2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)3551~3600 件が表示されています。

2014-05-29 08:01:07
名前無し

結婚は二度目でも、出産経験はあっても、お掃除一つできなかった蓮子は、今度の結婚生活でも、自らが努力して、「家庭(ホーム)」を築くことはできない。
たぶん、幼少時から家庭で家族と暮らした経験がないからだろう。
仕方ないなあ、と思いつつもどかしい。
夫である石炭王は、金で妻を買うような男ではあるが、蓮子がもう少し優しくしてやれば、音楽だってそれなりの態度で聞けるようになりそうな、可塑性のある男性に描かれているので、残念だと思う。
ある意味、これも蓮子の業なのだろう。
清らかでもなく、善良でもない、お姫様。
他者を思いやる気持ちは、まだまだ、インストールされていないようだ。
まあ、後日、この夫とも別れて、恋しい相手と結ばれるのだから、今、円満な家庭を築くわけにはいかないが。

花子の方は、兄と父の争いはあるが、楽しそうな日々を送っているようだ。
ほんとに、このお父さんは、夢見る夢男だねえ。
自分が良いと思えば、常識とか前後のことはあまり考えずに、行動を起こす。
ある意味花子とよく似ている。
このお父さんが教員だったら、やはり、弁当を持ってこない子に、自分の分をあたえて、校長に注意されることだろう。
特定の子にヒイキしてしまうのも、子供たちの中で、唯一自分の理想を理解してくれる花子ばかりを、気にかけてしまうのと同じようなこと。
この父にして、この娘あり。
とはいえ、別に息子がどうでもかまわない、と言うわけでもないから、兵隊にいくことには反対する。
お父さんも、君死にたもう事なかれ、を読んでいるのかな。

実在の有名人をモデルにしているので、どうしても大筋はわかってしまうが、
そこにどんな脚色という色がついていくのか、毎朝楽しみに見ている。

2014-05-29 08:37:42
名前無し

嘉納ちゃんはどうしても悪い人には見えない。
お金を援助してもらうために兄が結婚させたのは蓮子もわかってるはずなのになぁ。
蓮子の虚しさに男がしのびよるのか、本当の愛を求めていくのだろうが、夫の愛も本物かもしれない。

2014-05-29 08:48:48
名前無し

「おまえのために払う金と思うたら惜しいことはない」か(溜息)
伝助さんは教養も品もないけど、蓮子のマナー教育にもなるべく応えようとしているし、決して悪い人じゃない。蓮子のことも大事に思ってるんだよね。でも、お金という形でしかそれを表現できない。悲しいですね。蓮子さんはますます自分は金で買われた芸者同然なのだと屈辱感を強めて心が離れてしまうし。視聴者として見てるものには何とももどかしいばかりです。
開き直ってサロンを開いてパーティ三昧。竹久夢二の画集を贈られてあなたも夢二に描かせたいような女性だ、なんて言われたら私なんかイチコロだけど、この黒沢さんが蓮子の燃える恋のお相手? それともまた別の人? 動きがありそうで楽しみです。

吉太郎は職業軍人を目指すと宣言しましたね。お父のようなふらふらした人間になりたくない、というのと同時に、一生貧しい小作農に終わるのではなく自分らしい生き方をしたいというかねてからの想いでもありますものね。でも、それに反対するお父はまた出て行ってしまうのかな。そうなるとお母が本当に可哀そう。息子が危険な職業について心配なだけでなく、また好きな夫がいなくなってしまうんだから。

教師には向いてないかも、いや、意外と向いてるのかも。はなは本当にコロコロ気持ちが変わってはっきりしないけど、子供たちの声は大きいでしょうね。それが見合いを断る理由になるのかな。

2014-05-29 10:24:50
名前無し

私は父親のことは、ドラマのほうがよく書かれていると思います。

2014-05-29 10:52:19
名前無し

蓮様、石炭王が、兄に大金渡していることを知って
自暴自棄になった感じですねえ。
今日の青年は、未来の恋人じゃないでしょう。
だって、蓮様ちっとも、ときめいた様子はないもの。
青年だけがドギマギしている感じ。

2014-05-29 12:19:06
名前無し

>他者を思いやる気持ちは、まだまだ、インストールされていないようだ。

これはこれで現実の蓮子を考えればそうかもと思う。
しかし女学校で途中からはなだけでなく他の人とも協調するようになったり甲府では貧しい人たちの暮らしをすんなり受け入れたり会ってその日におかあに心を開いたり、と言う場面を視聴者は見せられている。また育ちや年上、ということもあるけれど蓮子は教養がある女性のように描かれて来た。
そういう蓮子のキャラと再婚してからの蓮子のキャラにはブレが感じられる。
こういう描き方をしたいなら、前の部分だってもっと今の蓮子のような性格を強調すればよかったのに、と感じる。
ドラマが好きで特別な思い入れがある人にはすんなり受け入れられたり、何かしらの理由をつけて肯定できるような部分もそうでない人、ごく普通に見てる人にとって同様に受け入れられる、ということはないと思う。

2014-05-29 13:30:01
名前無し

甲府の場面はやはり面白いって感じます。
吉太郎、これまでに積もり積もったものがあったのでしょう。父親が完全な反面教師になって自分が歩む道を頑固とも取れるくらいまでに堅固な決意。賀来さん真っすぐな演技好演だと思います。
でもおとうはいくらなんでも昨日おかあとのあんな場面があったのにあの席で息子を絶対許さない、なんて言って場の雰囲気を台無しにするなんて。まあこういう人だから過去の描写もああなってしまうんだろうなあ、とは思いますが、ドラマなのですから昨日の今日、でまた豹変、みたいでかなり唐突な感じがしてしまいます。
蓮子の方の話もそう。蓮子の置かれた立場や気持ちはわからないでもないけれどあれではなんだか伝助の気持ちをまるで受け入れる余地もなくただ好き勝手に自分を押し通しているだけのわがまま女性に見えてしまいます。蓮子がそういう女性でもいいのですが、だったらこれまでもそういう女性、かろうじてはなだけに少し心を開いた、くらいの描写にして頂ければ唐突な感じにならなかったのではと思ってしまいます。
何となくなんでも中間がなくいきなり事件的、衝撃的なものに持って行くのはこのドラマの特徴なのかもしれませんが、唐突感ばかりが目立ち、そこが衝撃的過ぎる分、ヒロインの花子自身の心情描写や成長のようなものが何だかいつも地味で沈んでしまっているような感じを受けています。

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2014-05-29 13:31:54
名前無し

>私は父親のことは、ドラマのほうがよく書かれていると思います。

何と比べているのでしょうか?

2014-05-29 13:53:50
名前無し

>何と比べているのでしょうか?

アンのゆりかごを読んで思ったことです。

2014-05-29 14:14:52
名前無し

アンのゆりかごと日本に実在した村岡花子の父とどういう関係があるのでしょうか?

2014-05-29 14:23:56
名前無し

いい人だと思うけど伝助さん。
私はこういう風に言われたら感謝するな。
こんな高い芸者はおらん→妻だから高いお金を出しても構わない
ほんとに薄情な夫なら、義兄をボロクソに言って金など渡さず追い出してるだろうし、蓮子にも嫌味くらいは言うだろう。
おまえの為おまえの兄だから大金を出してもいいと言う立派な愛情表現だと思うな。
こんな迷惑をかける兄で申し訳ないと思いこそすれ、蓮子の言動は考えられない。
それでいうなら、花のお見合い相手もすべて面倒見てくれるという願ったり叶ったりの筈なのに何迷ってるんだかと。好青年で小金持ちでしょ。
ほんとうはそんなに生活に困ってないのかとツッコミたくなる。
ましてや、そういう苦境?に立たせたのは他ならぬおとう自身なのだから、そんなひとによく愛想を尽かさないもんだと。私にはおかあの気持ちは理解不能。
情けない愚かな夫を許す情の深いよくできた妻というより、身勝手な男にとって都合の良い女という感じ。いい話のようにもっていこうとしてはいるけど、浅いからなぁ残念。

2014-05-29 14:31:45
名前無し

石炭王も父親も朝ドラだからそんなに悪く書かないような気がします。
俳優さん二人とも優しさがにじみ出てます。
蓮子は嘉納ちゃんと若いツバメに愛され、はなは見合い相手と朝市に愛されてうらやましいな。
やっぱり文学より恋愛だねえ、一般受けするように作ってある。

2014-05-29 14:45:57
名前無し

なんかね、このドラマの人物ってこうどこかモヤモヤ感が残るようなのばっかり。
花子を筆頭に。
現実社会に存在するような感じもしなければドラマのキャラとしてはっきりくっきり
した輪郭がなくてどこかぼやけたりあり得なさみたいなのが目立つ。
好き嫌いは別としてドラマキャラとして見てて面白いな、と納得がいくような形で
何かが伝わってくるようなのは今のところ富山先生と伝助、くらいかな。

2014-05-29 14:49:53
名前無し

主人公が文学に行く人の話なんだから、恋愛があっても別にいいけれど他のドラマとは一味違う恋愛、みたいなのを見せてほしいな。朝ドラ見てる人みんなが何より恋愛、とか愛情、とかそういうものばかりを求めてるとは思えないな。

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2014-05-29 14:52:27
名前無し

確かにこのドラマから何が伝わってくるかって、今のところ何もないよ。
面白くは見てるけど、人の心の奥が伝わってこない。
いい俳優さん使ってるのにな。

2014-05-29 14:55:57
名前無し

>アンのゆりかごと日本に実在した村岡花子の父とどういう関係があるのでしょうか?

アンのゆりかごは、村岡花子の生涯が書かれた本ですので
父親のことも少し書かれています。

読書を愛し、思想を求め妻子の生活を犠牲にし、決して自慢できる父親ではなかった。
弟(ドラマでは兄ですが)長男でありながら
父親に全く顧みられず養子に出され不幸な人生を送っています。
ドラマでは花には、特別偏愛してはいるけれど
息子への愛情もまだ感じられました。

2014-05-29 14:56:58
名前無し

今日の伝助など見ていると蓮子が望むようなものじゃなくても彼なりの蓮子への愛情がすごく感じられます。

しかし花子のおとうはどうかな?あの人からは愛情、というようなものは感じないですね。自分に対する愛情は誰よりもある感じですが。だいたい男親なのにドラマでは唯一の息子の吉太郎に対してなんであれほど小さい頃から愛情がないのか不思議でたまりませんわ。

2014-05-29 15:09:58
名前無し

2014-05-29 14:55:57 名前無しさん、質問したものですがお答えありがとうございます。
アンのゆりかごは読んだことがないので。そういうことなんですね。しかしそういう事実に基づいたものがあるならそれになるべく忠実にそれを事実を曲げない形でふくらませて描くこともできたのではないかと思うのですが。実際に花子を偏愛して息子をかえりみない、というのはこのドラマのおとうもそんなところあると思いますが、それにしても私はドラマ中の人物としてあの父は何だか中途半端な描かれ方になってしまっているように感じています。花子への偏愛などを理由も含めて描いてくれる、とか極端でも事実としてそういう人物は存在したのですからそれをちゃんと描く、という方がまだ納得が行ったような気がします。
この作家さんはなぜ事実を変に曲げたり、アンのネタなどを主人公の性格や出会う出来事に入れないと村岡花子の話が作れないのか疑問です。朝ドラだから全員悪いようには描かない、なんて言っていたら現実にあった話、ヒロイン中心の話なんてある意味成り立たないのではないかな、と思ってしまいます。完全創作なら別ですが。

2014-05-29 16:13:26
名前無し

伝助は女性をお金によって庇護することが男の本分だと思っている人だと思います。
ましてや妻の蓮子に対しては特にそうでしょうし、愛情の示し方はお金しかない。
蓮子は愛情はお金ではないと思っている。でも蓮子は本当の貧乏なんて知らないんですよね。また結局伝助のお金でサロンをひらくという贅沢で心を満たそうとする。
すごい矛盾ですが、矛盾を抱えながらそうすることでしか精神状態を保てなかったのかもしれません。

蓮子自身も変わらなければ蓮子の欲しい愛情は手に入ることはないでしょう。それがのちの行動にでるのだろうと思いながら観ています。

はなとこどもたちのシーンは私は好きです。本当はもっとこどもたちとのふれあいを観たいんだけれども・・・。

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2014-05-29 16:24:20
名前無し

このドラマのいいところをそろそろ聞きたい(読みたい)です。
毎日あーぁと思いながら観て(流して)いるので、、、。違う視点で観る参考がほしいです。

あーぁ=上にある感想とほぼ同じです。

2014-05-29 16:53:25
名前無し

私にとって朝ドラってすごく積極的に「これは録画しても絶対見るぞ」みたいに他のドラマのように見始めるものでもないんですよね。
しかも半年も日曜以外毎日続く。
そうすると自分ても驚くくらいに見てて楽しい時とそうでない時があったりして・・。
なかなかこれはもう手放しで大絶賛、これはもう大っ嫌いだけど受信料払ってるんだから毎日見て感想サイトに批判書いてやるぞー、みたいに極端には私はなかなかならないんですね。
面白くて今日はもう一度見よう、ってなったり今日はもういいや、今週は土曜の総集編でもいいや、とか。
それで終わって見て初めて自分にとって全体的に楽しめたかそうでもなかったわ、とかが分かったりして・・・
どうなんでしょう?私はそんな感じなんですがそんな方々もおられますか?
ちなみにこのドラマは私にとって、まさにそんな感じで面白いようなつまらないような、その日によって違うような、みたいなんです。だから感想書いたりするとなんだか賛否が曖昧だなあ、って自分でも感じたりして・・・
(これ、お茶の間の話題でしたかね?すみません。)

2014-05-29 18:36:55
名前無し

伝助さんとても素敵でした。
蓮子さんにとっては、たかがお金かもしれないけど、伝助さんにとっては自分の血と涙と汗の結晶ですよね、それを惜しげもなく与えるのは愛情なのに、勿体ない。
伝助さんの他には、茂木先生も好きですよ。
富山先生は、ちょっと分からない。
編集長に告白されたくらいではなに優しくなるなら、今まではただの八つ当たりなのかと思って謎でした。
自分も給費生で大層努力したからこそ、甘やかさず厳しくするとか、そういうことでは無いのかと。

2014-05-29 21:42:33
名前無し

このドラマの蓮子さんの描き方にはちょっと???のところがありますが、実際に蓮子さんや伝助さんがどういう人物でどんな結婚生活だったのか、ということにはなんだか花子の人生以上に興味がわきます。
茂木先生、よかったですよね。先生たちの中では寮母さんということもあり心も広く一番生徒の気持ちが分かりいざとなれば寄り添ってくれる人、という描かれ方だったと思います。
富山先生もなんだか自分の恋愛がらみのことでは???のところがあるにはありましたが、蓮子さんに対しても他の先生たちみたいに特別扱いはしない、生徒たちに常に厳しく接する、というのは一貫していましたし、私とは考え方違うかも、と思いながら過去の恋愛を振り返らず、プライドを守り教職に生きる、と決意した姿が素敵だと思いました。こういう人が伝助と結婚すればぱきっと割り切ってそれなりの幸せもつかむのではないのかな、などと思います。

2014-05-29 22:48:36
名前無し

〉貧しい人たちの暮らしをすんなり受け入れたり会ってその日におかあに心を開いたり、と言う場面

あれは、花子ゆかりの人々だから、礼儀正しくフレンドリーだったのだと、私は思ってましたよ。
わざわざ招待しに来た、カンニング地主たちへの態度は、お見事なまでに高飛車。
ワタクシの好きなようにさせなさい!
って、オーラが出ていて、蓮子様は、結局、花子のように自分が認めた相手にしか優しくできない、素直になれない人なのだと思う。
結婚後、もしも、継子が英語や音楽に興味を示したり、なにかの才能を持つていたら、もっと優しい態度をとるのだろうな、と思う。
ところが、継子はこれと言って素直でもなく、才があるわけでもないので、今の所は眼中にないようですが、それも蓮子らしい。

この先、苦労した挙句、相手の背景を読み取ったり、下げたくない頭を下げたりする、大人蓮子は登場するのだろうか?
それも良いが、死ぬまで、高飛車姫でもあっぱれだと思う。

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2014-05-29 23:53:27
名前無し

蓮子さん、だんだん真珠夫人の瑠璃子さんっぽくなって来て、久しぶりにあの昼ドラ思い出した。(朝ドラなのに昼ドラって…)

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2014-05-29 23:54:44
名前無し

金、金、金。
金で、がんじがらめの連子。
女性としてはどうなんでしょうかね~。
やけになっても仕方がないか?。

うすっぺらでも、フィクションでも良いから、
明るい朝にして欲しいな~、

2014-05-29 23:56:30
名前無し

確かに蓮子は好き嫌いがはっきりしている人のように見えますね。育ちが育ちだから生まれもってのプライドもある。
なぜわたくしがこんな田舎で粗野な人達とやってかなくてはいけないの?と強く感じているのでしょうね。ドラマだからかなりデフォルメして描いているのだとは思います。
でもそれにしてもあのやりかたはちょっと聡明な感じがかけらもないやり方でただ自分の好き嫌いを通してるだけのちょっと愚かな人に見えてしまうのがなんだか東京の時の知的で気位が高い人、というのとは落差を感じる描き方、とは感じてしまいますね。嘉納家の場面はなんだか韓ドラとか昼ドラ、って雰囲気になって来ちゃったような・・・。、

2014-05-30 00:31:16
名前無し

意地悪な見方をすると、蓮子はサロンで自分に気のある青年に色目をつかい堕落させようとする悪女に見えた。
見合い断ろっかなーと家族の為なぞ考えてもなさげな花は自分に気のある幼馴染をその気もないくせにふりまわして面白がる小悪魔的女に見えた。
多分、主人公なんだから鈍感で無邪気な設定なんだろうけど。
なんだか蓮子サイドの昼ドラ風味がきつくなってきた。

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2014-05-30 07:51:00
名前無し

もちづきさん、いい人だったねえ。
このドラマの男性キャラは、ほんに、いい人ばかり。
もちづきさんと結婚して、趣味で書いた童話を発表していく、という生き方でも、十分自己実現できただろうな。
田園のインテリ夫人は、この時代、どれくらいいたのだろう。
お父もおじいさんも、女子供に優しい。
女癖も悪いところは見えない。
悪く言うと物足りない人物造形かもだろうが、
私にはとても好ましい。
男の嫌な面は、現実でたくさん見ている。
現実とは違う、御伽噺としてのんびりと見て、楽しませてもらっている。

2014-05-30 08:25:10
名前無し

自分に初めてあった時にときめきを感じてもらえなかった。
自分ははなにときめき感じたのに。
だから縁がなかったようですね、って縁談の話をお断り?
あの人、プライドが傷ついてしまったのかしら。
お付き合いのうちにジワジワといい人だなぁ、ということもたくさんあると思うのですが…。
家のためにも最高の縁談だったのに、ちょっと後悔したり、考え込むことなく、朝市や子供たちと戯れるはなにも理解不能でした。
つまらなかったです。

2014-05-30 08:39:38
名前無し

はなが子どもに童話を読むシーンに癒されたのに、突然見合い相手が現れて振られてしまった。やはり文学よりときめく恋愛か・・・
おひさまとつゆが友だちになるような感性が好きだし、子どもと童話を楽しむシーンをたくさん入れて欲しい。

2014-05-30 09:19:30
名前無し

貧しくてもおとうとおかあは恋愛結婚だからね。
おとうは家のことも顧みずに社会主義思想に傾倒したり、子供たちの中でも自分似のはなばかり可愛がったりして、本当にどうしようもない男だけど、そんなおとうを嫌いになれないおかあの愛情はこれまでも何度も描写されている。本当におかあはおとうが好きなんだなぁ、って室井さんの演技もあってすごく心情が伝わってきた。そこへ今日はおとうの愛情も描かれていたし。そんな両親を見てはなも結婚にときめきを求めちゃうんだね。心の奥には蓮さまの政略結婚への反発もあったかもしれないけど。
だけどそんなはなの気持ちもむなしく相手から縁談は断られてしまいました。なるほど、と私は思いましたよ。地主の息子できちんとした考えの青年なら、ゆくゆくは海外に行く計画などもあるし、将来設計上結婚という形を急ぐのは自然な気がします。相思相愛ならともかく相手にその気がないのをゆっくり待つなんて、なかなかできないんじゃないかな。ほかにも見合い相手はいくらでもいただろうしね。

子供達に創作童話を話して聞かせるシーンはよかったですね。私も「おひさまとつゆ」のお話をもっと聞きたかった。つゆと草は仲良しでも結局おひさまの熱でつゆは消えちゃうんだから、やっぱり悲しい結末なのかな。続きをぜひ知りたいですね。

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2014-05-30 09:24:25
名前無し

今日はなんだか温かい気持ちになって終わって自分としては好きな感じです。
はなと子供たちのふれあいがやっぱり好き!はながちょっと恥ずかしそうに自分の作った童話を読み始めたときの表情、子供たちのわくわくしてきく姿。こういうの観たかったあ。

望月さん現れたときは、ここで来ちゃう~(・・;)と思ったけれど、望月さんとはなのやりとりも良かった。望月さんははなにパルピテーションを感じたんですね。考えたいというはなに感じるものでは?という望月さんは言葉のもつ意味をちゃん理解できる賢い人でもあり、相手の気持ちも察することができる優しい方だと思いました。望月さんにもいつかまたパルピテーションを感じる相手が現れることを願っています・・ってドラマでは描かれることはないだろうけれどね。(笑)

子供たちが「はな先生ふられた~」なんてからかいながらも、はなが先生を続けることになったことが嬉しいのが笑顔でよくわかりました。(朝市先生もね!)
私個人としては朝市とはなが結婚して、甲府で教師を続けながら、はなが童話をかき続ける展開でいいよ~と思った回でした。
(そういうわけにはいかないのでしょうが・・・。)

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2014-05-30 09:44:27
名前無し

これからが波乱万丈なのでしょうね。
今日のホッコリ感が良かった。疲れた週末の朝からこんな気持ちになれるこのドラマは好きだ。蓮子の話はイマイチ。

2014-05-30 10:19:14
名前無し

↑↑さんみたいなあったかい感想大好きです。
私はけっこう理屈っぽくなってしまうんで。

望月さんは本当にいい人でしたね。小作のはなから断るのは口利きの方の存在もあってなかなか難しいし、どうせ気持ちがないのなら、というはなへの思いやりもあったかもしれませんね。
実に爽やかな好青年でした。

私は蓮子さんの部分も楽しみだなぁ。
明日また蓮子さんのほうに展開があればうれしいです。

2014-05-30 10:25:24
名前無し

花の想像の翼って
何で、いつも代わり映えのしない陳腐な内容なの?

童話を考えたり書いていくシーンを入れるほうがよかったと思う。

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2014-05-30 10:41:53
名前無し

やっぱりはなはちぐはぐに見える。
なぜ、縁談を迷ったのかもよく分からない。
ときめきがある結婚がしたいなら、だから断ると言われるほうがわかる。
なんで迷ったのかよくわからないで、しかもときめきを感じたら決めていいかって。

はなが見合いしたのは家族のためって周りは言うんだけど、肝心のはなにそれがさっぱり感じられなかった。

この見合い話必要だったのか?って正直思ってしまいました。村岡さんへのリードにしちゃ時間使いすぎだし。
見合いいらないから、おとうのことや兄やんのことをはながどうするのかしっかり書いて欲しかったなあ。

2014-05-30 10:55:40
名前無し

主人公のはながどうしても好きになれません。
この先、妻子ある男性と恋に落ち、不倫略奪までするんだから、こんな自己中ではなく、もっと家族思いであるように描いてくれれば…(あんな家族も丸々ハッピーな縁談を迷うなんて意味不明)

もしかして人間の表には出さないようにしている、どうしようもない部分を強調しているのか…?
自分がなにより大事!兄弟含め他人を踏みつけても才能があれば赦されるのよ~な主人公をみてると朝からもやもやイライラしそうなので、この辺りでリタイアします。

2014-05-30 10:56:48
名前無し

花のおとうとおかあはイイ人だと思うけど、とてもいい夫婦
だとは思えないなぁ・・
以前にここで室井さんのおかあに関して賛否両論だったけど
今週の展開をみて、やっぱり想像通りのだめんずおう~かだな、
って思いました。娘が女工哀史をやったり、長男が軍人になる、
とかいう展開でもこの夫婦、真面目にちゃんと話してないんだ
もの。
おとうの今後の仕事がどうなるかわからないですけど、今週、
4年ぶりに帰ってきたおとうが家族の苦しさを初めて知って
苦しむ、みたいなシーンはあまりにも超越してて笑いました。
だって以前にもかよが女工にいくと知ったのに何もいわずに
消えちゃうおとうですから、今更、反省されても状態ですよ。
あと、今日の展開で「新しい櫛は私はいらないから花かももに
あげて」とおかあが言うシーンでは、せめて「ももにあげて」
と言って欲しかったな。あのシーンではいつも綺麗な衣服の花
より、恵まれてない末っ子のももを気づかうべきです。

    いいね!(2)
2014-05-30 13:36:12
名前無し

パルピテーション云々言うなら、「だから…返事お待たせしたのに申し訳ないですがお断りします。」かなぁと思いきや、自分があなたにときめくかどうかはまだわかりませんのでそれまでキープでお願いします!な答えだったので驚きました。すごいな。あえて主人公にひきつけさせない脚本なのか、魅力的に描こうとして失敗しているのか、謎です。回を追うごとにはなを好きになれない。

2014-05-30 14:47:32
名前無し

あまりにもつまらない朝ドラですね。
子供時代までは子役の子が演技が上手くて面白く観ていましたが女学校時代からヒロインが代わり余りの演技力の無さに呆れています。脚本も演出も首を傾げるものばかり。このヒロインは何か努力しましたか?まるで自分の事しか考えられない薄情な女にしか見えません。ナレだけで頑張りましたと言われても何もこころに響きません。村岡女史がこんなふうな女性であるわけないと思います。あまりにも失礼なヒロインの描きかたですね。

 
2014-05-30 15:14:42
名前無し

朝ドラらしい朝ドラで 大好きです。

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2014-05-30 16:24:51
名前無し

村岡花子は卒業後は得意な英語教師を山梨でしていたのだが、ドラマは単に故郷へ帰り朝市と代用教員をするという流れであるし、副業に童話を書いている。
はなの頑張りたいことがよくわからない。得意な英語はもういいのか?童話作家を目指すのか教師には本腰を入れないのか?何ともヒロインの個性がない。演技なのか、脚本なのか?
翻訳家になるまでは見ても見なくてもどちらでもいいようなゆるいドラマである。

2014-05-30 17:03:38
名前無し

望月氏は賢い人なので、花が自分をキープ君にしようとしているのを悟って見切りをつけたのだと思った。
自分はときめいたけどと一応相手を持ち上げといて、嫌な感じを与えない様にする上手いやり方だ。
わざわざ本人が出向くくらいだから脈はあったんだろうが。
花はわざと望月氏を焦らしておいて、自分に有利に持っていく目論見がはずれても大してダメージもない様子。
村岡氏でいいかと考えてるに違いないw

2014-05-30 17:03:40
名前無し

はなの縁談は白紙に…。はなにとって、都合よく話が進みすぎて呆れる。兄やんは家族のために軍人になるとまで言ってるのに、はなの心には全く響いてないらしい。 家族のために甲府に戻ってきたんじゃなかったの?断られて平気なはなが意味不明だわ。

2014-05-30 17:18:15
名前無し

自分の生き方がなさすぎる。

2014-05-30 17:43:36
名前無し

お見合いじゃなく、自由恋愛にあこがれ
だからこそ、
好きでもな人と結婚する白蓮に、
裏切られた気持ちになったんですよね。
仕事先の女学校で、
いろいろ縁談を持ち込まれるけど
断わっていたんですけどね。

2014-05-30 17:43:36
名前無し

確かに、はなにはあまり共感は出来ないですが
原作も何も知らない者にとってはネタバレは勘弁してほしいですね。
一応毎朝観てるので。はなの恋愛の今後なんて一番重要な所は教えてほしくなかった,,(>_<)

2014-05-30 18:10:26
名前無し

はなの恋愛をドラマではどう描くのかわかりませんよ。
醍醐さんが恋のライバルのようだし、楽しみっていうことで。

2014-05-30 19:29:09
名前無し

当時の実際の甲府は、(山に囲まれて閉鎖的だったと思われているが)狭い範囲に、キリスト教会の各派がいくつもあったくらいに、新しい文化に対する受け入れがあったそうですよ。だから、英和女学校(記念式典には、あの有名な新渡戸稲造も来甲している)が設立されたと聞いています。

それなのにドラマでは、まったく異なっていて、田舎の遅れた閉鎖的な社会と甲府が 描かれているのは、とても残念でなりませんね。

いったい地元の人たちは、間違ったイメージで紹介されるのを、どう思っているのでしょうか 気になりますね。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)