2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-04-10 09:39:56
名前無し

まれより期待して見ていなかったけど,昭和ノスタルジーが私の感性にぴったしで初回から涙が出た。
小橋家はジブリの世界のようで楽しくもありせつなくもあり。子役時代くらいは思いっきりファンタジーでもいいんじゃないかな?苦しみながら歩くととの前に猫バスが現れて桜の木の下まで運んでくれたり・・・

朝ドラは金曜日に5週続けて人が死んでるって書かれていたね。どうしたもんじゃろのお。
これからは明るい展開を希望する。唐沢さんのカリスマ編集長に期待。高畑さんより二人の妹が新鮮。

2016-04-10 09:50:16
名前無し

どうしたもんじゃろのお。は常子がオヤジッち化する前兆なのかもね。
ヒロインをある程度リードしていく人間がまだわからないんだよね。前作ならディーン、マッサンなら堤真一、花子とアンなら仲間由紀恵といましたからね。
もし、向井理だとしたらちょっと役不足かも?だし、それで人気が決まってしまうかもしれないね。ヒロインをリードする役割は誰になるのかな?と思っています。

2016-04-10 10:01:31
名前無し

ほんと、期待以上でした。ここまで気持ちを持っていかれるとは。好きです、このレトロ感と心優しいこの家族。
出だしとしては過去の朝ドラの中でも最高かも。
私も同じくちびよっちゃんロスですが、ととロスでもあります。淋しくてたまりませんが、来週からも期待してます!

2016-04-10 10:17:02
名前無し

ヒロインをリードしていくのは、花岡こと唐沢寿明なのではと思います。
この二人の絡みが一つの軸になっていくのでは。
実力派の二人なので、楽しみではあるのですが、鍵は脚本・演出がうまくいくかどうかですね。
『暮らしの手帖』の制作や編集にかかわることなので、知的かつ生活感のある内容で、こちらを「なるほど!」と喜ばせてくれる内容を期待しています。
単に、主観的・情緒的・感情的なものに流れて、それを「どや!」と見せるだけでは、たぶんとてもつまらないドラマになる。
ちょっと出てきましたがアニメの活用なども考えて、楽しく、また、悩んでいろいろと試行錯誤しながら、丁々発止のやり取りをしながら、本を作り上げていく二人の姿を見せてもらいたいですね。

2016-04-10 11:05:34
名前無し

常子が、ど~したもんじゃろの~と言う必然性がわからない。
ととはそんな喋り方してなかったよね?
このあと、ドラマの中でその理由がわかるのかな?

2016-04-10 11:22:35
名前無し

朝が来たではびっくりぽん、あまちゃんではじぇじぇじぇ。
別にヒロインがそう言わなければいけない必然性も意味も説明されていないし
その必要も感じません。半沢の口癖と同じ様なものだと解釈していますので
朝ドラでもずっとこの傾向が続くんでしょうか。
私的には無くていいとも思いますが。

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2016-04-10 12:47:34
名前無し

どうしたもんじゃろのお

2016-04-10 12:56:15
名前無し

どうしたもんじゃろのお。より日常が大事のほうが心に響きますね。
ととの「いつどうなるのかなんてわからない」って普段のわたしたちからしたらあまり思わない言葉なんだろうけど、当時は戦争や病気などで長生きなどできない人が多かったのでしょうね。

2016-04-10 12:57:45
名前無し

“当たり前に変哲のない、だけど愛しい日常”、これを主題に据えたドラマなのだと、(説明)台詞や小道具やエピや番宣で、これでもか!これでもか!と強調されているのに、その山場となるエピが、あの仰々しい満開ニセモノ桜という非日常。しかもそこに繋げるために、瀕死の結核患者を自力歩行で外出させるという、曲芸離れ業的な非日常のおまけ付き。
制作側の自己主張・自己満足(あの桜スゲーだろ!力作だろ!)が、ドラマの主題に勝(マサ)ってしまった一例ですね。ドラマの主題に沿うなら、布の花をあしらった慎ましい「桜の一枝」で十分だったしむしろ効果的だった。
……初週からこれでは少々先が思いやられます。
制作者のそんな「勘違い」が、勘違いの「押しつけ」が、今後も随所に出てくるのだろうか。ヒロインも子役さんから交代してしまったから、あの女優さんでは「押しつけがましさ」に一層の拍車がかかる気がします。
今後のことは今後の様子見ですが、少なくとも今週の評価としては星2つです。プラス分の評価は(まだ序盤で幸いロケが多いため)絵的に綺麗なところ。

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2016-04-10 13:23:31
名前無し

ヒロインの葛藤を表す言葉だと聞いていますが,どうしたもんじゃろのおは私は気に入っています。

当たり前の日常はかけがえのないものである。というととのせりふも大好きです。震災でお父さんをなくした小学生の男の子が,「僕は長男だから家族を支えなくちゃ」とインタビューに答えてる姿を思い出してしまいました。

2016-04-10 13:43:51
名前無し

どうしたもんじゃろうのう
今まで使っていなかっった言葉を使うので、そのためのエピはあってほしいですね。
まだ子供の常子がととになるための威厳のために
どうしたもんじゃろのおというようになったのかなと想像した。

2016-04-10 13:49:23
名前無し

4年たって、長女と次女がおばさんっぽくなったのが悲しい。かかは色っぽいままか?

2016-04-10 13:51:26
名前無し

↑↑そうかなぁ〜。
桜の一枝、じゃあちっともおもしろくないというかそんなのつまらないですね。
だって、それならごく普通の子でも大好きな父親のために考えつくアイデアのレベル止まりだもの。
あの位じゃなきゃ。
それに、全く関係ないところから材料や人手を仕入れてきたわけでもなし。
一見とんでもなく突飛で不可能な事みたいだけど子供の純粋な発想に優しい大人達みんなの協力と、方向性を間違わない地道な作業量の積み上げたら、なんと結構形を成したものが出来たことが、将来人を巻き込んで様々企画していく事に繋がって行くんじゃないの。

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2016-04-10 13:51:30
名前無し

当時の結核末期患者はどれほど苦しくつらかったかと想像してしまいました。あんなことさせちゃだめです。結核なめんなよと。最近まで生きておられた方のお話です。創作はちっともかまいませんがファンタジーはだめです。よろしくお願いしたいです。

2016-04-10 13:52:50
名前無し

↑12:57:45さんの意見に対して感じたことです。

2016-04-10 14:19:17
名前無し

今から15年ぐらい前、私の母親が特殊な病気になって、元・国立病院に入院してたときのことですが。

そこは昔は陸軍の病院で、それから結核の療養所になり、その後、国立病院になった関係上、結核の隔離病棟がありました。

母が結構長く入院したので、病棟の掃除のおじさんと話したりする機会が多かったんですが、おじさんいわく「結核病棟のやつらがさあ、隠れてタバコ吸ってんのよ」

ガン患者でもタバコをやめない人はやめませんから、病人と言ったってみな同じ色じゃないんですよね。

病人はわりとステレオタイプでイメージされることが多いんですが、最近では結核と言えば鈴木亮平になってしまって(笑)。

私は、ととの最期の描かれ方が好きですね。

2016-04-10 14:26:50
名前無し

何もせず死期を伸ばすか
死ぬ前に好きなことをやって思い出をつくるのか
そんな違いじゃないでしょうか
工場の人までが手を貸してくれたのは,ととの仁徳
お見舞いの意味をこめてるのかな?なんて思って見ていました。

2016-04-10 14:32:30
名前無し

設定は昭和6年、裕福ではない一般庶民、数日後には亡くなる、そういうことを考えてほしかったのです。現実はやはり鈴木さんなのです。

2016-04-10 14:45:49
名前無し

天皇の料理番の鈴木亮平の家は裕福だった。立派な離れに隔離されてたしね。それはそれとして、彼の死に方がリアルだったかというと、まったくそんなことはない。

呼吸がろくにできなくなっても医療設備も薬もなく、苦しんで苦しんで死ななければならないあの時代の結核患者という描写は、天皇の料理番でもされていなかった。ドラマでは安らかで静かな死だった。あれでよかったと思う。あの時代の本当の結核患者の末路をドラマにそのまま再現したら悲惨すぎる。

だからあれがリアルだと考えてはいけないんだけど、鈴木のデニーロアプローチによる痩せ方のインパクトが強すぎたせいで、彼の演じた病態がリアルだと勘違いされてしまってるんだろう。

あのドラマはあのドラマでとても良かったが、あれを手本にする必要はないので、このドラマはこのドラマなりのやり方でよかったと思うし、自分はあの大嘘っぽい桜の話が好きだ。

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2016-04-10 14:52:15
名前無し

1週間とてもよかったです。一番は古き良き時代を感じさせてくれるところかな。家族間の敬語やきちんと片付いた家の中やみんながそれぞれ家の仕事をちゃんとしているところ。今の自分や家族はこんなちゃんとしていないので一種憧れの気持ちで観ています。
桜の木や結核患者を子供が支えて歩かせるのは私もちょっと気になりましたが、それを超えて感動=涙涙でした。パッと桜の木が露になるところ、たくさんの黄色いハンカチが風になびく有名な映画のシーンをちょっと思い出しました。
ただ1週目面白く観ても、配役が子役から大人に替わった途端つまらなくなるということもあります。ヒロインの女優さんはそんなに好きなタイプの人ではないのでちょっとドキドキしていますが、楽しんでいきたいと思っています。
 

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2016-04-10 16:05:42
名前無し

このドラマに関係のない某ドラマの俳優さんと西島秀俊さんを比較しての感想を書くのやめてもらえませんかね。もう、何日も書いていますよね。過去に荒れる原因となると警告も出ているので、いい加減お茶の間のスレのほうに書いて下さい。

2016-04-10 18:00:29
名前無し

長年小学校の校長を務めた私の曽祖父は家族に対しても丁寧な言葉遣いだったそうで、
それを知る母はととを見てとても懐かしいと言っています。
家父長制の強い昭和初期にも現実にそういう父親はいたわけで、
モデルの方の父親もそうだったんでしょうね。
子供に対しても頭ごなしに叱りつけたりせず個性や人格を尊重する。
でも決して甘やかしているわけではなく
言い分を聞いたうえで謝罪にはきちんと同行させる。
穏やかながら折り目正しいととの生き方が見ててとても気持ちよく
だからこそあんな素直で聡明な3姉妹が育ったんだろうなと思えます。
そして映像の端々から感じられる昭和の時代性と平凡な庶民の暮らしの生活感。
そんな中で唯一のドラマ的演出と言える満開の桜の木のシーンは
常子の子供ならではの発想とそれに協力する会社の上司や従業員の姿に
合理性重視の現代には失われた地域の家族性を感じて心が温かくなりました。
後の常子の活躍の萌芽を見るようなエピソードとして
多少のリアリティに欠けても、いいシーンだったと思います。
ととに代わって家族を守るという約束を懸命に守ろうとする常子の健気さには
子供ながらに芯の強さと頼もしさも感じ心打たれました。
そんな常子の成長した姿を高畑さんがどんな風に演じてくれるか楽しみです。
子役さんは3人とも素晴らしかったですね。そしてととの西島さんも。
まずまず第一週としては好印象で、
個人的には好きなドラマになりそうな良い手ごたえを感じています。

    いいね!(1)
2016-04-10 18:18:17
名前無し

1週間のみの感想として評価させていただきます。

お寒いコメディではなさそうですし、子役ちゃんたちが良かったので合格点です。ここでは美子ちゃん役と常子ちゃん役の評判がいいですが、鞠子ちゃん役のちょっと小憎たらしい表情演技(と、私は信じています、決して中の人の素キャラではなく)もなかなか捨てがたいです。

ただ、父親の死を受け止めて、遺言を守りととの代わりを務めようと決心した常子の心の葛藤が、たった1週間の放送ではちょっと端折り過ぎな感じがしました。「子役時代は1週目のみ」という不文律があるのかもしれませんし、あまりダラダラやるのも難しいのでしょうが、これからのヒロインの人物造形としては、かなり重要なポイントになると思うので、私はちょっと物足りないなあ。

星を一つ減らした理由はもう1つ、昨日の放送の最後で高畑さんにスイッチした瞬間に、あれっ?と自分が想像していたのよりも違和感が大きかったこと。子役ちゃんとルックスの落差が小さいと思っていたのに、高畑さんのいかにも現代っ子っぽいちゃっかりした笑顔を見て、なんか違うなあ、と。明日からの2週目、かなり不安なので星マイナス1にさせていただきます。どうかこの不安が杞憂でありますように。

2016-04-10 22:29:55
名前無し

主題歌やはりいいですね。毎朝聴く度に好きになっていきます。
とととの約束を守る為に涙をこらえていた常子ちゃんが、かかの胸で泣けて良かった。
辛いのはみんな同じだものね。 何度見ても泣けてきます。
ととが大事にしてたもの、みんなで守ってね。

2016-04-10 22:36:13
名前無し

濃い内容の一週間でした。
どおしたもんじゃろうのう~は、初めて耳にする言葉ですけど、予告を見てもそんなに違和感なかったです。
本の編集の段階でも使いそう。
どうしよう~よりはいいですよ。
何か結論が出そうで。

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2016-04-10 22:38:08
名前無し

当たり前の暮らしが大切なんだ。

記念の桜の木の前での家族写真以外、ととが撮りだめていたのは
妻や子供たちのふだんの何気ない姿や表情。
そんな日常のささやかな幸せを大事にして生きる。
ととの想いを受け継いだヒロインのそういう姿勢が将来の
暮らしを扱う雑誌の刊行につながるのだと思うと感慨深いです。
ととの思い出や今の生活がどんなふうに記事に活かされるのだろう。
大きな起伏やメリハリはなくても
ヒロイン一家の生活の一コマ一コマに惹かれるドラマですね。
地味でも見てて温かい気持ちになれる作品で好きです。

2016-04-10 22:40:20
名前無し

始めの一週間の内容を濃くして映画ができそうな組み立て方でした。
サイトを読むとととロスしてしまいます。
皆さん脚本が心配だと書かれていますが,私は大河の脚本よりずっと安心して見ています。
本編は成長した三姉妹の絆が楽しみです。

2016-04-10 23:14:31
名前無し

2016-04-10 18:18:17さんの意見に似ています。
1週間に詰め込みすぎでした。
子ども時代は1週間で終わらせるという、どのドラマも判でついたようなことをするのはやめた方がいい。内容が違うのですから。

たとえば前作は、2人の娘の性格の違いを示して将来を暗示する、ということにフォーカスしていたので、1週間でなんとかこと足りた。
でも、今作は違います。ああいう当時としては変わった父親が形成されたプロセス、その父が大切にした家庭の暖かさ、死に行く父から託された使命、それを受けて大きな覚悟のもとでの「とと姉ちゃん」の誕生と形成、という、どれもこれも深くて重く、短時間でさっと流すだけではすまない要素が満載されていました。

それをとにかく一週間で消化しようとするあまり、説明セリフを多用したり、ナレーションであっと言う間に片づけたり。
その結果、ムードや映像、子役の一生懸命なかわいさ、父親役の俳優の優しそうな雰囲気などには感覚に訴えるものがあったとしても、ドラマの作り自体には、深く心をとらえる部分が希薄でした。
だから、私のような、感覚にアピールする演出上の要素にさして魅力を感じない視聴者には、この一週間は表面的、駆け足、不完全燃焼と映りました。
(さらに言うと、私は父親役の西島さんにも、役者としての魅力はあまり感じません。)
そういう意味では、決してうまい脚本とは言えません。
評が分かれているのも、そうしたことが原因でしょう。

「とと姉ちゃん」形成の過程が一切語られなかったので、来週からの「どうしたもんじゃろのう」が口癖の、型破りの主人公像に、また違和感を感じるのではないかと、そこも懸念があります。
あと何時間かで始まりますね。どうなるでしょうか。
私も、杞憂であるように願っています。期待がないドラマではないのですから。

2016-04-10 23:53:54
名前無し

つくりもののの桜、映画だったら違和感なく見れたかもな〜それも物語のクライマックスで。
始まったばかりで、見ているこちらも手探りというか様子見の状態だからか、私はあまり入り込めませんでした。
「その布、会社の商品だよねぇ?」とか「とと外出しちゃダメ〜!」とか、ヒヤヒヤしながら見ていました(汗)
まあ、こういう世界観で進んでいくんでしょう。

三姉妹の礼儀作法は好きです。ああ、私は全然出来てないな〜と反省させられたり、こういったことは次世代にも伝えていった方がいいな、と感じたりしました。

2016-04-10 23:57:34
名前無し

ごちそうさんでは、心細げでもだんだんと意志のある少女に変化してゆく様子など、細やかな心情でもって主役の杏さんをはるかに越えていた高畑さん。期待して大人常子を楽しみにしています。きっと魅せてくれるでしょうね。

2016-04-11 00:06:51
名前無し

総評は良いかな。
あまりにも真面目すぎな印象でした。
しかし、一話はつまらなかったがよくなりそう。
昭和の家族…しかし、主演の彼女が現れたらあれってならないといいですね。

2016-04-11 00:11:23
名前無し

一週目はいい感じに見れたし、高畑さん嫌いじゃないよ。
だけど、彼女主役に向いているのか?というのは今も疑問が残る。先のあらすじ少し見ましたが、わたしの予想では常子たちは苦難ありの普通のドラマとなるような気がするのですがね。
今の段階ですと、あまり視聴する意欲が湧かないんだよね。誰かひとり、ヒロインとは別の個性的な脇役がほしいです。
花岡さんが重要らしいという話は聞くのですが、登場は遅そうですよね。物語の前半で注目がいくような脇役がほしい。

2016-04-11 00:18:37
名前無し

私もごちの高畑さんが小さくて可愛くてすごくお気に入りになりました。演技派なので楽しみ。

2016-04-11 00:24:21
名前無し

このドラマで疑問に思った所は多々あります。
●まず、家族がお互いに使う奇妙な敬語。そしてそのわりにはおじさんを悪しざまに言ったり、子供たちの礼儀作法や食事のときの作法などは粗雑。
●遠州育ちというのに、そこの方言が使われていない。
なのにどうして成長してからの常子が、「どうしたもんじゃろうのう」が口癖になるんだろう。そもそもこの一家と遠州には縁もゆかりもないと聞きます。それなのになぜ遠州を舞台にしたのか?
今年や来年の大河関連で浜松を訪れる人も多いため、それならついでに朝ドラもコミで浜松の地方興しをしてしまおう、ということになったのではとの見方もあります。
●昔は卵は高価だったろうに、食卓やお弁当に惜しげもなく卵料理が幾つも使われていた。
●ピカソ(?)の絵のエピのとき、ととが子供が落書きした絵を買い取ったことと、このときのととが絵を「子供たちによる傑作」と意味不明なことを言ったこと。どんなに普段は優しい親でも、躾けるべきときはちゃんと躾けるのが本当の愛情です。
●忙しいはずなのに、ととの会社総ぐるみで高価な反物を切り刻んで、大がかりなニセ桜を作った。
そしてそれを見せるために、わざわざ瀕死のととを木のところまで歩かせたこと。
あれだけの花(散った花びらも)を一体どうやって短期間で作り、枝にかぶせたのか、そのほうが気になった。あとで取り外すのも大変だったろうし、布を巻かれた桜のつぼみ(本物)たちが可哀相に思えた
●ととが死んだのに、かかは慌てる様子もない。その後の一家の生活はどうなっているのか。
普通ならかかが三人の子を抱えて夫亡き後 日々の生活に必死になるはずなのに、外に働きに出る様子もなくそれまで通りの生活を続けている。

2016-04-11 00:38:32
名前無し

何だかジンワリと心に優しさが届く良い作品だなと思います。
地味でもこんな素敵な作品なら大歓迎です。
いよいよ高畑さん登場ですね、期待してます。

2016-04-11 00:42:42
名前無し

>2016-04-11 00:24:21 さん

あのピンクの布は木綿じゃないかと思うんだけど、
木綿でも反物って言うのかな。
それと、つぼみには布は巻き付けてなかったですよ。
枝に巻き付けてありました。
とと死亡後の家計については、これから話が出てくるみたいですよ。

このドラマへの私の感想は、ひたすらよっちゃんが可愛かったということ。

2016-04-11 01:12:36
名前無し

ドラマの細部を突っ込もうと思えば幾らでも出てくるが、むしろ一番の問題はドラマ自体が少しも面白くないことである。
このドラマは要するに昭和モドキの日常を上っ面だけ撫でた部分と、「さあ感動して下さい!」といわんばかりのわざとらしいヤラセ部分と、その二つだけで出来上がっている。この作者は常識やセンスが大きくズレており、何かイベント感覚なものを見せれば視聴者にウケると勘違いしているようだ。
すでに上智大学文学部新聞学科教授・碓井広義氏の、「『日常を描く』と言えば聞こえはいいが、要するにエピソードが何とも平板でつまらない 」 という指摘も出ている。
今週は子役が可愛いとか西島さんがステキ!とかでなんとか無事(?) 乗り切れたが、来週からはいったいどうなるのだろうか。うすら寒い気さえする。

    いいね!(1)
2016-04-11 01:20:59
名前無し

碓井さんて視聴率の良いドラマを誉めるだけの人だから、信用できない。今までも碓井さんの言うことに感心したことなんか無い。

私は紅葉狩りのときの一家が一番好き。
小物からお弁当の中身まで、スタッフの心を込めた番組作りを感じた。

2016-04-11 04:50:21
名前無し

なんかみんなが「高畑さん」って書くと、もう一人のインパクト女優高畑さんを想像してしまって、後年のとと姉ちゃんはあんな風な人になっちゃうんじゃないだろうかとすら思えてくる。
みつきが一発変換できないのがこれまためんどくさい。
充だけ書こう。これなら「みつる」で出せるし。
セーラー服になった常子のちゃっかり顔、言い得て妙だね。確かにそう感じた。
でもこれは人物設定上は間違ってないんだよね。「猪突猛進、スポーツ万能、好奇心旺盛で物おじしない性格」となっているし。子役の1週間でととの死を見せちゃったが為に「真面目で聡明なしっかり者、がんばる長女」の印象がついてしまっただけで、どちらかと言うと本来は初回に見せた「勝手にやぐらの上に登っちゃうような破天荒な子」なんだろうと思う。
襖越しのとととの会話で涙する健気で小さな常子が好印象過ぎて、成長してアレ?ってなっちゃうのは高畑充が損したな。高畑充好きでも何でもないが。
視聴者に「とと姉ちゃん」として認識させるためには、本当は高畑演ずる常子の姿でとととの別れを描かなければいけなかったような気がする。ととの死が早すぎた。
子役期はもっと破天荒部分を見せ、今週ととの死ではいけなかったのかな。
あ、それだと「凧背負って木登り」の前作と似た感じになるか。
どうあっても1週目でつん姉ちゃんをとと姉ちゃんにしたかったのか。
まぁタイトルだし仕方ないか。いや、仕方なくはないぞ!頭固いなNHK。

三女の美子はもう一人子役を挟んでクックドゥの杉咲花ちゃんか。
高畑充が食われてしまいそうで心配。

2016-04-11 06:07:43
名前無し

私は1週目の美子役の子供は好きだが、CMに出ている人に代わるみたいだけど、その人は苦手ですね。高畑充希さんの姉妹としてもなんか似ていないし、なんかイメージに合わないな〜見ていれば慣れるのかもしれないけど…

2016-04-11 08:18:48
名前無し

役者に対して無礼にならないよう、最低限の敬意をもつべきだと思うので、名前まで書くのなら、自分は高畑充希と、ちゃんと書く。

2016-04-11 08:23:43
名前無し

やっぱり高畑さんの存在感はハンパない。あの年で。
過去のヒロインと比べてもすごいと思うよ。
明日も楽しみです!

2016-04-11 08:33:43
名前無し

山口のぐっさんと中華のCMにでている子供がやっぱり苦手。あの子が成長した三女なんだよね。

2016-04-11 08:39:34
名前無し

先週の三人の子役に☆5つ

2016-04-11 08:42:49
名前無し

個人的にちょっと苦手だった充希ちゃんに今週からチェンジ。心配していたけど高畑常子ちゃん嫌いじゃないです。とりあえずホッ。行動力ありすぎで何やらやらかしそうな匂いが‥‥。良くも悪くもコレが後の職業婦人となる原動力なのでしょうね。
淡々と物語は進んでいくけど、ひと昔前の朝ドラのようで良いと思います。長い目で見て行こうかな。

2016-04-11 08:58:15
名前無し

私は、思っていたより高畑さん、ダメみたいだ。ごちそうさんの時はすごく好感持ってたのに。ここで書かれていた「癖がある」「アクが強い」の評になんか納得…。「演技してます!」感がヒシヒシと伝わってくるのがだめらしい。それって人物の感情をしっかり表現出来ているということでもあるんだけど、それが=上手いっていう風には感じられないこともあるんだね。毎日見るには、なんだか押し付けが強過ぎるような。自分は、もっとナチュラルな演技が好きらしい。

せっかく、可愛い子役三姉妹に愛着湧いてきたところだったのに、もう一度新しい小橋家に慣れ直さなきゃいけないなって感じ。ま、週末にはまた愛着湧いてるかもしれないけどね。
でも、チビ常子ちゃんの水のように透明な、癖のない真っ直ぐな雰囲気がとても好きだった。有名子役さんみたいなビカーっと輝くものはないかもしれない、目立たない子なのかもしれないけど、主役張るには高畑さんくらいの自己主張がないといけないのかもしれないけど、私の好みとしては断然、チビ常子ちゃんだ。

2016-04-11 09:00:46
名前無し

いきなりうーーーん・・・
という感じです。
先ず、中学生が首とあごの境目がわかるほど白く塗られたメイクが気になって気になって・・・・
話が素直に入ってきませんだした。
おはじきババアも小さい子供が真似して危険な行為だよ・・・

2016-04-11 09:08:13
名前無し

安心しました。淋しさはもちろんあるけど、大きくなった3姉妹にも愛着わきそうです。高畑さんはやはり上手いです。でも回想で幼い美子ちゃんが出ると途端に笑顔になってしまう私。やっぱりめちゃめちゃ可愛いですね(笑)
今日のラストの写真館の3姉妹も素敵でした。

2016-04-11 09:13:21
名前無し

結核による父の早逝後、かかと3姉妹の女4人の生活は大変だったろうな、と思いましたが、
かかがととの会社で働いて細々家計を支えたんですね。+会社からの遺族援助とで。
そして戸主として家族の精神的支柱になるのがとと姉ちゃん。常子。
家族みんなが支え合って生きる姿が生き生き描かれていて気持ちいいです。
そんな中、友達との会話で父親不在の寂しさを痛感し落ち込む美子ちゃんをみんなで励まし笑顔にするのが今週のテーマでしょうか。
とととの思い出は増えないけど、決して消えるものではないし、
残された家族で新しい思い出を作っていけばいいんだよね。
高畑充希さんはドラマやCMでの露出が多く鮮度には少々欠けるけれど、
今日の感じはなかなかいいんじゃないかな。私は好印象。
ただ子供時代に使わなかった方言を急に使い始めたのだけちょっと違和感。
それでも全体的な話は好きなので今後の展開も期待します。

2016-04-11 09:21:31
名前無し

三女にお父さんの記憶があるっていうのはまだ救いですね。世の中には父親の記憶がないという人もいますので。



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