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まぁ、こういったドラマは頭を柔らかくして、少し視点を変えて観てみると面白いと思いますよ。
自分なんかはもう最近は、どこまで話が酷くなるかを逆に楽しんじゃってます。
「出た出た!!」と声を出して言ってしまいました。
誰かが勝手にお膳立て→うちには無理や→やってみれま→やってみるさけ
毎回最後のドンドコした音楽もありきたりです。
演技も演出も脚本もワンパターンです。
「まれ」の舞台やキャラクターの一つ一つは良い素材ですが、それを上手く活かすどころか、くちゃくちゃに料理してしまった作品でしたね。
どなたかがおっしゃったように、別の脚本家や演出家が手掛けたら…と思うと非常に残念な半年間でした。
コンクール、出たければ出る。出たくなければ出ない。でいいのになぁ。
今さら恩師の言うこと、聞くんだ。まれは、自分の意思で出場しようとは思わないのか?
世界一は、誰かに背中を押されてなれるほど、甘くないでしょ。
子ども達も、世界一を望んでいたのでは?
何を悩む事があるのかな。
「このドラマは、若い人に結婚、出産、育児の大切さ、都会より田舎の良さ、核家族より同居の良さを伝えようとしてると思う。育児しながら世界一を目指す、働くママのまれちゃんの頑張りが楽しみ」
設定のブレ、お粗末な展開、汚らしさ、演技のダメダメ具合、こう言うことが気にならない人の感想を聞いてびっくりしているところです。
私は、「いつか面白くなるだろう、いつかこの主人公が好きになるだろう」そう思っていのですが、来週で終わりですね。
「いつか」が来る気配がありません。
まれの評価すべき点を相対的に書いて頂ければありがたいです。
何処をどの様に改善すれば ドラマとしての魅力が増すと論理的に書いている方も多いですしね。
脚本家の大吾や陶子の描き方が希の無軌道に歯止めを掛ける存在だと思っていたら、所謂捨て駒
同じパティシエとして彼女の才能を認めて世界に押し上げる位置だったのですか、、。
大吾が言うと至極ごもっともに聞こえますが、希の味が家族を持って豊かになった、、おっぱい昆布の事でしょうか?
母の日コンテストからの失敗とおっぱいは、飽きっぽい子どもの心にこれ程までに残る言葉なのでしょうか 疑問ばかりです。
自分なら同じ昆布等の出汁でも、毎日心を込めて作られるお味噌汁の方が有難くてそちらに移行しそうです。
毎日1時間の交流と一杯の味噌汁を誓ってましたから(共働きやシングルマザーの人達を敵に回しましたか 完璧に)
どこが落とし所で脚本家、制作側にしたり顔をされているのか さっぱり解りませんが精神的にも貴重な時間も翻弄されているのだけは実感出来ます。
ドラマの感想は、賛否両論あっていいと思う。もし全員が「否」だったら、それこそ気持ち悪い現象。もちろん私は「否」だけど(苦笑)。
また「嫌なら見なければいい」というのも違うと思う。あわよくば「見るなら良いことだけ言ってくれ」にすり変わってしまう可能性もあるから。見るのも見ないのも自由なら、賛否も自由。一番いけないのは、見てないのに否定すること。
良くも悪くも、これだけ話題になれば、もしかしたら最終回に向けて、視聴率が上がるかも知れない。しかしながら制作側の方々は、それで万歳しないで、「否」の声を真摯に受け止めて、ぜひ糧にして欲しい。
何にしろ、これだけのバッシングが起きたことには、それなりの原因があったわけで、しっかり究明して、二度と「まれ」のような轍を踏まないよう、今後のドラマ作りの指針にぜひ役立てて欲しい。
朝ドラファンの一人としての、切なる願いです。
改めて言います。「まれ」は朝ドラ史上に残る失敗作でした。
ファンサービス週でしょうか。終盤に来て、視聴者の反応を意識した焦りを感じさせます。能登のぬるま湯生活から開眼、本気で世界一を目指す展開は、中盤辺りに持って来ると思っていました。まだかまだかと引っ張られる内に、無駄な寄り道にイライラして、感情移入出来なくなりました。8月頃、期待を裏切られたと感じ、視聴を止めた方もごっそりいらっしゃることでしょう。
最も肝心な修行期間をワープさせたことで、苦悩や成長が伝わらず、パティシエとしての腕をどう上げたのか見えませんでした。
あれもこれもの詰め合わせが、ストーリーの軸を壊してしまった様に思います。残りの数話で早送りのように、最後の回収と併せて当初予定していた結末を繋ぐのかと、想像しています。希のケーキ修行のみを残りでびっしり描いても、今更です。しかし、これ迄のパターンから、恐らく様々な登場人物の行方も盛り込むのでしょうから、バタバタっと終わるのかも知れませんね。
私は本をよく読むけど「まれ」は面白いと思う。
なんだか、肯定派には本を読まない人が多いとか心外だから。
今日もよく練られていたね。
落書きの「ぺ」、結局意味が分からないままですし、あれはどうなったの?と思うエピソードが多々。
総勢何人出演したのでしょうか。言葉は悪いですが使い捨てのように次々人を入れて…存在しなくても影響が無いと感じる役もありました。出演料の無駄遣いでは。受信料、こちらが支払ってるのですけれどね。
それなら、フランスロケに使って頂けた方が、視聴者は満足しましたね。センスセンスと言うならば、本場のセンスとの対比も描いて頂きたかったです。
おままごと。
ダメだこりゃbyいかりや
いくら何でも…
酷い…
ネタにもならないつまらなさ。
ひたすら役者が可哀想。
真面目に語る価値もないやね。
コンクールに出る事なんかに意味は無い
自分の住む土地の人が喜ぶ、自分の当たり前で安いケーキが
世界一だと思う人もいる。
その人たちのためにがんばりたい。
という考えを持って信念を貫き通す主人公にしたらよかったのに。
カーネーションの糸子はどっちかっていうとそれですよね。
娘たちはコンクールに出たり、賞をとったり、世界に出る事に意味を見いだしていたけど
主人公だけは岸和田を離れず、あの土地で死ぬまで頑張ったんです。
コンクールみたいなものにも出ていないし、世界に出ようともしなかった。
でもとっても魅力的でした。
改めていい役者さんぞろいだったのに、物語としては、まさかこんなハメになるとは…
トホホ…ホントにもったいないです。
最初の一週間は、例のごとく助走期間だからピンと来なかったけど、翌週からはホントに期待してたんですよ。
それなのに…あぁ、それなのに…
もう撮影終わってるのに毎日こんなに批判されて可哀想になってくる。
仕方ないね。
作品を世に出したからには、評価を受けるのは当たり前だから。
ラストに向け少しでも満足できる要素があるといいなと思う。
なんだかんだ言いながらも見続けてきたのだから、少しでもいいので…。
今日も土屋たおさんのわざとらしい大げさな演技はピカイチでしたね。
大きな声、オーバーリアクション、目だけ大きくしてればいいと思ってるのでしょうか?うるさいだけで笑えない。
同じ驚きの演技でも沙耶ちゃんや一子は自然でかわいいのに。
いつも録画していて、夜に見ているのですが…
一日の終わりに余計疲れるような気がします。
とにかく、面白いと思えるところがない、あっても沸点に達しないので結局何も感じない。
一日の始まりなら尚更でしょうね。
後に控えた世界コンクールでしたっけ?
そこでまれが惨敗してくれると、まだ説得力があると思います。
「世の中、そんなに甘くないよ!だから努力を続けよう!」
…なんてね。淡い期待でしょうか?
コブのうまみが入ったケーキに注目しています。まれのセンスはいまいちだけど,味に関してはシェフも認めていたようだから,最後のケーキが楽しみです。
キャラクターは決して嫌いではないんですが、悲しいかな、ただただつまんないです。
なんとなくチャンネル合わせてなんとなく話を追ってますが。
もうひと頑張り、なんとか盛り上げてほしいです。
脚本家・演出家「師匠が勝手に応募しまして…」
こんなに続きが気になる朝ドラは珍しいです。
ありきたり感が皆無で、予想出来ない展開にワクワクします。まれの独特の世界観にもハマってます。
今までにない楽しさに溢れた作品だと思いますので
最後まで応援しながら楽しみに観たいと思います。
そこまで酷いとは思わないが、よく出来てるとはけして言えない。
ただ、私もキャラクターが嫌いじゃないのと、たまに今週は良かったんじゃない?とか今日の台詞やシーン良かったよ。があるからまあまあ、最後まで完走できそうです。
星2から4をいったりきたりって評価かな(笑)
何かとつけてはコンクール。
しかも、自ら出るのではなく周りから言われて
ムリムリ!からのやってみるさけ
とうこさんにママさんコンクールでボロクソに言われて、
そのあと、何かしら努力するとかではなくコンクール。
しかも、子供の相撲と重なって結局行かない。
ママとパティシエの両立?
家事も人任せで、それで両立とか…
1日一時間と味噌汁作りだけでよかったら、誰でも両立できます。
能登の人や、周りに支えられているから両立できるんですの
設定ではダメなの?
パティシエを本職としている人、専業主婦の人を馬鹿にしているとしか思えない
コンクールを投げ出し、不正を働いて失格したことを何も反省せず、キチンと意見できる人も誰もいないまれの世界が不愉快。才能があれば失礼な行為も許されちゃうの?
そこまで描けとは言わないが、母親業は結構大変。
元気に明るく学校に行ってくれてればまあいいけど、友達とのケンカ、先生からの電話、ケガしたのケガさせたのの親御さんとの話し合い、他にもいろいろ…。
そこまで描けとは言わないが、まれの双子は何も問題なくていいね。
匠が輪島塗でからかわれたことはあったけど、その後友達とは上手くやれてるのかな。
あんまり言うと自分の子育てと重ねて僻むなと言われそうだけど(嫌味じゃないですよ)、一日一時間のふれあいタイムではなかなか子どもの様子はわからないものだよ。
まれは回りに大人がたくさんいるから心強いけど、母親と仕事の両立は簡単ではない。
恵まれてるからこそやれていることをわかってるのかな。
「まれ」がNHK朝ドラの放送枠じゃなければ、今の視聴率さえ届かなかったと思います。
皆までは言いませんが、あの放送枠はいろんな意味で恵まれた枠なのです。
「何だかんだ言って、アンチも見続けるから、視聴率は上がり、結局は制作側の思うツボ」
というご意見もありますが、別に勝ち負けではないので、たとえ視聴率に加担しようと、最後まで見届けます。
このドラマのありきたりじゃない展開は、私にとっては不快です。何でもあり感いっぱいで、例えは良くないですが、
「アサガオの種をまいたら、ヒマワリが咲いてしまった!」
「ハァ!?そりゃないでしょ!?」
というくらいの無理を感じます。
意外性も結構ですが、何かしらの裏付けがないと、説得力に欠けます。
「何でそうなるの!?…あぁ!そういうことね!…こりゃやられた!」
となれば、胸に響くのに、「まれ」の展開はいつも行き当たりばったりで、いつも閉口します。
何かドタバタして、いたずらに目まぐるしいストーリーやったね。
ちょっと目を離すと、もう訳が分からんくなる。録画で救われたけど。
筋道の通りにくい、こんなデタラメな展開なら、プロじゃなくても書けるわいな。
何か遊ばれとる感じがした。
ドラマにもう何も期待しないけど、ここで皆さんの感想を読むのが楽しみ。だってすごい洞察力、そして本気の本音の意見が溢れているから。こちらの方が血が通ってリアルだから面白くって。
ファンである大泉さんと小日向さん、このドラマでの父役と師匠役は、なんだかムカムカします。
そういう役柄なのか、そしてそれをキッチリ演じているからなのか分からないけど、役でムカムカさせるということは、やっぱすごい役者さんなのかなぁ。
ますますファンになりました。
作品そのものはつまらないです。理由は他の人達が代弁してくれていますが・・・
何でみんなこんなに批判的なのでしょうか?
私は「まれ」の脚本は、すごく現代的で、象徴的で、挑戦的な、よくできた脚本だと思います。
私は中年で、男性で、管理職にある人間ですが、同時に家庭人でもあり、親でもあり、夫でもあります。同時に、母でもあり社会人でもある妻を支える中で、多くの社会的理不尽さを突きつけられる妻を見て、まれの中にその混沌さがよく表現されていると思っています。
もともと、答えなどない問い、例えば自分の子供の泣き声と社会的責任のどちらを優先するのか、などという、それぞれの立場では当然の答えが、どちらが正解か分からない、そんな矛盾の中に現代の女性は置かれているのです。立場を単純にしてしまえば、答えは絞られてくるとしても、その様な答えを社会や時代は要求していないし、そんな厳しさを時代は女性に突きつけているのです。「まれ」はそれを象徴していると思って視聴するのは穿ちすぎでしょうか?
少なくとも、「まれ」の振る舞いは、立場を鮮明にしている女性、つまり母として生きる、あるいは社会人として生きることを決めている女性からは誰も支持されないでしょうし、それを単純に支える男性からも支持されないでしょう。どのような立場でも、理想的な姿勢を取っていないからです。でも、その様な矛盾した女性の、多様な立場を理解しなければ、女性は周りから期待される姿でしか生きられない、私はそんな風に思います。この「まれ」の混沌としたドラマの展開自体が現代女性の置かれた複雑かつ多様な状況を象徴し、また風刺するものであり、共感する部分もあれば、ひどく反発する部分もある、そんな展開を見せているという意味で、ドラマとして健闘している、と私は思います。
まれの姿を「勝手だ」「不快だ」と思う人が多ければ多いほど、現在の日本女性の存在の難しさを、日本人自身が演出しているのだと思います。
今日の(昨日の)分、見ました。
もうすでに書かれているかも知れませんが、「味重視」のコンテストって何?
これに限らず、いつもいつも非現実的な都合の良い設定のてんこ盛りだから、何かと反感を抱いてしまうのだね。
現実はそんなに甘くないよ。希さん。
重ね重ね、ひどい脚本と演出です。
わたしがまれをみて嫌な気持ちになるのは、
ただ単に、まれみたいな人が嫌いだからです。
嫌いな人がおっぱいおっぱい言ってるので、嫌な気分になる、
わりと好きだった人物もどんどん嫌な奴になってく上に
何で急にそんなやな奴になっちゃったのかさっぱりわかんない、腹立つ。
それだけです。早く終われ。
描写すっ飛ばして、誰かの説明で、簡単に済ましているところが嫌いです。
何もかも、想像しろっていうの?ストーリーもだけど、映像も楽しみの一つですよ。
前にも書きましたが、賛否両論あっていいと思います。
ただ「まれ」の場合、「否」の方が、残念ながら圧倒的に多いことも確かであり、「否」に対して、どうこう言うのは「賛」の押し付けです。
自分自身としては、半年間じっくり見てきて、いろんなことと照らし合わせて、いろんなことを考えた結果、「まれ」は非現実的で面白くなかった、主人公の傍若無人さにイライラした、ただそれだけです。
結論、「まれ」は駄作でした。
非現実的なところが逆に私は逆に面白いけどな。
ドラマに求めるものは人によって違います。
津村家のような人が現実にいたら鬱陶しいかもしれないけれど
ドラマ世界での希の生き方は決して不愉快じゃない。
常に前向きで明るいし
周りの人がみんなで希を叱咤し応援してくれる姿には
ああ、いいな、と素直に思います。
バイトの子や師匠が勝手にコンクールに応募してくれるなんて
現実にはあり得ないからね。
それでも大悟や文さん元治さんなど
登場人物の言葉には含蓄のあるいいセリフもあるし
軽く力を抜いて楽しみながらたまに考えさせられるところもある。
私にとっては十分に楽しめるドラマです。
たまにこのドラマを楽しむ人は~みたいなことを書く方がいるけど
そういうのはよしてほしいですね。
自分の価値観で他人を決めつけないでほしい。
少数派でも私はこのドラマに満足しています。
BSであまちゃん見たあと 速攻でチャンネルをかえる。主題歌も聴きたくないくらい 評価に値しないドラマ。
毎日毎朝半年欠かさず観る朝ドラだから、たった15分で一区切りで作っていかないといけないものだからと、他のドラマに対してはあり得ないくらい最初は菩薩のような心持ちで観ていましたが無理でした。
大変稀有なドラマでしたね。
ここまで批判されるのは、別に俳優さんたちのせいでもないし
ストーリーがいちいち非現実的なわけでもないし
働く女性としても母親としても、まあこういういい加減な人だっているかもねと無理矢理思えばいいし
今まで出てこなかった人が急に出てきて説明と説教して姿が消えたりもするけど
そういった事が原因ではないと思います。
たぶん、気持ちの描写がまったく無いからです。
その行動に出る事に説得力がなく、同じ人の考え方やキャラクターでもない。
だから、どのキャラクターにも同調していけないんです。好きにもなれないんです。
主人公が一貫してフラフラした中途半端な他力本願なキャラクターならそれでいいんです。最初から最後まで貫けばそれはそれで愛されたはず。
でも、週によってそうではない事を言ったり、上から目線で説教してみたり
「この主人公っていい子でしょ」と思われたいような無理矢理とってつけた展開やセリフが、人の心を逆なでさせるんじゃないかな。
だけど、はたから見るとこの主人公がいい子という風に見えるのではなく
いい子な立場でいい子に思われたいだけの演出、のように見えるんです。
主人公をあげつらって主人公のおかげという周囲のキャラのせいなんです。
ダメな子ならそう貫けばよかった、それが「あまちゃん」なんだろうけど。
いろんな所から「この役者を出してくれ」だの「今の観光シーズンに合わせて能登を出してくれ」だの
制約がある中で作るのは大変かもしれませんが…
でも、明るくて能天気で自分勝手で、何もしてないのに周囲から感謝される主人公っていうのは
昭和の頃の少女マンガの主人公像ではありますよ。
もしかしたらそういったものを読んできて脚本家さんに蓄積されているんじゃないでしょうか。
経済的にも豊かで能天気で、悩みもなく、就職もあっさり出来る時代の主人公像なんです。
今の時代の女性な感じはしません。賢さが見えないし、薄いんです。
なんでもケーキで解決とか、都合よくコンクールとか、横浜のパティシエのキャラにしたって
全体的にマンガのテンプレで作ってるように思います。
なんとなくまとまってる感にしか見えないのは、そこに生活や人と人の関係性に根ざした心の動きがないからです。
すべて「小物」と「理屈」でカタをつけているように感じます。
なるほど、自分が主人公に共感できない理由が、改めて分かりました。どうもありがとうございます。
あまちゃん好きな人もいるのだろうが、まれと比べると後半がおもしろくなかった、見ていてストレス溜まる朝ドラだったんだよね。
今週は最終回間近で大梧や大輔が見れて嬉しい、このドラマのファンのためにサービスしてくれているのかもしれない。マキちゃんは能登を去ることになったがしあわせな結末でよかったし、最後は徹が帰ってきてくれるといいのにな。
私は希みたいな人好き。確かにダサいし、鈍感なところもあるし失敗ばかりしてて、真っ直ぐ過ぎて暑苦しかったりもするけど、純粋で何にでも一生懸命だし、周りの人達を大切に思う気持ちや裏表の無いところも好き。たまに突っ走り過ぎて周りに迷惑かけちゃう時もあるけど、どんな時もいつも頑張ってる希が凄いなと思うし、私にはとても真似出来ない。いっぱいダメなところもあるけど、素晴らしいところも余りある希が好きです。
おわっていないけど、失敗と成功を繰り返す希は朝ドラらしいヒロインだったと思う。
次は史実ベースなんですね、史実と違う話をたくさんいれられるとおもしろくなくなちゃうってことが多いんだよね。
まれのように現代物なら最近の話題もいれられるけど、時代考証は正確にやってもらいたい。
まれの失敗と成功ってなんだろう。
失敗なんかしてないんじゃない、少なくとも本人はそう思っているという設定。
明らかな成功は市役所と人気洋菓子店への就職。これはどちらも自分から棒に振っている。
そしてドラマを貫いているのは、大小さまざまな不愉快な演出ではないでしょうか。
「あまちゃん」の9月は、明らかに震災後を描くと覚悟していたので、思ったよりはストレスは感じなかった。震災の描写もソフトだったし(もっと暗くなると思ってたし)
「まれ」の9月は、ここまでグダグダだったから、もう何でもいいやって感じ。最終回に向けて、いろいろと動き出してるけど、今までが今までだけに、ちっともワクワクしません。きっとまた、取って付けたような脈絡のない展開で、ハイ大団円!って感じだろう。
いずれにしても、役者の皆さんには罪はない。むしろ、こんなひどい脚本に、よく耐えて役を演じきったと、尊敬の拍手を贈りたいです。バッシングの対象となりがちなのは、どうしても顔の見えやすい役者の皆さんだし。
おしらせ
今日も「お茶の間」のまれなんでも語れや議論と雑談ほうで書き込まれていますよ。なんだか今何でも語れのほうでファン側への言及が始まっていますね。。
あまちゃんはおふざけばかりしていたのにあの大震災を描いたのが気にいらなかったですね。
まれはもう終わりですね。まれは世界一を目指しフランスにいくのか?徹は帰ってくるのか気になります。
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