2.67
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693件 |
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| 合計 | 2223件 |
いや、言われてみると残り少ない米を食べちゃうとか酷い話なんだが、そこに引っかかることなく見れちゃった。悪気は無いが、トボけた伯父さん的な部分だけが伝わってきたから、向井理さん、なかなか上手いんだと思います。もしくは脚本が秀逸！
向井さん、演技はあまり上手いとは思わないんですが雰囲気は出せる方だなと。
今回の役は憎み切れないダメおじさん？
ちょっと笑っちゃう感じで、朝から見るには悪い人加減がちょうどいいです（笑）
明日も楽しみです。
高畑充希さんは演技力があっていい女優さんだと思ってた。
でも、時々何だか鼻についてお腹いっぱいになっちゃうのはどうしたもんじゃろー？
私も今日は向井くんと木村多江さんに
ふふっと笑わせてもらえました。
2人ともいつもとは少し違う役どころをなので
新鮮です。
三姉妹も性格バラバラで面白いな。
次女 明日走るよね！頑張れ。
フラフラと定職にもつかない困ったおじさんでも、残り少なだった米びつの米を空にしちゃった位のことなら大迷惑には違いないけど、まぁ大丈夫。
それよりもととの両親もいない中で、ととはもうこの世にいなくなったけれどあのおじさんとこの家族との関係が相変わらずでなんか安心した。
双方にとって。
どなたかが この家は借家って書いておられましたが借家なら家賃もいるのですよね・・・
そりゃ〜お米になくなっちゃいますね・・・大変だ〜。
でも、ごめんなさい。床の間の掛け軸に一見豪華な生け花とか困窮してるように見えない。
あんなにお花、いります〜???
可憐な野の花の一輪挿しなら心惹かれたのに・・・
西島秀俊さんと向井理さんの兄弟もピンとこないな〜
向井さんの演技はどうだろう
叔父の鉄郎があれだから、そう言う意味でも、やはり常子がしっかりせねばならんのだね。
今日冒頭の、叔父さんが物干し竿に頭ぶつけるとこ、アドリブなのかな?台本通りなのかな?それとも、事故?と見ててなんだかハラハラしてしまった。向井さんが上手い人だったら多分、何もハラハラしないでスルーできる場面なんだけど、なんだか拙い演技だから「大丈夫かな?」とドキドキしちゃう。
この向井さんの演技の危なっかしさと叔父さんのキャラ自体の危なっかしさがなんだかうまい具合にオーバーラップして、向井さんご自身も憎めない童顔なお方なのも手伝って、いい塩梅な困ったちゃんキャラに仕上がってる気がする。
対して高畑さん。演技スキルは確実にこちらの方が上、引き出しもたくさんあると思うのに、なぜかしっくりした常子にならない。子役との兼ね合いもあるし、主役がいかに難しいかってことでもあるんだけど…。
このドラマでのお二人を見ていると、演技って上手いだけじゃ立ち行かないんだなあ。役者の個性も絡み合って、微妙な匙加減で視聴者に与える印象はまるで違ってきてしまうんだなあ、と実感。役者ってほんと、難しい仕事だね。役柄と自分自身がブレンドされた時どのような化学反応が起きるのか、それは役者自身もやってみなければわからないところがあるだろう。周りと息が合うかどうかってのもあるし。
とりあえず、向井叔父さんは見ていてなんだか面白いので、私もいいと思う。でも、初登場の時には「なんか、一人浮いてない?」って思ったんだよな、そういえば。それが今は面白さに変わってる。だから、常子も見てるうちに「ん?面白いかも?」となる可能性もある…。頑張ってほしい。
のんびりおっとりのかかを助けて姉妹たちが必死に生きる一家として近所の住民的にそっと見守っているような視聴です。
なので前のドラマの時は、BSでも見て本放送でも見て（ながら見ですが）と見逃しはなかった。
このドラマは忙しくしていると本当に見逃しが多くなってしまい話が進んでいるが前作の奇想天外さが無いので
途中からでも付いて行けるのが助かりますね、米一俵に掛ける情熱！スケールは小さいかも知れませんが庶民派には落ち着きます。
浜松人としては
聞いたこともない「どうしたもんじゃろのう」より
遠州のソウルワード「やらまいか」を口癖にして欲しかったなぁ
ヒロイン的にも合っていると思う
最近、天然おっとりなかかが可愛いし楽しくて、見ていて微笑んでしまってます。
いいなぁ～ 辛いことや大変な事とかいっぱいあるんだろうけど
あんな優しい笑顔で微笑んでくれたら何だか安心してしまう。
暗くなりすぎない感じの家族がいいし、共感出来てつい応援したくなります。
良いねえ、カカ。
母親がカカみたいな女性だったら、自分も『どうしたもんじゃろのう』と煩悶しつつ、守る為に頑張るぞい。
向井おじさんって、ご飯をわざわざ自分で炊いて食べたんだね。炊飯器もない時代に。一度に四人家族の何日分の米をたいらげたんだろ。なんかリアル感ない。二人三脚でかかが着物の裾をからげて走ってる図も、いかに追い詰められたとはいえ、敬語を使うお上品な家庭の奥様とは思えない。とまあ突っ込みどころは色々あるけど、そういうことを抜きにしても、ともかく面白くもなんともない回がずっと続いている。常子も高畑さんになって、別人かと思うほど人格変わってしまったし。
うーん･･･先週のしっとりした古い映画のような感じを観て､今回の朝ドラがすごい楽しみだったんですけど･･･お母さんや鞠子ちゃんは今でも上品なかんじだけど常子ちゃんはなんであんながさつな感じになっちゃったんでしょう？ととの代わりだから？でもとともおっとりした品のある人だったけどな。
ちゃぶ台に肘をつく姿勢や何かを思いついて大声をあげる所などホントに品がない感じ。そこが面白味を出すところなのかもしれないけど､私は高畑さんのちゃっかりした感じの笑顔が苦手なので･･･
あとヒロインが元気に事件を巻き起こしていくのは朝ドラの定番だけど私は自分が妹のせいかどうしても妹たちに感情移入しちゃう。
いきなり学校に来てぼっちの自分を見られて、おまけに前に出て変なことをべらべら話し出したらそりゃ嫌だよね、とかお米のために頑張ってくれてるから応援したくても、お母さんとお姉ちゃんがああやって目立っちゃうのは嫌じゃないかなとか。
あと私も運動苦手だから鞠子ちゃんの気持ち分かる。お姉ちゃんたちが勝手にやり出したのに巻き込まないでよ！って思うと思う。お米のためだから仕方ないんだろうけどね。
お話自体は面白いところもあるから後は自分が高畑さんの演技を受け入れられるかどうかってところです。
一週目は話にひきこまれおもしろかったのにな、ととと常子の約束の場面も心に響くものがあったんだけどね。今週は高畑氏の素の表情での妖怪おはじきばばあに先生たちのモノマネはおもしろくないどころか、酷いと思ったのでチャンネルを変えてしばらく考えてから、またチャンネルをNHKにもどしました。見ていて恥ずかしくなり見ていられなかったです。あまちゃんから見ていますが、初回でこんなに酷い演出ははじめてでした。見るのは習慣になっていますが、あまり期待ができない朝ドラのような気がしてなりません。先行きが不安です。悪いけど先週の高評価を取り消します。
高畑さん、もう少し作品に合わせた自然な演技が求められますね、当然の事だけど。
運動苦手・絶対走りたくないってすごく気持ちわかる！
だからトライするってだけで私もやな予感したんですよね〜。結局当然のごとく頼まれるし。
怪我はしょうがないと言ったってこの時ばかりは、私も、もぉ〜っ！という気持ちになりました。
それにしても当日の朝で、どうやって勝ちに行こうと言うんでしょうか笑。
この家族のマイペースで楽観的な空気がいいです、そう言えばおじさん泊まってましたかね。
うーん、おひつに残ってるご飯を食べた
あと米櫃の米持っていった、ではないかな？
帰る時、なんか手にしていた気がするんだけど……
再放送で確認してみよっと
かかが二人三脚で勝つために着物姿でウサギ跳びのようなトレーニング，そして着物の裾をまくり上げて思いっきり走っているではないか。普段はおっとり清楚にしてるけど，いざとなれば俄然張り切る女性なんだと思って見ていたら，鞠子ががんばることになるんですね。こういう展開が好きだな。食うためには運動が苦手なんて言ってられない，ここが昭和の母子家庭の過酷なところ。結果はどうなるんだろう？
お茶の間で向田邦子のようだという意見があった。昭和の雰囲気は似ているのだろうが，私は向田ワールドとはまるっきり違うような気がする。ととのおやじの匂いがするドラマなんだよな。良くも悪くも。
朝ドラは子供時代から始まるという慣例は無くてもいいんじゃないかな？
あさが来た、もそうだったけど、子供時代が良くて成長したヒロインと結びつかない。
子供時代のエピソードは回想シーンでいいと思う。
今のところ結構好きです。
「どうしたもんじゃろの～」は無い方が良いかも。
亡き向田さんのドラマは私も好きでした。
まさにしっとりした昭和を体現したものでしたが、私はこのドラマにはまったくそれを感じません。
いわば、昭和「風」。セットや服装など、表面的にはそれらしくしてありますが、中身がともなってない。
娘たちは、言葉遣いもまるで現代の女子高生だし（「～だよね」などと女性が言うようになったのは戦後しばらくたってから）、びっくりするような大声を突然張り上げたり、顔が歪むほどほおづえをついたりとか、挙措も雑。
当時、こういうことを女性がすると、すぐさま親がたしなめたものです。
それに、カカの着物のままでのうさぎ跳び、裾をたくし上げて襦袢を丸出しにして走るなど？？ 頭をひねりました。
マジで言えば、当時、未亡人がそんなことをしていると、周りは目引きそで引きして、いろんな噂をたてられます。
ともあれ、昭和のつつましやかでしかも芯のある女性の感じがしない。
向田さんの描く昭和の女性は、つつましやかでした。しかし内面には炎や情念を秘めており、それがとてもドラマ性を高めていたのでした。
まあ、なんにせよ、うーん、このドラマ、どうしたもんじゃろのう…脚本も冴えがなければこうした演出も外していて見るのがつらい。
やっぱり、オール男性というのが裏目に出ているのか。
それにまた輪をかけたのが向井さん。はっきり言いますが、ヘタです。好意を持ってほほえましく見られる人しか許容できない演技だと思います。
あれを見ていて、「ど根性ガエル」でヒロシをやった松山ケンイチを思い出した。同じ「えーかげんな寅さん」系でしたが、そりゃまあ見事に演じてました。役者としての力量の差を、まざまざと感じましたね。
「これが松ケンだったら」と一瞬思いましたが、そんなことをしたら、周りが食われてどうしようもないかもですね。
なんかなあ。
向田邦子とは違うと思います。
向田邦子もとても読みやすい文章を書きますね、小学生でも楽しめる。
でも読みやすくとっつきやすい人情喜劇小説の様でないからと言って、このドラマが下手というわけでは無いのかなとおもいますね。
時代人情ものの饒舌さは大衆に向けたもので、それは概して広い層に読みやすくとっつきやすいものですが、それが全てではなく、この世には色んな顔をした作品があると思いますので。
高畑さん、演技あまり上手くないですね。やっぱり。
もっと頑張って。
というか、ゴリゴリ頑張るだけではこれからはダメだという事。
高畑充希は目の演技がド下手だな。ちょこちょこ気になってた違和感がそれだった。
説明しにくいが、自分の鼻の頭を見るように、顎を上げて目線だけ下げる表情。
今朝の冒頭のたそがれてる時もやってたし、悩む顔の時にもやってる。
あと人を見る時に、なんのつもりか目を細める。すごく鼻につく表情だ。
鉄郎伯父さんがやたら咳きこんでいたが、もしや結核兄弟か？
鞠子の老け顔と落ち着き払った態度がどう見ても長女。
米櫃の米を食いつくされても「どうしたもんじゃろのぉ」とは言わない常子。
今晩のご飯はどうしたのか？
今週分の米と言っていたが、町内運動会まではどうやって食いつなぐのか。
育ち盛りの子が3人もいるのに「伯父さんも困った人ねぇ」で済ませてしまうかか。
女学校を辞めて働き、名実ともに「とと」になろうと言う常子に、お金の心配などするなと言いつつ家計簿を任せているかか。そりゃ心配するじゃろうのぉ～。
娘に金の心配かけたくないなら金の管理はかかがするべきでしょう。
しかも杉野社長から毎月援助を受けていることまで娘に話してしまうかか。
杉野社長の目当てはズバリかか本人ではないかと思いますが。
毎日回想で登場する西島とと。くどいほどに「ととの代わりに･･･」と言い続けています。
ひょっとして先週見逃した視聴者へのサービスでしょうか？
今日など、先週は見せなかった運動会で二人三脚をするととの姿まで回想していました。
そんなに毎日見せたいのなら、なにも1週間で死なせることもなかったのに。
「お金も稼げない、美子の悩みも解決できないではととやってるとは言えない」
と言いつつ、町内運動会のチラシを見て異常な大声を上げる常子。
まずととならあんな大声は出さないでしょう。
「これでお米問題解決よ！」とりあえず明日の米はどうするのでしょうか？
二人三脚の猛特訓で着物の裾を捲りあげて走るかか。
大金持ちの奥様じゃあるまいに、もんぺぐらい持ってないのか？
会社でうさぎ跳び(着物で)するほど特訓したのに、特訓に無関係な時に転んで怪我をするかか。
しかも手。足じゃなく。
そうとう困窮してる風だったが、米以外の賞品(野菜もあった)は欲しくないのか？
かか様はおっとりと上品で「カーネーション」の千代母さんと
似ていますね。旦那のタイプはまったく正反対ですが（笑）
向井叔父さんを見ていると、「梅ちゃん先生」の陽造おじさん
を思い出します。これまた兄貴はまったく違う人柄ですが(笑）
この脚本は向田邦子になんてかすりもしていませんよ。はじまったばかりですけど、あのものまねなんか品がなく質が低くく、そんな作品に似ていると言われたら向田さんが哀れです。この脚本家さん先が心配なくらいです。
高畑さんは、（触れ込み通りなら）「何気ない日常」などというささやかでほっこりベースのドラマには、もっともそぐわない女優だと思う。
彼女の素に最も近いのは、「問題のないレストラン」のようなウザくて毒のある飛び跳ねた役なんじゃないだろうか。
今回、オーディションで選ばれたそうだが、思うに、仕事に就いてからのヒロイン像をうまく表現してくれると、制作は踏んだのではないか？
今は、あまりに挙動が画面から浮いて見える。
多く指摘があるけど、目の動き、声の出し方、立ち居振る舞いなど、大きすぎるしキトキトしていて、周りに溶け込まない。
「もってさりげなくやって！」とついつい思ってしまう。
なんでこういうふうになっちゃったかな。
書き忘れました。
「希子ちゃんの抑えた演技は秀逸だったのに」「なんでこんなふうになっちゃったかな」でした。
鞠子がなんだか声が心地よい。
演技いいです、どーしてもあの子が子供時代の長女とすんなり繋がってしまう。
高畑さんはミュージカルの癖が抜けないのでは？
宝塚女優の様に。それと実際の子供時代、子供らしい素朴な日常を送れた経験はあるのかな。
このドラマは向田邦子の世界とは全然似てないけど、
向田邦子のドラマや小説は誤解されてると思う。
旦那の浮気を疑ってイライラしている中年の女が姉の家を訪ねたら、
未亡人である姉の不倫現場に遭遇してしまった。
妹は、姉の不倫相手が食べるはずだった鰻重を、姉の家の壁にぶちまける。
向田の世界というのはこんな具合に壮絶で、綺麗ごとではない。
向田自身、不倫相手に自殺されてしまった人だった。
けれども陽気で、黒柳徹子と同じぐらいのお喋りで、部屋の片づけが下手だった。
フライパンでソーセージをいためてフライパンから直接食べて、
行儀が悪かったかもしれないと反省し、嘘をついて反省し、
仕事を後回しにして遊びまわり、締め切りに遅れそうになって反省する。
すごく人間くさい人だった。
と、これじゃ茶の間になってしまうのでやめるけど、
このドラマは今のところそんなに面白くない。
向田のドラマとも違う。
しかし向田ドラマの女はつつましやかというわけでもない。
そして自分はこのドラマに唐沢寿明が出てくるのをじっと待っている。
今のところ雰囲気が良くて好きな朝ドラです。とと姉ちゃんとして常子なりに頑張っているし、かかも優しくて末っ子ちゃんはやっぱり可愛いし。次女は大人な感じで、おじさんは困った人だけど、何だか嫌いじゃないです。
こうやってありふれた日常に起こる様々な出来事に家族がそれぞれどんな風に思い、どの様に対処していくのか楽しみです。
向田邦子の世界に似ている！というのはいいのかもしれないけど、ドラマはまだ始まったばかりなので、向田邦子に近い作品だというには放送回数が少なく時期早々だと思います。
私はあの男３兄弟は不快でしかないし、次女も思ったより垢抜けない役者さんに見えてがっかりです。だんだんと良くなるのかもしれないけどね。それなりに良い役者はそろっているんだけど、なんかパッとしないね。
なんで向田ドラマと似ても似つかない事でこのドラマが責められているんですか〜
ドラマ製作者が向田ドラマを再現しますとでも宣言したのでしたっけ。
向田さんの脚本や随筆は今でも魅力的ですが、他のドラマの感想のために、ここで向田脚本を神格化して伝家の宝刀のように振りかざすのは、傍目には何だか異様に写ってますが。
次女の鞠子以外、かかも常子も美子も食い逃げ叔父さんも何かひとつズレているんだよね。
私はそこがなんか好きだ。
そうそう、なんかまともなようで、微妙にズレてる。(笑)
私もそこが好き。
高畑っていう女優は、ゴジラの子どものミニラみたいで好きだったがこのヒロイン役は大外れの予感だな。
脇役でチョコマカしてる方がお似合いだし、芸達者でバラエティ慣れしている女優は東京制作及び朝ドラのヒロインには向かないよ。
ましてや第一週の子役時代とはまるで違うキャラ。
「まれ」同様、脚本家に潰されちゃうんじゃないの。
雰囲気が好きなドラマで、応援しています。
向田邦子さんの名前があがっているのは。
お茶の間で「向田邦子のドラマを見ているような、昭和のなつかしさを感じる」みたいな、他愛もないおしゃべりが出たからじゃないでしょうか。確かめていないのでうろ覚え。
なにも、「とと姉は向田邦子の再来だ」とか脚本やドラマ演出レベルの比較ではなく、個人の中の思い出とリンクするから好きだ～ぐらいの、何気ない一言だと思いますよ～。
だから、なんというのか、そこまでその……。
私はリアルタイムの人間ではないのですが、昭和の一時期に向田邦子ドラマがあったのかな。
向田邦子の話はお茶の間で、書き込むスレッドがなければつくってそこでやってください。
思わず引き込まれた！二人三脚の場面。その後のふとした常子の手当にこちらもドキッとしちゃった。
雑談ならむこうだー（お茶の間で）遠慮なく書けますよ。ここで絡みたいだけならやめときましょう。
今日のレースは玉置兄弟に勝つために鞠子がやる気を出した感じが良かったし，ととの回想シーンで家族が一体になってる感じがしました。でも援助を断られたら，どうしたもんじゃろのおという展開がこのドラマらしい。この家族単位のうまくいかない葛藤の展開がととワールドなのかなあという気がしてきました。割と好きです。
常子のキャラぶれ、いろんな意見があるけど自分は良いと思います。一般庶民の日常の小さな出来事を淡々と描いていく物語には、サザエさんのような、お魚くわえたドラ猫（のら猫だっけ）追いかけて〜♩的な濃いヒロインが要るのでは？
今日の鼻の穴を広げて意気込む常子ちゃんを見てそう思いました。多少ウザさがあっても高畑充希さんは愛嬌もあるから今のところ笑って見れます。
秀才の妹が上手くブレーキをかけながら二人三脚でこれから先も走って行ってほしいな。
テレビ小説って、どこか間抜けな響きがあります。良い意味で。小説のように深くなくても毎日数ページずつめくって行く楽しみがあるドラマになりそうな予感がしないでもない‥。
向田邦子と比較したらマズイでしょう。
魅了するもの、根底にある覚悟、人生の哲学(生きるすべというか)。
このお話自体は結構楽しんでいますが、昭和後期の英才・麒麟児とくらべてはいけません。
ドラマだから何事も我々の日常生活と比べると演技も演出も日常雑貨も一々オーバーでこれはない!! これもない!! って引っかかりながら見ています。
いくらやっとの思いで手に入れたとしてもこの山盛りのご飯はいけません。
普通、普通にしてるのにジワジワと心に染みてくるのがいいな〜。
「この時代にこんな生足丸出しで走らせるかな〜? モンペの方がリアルだな〜。NHKのサービスσ^_^;」なんて夫も苦笑い。
木村さんや、高畑さんのこなれた演技よりも次女、三女役の二人の演技が私には魅力・・・
「ゴジラの子どものミニラ」…そうそう、という感じで思わず笑っちゃいました。
私も、高畑さんは、あの年代のかわいいばかりの女優にない、ヒネタはっちゃけぶっちゃけ具合が嫌いではないのですが、このドラマ、特にまだ純朴な少女時代にはあまり合わないですね。
早く自立して独特の個性を活かせる場面に移ってほしい。
NHK自身、オヤジぶりを期待してる、と言ってるそうですから。
そういう意味では、まだこのドラマ、見捨てていません。
そこがダメなら、もうアウトですが。
鞠子の方が、老け顔のせいか自分をわきまえた落ち着きのあるキャラに見えてしまった。
お米欲しさに特訓やケガでバトンタッチなど昔のスポ根ドラマ風になっていて面白かったです。
玉置兄弟が転んで､とと姉ちゃん&鞠ちゃんが勝利するのは予測ついちゃった。こんなベタな所､好きですよ。
よっちゃんも､笑顔になったし、自分の家族が頑張ってる姿って､心にしみるよなぁって改めて感じたよ。
3等でもらった5升の米。一家全員で山盛り飯を頬張る小橋家。
質素倹約という言葉は知らないようです。
来週は来週の予算があるんだとしても、今後の為に少しでも浮いた分を繰り越せばいいものを。
バカ3兄弟の長男が常子にラブの予感。もう一人の高畑さんの息子に見えて仕方がない。
玄関を激しくノックする音に「泥棒！？」と箒を手にする勇ましい常子。
普通、泥棒さんはノックなどしません。
常子が時々どこを見ているのかわからないような宙に浮かせた視線をするので不安になります。
労災でもないのに4年もととの会社から援助を受け続けてきた小橋家。
援助は一生続くと思っていたのなら厚かましいにも程がある。
「いつ打ち切られてもいいように備えておくべき」ととならそう言いそうです。
賞金が米一俵と聞いて、絶対に出場して優勝し美子を喜ばせてやる！
でも、もし負けたら…なんてことは考えもしない。
超ポジティブ思考の常子すばらしいですね。
とても私にはまねできないけど、見てて清々しいです。
だから３等賞でも米５升と知った喜びは大きかったでしょう。
優勝候補の悪たれ兄弟が調子に乗って転ぶのはお約束ながら、
ともかく無心にひた走る姉妹の姿はなかなかの感動もの。
途中で死んだととが、これまた運動音痴そうなのに懸命に走る姿が映ったときは
不覚にも涙が込み上げてしまいました。
もちろん、優勝はできなかったけど、
兄弟チームは僅差でしのいで３位というのは嬉しい結果ですね。
ささやかな努力が報われてのささやかな喜び。
よっちゃんに笑顔が戻りお姉ちゃんたちに感謝できたのもよかった。
ただ一つツッコミを言えば、夕飯時に大きな音で玄関をノックする泥棒はいないよね（笑）
それでも社長から援助打ち切りの非情な通告が。
人の好い社長だけに酔っ払いでもしないと言えない苦悩も伝わったけど
小橋家にとっては大打撃ですね。
この危機にどうとと姉が踏ん張るのか期待したいです。
社長さんからの援助って何だったの？
私が見逃しただけかな？
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