3.45
5 486件
4 116件
3 70件
2 70件
1 278件
合計 1020
読み あるじゃーのんにはなたばを
放送局 TBS
クール 2015年4月期
期間 2015-04-10 ~ 2015-06-12
時間帯 金曜日 22:00
出演
28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人(山下智久)は、ひょんなことから、知能を高める手術を受けることになった。 手術は成功し、6歳児並みの知能と言われていた白鳥は徐々に知能を向上させ、日々学ぶことに喜びを覚えていた。しかし、知能が向...全て表示
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2015-07-11 17:52:00
名前無し

ありがとうございます。ここでユースケさんのことの酷い?書き込みもあったんですね。何か、すっきりしないモヤモヤ感がどうしても拭えなくて、つい最近覗き始めたんです。他の人がどう思おうが、私は私だったはずなんですけどね。
私は演技、それから、脚本。脚本は一般人には読めないので、ストーリーというか展開、人物構成ですね。

2015-07-11 17:53:57
名前無し

見返りを求めず与えるのが愛だとすれば、主人公とその父親は本当の愛を知っている人。ゆえにたくさんの人に逆に愛されたのでしょう。
主人公の母親と、はるかは愛の見返りとして自分が愛されることを求めた時点でそれは純粋な愛ではなくなったのではないでしょうか?
最終回でキャストがみな、主人公とその父親の影響で、見返りを求めない与える愛に少しずつですが気付いたように感じ、とても清々しい気持ちにさせられました。
二人はかたや知的障害者でかたや自己犠牲で亡くなられて、一般的には不幸かもしれませんが、本当の愛を知っており、それがゆえにたくさんの人に愛されたある意味では幸福な人なのかもしれません。
いや、本当は、愛とは何かを地上の人々に伝える天使だったのかもしれません。

2015-07-11 19:14:04
名前無し

未だに残る感想は凄いですね。それだけこの作品から得られたものが大きかったんだと思う。それは皆さんがそれぞれの役を自身と同じ位に、演じ切れたからだと確信が持てる。山下アルジャーノンは忘れられないたくさんの愛をみんなに残してくれました。

2015-07-11 20:13:37
名前無し

原作は人間ドラマだけど今回のこれはイメージビデオのような様相でした。はい、めでたしめでたし。
…はあ~…。

2015-07-11 22:41:36
名前無し

最近でこそ、ここで表立っては書かれていないけれど ジャニーズ系アイドルが主演となるといろいろ言われてしまう。
本人も辛いところなのではないのかな。
山下くんも、障がい者施設をまわったりとても感銘を受けたそうで、微妙な表情とか仕草によく表れている。
知能が向上してからもそうだ。オーバーなアクションは無いので、それでも研究しているのがとてもよく分かった。
あんなに魅力的な咲人が出来上がったのだから。
ストイックに役作りして、めげずに頑張ってくれた山下くんに感謝の拍手を送りたい。ありがとう。

2015-07-11 22:57:16
名前無し

ん~、ジャニーズとかアイドルとかでこのドラマの出来を判断したり演技を批判してる人はいないと思う。
あくまでドラマとしてどうだったかだよね。
これはひとつの原作を映像化するにあたっての意義と価値を問われたドラマだったと思う。
山下君はどちらかと言えばお気の毒。
天使のような儚さとか癒され感を醸し出すのに使われ方としては適切だったのかもしれないけど人間臭い演技はとうとうさせてもらえなかったものね。

2015-07-11 23:39:18
名前無し

愛を与えるドラマでもなかった。主人公によって救われた人々は、
みんなどこかへ消え去ってしまった。
彼にも何にも残らなかった。記憶すらも。そして、彼自身も
最後には消えていく。
残酷で虚無的な話だ。

2015-07-12 07:22:53
名前無し

最終的には完全な駄作になった。

2015-07-12 09:08:02
名前無し

確かに山下くんも主役でも駒の一つでしかなかった。製作側の捉え方が咲人の天才から戻る葛藤がリオを助ける事ですりかえたり、悲しみ怒りが硝子のように砕けると脚本に深い葛藤が存在していない。山下くんも障害者の時はあそこまでできたのだから深い怒りの演技もさせてあげれば抑揚があったから納得も出来たと思う。

2015-07-12 12:38:35
名前無し

私も山下君は被害者だと思うよ。
上っ面だけの吹けば飛ぶようなストーリーだったもん。

2015-07-12 16:59:17
名前無し

山ピーの咲ちゃんも咲人さんもいつまでも心に残る…知能と身体の障害を抱えるお子さまを抱える友達と語りこのドラマの話題になったんですが、初めは見るのがこわいと言ってたのを、見てみようよと背中を押して見るようになり、心が震えた…と。山ピーが心から演じてくれてるのが伝わるよ!!と。日々の闘いの中でも夢のようなひとときを与えてもらえたことに感謝する、ような話を長々していくうちに、何だか自分の彼女たちへの接しかたににも反省させられました。どこか花屋の社長の9話の「ボランティアのつもりでいたが、にせ物 にはみんなの心に種をまくことなんで出来ないんたなあ!!」と心の奥から絞り出すように言った台詞が今でも 頭から離れない… とにかく考えさせられる台詞やシーンが多く、役者さんそれぞれ心から演じて魅せてくれたな…とリピされてるかたがほんとに多くいられるように私もまた録画のリモコンを手にしてしまう。こちらの感想で見つけた発見をその友達にメールして 二人で元気をもらっています、

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2015-07-12 19:09:55
名前無し

野島作品は偽善、というコラムニストの故ナンシー関さんの言葉がピッタリ当てはまる。この作品では、主人公のお父さんがその象徴だったと思うわ。原作はscience fictionだけど、これはsweet fantasyになり損ねてこけた。

2015-07-12 21:52:15
名前無し

私は知的障がい者が身内にいますが、これを見て感動したとか勇気をもらったなどという経験は、一切しておりません。

いくら見ても、知的障がいの現実から目を背ける描写や表現ばかりで、でも、このドラマは知的障がいを描くのが目的ではないのだから、そこをどうこう言うものでもない、単なる都合のいい素材として扱われているだけなのだから、ということが十分わかった上で、単純にドラマとして良質かどうか、という点のみを見ていきました。
ドラマにいたのは、知的障がい者に似せた何者かでしたから、そういう意味で、真の「知的障がい」という要素は、このドラマにはありません。

障がい者(知的障がいに限らず)の現実は、社会との闘いです。まず偏見との闘い、そして将来いかに自立の道を図るかという闘い、そして、この社会の中にいかにその存在を価値づけるか、生きた意味を残すかの闘い。周囲は、それをどのように実現するかに、日々心を砕いています。
その重い現実を生きている人間が、このドラマに少しばかり(最初と最後だけ)出てくる知的障がいを装った描写に心が動かされることはありません。むしろ、女の子にキャーキャー言われたり裸を見せたりするのを見て、一体何がしたいんだろう?と違和感しか覚えませんでした。
ともあれ、あの原作がどのように扱われているか、それにふさわしい良質なドラマに仕上げてあるか、それのみに焦点をおいて、ドラマを見ていきました。
そして、その無残な結果は、ここで改めて言うまでもありません。

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2015-07-12 22:53:50
名前無し

素晴らしいドラマだった。咲ちゃんをまた見たい。

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2015-07-13 00:00:03
名前無し

中身なんて何にもない何を伝えたかったのか全く分からない駄作
どうしたらこんな脚本書けるのか?と言いたくなるぐらいとにかく酷い脚本だった
原作を無茶苦茶にするのは流行りなの?
脚本家の方はどんな批判があっても知らん顔で批判の矢面に立たされる役者さん達は本当に気の毒です

2015-07-13 08:25:36
名前無し

私はこのドラマで、障害者だから人になにかしてもらうということではなく、何かをしてあげる、与えることができるんだよ、与えてるんだよと言うことがわかりました。とても良いドラマでした

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2015-07-13 09:45:14
名前無し

山下くんは被害者。悪くない。
悪いのは脚本のお二人。野島さんのいいなりになったセンスの悪い演出。
野島ブランド完全崩壊させたドラマ。

2015-07-13 10:42:48
名前無し

故ナンシー関さんは鋭い批評家でもあったけれど、これだけ多くの作品を出してきた野島さんは偽善? やっぱり私はそればかりではないと思う。
このドラマでいえば、咲人のお父さんは自分の体の一部を他人に差し出すという利他の愛。とても私にはできない。
花屋の社長も、自分は結局偽物と言っていたけれど、とんでもない。偽善ではなく、愛を受け取って自分もできる限りのことをしようと始めた善行だ。
このドラマは、ファンタジーに仕上げたけれど中身はとても心に問いかけ入って来るものがある。
本当にあと2話くらいは伸ばして欲しかった。
そこが惜しかったけれど、☆☆☆☆☆のドラマだった。

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2015-07-13 11:04:38
名前無し

あの主人公の父親は、自分の家族を顧みずに自分の体、自分の命を差し出したんだよね。それが美しい自己犠牲、利他の愛だっていうの?ふざけんなだわ。不幸の上に成り立つ幸せってなんなの。ただあざといだけじゃん。野島は、そうやって登場人物、特に障がいに関わる人たちを無垢、純粋に仕立て上げることで野島氏は保険かけてるように思う。自分も障がい児の親であり、障がい者の兄弟であるからなおさら胸糞悪いわ。

少なくとも原作は、障がいの現実を描ききれなくともその苦悩はきっちり描いていた。上の方がおっしゃるような偏見も含めてね。前作もそう。原作者が製作陣のトップを走っていたからさ。原作も障がいについて啓蒙する作品ではないけど、人間の尊厳そのものに関わる部分はがっつりえぐり出していた。そこを人間のエゴが作り出した科学で操ろうとするところで、功罪が起こる様を実にドライに描き切った。私はあのラストのなかで、人間が人間の運命を受け入れて、人生を全うする力というものを見た。私はそういうところで、自分の現実生活を生き抜く覚悟というものをもらった気がする。

これは現代版アルジャーノンというけれど、野島氏はそういうところ、取材も何にもしてないよね。現実から始まるフィクションじゃないもの。ただただ「野島絵本」の世界のなかで甘いファンタジーに仕立てあげようとして失敗した。その最新版がこの作品よ。

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2015-07-13 11:09:21
名前無し

自己犠牲や見返りの求めない崇高な愛を唱うことは実は誰にでもできる。
科学によって翻弄された人間の悲哀や本質を描かずに主人公の自己犠牲など美味しいとこだけ綺麗に描いて視聴者をなんとなくいい気持ちにさせようという感じがなんか嫌だ。
そこを描いてこそ最後に主人公が幸せになったときに深い感慨が湧いてくるものなのに。
大事なところをスルーしといて最後は男三人で纏まってめでたしめでたし、じゃ何がなんだかわからない。
最終回を観ても希望なんか感じられなかったよ。
この先の彼らの人生を思って不安しか感じなかった。
親友二人がいなくなったら生きていけなくなるような終わり方で明るい希望なんかあるのかな?
現実社会の中で生きていく、というような終わり方だったらホッとできたかもしれないな。。

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2015-07-13 12:53:08
名前無し

最近のここの書き込みは星1か5のどちらかですね 笑
感想とはおもによかった作品について書くものだと思ってました。
でも1から5までありますものね。
いつまでここの投稿が続くのか。同じ人ばかりの投稿だと思うけど。でも総合的に評価はいいよね。
視聴率がよかったJ○Nや半○もすごくよくて食い入るように当初は見たけど、もう一回見ようという気は起きない。
でもこれは何回もみたい。視聴率って何だろう。

2015-07-13 12:55:33
名前無し

原作者の意図するところを、勝手に脚色しなおしてファンタジックな絵本のようにしてしまった、という怒りも分かる。
でも現代のストレス社会、そして人には言えない苦しみを抱える人にとって、このドラマを見て涙を流し現実的ではないにしろ一筋の明るい夢を抱いたのも確か。
現に、こうして録画を見ながらひと時でも心が明るくなり又一日を生きていこうとする自分がいる。

2015-07-13 13:15:33
名前無し

素晴らしいドラマだったよ。家族や社会で出会う人、体が不自由な人やお年寄り、あらゆる人に優しくしようって気持ちになった。それだけで充分
価値がある。人は優しくかわれるんだって。

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2015-07-13 13:43:59
名前無し

野島さん、天使のような障害者の美しい自己犠牲の感動ストーリーはオリジナルでやってください。
そしたら今度はきっと見なくてすむしこんなに虚しい気持ちにもならずにすむと思うので。

2015-07-13 13:45:56
名前無し

今もここを覗いてしまう、まだそんな人達がいる事が嬉しい。書かれ方は酷かったものもあるけど、やっぱり山下君凄いなと思う。一つ一つの動作も言葉の重みも目が語る切なさも、こんなにも愛しいと思う作品はなかった。新しいドラマも始まっているけど、アルジャーノンに勝るものにはまだ出会えていない。

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2015-07-13 14:29:53
名前無し

自分の感想のみをただ書けばいいと思う。他人の感想への分析や心理を解明したがる人がいるけど無意味だよ。
ドラマは挑戦心や単品で見れば素晴らしい台詞はあったけど、だからこそ残念で仕方ない。山下君の役者として一皮むけた姿が見れるかと期待していたけどその外見を存分に活かした存在感でしか立ち回れず物足りない。
莉央の存在はなんだったのか。今でもわからない。

2015-07-13 19:08:25
名前無し

批判意見を書き込みしてもいいんですよ。それはそれで受け止められるので...ただ感想に対しての批判になってないか書き込む時にもう一度読み返してほしい。私にとっては、素晴らしい作品でした。

2015-07-13 19:15:59
名前無し

やっぱりこちらを見てしまいます。良いも悪いもあって当然ですよね!!ドラマの見方も好みも違うし、感動するしないも何度も言われているそれぞれだもの…私はドラマの仕上がりの優劣よりも自分にはどう感じたかで、感動する所を書き込んできたけど、やはり何度観ても主役の山下くんの雄弁な目の演技、外見だけでない惹き付けられる独特の雰囲気…このドラマをいきいきみせたと思っている、私は。脚本がどうとかはよく分からないけど、それでも良いのはよいと言いたいな!! 演技も演出もあまり出来上りが良くても心に残らないのは再度見ようと思わない…春ドラマでもう一度見ようと思つたのはこのアルジヤーノンしかなかったし、これほどここをまた見たいとも思わないよね!! 不思議といつまでも気になるんだよね~

2015-07-13 19:36:26
名前無し

この作品では、山下さんは結局、役者として見れなかったね。あくまでもアイドルとしての彼しか確認できなかった。

アルジャーノンの主役、役者としての最大の見せ場は、中盤以降の知能の上昇と退行に伴う段階的な感情との相剋(とくに退行時)、綿密な心理描写(とくに葛藤、苦悩、懊悩)であるんだけど、脚本段階でスッポリ抜けてしまってたのには驚いた。放送前の野島さんのコメント通り、主役の難度が非常に高いということなら当然そういう脚本になっていくんもんだと思ってたから、肩すかしだったよ。彼の芝居が批判されるとしたら、そういうキッチリした本でなされた方が将来のためになったかもしれない。次回作品はわからないけれど、少なくとも彼は一度舞台経験を積んで発声や滑舌についての問題をきれいにクリアした方がいいと思う。毎回この問題は指摘されてるから。

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2015-07-13 19:48:37
名前無し

私もそう思います。発声と滑舌は直せるから厳しい指導を受けて直したらいい役者になると思いますよ。この人はまだまだ出し切ってない感じがあるので本気で役者をやりたいならまずはそこからだね。

2015-07-13 20:55:55
名前無し

それと、体も含めた演技の柔軟性をもっと鍛えるべき。
棒演技といわれているそうだけど、ほんとに体も表情もカチカチに固い。これはもう、手術前も手術後も、まったく同じだった。
柔軟性が伴えば、表情のない目にも、少しは色や光が出てくるのではと思う。
フラットに演者として眺めた時、音声面含めて、演技を見るのにかなり忍耐を必要とした。

2015-07-13 21:10:37
名前無し

山下君好きだから見たドラマでしたけど…あまり好きではなかったです。障害者の身内が二人いますが咲の綺麗なだけの描写はすごく違和感がありました。まあドラマだからあえて現実的な苦労や苦悩は描かなかったのかもしれませんが。
原作は全く違うお話みたいですね。
機会があれば読んでみたいなあと思いました。

2015-07-13 21:34:39
名前無し

ここ覗いてみて、意外に厳しい意見多くて、びっくりした。まあ、厳しい意見にさらされて、製作者も役者も伸びるんだろうね。
お気楽に見ている私としては、感動しまくり!だった。下手でも、懸命なストリートシンガーの歌声に心揺さぶられことが多い私は、とても魂が揺さぶられた。特に花屋の店主が、優しさの種を植え付けられないと嘆いたシーンと、山Pが自分のことより女友達を優先して花屋の男友達と抱きしめあったシーンの2つは号泣ものだった。
知的障害者をドラマでクローズアップするのも、助けあいの精神を呼び戻すうえで良いのではと思った。
こういう愛のテーマのドラマ増えて欲しいね。

2015-07-13 22:26:16
名前無し

私は山下さんの目の表情や儚げな雰囲気、冷たさの中にも切なさを醸し出してるところに惹かれまくりでした。
心を揺さぶられるって、こういうことなんだなって思いましたね。 生涯忘れられないドラマになりそうです。

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2015-07-13 23:29:50
名前無し

山下くんのドラマって、高校生時分以来、あんまり見てないので、大人になってからどんな演技をするようになったのか、最近のアイドルドラマの断片を見てみたら、このドラマとみごとに同じ顔で同じ発声、演技をしていたので、ちょっと驚いた。(厳密に言うと、無表情という点では、もちろんこのドラマが一番ひどい。)
彼は、こういう演技をする人に成長したんですね。
ある批評家が、最近はホストのようになって、かわいそうに思っていたと書いていたけれど、これは、(これから本格的に役者としてやっていくつもりなら)本格的にテコ入れしないと大変だと思った。
老婆心ながら、もうキャリアも十年以上、30代に入って同年代の人たちがどんどん実力をつけて頭角を現わしている中、このままで一体どうするんだろう。永遠にアイドル路線で行くならご自由に、なんですが。

2015-07-14 00:26:11
名前無し

私には山下君の演技はとても凄いと思えるんです。幼児のような咲ちゃんから思春期を経て天才になるまでの変化。どの咲人も全然違う。顔付き、姿勢、雰囲気、全て計算尽くされてるように感じる。感情を抑えたように泣く姿や真っ直ぐに遥香を見つめる瞳にはこころを持って行かれる。
他の役を演じても全く中身の違う人に感じる、まるでそういう人が居るように。
上手い、下手ってなんだろ?完璧ではないのだろうけど私には上手いなぁと感じる。
そう思う人だって沢山いるはずだと思う。
この作品でたくさんの魅力を見せてくれたと思う。アイドルとしてでなく役者として。

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2015-07-14 05:23:18
名前無し

このドラマの山下くん、私も良いと思いましたよ!!ジヤニーズの中でも光ってるとは思ってだけど、ファンと言うわけではなく、しかし咲人になりきってる姿勢には心打たれましたね!! 上手いか下手かは私も専門科ではないいので自分が感じればいいと思う。泣きの演技や苦悩の演技伝わる人には伝わっていたんじゃないかな。感じられない方もいても、それは他の役者さんでも同じこと言えることだと思う。

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2015-07-14 10:51:28
名前無し

知能が退行することを知った時の動揺や葛藤からその現実を受け入れるまでの演技が観たかったですね。父親の幻覚に驚き、その幻覚に動揺する手抜きシーンばかりで。
知能が上昇する様よりも難しいんじゃないかなと。
葛藤があってこそ、残された時間を莉央の病気の治療法を見つけるのに費やすことに使うと決意する過程に深く考えさせられたと思う。単純にパパの優しさを受け継いだからじゃ、はい、お涙ちょうだいが過ぎて。
優しさを咲人に教えられたよりも、もっと人間臭い部分でも共鳴したり、感情移入して観たかった。咲人の最後のセリフがもっと生かされたかもね。
最終回に全てを持っていこうとする野島さんらしいけどね。

2015-07-14 16:57:33
名前無し

咲人が知能が急上昇してそれに伴う心が付いていかずに、遥香への想いに苦しんでいた時もよく表現し演じていた。
幻覚が現れ退行を防ぐためにALGβを注入し、逆に退行を早めてしまい、その辺のところの苦しみや葛藤が詳しく描かれなかったのが残念だが、山下くんなら頑張って演じたと思う。

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2015-07-14 18:42:21
名前無し

アルジヤーノンの異変で研究所に呼び戻されて、僕にも、私にも幻覚が見えるんです!!と言った時の咲人の不安に怯える表情と視点の定まらないような目が 山下くん凄いなと思って、
その後は、とどきどきしたのに遥香が倒れちゃった。わかる、遥香のショックはわかる、けど なんか違うよ!!と確かに思った。山下くんもったいない… 終わってしまったから仕方ないけど。

2015-07-14 19:45:15
名前無し

私はこのドラマにとても愛着は持っているけれど、ダニエル・キイス原作の「アルジャーノンに花束を」は永遠の名作ですよ!

2015-07-14 21:27:23
名前無し

演技云々に関しては、上手いとか下手というのは基準があるわけではないし、個人の主観によるところが大きい気がする
山Pが棒演技と思う人もいれば、自然な演技が好きという人もいると思うし
わたしは山Pの演技は一見シンプルだけど、表情でいろいろ連想させるようなところが好き
だから演技が下手と言われると否定したくなるし、その逆の人も同じだろうと思う
「自分はその演技が好き」とか「自分はそこが嫌い」と素直に自分の好みで感想を言うだけなら、こんなに揉めることはないんじゃないかな

2015-07-14 22:11:13
名前無し

別に上手下手でも構わないと思います。それこそ、思ったことを正直に言っているのだから自由です。
私は、この人はすごく下手とまではいかないけど、上手ではないという評価で、今回を含め、どのドラマを見てもアイドルドラマの域を出ないと評価しています。この人を主役に、脇を芸達者に固めてもらってサポートしてもらわなければ成立しないドラマでしか、やっていけないでしょう。
理由は、もうさんざん言われているので、繰り返しません。

そして、今回は、本来ものすごく難易度の高い演技が必要だったため、相対的にさらに下手に見えました。期待値が高かっただけに、普通の役者と同じことを要求する見方を多くの人がしており、それだけに失望も大きかったと言えます。
もちろん、それでいいのだとした演出にも大きな責任がありますが、難しい演技要求に応えるだけのポテンシャルがあるとも思えません。
今、一線で活躍しているような役者は、30才前後にはすでに専門的に高く評価されるような素晴らしい実績をあげていましたから。

そういうところに無理して近づくのでなく、アイドルの位置にいるのが、この人にとっては一番幸せでしょう。どんな演技をしても、素晴らしい、透明感がある、と絶賛してくれる人が大勢いるのですから、そういう声に囲まれて無理をせず、アイドル道を進んでいけばいいと思います。

2015-07-14 23:24:22
名前無し

山下くんへの評価は私もすごく下手ではないけど上手いわけでもないなくらいの感覚です。ただし今回の天使のように美しく清らかな青年の愛と悲劇のお話という中では彼の外見を含む素材そのものがピッタリハマってたとは思います。
あとは脚本がね。もう少し彼に人間臭い苦悩や葛藤という演技をさせてあげられればよかったのだろうけど。咲人というキャラクターが浮世離れした絵本の中の王子様みたいな描かれ方をされていたから是非もないか。

2015-07-15 03:09:58
名前無し

やはり、多くの人は、これが「美しく清らかな青年の愛と悲劇」というようにとらえているのでしょうね。あの描き方では、そうですよね。
「アルジャーノンに花束を」という原作は、そんなことを言いたい話ではないのです。やはりただストーリーを変えたというのではなく、主題そのものを、どこかへ抛りやって、別のところから引っぱってきています。
ドラマ途中からずっと言われ続けていましたが、終わって「どんな話だった?」とふり返って見ても、まったくの別物、オリジナルであったことがわかります。
今期も、原作を変えたというので大騒ぎになっているドラマがありますが、まだ、原作の言いたいことは尊重しているように見えます。これは原作を「変えた」どころか、最低限の原作者が訴えたかったことまで、完全に消し去ってしまいました。
それでいながら、世界に知られたタイトルだけは最後まで堂々と掲げた。
ほんとうに、後味の悪いやり方を見せられました。二度とこうした悪質な作品が出てこないよう祈ります。

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2015-07-15 03:42:09
名前無し

これこそつまらない。

2015-07-15 07:52:33
名前無し

この物語は悲劇?だったのでしょうか。
私はそうは思いませんでした。
知能が上がること、それによってこれまで判らなかった人の心を推しはかれるようになり、矛盾や葛藤を抱え、咲は苦悩はしました。
でも、そこから彼は自分なりの自分が生まれてきた証に対しての答えを見出すことが出来ました。
お父さんが言っていた、「咲には愛嬌でしょ」
知能が高いこと、名誉があること、人として本当に幸福なこととは違う。人に対するおもいやり、信頼、つながりが大切なのだ、それを信じることが出来る人、それを大切に出来る人は幸せなんだと教えてくれるドラマだと思います。
最終回の咲の笑顔には希望があり、私はとてもそのシーンが好きです。
人にはその人なりに出来ること、置かれた場所で咲くこと、それを本人もまわりの人も理解し、共生していくこと。
理想かもしれないけど、そんな世界になればいいなと感じさせてくれる、良質の優しいドラマでした。
久々に最後まで視聴でき、心がキュンとするようなドラマに出会えたことに感謝しています。

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2015-07-15 08:40:27
名前無し

私も上の方に同意です。本当に大切な事は何か、幸せとは何かを気付かせてくれた良質な作品だと思います。
このドラマに感銘を受けた方はそう言う方も多いのだと感想を読むとわかります。
素晴らしい作品でした。

2015-07-15 08:56:13
名前無し

↑とその上ののかたの感想見て嬉しくなりました。おなじような気持ちでいたのですが上手く表現出来なくて、落ち着かなかったので。まるで代弁してもらえたようで気分すっきりしました。私にとって大切にしたいドラマです。山下くんの演技にも魅かれてまだまだこれから気になります。

2015-07-15 09:04:46
名前無し

感動と優しさを与えてくれるドラマだった。
素直にそう思えました。
人としての優しさが美しさであると感じました。
演技やドラマの知識は無いけど、心は暖かいもので満たされました。
日常の中で忘れそうになる思いやりを取り返した感じがします。

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アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV キ 12-1)