1.77
5 379件
4 130件
3 117件
2 147件
1 2180件
合計 2953
読み まれ
放送局 NHK
クール 2015年4月期
期間 2015-03-30 ~ 2015-09-26
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説第92作「まれ」の舞台は、“里山・里海”の豊かな自然の中で独自の伝統や風習が息づく石川県能登地方。 幼いころこの地に越してきたヒロイン・希(まれ)が、世界一のパティシエを目指して、横浜で厳しい修業に挑み、やがては能登に戻り、故郷で小さな...全て表示
全 17462 件中(スター付 2953 件)16201~16250 件が表示されています。

2015-10-08 22:14:14
名前無し

その不快感がこれ程までに後を引くんです。
そこまで最低のドラマはありません。
うちのおばあちゃん、朝ドラ暦は40年以上、
まれは二 三回見ただけで、つまらんと言ってそれっきり見ていません。
朝がきたは楽しみのようです。

2015-10-08 23:19:37
名前無し

横浜編は品の無いシーンが多くてガッカリしていました。なのに、能登編の中弛みが酷すぎた為、横浜編が少しは楽しかったような錯覚を起こしてしまいました…(苦笑)
今思えば、最初の数回から、好きじゃなかった…。合唱、魔女姫の不細工な顔、ナレーションやテロップ。一生懸命制作している人に対して、批判的な見方をするのはいけない気がして。誰にも言わず、我慢して面白くなっていくことを期待してました。
チビまれちゃんやケーキ、貧乏家族を見て、「なんかこのドラマ嫌だよね」と小学生の子ども二人が話し合っていても、「一部だけ見て判断するのはどうかな」なんて、言いながら、しばらく見せてました(あぁ、これまた苦笑)
その内、早い段階で見せたくないものに変わり…。
直感って、大事ですね。五感を磨いて、時間を大切にします。

    いいね!(1)
2015-10-09 00:30:52
名前無し

まれ、久しぶりにワクワクして良い刺激をもらえたな~。。。色んな角度から観る楽しさ。
私も田舎に住んでいる者として町おこし、深刻で共感した。

    いいね!(1)
2015-10-09 00:54:34
名前無し

タオちゃん、可愛いかったし元気を貰えました。
感謝です。次のドラマも頑張って。

2015-10-09 02:02:47
名前無し

俳優だけなら最高でした。

2015-10-09 02:06:31
名前無し

内容は最低です。

2015-10-09 03:15:39
名前無し

朝から変な番組やってるなあと思っていたら、あまりのばかばかしさに、逆につい見入ってしまいました。

これは確かに人を馬鹿にしている番組です。時折、嫌な気分にもなりました。軽い気持ちで見始めたのですが、番組の作り方について、改めて考えさせられました。

こんなにふざけたものは、良いわけがないと。

2015-10-09 07:06:16
名前無し

これは、う~ん、どうなんだろう。
今までにないものを作りたかったという気持ちはわかるけど、
それが逆効果となって、道を大きく踏み外した気がするなあ。
少なくとも自分はツボに入りませんでした。むしろその逆かな。
申し訳ないけど、キャストも好印象ではなくなって、残念です。

2015-10-09 07:29:15
名前無し

今までの朝ドラとは違う感覚が新鮮でした。
テーマ自体は「家族」や「パティシエを夢見る女性の半生」と
ありきたりながら
それを描くにあたっての舞台やキャラの設定が斬新で面白かったです。
桶作夫婦中心の疑似家族にはいろいろ考えさせられました。
キャストの皆さんもよかったです。
私の周りではなぜかおおむね好評。
こことの温度差に驚くばかりです。
土屋さんはこれからも活躍をお祈りします。頑張れ!

    いいね!(2)
2015-10-09 08:04:16
名無し

今日、「どんど晴れ」の再放送を見てたらケーキが美味しそうでした。
いや、だからどうってわけじゃないんですけど。

    いいね!(1)
2015-10-09 08:22:10
名前無し

三作続いた歴史物のあと、と、いうことで新鮮さを感じてしまった。
内容は、現代物としては星三つ、普通だと思うけれど、この配置の妙で一つプラス。
この時間枠には、バランス感覚も必要だと思う。
別れそうで別れない、徹と藍子が良かった。
平成なら離婚案件だけど、あえてそうしないのが良い。
正当な現代物、御伽話としても楽しめました。
ケーキ云々、世界一云々はパーツの一つで、そこに、主要なキャラのあれこれが加わって、飽きなかった。
最後で、うちおかーさんになるう、と、職場も捨てず、家庭も捨てたりしない。あっぱれ!
まれ2も見たいぞ。

    いいね!(2)
2015-10-09 08:41:14
名前無し

私も別れなかった徹と藍子の夫婦が良かったです。
よしっとがんばるまれに励まされた半年間は楽しかった。

移住,共生,夢,これは現代のおとぎばなしではないと思います。周りには移住していく方がいますもの,うらやましく思います。

ドラマが終わり。やたらケーキを食べたくなる気持ちが落ち着いてききてダイエットできるかな?と思っていたら,総集編がやってきますね。

    いいね!(2)
2015-10-09 09:29:37
名前無し

印象に残ったのは、塩田で元治さんが海水を撒いているシーンだけ。
一刻も早く記憶から消したいのに、CMで見る度に思い出してしまう。

2015-10-09 09:44:08
名前無し

日本人が持っている美徳とされる精神がことごとく踏みにじられるような感覚をいつも抱きながらみていました。やっぱり朝ドラには不向きな作品だったと思います。

    いいね!(1)
2015-10-09 11:13:27
名前無し

まれに憧れて見てました。
初恋の人と結婚できて、横浜で一流の師匠の元で
腕を磨き、地元に帰ってお店をもち、子どもにも
恵まれ、皆んなに協力しともらえて、愛されて
家庭と仕事を両方手に入れ、さらに世界一にいつかはなるなんて夢までもてる主婦なんて素晴らしい。
私はまれになりたい。わたしのもってないものたくさんもってるまれが羨ましくもあり、自分もまだあきらめちゃだめだ!
こうでなくっちゃだめだという固定観念を壊してくれたドラマだった。
老後はダブル田中のように擬似家族でもいいから
にぎやかに暮らしたいと思った。
私の人生の理想がつまったドラマがまれだった。
耐えて忍んでは実生活だけでたくさんです(汗)

    いいね!(2)
2015-10-09 12:08:27
名前無し

一人が好きな私ですが、桶作家を見ていたらあんな暮らし方も淋しくなくていいなと思います。嫌じゃないから、楽しいから一緒に暮らしてるんだし、無理矢理同居とは違って楽しそう。希の一生懸命さは見ていて気持ち良かったし、良いドラマだったと思います。

    いいね!(2)
2015-10-09 14:27:45

土屋太鳳は、花子とアンの時から、学芸会みたいな演技で嫌いでした。黒木華、宮沢りえの演技は、相手の演技まで、光らせる力があるよ。あの2人の演技を見ていると、さすがだなあって。受信料返してくれませんかあ。

2015-10-09 16:32:46
名前無し

まだまだ まれ後遺症の終わりが見えません。
忘れようと努力しても、どのシーンでも強い違和感。
別に粗探しするために観ていたわけじゃないのにね。

ほとんどのことは、皆さんが書いて下さってるので 敢えて言いませんが、後1つだけ、ごめんなさい。 どうしても気になって仕方がないことがあります。

沙耶さんが、まれの店でバイトをし始めた時から、まれが作業中に度々スマホで動画を撮っていましたよね。

あれって、良いんですか?
撮られているまれも 何も言っていないのでもちろん了承してるんだろうけど 私なら動画はNGです。

勉強したいなら、動画を撮ってる間に、 もっと集中して 画面を通さず見ていて下さい。そして必要なら自分の手でメモを取り 覚えて欲しい。

それと 別の観点からもNGなのは
沙耶さんは、良識あるから大丈夫ってことなのか。。

これからコンクールに出ようっていうシェフの、
試作時の動画を誰でも閲覧出来る動画サイトにでも黙って投稿されでもしたら、、
「 悪気はなかったんですぅ。。」では済まないと思うんですが…

私は、趣味ですけど 長年、かなりの授業料を払い、お菓子作りを学んできましたが、動画も、講義の録音すら禁止されてましたし、当然のことと思っています。

沙耶さんが、羨ましい! バイト代もらって、授業料フリーで、動画で何度でも世界一目指せる実力あるシェフの手つきを確認出来るなんて。(皮肉)

なーんて、本当に今さら何を言っても、だけど どこまでも酷いお話の、まれでした。フゥ…

    いいね!(1)
2015-10-09 17:23:20
名前無し

やはりサブリミナルって、効果あるんじゃないでしょうか?
・・・半年かけた太鳳さんのどアップで。

幸いな事に、私は騙されませんでした。

2015-10-09 20:31:22
名前無し

まぁ、確かに「1分間で振り返るまれ」のほうが、ドラマよりも面白かったです。

    いいね!(1)
2015-10-09 20:51:33
名前無し

まれ
それは半年間
NHKで放送された
人間こうあってはならないという
道を示した
子供向け教育番組である

ウィキペディア

    いいね!(1)
2015-10-09 20:57:54
名前無し

歴史ものであろうと、現代ものであろうと、ちゃんと作ってあれば問題ないんですよ。

「まれ」の場合はちゃんと作っていないから、あっちでボロボロ、こっちでボロボロと、収拾がつかなくなってしまっている。現代ものドラマに泥を塗ってしまったね。

話の脈絡を無視した現実逃避の物語に、みな呆れ返ってしまって、私の周囲では誰一人として評価していません。ただただ嘲笑の対象になっているだけ。

あれだけ破綻した脚本なら、他の脚本家の方々だったら、いくらでも書けるんじゃない? おもしろければ何でもアリの詰め込み物語ですもの。(→結果的にはスベリまくっている)そうそう書いてもらっても、見てる方は疲弊するから、それはそれで困るけど。

土屋さん? もちろん応援しませんとも。

    いいね!(2)
2015-10-09 21:13:12
名前無し

こんなサイトがあったなんて、最近まで全然知りませんでした。

「まれ」について吐き出したいことはたくさんあったので、おあつらえ向きの場所を、やっと見付けました。やっぱり、仲間内で感想(愚痴)を言い合っているだけじゃ、収まらなくて。

「まれ」はなかなかの問題作でしたね。(もちろん悪い意味で)ゆっくりと語っていきたいと思います。

2015-10-09 21:20:20
名前無し

最高につまらなかった。
悪い意味で近年まれにみるドラマでした。

    いいね!(1)
2015-10-09 21:24:12
名前無し

>朝ドラで職業ものを扱うのだったら、綿密な取材と、その職業に対して真摯な気持ちを持ってドラマ作りをしてほしいと思います。

同感です。

職業があれほどまでに軽く扱われているのを見て、ふと自分はどうなんだろうと何度も省みました。自分も「まれ」の登場人物達みたいに、表面だけで仕事をしていないだろうかと。

どんな仕事をしていようと、お金をいただいている以上、誰しも卓越したプロでなければならない。まれ達の仕事に対する不甲斐なさを目の当たりにし、反面教師にして、襟を正す私でした。

    いいね!(1)
スポンサーリンク
2015-10-09 22:38:15
名前無し

終了後も、素人にこれだけ細かい事突っ込まれるドラマは、見たこと無い。これプロの仕事?
高校の放送部などが制作するドラマの方が、真面目でピュアな分、よほど心を動かされます。
「まれ」、コミックタッチだと思って気楽に視聴すればいいのかと思いきや、急に深刻になるんですよね。
コメディー、ファンタジー、シリアス、お笑い、パロディー、やっすい恋愛モノ…あ、クイズ番組も盛り込んでました。一貫性が無く、弥生さんのモノ真似辺りは完全に視聴者のこと忘れられてると感じました。色々やってみたいこと、試す場じゃないと思うのですけど…。

初めに、「パティシエ」というワードで宣伝した以上は、職業が軸であるべきだと思います。ソフトな路線でもいいので。
言葉を減らして、料理番組のように、ケーキを作る工程をカット無しで見せて欲しかったです。

    いいね!(1)
2015-10-09 23:01:23
名前無し

今朝の「どんど晴れ」でも、スイーツのシーンをいろいろと見せてくれました。「まれ」は後発だというのに、完全に水をあけられているね。「まれ」のスイーツの見せ方は、「どんど晴れ」と比べて、汚らしく見えてしまうよ。どう見ても、お子様の趣味の延長という安っぽさ。あれで世界一を目指すなんてね。冗談きついです。

2015-10-09 23:33:33
名前無し

二度と見たくない、思い出したくないドラマでした。

    いいね!(1)
2015-10-10 06:27:34
名前無し

確かにこれだけ反面教師的表現が満載のドラマを、もし自分の子供が面白がって見ていたら、「絶対こんな事するな、こんな態度とるな」と、いちいち言って聞かせたくなりますね。

2015-10-10 07:33:09
名前無し

横浜編が良かったのは大悟シェフと大輔がいたからであって、まれに共感するものはなかったです。でもあのまま地道に修行してくれたらもっといい話になったと思いますよ♪

2015-10-10 07:52:08
名前無し

確かに、早くもそれまでに生まれた不信感を、一旦白紙に戻して、もう一度期待してみようと思ったタイミングの一つでした。結局、横浜編も活かしきれずに残念でしたが・・・おっしゃるとおり、惜しいです。

2015-10-10 08:49:31
名前無し

「あまちゃん」「あさが来た」のみならず「どんと晴れ」とも比較されてしまうある意味凄いドラマ。

2015-10-10 09:54:37
名前無し

いい気になって、得意になって、あれやこれや周囲のことも考えずに「自分の夢!」とか言っていた あの頃。思い出したくもない自分の若気の至りを掘り返されるような…。もっと言えば、今こんな人に迷惑かけられています。ママ友だが、まだ自分がお金払って勉強してるだけなんだが仕事って言う、人に子どもの面倒を見させようとする。こっちも上の子の受験模試で出掛けるから何時までならばと伝えてあるのに、その迎えの時間に遅れてくる、それも一時間以上。お互い周囲に親戚もなく助け合いたいとは思うが、別に働かなくても生活に困らない人がやらなくてもいいことを…30歳過ぎにもなって これは痛い。これじゃただの現実逃避!育児放棄!やるべきことを、まずはやろうよ!

    いいね!(1)
2015-10-10 10:48:12
名前無し

自分の夢を叶えるためには周囲の協力が絶対不可欠!ってことしか伝わりませんでした。
でも、それだとヒロインが自分勝手に見えてしまうので、無理やりに「自分のことより人のこと」を考える子だとナレーションに言わせたことで、よけいにちぐはぐな印象を与えてしまうという。
せめてまれが夢のために泣く泣く何かを捨てていたなら、もっと共感できるキャラだったのに。

    いいね!(1)
2015-10-10 10:49:54
名前無し

過去の作品のおいしい要素を、欲張ってあれこれごちゃ混ぜにしたうえ、味付けが不十分どころか、作り手側のやりたい放題にしてしまったものだから、せっかくのおいしい要素が昇華しないまま、すべてが中途半端で終わってしまったんだな。

それでも視聴者側からは、シビアに比較されてしまうのは、やむを得ないことかな。

2015-10-10 12:33:17
名前無し

あさが来たが人物の心情や背景を丁寧に描いていて心が落ち着く分、
まれの雑さで心が乱されたことが未だに思い起こされてしまう。

    いいね!(1)
2015-10-10 13:06:34
名前無し

テンポのいい展開は好きだし
時間が飛んだりも色んなドラマで普通にあるけど

ただ…『まれ』においての
時間の飛ばしかた(展開のさせかた)は最悪だったと自信を持って私は断言できます!!!

2015-10-10 14:06:02
名前無し

一番見たい部分の素っ飛ばしって、まるで、せっかく朝ドラというレストランに入ったのに、とても食べられないような骨と皮だけをドンと出された感じ・・・一番美味しい肉の部分を食べ損ねた恨みによるストレスは今もなお続くのであった。もう受信料という名の代金は支払い済みだし(泣)

2015-10-10 14:32:49
名前無し

時間がすっ飛ばされたと言えば・・・

双子が生まれてから育った7年間は、子役の入れ替えが必要かも知れないので、かなり難しいかも知れないけれど、圭太が「修業が終わるまで、まれとは会わない」と言い放った2年半は見たかったなぁ。

じっくり描く必要はないけど、一気にすべて飛ばされると、2年半会えなかった重みや辛さが、まるで感じられない。

あれじゃあ、ドラえもんの飛ばし方だよ。ドラえもんは好きだけど、まれは嫌い。

    いいね!(1)
2015-10-10 18:40:31
一番星

「まれ」が始まった頃に、HPをしっかり読んでおけば、
楽に見限ることができたのにと、今さらながら後悔している。

確かに脚本家のコンセプトはズレていないのだ、目的は「能登の家族」だから。
でも、私にはどうしても『世界一のパティシエを目指していた主人公が、
能登の人たちのおせっかいに骨抜きにされ、
自分の家族だけを大切にする、レベルを下げに下げた物語』にしか見えなかった。

わざわざ発表しなくてもいい脚本家ご自身の、
父親との確執を入れ込んでしまったのがそもそもの失敗?
ならば、その鍵である父親はちゃんと描けたのかと言えば・・・
二度も家族の絆を破綻させ、人の気持ちを顧みない父親の、
どこに「土の人」が宿るというのでしょう?
(「土の人」「風の人」はこのドラマで使ってほしくなかった言葉だ。)

その徹が一生同じ事を繰り返すだろうと思わせるのは、
父親に大泉洋さんを起用した事と、希が30代で早くも和解してしまった事だ。
それに、数組出てきた家族はどれも津村家の付属のようにしか描かれておらず、
徹にとっては最高に都合の良い能登の人たちがいる。
決定打は、おとなしくなった夫を見て「徹さんらしくない」と言い出しかねない
藍子がそばにいる事だ。

徹はあのまま帰らず、遠くから見守っているという設定の方が、
また余韻の残る良い終わり方じゃなかっただろうか。

    いいね!(1)
2015-10-10 23:26:46
名前無し

つまらないを通り越したドラマ。

2015-10-10 23:48:10
名前無し

土屋さん、山崎君、役作りしなさい。以上。

    いいね!(1)
2015-10-11 03:05:57
名前無し

土屋さんと山崎君は、映画の撮影と同時進行していた時期があった(終盤?)と聞きました。
仕事のブッキングは、他の大人が決めてしまうことなので、仕方がないことかも知れませんが、
あの演技力で朝ドラと映画を掛け持ちだなんて、遺憾に思いました。

    いいね!(1)
2015-10-11 09:22:22
一番星

太鳳さんの「私、頑張ってます!」演技を半年見せ付けられて、本当に疲れました。
それを許せるのは子役だけです。
「鈴木先生」や「花子とアン」の評判くらいで自信つけちゃダメですよ。
実はコメディエンヌが一番難しいんだと私は思います。
女性らしいしなやかさと、役者としての色気がないと。
太鳳さんにはまだまだどちらもない。
いくつになっても、可愛らしいと思える先輩女優さんたちが身近にいたのに、
もう、最後まで自分の演技に一杯一杯で、どこを見てきたの?という感じ。
主役を張るには早すぎた。

でも、皆さんがおっしゃる通り、
せめてパティシエの仕事をちゃんと勉強していたなら・・・と残念です。
これは余裕のないスケジュールを組んだ事務所側の大きな責任。
昨今の女優排出の売り方には本当に閉口している。
視聴率至上主義の、視聴者をナメた話です。
運動神経の良い太鳳さんのこと、きっとカッコ良い職人姿を見せていたなら「猫なで声」が「優しい声」で済んでいた・・・かも?

いくら口角を上げてニコニコしていても視聴者は騙されません。
使い捨てされないようにと願うと共に、
ゼロから出発するはず(!)の、太鳳さんのこれからを応援します。
「下町ロケット」見ますよ、面白い話だし、WOWOW版と比べながら。

2015-10-11 10:57:55
名前無し

朝ドラは5年前の「ゲゲゲの女房」をきっかけに、習慣で毎日見るようになりましたが、確かに「まれ」は異質でした。

私はファンでもアンチでもないので、「キャーキャー!」とか「ガミガミ!」などといった、特別な喜びや怒りは生まれず、終始淡々とした気持ちでいたおかげで、冷静に見続けることができました。

「今日はどんなひどい内容なんだろう?・・・明日は?・・・明後日は?」

ってな感じで、ひどい有様を冷静ながら、興味深く見ていました。この先、どこまでひどくなるのか、最終回で一体どんな決着をつけるのか、視聴率に協力しがてら、ぜひ見届けてやろうと。(そういう人も結構多いみたいですよ)

飲み会になると「まれ」のダメ出しで、もちきりでしたよ。みんなファンでもアンチでもないので、お気楽でした。ダメ出しを笑い飛ばして、ストレス発散!・・・なんてね。

末広がりにひどくなっていった内容ですが、最後は逆に尻すぼみでしたね。どうせやるなら、さらにはっちゃけて、誰もが唖然とするような結末だったら、逆に一気に支持者と視聴率が増えたかも。そして伝説の最終回になったかも。

乗りかかった舟で、総集編やスピンオフも見てみます。そしてまた、飲み会でダメ出し大会です(笑)。そんな楽しみ方しかできない、その程度のドラマでした。

2015-10-11 11:07:37
一番星

「まれ」の失敗は
脚本と演出家、俳優が三位一体となった作りができなかった事だと私は思う。
過去には、家族がテーマの秀逸な作品がたくさんあった。
それらは脚本に惚れ込み、皆で良い作品を作っていこうという
「情熱」みたいなものを画面から感じとれていた。
ところが、「まれ」は、疑問点が多くなり始めた横浜編中盤からバラけ始め、
最終回が近づくにつれ、演出家の統率力がなくなり、
出演者までもがやっつけ仕事しているように見えたのは、私の意地悪でしょうか?
主役の太鳳さんのみならず、ベテラン俳優さんまでも、
恥ずかしいくらいお気の毒な最終回でした。

篠崎絵里子さんは結構好きだったが、
どうしてこんなお子様ランチを許容してしまったのか・・・
父親像で思い出すのは11年の「胡桃の部屋」。
あれに自分の思いを込めていたとしても、向田邦子原作でブレずに成功した。
でも今回はオリジナル。
脚本家の自由にさせ過ぎたのが原因ですか?
それとも反対に製作側からの圧力ですか?
篠崎絵里子さん、視聴者にはどうでもいいその幻影から早く脱出して、
「まじめにコツコツ」と取材し、研究してからを次回作として欲しい。
やはりコメディは他の方にお譲りして、
また見ごたえのある作品をお待ちしております。


NHK側は「まれ」を見ていたのだろうか?
視聴者の声に耳を傾けてきただろうか?
今回の「まれ」は実に高い受信料でした。

一番星の『まれ総括なんちゃって』は、これで終わります。
皆さんのご意見を読みながら、モヤモヤを払拭できました。
ありがとうございました。

    いいね!(1)
2015-10-11 12:59:05
匿名

結局何を伝えたかったのかわからない

2015-10-11 13:31:04
名前無し

環境や職業だけでなく、心情の変化さえも急ハンドルを切りすぎたことが、視聴者達が置いて行かれた感が強まった所以ですね。

「家族愛」がよく取り上げられますが、その急ハンドルで見せられたベタベタな、

「ほら、家族愛ですよ、感動することろですよ!」

と言わんばかりの描写が、押し付けがましくて感動につながらないんですよね。むしろ不自然で、苛立ちさえ覚えました。

「こんなのは、家族愛なんかじゃないよ。」

物語を動かすために、急に降って湧く問題、そして都合良くことが運んで、その週内に解決。あるいは、永らく放置していた問題さえも、ラスト週でこれまた都合良くことが運んで解決。

架空の物語には、ご都合主義は何かとつきものですが、「まれ」はご都合主義に全力で頼りすぎでした。その最たる失敗例です。

2015-10-11 14:47:35
名前無し

ひどいどらまでした

2015-10-11 18:25:15
名前無し

昭和によくやってたドラマみたいだとも思いましたね。それこそ、お隣さんや居候さんが巻き起こすドタバタホームコメディで問題が起きても一話完結なので、最後は仲良く笑いあり涙ありで次週に続く。まれは、一週間単位の完結だから月曜日に何か起こしておいて、土曜日には完結でしたよね?今の時代にあっていたのかが疑問でした。それならそれでもう少し心理描写を丁寧に描いて欲しかったです。



スポンサーリンク


全 17462 件中(スター付 2953 件)16201~16250 件が表示されています。