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川本世津子のモデルでは?などと書かれたために高峰秀子さんまで
勘違いしているヒトがいるようです。
まったくの誤解です。
高峰さんのエッセイを読めば小学校は忙しくて通えなくても8歳頃にはシナリオの半分くらいは一人で読めたそうですし、11歳で一人で本屋に行くようになって岩波文庫を片っ端から読んだと書いてあります。高峰さんは小学生の頃から無学コンプレックスが強くて小学生の頃から大変な読書家でした。
そもそも川本世津子が「小学校に行けなかったから漢字が苦手」と自分で言い訳しているのが見苦しく、これで世津子の人間性が壊れました。
大作家の吉川英治は小学校中退です。
大女優なら吉川英治原作の映画にだって出演しているはずですが、よくも恥ずかしげもなく自分の無学を学歴のせいに出来たものですね。
このドラマの一番の問題点は、ヒロインみね子を中心に物語が進まないことにある。みね子の人生は、梅雨時の停滞前線のように湿ったまま止まっている。みね子本人も動き出すきっかけがつかめない。
みね子が自分の進む方向を決めていけるためには、実が稲作以外でできることを見つけていかなければならない。そうすればみね子を仕送りから解放させられる。実自身もようなことを言っていた。それが決まって実が行動に移してある程度軌道に乗れば、みね子の人生は先に進む。今はその実の新事業への模索を描くべきではないのかな。なぜミニスカエピや三男の三角関係エピを挿入するのかわからない。
朝ドラも大河ドラマと同じで、大河の流れがある。このドラマで大河とはみね子の人生だ。今はその流れからかなり離れてしまっている。困ったものだ。
自分は1970年代前半生まれ
当初みね子の10年間を描くドラマと言われて、1964年スタートだと途中で自分が生まれた後も描くから、最後はオイルショックや沖縄海洋博あたりになるから、自分が生まれた後の話だから親近感がわくなあと思って、4月から見続けていたけど
1964年から1967年を、だらだらと描き続ける姿と
その当時の世相を延々と描かれても
産まれてない時の話をされても
関係ねえ
と
40代後半の自分に思われるクソドラマ
この特定の時期を延々と描かれても
55歳以上の人にしか理解できないドラマに、NHK受信料を取られるということに、ものすごく違和感を覚える
この件が通ると、あのあまちゃんで
若春子の出番を多めにという忖度によって
若春子がおニャン子クラブのオーデションを受ける話に2週間
イカ天ブームに乗って、若春子が素人バンドのボーカルを務めてチャンピオンを目指す話に1週間なんて話をされて
40代の自分は楽しいけどそれ以下の世代は意味が分からんと思うだろうと
55歳以上の人にしか理解できないドラマに受信料を取られるのが全く納得できないクソドラマ
早く打ち切ってほしい
考えてみれば「銀座にご飯を食べに行く」って謎ですよね
すずふり亭にじゃなく銀座
三男「こ、これは!すずふり亭のハヤシライスより全然うまい!」
グルメ漫画みたいな場面が浮かんだ
訂正→高峰秀子さんまで小学校低学年レベルの国語力だと勘違い、です。
間の文字が抜けてしまいました。
それにしても、あの裏庭はすずふり亭の敷地では?
ヤスハルってなんでいつも他人の敷地に侵入してギター弾いてんの?
軽犯罪がまかり通る世界のドラマなのか。
完全にオジサンの自己満足の、まがいもの昭和アニメもどき。
ひよっこが実写でなくアニメなら、別に構わない。
岡田さんは、ひよっこの脚本を書く前に「三丁目の夕陽はいわば高度成長期の「陽」の面を描いた作品。自分はひよっこで高度成長期の陽と陰を描きたい。
しかし、集団就職でも、「蟹工船」のようなドラマにする気はない」
五月には、ひよっこについて、
「登場人物が正論を言ってるドラマを見た後はすごく後味が悪いんですよ。
正論なのに、どうしてこんなに気持ち悪いんだろうと思う。
優しさは暴力で、存在を完全否定する言葉は優しい言葉なんじゃないかと思う。
人が言われて一番嫌な言葉は何だろうとか、良く考えている。
優しさは、時に人の存在を完全否定し、精神を崩壊させる。
そういうドラマを書いたことがある、
ぼくのドラマは、山田太一的な要素を持っていると思う。
ぼくはS気質です」
まとめると、こうした話をしている。
今週は、世津子に対し、みね子は世津子の存在を完全否定した。
「あなたがいなくても、父は故郷で元気。
記憶が戻らなくて、自分が父親であり夫であると思い出さなくても、父は奥茨城に帰った。
あなたが読めない漢字を、私が読み仮名を書いてあげる。
あなたと父親のことを、私は気にしていない。
私は、あなたを許している。
だから、私はあなたに優しくしている。」
後味が悪く気持ち悪いこと山の如しだが、みね子の世津子への行動と言葉は、岡田さんが書きたかった優しさによる存在の完全否定だろう。
とことん人間の精神や本性を暴きたてそこから家族や恋人が再生していくドラマを書く湯川さんと違って、岡田さんは思いっ切り書かず曖昧にしてテーマや主張が中途半端になる。
「みね子は、優しさの暴力で世津子の存在を完全否定しました」と、インタビューではっきり言わないと、見過ごしてしまう。
私の祖母は明治末生まれで尋常小学校しか出ていませんし、近所にはそうしたお年寄りが山ほどいましたが、小学校卒業の知識のまま、止まってなどいませんよ。
川本世津子の漢字が書けない読めない設定は、あり得なさ過ぎでしょう。
祖母は達筆でした。
町内会の通知や報告書などでも相当むずかしい漢字まで書いていました。
近所のお年寄りの書いた年賀状や文章を見ても、達筆でしたね。
カタカナしか習っていない世代だと思いますが、平仮名と漢字を使い、文章に関しては戦後の高卒と遜色ありませんよ。
文字や文章は日常的に新聞やテレビのニュースで常に目にするので、覚えるのです。
微分積分は出来るようにならなくても、日常生活に必要性が高いことは、いつの間にか出来るようになるものです。
パソコンを学校で習わなかった世代でも、世の中の動きに合わせてパソコンを使いこなせるようになるのと同じ。
昭和一桁生まれの父は、パソコンもスマホも、かなり使いこなします。
同じく昭和一桁生まれの叔母たちも、みな携帯電話かスマホを持ってメールしまくっています。パソコンの無い家はありません。
それと同じです。
SONGS想像以上によかったわ。
女優さん達も役になりきってたし。
乙女寮メンバーみんな魅力的なキャラ多いのに
脚本がそれを活かせないんだもんなあ。もったいない
SONGS SP、素晴らしかったようですね。
「ひよっこ」ではなく、「SONGS」のスタッフですよね?
構成、脚本、演出がとても気になります。
視聴できなかったので、7日の再放送を楽しみにしています。
昨今の朝ドラのなかでも「秀作」との評価を
揺るぎないものにしそうな『ひよっこ』
山下柚実氏が分析の記事が出ましたがその通りに感じます。
ひよっこの素晴らしさを堪能しながら
これからも楽しみに観ていきたいですね。
SONGSは、制作統括が違いますし、
仮に脚本が岡田さんだとしても、岡田さんは朝ドラ以外の短編は別人のように上手いので。
朝ドラや長編オリジナルだと、ガタガタの駄作になる脚本家なんですよね。
べっぴんさんスピンオフで、脚本家が変わったら、まるで別ドラマになったのと同じですね。
SONGSは。
①あらゆる点に取材が全く不足している
②登場人物別のタイムテーブルを作らず勘で書き飛ばしている
③不評を初めから計算していたような言い訳をする
④全てに優先すべきヒロインの好感度を後回しにする
そんなところですか問題点は?
この脚本家を二度と朝ドラに使うべきではないと思います
いくら昭和40年前後だからといって、人に名前を付けるのに、三男(さんなん)だから三男(みつお)とか、米屋の娘だから米子(よねこ)とか、あまりに単純過ぎませんかね?
もうちょっとひねって役名を考えられなかったのかなと。
今日は土曜日。そしてひよっこ、今日も面白く無かったよ〜。動きがないなぁ。一緒に見てた家族、ヤスハルごり押しのシーンで「これいつまで続くの?」と一言。あと1ヶ月ちょっとだね。のろのろ運転中のひよっこですわ。
時子が背が高いのはミニスカートのためだったか。
川本世津子が字が読めないでなく、難しい字が読めないぐらいだと思う。戦時中でろくに勉強できなかったんだろうね。
そんなに引っかかるとこかな?
「紙」が書けないのは、相当ひどいのではないかと思う。
辞書を引く習慣がありながら、「手がみ」と表記。
これは、ない。
小学校を出てから、全く何一つ覚えようとしなかったとしたら、看護婦の役づくりのために努力したという話と矛盾する。
要は、演出のバランスが、視聴者が違和感を感じるほど悪すぎる。
みね子の実家の年収は、13万そこそこ。
今の時代の貨幣価値に換算すると130万円くらいになる。
高度成長期に農家が大打撃を受けたのは、米の価格が数年間にわたり上がらなかったのに比べ、他の物価がすごい勢いで上がったこと。
更にいうなら、この先も米の価格はあまり上がらない。
時代的には、農業にこだわる限り、よほどの農地が広大な地主でない限り、専業農家を続けるのは不可能だ。
高級ホテル用の高級野菜ばかり作って大成功した村があるが、それは村人全員でやり、おそらく農協が協力したから成功した。
村で一軒だけそれをやろうとしても農協は動かず、販路が確保できない。
更に、村八分に会う。
実は、月曜日から木曜日くらいまで茨城の誇る企業城下町、日立市の日立系列企業で出稼ぎをし、金曜日〜日曜日までは農業をするしか無いと思う。
これで「新しい野菜を作って売ったら、売れました。めでたし」では、メルヘンになる。
私の父も三男みたいな感じで兄弟の何人目の男みたいに名前付けられてたから
私は、あるあるって思って見てます。
米子はちょっと可哀相だけど、自分でさおりって言ってるのが
ビックリしたし可笑しくて、さすが米子さんです(笑)
世津子との再会時のみね子の行動と言葉を、たとえ暴力としてであれ「優しさ」と
言われるのは、とっても腑に落ちないです(笑)
岡田さんがそのつもりで書いているだろうことは容易に想像できます。
でも、ごく一般的な良識と、さほどヒネ曲がった性根の悪さは持ち合わせていない、
ついでに、ベテランではないながらもそれなりに社会人として社会生活を送ってきた
一般人の私としては、
みね子はそもそも世津子を「赦す」立場にはないと思うんです。むしろその逆、
父ちゃんが世話になったことを「感謝する(心から、ではなくても) 」立場だと思います。
色んな感情は勿論あるでしょうが、そこは人として「呑み込まなければいけない」部分だろうと。
少なくとも、感謝という側面をカケラなりとも一切覗かせないみね子に、優しさとか
人の情を言える(言わせる)資格は無いんじゃないでしょうか。
岡田さんいわくの優しさって、いつも、こんなふうにズレているんですよね。
だから、「優しさの暴力」のつもりが、実際にはなんのひねりもないただの「人でなしの暴力」
「非常識の暴力」傲慢の下衆の表層偽善のetc.の「ただの暴力」になるわけです。
砂糖菓子のコーティングを、作者はしているつもりでも実際は全然されてない、ひたすら
「むき出しの不愉快さ」がそこにあるだけ。
とりあえず、山田太一に己をなぞらえるのはやめてほしいです。
自己評価高すぎです。厚かましい。
「三丁目の夕陽はいわば高度成長期の「陽」の面を描いた作品。」
→そうかな?陰陽があった、どちらかと言えば陰が描けてたし、見た印象も陰の部分を感じた。
「自分はひよっこで高度成長期の陽と陰を描きたい。」
→高度経済成長期自体が描けていないから陰陽も何もない。
「しかし、集団就職でも、「蟹工船」のようなドラマにする気はない」
→蟹工船っていつの時代の話か解ってるのだろうか?
そもそも学生の学校斡旋の集団就職の話でもない。
岡田さんって、他者の作品の見方がおかしい。
上辺しか見れないのか?きちんと見ていないんだな。
そう言えば、愛子さんがみね子にお年玉って奥茨城方面への往復切符をあげたのは、三丁目の夕陽のパクリだよね。
川本世津子の漢字知らないエピも、実在の大女優さんのエピをちらっとだけ知った。
岡田さんって、チラ見、上辺しか見ない人なんだと良く解った。
この人のオリジナルストーリーは2度と見ない。
いや本当ですよ
内心の複雑な思いをのみ込んで父の命の恩人に感謝する
それがヒロインの矜持というもの
みね子(と美代子)には本当にがっかりです
勉強ができなくても仕事ができなくてもいい、礼を失することだけは絶対に許されない
そういえば、岡田さんの朝ドラ前作「おひさま」はオリジナルとの触れ込みですが
姫野カオルコ作「ハルカ・エイティ」という小説のパクリという噂が
長らく囁かれていますね。
ひよっこでも、色んな局面、シーンシーンで、既視感を覚えることがよくあります。
ついでにいうと、ひよっこのBGMも、どこかで聴いた曲のパクリが多いです。
ますますもって、なんだかなあ~……。
みんな優しい人に設定したいのであれば、世津子さんの手紙も普通にすれば、
良かったと思う。手紙でひながらを多くした意味がいまいち分からない。
母もそうだったけど、ハガキとか手紙の字は上手かった。恥ずかしくならない
ように本を読んだり独学で習得したのだと思う。見た目の印象から問う事は
できないけど、解釈するのにはワンクッション必要なので、あえて作られた
ような見た目の印象は自分的には疲れる。
(いまはパソコンの文字変換のお陰で漢字がすぐ書けなくなってきた)
向島電機でのみね子は失敗もあり、がんばれーって近い存在だったけど、
最近は遠い人のように思われ、感動とか印象が浅くなってきている。
みね子は島谷のどこが好きになったのだろう。確かに、みね子の味方のような
言動はあったけど、恋に恋してるーそんなことではなかったと思うけど、すぐ
分かるような強い印象はなかった。個人的な感想です。
⑤物語そっちのけでお気に入りの女優に当て書きで脚本を作る
⑥CM、映画など売れてる女優をヒロインにした為、ヒロインが朝ドラに集中できない。
菅野美穂のニュースを読んでいたら、
「愛子と世津子のプロレスシーンがある」と、書いてあった。
プロレス?
いやいやいや。
世津子は、ギャグにしちゃいけない存在でしょう。
というか、世津子は、これからもどっぷり登場するということ?
もう世津子は、出なくて良いのですが。
岡田さんと菅野美穂は25年越しの付き合いのようで、
「世津子を悪者にしないのは、さすが岡田さん」
ということだが、菅野美穂を悪者にしないように書いたおかげで、美代子が悪者になってしまった。
あのなー!
朝ドラは、脚本家がお気に入り女優を出して、好き勝手に当て書きする場所じゃない。
世津子がこれからみね子どころかあかね荘の人たちとも楽しく絡むとか、人類みな兄弟、じゃあるまいし。
美代子が可哀想すぎる。
コネでねじ込まれた脇役に関しては事実上さらしものにして面目をつぶした感じ
それが計算なのかスケジュールと予算の破綻の結果なのかはわかりません
三男とヒデ‼︎いよいよ来週から男として,勝負の時が,やって来たなー腕の見せ所だぞー日本全国中が注目してるぜーしっかり頑張れ👍応援してるぜー‼︎
22:22:31さん。
私もひよっこのBGMのいくつかに、どこかで聞いたような…という気持ちになります。
作曲の宮川アキラさんは好きなのですが、自分はサントラを聴くのが趣味でBGMにはこだわりが強い方だから、気になるのだと思っていました。
ひよっこのしんみりした悲しげなシーンでかかる静かな曲が、『禁じられた遊び』と旋律が似ているなぁとか。
もしかしたらわざと昭和を意識して、昭和世代が聞いた覚えのある曲調で作曲しているのかもしれませんが。
パロディが主体の番組は明らかにそれっぽい曲を使うし、似ていたらダメだと考えていません。でも、ひよっこは少しオリジナリティーが足りないかなと。どれもどこかで聞いた曲で、これぞひよっこというものがありません。(個人的に感じたことですが。)
同じ宮川が手掛けた『ちかえもん』のBGMと酷似したものもあります。作曲者が同じだから…では納得できないくらい似ています。
とりあえず、BGMに疑問を抱くのが自分だけでないことがわかって安心しました。
残りの一ヶ月で、時子が晴れてテレビ女優としてデビューできるのか、そこが一番気になります。
BGM、メインの曲からして
三波春夫の「世界の国からこんにちは」
のモロパクリですよね。
そう言えば時子の茨城弁少女役でのドラマ出演はどうなったんだろうね。
あの話からどのくらい時間が経ってるのか解りにくい。
みね子がCMに出た頃だった様な…
三男もなんか思いがあればいつか叶えられるって感じだな。いつになったら時子は夢を叶えるのでしょうか。来週かな(分からない)
みね子、今スマステに出てる。
「SONGSスペシャル」今年最高の視聴率で
9月6日深夜0時10分から再放送されます。
見逃した方はどうぞ。
明日はひよっこ無いから淋しい。
全然消せない録画でも観ようっと。
私は桑田佳祐の「若い広場」よりスターダスト・レビューの「今夜だけきっと」の方が好きです。
はい、他意はございません。
私がアルディの曲に一部がソックリと言ったこと、別に謝る事ではなかったのですね。
「恋のうた」はひよっこの為のオリジナル曲というじゃないですか。
私はすっかり昔の太田裕美さんの持ち歌だと思っていましたので謝った次第です。
でも、質問された方も聞いたことのあるメロディとして気になったのですよね?
やはり盗作とは言えませんが、雰囲気といい、出だしのメロディといい、
「さよならを教えて」に酷似していますから、リスペクト曲として納得します。
今日の時子、ミニスカート似合ってたね。
ひょっこは、べっぴんさんと違う。べっぴんさんは、正直言って残り1か月は見てられなかった。視聴率にも結果表れていた。ひょっこは、前半3か月は苦戦してたけど、後半に入って面白くなっている。
あまちゃんの「潮騒のメモリー」は、あからさまにパロディとわかるので、いろいろなサイトですぐに元ネタ探しがはじまり、笑って楽しめた。
しかし、ひよっこは、最初のころからさんざんあまちゃんの二番煎じと言われてきたように、展開も曲もパクリなのかリスペクトなのか二番煎じなのか二匹目のドジョウ狙いなのか単に似ているだけなのか、非常に曖昧。
だから、笑えない。
似てる、と思っても、小ネタにも見えないし、なぜ似ているのかと考えこんでしまう。
「あまの!いきまーす!」「あまぞーん!」「んだんだんだ♩」「ジョジョ!は奇妙な冒険よねー」「イッパンだーんせ〜い」など元ネタがわかりやすくニヤニヤしていたあまちゃんとは、全く違う。
これも、後味が悪い。
「潮騒のメモリー」は笑えた上に、鈴鹿ひろ美が歌詞を変えて歌った時は感動しました。
脚本家へのリスペクトで感動したのか、ドラマの展開なのか、何のか解らないくらい感動しました。
ひよっこも、こんだけふざけたんだから最後は感動させてください。
これまでの滅茶苦茶は全て、この感動の最終週のためだったのかって。
期待薄ですが。
今月は実父ちゃんの感動的な帰郷と家族との再会で大いに胸を揺さぶられましたが、
その後のみね子が東京に戻ってからの日常風景もまた岡田さんらしさあふれて楽しいですね。
日常の小さな騒動や会話の中にグッとくるセリフやシーンがいっぱい詰まっています。
急にいなくなった漫画家コンビに対し「だったら言ってから行きなさい!心配するでしょ!」と実の母のように本気で叱りつけた富さん。そしてみんながそこまで心配してくれたのかと感極まり泣き出す二人。人間関係の希薄な都会での温かな人情に胸を打たれました。
「俺は自信をもって楽しそうに働くみね子はかっこいいと思う。自分の仕事に自信を持て。人と比較なんてするな」地味だと言われ落ち込むみね子を励ます秀俊。いつもながらの優しさが嬉しい。
「悲しいことは突然起きる。でもそれを救ってくれるのは人。立ち直らせるのも人。誰かに助けられたら誰かを助ければいい」いつもながらの人間愛あふれる宗男さんの言葉はぐっときました。
そして今日。「時子の夢は俺の片思いが原動力。時子が夢を叶えるまで俺は片思いしなきゃいけない。親友として、そういう恋なんだ」一途で男前な三男の言葉に泣けました。
こうして振り返ると、何でもない日常の場面場面に胸に沁みる台詞がいっぱい散りばめられている。一人一人の登場人物を大切にし、小さくても素敵な見せ場を作る。私は岡田さんのドラマのそういうところが好きです。それに真剣な場面とゆる~くコメディタッチの場面とのバランス感覚も心地いい。
残り5週間。三男をめぐる三角関係?やすずふり亭を気にする由香の行動、そしてヒデのみね子への思いなど、まだまだ気になることばかりで目が離せない。最後までとても楽しみです。
相変わらずのつまらなさ。登場人物にやたら歌を歌わせたり、寒いギャグを言わせたり、後半に入ってからはそれに加え回想の多用で尺を埋めている。エピソードだけでは尺が埋まらないのだろう。それぞれの登場人物まつわるエピソードは、チラチラと小出しの上、思いっきり先に引っ張る。引っ張るだけで掘り下げない。この繰り返し。結果、ドラマ全体がつまらなくなる。水増しし過ぎて何を伝えたいドラマなのかわからなくなる。このドラマは、こういった悪循環に陥っていると思う。39時間もの長丁場をもたせるだけの中身が無い。
>00:37:05さん、番宣じゃなくて感想を書きましょうよ。
2017-08-27 00:37:05 です。
驚きました。私のコメントのどこが番組宣伝なのでしょう?
私はここ一週間の描写やセリフが素晴らしくて感動した、と
素直に思ったことを書いたまでです。
これは感想でしょう?
まさか好きなドラマを褒めるのはすべて番宣とおっしゃるのでしょうか?
とにかく他人のコメントをにあれこれ言うのは規約違反です。
ご自分のドラマについての感想をお書き下さい。
↑
その通りです。
2017-08-27 00:39:41の頭がおかしいんです。
登場人物が歌を歌うのは嫌いじゃないです。人それぞれの感じ方でしょうが…
久しぶりに聞く懐かしい曲ばかりなので。
若い人は知らない曲ばかりで、つまらないんでしょうね。
ひよっこを応援していますが、時々批判的になる日もあります。
そんな時、00:37:05さんの感想は私の心を鎮めてくれています。
毎日有難うございます。
世津子の漢字問題でいろんなコメントありますが、「~な人もいる」ではなく、通常どういう人が多いかが重要だと思います。
また、通常、女優は漢字を知っていても、とにかく世津子は知らなかったでいいじゃないですか。
いちいち引っ掛かるところ?
お父ちゃん みね子を解放してあげようと言いましたね。
でもみね子は大丈夫です。ミニスカートもはきもしないのに買いました。
賄いやアパートの皆さん、和菓子屋さん、中華料理屋さんが食べ物恵んでくれるので食費はあまりかかりません。
部屋代は時子がたまにいくらか出してくれます。
時子の収入はばらつきがあるので決まってませんが。
仕事は出前の帰りにさぼったりしてるし、仕込みも喋りながら手が止まっていても平気です。
仕事終わりにずーっとスナックにいても眠くならないくらい疲れません。
最近はけっこう上から物を言うようになりました。ノンストレスです。
この赤坂はみね子にとって楽園です。
仕送りしなくていいのなら嬉しいですが、絶対に茨城には帰りたくありません。
たまに帰るくらいが丁度いいです。
よくよく考えたら、川本世津子さんは、子役時代から女優さんをやっているんですよね。ということは、そのときからたくさんの台本を読んでいるわけですから、脚本家さんのかいた難しい漢字も、一般の人たち以上に知っているのではないでしょうか!? 何か、凄く辻褄の合わないお話になっていましたね!!
ミニスカートを強調した1週間、男性視聴者目当てもあったのかな。
老夫婦(?)のおじいさんが「長生きするもんだね~」と着物姿のおばあさんに話していましたけど、笑えるというより何だかちょっと嫌な気持ちになりました。
そんな中、三男の純粋さにはホッとしました。そういう大事な想いは、本当は時子に直接伝えてほしかったですし、それまでは胸に秘めておいてほしかったですけれど。
米子が「それってメチャメチャ好きじゃん」と言っていましたが、東京で、すごく…というのをメチャメチャ…というのは、昭和42年当時遣っていたのかなあ、と違和感を覚えました。
当時のヒット曲がいくつか出てきたようですが、やはりアカペラですと、歌が上手くないとメロディーが伝わってこなくて辛く感じました。そういう意味では、ヤスハルのギター伴奏は必要なんだろうなあと思いました。
柏木(三宅裕司)親子の話し方は生粋の東京人そのもので、東京編において地元出身の役者さんを起用する大切さを改めて感じさせてくれます。
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