2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)12251~12300 件が表示されています。

2014-11-19 01:23:02
名前無し

私的にはこのドラマはカフカの変身を想起させられる程、人間のエゴを冷笑的に描いた作品に観えました。
主人公の為に自ら進んで自己犠牲的に尽くす脇役たちの姿が、宗教の自己犠牲を美化する教えを皮肉っているようですらありました。
現実の世界も、稚拙で理不尽不合理で矛盾だらけ。逆のことをまるで良いことのように思いこまされたりする。その反対もある。
決して整合性のとれた利他的道徳的世界などではない。
それであっても戦争だけは反対しなければならないと作者なりに訴えたかったのではないかと思いました。

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2014-11-19 02:32:51
名前無し

要するにこの世の不条理を描いたということですかね。
でも、私見ですがそもそも作者にそこまで深い考えがあったとも思えないですね。
ただ視聴率のみをひたすら追い求めた結果、
こんなチグハグな出来になってしまったのだとしか・・・。

2014-11-19 08:50:38
名前無し

ドラマを作る時にまず、視聴者を楽しませよう、朝から楽しくドラマを見てもらおう、と考えるのはごく普通だし、その指標の一つとして視聴率を意識するのは悪いことではないと思います。
それはどの朝ドラだって多分同じで(純と愛はわかりませんが 笑)、それを以てして志が低いような言い方をするのは筋違いです。「花子とアン」はじゅうぶん視聴者を楽しませる作品だったし、その点で脚本を評価することも間違いではありません。
実際、私の周囲でも「マッサン」より「花子とアン」のほうが面白かったという人は多いです。「面白い」というのは大事なんですよ。ドラマ構成などで稚拙な面があったとしても、そういうことを気にする視聴者は世の中それほど多くはないのです。
「花子とアン」は楽しいドラマでした!

2014-11-19 09:40:47
名前無し

面白ければいい、楽しければいいという価値観を持つのは別にかまわないけど、
それだけを追求するあまり完成度が低くなってしまったドラマが、ある意味、軽侮されるのは、仕方ないことだろう。
それがドラマ社会というものだ。
少なくとも今後、花アンが名作と呼ばれることはないだろう。

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2014-11-19 09:59:13
名前無し

ここに書かれているほどひどくはなかったよ。
優しさと明るさとワクワク感が大好きだった。完成度は何を求めてかの完成度だから、私は満足。
賛否の言い争いはおさまらないから好き嫌いがハッキリしてる作品ったのは言えてるね。

2014-11-19 12:58:14
名前無し

毎朝、癒されました。
他のドラマでここまで癒されたのは無かったので
私には本当に相性がよかったんだなと思います。
完璧なドラマなんてないし、結局は好みが左右することも多いように思います。
気に入ったドラマは多少の粗も気にならなくなってしまうしね。その反対のことも言えるでしょう。

2014-11-19 13:51:53
名前無し

花子にしろ蓮子にしろ自分の子供を失ってしまって、ただのほほんとしただけの朝ドラで終わらなかったね。愛、友情、憎しみがバランス良く配合された作品だと思います。ここ最近では一番見ていて心地よい朝ドラだと思う。

2014-11-19 14:13:53
名前無し

評価の基準というものは、技術的水準と個人的嗜好の2点がありますが、各方面のクオリティを総合して評価すると、技術面ではすでに言い尽くされているとおり、低レベル。それでも好きという人も多かったみたいですが、個人的嗜好の点でも、私はバツでした。
視聴者におもねろうというスタンスがとてもうさんくさく、そのくせ肝心の物語はあやふやで、人物もふらふらと定まりなく、真正面から鑑賞するには、あまりにお粗末と言わざるを得なかったです。

2014-11-20 02:45:44
名前無し

「花アン」を最後まで観てしまったことを本当に後悔しています。
つまらないなら観なければいい、という意見はごもっともなのですが。

私の場合、前々作「ごちそうさん」を第5週ぐらいまで観たのですが、あまりのつまらなさに途中で放棄してしまいました。ところが、ドラマが終盤に入った頃、「ごち」の大阪編がかなり良かったという噂を聞き、途中で観るのをやめてしまったことを悔やみました。
そんなこともあって、「花アン」の場合は、そのうちきっと面白くなる、という「絶望的な希望」に突き動かされて観続ける羽目になりました。

私の時間を返してくれ! と叫びたいところですが、こればかりはどうしようもありません。

これほど安っぽくて中身のないドラマをよくぞNHKは作ったものだと、あきれるばかりでした。モデルの村岡花子さんに対しても、文学者や翻訳者に対しても、女性の権利を獲得しようと闘ってこられた方々に対しても、失礼きわまりないドラマだったと思います。

「花アン」は「江」と並んで、わたしの中では「ブラックリスト」入りです。

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2014-11-20 08:06:13
名前無し

あまごちはなと三作ものすごく楽しんで見てきました。我が家の朝がものすごく楽しく明るくなりました。
こぴつと、ごきげんようはやはり流行語大賞にノミネートされましたね。こんなどらまに賞をあげたらダメよダメダメなんて批判派に怒られそうですが、私は単純に嬉しかったです。

2014-11-20 08:07:33
名前無し

どの朝ドラだってもちろん視聴率は意識するだろうし、おもしろいものを作ろうとするところは共通していると思います。花アンだけが特別ではないでしょう。
しかし、あれは、それに走るあまり、誠実なドラマ作りとかきちんとしたドラマの体を犠牲にした、まったく珍しい例でした。
ドラマを見るたび、「ドラマ作りのプロがここまでいいかげんなことができるものなのか」と驚いたり唖然としたりしたものです。
それでも、人間のリアルな生きざまや、苦労して目標に到達するプロセスがテーマとして描かれていれば、感動もし、上のような欠点もある程度薄められたかと思いますが、いかんせん、脚本家がそんなことは不要とばかり排除してしまった。
こんなドラマを「おもしろい」と感じることは、とうていできませんでした。

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2014-11-20 08:44:13
名前無し

>しかし、あれは、それに走るあまり、誠実なドラマ作りとかきちんとしたドラマの体を犠牲にした、まったく珍しい例でした。

申し訳ないけど、みんながみんなそう感じたわけではないですよ。
花子とアンは、きちんとした脚本できちんとした演出が成された良いドラマだったと私は感じます。
しかもそれに視聴率もついてきた、と言うこと。
脚本に求めるものは人によって違うでしょうから不満に感じる方がいても否定はしませんが、制作側がドラマ造りに誠実でない、というようなことは決してないと思います。
花子が子供が楽しめる本を作りたい、子供の夢を守りたい、という姿勢は終始貫かれていましたし、心揺さぶられる感動的シーンも多い、良いドラマだったと思います。

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2014-11-20 09:06:14
名前無し

私には最高水準の朝ドラでした。

2014-11-20 09:23:44
名前無し

ドラマ作りに誠実でない、というの言い得て妙だと思います。
別に作り手が不実な心を持っていたという意味ではありませんものね。
ドラマの基礎ができておらず、場当たり的で、それを顧みることがなかったということなら、まったくその通りだと思います。

2014-11-20 09:25:11
名前無し

先日、大森文学散歩のような番組で村岡花子記念館や道夫文庫に関わった方が出ていてとても懐かしい気持ちで花アンを思い出しました。
楽しくテンポが良い造りと華やかな映像は決して不誠実とは思いません。今年好きになれたドラマです。

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2014-11-20 10:18:37
名前無し

私にとっても今までで最高水準の朝ドラでした。
この先、花子アン以上の朝ドラは出てこないだろうなと思ってます。
もうすぐ総集編、12月30日には朝市の嫁さんが総合TVで再放送されますので楽しみですね。

2014-11-21 09:26:42
名前無し

視聴率取りに必死になるあまり、
ドラマの質を犠牲にしてしまった作品。
その一言につきると思います。
やはり結果的に、作品賞や脚本賞には無縁なようで、
世間の評価は正直なものですね。

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2014-11-21 12:34:59
名前無し

賞をとる気ならもっとあざとい朝ドラになっていたと思う。
視聴率がいいのは有名な脚本家だから注目をあびたんだと思う。
この脚本家の別のドラマを見たけど花子とアンとは全然作風が
違うので驚きました。
花子とアンはさわやかでほのぼのしていてよかったです。
ぜひ、日本人にちかい考えのイランやアラブ系の人達にも
見てほしいです。
ちなみに勧善懲悪ものが好きなアメリカ人には駄目だと思う。

2014-11-21 12:58:21
名前無し

戦争を乗り越えての翻訳と出版は外国の方にも感じていただけると思います。多くの人に見ていただけることを願います。

2014-11-21 13:40:40
名前無し

製作チーム同士の対抗意識は確かにあるようで、前作が視聴率が高いとプレッシャーがすごいそうです。ある記事によると、次の「稀」チームはそれに耐えられず、今作がコケて欲しいと願う関係者までいるとか(ひどいですね 笑)。
「花子と.」もあせったんじゃないでしょうか。朝ドラは苦手と腰の引けている人気脚本家を、視聴率が取れるからと敢えて起用し、「取りに行きましょう」とはっぱをかけた。脚本家も苦しかったと思います。札束横に置いてそれを睨みながらがんばった、と冗談めかして言ってましたが、苦渋の仕事だったことがよくわかる。
結局、ドラマは支離滅裂になってしまったけど、なんとか視聴率はクリアしてNHKの期待に応えた。でも、二度と朝ドラはやりたくないと言い、さっさと次の仕事に移ってしまった。このあたりを見ると、作家としての良心というのが少し感じられなくもないですね。放送当時は、メディアに派手に出ていろいろ発言するのが、あまり感じよくはなかったですが。

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2014-11-22 21:19:01
名前無し

ここまでヒドいと思った朝ドラはなかった。
内容はまったく心に残りませんでしたが、忘れられない朝ドラになりました。
私は最後まで花子とアンを見たことを、
後悔はしていません。

ここで議論(後半は荒れて議論って感じでなかった事もありましたが、)できて、おもしろかったです。

2014-11-23 00:13:24
名前無し

あるドラマで「腑に落ちないからいつまでも心に残る。逆に腑に落ちてしまったらすぐに忘れられてしまう」という台詞を思い出した。アンチからすれば花アンは内容が腑に落ちないからいつまでも印象に残ると言う事なのでしょうね。
私は逆に最後まで楽しく見させてもらったから腑に落ちて印象に残らないかもしれないなぁ。

2014-11-23 00:39:34
名前無し

はっきり言って、ドラマの作り方の初歩的な基本さえ満たしていない作品だと感じた。
途中からこの作家は、視聴率を取ることだけに専念してしまい、ちゃんと筋道立ったドラマを作ろうとする努力を放棄してしまったのではないだろうか。
それが作者自身の方針なのか、それとも局の方針なのかは、分からないが。
前の二作が成功続きだったので、焦りもあったのかなとは思います。

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2014-11-23 08:36:56
名前無し

朝からさわやかな気分で見れてご飯がおいしかったです。
この朝ドラは主人公がうるさくなく、成長した花子は言葉遣いや
着物のきこなしなど品が感じられましたし、酔っ払う一面も人間らしさを感じました、かよの「お姉やんは三杯まで」も懐かしいです。
やはり貧困層の出であっても知性のある女学校で学んだことは大きいです。
下品な主人公が多い中珍しかったです。

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2014-11-23 10:12:28
名前無し

やはり朝から観るには、花アンの様な穏やかで癒される朝ドラがいいですね。
主役の子供時代から見ることが出来たので
感情移入も自然と出来ました。

ちび花ちゃんから花子にシフトする時の廊下滑りのシーンは秀逸でした。

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2014-11-23 10:18:19
名前無し

うむー、そうかもしれませんねー
私は楽しめなかったから、怒りに似た感情で記憶されてます。
特に内容は思い出さないけど、半年ザワザワしたドラマ。花子とアンという朝ドラがあったことは忘れません!
純と愛みたいな鮮烈な印象じゃないんですよね。

ドラマ内容にはぼんやりしたイメージしかないのに、なんなんだろ…?
もし紅白とかで歌聞いたらフラッシュバックするだろうから、逆に楽しみにしてます。

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2014-11-23 12:41:10
名前無し

視聴率をねらうのはどの朝ドラも同じです。
マッサンの嫁いびりなどは史実を変えてまでも、まさしく視聴率ねらいです。緑子さんほどに内側まで描いてくれれば見ごたえがあるというものですが。
花アンが狙ったところは脚本も演技も演出も素晴らしかったから、いい結果が出たのでしょう。その分バランスが崩れたのは否めませんが、最後まで明るく希望が持てる朝のドラマとして見ていました。
明日が本当に楽しみです。

姉妹の差別や葛藤を深くえぐりとるように描かなかったところに、中園さんの優しさを感じていました。あれをリアルに描いたら朝から見ていられなかったと思います。養女のところは完全に時間不足でしたね。

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2014-11-23 20:42:00
名前無し

>ちび花ちゃんから花子にシフトする時の廊下滑りのシーンは秀逸でした。

その通りです。温室育ちのお嬢様たちと違い花子だけはわんぱくさがあり私なんかは笑ってしまいました。
ほんと花子は吉高さんがはまっていてぴったりだと思いました。
長い半年間がとても楽しめました。紅白では前半の朝ドラで結果もよいので絢香と共にメイン、いやその年の主役として華やかなステージをみんなのお茶の間に見せてくれると思います。

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2014-11-23 22:45:15
名前無し

ほんとですね。
私も、恋愛ドラマの名手と聞いていたので、せめてそれぐらいは、と思っていたら、各プロットがあまりに未熟・唐突で舌足らずなので、「??」と思うことしきりでした。白蓮のサブストーリーは、時間をかけた分だけ、まだいいかなという感じでしたが、宮本と恋愛関係になるところなんか、やっぱりぎくしゃくしてましたね。
他のドラマ(「やまとなでしこ」や「下流の宴」など)では、そこまでひどいとは思わなかったのですが。
こうしてみると、いまさらながら、あちこち綻んでたなあ…という印象。

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2014-11-25 00:11:10
名前無し

総集編、すごく良かったです。
家族愛、友情、恋バナどれも丁寧に描かれていて見応えありました。
花子と蓮子さんの別れのシーンは、何度観ても泣いてしまいます。やはり素晴らしい朝ドラでした。

2014-11-25 21:01:38
名前無し

総集編の前・後編と続けて観て、私がこのドラマを好きになったのは当然だ、やはりこのドラマは良いドラマだった、と改めて思いました。美しい映像に、メリハリの利いた飽きない筋立て、脇役も含めての魅力的な登場人物、そしてここぞという時の情感豊かな心情描写。花子を中心に紡がれる見事な世界観にぐいぐい引き込まれ、いっときも目が離せませんでした。特に終盤は胸を打つシーンや台詞が多くて秀逸でした。
録画したこのHDDは私にとっては永久保存版です。
本当に、楽しかった!

2014-11-25 23:33:23
名前無し

総集編を見ました。
通常放送中はいつも録画で後からまとめてみていましたが、通してみると、いろんな場面が思い出されとても懐かしく思いました。
他の方も書いていらっしゃる通り、つじつまの合わないところは多々有りましたが、それを補って余りある見せ場の数々…
全編を通して伝わる穏やかな雰囲気は本物だったと思います。
また主演のふたりだけでなくとても多くの役者さんの熱演もひかっていて、そのうえ映像もとても美しく良かったです。

2014-11-26 13:06:55
名前無し

吉高が最初は朝ドラに出ると知ったときはイメージが悪かったけど
ドラマを見続けてきて今までにない部分の演技を見せてくれてよかったです。彼女に対する印象が変わりましたよ。
脇の役者さんたちもよかったです、龍一役の歩くんもなかなかよかったよ。
最初お兄やんと龍一が追うものと追われるものの関係だったのにいつしか
お兄やんと醍醐さんをくっつけるためにお芝居を考える龍一と騙されるお兄やんが何か不思議な関係なんだけどいい感じでした。私はこの場面がとても好きです。

2014-11-28 13:41:48
名前無し

今日マッサンのドラマでエリーが口ずさんでいたのはスコットランド民謡の「The Water Is Wide」 邦題は「悲しみの水辺」でした。この曲を聞くと はなが小さい時に修和女学校で歌っていたスコット先生のことを思い出してしまいます。確かこの曲を聞いて はなが英語に興味を持つようになったのですよね。エリーも歌うこの曲はまるでこのドラマを引き継いで聞かせているようです。

花アンはとかく悪く言われがちだったけど私にとってはいつまでも心に残る思い出深いドラマだったと感じています。

2014-11-29 07:29:22
名前無し

そうなんです。修和女学校時代あたりまでは楽しめたんです。
卒業したあたりからおかしな方向へ行ってしまったのではないかと思っています。

特に、出版社に就職してからはどんどんドラマが綻んでいって、収拾がつかなくなっていました。

それと、村岡花子さんの実名を使ってドラマを作るならば、戦争中の描写をきちんとして欲しかったな。童話作家でありながら、翼賛体制に積極的に飛び込んでしまった彼女に何があったのか。そんな自分自身と、戦後どう折り合いをつけたのか。
この辺は原案でもぼかされていたように思います。

歴史担当者もいたわけですし、中園さんには脚本に取り掛かる前にしっかりと下調べをして臨んで欲しかったなあ。

中園さんって、一緒に飲みに行ったら楽しい方なんだろうけれど、脚本家としての誠実さが欠如しているんじゃないかと感じます。

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2014-11-30 00:21:12
名前無し

このドラマを見ていて、よく思ったのは、「おひさま」に似ているなあということでした。
「おひさま」も、女学校時代はとてもよかった。「女性たちよ、よき人生を!」というのが合言葉で、生き生きと女学校生活が描かれていたのに、そのあと失速し、ぐだぐだになってしまいました。
後で知ったのですが、脚本家さんは、後半部分を構想していなかったそうで、悪い言葉で言えば行きあたりばったりに書いていたとのこと。
「花子」も、脚本家が当て書きをしていたというところ、女学校時代の後のあり様など、とてもよく似ていると思いました。やはり、こういう長丁場のドラマほど、最初にしっかりした構想と時間配分の計画がなければ、後が大変なんだなと思ったものです。
軸がしっかりしていないと、やはり全体が散漫になることは避けられないというのは、はっきりわかりました。

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2014-11-30 02:05:26
名前無し

つまらなかったです。
実在した方の…破天荒であったかもしれない人生を、付け焼き刃じゃなく、もっと丁寧に描くべきだったと思います。

仲間さん演ずる蘭子さんの人生は、脚色してるんじゃないか?ってくらい、ドラマチックで素晴らしい…視聴者が食い付くような描き方でした。
だからこそ、花さんに対しては残念だったです。

2014-11-30 18:50:41
名前無し

蓮子さんも良かったけど はなちゃんも良かったです。
やはり花子役は吉高さんで正解だったと感じています。あの屈託のない笑顔と周りを幸せな気分にさせてくれるのは吉高さん以外、考えられません。このドラマは好き嫌いのはっきりした内容になってしまったけど世間様の評価は正直です。だてに高視聴率を保ってきたわけではないと思います。現在、放送中の朝ドラよりも私はこのドラマの方が見応えがあり感動してしまいました。

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2014-12-01 10:21:48
名前無し

私は、蓮子に対してと、花子に対しての
脚本の力の入れようが違うように見えた。
蓮子が出てくると花子は引き立て役
甲府の教師編では、放送時間の少ない九州編が話題をさらったし。

2014-12-01 12:23:35
名前無し

総集編に続き、12月29日に花アンが一挙放送されます。
やはり人気が高かったドラマだけありますね。
花子の物語と蓮子さんの物語で、お互いに引き立てあってたんです。蓮子さんの物語だけでは朝からは重たく感じてしまってダメだったと思います。

2014-12-01 12:35:33
名前無し

紅白も花アンが全部もっていくと思う。去年のごちそうさんに出ていた人達は目立たなくてかわいそうでした。今年は玉鉄とシャーロットの二人はでるのかな、マッサン関係者も目立つ演出があるといいのにね。

2014-12-01 12:57:54
名前無し

去年のあまちゃんのようにはしないでしょ。
あれはやりすぎ。
朝ドラ見てない人にはポッカーン?だったようだしね。

2014-12-01 16:32:07
名前無し

あまちゃんはすごい話題になりましたものね。
テレビを見ていない人でさえ
じぇじぇは知ってるし

ゴチや花アンはとは別ものかと思います。

2014-12-01 16:34:07
名前無し

>花子の物語と蓮子さんの物語で、お互いに引き立てあってたんです。蓮子さんの物語だけでは朝からは重たく感じてしまってダメだったと思います。

アンチがよく言っていた
花子だけでは視聴率はとれなかったということですね。

2014-12-01 17:37:44
名前無し

別にそうは思いません。
蓮子さんパートでなくても視聴率が下がった訳でもなく、高い時もありましたし。花子が蓮子さんの引き立て役とは思わないって事です。

2014-12-01 22:15:49
名前無し

NHKは国民みんなが朝ドラ知ってると思ってるような手前味噌な演出をしがちだから、もしかしたら紅白は花アンごり押しでくるかもしれないけど、あまちゃんほどの話題性もインパクトもなかったので、まあしらっとしてしまいそうですよね。
玉鉄とシャーロットちゃんが出てくれる方がよっぽど気持ちよく観れます。

2014-12-02 12:31:20
名前無し

花子とアンは最初から最後まで飽きずに楽しませてくれました。
それって大事なことだと思います。
目先を変えたダブルヒロインも有効でした。
おかげで話題の蓮子・伝助パートはもちろんですが、花子と蓮子の友情がドラマチックに展開して目が離せませんでした。
ふだんは紅白は見ない派だけど、今年は吉高さんの司会ぶりも楽しみだし、しっかり見ようと思います!

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2014-12-02 17:05:55
名前無し

半年間、吉高さんの姿を見ることができてよかったです。
別に仲間さんの登場シーンが少ない脚本であっても一流の脚本家さん
なんですからそれなりに楽しめたと思います。役者さんたちも皆すばらしくて極上の朝ドラが見れました。ファンタジーな主題歌は来年への夢や希望を描く紅白にぴったりですね。最高です。

2014-12-02 21:34:15
名前無し

三輪さんが流行語大賞"ごきげんよう"で受賞されたようで、すごく嬉しいです。
三輪さんの趣のあるナレーションがドラマの雰囲気と相まって
一層素敵な花アンにして頂いたと思います。

2014-12-03 23:13:07
名前無し

ドラマという感じではありませんでした。記憶も、映像が散発的に頭にある程度で、筋らしい筋がほとんど残っていません。
(よく言われるように、私も、吉高さんのぽかんとした顔の印象が強い。)
これって何なんだろう。あえていえば、何かの展示会かお祭りのようだった。終わってしまえばそれで終わり。
紅白で最後のお祭り騒ぎが終わると、ドラマ自体は遠いかなた・・・となりそうです。
ファンスレにも、もうだれも行かないし、少なくとも、名作としていつまでも語り続けられるものにはなり得なかったですね。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)