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五月というアカの他人の出産に、立ち会う、キアリスの4人組。彼女たちは、キアリスにおいては、みな重要なポストについている。すみれは行きがかり上、しかたがない面もあるが,他の3人は?ナニゴト?キアリスは子ども服、ベビーものを売る会社だから、赤ん坊誕生と絡めたかったわけだね。妙なところにこだわるね?普段から、肝心の子供服作りをおざなりにしてるくせに。ふってわいたエピソードをちょこちょこと、ひたすら処理しているだけ。最初からその繰り返し。二郎のプロポーズも胡散臭い。きっかけは、オヤジが失踪したから上京を断念したのに、五月に、オレと一緒に生きてくれだなんて。オヤジエピソードは後でなんかしらの処理するのか?投げっぱなしになる気がするが。
ここのところ、薄気味悪い妄想朝ドラの脚本ばかり。「まれ」は結婚して所帯を各々もってるのに他人様の家兼民宿に同居している。「とと姉」は、社長であるとと姉が家を新築するなら、みんなで一緒に住みたいと、妹夫婦、その子供も同居。まんまと、一銭もかけず、新しい家に住めるのだからしめたものだ。要はみな、居候。家族仲がいいのはまことにけっこうなことだが、不自然過ぎるし、リアリティがない。ご都合主義もはなはだしい。「べっぴん」にしても、キアリスでアルバイトさせたり、他人の出産にいちいち、キアリスメンバーやその夫まで立ち会う馬鹿らしさ。みな、お優しいことで。朝ドラはいつから、人類皆兄弟、地球市民になったのか。
ごちそうさんも妹夫婦が同居してるわな。
朝ドラは同居と親族失踪中が多いね。あと居候と使用人も。
ひととこにまとめておくと話が早い、失踪中てことにしとけばあとでどうとでもできるからも?
あーでも昔は叔父叔母や甥姪が同居してる家が実際に結構あったな。
今の感覚ならリアリティーないかもだけど、昭和の頃は賄いつきの下宿なんてのも当たり前にあったわけだし、他人が同居することに垣根低い時代だったんだと思う。
あさが来たでも、新次郎夫婦と弟夫婦が同じ土地に住んでいて気持ち悪かったよ。今の感覚の私から言えばアパートでも借りろと思うよ。
べっぴんさんは、そんなのが関係ないくらいに破綻しまくりの朝ドラだと思う。放送を見ている人ならわかるだろうけど、常識はずれの話ばっかりだからつまらないんだよ。ヒロインがギョロ目にならないだけで「まれ」に匹敵するレベルの酷い朝ドラだよ。
べっぴんさんを一度も観た事がない友人と一緒に、土曜日の放送を観た。
すると友人に「こんなん毎日観てるの??ただの苦行やん!」と言われてしまった。
はい、苦行です。
脚本のお粗末さを学習するための格好のドラマ。
取って付けたようなそこの浅い出来事の嵐。
私は観ながら毎日テーブルを叩いている。疲れてきた。
NHK大阪放送局は、猛反省して、来年からは誠意を示してほしい。
紀夫という御主人がそばにいるのに、「近江からです」と言って代わろうともせず、
喜代さんらしからぬ行動でしたね。
唯一このドラマの良心と思っていたのに何様?
使用人は使用人。長くいすぎてわからなくなっちゃった?
丁寧に書けよ!演出せよ!!
困った。
まれの時は、ヒロイン家族が嫌いになりもう観なくてもいいや。と思えた。
今回は治りきらない風邪の微熱のようにダラダラとくだらない話が続くが、もうやめようと思っても、つい観てしまう。
朝ドラの習慣は怖ろしい。
お父様を亡くしてポロポロ涙を流すすみれには共感できた。
せめて普段から泣かなければ良いのに、と思う。
五十八さんが亡くなる時の障子を開けたままって、本人の要望とは言え、身体に障るでしょう。明かりの演出も最悪。
肝心なシーンを撮らないドラマ。
気が付いたら亡くなっているなんて、近江お兄ちゃんが可哀想。
五月の出産に未婚のさくらまで立ち会わせるのって、何故か嫌だと思った。
あんなに周りに人がいたら、私は嫌だ。
「とと姉」がみんなと一緒に住むのは史実通りなので、そこにリアリティはあります。
二郎のプロポは感動するところなのに、父親の失踪を絡めたばかりに動機が不純な感じがして、その言葉に白けました。
いそやさんさんの最後はナレ死だと思っていたら丁寧に描かれていました。一つの時代が終わり,来週はそれぞれの旅立ちがありそうで楽しみです。
五十八の死より、五月出産ごときに重きを置いておかしいだろ。
父としてビジネスの先駆者としてのリスペクトがまるでない。
近江へ引退してしまった事がそもそも変だったけれど、冴えない父の終わり方でしたね。
出産シーンって難しいよね。渡辺千穂さん、自分のお産の前に急いで脚本書き終えてたって噂だけど、お産を経験してたらあんなお芝居は書いてなかったろうな。朝ドラ見てるおばちゃん達は遥か昔だろうけど自分の出産時は覚えてるよね。結構修羅場。私は腕のいい助産婦と医師、看護師しか要らない!って感じだった。
でも自宅で家族に囲まれて産む人はまだまだいるから、それはいいとして、58が亡くなってすぐにギャラリー達が退散したのと一緒に、大量出血したであろうさつきまで瞬間移動した演出にはやっぱり突っ込み入れたくなるよ。(^^;)
あと、紀夫ね、
もう永山絢斗、どっかで振り切れたんだろうな。
最近の紀夫はハンサムな蛭子能収に徹してるような演技だわ。永山絢斗は新しい分野を開拓中、と好意的に見ることにしたわ。
( ;∀;)
紀夫がハンサムな蛭子能収という表現が面白いです。さくらの恋バナでの父の表情が楽しみです。
来週の予告を新聞で読んだけど、来週も恋愛話のようですね。
どこに出しても恥ずかしくない別品の子供服を作るという誇りあるドラマだと思って見始めたけど、見事に裏切られました。
五十八さんはオライオンの前身だった坂東営業部を引き継いだ潔たちの相談役として会社に残れば良かったのに、なぜそうしなかったのか、本当に不思議。
五十八の口・パクパクのバカにしたような演出もひどい。
身内でもないキヨが訃報を受けて紀夫に代わりもしないのもひどい。
ぼんやり無言で空を見上げるすみれの姿。てっきり、葬儀に駆けつけるんだろうって見てたが季節が違う。そうだ、五十八は生前葬も済み、一人一人への遺言も終わってたんだ。こんな演出要らんねん!! 作り手だけが楽しんでるようで不快やねん。普通に見られるようにお願いだからして〜〜。
場所もアッチ、コッチ、ホイホイ・ワープし過ぎで訳分からんのに、まだお腹も膨らんでない五月が坂東家のお嬢様のように坂東家で出産。
孕ませた二郎の不甲斐ない事。ここまで甘えますか・・・
五月も天涯孤独じゃない。いくら家出娘でも親もいるだろう・・・
普通の常識に戻して〜。
そもそも、四人の中で唯一未婚で出産の経験もない明美がベビー相談なんて育児って頭の中の知識だけでどんな赤ちゃんにも対応できるなんて思わない。それこそ一人、一人、同じように育てても子供達は既に赤ちゃんの時から性格も違い子育てしながら知識も織り交ぜながら私は自身もいろんな事を学んだように思う。
安全ピンでオシメを止める場面を見る度に私の周りでは見た事が無いので動き回る赤ちゃんに大丈夫???って怖くてヒヤヒヤする。
脚本を書いてる人も出産後らしいからこうして安全ピン派なんだろ・・
39年前に購入、長男が使っていたファミリアの可愛いクマちゃんのパン皿。今でも色も褪せないで何度も落としたが欠けることも無く現役。毎朝、私が使っている。
大好きな神戸の異国情緒溢れる素敵な景色、雰囲気やファミリア創始者達の話と期待で一杯だっただけにこんなくだらないドラマにされて本当にガッカリ・・・
もう、ファミリアには関係無いものとして期待もしません。終わっても忘れてしまいます。
一度も笑ったことがない。
微笑んだこともない。
さくらが良さげなことを言って普通だったら、当たり前だわ!親に謝れ!ってところをすみれはいちいち涙を流す。
見ててイライラ(>_<)
さくらはお母さんの仕事を応援することや、デザインの勉強をしたいというような意思表示をしていましたね。若い感覚でキアリスのべっぴん作りを引き継ぐかのような台詞に次世代の希望を感じました。
個人的には軽いけど龍ちゃんの明るさが好きなので、勝二さんとの葛藤などが少し見れたら嬉しいです。
「つける薬がないほどOOBAKA」な展開。
こんなの、ドラマとは言えません。
ヨーソロのママの「東京で売れるいうことは云々」ってぶっちゃけ
昔の、関西人「東京は怖いところや」関東人「大阪は怖いところだ」
的なノリですよね。
感動させようとしてこれでもかと盛り上げようとしているけれど、おかしな話や不自然な演出でいつも台無し。もっと胸にストン落ちる話にして下さいな。結局疑問と不快感しか残らないことばかり。見ていて疲れます。ほんと何方かが言われたように苦行です。
すみません。
胸にストン落ちる話→胸にストンと落ちる話
ほんとに不思議に思うことばかりのドラマです。
最近では、二郎が店の外から覗いていただけなのに「あやしいやつ!」と叫んであの従業員がいきなりおいかけたり(ふつうお客さんか、とおもうよね)すみれの父親の死を知らせる電話を、お手伝いさんが受けて、すみれの夫がその場にいるのに電話を替わるでもなく切ってしまったり(おいおい親族に代わるべきだろうが!
あんた何様?)
昨日は、五月の出産に赤の他人たちが大勢立ち合い
大声で励まし続けたり・・・考えられないよね
普通はナースさんやドクターに出てけって言われるよ
だって邪魔だよね
とにかく内容がおかしすぎる!リアリティなさすぎ。
やっぱり半年間の長丁場のドラマって無理してやらなくてもいいんじゃないかな?
べっぴんさんを見ていると生きるのが虚しくなってくる
貧乏な家に生まれて勉強のチャンスも少ししか貰えずどんなに努力しても利用されたり陥れられたり、ちょっとぼんやりしていたらおいていかれてその後もロクなことない人生を歩む人もいるのに、お金持ちの家に生まれればたいして努力をしなくても当然のようにご飯が出てきて学費も出してもらえて、親の愛が足りないと拗ねる余裕もあって、ぼんやり生きてても将来何も困らない、困れば誰かが助けてくれる。まるで貧乏な家に生まれたときから負けといわれている気がしてくる、こういう一家がただただ子を産む育てるを延々と繰り返し繁栄していくのかと思うのと生きるのが虚しい
えーっ、すみれがぽへーっと廊下にいて、お馬鹿さくらが『応援してして下さい』とか延々やってたのは、これからいそやの葬儀に行くところではないのですか?
こんな時に言うなよと思いましたが…
場所も時間もあっという間にワープしてさっぱりわかりません(−_−;)
五月と二郎は意地を張りすぎていたね。
唐突だったけど、コウシローが出て来てよかったと思ったよ。あのままでは二人は折り合いがつかないもの。ここでは批判の嵐だったけど、我が家では温かい涙で溢れていたから、べっぴんさんの好みは、まれ以上にハッキリしてると思ってる。
我が家ではと書いたけど、長男はつまらないと言って見なくなったよ。
1月上旬から10年飛んで始まったドラマ第2部?
今作で唯一ものづくりへのこだわりや職人気質を体現してくれた麻田さんの死は、
そのままドラマでの別品作りの描写の終わりを示していたのでしょうか。
なにせ高校生になったさくら中心の話になってからは、キアリスメンバーはほとんど店に座っておしゃべりしているだけ。百貨店の玄関前展示やメリヤス工場廃業の話もあったが、どちらも人間ドラマを盛り上げるためのご都合エピにしか思えない中途半端な描き方。キアリスの布地へのこだわりや子供服作りに込めた母親経営者たちの想いなど、十分に伝わったとは言えない。それをテーマとして伝えることが目的でなく、ドラマの展開上あっさり触れただけ。
それでも共感できる、見応えのある人間ドラマが描かれればいいが、実際に見せられたのは、
わがまま娘の幼稚な反抗と他人のことなど一切考えない独り相撲の自己中恋バナ。
そして本筋とはまるで関係のない二郎と五月の恋バナ。
人間不信か別人のようにキャラ変した栄輔登場もヤンキーのようなおかしな印象ばかりで描き方も存在感も中途半端。
そして人生経験豊富?のすずが経営するヨーソロー中心の話では、未成年の盛り場出入りもアルバイトも容認され、家出や妊娠も自立の証とばかり全く問題視されないリアリティのなさ。
しかも散々話を引っ張って、未成年の家出や妊娠など刺激的テーマで話を安易に盛り上げようとしたあげく、最後は信じられないようなご都合展開であっさり問題解決。歯の浮くような綺麗ごとセリフでめでたしめでたしのハッピーエンド。
本当に、ここ一月以上の家族のいざこざや不快な恋バナばかりの展開は酷すぎると思います。
タイトルの「べっぴんさん」はどこへ行ったのか。
予告を見ても一向に期待できそうにないし、本当にがっかり。
メリヤスにリスと音符の刺繍は細やかな心遣いで、刺繍好きの私には今週のツボでした。予想と希望ですが、さくらがデザインを手がけ新商品を開発するとか?以前も書きましたが、親子何代にも渡るべっぴん作りを見たいです。
すみれが窓全開にして外を眺めているシーン絶対要らなかった。「これいつまでやんの??」と母が言ったので、「きっと何か意味があって眺めてるんだよ」と私は言った。しかし、その希望はものの見事に打ち砕かれた。何事もなかったようにそのシーンが終わり、アホ娘がアホな夢をを語り、家族3人で涙するシーンになる。「えっ!?ちょっと待って!さっきのシーンはただの尺稼ぎ?」私は呆然として言葉が出なかった。
まるで防犯カメラで撮ったような動きのない、ひどいアングル。そんなものを1分間も見せられる。これほどまで時間の無駄だと思ったことはないだろう。
もうさくらの顔を見たくないので留学とかしてくれたらいいのに。
特に笑顔が無理です。あんな酷いエピよく長々と放送出来ましたね。
ある意味凄いドラマだと思います。
あ〜、今見た。昨日のべっぴんさん。
五月、気の毒すぎる。やっぱりデリカシーのない偽善者たちの集団って感じです。
なんで四つ葉揃ってお産の手伝いしてんのん。ケロッとした表情でさくらも立ち会ってるし。あの場で高校生があんなに平然としていられる?
健ちゃん龍ちゃんまで五月のいきむ声聞いてるし、もう見せ物か?このべっぴんさんの感覚が嫌いです。
ジローが「五月頑張れ」と手をパンパン鳴らしてたけど、パンパンって(笑)
五十八の額にそっと手を乗せるお兄さんにホロッとしました。なんやかや言っても可愛い弟だったのね。
さくらの突然の良い子宣言も傷心のすみれを思いやっての発言かな?と好意的に解釈しよう。
あんな情念メラメラのわがままさくらなんて要らなかったな。
井頭さん負けるなかわいいよ
朝ドラ リタイヤ組の者です。居候の話が出てましたけど
確かに 朝ドラは 親族仲良し同居が 多いですねー
中には リアルティーに欠ける同居と言い難い 居候話を美化している傾向にありますね。
今迄の朝ドラは まだ 許せる 部分がありましたが
病気のお父さんを 人任せにして 娘の友達なのか 恋敵なのか
よくわからない 赤の他人の五月の面倒をみると言う設定が
理解出来ませんでしたね。
親不孝をしているすみれがどーでもいい身重の娘の面倒みることが
美化されているなんて 理解不能です。
この脚本家1970年代の生まれですが 団塊ジュニアの世代だと思われますが
この世代の常識が シニアの私には 理解出来ませんでしたね。
理解不能のドラマはやはり観ないのが一番ですねー
毒舌の生瀬勝久さん、
何年かして「口パクやらされた事あるんですわー」って喋りそう笑
私のなかでの紀夫さんのイメージは
セレブな「雨ニモマケズ」かな。
戦後の収容所暮しにも負けない丈夫な身体を持ち、
さくらのピンチにはオロオロ歩く。
皆に「でくのぼう」と呼ばれ、
褒められもしない代わりに、
苦にもされず、
たぶん本人も、
「さういう者に私はなりたい」と思っていそう。
そんなところが妙にハマっています。
脚本家と同世代になりますがついていけません。
さつきも家出少女、何故親と連絡をとらないのか?さくらのように我儘なだけかも知れないのに、本当は必死で探しているかも知れないのに、そこに触れずいい話のような書き方、二郎も家庭は複雑、ヨーソローを譲られたところで二人とも未成年、子どもは生まれたばかり、投げっぱなしもいいとこです。さくらの初恋エピ丸々いりません。
私ならそれこそ一大事だもの、家人に変わりますね。
どのような状況だったのか、その後のことでも色々話があるだろうし勝手に切るなんてあり得ません。でもそれぞれ人によって捉え方が違うので肯定も否定もありだと思いますけど。
二郎は未成年ではないと思います、タバコを吸っていたので。それとも、不良っぽく見せるために未成年にタバコを吸わせる演出なのでしょうか?
べっぴんさんに限らず、最近の朝ドラはあり得ない話しが多すぎます。それが楽しいんですけどね。
たち位置が後ろの方でも紀夫さんを見てしまう。
紀夫さん頑張れー!
五十八さん、戦争が終わってすぐに、貴族議員として東京へ行くと行き、しばらく帰ってきませんでしたよね。戻ってきたら、進駐軍の取調べを受けたと言ってました。自宅だった土地は接収され、公職追放令で議員の身分も剥奪されたのでしょう。財産や身分を失っただけでなく「軍国主義者」の烙印を押されたという意味でもあるのかな?と思ってました。このことがあってから五十八さんは近江へ引っ込んでしまいました。この辺は、匂わすだけで詳しい説明ありませんし、当時の事情も全く分からないのですが、表立って潔やすみれの事業を手伝うことはしずらい雰囲気が世の中にあったのでしょうかね?
疎開に行った時は、一生面倒は見れないから出て行って欲しい、と長太郎に冷たく言われたこともありました。実家とは確執があった五十八でしたが、戦後近江へ戻ってからは、近江の仕事は五十八なくしては成り立たない様子がさり気無く描写されていました。「飲んで、喰って、歌へ」で和解して、最後は近江の人たちに温かく見守られて息を引き取った。それだけの貢献を五十八はしてきているのでしょう。五月の出産もそうですが、このドラマには「身内でなくても良いのではないか?」という投げかけがある気がします。それは幼い龍一の子育てを「皆でやれば良い」とキヨさんが言ったときからそうなんだと思っています。違和感を感じないわけではありませんが、そういうことをしばしの間でも考えてみるのは、私にとっては悪いことではないなと思っています。
べっぴんさんの渡辺千穂さんもごちそうさんの森下さんもあまちゃんの宮藤官九郎さんも同じ世代。ととねえちゃんの脚本家さんはもっと若いと思うのです。次のひよっこの岡田さんは昔の東京オリンピックを知ってる世代なのでしょう。
08:31:20さんの、「べっぴんさん」を見るのは苦行だと友達に言われた話、面白いです。
そうか、私達はこの4ヶ月半、滝に打たれて苦行してたようなものなのですね。そのせいか、最近は「べっぴんさん」の内容で何があっても耐性が強化されてきたように思います(笑)
10:28:52さんの、最近の永山絢斗はハンサムな蛭子能収に徹している、という見方も面白くて笑ってしまいました。
確かに蛭子さんの演技に誰もダメ出しはしないように、紀夫さんを蛭子能収に置き換えて見れば腹も立たないかも。
私達視聴者がこんな境地に至ったのも、苦行のおかげかな(笑)
いっそ、すみれの夫が最初から蛭子能収だったなら、もっと味のあるドラマになっていただろう。
うん!長男が正しい!
>ついこないだまで二言目には「キヨさん不憫」って流れだったのに、今度はいきなり「女中のくせに」とか、びっくり。
あなたの、お気持ちはよく分かります。
けれど、脚本家が、お得意の突然のキャラ変をキヨさんにまでやっちゃった結果なんですよ。
怒りの矛先は能力無しの脚本家へお向けください
12:22:09さんに同感です。
すみれが窓全開で外を眺めること約1分。その後に何か意味のあることが...なかった。15分中1分をこのフリーズしたようなシーンで尺埋め。
で、その後、デザイン頑張りたい、ってアホ娘のセリフに感極まる親バカの母。デザイン画にちょっとリボン描いて褒めてもらっただけで、デザイナーの素質があると勘違いでもしたのだろうか。
幼稚園児でもリボンぐらい描けます。
ポケットに手を突っ込んだまま行儀の悪い英輔の態度は英輔役の松下さんがあさイチのゲストで出演してた時に当時の流行のスタイルとか虚勢を張ってるのを表したくて自身で考えた・・・って仰ってたが残念ながらただの非常識にしか思えなかった。
喜代さんは一見常識のある御もっともな事を言ったり、家出娘の五月にはやたらと親切で二人で優雅に編み物なんてしながら会話してる場面なんて気味が悪かったし前にも紀夫が帰還する前に英輔に風呂を入れたりで常識があるのか非常識なのか人格が確立してない。五十八の訃報の場面は紀夫が居たのに電話を切ってしまったのはどう見てもおかしい。
明日のスタパーに演じてる方が出演だが喜代と言う役への本音が聞きたい。
近江に実父の面倒を見てもらっていたのを非難するは難癖とかコメントありましたが、実父が実際に弱って、危篤状態になるような病状になったら、婿養子と実娘の夫婦が引き取って看取りたい、というのが人情として自然ですよ。
親類(本家の伯父)に預けたままにする、というのは、少なくとも世間的には冷淡な養子だと思われても仕方が無いです。
私事ですが、私の実家は祖父(上に兄が2人いる三男である父の父)を引き取って看取り、その後、祖母(兄が2人いてその下の長女である母の母)を逝去寸前の入院まで引き取って面倒を見ていました。
ともに夫婦で「実の親」を面倒みたのです。それぞれ長兄らが別にいたのに。
事情はあったとは思いますが、私は子供ながらに親類を冷淡な人だなぁと思っていたものです。
ひるがえって、すみれ夫妻。姉夫妻ではなく、伯父一家に父の世話を観させたという点で、喜代さんや孫も居る神戸坂東家なのに「愛にあふれた」娘らしくないですね、と思われてしまうのだと思います。
それゆえ設定に無理がある、と指摘されているだけです。難癖ではないと思いますね。
2017-02-12 17:44:50さんに同意です。
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