッチャンで、可愛いささえ感じる。
この前の“プロしき(プロ棋士)”にもウケた。

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名前無し

「せっかくいい学校になってきたと思ったのに」と生徒に不満をぶつける真柴先生にがっかり。
「自殺はいけないの」「俺たちの順位が下がるからお前は勉強するなよ」という生徒の声は、まだ京明館高校が「命を考える教育」や「学ぶ意味を考える教育」が道半ばだから。それなのにアクティブラーニングやオープンキャンパスがうまくいったくらいで「すっかりいい学校になった」と先生たちが勝手に思い込んだから現実との間に溝ができる。学校は急によくなるほど簡単じゃない。
京明館高校はまだまだこれからと気を引き締めていれば、生徒の声にいら立つことなく冷静に諭すことができたのに。真柴先生、一時のよい評判に浮足立たずにしっかりして!

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名前無し

将棋の世界を目指す生徒に対して、生徒の顔を見てからと本人の気持ちを確認してから話すことをした鳴海校長は私もいいと思いました。
「優しい」と捉えた仕組みにたいする感性とか段々と柔軟になってきてるようです。
21歳までと約束させる説得もお母さんの望む高校だけは卒業して欲しいい旨を伝えた真柴先生も無理がなくて生徒を頑なにさせず良かったと思います。
意思を大事にする接し方で反対だったお父さんも納得出来たんでしょう。
お父さんの息子のやりたいことを目指す気持ちを羨ましく思う感じも何だかわかります。
進学より結婚を希望した女子生徒に対しても感じましたが鳴海さんも教師も段々といい感じになっていますね、まあドラマなんで都合良いことは有りとして面白いです。
にしても鳴海さんは恋愛に関しては鈍感すぎてさとさんが可哀想で仕方ないよ!風間事務局長さん甘味処で癒してあげて欲しいです。

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名前無し

教員同士がお互いの授業を見合って、デスカッションするなんて、そんなん当たり前にやってますけど。

世の中のほとんどの教員は、誠実に自分の目の前の生徒と向き合ってます。そして、授業改善に努めています。一部の教員の失態ばかりを大々的に取り上げて、さも全ての教員がそうであるかのように報道するマスコミ報道に悔しい思いをしながらも、それに不満ももらさず、子供たちの笑顔のためにがんばってます。それこそ、休日もなく。そして、私の周りには生徒や保護者といい関係を築いている先生方がたくさんいます。

でも、うまくいっていないからと言って、すぐにその先生がダメだと決めつけることも、違うように思います。教育は、すぐに成果の見えるものではありません。毎日、毎日の積み重ねが子供たち、保護者との信頼関係につながります。今日教えたことが本当の意味で子供たちに理解されるのは、もしかしたら、ずっと先かもしれません。たとえ目に見えた成果がなくても、がんばっている教員がいっぱいいる、というか、多くの教員はそうであると思います。

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