2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)3801~3850 件が表示されています。

2018-07-23 18:42:20
名前無し

幕末は題材として本当に面白いと思うだけに…
残念。歴史好きではないが。

2018-07-23 18:53:40
名前無し

現実は小説より奇なり。
維新自体がドラマチックな史実故にドラマにしても面白くなる。
大きな流れは歴史に任せ、作り手は台詞や描写を作り込めばよい。

まあ、幕府と薩長会の関係性くらいマトモに知らん奴らが良い作品作れるわけがないね…

2018-07-23 19:58:15
名前無し

中断後の前回は見られなかった。今回見たけど全く分からなくなってしまった。
幕末歴史に疎く、幕末は今日の敵は明日の味方みたいなややこしいので、当時は外国からの脅威に対して何パターンの考えがあったのかな、ーー鎖国やめて開放/侵略してくる欧米と戦う/江戸幕府が主体/朝廷が主体/新しい政府を作る・?・チャンバラを見ているだけでは辛いので、長州は江戸幕府を倒せ・・かな、京都を追い出されたから頭にきて御所に戦闘開始したのかな、御所への何かの恨み?いま薩摩はどのスタンス、幕府よりかな。簡単にドラマでリードしてくれると有り難いけど・・しっかり見てないだけかな。
西郷さん、鉄砲の玉の嵐の中を無鉄砲に叫んで出て行けば、そりゃ当たるよ。足に当たったけどやめろーと叫んでもがいていた場面、西郷さんってホントにあのような感じだったのかな?すいません。私だけかも知れないけど幕末音痴も何となく分かるようなメリハリ効いたドラマを希望したいなあ。全体像が掴めないと西郷さん個人も分からなくなっています。

2018-07-23 20:13:37
名前無し

島の暮らしで西郷の何がどう変わったというのか?

迫力もカリスマ性も微塵も感じられないどころか、戦を「いやいや」やっている西郷。
平和主義西郷の意に反して、会津が長州に追い討ちをかけたように見せる変な演出。「やめろー」と叫ぶ西郷。フラフラと不用意に前線に出て、簡単に撃たれる。なんなのこれ。
こんな人が大将で、戦に勝てるわけがない。
きわめつけは慶喜公で「西郷、今死ぬには惜しい男」って、どこが??!ぜんぜん、惜しくない。意味不明。

この戦で京都は焼け野原になって、一条通から七条通まで市街地のほとんど全部が燃えた。
京都はそれによって、都としての機能を失わざるを得なかった。
史実の結果としては「長州が朝敵認定された」それだけかもしれませんが、勝った側も負けた側も、市街地での戦闘というものがどういった重大な結果をもたらすのか?について、何か感じるものはなかったのでしょうか?
「民のために」というドラマが作りたいのなら、そういった部分に考察がなされるべきではないのでしょうか。

なんというか、本当に何が言いたいのか全く分からないドラマ。
空しいです。

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2018-07-23 23:16:10
名前無し

京の町が焼かれたことで町の人たちが受けた被害をちょっとでも描いてたのは、意外にも三谷さんの新選組だった。

真田丸のときは民衆の存在をほとんど忘れていたというか、無視していた三谷さんだったけど、新選組には市井の人々が登場してた。
町の中に店を持っている惚れた女性を助けることを戦闘よりも優先して罰せられた隊士を演じたのは、今では政治家になってしまったあの人だった。

民衆大切な革命印の西郷どんだけど、その辺りの描写はないんだね。

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2018-07-24 03:06:54
名前無し

ものごとの因果関係や人物の心理描写を、ナレーションで処理することの多いのが興ざめ。
そりゃ、ナレーションで済ませれば楽でしょうけど、それじゃドラマにならない。
だから感動も無い。
手抜きの連続。
視聴者の目は誤魔化せないよ。

2018-07-24 12:20:26
名前無し

時代考証、ちゃんと働いていますか?働き方改革ってのは手抜きしてもいいってことだと勘違いしてませんか~?

2018-07-24 13:14:38
名前無し

京の町が焼け、まるで空爆にでもあったかのような京の焼け跡に亡骸、呆然と佇む町人たちの姿を描いたシーンは「八重の桜」にもありました。さらに主人公の兄である会津藩士に向かって、焼け出された町人たちが「会津のせいや、出ていけ!」と言って石を投げつけるシーンもあったり、その後お救い小屋で人々を助けるシーン等、けっこう詳しく描写されていました。
ツイッターでも八重の桜の蛤御門の変と比較している方が沢山いますね。

というわけで、西郷どんは今回の禁門の変でまたまた評価を下げてしまった訳ですが、こんご汚名を返上するような展開は用意されているんでしょうかね…(期待はしてません)

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2018-07-24 13:22:03
名前無し

西郷さん個人を奉るドラマなのかな。

だから、西郷さんが関わっていない状況(島流し先)では、薩摩藩がやたらに悪く、悪辣に描かれる。(西郷さんは被害者。弱い民衆の味方)

西郷さんがその場にいたり、関わっていれば、薩摩藩はクリーンで無罪でなければならないから、被害を受けた民衆はいなかったかのようにスルー。もちろん、西郷さんの骨折りで同盟を組む長州藩も、悪く見えないように描かれる。

でも、みんながいい人だと、西郷さんの素晴らしさがボケちゃうから、悪い敵が必要。・・・では、悪いのは会津藩ということにしておこう(西郷さんは、会津藩の暴走を止めようとして負傷する被害者)、というふうに描かれるのかな。

2018-07-24 15:10:42
名前無し

もうまともに感想書くようなレベルのドラマじゃないでしょ。
だから皆さん、歴史談義になってしまうんじゃ。その気持わかります。

2018-07-24 20:08:31
人斬りキース

慶喜暗殺未遂事件なかなか面白かった。
だいぶ前のあの子供が
キースになって帰ってきたとは。
勝と龍馬が出てくる来週も楽しみです

2018-07-24 20:57:05
名前無し

幕末オールスターが勢揃い。この辺の歴史はざっとしか習っていないので面白い。無論、歴史は光りの当て方で影の出来方が違い、これが絶対とは思わないが、毎週わくわくしながら見てる。

2018-07-24 22:30:01
名前無し

最早サツマファンタジーと化したとしか言いようがない
百歩譲っても大河と呼べるレベルのものではない

2018-07-25 01:49:36
名前無し

多くの視聴者が早くこのドラマが終わって来年が来るのを心待ちにしている。そういうドラマも珍しいんじゃないか。

2018-07-25 02:19:54
名前無し

活きウナギの手掴み遊びをしていた歴史家の大先生は、
このドラマの西郷と桂小五郎の会談をどう思っているのだろう。

林真理子や中園ミホが何をどう思ってももうどうでもいいけど、
大先生が歴史家として恥や責任を感じないのかどうかだけ知りたい。

2018-07-25 06:52:25
名前無し

人斬り以蔵は知ってたけど中村半次郎は知らなかった

もともと薩摩藩に興味が無い

2018-07-25 07:12:12
名前無し

林真理子の原作も視点がずれているが、中園ミホの脚本段階で、歴史的因果関係を素っ飛ばして、メタメタになっているような気がする。時代考証の先生は、一体何をしておられるのだろうか。自分が大河制作に携われたということで満足しているのだろうか。

2018-07-25 07:23:44
名前無し

原作、脚本、時代考証、音楽、舞台みんな向いている方向が違うような気がする。
歴史認識をまとめるのはプロデューサー?
幕末は難しいだけにまとめるのは大変だと思う?

2018-07-25 10:21:20
名前無し

悲しいなぁ~。最初の1、2回はホントに良かったです。子供たちがイキイキしていて。西郷家の人々のシーンも良かった。

去年は地元が舞台の直虎。井伊谷と言う無名の地にスポットが当てられ、全国の人に注目されて観光客も沢山来ました。井伊家と言うことで、滋賀県彦根の人達もさぞ喜んだでしょう。直虎ロスに陥っていた自分は、西郷どんの初回を観て、大いに期待し、これはまた一年楽しめそうだ!いつか鹿児島にも行ってみたい!と思いました。

しかし、今さらですが、あの最初の特番から自分の中で何かが変わってしまいました。背広姿の西郷どん。放映中のドラマの制作サイドの裏側の様子を見せられ、しかも、その特番の理由がNHKの働き方改革との社会の現実的理由とか。そんな事を公表しなくていいのに。暫し現実を忘れられる日曜夜の楽しみの歴史ドラマが台無しになってしまいました。

あれ以来、ドラマのアラばかりに目が行ってしまいます。もし特番が無ければ、たとえこんな稚拙な脚本でも、もう少し温かな目で見ていたかもしれません。小柳ルミ子の「お久し振りねぇ」の台詞や長州力のラリアットもニヤリとしたかも知れません。場面場面で役者さんは、熱演しているのは判るんですが、全然物語が伝わってきません。

鹿児島の人は、どの様な気持ちで西郷どんを観ているのでしょうか?西郷さんだけは、とにかく良い人凄い人ですが、国夫父久光公は芋呼ばわり、薩摩藩士たちは、怒鳴りあってるだけの単細胞のような描写。鹿児島の人が誇れる点が表現出来てないような気がします。地元の撮影ではあんなに協力したのにと怒ってなければ良いんですが…。

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2018-07-25 12:02:09
名前無し

このドラマは西郷を美化しているかというとそうでもないんだよな。
変な創作をしなくても、禁門の変の前に西郷が、お庭方の経験を活かして情報収集せよと密偵に出した指示書を少し使えば頭よさそうに見えるし、戦が終わってから立て札たてて町衆に大火で迷惑をかけたと謝って米を配った逸話をやれば良い人に見える。このへんは考証のセンセがテレビで話してたんだから知ってるはずなのに、なぜやらないのか。
西郷は、まるで自分だけ戦をしたことないように言っていて、やたら初陣を強調していたが、この時代、陸戦はみんな初めてだぞとも思った。
会津を貶したいなら素直に、戦の後に皆が炊き出しやっている脇で長州の敗残兵を追っかけ回して反感買った史実を描けばいいいのに、わざと会津ファンからヘイトを集めるような創作を入れる必要がどこにあるのか。

京都が中心になってから特に思うが、本来の幼馴染で精忠組の中の実務派の吉井・税所・伊地知正治などを抹消したせいで、西郷やその周辺の言動が子どものお使いのようになっている。

ここまでグチャグチャな作りになってしまうと、早く最終回が来て、皆が忘れてしまう時期が来てほしいと願うばかりだ。

2018-07-25 12:49:45
名前無し

幕末ファンタジー?になり下がったか。
一番解せないのは慶喜ですね、わたしは。
人間不信が重なって半錯乱しているように書かれていますが。
将軍の重責に耐えられないただの小心者みたいになってて、ナンダカナ。260年続いた徳川の世を終わらせた、それなりに器を持った人物だったと思うんですが。
それがなんだあの変な高笑い?

桂小五郎が出た時点でみるの辞めようかとおもったけどファンタジー大河として楽しめばいいか、と思いました。

2018-07-25 13:24:26
名前無し

そうですね。
このドラマに出てくる人物像というのは、大久保にしても慶喜にしても小心者でなんの魅力もない人間ばかり。
というのは、脚本家の興味は恋愛というものにしかないため、人間観察力、ましてや歴史上の人間洞察力というものが決定的に劣っているから。

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2018-07-25 13:37:33
名前無し

長州力さんだったんですね。真っ黒い顔した素人っぽい役者さんだなと思っていました。お笑い芸人さんやらプロレスラーやら何でもありですね。
まさに幕末ファンタジーの世界になりました。

2018-07-25 14:13:18
名前無し

何を視聴者にみせたかったのか、これが大河である意味、一年を通して放送する意図がサッパリわからない。

そろばん侍の方が見応えがある

2018-07-25 14:18:36
ナニコラタココラ

サザエさんみたいな話だった前半と違って
中盤は歴史上の人物が色々と動き始めて面白くなってきた。

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2018-07-25 14:25:22
名前無し

平和主義とか民衆の味方とか、現代の価値観で描きすぎて、つまらなくなっているし、その時代の風がちっとも吹いてこない。

幕末は、生存の危機にさらされて、誰もが必死だったと思う。若い人達は自分の立ち位置からできる最善のことを命がけでやっていたはず。

今の価値観で、正義とか悪者とか決めつけて、陣営を分けてレッテル貼りみたいなことをしてしまう「西郷どん」の世界観が嫌だ。

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2018-07-25 17:09:17
名前無し

>今の価値観で、正義とか悪者とか決めつけて、

ここだけ見れば「西郷どん」に限った話では全くありません。識者から名作と言われる大河作品でそのような作品は多数あります。ほかならぬ国民的作家の司馬遼太郎がそういう作品を多数書いてます。

「西郷どん」の問題は正義か悪かの描写が幼稚な子供向けの特撮ヒーローもの以下と言うことです。
今回で言えば、西郷が来島又兵衛が銃弾で倒れた後に長州側に兵を退くよう懇願し長州兵も退却を始めたところに会津藩兵がなだれ込み長州側と斬り合いになるのを見てひっくり返りそうになりました。西郷が正義の味方で会津藩が悪者と言うことでしょうか。史実通りにする必要は全くありませんが、あまりに荒唐無稽で絶句です。今でも連隊長や小隊長が戦死して退却を呼びかけ退却する軍隊がどこにあるでしょうか。これで西郷が平和主義者のつもりなのでしょうか。「長七郎江戸日記」で長七郎が「無益な殺生は無用じゃ。長七郎と知った者は潔く立ち去るが良い」と言うとかの真似をこういう場面でされても困ります。
このような描写の大河作品は確かにあまり記憶にありません。

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2018-07-25 18:37:47
名前無し

瀬川亮さんは花子とアンにもでてたんだね。端正な顔立ちで演技よかったしなんで売れてないんだとは思った。私も覚えてなかった。

2018-07-26 14:18:21
名前無し

「新鮮組!」の禁門の変が印象に残っています。

長州の人の必死さも伝わってきましたし、
戦が終わった後の、人々の疲れ切った表情が良かったです。

特に松平容保の憔悴した悲しそうな顔が忘れられません。

新選組側から見ればテロリスト同然の長州だったと思うのですが、打ち負かして大歓声という雰囲気ではなかった。
勝っても負けても虚しい戦いだったのだと自然に感じられました。

「西郷どん」では薩摩側から見た禁門の変になるのでしょうが、あの戦いをどのように受け止めていたのかという描写が薄かったように感じて残念に思いました。

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2018-07-27 11:39:02
名前無し

27回「禁門の変」のラストの西郷はイヤイヤしている駄々っ子にしか見えなかった。もし、何かの資料でそんな駄々っ子ぶりの史実が残っていたとしても、そこは脚本家の腕の見せ所で、さりげなくフォローして主人公を美化するもんなんじゃないの?このドラマの脚本書いている人は主人公の印象を「落とそう、落とそう」と意図的にやっているとしか思えない。
原作ダメだし、脚本書いている人ヘタクソだし、時代考証している人は何も考えていないし、制作統括している人は全然仕事してないし。これらの人達がNHK受信料から高額な報酬をもらっているんだろうな。腹立つなぁ~。

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2018-07-27 16:26:44
名前無し

「西郷どん」は、もうこれ以上は良くならないだろうな。
半分過ぎて、このレベルだもの。
原作者が林真理子では良くなりようが無い、と思ってたけど、やっぱり予感は当たった。

なんだかね、普段の雑誌エッセイやメディア出演を見ても、品性・知性に欠けて、目立ちたい感が凄い。
そんな作者の書く矮小な世界感・精神性が反映されているこのドラマを楽しめるほど、大河視聴者は低レベルではないよ。

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2018-07-28 00:11:15
名前無し

>制作統括している人は全然仕事してないし。

仕事したよ!
長州力にオファー出して、ラリアットやってもらったじゃん!
これが制作統括の一番の大仕事だよ。
この制作統括さんにとっては夢のような快挙だったんだよ。



くっだらねー

2018-07-28 00:53:04
名前無し

噛み合ってない。全てが。
心理描写も伏線作りも下手くそ。
音楽も心に残らない曲ばかり。
制作スタッフも、原作と脚本の浅さに、やる気無くしてるのでは?

それと、何で今頃、中園さんとタモリの不倫報道?
渡辺謙と斎藤由貴でケチが付いて、今度は脚本家、って、話題性だけは抜群だわ、この大河。
もう、気持ち悪さしか感じないけど、脚本に専念してほしいですね。

2018-07-28 08:41:34
名前無し

ホント音楽までセコイ。
バックに流れる音楽が一つや二つ気に留まったものがありそうなものなのに皆無。
これも珍しい。

2018-07-28 11:08:05
名前無し

大河ドラマの定義は知りませんが、少なくとも長年の大河ファンとしてはちょっと違うなと首をかしげています。

では、大河ドラマではなく、普通の歴史ドラマとしてはどうでしょう?あまり幕末の知識の無い人に、登場人物の相関関係や事件の背景、幕府や諸藩の関係等、物語の流れをどの程度理解させられているでしょうか?

面倒な事件の背景や経緯は、知ってる物として視聴者の歴史の知識に丸投げして、そのくせ都合よく史実をねじ曲げている部分はフィクションだからと開き直っているようなズルい脚本に感じます。歴史ドラマの基本中の基本からしてなっていないと思います。

ただ絵になりそうなシーンを継ぎ接ぎして、難しい経緯はナレーションと登場人物のセリフで直接語らせる手法。

どなたかも指摘されてるように、大河ドラマと言うより、歴史秘話ヒストリアの再現ドラマの域を出ていないのではないでしょうか?

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2018-07-28 13:53:09
名前無し

残念で悔しい

2018-07-28 14:23:38
名前無し

西郷さんの偉くなった過程が頭が悪いから分からない。

2018-07-28 14:28:11
名前無し

西郷さんに浜田学が痛めていじめみたいだったなとはかすかに覚えている。
あとはなにもない、、

2018-07-28 17:20:34
名前無し

>歴史秘話ヒストリアの再現ドラマの域を出ていないのではないでしょうか?

「西郷どん」批判については全く同感で共鳴しました。ただ、俳優女優の演技力を別にすれば、歴史秘話ヒストリアはきちんと時代考証されつじつまの合った内容で、荒唐無稽な「西郷どん」とは全く違うと思います(高等教育を受けた上級武士階級を筋肉バカに描き、遊郭は現代キャバクラ風等)。

私も全作品ではありませんが、「春の坂道」から大河を見ていますが、大河はこれと決めつけるのではなくいろんなパターンがあっていいと思います。
しかし、「西郷どん」のように意味不明(左大臣の近衛忠煕・忠房親子の描写はよほどの歴史知識のある人でも分かりにくい。日米修好通商条約締結を素っ飛ばして、西郷が「異国が何とか」とか「異国の言いなりの幕府が」とか何のことやら等)のものはまっぴら御免でお断りです。

2018-07-28 17:54:14
名前無し

西郷さんいい人なのはわかるんだけど島から帰ってきて久光にも嫌われているのになんで偉い人になってるのかいまいちわからないです。出陣?の時西郷さんがなんと叫んでいるのかわからなかったです。

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2018-07-28 17:56:18
名前無し

半次郎の子供の頃のシーン、短いシーンだったけど、凛々しくて強い目力で、名前も覚えているし、とても印象深かった。

それなのに、大人になった様子は、俳優さんが悪いわけではないけど、南国で畑の手伝いをして苦労して育ったように見えない。驚くほど色白で、ひ弱そうな、お坊ちゃんみたいな風貌、家族みんな「えー?!これが半次郎?」と驚いた。

もっと日に焼けて黒くて、精悍なヒリヒリするようなワイルドな青年だったらよかったのにと思うけど。

岩倉具視もそうだけど、なんだかイメージと違って残念すぎる。無名な俳優さんでも、役柄にあった人をキャスティングしてほしかった。

2018-07-28 18:31:34
名前無し

よく理解できないけれど
慶喜は天皇派ということでOK?

2018-07-28 18:40:23
名前無し

>慶喜は天皇派ということでOK?

「徳川慶喜」で花柳錦之輔演じる孝明天皇が「徳川慶喜(本木雅弘)は何をしておる。長州を討て!」と関西アクセントの御所言葉で言う場面がありましたね。次の回では崩御してしまってましたが。

2018-07-28 18:54:06
名前無し

本当に俳優さんが悪いわけではないです。出演俳優さんには何の罪もないと思います。よほど下手な演技で無い限り。

こんな脚本では演技のしようがないと思います。ハリセンボンの春菜さんや、イメージが違うと言われる鶴瓶さんが批判されますが、かわいそうなものです。

鈴木亮平さんだって、撮影スケジュールの時系列の前後するような様々な場面場面で、悩みながら演じていると思います。でも、その努力した西郷どんの立ち位置や心の成長の過程とか葛藤とかが、全く反映されないぶつ切りの脚本と演出の出来の悪さ。熱演している俳優さんたちの事を思うと気の毒でなりません。

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2018-07-28 19:25:13
名前無し

大河の舞台になった自治体と事務所には莫大なお金が入るので、脚本や演出がどうであれ放映されれば満足なのでは?その様な印象が放映前から大いに見受けられる。興味の有る方は、西郷どんに決まった経緯とNHKのコメントについて検索して欲しい。
民衆から巻き上げた莫大な受信料を地元との以前からの繋がりというエゴのために無駄遣いするぐらいなら、以前決定していた鹿児島主役の大河から復興大河(八重の桜)に変えた年と同様に、いっそ今年も熊本県の復興大河にすべきだった。今年は残念ながら甚大な被害を受けた地域も増えてしまった。ここ十年、戦国・幕末ばかりで同じ様な題材・自治体ばかり儲かりつづけるのは公平性に欠ける。大河一年間縛りも厳しいので、ワンクールないし半年位にすればいい。
地元の英雄がよく描かれる為に史実を大きく曲げてしまうフィクションはこれまでに山ほど存在するだろうが、今年の大河は国を上げた明治維新の記念事業の一環なのだろうし、放映し溜飲を下げている人も居るわけなのだろうが視聴率が物語っているようにみな無関心なのも頷ける。
全くもって歴史に対する敬意が感じられない。

2018-07-28 19:46:40
名前無し

利権?

2018-07-28 20:04:16
名前無し

ちょっと話それるかもしれませんが、あんまりこんなこと言いたくないけど、大河誘致なんかに、血道をあげるのはやめてほしい。(今年に限ったことではないけど。)
なかには逆に、「○○の大河化を絶対阻止する!」という活動までする人もいるくらいです。
地元の英雄を、地元の所有物みたいにするのもいいかげん、やめてほしい。
薩摩も会津も幕府も長州も、みんな、私たちの祖先だと思うのですが・・・。

2018-07-28 21:20:03
名前無し

 隠遁した老年時の徳川慶喜の写真を見て、閃いたらしい。ドクター中松に似ている!(そうか?)ならば、頭はいいが変人だろう。(とまたまた閃いたらしい)そのイメージが湧いたら、スラスラと歴史小説が書けたそうだ。自分でもできのいいと思った、その慶喜題材の小説を大河にとも思ったが、各地元の大河誘致の激しさを知って、諦めていたそう。
 募る大河作家への願望。そんな中、磯田氏(たぶん)のアドバイスに出会った。そんなことを彼女は講演で言っていた。

2018-07-28 21:32:14
名前無し

林真理子ってのは、絵に描いたように軽薄な作家だね。

民放が林の作品をドラマ化するのはまったく構わない。
好きにすればいいと思うが、自分の払った受信料が、
このゲスなお嬢さんの作品のドラマ化に使われるのが何とも嫌だ。

磯田さんとのタッグも最悪だな。
なんか、磯田さん、つい最近生まれて初めて沖縄に行ったそうだ。
歴史の本を書いてる人が沖縄に行ったことがないってどういうことだと思った。
沖縄はね、日本史を書く上では知ってなきゃいけないよ。
本だけじゃダメだ、現地に行かないと。
日本を知る上で沖縄の地をその目で見てないことは、
京都や奈良に行ったことがないのと同じぐらい困ることだ。
その辺のサラリーマンならいいんだけど。

2018-07-28 21:46:20
名前無し

中村武生先生のツイッターに昨日付で他の方のリツイートだけど、京都在住の磯田道史先生が早朝6時開始の「知恩院の暁天講座」に大遅刻して講演をすっぽかしたらしい。知恩院関係者が謝罪中に磯田先生到着。ボサボサ頭でシャツのボタンが全部止まってない状態で聴講予定の人達にペコペコだって。
結局「幕末維新を語る」は講演されずに中止。
「西郷どん」の時代考証は本当にこんなんで大丈夫なの?

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