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北の国からが前略お袋様のパクリだ、なんてくだらないことは思わない。モノローグを効果的に使った良いドラマだと思う。
「ちゅらさん」で、村田雄浩さんの「似ている…」は斬新で面白かった。まだ間に合う…でちらっとミュージカル風のシーンが見えたけど、またなにか斬新なシーンが見られるのか、楽しみです。
私もどちらも大好きで観てましたけど全然パクリだとは感じません、ほんと人によって感じ方って違いますね。このドラマは今までに無い素敵な作品です。
今週は一段と泣いたり笑ったり、面白く見させて頂きました。
豊子達と本音でぶつかり合って本当の仲間になれたし
それぞれが背負ってきたものがわかって、みんなをいっそう応援したくなりました。
愛子さんにも幸せを見つけて貰いたいなと思います。
頑張って仕事してきて初めてのお休みですね、みね子がすずふり亭に行くのをずっと楽しみにしていました。来週も楽しそう、ワクワク。
朝来た以来
星つけに来ました
自分なりの正義があってそれを行動に移す。
「それはちょっと違うんじゃないの」という意見を忠告してくれる人がいて論争になる。
考え方や捉え方に意見はするが相手をまるごと否定したりはしない。
お互いの考え方を理解して腹の虫を納める。
腹を割って話した後は引きずらない。
……こういうの本当にいい。こういうの見せてくれるからこのドラマは好き。
金銭的に逼迫してても人間が皆おおらかだった時代。
背中を丸めて夢中で働いてても他人を自分のことのように心配した時代。
このドラマをみていると現代はなんと他人にビクビクギスギスと心に余裕が無いのだろうと感じる。
まだ、23区西部に「覇権」は移っておらず、東京のにぎわいの中心は銀座・日本橋だった(もちろん、今でもすたれたわけではない)。小さくても銀座に店を出していればかなりのステータス。日本橋も確かに広いが江戸期から大店が立ち並び、イメージ的にも東京の一等地といえる。
「どちらにお勤めで」と聞かれて「日本橋にある米問屋です(本当は米屋だけど)」などと答えておけば、「けっこうな所にお勤めですな」とでも言ってもらえそう。
先のことは知らないが、時子が女優への道を歩んでいくとするなら三男との距離は開いていくように思う。初恋は良き思い出とし、もし米屋の娘が気に入ってくれるなら婿養子に入るのもいいのではないか。あの調子では尻に敷かれそうだが、三男ってそういうのには耐えていけそうなタイプに見える。米屋を続けるのもよしベーカリーに鞍替えするのもよし。東京のど真ん中で独立店主としてやっていけるのであれば、三男にとり決して悪い人生ではないように思うが。
工場仲間の、優子は、あまちゃんのズンダズンダ〜の女優と同じかと思った。顔も声も似てる。
豊子は、あまちゃんのGMTリーダーの女優にそっくり。
私だけの気のせいかと思っていたら、普段は出勤でひよっこを見たことがない夫と息子が、ゴールデンウィークにたまたま見て
「あまちゃんの役者ばっかり?」「あまちゃん、そのまんまだね」と言ったのを聞いて、やはり気のせいではなかったと思った。
コーラス部のウェストサイドストーリーのレッスンも、GMTっぽく、二匹目のドジョウ狙いというか。
あまちゃんのパラレルワールドかと勘違いされるほど似た朝ドラをやるのは、二番煎じが見え透きます。
まれの時にも、さんざん言われていましたが、「あまちゃんの栄光にしがみつくは、やめろ」です。
今からまにあうひよっこという番宣が何度も放送されていて必死なのが伝わってきたけど、中身がすごく平凡でこれを若い男性が楽しめるかと言えば私の息子はあまちゃんファンだったけど、ひよっこには興味を示しませんでした。地味に楽しむ感じで、今ひとつこれというものがないのです。
この脚本家は、いろんなドラマからパクってつなぎ合わせてドラマをつくっていて卑怯だ。ドラマがつぎはぎだらけのフランケンになっている。
ファンタジーなら、こんなのよりもフランケンシュタインの恋のほうがマシだ。
赤坂署の綿引さんは、
いま民放ドラマで警視庁芝警察署の刑事役もしていて、まったく同じに見える。
とにかく既視感だらけ。
今日はひよっこが観れないので淋しい。
一日3度は観ているので。
久々にハマった朝ドラ。
もう朝ドラには期待していなかったけれど
たまには素晴らしい作品もあるんですね。
感謝です。
三男が、トーストに魚を乗せて食べているのは、あまちゃんのアキの「トーストに焼き魚」ですね。
こういうことするから、だめなんですよ。
過去朝ドラあまと比べたら、ひよっこが良質で一服の清涼剤。あまと質が違う。
久しぶりに次回が待ち遠しい朝ドラが巡って来ました。
あまちゃんは躍動感もアイドルの世界という華やかさもありましたが、個人的に笑いの部分が合わなくてさほど好きではなかったな。
ひよっこは普通の女の子の平凡なお話だけど、人物設定がしっかりしていて感情移入できるし、アクの強い笑いやあざとさも無い。後味がさっぱりして良いんです。
今朝はウッカリ日曜日というのを忘れて朝ドラスタンバイしていました。明日からも楽しみです。
あえて比べてみれば、ひよっこは綺麗過ぎてしまうところが私には物足りなくて、あまちゃんには地方の泥臭さと都会のクールな所が分けて描かれてる所が好きになれたかな。
東京編になって、1週間でそれぞれの個性や背景が捉えられて、全員が魅力的で大好きになりました。それこそベタなドラマなら主任の松下さんがネチネチ嫌みを言う人だったり、わざと足を引っ張る嫌な先輩や同僚がでてきたりするところですが、それもなく、逆に新鮮でした。松下さんの「なんじゃ、そりゃ」の笑顔に、好感持ちました。善人ばかりでつまらないと言う方もいるでしょうが、私は善人でも悪役でも魅力的な人物がたくさんいるかどうかが、判断基準です。三男は毎食めんどくさいことになってるんだろうな。あの娘役の人も良いなぁー。
あまちゃんは震災以降がイマイチでした。
ひよっこは今の良さを最後までキープして欲しい。
次の編の出演者が紹介されてたけど、向島電機の人達は結局使い捨てされるってこと?金の卵はそういう運命として捉えて見ていくのかな?このドラマは丁寧だとは思えない部分が見え隠れしてるよ。岡田さんの地方の捉え方は浅い。
ドラマの描き方比較なら、ひよっこは新人4人の話を聞く限り、現時点では(あくまで現時点では)田舎否定というか、田舎のような狭いところで過酷な農業をしてくすぶっていた子たちが居場所を東京で見つけたという描き方をしている。
実家の家業を、農業、漁業と、他人事のような観点で話すところや、田舎の美点が会話に含まれないところからも感じた。
「田んぼ畑仕事」「海」のように、家業への愛着を感じる言葉を使用しない。
反して、あまちゃんは、東京は東京の良さを田舎は田舎の良さを描き、どちらかというと田舎賛歌というか、地方の描き方に愛情があり、地方の特性を会話に含めて出すのがうまい。
この違いは、ひよっこのみね子が故郷へ帰らず、東京を生涯の居場所にするという暗示にも見える。
新人4人が若いせいもあるだろうが、故郷(大変な田舎)は、遠くにありて想うもので住む場所ではないという空気がある。
番宣にあまちゃんの名を出し、敢えて承知の上であまちゃんを人気にあやかろうとしているし、Pが同じなのでパクリの意識もないと思うが、優しさを感じたのはあまちゃんだった。
でも工場の人たち評判いいから、どんな展開になっても
今後も何らかの形で登場させると思う
てか、そうして!豊子澄子大好き
若い人達は知らないでしょうが、このドラマと同時代を生きていた70代以上の方ほど、色んな点で違和感や疑問を感じてしまい、いくら泣かせる話をやっても、話に入り込めないだろうと思います。2話で、農家の主婦であるみね子と時子の母が「私達の女学生時代(都市部の高等女学校の学生)は~」とか言ってるのは、「娘時代は」にしないとおかしいのです。
戦前の高等女学校は学力と経済力の両方が必要で、親もそれなりの高学歴や裕福な家庭でないと入れようとは思いませんし、そもそも農村には有りません(普通は行っても高等小学校までで、それも貧しい農家の娘はほとんど無く、おしんは小学校さえ行かせてもらえませんでした)従って結婚相手は大部分、高学歴のエリート層になり、貧しい農家に嫁がせるなどあり得ないのです(豪農は有る)。これ、朝ドラではお馴染みで、「べっぴんさん」も「とと姉ちゃん」「ごちそうさん」「梅ちゃん先生」「おひさま」「純情きらり」も主人公は皆「~高女卒」でした。特に「おひさま」は脚本家は同じなのに何故混同して使ったのか理解不能です。視聴率が低いのはこの高齢世代を取り込めていないからでしょう。
あまちゃんもひよっこも大好きだけど、まったくテイストが違うドラマだと思います。海女になるとかアイドルになるとかぶっ飛んだ展開で、でもそこが良かった。パロディー(オマージュ?)や小ネタも時々は???だったけど、楽しめた。でもひよっこは、当時同じ状況の女の子が何百人もいただろうと思わせる設定で、地味かも知れないけど、じっくり人物を描いている。笑いを取るところも、日常の中にあるクスっとした笑い。笑いの部分はひよっこなほうが好きかな。同じ役者が出ているとか、顔が似ているからとかで、パクリ(=価値が低いもの)とは思わないです。でもパンに焼き魚、あーあったあったと思い出しました。ありがとうございます。
あの時代だと、米屋も家庭に配達するんだろうけど
(計量した米袋を店先に出してたし、米問屋でもなさそう)
三男はお得意先でも可愛がってもらえそう。
あの親父さん、当たり籤を引き当てたと思う。
結構繁盛して、娘さんのパン屋開業の夢は先送りかな。
三男を応援したい一視聴者の勝手な想像ですが。ww
優子が家業のことを「魚とる…漁業?」と言い直したところに、田舎に対する他人事ではない思いを感じました。田舎賛美ばかりではなく、休日はないところとか、男尊女卑の気風とか、ネガティブなところもしっかり描いて、リアリティを感じます。奥茨城の人びとは、東京編始まって切り捨てられるのかなと思いましたが、来週も見られるようで嬉しいです。
今期は面白くて嬉しいな!
プロデューサーと脚本家が思うように作って欲しいです、そうやって出来たものを見たいだけ。
因みに私はゆるふわとかほっこりとかいう言葉は嫌いです、日本中が泣いたとかいうキャッチコピーがつくような作品も毛嫌いするタイプ。
家人の両親はみね子より一回り年上ですが、どちらも高卒、義父は苦学して大卒です。
バスも通ってない山奥の田舎で雪深い冬は先生宅に下宿していたそうです。
余裕のある家ではなく、多少の無理は覚悟でこれからの時代学歴も財産のうちという親の考えのもと、その地域では唯一の高校に通っていました。ちなみに普通科と家庭科があり、卒業生には家業を手伝う者、大学に進学する者、町に出て働く者様々でした。一つしかない高校で卒業後は今より多様な選択肢があったのかも。
三男はお米屋さん父娘に「米にするか?パンにするか?」の選択を迫られたのだから、あそこはトーストにご飯をのっけて食べなきゃいけない。あまちゃん固定観念の演出家のミス。
三男、次の食事ではちゃんとお願いします。
NHKアーカイブで見られると思いますよ
調べたら尋常小学校の1、2年は男女共学、3年生以降は男女別学とし……と書いてありました。尋常小学校の時代の話しを言いたかったのかも知れませんね。
それにしても皆さん厳しいですね。
私は本筋を楽しんでいるので、気がつきませんでした。
予告で初登場の若い男がお父さんを探しているみね子に声を掛けてきていたが、今後の展開が心配。
恋バナっぽくなるのはイヤだ。
イケメンなどより澄子と豊子の乙女寮エピが観たい。
あの警察官もわたし個人的にはイケメンとは思えない。
どなたかも書いてらしたけど同じことをしても若いイケメンなら親切な人になるが、そうじゃなければ気持ち悪い男。
イケメンは好みの問題なので、観ている視聴者が個人的に好みじゃない男がみね子にお父さんの失踪にかこつけて親切にしてきても気持ち悪いだけ。
私の母は、昭和3年生まれの、現在はものすごい僻地の出身でしたが、高等女学校に行っています。というのは、地主の娘だったから。でも戦後農地改革で没落して普通の農家になりました。みね子の家も時子の家も、もとは地主だったのでは?家の作りとか広さとか見ても、そんな感じがします。まぁ、そんなことは気にしないで見ていますが、想像力を巡らすと楽しいですね。
「幕末男子の育て方(だっけ?)」やら「涙活」やら、花形ドラマに軽薄でセンスのないキャッチコピーを堂々とつける最近のN◯◯。頼むから視聴率アップのためにイケメン大量投入なんてやめてほしい。内容で勝負してほしい。
今のところ絶賛とまではいかないけど、気分良く見れてますし、感情移入してウルウルもしてます。
ひよっこ、私は好きですよ。
みね子は花の18歳、これからは淡い恋バナもアリかな。ただ、爽やかにお願いしたいです。
金土と録画したのを 2日分まとめて見ました
少女たちが思いっきり其々お国訛りで喋っているのに会話が成立しているのが面白い ちゃんとコミニケーション取れてる
私は西の人間なので東日本の方言は全て東北弁?位の認識でしたが
このドラマで各県の違いが分かるようになりました
勿論 視聴者が台詞の意味を理解できる程度に緩和してあるでしょうが 個人的には茨城弁のイントネーションが ふわぁ~と優しいなと感じてる
若い女優さんたちの台詞バトルに違いが出ていて興味深いです
今回は本当に演技派揃いで感心します
いつぞやの「まんで まんで…」のヒロインと各段の違いですね
私のおばは女学校を出て農家に嫁に行きました。女学校で身につけた和裁と農業を仕事としていました。終戦当時は男性が少なかったのか、叔母は年下の男性と一緒になっています。女学校を出ても農業県では農家に嫁ぐのはおかしいことではなかったのかもしれません。ひよっこはファンタジー要素があるのでその辺は脳内補完してます。
花子とアン、あさが来たのような、恋バナ路線に
切り替えか?
たくさーん男子投入。誰が推しメン?ってか?
後ろ姿のスーツはお父さんか?
さすが、セクスィー部長、色気がありました。
何かの事故に巻き込まれて、記憶喪失。
私の勝手な妄想です。
中盤から後半とっちらかる岡田脚本、見ものです。
視聴率はあがるよ、きっと。
これとツバキ文具店は秀作。視聴率に左右されない、人気取りな構成、キャスティングじゃないのがまた良い
ツバキ文具店は第一話から惹きつけられたど
ひよっこは、今のところ役者の演技力しか評価できない
内容は農業体験ごっこから、女工編に変わっただけ。
すみません、星10ってないでしょうか?
「生きている」ドラマに久しぶりに会いました。
まあ、確かに。
昭和一桁のうちの父親も、東京に出るにはいまだに飛行機、とてつもない田舎のすでに廃村になりかけている田舎の生まれで地主の息子ですが都内の国立大卒。父親の兄2人は医学部。
義父も茨城など目じゃないくらい東京から遠い農業県出身で、東京の大学を出ています。
ただ、それが一般的かというと、2人とも、周囲の家の子とは明らかに学歴や親の価値観が違っていたと言います。
知人の校長も、まわりは中卒ばかりの中で、ほぼ1人だけ東京に下宿して大学を出たと聞いた。
美代子1人ならともかく、あの近さでふたりも女学校卒は嘘くさいです。
母は女学校で洋裁習って、戦後は洋裁の内職して家計を支えてくれました。美代子さんは女学校出ていると思います。よく考えられた設定ですね。
14:00さんと14:10さんにいいね!
いいね1つだと足りないドラマです。
貧乏な田舎の勉強ができない子が高卒という設定がそもそもおかしいのに
母親も女学校っておかしすぎでしょう。
母親の年齢がわからないけど
昭和40年で18歳の娘、年齢的に
女学生時代は戦争中になりますよ。
地方の中でもさらに奥の田舎で戦時中に通えないでしょ。
縫物はととねちゃんやべっぴんさんのときのように
兵隊さんの衣服を作っていたかもしれないけれども。
時子がテレビ局や映画会社を見て回る、と言った時の「おらの事忘れねえでくれ、な」って言った澄子が可愛かった。澄子は気になる。お正月に田舎に帰れなかったら、どうか奥茨城でお正月を過ごせてほしいな、
茨城県の高等女学校は、調べたら、実業系が多いですね。
いわゆる、都会のとと姉ちゃんみたいな裕福な家庭の娘が通う勉強中心の女学校とはかけ離れているのかもしれません。
手に職をつけにいく学校かもしれませんね。
80歳になる母は田舎の全く裕福でない家ですが高等女学校卒。今は毎朝、昭和の良き日を懐かしみながら「ひよっこ」を楽しく見ています。少し年下の知人には集団就職した人もいるようで、集団就職列車、上野駅、町工場の流れ作業や女子寮の場面など、食い入るように熱心に見ています。あの頃の農家の暮しは本当に大変だったんだよ、と。同じ時代を生きた人間として、共感や懐かしさでとても感慨深いらしいです。ここがおかしい、あれがおかしい、なんて一度も言ったことはありません。私がこの展開ちょっと都合よすぎだよね、なんて言っても、だってドラマだもの、と全く意に介さない。
心から気に入って楽しんでいるようなのが私も嬉しいです。
私自身はこの時代はほとんど知らないですが、出稼ぎや集団就職などに興味を持って見ています。大好きな農業や故郷を離れ家族のために一人都会で働くお父ちゃん。劣悪な宿舎のタコ部屋には胸が痛みました。おまけに警察に失踪届を出しても「よくあること」とまともに対応すらしてもらえない。美代子さんのショックわかります。
集団就職も奥茨城のみね子、時子、三男だけでなく、乙女寮の仲間や愛子さんまで、それぞれの家庭事情や心情がとても丁寧に描かれて胸を打たれました。でもみんなそれを恨むでなく当たり前のことと受け止めている。それが当時は普通だったんですよね。
出稼ぎも集団就職も、当時のこういう人の労働のおかげで私たちは今、豊かな生活が送れている。そう思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
細部に多少のリアリティとのずれがあったとしても、心情的に強く訴えかけるものがあるから私は気にしません。仕事や人間関係の描写が多少甘くても、それ以上に人の優しさや思いやりを感じさせてくれるし、思わずくすりとさせてくれる、みね子の正直な心の声も楽しい。
毎朝、母と笑いや涙を共有できる。久しぶりにこんな楽しさをくれる「ひよっこ」が大好きです。
昭和30年代はサラリーマンは安月給で手に職をのある人のほうが高給だったりしたようです。高卒の事務員が豊かな生活をして、中卒が貧しかったと一概には言えないのかもしれません。わたしの幼い頃は、しがないサラリーマンという言葉をよく耳にしました。サラリーマンでは都会で家は買えない団地暮らしがいいとこだったのかもしれません。
リアリティがないから
同じ時代の団塊の世代の受けが悪く
視聴率が低いのでしょうに。
自分のおばあちゃんが高卒でも関係ないよ。
設定にはない母親の学歴まで無理やり高卒に仕立てる必要もないと思う。
一般的に考えて、あの状況で高卒という設定はおかしいし
高卒にこだわるのなら就職先を変えたほうがよかったよ。
手に職の高校ならなおさらだよ。
主軸の設定がおかしければ、批判も出ても仕方ないよ。
15歳の設定にしとけば、ここまで批判はされなかったと思うよ。
手に職をというのはみね子のことを言ってるのではなく、一般論を書いたまでです。三男がしがないサラリーマンになるより、米屋を継いで店を大きくしたほうが高収入の可能性があるのかもしれません。
視聴率は最近の朝ドラからすれば低めですが、このレビューの利用者の多くが評価していることからも、良い作品だと言うことが分かります。今日だけでも今のところ星5と星4の評価ばかり。多くの人は、学歴とか他のドラマの比較とか気にすることなく、ひよっこの丁寧な人物や時代の描写に感動していることでしょう。なかには同じ問題を何度も書き込まれる方がいらっしゃるのかもしれませんが、感想は自由ですから、議論する必要はありません。もしかしたら歴代の名作に匹敵する作品になるかもしれない「ひよっこ」を、リアルタイムで楽しめている幸せを、分かち合いましょう!きっと、今見ていない人が後悔するような作品になる予感がします。
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