2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)3501~3550 件が表示されています。

2014-05-27 20:30:17
名前無し

たしかに村岡さんにアンをはめ込むのも変だと感じる人がいる一方、この展開で花子がアンの物語に出会った時に「まあ私とそっくり」なんて言うのもなんだかすごくヘンな感じもしますね。

名前にこだわるところ一つくらいならまだわかるけれど、自分が若い時にやったぶどう酒事件だの屋根歩きだのがその作品に出てきてまあビックリこんなに共通点があったなんて・・なんていうのもなんだかとてつもなくわざとらしい話、ってなってしまいそう。
花子のこともアンのことも知らなかった人にはまるでアンの方が後からついて来て真似しているような感じに受け取れてしまうことを考えるとオリジナルを作ったモンゴメリ―さんに対しても失礼になってしまうような気がします。
どちらにしてもこういう安易なあてはめ方というのは誰かのただの遊びみたいに感じられてそういう趣味にただつき合わされてるような気持ちになってしまいます。

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2014-05-27 20:36:04
名前無し

結論を早く求めすぎているからいろいろ疑問、なんてことではないですよ。
作品そのものの作り方や出来栄えに疑問があるんですよ。
ドラマは結論さえよければそれでよい、とはなりませんので。

2014-05-27 21:47:28
名前無し

1人の人間が成長していく過程がドラマになり得るので、人間として未熟なスタートは当然だと思います。半年という時間があるからこそ、その人の人生の中の重要な成長の描き方ができそうだし、それが脚本家の腕だと思います。私は結論を急いでいるのではなくて、葛藤や失敗からの成長の過程などはまったく描かれずに、いつの間にか色々成し遂げちゃって、「全部はなさんのおかげよ」「さすが、はなさん」って感じにまっったく同意できないので、もやもやしています。そんなに周囲から厚い信頼をよせられるような魅力的な人物に描かれてないと思います。

2014-05-27 22:36:14
名前無し

アイドルや海女や料理と違って文学にがんばるっていう描き方は難しいのかもしれませんね。
ごちそうさんの室井さんなんか、作品を書かせるために芝居を打ったり椅子に縛りつけられてたな。ネタ探しに覗き見もしていたし。
はなの情熱はそのうちコピっと描かれるに違いありません。

2014-05-27 22:43:24
名前無し

そうですね、そうなる事を望みます!花子、しっかりしろし!

2014-05-28 01:12:33
名前無し

疑問のある人もいれば、疑問を持たずに楽しく見る人もいる。
ここに書き込んでいる方の疑問は個人的尺度だから答えにくい。
「私はそう感じた」なら「そうですか」しかない。
楽しく見る人は・・・というか、楽しく見てる視聴者のほぼ全員がここに書き込まない。
投稿数や星の数、人口や視聴率から推定してもコンマ0がたくさんのパーセント。

ある意味ここは良いも悪いも特定少数のコミュニティ、キラリと光る投稿が読めればと思って訪れるけど、最近はいいと思えるものは少ない。
ドラマに結末はあると思うけど、結論ってのはどうかな。
見る意識が違う感じ。そういう気配が漂ってるみたい。

ドラマはツッコミどこがあっても、嫌みのない雰囲気が好きなので、結構楽しく見てるほうっていうか、だから見てるんだけど、そういうのはここの特定少数のコミュニティなかじゃ更に少数らしく、期待を持って理想高く叱咤激励しながら見るのがここの主流になってきてるみたい。
難しくて解りにくいのはお腹いっぱいかな。

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2014-05-28 01:49:59
名前無し


ドラマの見方、期待するものは人により違うしこうでなくてはいけない、などというものはそれこそ個人尺度でしかありません。

ここが世間一般から見ればほんの一握りの人間しか参加していない、なんて当たり前のことでありネットの感想サイトなんておそらくどこもそう。肯定的な人も批判的な人もどちらもほんの一握り。
ドラマの感想をどういう角度から書くのも自由であると思うけれど他の人の感想について、またここの感想がどういう傾向だ、などということをそれこそ個人的な主観に基づいて書く必要があるのか、また何の意図を持って書くのか、と大変疑問に感じます。それを皆が始めたらきりがなくなるしある意味書いている人たちに対するマナーに反すると感じます。
しかも肯定否定明らかにどちらかの立場に立って書けばまた反論の嵐になることは目に見えます。
難しくて分かりにくい、というのはそれこそ個人尺度であり、他の人が書くコメントをそれが肯定であろうと否定であろうと十分理解できる人はいるだろうし、できない部分は人の感想の書き方として認めて自分がスルーする人もいるだろうし、意識などというものは皆一人一人違うと思います。

自分の意向に感想サイトを持って行こう、と考えるのは誰であろうとしょせん無理ですよ。せっかくお茶の間もできてここは肯定でも否定でもドラマの感想中心になって来ているのに水を差すようなことはしない方がよろしいかと思います。

2014-05-28 02:14:44
名前無し

>キラリと光る投稿が読めればと思って訪れるけど、最近はいいと思えるものは少ない。

人にそんなこと求めないでご自分がキラリと光るのを書けば?
どういうのがキラリと光ると思ってるのかもわからないけど。
書けないならそれをこういう一般視聴者のサイトに求めても、って感じる。
キラリと光る投稿、というのもそのドラマの内容自体に左右されるってことだってあるんだろうし。

2014-05-28 02:54:51
名前無し

アン、じゃなくて村岡「花子」さんが感じられるようなドラマになったら嬉しいなあ、と思って見て来たのですが、何となくいつまでたってもどうもそんな感じになって来ません。蓮子さんは好きでしたが、仲間さんの方が主役みたいになってしまっていたのであまり出て来なくなって(ちょっと残念ながら)やっと花子中心の話になって行くなあとすごく期待していたのですが、小学校場面でずっこけ、受賞祝賀会でずっこけ、今度はお見合いですか?でずっこけ・・です。4年も行方不明だった親父がまたこのご都合タイミングで帰って来るし・・。みみずの女王の話は初めて花子の花子たるところが感じられてすごく良かったのですが、なんかそういう感じが続かないでまた切れちゃったような。ん~、これ終わるまでに何か花子に引きつけられるような展開があるんでしょうか、と不安になって来ています。でももう少しは頑張って見てみようかなと思っています。

2014-05-28 07:03:18
名前無し

上の方、頑張ってお付き合いください。きっといいことが・・。

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2014-05-28 07:09:56
名前無し

>なぜそんなにはなだけを、というところがちっともわかんないんだよね

おとうはおかあと違って甲府人ではなくよそ者ですよね。知識人とまではいかなくても字も読めるし本も読める。行商しながら広い世界も目にしている。子供時代からはなが自分のと同じく本が好きで辞世の句まで詠んだりするのを見て神童だと感激してました。やっぱり自分に似て学問に興味があるのが一番なんじゃないかな。自分ができなかったことを能力のある娘に叶えてほしい、みたいな気持じゃないの。

2014-05-28 07:16:12
名前無し

私の友達は赤毛のアンの大ファンだけど、このドラマ気に入ってますよ~。アンネタがあると得意げに私に教えてくれたりします。
私としてはちょっと余計なお節介だけど(笑)、私も朝から重い話は嫌なので、軽くて明るい作風がちょうどいい感じです。
たまにちょっとツッコミも入れながらそれなりに楽しんでますし、昨日みたいにぐっと引き込まれるシーンが時々あるのもいいですね。

2014-05-28 08:07:28
名前無し

今日はおとうや蓮子に引き込まれた。
おとうは真面目に働き家計を支えるようになるのか?
蓮子はますます孤立して別の道へ進んで行きそう。
花の個性も吉高ちゃんの個性も今一つだと思うがくせがなく見やすい。
アンも村岡も先入観がないほうが、私のような文学音痴のほうが楽しめるのかも。

2014-05-28 08:09:21
名前無し

所詮は小者。初めから利用されてただけだもんね。
自分の子供たちも貧しくてまとも教育も受けさせられねえ。それなりの悲憤を以て運動に参加していた(つもりだった)のに、4年間の逃亡生活も無意味だって思い知らされたら、それはおとうもショックでしょう。情けなくも思うよね。
でも、そんなおとうに小者でよかった。おけぇりなせぇ、というおかあの温かい言葉。本当におかあ=室井さんはいいなあ。だめなやつでもおとうを憎み切れない愛情がにじみ出ている。あの二人が初めで出会った美しい葡萄園のシーンが思い出されます。

対する蓮子様は家族教育に熱心で自宅でミニ音楽会。
伝助さん、決して根は悪い人には見えないんだけど、蓮子さんには不作法がどうしても受け付けないのね。
妾らしき女中頭さんとのバトルも激しくなってきたし、こちらの行く末も気になります。

2014-05-28 08:28:26
名前無し

貧しく教養もないけれどこの家族が好きになれる。
それに対比する蓮子の家庭と孤立感。
下地が全く違う二人の描き方と接点が面白そうだ。
こういういろんな過程から村岡花子が出来上がっていくのだろう。

2014-05-28 08:34:04
名前無し

おとうの汚さ、あそこまでする必要ある?
酷すぎ、悪意あると思えて来た

2014-05-28 08:38:54
名前無し

蓮子さん、我儘じゃない?
金持ちのうちに嫁に来て、なに不自由ない生活をしてるのに、自分の価値観に無理やり合わせようとしたら、孤立はするでしょ。
食事の志向や作法、芸術鑑賞の作法、あまりに極端すぎる。その場にいてくれるだけでも十分に相手は寄り添ってるとおもうけど。
煎餅を食べるのもやめたし、その場で怒鳴りつけるわけではないし。
私が旦那さんでも嫌になりそう。
同情できない。

2014-05-28 08:42:39
名前無し

うーん、ドラマとしては十分楽しんでいるけれど、ヒロインはなの描き方は確かにちょっと物足りないかも。
昨日今日の家族の描写やこれまでの蓮子さん関連の描写は深い、というか感じたり考えさせられたりする部分が多いのに、実を言うとほとんどはなだけの話だったりする時が一番感想を書きづらかったりする。ドラマは楽しかったけど、いざ具体的に何を書こうかというとあれ? 何を書いていいかわからない…みたいな。
ということはやっぱり内容が薄いのかな?
私はアンネタは気にならないし、お堅い文学者的な描写も特に期待しないけど、もう少しはなに自己主張を出してほしい気がします。
まあ、これからに期待!

2014-05-28 08:56:45
名前無し

蓮子さんは嘉納家に嫁いでもなじめず居場所がない。それが今後の行動につながるわけで、家族を思っての改革も逆効果、どんどん孤立を深めていくばかりの今の状況は仕方ないでしょうね。
可哀そうにと同情されるような描き方でもない気がします。

2014-05-28 10:13:31
名前無し

女中頭の嫌味とか、最後の歌を詠むシーンは同情をさそう場面ではないの?
でも蓮子の家族に対する接し方が同情をさそう描き方ではないから、チグハグになる。

2014-05-28 11:03:47
名前無し

最初のナレの
いつの時代も父親と息子は云々って
あにやんの怒りは時代は関係ないじゃん!
と思ってしまった。

>なぜそんなにはなだけを、というところがちっともわかんないんだよね


ドラマでは、私も意味不明に思えますけど、実際は はなは第一子だったんですよね。
その辺も関係あるのかなと思いました。
ドラマのように女学校に入れるためにクリスチャンになったのではなく
父親は結婚前から、仕事で教会に出入りするようになり、熱心なクリスチャンになりましたし
そこで西洋の文化の影響を受けたのが大きかったようです。
もし妹だったら、花は高等教育は受けていなかったかもしれません。
8人兄弟で高等教育を受けたのは花だけですから。

2014-05-28 11:19:19
名前無し

父親のことについてもこのドラマって事実を何だか都合よく変えすぎていると感じます。父親は元々熱心なクリスチャンで西洋文化には自分が触れていた人だった、ってそういうところはちゃんと描いて欲しかった。なぜここまで浅はかな人間に落として描く必要あったのか、と思ってしまう。
上の方でおとうは元々甲府の人ではなく字の読み書きもできれば行商をしていて広い世界を知っていた、というようなコメがあるけれど、このおとうじゃそんな知識人のかけらも感じられないようなキャラの作り方だったと思います。せっかく伊原さんなんだからこれまでもあそこまで馬鹿みたいなキャラにしなくてもよかったんじゃないかなって思います。もう少し最初から知性があってそれでも貧しいゆえに利用された、という方が現実味もあるし本好きのはなをかわいがる説得力もあったように思います。

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2014-05-28 11:24:14
名前無し

父親がいなければ、翻訳家村岡花子は存在しなかったけど
実際どうしようもない人物だったのは事実なんですよ。

2014-05-28 12:25:25
名前無し

父親の描き方と夫婦の愛情は好きだな。
実際うだつの上がらない父親だったのだし、神童と言われたはなに新しい文化と教養を身につけさて期待をかけたのでしょう。

ドラマではなぜあれほど父と息子が最初からうまくいってないのかがよくわからない。

2014-05-28 12:27:13
名前無し

そんな家族がどうなるかが原案と違った楽しみがあります。

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2014-05-28 12:33:02
名前無し

 実際がどう、ということも実在人物の話ですから大事だと思いますが、あの父親がはなだけを特別扱いしたり吉太郎となぜあんなに小さい頃から確執があるか・・・そのあたりのことが「ドラマ」として非常にわかりにくいものがあります。そういうところは「視聴者の想像に任せる」で良い部分とは思いませんが。これはドラマの作り方の問題だと思います。

2014-05-28 13:53:25
名前無し

このドラマは突っ込みたいところ物足りないところが多くてついつい批判的なことを書いてしまったりする私ですが、甲府のはなの家族がそれぞれ「ふたり」で話す場面はすごく好きなんです。
吉太郎とはな、吉太郎ともも、はなとおとう、そして今日のハイライト的シーンおとうとおかあ、どれも台詞も俳優さん達の演技もそして甲府のことばもすごくいい!なんだかすごく良い朝ドラ見てるなあ、と感じるのです。お互いへの情がとてもよく表現されていて良い夫婦だなあ、良い兄妹だなあ、良い父子だなあ・・って。これぞ日本で朝見てしっくりいくドラマだなあ、って。
こういう要素はおそらく外国で書かれたアンの話にはあまりない部分なのかな、と思います。こんなに家族の感動的な場面があるのにアンのネタなどを無理やり挟もうとして他の部分をこしらえるから何となくそこにギャップが生じ、その部分が浮いてちぐはぐになっているようなものを感じます。
こんなに良い日本的なドラマが作れるのになんだか全体的にもったいないことをしているなあ、とどうしても感じてしまいます。

一方、蓮子の嘉納家の方はなんだかストーリーが突飛な感じを受けますね。結婚生活もある程度月日がたっているのですから蓮子だってもういろいろ分かって予想もできてああいうコンサートをする前にはあの夫や娘にマナーの注意くらいはするだろう?って、なんでそもそもあそこにせんべいがあるんだ?蓮子がそれを許してたのか?ってそういうところの描写が不自然過ぎます。いろいろ気を配っても蓮子の思うようにならない、というならもっと説得力もあり、最後の白蓮の歌ももっと胸に迫る形で伝わって来るのに何だか展開が安易で表面的、昼ドラ的です。
もっと全体的なバランスを考えて今日の甲府の場面のように心情描写を丁寧に描くと共に自然な流れを作って頂ければすごく良いドラマになるのになあ、などともったいない感じを受けています。

2014-05-28 14:12:07
名前無し

今日は社会主義関連で「捕まるのは名前がある人だけ」という部分、非常に当時の社会主義、というものの実態が皮肉に描かれていて社会の描写として優れたものを感じた。
お子様的展開ばかりでなくこういうところをもっと活かしてドラマに取り入れてもらいたい。
半年も見るのだから、単にほんわかしてる、明るくていい、気楽に見れる・・・・それだけじゃまったくものたりません。この当時、一女性が世に名前を知られるまでの翻訳家なんてものになる、というのは今とは比べものにならないすごいこと。そんじょそこらの女性の話ではないと思う。それを本人の資質、そして当時の社会、そういうものをきちんと描いて見ている者に現実にあった話と感じられるようなドラマにしてほしい。

2014-05-28 14:20:50
名前無し

はなは、女学校時代好きにさせてもらったんだから(もちろん努力もしたけど)、そろそろ家族の事考えて縁談を受けてもいいと思うなぁ。お見合い相手もいいひとそうだったし、結婚したって小説かけるんだし、ほかに好きな人を追いかけてるわけでもなさそうだし、何を迷う必要あるの?ってかんじです。

今日は、おとうが反省してるふうだったが、これからも甲斐性ないのは変わらないんだろうな・・・。せめてもっと、おかあの側にいてやれし!

演奏会中に煎餅があったのは確かに違和感あり。まえもって蓮子が注意するべき。せめて音のしないお菓子とすりかえるとかね。蓮子は教養があるんだから自分の価値観を押し付けるばかりじゃなく、もっと別の方法で、うまいこと旦那を手のひらで転がしたらいいのにな~。

2014-05-28 14:36:17
名前無し

蓮子さん、九州に行ってから育ちはよろしくてもやや頭の悪い女性のように描かれてしまっていてかわいそうです。やっていること、言ってること、すべて自分の価値観を押しつけるだけでそれが通らなければわたくしかわいそうな悲劇のヒロイン、みたいになっちゃうんじゃ白蓮さんも気の毒であります。

2014-05-28 15:23:37
名前無し

孤立していく可哀想な蓮様という演出のためなら
ちょっと失敗ですね。

私は娘さんに同情してしまいました。

2014-05-28 15:33:15
名前無し

>わたくしかわいそうな悲劇のヒロイン

そうですよねぇ。この描き方だとそんな感じですよね。
見ようによっては大袈裟にやってるコントっぽくも。
白蓮さんもおとうも実在の人物をダメっぽく描ききすぎなような。
それを人間臭くて親しみやすいととるか、失礼なのではないかととるか人それぞれなのでしょうね。

2014-05-28 15:59:17
名前無し

今日の蓮様はコントにみえたよ。もっと夫婦の心理描写を丁寧にして欲しいです。

2014-05-28 16:30:17
名前無し

そう、花子の家族と蓮子の家族の対比ってったってこれじゃあ対比になってないよ。

2014-05-28 16:36:56
名前無し

近くで見れば悲劇、遠くで見れば喜劇というように、当事者は深刻で大変であってとても冷静な判断が出来ない状態でどんどん事態が悪化していく。部外者は他人事だから客観視出来てなんでわからないのと笑える。
蓮子さんの傍で親身になって助言してくれる人がいたら良かったのにと思いました。

2014-05-28 16:49:49
名前無し

確かに蓮子は一人でほうっておかれると何だかとんでもない方向に行ってしまう人、いまひとつコミュ障みたいな感じも以前からありましたね。東京でも心を開いたのは花子だけ。それも核心的なところの本当の気持ちを打ち明けることもできない。

でもねえ、一度結婚を失敗してもうあの年になり知性も教養もそれなりに身に着けている女性、っていう設定だろうに何だかそうは見えませんね。あれでは女中さんと変わらないレベルの女性のようです。言い合いして二人して伝助に「もういい」って言われてましたが。
むしろ女中さんの言ってることの方が理解できるような。郷に入れば郷に従え、ができない以前にやりかたが愚かしい人みたいに見えてしまうのが残念です。
冷静じゃないから、本人は一生懸命なのに、とかそういうこととはまた違うように感じます。人物像の作り方の問題かと。

2014-05-28 17:01:24
名前無し

女中さんのほうが正しいことを言っているように描くと、蓮様が悪者というか愚か者みたいにしか観えない。
どうしてこういう風に描くのだろう?

2014-05-28 17:43:03
名前無し

蓮子さまのダメ主婦っぷりの描き方に疑問。
上の方も言ってられたように、まるでコントですね
真面目に観てるとアホらしくなってきます。

2014-05-28 18:05:45
名前無し

コントに見えるほど家柄も育ちも合わなかったのでしょうね。
家風を改革しようとしたり、妾女中と合わなかったのは本当のことらしいです。
はなの家庭をしっかり描き、蓮子の家庭がやけに漫画なのは脚本家の意図するものなのか?

2014-05-28 18:06:39
名前無し

大地主のせがれが、よく小作の娘と見合いする気になったなぁ。
いくら留学を考えてるからって、英語ができるはなが、そんなに魅力的だったのだろうか。借金と家族の面倒を引き受けるくらいに・・・?

2014-05-28 18:46:55
名前無し

どこにも描写がないけど、実はどこかではなを見かけて一目ぼれだったとか。

2014-05-28 19:32:30
名前無し

言葉が丁寧なだけで、言ってることやってることの印象は、
某巨大感想板と同じになってしまったように思う。
独自性が消えて残念、結局こうなるんだね。

2014-05-28 20:08:10
名前無し

独自性ってどんなん?

2014-05-28 21:34:07
名前無し

議論がなくなってスッキリしたのと、物足りない感じと両方の気持ちがあります。独自性のコメ主ではありませんが、延々と続く議論はここの名物?だと思っていました。
お茶の間にもそれらしきものはないし、以前とは少し違ったちゃんねるレビュー朝ドラ版になったと思います。

2014-05-28 21:44:00
名前無し

議論、って言ってもドラマの内容的なことについての議論ならそれなりに第三者として読んでも面白いけれど、肯定派、否定派がどうの、文の長さがどうの、書き方がどうの、やれ評論家くさいだのえらそう、だのそんなのの言い合いだったらない方がずっといいよ。
他の人たちの感想読んで、やれ感想が面白くない、だの読みごたえがない、だのそういう感想の感想も要らないと思います。
実際、ドラマの内容的なことでは肯定、否定、いろいろな意見だってちゃんと書かれていると思います。意見の交換だってあるし。
その時、そのドラマによって参加してるメンバーによってもいろいろ変わって来て当然。
人の感想が面白くない、とか言う人はそんなこと言う前に自分が面白い感想書けばいいんじゃないの?
某巨大感想サイトのことなんてどうだっていいと思います。関係ありませんよ。比べるものでもないだろうし。

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2014-05-28 23:41:30
名前無し

しばらく投稿していませんでしたが、いろいろ新しい展開があるようです。
私の感じでは昔のお見合いってのは今みたいに自由ではなかったような…なので想像するしかないですが…いくらいい人に見えても花には縁がなかったということじゃないですかね。
それとおかあはおとうのことが好きなんですね…やっぱり。

蓮子様の生活についていろいろ議論があるようですが、昔の華族のお姫様ですから普通の常識が通用するわけないと思いますのであまり展開に違和感は持たないで見ました。
大正天皇のいとこですよ!!普通じゃないでしょう?
なので逆に興味深々で見ています。

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2014-05-29 00:55:23
名前無し

 今の花子を見ているとまだ結婚、という気持ちにはなれない、という感じがしますね。でもこの時代に、あの家の事情があって条件的にあれだけいいお見合いをどうやって断るのかな、というところは興味あります。花子は村岡になることは分かっているのでこの縁はなかったことになるのも当然ですが、だとしたらここまでよい条件でなくても、と思ってしまいますしちょっと花子の持ち上げすぎかな、という感じはたしかにします。それともこの先なにかあるのかな?
 今日はおとうが珍しくか初めてか、見せ場を作ってくれましたね。「逮捕されるのは世間に影響力のある人だけ」と言われて自分の勘違いでホッとした、と言うより世の中の仕組みと自分の置かれている立場を思い知らされたおとうだったと思います。この万年青年のようなホントに家族のために真面目に働いてたのか、と感じるような人の口から出た社会主義に魅せられた理由はちょっと浮いていましたが。でもおかあとの場面は良かったと思います。このおかあがいなければ安東家はとても持ちませんでしたね。世間を改革するより頭の中を改革しろ、ってこれまで見てた視聴者の気持ちを代弁してくれたかのよう。こんな男でも帰って来てくれたことをあれほど喜ぶなんて愛情というのは本当にすごいものです。
 再婚してからの蓮子の描き方にはやはりちょっとどうかな、と感じるところが多いです。大正天皇の従妹だか何だか知りませんが、ドラマではそういうことは言われている訳ではありませんから、だから納得、とは一般的にはならないと思います。やはりこれまでの蓮子や短歌まで読む教養のあるような女性として見て不自然さを感じさせないような蓮子のキャラを作って欲しいと感じます。

2014-05-29 01:23:48
名前無し

>大正天皇のいとこですよ!!普通じゃないでしょう?

そんなところだけ事実に忠実に描くとしたらアンネタなんて使ったりせずに花子や家族の方こそ事実に近い描写をお願いしたいもの。

2014-05-29 07:10:24
名前無し

蓮子様が嫁ぎ先で浮いていく様子は私にはとてもすんなり入ってきます。実際の白蓮もマナー教育などの家庭内の改革は試みたようですし、金持ちでも成金で教養のない家族と相いれないのは理解できます。伝助の描き方が下品でも根は悪くない、という感じなので、ドラマの蓮子を見ても可哀そう、というよりは、これじゃあ孤立しても仕方ないよな、と感じる。そういう描き方を意図的にしてるんじゃないかなと思います。

2014-05-29 07:57:23
名前無し

ついに出てきたね、蓮子の恋人?
面白くなりそうだ。
はなはいっこうに面白くならない。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)