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みね子が急にノーミスで仕事を終えたのは、時子をはじめとした仲間達のエネルギーを結集させて、みね子に「友情パワー」を与えたものと、自分の中では脳内補完しております。
いいね。
本音をさらけ出して喧嘩して
でもちゃんと相手の良さもわかってて。
時子が豊子を抱き締めた瞬間、キュンとした。
みね子、いい仲間達がいて幸せだね。
>自分のまわりの体験や記憶から、安易に「ありえない判定」を行うと、何か時代考証が大きく間違ったドラマであると印象づけられかねないので、出来れば少し調べてから批判されてはいかがとお願いするところです。
↑
同意いたします。何度か忠告されてる方ですよね^_^
自分の知る世界なんてほんのひと握り。自分の常識が一般とは限らないですよね。ありがとうございます、私も投稿する際には気を付けたいと思います。
時子、豊子が取っ組み合いになったとき、周りの子が「ご安全に~!」とか言えば、もっと面白かった。
べっぴんさんが終わって一月以上経つのに
まだ低視聴率はべっぴんさんが酷かったからと
前作のせいにするのはちょっと違うんじゃないでしょうか。
ひよっこは番宣もじゃんじゃんやってましたよね。
あれだけ番宣をやっても初回視聴率が純と愛以来の20%割れ。
ヒロインが新鮮味がないとか、茨城弁や農村風景に魅力がないとか
父の失踪とか暗くて見たくないって人が多かったんではないですかね。
一月経っても相変わらずの低空飛行。
月曜は更に低く17.9%となかなか見たこと無い数字が出てるし
これはべっぴんさん後遺症とは関係ないでしょう。
前作はリセットしてから初回は見てる人が多いと思いますよ。
このドラマはスケールが小さく、職場も地味で興味を惹かないが、泣き笑いできるところがいいね。
東京編も今のところ、いい人ばかりだけど、そろそろ悪い人(意地悪、ずるい人)が出てきた方がもっと面白くなりそうかな。
10代だからこその素直なぶつかり合いが、良かった。
皆のわだかまりがなくなってから、夜中に仲間同士で盛り上がっているところを 見廻りに来ていた愛子さんの(みんな仲良くやってるんだから)『まあ、いっか。』うふふ。って見逃すところも好きです。若い子を見守る大人の人って感じで。
自分では気付かなくても、こんな気遣いや愛情を知らずにかけてもらっていたのかもなあと思ってみたり。
時子だけかと思っていた「意識高い系」枠に豊子が追加されてこりゃ何かあるぞと思ったら早々に両者激突。期待は裏切らずなおかつ予想より早かった。やってくれる。
視聴者の興味を持続させるというのはこういうことだ。これが脚本家の仕事だ。
このドラマの視聴率がよくないのは前作に関係ないと思う。
はっきり言って「ヒロインに魅力を感じない人が多い」からだと思う。
最近の朝ドラヒロインは成功した実業家が続き、それ以前でも前向きで自分から目標、目的に向かい、どちらかというと人を助ける、面倒みるタイプ(=自立できる)のが多かったと思う。
今回のように標準(平均)よりも成績はだいぶ悪く、かなりの不器用で何の目的も無く高校生活を過ごし、仕事では周りに迷惑を掛け、助けてもらう、といったヒロインが何とか標準レベルまで辿り着こうとするストーリーに興味を持つ人が少ないからだと思う。
たとえば、今回の同部屋では時子、豊子、幸子のようなタイプが過去のヒロインだった。助ける、面倒みる側の人。
必ずしも成功者をモデルにする必要はないが、頼りないヒロインに辟易する人はある程度いるのだと思う。
ひよっこは、なんか和むのよ。
いつも楽しみに見ています。
みんな自然体でイイね。
生天目ちゃん、いいキャラですね。
この六人、これからも交代で朝ドラのヒロインやってくろないかな、と思わせる今日の演技。
視聴率の低さは、1週目はべっぴんさんのせいだと言われていましたが、2週目くらいからはツイッターで有村架純のヘアスタイルに非難が集まり。
3週目くらいからは、有村架純にフレッシュさがないとか、善人ばかりで非現実的とか、イケメン不足(笑)とか、地味なドラマの責任とか、各種の評論も出てきていますから、わかってきているようですよ。
どうも、純と愛のようなチャレンジ作品ではなく、最初から視聴率優先で製作しているところがありますから、これから変えていくでしょう。
赤坂に行って芸能人や政治家と出会ってパーーッと華やかな世界観になれば、視聴率も上がるかもしれません。
視聴率を論じるのって感想なのか?
いや別にいいんだけど。
シニア世代の視聴率が悪いのは、みね子が身の丈に合った人生を生きる平成っ子のような生き方をしているからだと思います。
根性も向上心もないヒロインは、シニア世代は「.怠け者、情けない」と見る傾向ですから。
ひたむきに夢を追い、可愛くて優しくて気働きができる明るいヒロインが好きなんですよ。
人を不快にするいやあな奴が登場人物にいないよね。朝ドラは笑ったりほろっとしたり、「そうそう、そんなことあった。」と懐かしく思ったりで十分。日頃理屈っぽいと言われてる私がなぜかひよっこにはまって毎朝視聴している
今日のひよっこ好きです。時子が豊子に自分でいけないとわかってるときちんと言ったことも、自分も豊子のようでわかる、でももう今は変われるんだよ!と励ましたのもよかったし、時子はみね子にできなくても笑ってたと好きなとこを言ってましたね。ごめんと素直に謝る所もよかった。人ってそんなにここまで言えない。友情の深さが伝わりました。みね子が学生の頃と社会人としての違いで、ただ笑ってるだけではよくない、と葛藤していたのに感情移入してしまいました。みね子の起きていたのに寝たフリしてた心の声おもしろかったです。
今やってる「こころ」はその次の「てるてる家族」より視聴率が高かったんだよね。
「ちりとてちん」も視聴率は低かったが「どんど晴れ」「純情きらり」は当時としては高かった。
「カーネーション」も序盤は低かったな。
大ヒットの「アルマゲドン」「恐竜物語REX」に対して興行的に大こけした「市民ケーン」「愛と希望の街」。
視聴率で作品ディスるのは実に馬鹿げた話。
単純にこう言う理由で自分は面白くない、つまらないと書けばいいだけ。
主演さんが苦手&朝ドラの形態そのものが性格的に合わなくて続かないのもあって避けてたのですが、SNSでの評判の良さに東京編から見始めた新参者です。
思ってたよりストレスなく見れる朝ドラで、好印象ではあったのですが、今日の回はホントに脚本の裁き方が見事で今後も視聴を続けようと確信しました!食わず嫌いはよくないと猛省しました...笑
みね子の過去の不器用な場面が容易に想像できてホッコリしたんですが、これは今までの分も見て確認せよということなんでしょうかね...?遡ってみたいと思わせるものでもありました。
昭和の厳しさがなくて、ぬるま湯に浸かってる感じのこのドラマは退屈です。とと常子さんからは昭和を感じましたけど、みね子さんは団塊世代とは思えないのんびり感。
出てくる男性は皆昭和顔なのはいいです。三男くんどうしてるかな?
今日の最後の昭和歌謡のようなBGMは好きです。
時子はみね子の父が行方不明状態なの
知ってたっけ
てるてるは個人的には名作だと思うが、好き嫌いが分かれる。
ちりとてちんは、好きな人は好きだが、敷居が高かった。
カーネーションも個人的には名作だと思うが、それ以上にあのばりばりの岸和田弁に抵抗が有る人はいたと思う。
私は低視聴率には低視聴率の理由があると思っていて、自分が好きで名作と思われるであろう朝ドラでも、低視聴率の理由は察しはつく。
上の朝ドラの低視聴率の原因はすでに解明されていて、低視聴率の理由を書いた記事も読んだが、大いに納得する箇所もあった。
それを踏まえて、ひよっこはつまらない。
ドラマ自身が悪いと思っている。
赤坂で政治家や芸能人が出てくる可能性はあるけど、平凡な女性を描くってことからブレて欲しくない。
ドラマティックなのは時子に期待。
時子は女優になって、豊子は東大に合格して、澄子は企業を立ちあげて、みね子はお父さん見つけて奥茨城で農家になるがいいと思います。
時子と三男はみね子の父が行方不明なの知ってる。
時子の母も知ってる。あと宗男おじさんも知ってたと思うけど。
今んとこイケメンがいない。
イケメン待ちでーす。
シニア世代に人気がないのはシニアが日頃、若者に抱いている不満を代弁してくれるようなキャラがいないからでしょうね。
ひよっこはみんな優しくて甘々なのでイライラするんでしょうね。
みね子に「髪をピンで留めて、ちゃんと結びなさい」とか澄子に「食べ方が行儀が悪い」とか叱る人が誰もいないのがシニアには腹立たしいのだと思います。
和久井さんをボケキャラにしてしまったのが余計にシニアには受けないですね。
シニアは渡鬼の山岡久乃さんのようなキャラが大好きなのです。
「ひよっこ」がつまらない人はあくまで個人的な感想ね。
普遍的に言うものじゃなくてね。
朝日放送元P吉村誠氏は「ひよっこ」ツイッター上で激賞。
視聴者が追い付いていないとする。
その他、田幸和歌子(「マッサン」を辛気臭いと酷評)、山下柚実、碓井広義、木俣冬と言った人々も好意的でここでも某所でも高評価。
見る人はきちんと見ているよね。
あれ?
東京で根を張って生きていくみね子と、番宣で言っていましたよ。
テコ入れで仮面ライダー役者が社長の御曹司で登場するようですし。
御曹司と結婚して社長夫人になり、御曹司は雪山で遭難して死亡(二番煎じ)
経営者になる。
とか。
岡田さんは筋を決めてないそうですから、世間の反応次第でどうなるかわかりません。
愛子さんの年齢設定はいくつなんだろう?
あの工場で15歳から働いていたって戦前から働いていたんだろうけど。
まだ戦後20年なのに、ひよっこは大人が戦中世代だと思えなくてピンと来ない。
わたしがうっかり見逃しているのかも知れませんが、時子は東京に来てから「他人とは違う」という自分の自惚れに気付いて自信をなくすような場面がありましたか?
なんだか今日の時子のセリフは唐突な感じがしました。
時子が東京で気持ちに変化があったなら、その大事なところをはしょらないで欲しい。
女優志望の時子に注目して観ているので。
シニア世代は、親や教師は戦前生まれで厳しくて若い頃は右肩上がりの日本経済で、同年齢が多いので競争社会で、貧しければ逆に何くそとハングリー精神を燃やしたのでは?
それが、貧しい家庭と父親不在の現状に発奮せずにチンタラした性格が、退屈で物足りないのだと思います。
ちなみにみね子そっくりの立場の長女を知っていますが、就職は公務員に。
当時は公務員の副職に厳しくなかったので、朝は旅館で朝食作りのアルバイト。帰宅したら化粧品のセールスレディ。
賢くテキパキしていて、3人の妹を高校、弟を大学まで出し、母親も働き者で賢く、「犠牲になるな」と長女を嫁に出しました。嫁ぎ先の商店を旦那さんと二人で会社にして、バンバン大きくしました。
そりゃみね子母子では物足りないでしょう。
戦争未亡人が中小企業を夫に代わって切り盛りした親戚もいますが、ひよっこのみね子のような子を見ているのはつまらないでしょうね。
現状に発奮せずチンタラしてたのって住吉商店辞めさせられた後のマッサンじゃないの?
それでキャサリンに怒られたりしてたよな
代わりにエリーが下駄の鼻緒を作る当時は賤業視された内職を懸命にしてたよな
みねこは父への思いを込め全然チンタラしてるようには見えないけれどな
みね子世代のオバサンが集団就職で勤めた工場は厳しくてミスすると指導係の先輩から物差しで膝を叩かれたと言ってました。
そして毎日の終礼の時にノルマを果せなかった工員は前に出て「今日はこれこれしかじかで何個しか出来ませんでした。すみませんでした」とお詫びをさせられたそうです。
みね子世代の集団就職経験者は自分達のしてきた苦労をひよっこレベルの甘いものだと思われたら堪らないという気持ちみたいですね。
「ひよっこ」レベルの甘いものは朝ドラ全般だろうね。
物差しで膝を叩かれたりする過去な描写は山本薩夫が得意で「野麦峠」なんかは最たるもの。
朝の娯楽作品の朝ドラには向かない。
「おしん」は子役が盗みを疑われ上半身裸にさせられたり露骨な厳しい描写があったが「ひよっこ」だけが特に甘いとは思わないよなあ。
結局、自分の好き嫌いを正当化するためのこじつけだよね(笑)
× 過去な
○ 過酷な
変換ミスです
たしかに山岡久乃のようなピリッとした人、欲しい。
この愛子さんに、宮本信子じゃね。。。
シニアこそ、ファンタジーやおとぎ話だと思ってそう。甘あま過ぎて、感情移入しづらい。
農村でも男尊女卑が描かれてなかった。女性のほうが自由で大きな顔して、言いたいこと言ってた。私も女性だから、見ていて痛快で笑えたけど、全然リアルではないでしょうね。
ところどころ雰囲気で昔を思い出し、懐かしむことはあっても、決してシニアの心をわしづかみってドラマではありませんね。特にみね子と年齢が近いと、自分の経験や記憶とのズレが引っ掛かるかも。
むしろ若い世代のほうが、単純に「昔ってこうだったのかな~」と楽しめそう。
今日のみね子は本当にかわいかった。
奥茨城時代を自省する時子の思いもしっかり伝わった。
甘いドラマでも、私は楽しく見られるから大好き。
もうね、とにかくいいんです。
心に響いてくるんです。
それが全て、このドラマは。 私は大好き。
シニア世代には豊子のようなハングリー精神のある子が支持されるでしょう。吉永小百合さんのキューポラのある街とか、倍賞千恵子さんの下町の太陽などは貧しさと向き合ってる所に心を打たれます。ひよっこはホンワカし過ぎて打たれる所がないです。
みねこは、ゆとり、指示待ち世代の若者みたい。
そういう性格設定なんでしょうけど、それなら
いっそ、現代バージョンでやればいいのにね。
そしたら、うちの子みたい〜もっと自分から動け〜など、我が子を応援する気持ちでみれたような(笑)
筋を決めていない…またですか。
前回の「おひさま」もそれで大失敗したというのに。また懲りずに同じことをやってるんだろうか。
主人公のエネルギーや目的意識の低さは、つまりは作家の分身だからということなのでは?
「いい人」「ヒューマニズムの人」「ほのぼの」「しみじみ」などと形容をされる作家で好意的に見られている人だけど(私もそのように好意を持って見ていたのだけど)、職業人としては、最近なんだか、のらりくらり、めんどくさがりや、怠慢、怠け者、といったネガティブなイメージが強くなってきた。
どちらかというと感性の鈍い、牛の歩みのように一歩ずつ積み上げていくコツコツ型なのに、あて書きをしているとか、筋考えてないとか、まるでインスピレーションの天才型脚本家のようなことを平気で言う。(だいたいあて書きのドラマで出来のいいのにお目にかかることなどめったにない。)
一体、自分のことをどう認識しているのだろう。
それとも、ドラマなんてそんなもの、それで十分と考えるほど尊大になっているのだろうか。
なぜ視聴率が低いのか、視聴率上げるためにどうするか、私達が悩むことではないと思います。自分が楽しむためにNHK関係者にどうしてほしいか、伝えます。手紙を書くか、テレパシーを送るか、ここに書き込んで目に留まることを祈るか、かな。または、自分が楽しめないのはなぜか、どうしたら楽しめるようになるか、考えます。今の私は、視聴率など気にしないで、このままのペースで頑張って欲しいと思います。そして、細かいことは気にしないで、素直に泣いたり笑ったりしながら、楽しもうと思います。前作は評論家になって、突っ込みまくって楽しみました。それもまたありです。
就職してから、テキパキとお話が進んで、面白いと思うようになりました。
ルームメイトもそれぞれで面白く、アイコさんたち大人キャラにも期待。
食堂のおじさんとアイコさんは、なんとなく、戦争中の悲しいエピソードなんかがありそうだな。
和久井映見は、菱沼さんをやってから、あの芸風が板についた。
好き嫌いは別れるかもしれないけど、私は好きです。
NHKでなくてはこのドラマは制作できなかっのでは?だから貴重で面白いと思います。特に5日放送分は大好きです。
時子は別に自信をなくしたわけじゃないですよね。
以前の自分は豊子のように、自分は人とは違う、こんなところに埋もれている人間じゃない、とどこか自分以外の人間を下に見るようなところがあり寛容になれなかったのをやめたということでしょう?
みんながみんな自分のように何でも上手くできるわけではない。
一人とがって他人にトゲトゲしても状況の打開にはならない。自分の心も雰囲気もギスギスするだけ。そういうのを改めたということでしょう。
だから今日の豊子への厳しい言葉は、もちろん親友のみね子を庇いたい気持ちもあるけれど、
同時に雰囲気をギスギスさせて自分が孤立しかねない豊子を想っての助言だと思います。
似た者同士、気持ちがわかるゆえの優しさ。
だから豊子もその気持ちが伝わってすぐに謝ったんでしょう。
時子の言い方がきついから厳しく聞こえるけど、謝った後の豊子の表情には時子へのリスペクトもうかがえた気がします。
やはり岡田さんの心情描写は巧い。
根底に人間への愛情、優しさがあるから今日のような喧嘩のシーンでも心を打たれる。
本音をぶつけ合って結束が生まれた今日のような回は見応えもあります。
そしてそこにくすっと笑いを添えるみね子の心の声。
その辺のメリハリの付け方も好きです。
今日も泣いて笑って心温まるドラマでした。
「泣いてますか?感動してますか?」からの掴み合いのシーンで音楽がぐちゃぐちゃになるところで
声をあげて笑いました
朝から笑えるっていいなあ
ひよっこはあまっちょろいお話だから、厳しさを求めるシニア世代には人気がないのか。私は団塊の世代よりちょい若いんだけれど、厳しさとか根性とかメンドーとか思ってしまう。まあ、実生活では色々あって決して楽々ではないんだけど、だからこそ明るくユーモアや思いやりや心にゆとりをもっとも生きていきたい。だから、ひよっこか
ひよっこの甘さは、メルヘンですよ。
ここまで激甘な人間ドラマは、いくら朝ドラでも無いでしょう。
別に極端な野麦峠やおしをなど出す必要もない。
ひよっこは予定調和、ハッピーエンドが見え見えの青春アニメの脚本みたいです。
↑だからひよっこが好き。
岡田さんが筋を決めていないのは、ある意味、視聴率重視のテレビ脚本家として一種のポリシーがあるからだと思いますよ。
他局で名を売って引っ張られてきた自信満々の「私のやりたいようにやる」という脚本家ではなさそうですよね。
談話を読んでいると「こういう朝ドラが気に入らる」と分析して発言してますから。
ひよっこは、前々から感じていましたが、スタッフ脚本家一丸となって、必死に視聴率を取りに来てる。
だから、不快なシーンは絶対に入れないし、冒険しないし、気を使いまくりで製作してる。
人口比率が一番高い団塊の世代狙いで。
だけど、それをやりすぎて、ピリッとしたスパイスが全くなくなり、甘々で退屈なだけになってしまった。
だから、筋を決め打たないのは、反応を見ながら書けるからだと思う。
イケメン出せ!シニア層のおばちゃん好みの!と言われれば、すぐに出す、みたいに。
ただ、方向性を完全に勘違いしていて、
この甘すぎる平和で平成みたいなオユトリの農家や工場が、ウケない。
なぜ田舎なのに男尊女卑がないの?
なぜ父親たちはトロトロ農作業している子供に雷を落とさないの?
なぜ妻たちは、夫を尻に敷いてるの?
長男と妹は夕飯の品数が違ってあたりまえでしょ、みたいな。
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