2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)6601~6650 件が表示されています。

2014-07-16 22:04:21
名前無し

2014-07-16 21:58:31 さん

史実は
『実在した村岡花子の本名は「安中はな」です。
村岡花子は結婚前はペンネームで「安中花子」を使用しており、
後に村岡儆三と結婚して「村岡花子」を名乗ります。』

2014-07-16 22:32:58
名前無し

あ、すみません。私の書き方、分かりにくかったですね。「○○子という名前をつけられているのはかえってゆかしく知的」…というのは、村岡さんの話ではなく、現代のことです。少女漫画のような(?)お洒落な名前が主流の中で、現代に○○子という名前をつけるのは、かえって時代に流されていない感じで知的に感じられるのですよね。あくまで私の主観ですが。

2014-07-16 22:49:26
名前無し

ここ2~3回はみていないのですが、総合的に評価させて頂くと…、赤毛のアンネタを使用して村岡花子伝を書くという企画そのものがそもそも安易すぎます。最近は村岡花子伝にさえなっていませんが。それと何人かの方が書かれていますが、花がどうして急に村岡に夢中になったのか、そこの経緯が全く分からない。また、花子と蓮子が腹心の友になった経緯も全く分からない。それと醍醐さんをどうして花があんなにないがしろにするのかも不明。朝市があんなにも長いあいだ花を思い続けているのに、一度も告白しようとしないし、花がそのことに全く気づかない、あるいは気づかないふりをしているのもおかしい。また、ももが北海道に嫁ぐことになった経緯もきちんと明白に描かれていない。両親の花に対する態度(というか育て方)と、他の兄弟たちに対する態度が違いすぎるのに、その理由がきちんと書かれていない…。おかしいところを拾えば山ほどあるのだけど、今書いた事柄は、このドラマのストーリーの根幹に関わることなので、これらのことがきちんと説明されない(描写されない)というのは、非常に問題だと思いますし、最後まで納得できません。

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2014-07-16 22:55:45
名前無し

さきほどドラマの問題点を書いた者ですが、一番大切なことを忘れていました。これまでの全編を通して、花と文学(翻訳)との関わりが、全くといっていいほど描かれていません。ときどき懸命に翻訳の仕事をやっている場面だけは出てきますが、まるで受験生が徹夜で勉強しているという程度のノリだし、花の翻訳(文学)に対して抱く夢や展望が全く描かれていません。日常の生活のなかで、どのようにして花の文学への愛着が育まれてきたか、どうして文学者を志すようになったのか、そういうたぐいのことが全くドラマのなかからは感じ取れません。

2014-07-16 22:58:59
名前無し

はなは第一回目からずっと「花子と呼んでくりょう」と言っていました。最初の頃は、はなの個性である想像の翼を象徴するのがこの名前に関するこだわり、という位置付けだったように思います。ということは、これからはながどんどん想像の翼を広げて翻訳業に活かし、その過程で本物の“花子”になってい行くのだろう。私はこの名前のエピソードをそう解釈していました。
でもその後、ただ花子と呼んでもらいたいだけ、という表現が続きはなにとってこの名前のこだわりが一体なんなのか、だんだんわからなくなっていきました。

それでも正式に花子と改名するのなら、それなりにはなの精神的成長、仕事での大きな成功などのエピソードが絡んでくるのでは、と思っていました。しかし実際は結婚式のドサクサで「花子にしてください」と言うだけで終わり、さすがに腑に落ちないというか描写不足なのではと感じます。

結婚は確かに大きな転機です。それも唯一花子と呼んでくれる人と夫婦になったのですから。しかしそれなら「王子と乞食のように優れた児童文学を、これからまた二人で協力してどんどん世に出して行こう」と二人で誓い合うとか「村岡花子としてこれから今まで以上に翻訳業に打ち込もう」という決意のようなものを見せてくれたら良かったのに、と思うのです。突然、表札が花子になっているよりはその方が第二の人生の出発点としての改名、ということで納得がいったのではないかと思う。


あの時代の改名がどう、というのは関係ないです。このドラマ内では、花子という名前自体が大きな伏線のように扱われてきたのだし、それ相応の伏線回収を期待していたので肩透かし感は否めません。

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2014-07-16 22:59:12
名前無し

>確かに花子という名前にこだわるのはあまり説得力がないし、しつこく感じてうんざりする気持ちは分かります。けど、もしそれが史実だとしたら(赤毛のアンネタである可能性のほうが高いけど)

これを受けて、史実を書きました。

2014-07-16 23:07:38
名前無し

2014-07-16 22:59:12さん、お心遣いありがとうございます。私が主に言いたかったのは、あくまでドラマの中でのことで、何かにつけ花が「花子」と呼んでほしいとこだわる場面が多すぎて、それに違和感があるということでした。言葉が足りなくて申し訳ありません。はながのちに花子と改名したのでは史実なので、その名前に村岡花子さんがなんらかの意味で執着していたことは事実のようですね。

2014-07-16 23:17:42
名前無し

史実の村岡儆三の前妻を愚弄しているよ、このドラマ。

2014-07-16 23:19:35
名前無し

>何かにつけ花が「花子」と呼んでほしいとこだわる場面が多すぎて、それに違和感があるということでした

何かにつけ「花子」と呼んで欲しいと拘る部分は、アンがいつも拘っていたので、そのアンネタを絡ませているのだと思います。
そのことが嫌って言われる人がいるのは、理解しております。

2014-07-16 23:34:33
名前無し

録画を夜帰ってから見るのが楽しみでしたが、途中でやめ、今は、定時放送を見るのもやめました。原作じゃなくて原案だとか、脚色があるかないかとか、そんなものは関係なく、ただただ、「ドラマ」として成立していれば、それで十分だったんですが。

今回のは、ドラマというより、いわばお店の陳列ですね。お客の喜びそうなものを目の前にこれでもかと並べ、客は「きれい」「素敵」「かわいい」と満足する。一つ一つの品物は、一つの店の中に置かれているから、なんとなく統一性があるような気がするが、でも、そんなものあってもなくても客はあまり気にしない。品物がよければいいのだ。

でも実は、その品物というのは、よく見るとキズものだったり、ハリボテだったり、安い素材で作られたりしていて、品質が良くない。しかも、店自体も、かなり変。物は整理されずにごちゃごちゃ置いてあるし、内装も、あるところはゴテゴテの過剰装飾、あるところはむき出しの壁が崩れそう。最初は、品物に目が引かれて見ていたが、周りを見回すとだんだん不快になってきて、お店から逃げ出した。

みたいな、私には、このドラマ?はそういうイメージです。見続けるのは、かなりの忍耐と気力が要りましたね。

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2014-07-16 23:50:25
名前無し

私の祖母、ひらがなだけの名前が嫌やったみたいで、自分で考えた漢字にしてたなぁ…そう言えば。婆ちゃんの何かの書類を代筆で書いたら、届けとお名前が違いますが、って言われて、え?ってなったの覚えてる。

皆様、おっしゃっておられますが「花子と呼んでくりょう」が、クドい。本当にクド過ぎる…!

ほんで、あんだけ昔っからずーっと言ってんだから、周りも花子と呼んでやれし。

蓮さま伝ちゃんと良い雰囲気じゃないの…そんなシーンつくられたら余計蓮さまと宮本を応援できなくなるんですけど…という感想です。

ここ、70代の方もおられるのですね!なんだか嬉しい。
ここでのお茶の間的会話、好きですし、乗ったりしていましたが、不快な方もおられるとわかりましたので、今後はアルカイックスマイルが崩れた話などはちゃんとお茶の間に行きます。
素敵ななサイトになるように、自分の感想を書き、仲間達の感想をなるほど、と思いながら楽しませて頂きますので、今後もよろしくお願いします。

アンの翻訳で面白くなってほしいなと…ほぼ無理かと思ってますが、期待したいとこです。

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2014-07-17 00:10:34
名前無し

後半、翻訳生活を中心にするのなら、翻訳のエピソードをもっと入れてほしい。そうしたら、少しは見る価値のある部分ができると思う。
翻訳って何がむずかしいのか、何が喜びなのか、ハナ子の文章は何がすばらしいのか、目に見えるようにしてほしいが、無理かしら。
視聴者には知的欲求というものもある。単にきれいきれい、かわいいかわいい、なごむなごむでは、見続けようという強い魅力を感じない。何でもいいから、へーそうなんだ、知らなかった、勉強になるわあ、という何らかの部分が絶対にいる。今まで成功したドラマには、それがあった。
制作陣が、そんなもの要らない、雰囲気と小道具だけで視聴者をごまかせると思っているなら、視聴者をバカにしていると言われてもしかたないでしょう。

2014-07-17 00:25:18
名前無し

このドラマを見ると、不快に感じるようになりました。
なぜなのかわかりませんが、いろいろなものが重なった結果なのでしょう。

でも、一番大きいのは、たぶん、人に対する軽視を感じることだと思います。
みなさんさんざん言われていますが、人に対する愛というものが感じられないことです。それは、実在した人物に対してであったり、登場人物に対してであったり、いろいろです。

それがベースにあるので、そのうえに、いくら上塗りをしても、しらじらしく感じられ、見るのが嫌にやってしまうのです。
つまらないと思うドラマは山のようにありますが、こんな気持ちになるドラマは、初めてです。

2014-07-17 01:36:33
名前無し

>花子の名前はペンネームとして大切に使う、という設定で良かったのに、と思いました。

本当にそう思います。
皆さん書かれているようにこのドラマでははながただ自分が花子と呼ばれたい呼ばれたい、とその理由もあいまいに言いつづけて周りは無視し続けた結果、結婚式という本来神聖な場で自分に名前を付けてくれた両親を目の前にして、まるでゴリ押しのような形で自分を花子と呼ばせることに成功しただけ。そして結婚しても表札に花子と書かれているのを見て満足。これが周りが進んではなよりやっぱり花子だ、というようなものでこういう結果になったのならまだ納得が行きますが、英治と結ばれるに至る恋愛の気持ちもていねいにえがかれていないために、まるでこの世で一人だけ自分の希望を最初から聞いてくれて「花子さん」って読んでくれたからこの人を選びました、みたいになってしまっています。つくづく幼稚で人の精神性がまるで描かれていない脚本だなあ、と感じる最たる部分です。

そしてここからがはな、ではなくて花子の物語、というようなことなのだと思いますが、吉高さんが少し大人っぽくなった姿は見栄えは良いし相変わらず全体的な映像はきれいだとは思いますが、何だか中身は伴っていない感じは同じですね。また突然のように翻訳一筋の女性のように変身している。村岡父も相変わらず芯があるようでないような女性蔑視のようで実はいろいろと口先だけの人間のようになっています。

蓮子の方は蓮子の方で正直安っぽい昼ドラのよう。
仲間さん自身の存在するだけでもう出てるオーラの魅力で引っ張れているような感じがしてしまいます。こちらは先日からやたらに蓮子がこれまでとうって変わって伝助の前で取りつくろう良い妻になっています。でもこちらの話は腹心の友であるはなでさえ自分の恋愛に都合よく使おう、という女のずるさやしたたかさが蓮子に出て来たところが、まだ花子の持ち上げ話を見ているよりは面白いかもしれません。

このドラマが品物に対しての愛情を感じないただ気を引くような品物を陳列している店、のように感じられる、というご意見にはかなり同感です。
上の方の人に対する軽視を感じる・・・・それは結局同じようなことだと思います。モデルになった実在の方々に対しても、またドラマの中のキャラ一人一人に対してもそれは同様に、結局人間観察の浅さ、鈍さのようなものから来ているように感じます。

私は不快感を抱くまでにはいたってはいませんが、そういう浅い表面上だけの人の営みや言動を描いて形だけドラマのように作るこのような作品を見ていても面白いものとは感じません。
結局、花子は~してどうしてこうしてこうなりました。蓮子は花子とは少し違って~してどうしてこうしてこうなりました。このドラマから受け取れるのはただそういう話の流れだけであり、そこに生身の人間の営みや成長、本当の心の動きは描かれていません。

2014-07-17 01:50:49
名前無し

花子さん、って呼んでくれたからあたしを花子って呼ぶことを応援してくれたからあなたが好きになりました。

ホント、はながなぜ村岡に魅かれたのか、なぜ村岡がはなをあそこまで好きになって前妻の死から1年もたたないうちに再婚したのか、二人の気持ちが希薄なまままわりの盛り上げだけでくっついた夫婦みたいになっちゃいましたね。
せめて事実にある手紙のやり取りのようなものを通じて二人が魅かれあって行く恋愛の過程を、恋愛描写が上手という評判の作者なら描いてくれるものと思っていました。
同時に翻訳者村岡花子の筋の一本通ったドラマにも全然なっていないと思います。
着物のきれいさ、画面のきれいさ?それだけなら別にドラマでなくても良いと思います。

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2014-07-17 02:19:22
名前無し

なんにせよまあ薄っぺらぺらぺらのドラマだと感じている。

宗教とか文学っていうものは長年にわたって人間の色々な思いやら考察やらが重なってできたものすごい厚みのある人間独自の文化だと思う。そういうものに対して敬意すらも持たず飾りのようにしかとらえないような人がそういうものに触れて一生を送ったような人のドラマを作るなんてもうそれだけで無理なのではないか。ということをつくづくと感じさせてくれるドラマ。
このドラマに不快感を感じる人はたぶんこのドラマの表現方法から直感的にもそういうことをとらえているのではないかと思ってしまう。

2014-07-17 02:31:21
名前無し

クソドラマ、などという表現はたしかにそこだけ見るとんん?って感じるけれど他の投稿者に対しての中傷でもないのにいちいちつっかかったりよくないを投票する、というのはどんなものかな、と感じます。

2014-07-17 02:47:15
名前無し

他のドラマでも、同じ表現されてた感想があり、やはりすごく非難されていました。

非難されて、当たり前だと思いますよ。

2014-07-17 02:54:13
名前無し

>人に対する愛というものが感じられないことです。

人に対する愛・・・
私はキリスト教信者ではありませんが、本物の村岡花子さんが信じていたと聞いているキリスト教ではそれは一番大切にされるべきもの、と思っていますが・・・。

それを上手く多くの人達に伝えられないようなドラマのヒロインにされてしまった村岡さんがお気の毒です。

2014-07-17 03:02:35
名前無し

クソドラマという表現はたしかに品がなさ過ぎるとは思います。
でもこのドラマの絶賛者はなぜか批判的な意見に対してのドラマの
内容ではないことでの干渉が多すぎるということは感じます。

2014-07-17 03:43:22
名前無し

「こぴっと、青春!」
21日の総集編の題名だそうですよ。

カリッと青春!ってCM、昔ありましたよね…

2014-07-17 03:52:15
名前無し

このドラマってなぜ主役の村岡花子だけもろ本名なんだろう?
その他の人は変えてるのにね
カーネーションとかゲゲゲとかだって本名ではやってないよね
よっぽど自信があったのかな?
ここまで本物と違い過ぎる設定や本物の花子さんをイメージでき
ないようなドラマになるならせめて岡村ななこくらいにして欲しかったわ
アンとも違うから、ななことナン、くらいで・・・

2014-07-17 03:55:45
名前無し

>「こぴっと、青春!」

ヘンテコ・・

これもカリッと・・・からの借り物?

2014-07-17 04:44:54
名前無し

こぴっとって、きちんと、とか、ちゃんとって意味合いだと山梨の知り合いに聞きました。
部活で先輩から「こぴっとやれー!!」と叱られたりするような、ちょっとぴりっとする言葉のイメージだと。

きちんと青春?
ちゃんと青春?

こぴっと押しなだけみたいに感じるなあ。
これもドラマが面白かったら気にならなかったのかな。

2014-07-17 05:46:01
名前無し

伏線回収には抱腹絶倒いたしました。

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2014-07-17 06:22:26
名前無し

笑えるような伏線回収なんてありましたっけ???

2014-07-17 07:20:32
名前無し

そもそも、このドラマに伏線回収なんて存在しないはず。
説明が欲しいですね

2014-07-17 07:21:13
名前無し

こぴっと姉妹。

2014-07-17 07:53:52
名前無し

「クソドラマ」という表現は確かに言葉としてはどうかと思いますが、そう仰りたい気持はよくわかります。
今日の話では、はなの長男の誕生祝いに醍醐さんがブラックバーン先生達を連れて駆けつけました。彼女こそ腹心の友ではないかと思います。
学生時代も職場でも、はなをフォローしてくれたのは他ならぬ醍醐さんです。
かたや、蓮子さん。彼女ははなへのお祝いを口実に、夫を騙して駆け落ちをしようとしている。
夫に説明する時、口には笑みすら浮かべていた。
「クソ」という言葉が適当でないなら、「最低」という言葉を使わせていただきます。
このドラマの一番ダメなところは、肝心な過程を思い切りすっ飛ばしているところ。だから、主要人物に感情移入出来ない。あと、評価されるべき人が評価されず、評価に値しない人が持ち上げられる。そこがこのドラマを好きになれない理由です。

2014-07-17 08:00:50
名前無し

>>こぴっと姉妹。

響きが昭和の漫才師みたいですね!3人だから、こぴっとシスターズ?

しまった!お茶の間に行きなさいと言われる…!(過敏になってる私)

花子の恋愛は二つとも花子と呼ばれてパルピッて始まった。

朝市!なんで花子って呼ばなかったんだ…花子と呼ばれただけで好きになってくれたのに。
ヒロインはそうゆう軽い女だと思わせる脚本だ。

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2014-07-17 08:30:21
名前無し

はい歩くん一瞬で生まれました。大誤算は英語が喋れないのに黒板校長とスコット先生を花子の自宅まで連れてこれました。低空飛行、黒板氏突然謎の予言。面白いですね~

2014-07-17 08:33:34
名前無し

正直なはなし、昨日から見始めたかった。
ぐんとまともになってきたから。
そりゃツッコミどころはあるけど、多分今までのひどい脚本を知らなければスルーできると思う。

蓮子の事件については伝助がいい人でつらいけど、それは脚本云々の問題じゃないしね。

たまたまなのかあさイチの受けも昨日今日とけっこう普通にあって、あの2人の受けがサラッとしてたり、なかった日って、ものすごく酷い回だなと思った時で、今日はわりと普通と思う時はけっこう受けて会話してる。

これまでの朝ドラは話さない時も受けて会話したいけどできないんです!ってよく言っていたし、毎回の勢いが違った。

まあ、これも観てる側の心理で見え方違うのかもだけど、あの2人の感覚は近いものを感じていたりします。
ここで批判的な意見読んで、みんなそうなんだって思うよりも、あさイチでの受け方で納得しているかも。

感想サイトってそこの比率が必ずしも世間と同じとは限らないなぁと感じているところもあるからね。

しかし、中園さんはやはり恋愛メインにしたいのかな。夫婦、そして親になるとこは過程をバッサリカットしたね。結婚してそこから2人の生活が始まるとか、子供できたよ!ってとことか。
もうこの2人には興味なくしちゃったのか?

2014-07-17 08:36:00
名前無し

一昨日の結婚式までは、もうありとあらゆるシーンに腹が立って文句言わずにいられない!って感じだったけど、昨日からはだいぶ穏やかに見ていられるようになりました。
久しぶりのお兄やん、やっぱりカッコいいな~。
醍醐さんも相変わらずオシャレでかわいかった。

蓮子さんの描かれ方が悪女っぽくてちょっとかわいそう。
全く気づいてない伝助の前でも、笑みを浮かべてましたね。

長らくお見かけしない宇田川先生に会いたいな。
彼女ご本人を含め、彼女の持つ空気感が好きです。

2014-07-17 08:54:17
名前無し

兄やんはおとうの社会主義活動を知って何がしか思っているのかな。今日のは和解とは見えなかった。おとうだけ区別しているように見えた。

2014-07-17 09:06:23
名前無し

主役2人に興味を無くしたのかも…って。
確かに仰る通りだと思いました。
この脚本家女史は、人間に対する愛情が希薄。
「色恋沙汰」「ハプニング」そういった扇情的なものには興味をしめすけど、人々の日々の営み、積み上げてきた絆とかいうものには興味ないのでしょうね。そこに至るまでの過程をかかずに、いきなり事件を起こす。だから視聴者はついていけないのだと思います。
この脚本家のドラマ、今まで観たことあります。その時は特に嫌だとは思わなかった。
有能な女医とかスーパー派遣社員とか、確かにちょっと普通の人とは違った人が主役だった。
でも、今回のような、実在の人物を丁寧に描くというのは向いてない人なのだなとわかりました。

2014-07-17 09:43:36
名前無し

はなの花子という名前に対する拘りは、もうはなというヒロインの一つのキャラクターとして設定しているので、そういう意味で全くブレのない脚本だと思います。それをどう受け取るかは視聴者次第で、必ずしもみんなが不快に思っているわけではなく、はなったらまた言ってるよ、ぐらいに笑って受け止める人もいるわけです。実際の村岡花子さんもご自分で名前をはなから花子と変えたようですし、それほど非難すべき点ではないと思います。

2014-07-17 10:39:18
名前無し

下地がない、積み重ねがないとよく言われる通り「この設定は後々のエピソードにつながるのでは」と思わせても何もないのがこのドラマ。
蓮子とはなの仲違いの件も綺麗にスルーで友情復活だし、村岡父の男尊女卑思想は、はなの結婚の障害になるのか、という推測もあったけどそんなでもないし(これから子ども絡みで、どれだけこの設定を活かしてくるかはわからないけど)、つまり他のドラマと同じようにして見ていては不可解なことだらけになってしまう。

その場その場だけで見て行くって、自然にできる人にはなんの苦もないだろうけど、割と難しい。
でもほんと、このドラマは人物がセリフ説明する以上の奥行きは何もないんだよな。村岡が「花子さんの翻訳は素晴らしい」と言ったら素晴らしいんだなと、蓮子が「はなさんと村岡さんは宿命の相手なのよ」と言えばそうなんだなと、「花子と呼んでくりょう」と言われば、そこに深い理由などなくただ単にそう呼ばれたい子なんだと、そう素直に(?)受け入れて、それ以上の描写を求めてはいけない。多分、これがこのドラマの正しい見方。

こういう見方自体がドラマとして受け入れられない人には、もうずっと意味不明なドラマのままなんだろう。そしてスッと自然にそういう見方をしている人にとっては、なぜ批判している人が色んな所でひっかかるのかは、ずっとわからないままだと思う。

私は…村岡花子編に突入したこれを機に、ちょっとこのドラマ流の見方に乗っかってみようかな、とも思ってるけど、どうなるだろう。それでもどうしても納得いかないことが噴出するのかどうか。

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2014-07-17 10:48:06
名前無し

恋愛、結婚、出産という女性の人生のメインイベントが終了して、これからは翻訳家花子の人生を描いてくれそうですね。確かにこの一週間ほどコント的ドタバタ描写が続いたので落ち着いた感じがします。家族と赤ちゃんを囲み母になった歓びを歌に詠む花子。育児の傍ら翻訳に励む花子。BB校長とスコット先生が立ち去った後、英語で決意を口にする花子。久しぶりに英語好き、文学好きの花子がよく描かれていて観てて安心できました。

兄やんがおとうと酒を酌み交わすシーンもいいですね。でも、確かにおとうに対してだけは改まった口調のまま。おとうはもう社会主義運動からは足を洗っているはずだけど、やはり元々の思想的食い違いが気になるのでしょうか。花子の結婚式に兄やんが来なかったのは多分仕事のせいだろうと推測しましたが、宮本たち運動家の尾行や内偵はまだ続いていて、今後白蓮事件にも関係してくるのか。すごく気になります。

飛行機を見てBB校長が戦争を示唆しましたね。その前に関東大震災もありますが、すでに第一次世界大戦は終わっているはずだし、その後は各国が武力増強に励んでどんどん次の大戦に向かっていくはず。結婚、出産という幸せもつかの間、今後訪れる激動の時代を花子と村岡がどんなふうに生き、同時に素晴らしい児童小説を作っていくのか見守りたいと思います。

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2014-07-17 11:48:44
名前無し

兄やんが追っかけてた宮本の件はどうなったの?
もういまはただ、蓮子さんや、かよの今後が知りたくてみてる。
蓮子さん、いよいよ彼と行動をおこしそう。

2014-07-17 11:54:03
名前無し

花子中心に起こった出来事のただの羅列・・・そこに細やかな人の心情とか変化の過程とかが描かれていない。
だからドラマとは感じられない。
そういう意味で最低ドラマのうちに入ると感じる。
せっかく上がって来た朝ドラの質を低下させたなあと感じています。
この脚本家のドラマは私は全く趣味に合わない、ということが非常によくわかった。

2014-07-17 12:21:34
名前無し

週刊サンデーでも花子とアンを評論家が酷評しているくらいだよ。

2014-07-17 12:43:02
名前無し

『こぴっと』と青春しなければいけなかったのは、当の村岡夫婦では?
自戒の意味を込めて付けたタイトル(笑)

この脚本家さん、白蓮事件が1番遣りたかったんだと今回を見て思いました。
恋愛に纏わるドロドロへの力の入れ方が、今までと全然違う。
花を利用してでも、宮本と一緒になってやる〜って仲間さんのキラキラした目が凄い。
子どもは1日で生まれたのにね。

2014-07-17 13:38:09
名前無し

髪型変わった醍醐さん、更におしゃれに麗しくなってましたね。
久しぶりのブラックバーン校長も、相変わらずの公正な厳しさと優しさで安心しました。そして、孤高の雰囲気漂うお兄やん。おとうに関してはもうわかり合うことを諦めて、感情をぶつけることもやめてしまったような、一人で達観しておとうより大人になってしまったような感じですね。鈍いおとうはお兄やんの心の変化に多分気付いていない。

それにしても、皆さん書いてらっしゃるようにこの二日間はすっかり落ち着いて、先週のドタバタは何だったのかという感じ。なんだか初期に感じたこのドラマの好きな雰囲気が戻ってきたみたい。個人的には、甲府編と東京編を抜かして、女学校編から今にすっ飛ばしてくれたらイライラしなかったのに…なんて。

花子は改名した途端にすっかり文学者になってましたね。ブラックバーン校長に一人英語で答えるシーンの表情も素敵で、今までになく花子の決意が伝わってきました。お兄やんの微妙な心の変化にも気付いたり、最近のこういう花子は…好きです。このままの素敵な花子で行って欲しい!
やっぱり色々不満に思いながら見るより、良かった、面白いって書き込みながら見たいもの。

最後の蓮子の企みの笑顔、決して良い妻、良い人間ではないのだけど、私は魅力を感じました。確かに伝助が良すぎて、蓮子は軽率で自己中心的な女性になってきてしまっている…。
自分からは求めない、周りのお膳立てで幸せになった花子との対比で、蓮子は人を傷付けても友人を利用しても、自分の欲望を貫く女性として描かれています。でも、そのドロドロした部分も内包した欠点だらけの蓮子だからこそ魅力的…そういう風に仲間さんが演じられるかどうか、この役はそこに掛かっているのでしょうね。
今のところ私は蓮子、良いと思います。嫌と思う方もきっといらっしゃる、賛否は別れそうな描き方だとは思いますが。

やはり中園さんはこういう欠点や毒のある人物の方が上手く描けるのでは?とは感じます。花子みたいな優等生タイプを描くのはもしかして、一番苦手なのかも…。

最後に、何気に今日良いなと思ったシーンはドミンゴで、おどおどコーヒーを飲むおかあに砂糖を入れてあげるおとう。初めて二人が可愛い夫婦に見えました。あれ、伊原さんのアドリブでしょうか?なんか、おとうの愛情が垣間見れて嬉しかったです。初めてちょっと、おとうに好感を持ちました。

2014-07-17 14:06:14
名前無し

歩む道曲がった角のその先にいいことありと明日を夢見る
吉太郎立派になって両親に仕事の合間再会果たす
軍隊の仕事の中身秘密なり肉親たりとも口には出せぬ
新作の醍醐人形引き眉毛緑の洋装モガのスタイル
久々の「go to bed」は眠いから何でも分かる校長先生
文明の利器と呼ばれる飛行機をどう使うのか知恵試される
この命神の意思にて授かりし愛を注いで大切にする 
場違いのカフェでコーヒーお母には苦くて飲めねえ砂糖をたっぷり
ロンドンの街で買いたる腕時計かよに恋する時を刻めり
計画を密かに立てた駆け落ちはいよいよ三日後あとは待つのみ

時は急を告げてきました。
ごきげんよう、また明日

2014-07-17 14:23:02
名前無し

今日はブラックバーン校長がよかったと思います。
飛行機を見て平和と戦争について花子に考えさせる。
これでこそ教育者で、きょうはじめてあの学校の校長たる姿を拝見した思いです。
ただ英語のことやらお子様のしつけみたいなことを指導するだけの姿ではなく本当はこういう人間の精神についての教育、こういう要素があの学校時代の花子との描写に欲しかった、とつくづく思いました。
それがなかったためにただ表面的な外国人キリスト教主義による教育、というところしか見えなかった。若い頃のあの年月、キリスト教の学校で学んだことは本来なら相当花子の人間形成に影響を与えているはずなのです。それはそんな小難しい教義などということを直接的に描くことではありません。例えば人間の平等性の大切さやら逆境を神が与えたもうた試練、と考えるような前向きなものの考え方。そういうキリスト教の教えの断片でいい。そのあたりを日常の場面で少しでも取り入れて花子の像をつくってくれたらもう少しこの基本明るい花子に説得力が出たと思うのにそういう精神性がこのドラマにはこれまで全く欠落していたためにどうも軽いだけの、その場その場主義の幼稚な女性にしか見えない花子像になってしまったのではないでしょうか。

まあ今後そのあたりにまだ多少は期待はするものの基本的にはもうこれまでがこれまでなだけに残念な感じは受けています。

おとうもなんだかこのドラマ特有のまた唐突に断片的に実に納得できるおとうに変身している。今になってあれほど吉太郎に良い父として接することができるなら幼少の頃にはなと比べものにならないような邪険な長男の扱い方、あれはなかったと今になって感じてしまいます。何にしてもキャラに一貫性や連続性がありませんね。

村岡郁弥の「兄と花子さんの結婚式は感動的でしたね」にはええ?どこが?と思ってしまい、かよにまだ了承もとっていないのにいきなり父母に自分の一方的な思いを語る軽率さ。正直ここで必要のない場面です。

蓮子の方は・・・蓮子が駈け落ちに向かって生き生きと輝いていますが、伝助の前であんな感情の出し方はあからさま過ぎますね。さして子供好きにも見えない蓮子が花子の赤ちゃんに会えるだけであんなにはしゃぐ姿に伝助が何も感じないとでも?でもまあこちらはまあ成り行きが楽しみなところはありますが、このドラマはやはり表現がただ直接的、幼稚で単純過ぎる。そのあたりにやはり文学的な香りなど皆無です。

スタジオパークで英治役の鈴木亮平さんを見ましたが、素の方が学究肌でずっと素敵です。この方の持っているものをもっと活かせる脚本だったらドラマ自体にもっともっと奥行きも出ただろうに、と感じました。

2014-07-17 14:26:15
名前無し

史実では、花子と改名したというより
花子はペンネームですね。

2014-07-17 14:30:27
名前無し

ブラックバーンさんは校長だからいいとしてもスコット先生のあの紺の水玉模様への執着はなに?WW
スタイルは変わってはいたけれど、もう子供の漫画で人物を分かりやすくするために年中同じ服来てるキャラか?と思っちゃったよ
のび太かジャイアンかって?

2014-07-17 14:53:20
名前無し

醍醐さん、同じように女学校で勉強しているはず。いくら花子に比べて英語の劣等生だったからと言って、先生たちの言ってることを全部花子が訳す、って(確か女学校時代にもそういうシーンあったけど)いかにも不自然過ぎてこういうところに変なヒロインの持ち上げみたいなのが鼻について嫌なんですよね。言葉の問題などで醍醐さんがなにも英語が分からない視聴者の代表みたいになってくれる必要なし。字幕、という方法だってあるのだし。英語がわからなくてどうやって二人の先生に説明して連れて来れたんだろうって言う疑問が出てきて当たりまえ。だいたい先生たちの方だってこれだけ日本に長くいて日本人に教育(やたぶんキリスト教の伝道も)して、日本人の家庭を訪問するくらいなら少しは歩み寄って日本語であいさつするくらいはしますよ、普通。何だかそういう細かい文化的なこととかもまるで研究、調査されてない。

2014-07-17 15:24:27
名前無し

 蓮子の方の話だってどうも情念をもっと濃厚に描いて欲しいような駈け落ち劇としてはうすい、というのか短絡的というのか。
もうこの脚本はこういうんだろうな、ってあきらめてはいますが、蓮子も宮本も何だか軽すぎますね。
社会主義だか半ブルジョワ主義だかわからない帝大演劇青年たちの描写も幼稚過ぎます。あれでよくブルジョワと駆け落ちしようとしてる宮本がハブられないのか面白がって見られてるのかわけわかりません。だいたい駈け落ちなんて誰にも秘密裡に行われるものではないのでしょうか。蓮子の方は一応伝助に対して猫をかぶって腹心の友である「はず」の花子にすら言わずに利用しようとまでしていますが仲間さんなんだからもう少し複雑な表情とかが出る場面設定にして欲しいのに伝助の前で未来に向かって窓を全開、はやり過ぎでしょう。
周りにお膳立てされての恋愛ではないところはこちらの方がマシではありますが、決して面白みのある駈け落ち劇ではないような。

2014-07-17 15:27:18
名前無し

>史実では、花子と改名したというより
花子はペンネームですね。

結婚してからペンネームと合わさって村岡花子に改名されたようです



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