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放送が終了してから星5つが急増してる!
自分的には最低な朝ドラでしたが、熱烈なファンもたくさんいるのですね。
決して批判をしたくて見ていたわけてじゃないんです。
経過と共に まれをとことん嫌いになっていったのは事実です。
でも同時に人を嫌うそんな自分も嫌でとても疲れて…。
だから少しでも共感出来るところ、応援したくなる場面を見つけて ホッとしたい、そんな淡い期待を抱いて見ていました。
しかしながら想い裏腹に新たな違和感だらけの展開になっていくんです。別に細かいところまで見ようともしていなくても、ハイヒールで畳ズカズカとか、目を疑う所作、表情など普通に目に入ってきてしまうのね( 泣 )
ドラマの感想サイトがあること今回初めて知りました。
ましてやそこに自分が投稿するなんて今まで考えたこともなかったけれど、持って行き場のない腹立たしさを書かずにいられなくなった次第です。
とにかく まれのことは完全に忘れて 初めからなかったことにしたい。
そのくらい受け入れられないお話でした。
NHKの事を国営放送とおっしゃる方がいますが、日本に国営の放送局は無いそうです。
税金で運営している訳ではないので、正しくは公共放送だそうです。
このメチャクチャなドラマも民放ならここまで批判されなかったのかも知れませんが、そもそも民放はスポンサーが目を光らせているので、こんなに酷くはならなかったのかも知れません。
と、思ったくらい他局ではめったに見られないようなメチャクチャぶりでした。
あれだけ大騒ぎしておきながら、最後があまりに普通で星付け忘れてたのを思い出しました。
朝イチでまれロスの方に的な事を言ってたので ヒドく驚いてしまいました。
今日の朝もまさか自分がAKBの歌にホッと出来るようになるとは、、。
さすがは太巻いや違った と感慨にふけっていたので まさかその名前出すか?と。
正確には、ドラマのロスには全くなってなくて精神はとても安定 爽やかですが
皆さんのレビューが読めないのが残念で淋しい、、あれ?これも立派なロス?
伝統ある由緒正しき家の生まれでも何でもない庶民の私でも、スリッパで畳に上がることすら抵抗があります。
放送も終了した今となっては細かいことを言っても仕方ないのはわかってはいますが、ハイヒールで畳に上がるシーンはボールをガチャガチャするシーンより三十路夫婦のいちゃつきシーンより不快でした。
家の中なのだから靴を履く必要は全くないですが、バランスやスタイルの問題でどうしても履かせたいというなら、板の間までは履いていても畳に上がる前にそっとハイヒールを脱ぐシーンでもあれば、伝統と格式のある輪島塗の塗師屋の元女将としての心意気を僅かながらにも感じられたはずなのに…
最後の最後まで「何なの?」と言いたくなる場面ばかりでした。
このドラマは何か変化を起こす時に、イベントに頼る嫌いがあります。
文さんクイズ、対決、目覚めで惚れる、コンクール等。
結果多少ストーリーに伏線を持たせていても、イベントのインパクトばかりが残ってしまう。結果薄っぺらいストーリーをさらに薄っぺらく見せてしまっている。
例えば大輔との恋愛も、泉谷の養鶏場に連れて行く等好きになる伏線は貼られていたのに、目覚めに顔を見て惚れるというイベントを決定打に使ってしまったために、いい加減な印象を与えてしまった。
その一週間後に圭太に同じ手法で乗り換えさせたことでまれという女性がいい加減であるという、さらによろしくない印象を与え、ライブ会場での激しいキスシーンが「いい加減にしろ」といった怒りに繋がった。
小細工を弄してヒロインの人格を疑われるような演出が続いたことは誠に遺憾。
横浜までは期待して見てました。
横浜=中華街が世間の常識なのかってほど赤が全面でウンザリとか、色々違和感もありましたが、少なくとも横浜にはまれの居場所があったと思います。
とうこさんも、まれは嫌いだけど同じ方を向く人間として認め合ってたのかなと考えることができた。
でも能登に帰ってきて、おかみやら双子の母やらケーキ屋やら、いろいろ役もあたえてはみたけど、どれもまれじゃなくてもよかった。
おかみは結局持ち回りで他の人がほぼやってる
双子の世話はみのりがやり、しつけはもとより怒ることすらしない
父の捜索などは一徹が請負
肝心のケーキはあれだけ周りを振り回して尻すぼみ
土の人になりたがってた割には将来住み続けられるかどうかもわからない所に未だ居候
色々居場所を作ってみたけど、どれもしっくりこなくて、オチに困って結婚式で無理に盛り上げたみたいに見えた。
貧乏をバカにするようなチラ裏の小道具とか目に余るところもあったけど、最後はうまくまれの居場所を作ってくれると思って最後まで見ました。
私にはまれの居場所がある様に見えなかったけど。
土屋さんは悪くなかったと思う。
次回期待してます❗
やっぱり何処でも、このドラマの評判は悪いですね(苦笑)。でもこれが現実だし真実です。
視聴率が一時期下がったけど、最終回は20%越えました、と締めくくられていましたが、内容としてはやっぱり最悪でしたよ。
これはNHKだから批判してる訳ではない。
でもNHKだから、嫌でも目に入ってくるし、視聴してしまう、という弊害もあるんですよね。
能登観光の方がまれで盛りあっていないのん光と影にもなってなくて
ガッカリなのは仕方ないと思いますよ。
その代わり金沢市内は老舗旅館や街並みやお寿司屋、歴史ある風情に
金箔やら伝統工芸に近代美術館と大盛り上がりやと行って来た人言うてました。
京都もそうやけど、東山や岡崎や祇園やら観光客が集まる所と
市外の過疎化は問題になってるしな 古民家を改装作戦してはるけど
1番は利便性がないと観光客は余程やないと遠くには足を運ばん言うのと
誘致の方法で私も5月に能登行ったんやけど奥能登はまれのまの字も地元の人は
言うてはらんかったから 大手の旅館界隈での一過性お菓子便乗商法みたいやった
せめて真面目にコツコツと職人技を見せてたら外人さんなんて
今だに竹鶴さんのウイスキーを求めてはるからなぁ
制作者側からの発信意欲 リスペクト言うか畏敬の念言うか尊敬してる様子無かったもんな
伝統工芸やパティシエ利用しとるだけで職人さんの持つ意地や気概や格好良さが
全然伝わらへんかった 表面だけやいうの見てる人にはわかるからな
京都であんな上っらしたら えらい事になりまっせ
毎日視聴を楽しみにしていました。ストーリーも良く練られていて非凡でした。いわば、大人向けの純度の高い寓話だったと思います。そのため、このドラマで癒されるべき様々な「生活苦」を覚える方に、非現実的で理解しにくい展開になっていたかも知れません。勿体ないことです。しかし、批判していた方にも、深い内容は伝わっているでしょう。
観なきゃいいって言うけど、ちゃんとドラマ観た上で正直に感想を述べた。ただ、それだけ。
平均視聴率、久しぶりの20%割れもしっかり数字で結果も出た訳で(笑)。
内容が内容だしね、お粗末様。
設定を失敗したのでしょうか。
特に母親。
常盤さん、好きだったのに残念です。
愛されキャラのダメ夫を
切り捨てるでもなく、
教育するでもなく、
支えるでもなく、
ただ待ち続ける妻。
理解不能でした。
夫不在時に女手一つで家族を支える肝っ玉母さんでもなく、
高齢男性から、娘の同級生までを虜にする美魔女?
この家族の肝はあくまでもダメ男の父親で、
母親と娘息子、孫とのつながりは描き方がとても薄い。
不思議な不思議な家族の物語でした。
双子が熱が出たと連絡を受けた時に、お客の注文のケーキは仕上げの直前の様でしたが、まれさんは、それを冷蔵庫にも入れず、放置したまま病院に駆け付けましたよね。私は、あのケーキを、誰がどう片付けたのか、放送から何か月経っても、疑問が解けず、今でも不快な気持で、頭痛までしてきます。どなたか助けてください。
世界一のパティシエになるための奮闘ドラマかと思ってたけど、
最終的には中途半端な結末。
話を完結して状態だけどいいのか?
注文のケーキは廃棄ですよ。すぐには戻ってこれませんでしたからね。そういう場面は省略されてましたけど。後日、注文した人に謝ってましたし、その人もまれに謝ってました。非常識な注文だったと気付いたんですね。
石川県民です。
能登をバカにした作品。
いつも悲しい気持ちで見ていました。
そうそう ケーキ放置病院かけつけ事件、ありましたね。
大変なフリしてたら誰か助けてくれるでしょうみたいな、わざとらしい展開で、タオちゃんの演技も大袈裟に見えてしまいました。
上の方と同様、その後のケーキは一体⁇ このモヤモヤをどうしてくれよう…
「まれ」が終わっちゃって淋しいです。
どなたかが寓話と書かれていたけど、私もそんな印象。
初回見た瞬間からリアリティを求めるドラマではないなと感じたので、
大いに「嘘」の世界を楽しもうと思いました。
その中に自己破産、夜逃げ、デイトレ、キャバクラなど折々現実味を感じさせるエピソードを盛り込んで考えさせられる部分もあり。
一徹が元治さんの引退を機にデイトレをやめ、塩田を継ぐ決意をしたのには驚きましたが、素直に好感を持ちました。
何と言ってもあのヒョロヒョロもやし青年だから(笑)
そしてそんな一徹の決意を生んだ桶作夫婦の描き方が最高でした。
個人主義が強い現代では、なかなかあり得ないで疑似大家族。
でも今は先でも老後の孤独とか考えると、
こんな他人同士の関係があってもいいなと感じました。
元治さん、文さん。両田中さん、味があってすごく魅力的。
好きなドラマだから細かい粗があっても気にならないのは幸せでしたね。
わが家は家族でこのドラマのファンでした。
土屋さんも魅力的だったし、これからも応援します。
当然廃棄ですね
まれが終わって清々しているので
まれロスになる可能性100%nothing
せめて、必死でケーキを仕上げ、客に引き渡し、その後で駆けつけ、姑に叱責される、にして欲しかった。そしたら少しは感情移入できたかも。病院で治療中の付添は、父親だけで十分なんだから。母親が仕事するって、そういう事の連続ですよね、
「生活苦」を覚える者です。
確かにまれ上げの連続で順風満帆に歩んで行ったまれに癒される事はなかったと思います。嫉妬なのかもしれませんね…
彼女のように回りの人間の感情を無視して何の迷惑も考えず自分中心に突き進む〈厚顔無恥〉でなければ
人生は幸せを手に出来ない、と言う深~い教訓ドラマだったのかと思います。
私はそれが出来なかったのですね。
私も生活は決して楽ではないし仕事も苦労してます。
だけどドラマの中でまで苦労話は見たくないかな。
私は希の生き方にとても元気をもらえました。
最後は家族にも恵まれ、幸せになってくれて本当によかったと思います。
私も頑張らなきゃ。そういう気持ちになれました。
楽しい半年間でした。「まれ」ありがとう。
確かに、まれ本人は幸せでしょう。でも、みのりの気持ちとか考えたこと、無いでしょうね。私が、幸せなら、みんな嬉しいでしょ、みたいなところが、いらっとくるのです。実際に、いるんです。そんな人。だから、まれというドラマは終わったのに、今でも苦しいんです。自分の人生で出会った、嫌な人物のこととか、蘇ってきてしまって。今にも感情が爆発しそうなんです。
やっぱり楽しかったです、このドラマ。
確かに粗はあったのかもだけど、それを吹き飛ばすくらいワクワクさせてくれたから、私も大好きでした。
横浜編は秀逸でした。キャストもキャラも魅力的で
マシェリシュシュにいる希もいかにもパティシエって感じで大好きでした。
大輔さん達とのドライブシーンは最高だったし
文さんと元治さんのお二人はただただ素晴らしくて大ファンになりました。
希のあの可愛い~笑顔と憂いを含んだ横顔も大好きでした。大輔さんは魅力的過ぎましたし圭太君はやっぱりイケメンで華がありました。
浅井さんも和やかキャラで癒されたし、大悟さんのキャラはたまらなく好きです。
勿論、徹父のあのどうしようも無さと憎めなさが凄いな~って。ヒロインも脇キャラもみんな大好きでした。 只今、まれロス中。
他の人はわかりませんが、少なくともみのりはしあわせですからご心配なく。
このドラマおかしいところはあると思うけど、そういう部分に激しい怒りなんて湧かなかったし、おれは半年間見続けてそんなに苦痛は感じなかったな。今やっている新しいのは史実物系でそんなに好きじゃないがマッサンとかは普通に見れているのでこれも普通に見れるんじゃないのかな〜とは思っているけど、史実物は苦痛なときがあるんだよね。その点まれは楽しい部分のほうが多く見やすかった。
みのりと子供達で、ケーキ作ってた時は、嫌がらせに思えました。それ必要?と。ロベールさんの娘の藍子さんが、孫と作るなら、へえ~、と思うけど。それを食べたまれも、ありがとえーって、双子のほう向いて言うし。「身重のみのりが作ったんだよ!!その子らは邪魔だったんだよ!!藍子ばーちゃんも、子守する気ねぇんだよ!!」と、テレビに向かって叫んしまいました。
田舎で、皆が仲良しなんてあるはずがないよなー。
他人に干渉しない都会と違い、人間関係がヘドロ化してるから。
みのりに感情移入している人がいますが、みのりは幸せな設定だと思いますよ。
大好きな一徹と結婚できたし、なかなか子供に恵まれなくて、子だくさんは無理だけど、二人目も妊娠できたし
花アンの醍醐さんのように、花子に尽くすばかりの片思いでもないと思います。
なんでまれが嫌いなのか、わかった。
まれは二股恋愛をして、相手を傷付けただけで、何も失っていない。
親は親、子は子でも自分から告白しすぐに乗り換えという酷いことをしたなら、寮をでていくなりの少しは遠慮するという謙虚にさがなかった。
でもそこまで追い詰められるほどの恋愛のドキドキもまれからは伝わらなった。
そもそも大輔はまれのどこが好きになったのか?分からないし、引き際もあっさり、都合の良すぎる男役には柳楽さんは勿体無かった。
修業も見せずに二股恋愛、1分で振り返るまれは面白い。
思いつき人生の話だったまれ、さようなら。
〉あのケーキを、誰がどう片付けたのか、放送から何か月経っても、疑問が解けず、今でも不快な気持で…
全く同感です。
私も今もなお 引っかかったままです。
あそこまで仕上げたケーキを作業台に放置したままで 駆け出していくのはあり得ない。
作業中断するにしても 冷蔵庫にまず入れませんか?
それに、受けた注文=契約をあのタイミングで反故にするなら、その日ケーキを待っているお客様に速やかにその旨と謝罪をするのが、プロですよね? 、、というか常識だと思う。
後付けで、お客様には連絡したと言われても釈然としない。
あ、でも確かまれって、冷蔵ケースでなく ホコリよけ程度の戸棚に出来たケーキ入れて販売してたし 売れ残りも夜中も冷蔵庫に入れ替えずそのまま。
まれのケーキは、何日も腐らないように保存料など添加物たっぷりってこと?
今もって謎です…。
チラシ裏に書いて節約アピールする前に 食材をもっと大切に扱って下さい。って今更だけど。
完璧にまれ、後遺症(泣)
そうなんだよ、貧乏設定だったくせに食材思いっきりムダにするんだよ、まれは!そういうところが信じられないし許せない!島国に生まれ、子どもの頃から米一粒にも七人の神様が宿ると教わり、研ぐときに溢した一粒を流しから拾い上げる自分にとって、目玉焼きの黄身が崩れたからといってそのままフライパンから捨てて新しい玉子使うアメリカ人を見たときの衝撃!大陸生まれよ、どんだけ食材余ってるんだ~!あの人たちの農業は大量生産、まるで工場製品、ファクトリーって感じなのね?同じ日本人であるはずなのに、しかもチラシの裏紙使うくせに・・・まれにはそれ以上の衝撃感じたな。
今とっても疲れていて、感じていたことをそのまま書いてしまった、すみません。
食材を無駄にする場面、多々ありましたね。職業意識の高さを表すときもあれば(納得できない出来上がりのカスタードをゴミ箱に!)、危機的状況を作り出して乗り越える布石だったり(展示会の直前に出来上がったケーキを落とす!)、子どもを思う母親の気持を表すとき(途中で仕事を放棄、しかもそのまま作りかけケーキ置き去り!)もあったと思います。
なんか現在主婦であり日々節約を心がける自分には、反感を覚えるだけでした。しかも仕事をする人間が、子どもが熱を出しただけで、それを放棄はないでしょうね。やり終えてから駆けつけようよ。事故にあって危篤じゃないんだよ。現在育児中の自分から見て、子どもに対する愛情の表し方もこれ違うと思うんですよね。
暇な時期から最近少しは忙しくなった私としても、まれは良い作品とは思えない。
近年の作品のなかでもおかしいかな。常識はずれは日常でしたが…。何て言っても記憶に残るドラマ。いいドラマとしてではなくジェットコースターみたいな。
うーん得るものはなかった。今の朝ドラもあまりだが。
ありがとう。変な作品を。
酷評が多いから土屋さんが心配で又書いてしまった。爽やか元気なオープニング素敵でしたよ。でもまれちゃんのキャラが今一どんな子なのか、オープニングにあってなかったような?やっぱり誰がまれちゃんでも難しかったと思う。だから逆に土屋さん相当頑張っておられたのではないでしょうか。
これからどんどん良い作品に恵まれて下さいね。応援しとるけんねー。
毒をわざと盛っていたと製作者サイドのコメントを聞きましたが。
とすると、不潔感もわざとかも。
見た目はキレイなケーキでも裏側では杜撰だったり、それこそ保存料や添加物だらけであることを暗にほのめかしたとか。
近所のケーキ屋に、社会勉強で一週間働く真似事をしに行った子供は軽くショックを受けて、そこのケーキを絶対買わないです。
店の人も自覚がないらしい。
いちいち気にしてたら儲けにならないからかも。
コンテストでどうでもいい応援メッセージを長々とやっていたのも、確かにテレビでよくやるこれって必要?という気にさせられたし。わざとらしく強調することで、何気なく観ていたことがおかしく感じられるというのをこのドラマ特有のブラックユーモアと取るべきか。
ほんとうは何が大切なのか問いかけているのでしょうかね。
現実は反対のことばかりってことを言いたいのかもしれないと思いました。
わざと毒を盛っていた…。
そんなドラマは土屋太凰ちゃんに似合わないです。
かわいそうです。
みのりの境遇を不憫に思うのも、桶作夫妻の実の息子に対する対応が変だと思うのも見ている個人の自由です。
だってドラマがそう思わせる方へ作ってるんだもの。
個人的には、まれが優しく導いたとされる数少ない登場人物、モノマネ芸人さん演じる不器用な後輩の指導の際の何十万回特訓が気になってます。あれもちゃんとフォローされてなかったし、まれが圭太の為に店をやめることになった際も、普通はあの不器用な後輩の今後を真っ先に心配するはずだけど、何の未練も心配も見せなかったのにはびっくりした。
あの後の、福田さんどうなった!?
桶作家の介護はみのりがすべて被る事になりそう。
まれはちょこっと見舞いだけ顔出して、おいしいとこみんな持ってくんだろうな。
まれちゃん…なんでこんなになっちゃったの?悲しくなりました。ケーキ屋さんの厨房で、子供達とケーキ作っていたり、輪島塗の漆器の扱いが雑だったり…パティシエも漆職人も専門職だから、やはり、ダメですよね。
たおちゃん…下町ロケット、がんばって下さいね。
応援してます。
これで最後なので、一番の疑問。
横浜に出て行くときの別れ。
感動した、泣いたという人もいたけど、大半の感想は呆れてるか怒ってるかだった、あの別れ。
バイトの面接行くだけ、宿泊先も決まってない状態で今生の別れのような大袈裟シーン。
あれはなんだったのだろう?
人によって感じ方が違うのは当然なんだけど、人の数だけ解釈があっていい…というシーンではなかったはず。
箒をリュックに差す寒い演出もあったから、やっぱりあそこは『面接行くだけだろ!』と笑うシーンだったのか?
でも、さすがに笑いに振り切れずに真面目に別れを演じた結果、なにがなんだかさっぱりわからないことになってしまったのか?
あの意図だけは監督に教えてもらいたいと未だに思う一番の不思議シーンで、計算なのであれば何をどう計算して、どういうつもりだったのか教えて欲しい。
ドラマに対する感じ方は人それぞれなので、あえてコメントは控えますが、事実として
・期間平均視聴率が20%を下回った(朝ドラとしては屈辱)
・自分の周りに、まれを良いという人がいない
・主演をCM等で見かけるとイライラするし、当面顔を見たくない
少なくとも、将来のある若い役者がこの様な状況に追い込まれるようなドラマは、良いとは言えませんね。
どれだけこのドラマを擁護しようとして言葉を飾っても、回を重ねる毎に蓄積された、えもいわれぬ不快感、この事実は視聴者の中で決して消える事はありません。
今後同じような悲劇が起きないためにも、なぜこうなってしまったのか、何がいけなかったのか、是非とも正確な評価を望みます。
土屋さんよりも脚本が心配な下町ロケット。土屋さんは大丈夫だろう。視聴率もよかったしいいのではー。
お疲れ様。
凄く面白かったので、終わって残念!
外浦村、塗師屋、横浜。どこへ行っても希は支えてくれる人々に巡り合えた。時に優しく、時に厳しく、希を指導し背中を押し育んでくれた人々。希が幸運だったのは間違いない。
だけど幸運だけではない。希は自ら行動を起こしている。横浜中を探し歩いてマシェリシュシュを見つけ出したし、一度は首になるものの再挑戦し店の危機を救って本採用となった。寝る間も惜しんで修行に励んだ甲斐あって数年後スーシェフにもなった。能登で店を開くことになったのは父親が企画書を残したのがきっかけだけど、三か月間農協へ通い詰め融資を取り付けたのは希。フランス菓子だけでは売れないと色々工夫を重ね8年かけて店を軌道に乗せたのも希。子育ては主に夫と母の協力を、女将業は塗師屋の職人たちの協力を得られたのは恵まれていた。だけど希自身も毎日午前三時起きのハードスケジュールで母親・パティシエ・女将の三役を精一杯頑張っていた。三足のわらじを履いたのは希自身の選択だから苦労して当然。それは希自身がわかっているし苦労は覚悟の上だ。だから厳しいスケジュールにも音を上げず邁進する。
そんな希の頑張りを目の当たりにした人達は、応援したいと自ら進んで希を支えたのであり、迷惑だなどと思ってもいない。希も嫌われ者のミズハや不器用な弥生を出来る限り応援した。このドラマ世界は、一生懸命な者を支えたい、応援したいというポジティブなエネルギーに溢れている。小さかった希が新しい土地に馴染もうと努力する姿を優しく見守っていた外浦村の人々が象徴しているように。夢を追いかける者を励まし支え、夢破れた者は優しく向え入れる。そうやってみんな心豊かに生きている。そういった人の温かさがこのドラマには詰め込まれていた。
魔女姫人形が語るこの世界は、このドラマが現実を写実的に描いたものではないことを前提にしている。写実性を求め細々チェックを入れる視点からはデフォルメを駆使した「まれワールド」は見えて来ないだろう。この世界に浸れた私は、ドラマ終了後も心地良い夢から覚めたように「まれ」を恋しく振り返る。心に残る作品をありがとう。
私が一番、それで終わり?って心の中で突っ込んだのは、一子の母親の店のあつかい。美容室「はる」で一子母が、しょこたんに2号店任せようと思ってたのにとか、何となく淋しそうな風景だったので最後の最後に、一子が村に帰ってくるとか新しい美容師がやってくるのかと思ってたらそのシーンから何のフォローもなく終わりました。
思えば、このドラマってまれとまれ家族に無償の愛を注いでる人ばかりの話で、一子母は実の娘が弱ってる時に東京へ帰りなさいと強く怒っていたし(それもひとつのあいじょうかもだけど、多少冷たいとは感じた)、桶作夫妻だってちょっと息子家族が気に入らないみたいだったら、最後まで話し合いはせず~お見送りだけ。
地元で生まれた子等に厳しかったね。新しい移住所には優しくても意外とUターンで成功してる人物がいないのが気になりました。あれだけ家族愛を強調してたのに。
徹の自己破産・脅迫のくだりはみていて嫌な気持ちになったし、はるさんの件は妙にリアルでしたよね。
↑
2015-09-29 21:00:53さん
素晴らしい総評ありがとうございます。
私も、まれワ―ルドを愛していました。
素敵な作品に出会えて良かったです。
色々と残念な話でした。
どなたかもおっしゃっていましたが、基本的にドラマを見るのも見ないのも自由だし、肯定であろうと否定であろうと、常識の範囲内であれば、どんな感想を書いても自由だと思います。
肯定・否定は別に善・悪ではないのだから、たとえ否定派の感想が格段に多く占めても、それはサイトが荒れているのではなく、単なる作品の反響に過ぎないと思います。
少なくともこのサイトでは、議論は認められていないのだから、お互いに他人の感想に干渉しないことですな。自分は自分なりの感想を純粋に伝える、ただそれだけでいい。そうすれば、もめることもないと思います。
ご多分に漏れず、私自身も初回から最終回まで欠かさず「まれ」を見てきましたが、こんなにひどい作品はないと思いました。いかにも人を食ったような世界観は、生理的に受け付けませんでした。それでも来週こそはマシになるかも、と裏切られ続けた口です。
(詳細な観点は、先述の方々にお任せしますが…)
私のように、嫌々ながらも最後まで見たという方々も結構いらっしゃるようですが、もしこぞって脱落していたら、期間平均視聴率は大台割れの19.4%どころでは済まなかったでしょうね。
昨日から始まった「あさが来た」は、まだ特におもしろいとは感じませんが、「まれ」のような苛立ちを覚えないだけマシです。あれなら、時計がわりでも大丈夫です。
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