2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)12001~12050 件が表示されています。

2014-10-30 14:39:47
名前無し

史実でとうかは知りませんが、このドラマの中であの辞書は村岡さんから頂いた想い出の品でした。村岡さんを忘れないといけない、でも忘れられない、そんな花子の葛藤のシーンは見応えがありました。花子の心の中にどれだけ深く彼が刻まれてしまったのかよく表していたと思います。恋も自分の人生もどうにでもなれという気持ちを吉高さんは迫真の演技で表していて素晴らしかったです。

2014-10-30 14:56:45
名前無し

その辞書を
漬物石にされても怒らず大笑いして
枕にして寝たのは誰だったかな?

>酔っ払って暴れたわけでもなし

暴れていたじゃないですか
花アンでは、花子は3杯飲むと
酔っぱらって手が付けられなくなる
という設定でしたよ。
だから周囲が止めていた。

2014-10-30 15:02:37
名前無し

飲酒はダメ離婚は駄目だと、すべて宗教にあてはめて言われても困るね。ドラマでは宗教の細かい話題などでていないんだから、酒飲んだりする花子でいいんじゃないの。村岡の前妻が死んでから結婚しているから何も問題ないよね。
史実の村岡花子をここで知れば知るほど嫌な人にしか見えないから、私もドラマの吉高演じる花子のほうが好きです。

村岡役の鈴木亮平は堤真一を超える役者になると思うな、堤真一と同じように遅くに売れ出したし、村岡英治を演じる姿や台詞まわしも上手いので、これからは週ドラに映画にと活躍することでしょう。
吉田鋼太郎はリリーフランキーに似ているね。

2014-10-30 15:06:54
名前無し

>漬物石にされても・・・

あの時花子は英語から遠ざかっていたという状態を表していて、村岡さんがそのことに気が付く、そしてまた翻訳に・・・の流れでの話です。

その後、本当に大切なものとなり、翻訳は生涯の仕事と改めて認識した、辞書はいろいろな意味でキーとなる小道具でした。

2014-10-30 15:14:36
名前無し

>吉田鋼太郎はリリーフランキーに似ているね。

あー、イメージなんとなく・・判る気がする!(笑)

2014-10-30 15:18:24
名前無し

>その後、本当に大切なものとなり

甲府時代は辞書なんて大切でもなんでなくて
どうでもいい代物だった
ということですか?

まあ、蓮子の一言でいきなり目覚めて告白したりするくらいですから
その時は辞書なんてどうでもよかったのかもしれませんけど。
憧れの高価な辞書
花子にとっては誰からもらったとしても
大事なものだったでしょうに
恋に目覚めた途端、いきなり村岡氏との思い出の大切品になるんですね。

2014-10-30 15:19:36
名前無し

花子のお酒は陽気なお酒。暴れて困らせるからかよも止めているのではなく、3杯がおねえやんの限界って判っているからでしょう。
いわゆる酒乱で暴れているというイメージとは違います。
中園さんが場面増やしたくなるのも判ります。可愛らしい花子でした。

2014-10-30 15:35:52
名前無し

私も史実よりドラマの花子のほうが好きになりました。
人それぞれの感じ方があり、ドラマが終わっても議論のようになるのは人気がある証拠だと思います。
すぐに忘れられるようなドラマではなくて良かったです。

2014-10-30 15:39:28
名前無し

花子は酒癖が悪いという設定ですよ?
かよが勤めていたカフェーでの醜態
酒癖が悪いという表現で
NHKのHPにも書いてあった気がします。
その時におねえやんに
3倍以上は飲ませてはいけないと
かよが学習したんでしょう。

2014-10-30 15:46:55
名前無し

酔っ払いの吉高花子は確かにかわいかった。
でも、そう感じたのは最初だけ。
何度も同じことを繰り返させる脚本に、狙ってるのがバレバレで一気に醒めた。
ただの学習しないふしだらな人にしか見えなくなった。
吉高由里子のせいじゃなく、脚本家のせい。

2014-10-30 15:51:28
名前無し

学習するほど飲んでないでしょ
なにかの集まりがあり、
すすめられるとつい3杯飲んでしまうという
花子のお約束のようなワンシーンなだけのこと
そんなに問題あるのか判らない

2014-10-30 15:52:20
名前無し

私もドラマの花子の方が可愛くて
愛すべきキャラだったように思います。
不倫騒動も史実よりドロドロ感も少なく
共感しやすい様に描かれていて
史実の村岡花子さんにとって悪いことばかりには
思えませんでした。

2014-10-30 15:54:09
名前無し

見なくなって感想欄にもいかなくなるドラマもあるのに、最後まで見て、まだそれでも話したりないって人がいるのだから、それだけ魔性なドラマなのかもねww

2014-10-30 16:44:30
名前無し

蓮子役の仲間さんも本当に良かったです。
今出てるドラマの仲間さんはダサ過ぎて、初回を少し見ただけで視聴をやめました。
蓮子以上の役はなかなか来ないかもしれないな。
吉高さんも花子のイメージがついちゃったから、次の役がむずかしあかも、応援してます。

2014-10-30 17:01:51
名前無し

史実の村岡さんの知名度アップと赤毛のアンの再ブームと甲府のワインの売り上げに乾杯した関係者は多いのでしょう。
九州の方でも盛り上がったみたいだし、花アン効果はすごく感じました。
脚本が嫌いな方は残念でした。

2014-10-30 21:50:40
名前無し

吉高由里子がどうの、不倫略奪婚がどうのということは一切問題ではなくて、翻訳家村岡花子のイメージを下げたということを言っている。
お酒と辞書のことばかりでなく、仕事人としてのいいかげんさ(いいかげんな描写の脚本)が大きなダメージだった。
仕事に対する体温が低く主体的な姿が見られない、翻訳に苦しむこともなく、仕事もすいすいと決まって、本は難なくできあがる。辞書は恋愛の小道具で、ときどきお酒を飲んでかわいく酔っぱらう。なんと楽なことか。戦争で苦労したというのは苦労のうちではない。日本人はみんな同じ苦難を味わっているのだから。

一人の人間の人生をドラマで再現しようとするときは、やはり、その人に対する敬意と礼儀が必要だ。いくら脚色してもいいが、少なくとも、あることを成し遂げたその人生にリスペクトを抱き、それが出発点になっているはずだと思う。
この作品にはその魂がすっぽり抜けていて、単に(のちによく感想で出てきたように)「モデルなんて関係ない。おもしろければいい」とばかりにドラマ作りに利用した。そういう印象が強い。それがとても嫌。

    いいね!(1)
2014-10-30 22:33:32
名前無し

史実の翻訳家村岡花子のイメージ自体が悪すぎるから
伝統ある朝ドラで悪に染まらない花子で正解だ、結果が物語っている。
村岡花子自体が欲望にまみれていて、それでも村岡の親族を稼がせてあげるために朝ドラの題材としてつかってあげた局側は偉いというか勇気がなければお茶の間の人々に披露することは不可能だったと思う。
村岡花子の親族が怒っていると勝手なことをいい続ける方が放送中はいましたが、親族が怒るなら訴訟やらおこせばいいのにドラマが終わってからも何もないにだから、稼がせてもらった親族も満足だろうし、この人達にプライドがあるならドラマにしないだろうし、ドラマになっても、こと細かく監修していたはずなのにしないのは親族の怠慢に他ならない。
だから、このドラマは親族が認めているので村岡花子への侮辱でもなんでもない、最初からつくられるべくしてつくられている。
朝ドラにして何にも問題はない。

    いいね!(2)
2014-10-30 23:16:16
名前無し

上の方に同意です。
フィクションのドラマに、自分の思い通りじゃなかったからって、絶対悪いみたいに言われるのもどうかなと思います。
楽しんで観ていた多くの人達もいるんですから
この花アンで、よかったと思います。

2014-10-31 00:20:45
名前無し

あと、言い忘れたけど、この脚本家は村岡花子に愛情はもっているよ。
もっていなかったら史実どうりでドラマにしているはず。そっちのほうがつくるのは簡単だ。
愛情のない人間なら村岡花子の悪いところを変える苦労までして、良い人間になんて見せないよ。

    いいね!(1)
2014-10-31 07:44:01
名前無し

村岡さんのイメージが下がったというより、赤毛のアンのファン以外に
あまり知られてない一翻訳家が、このドラマで知名度がアップしたという気がします。
ドラマは忘れられても、戦争を乗り越えて翻訳出版された赤毛のアンのエピは、後世に語り継がれることでしょう。

2014-10-31 10:14:53
名前無し

愛情もっているのなら
辞書をあんな扱い方はしないし
酔っ払いで醜態をさらしたりはしない
何より、甲府時代や編集者時代のパルピパルピばかりの
文学に対する野心が全くなく主体性がないヒロインにしたりはしない。
連子、伝助には愛情があったと思えたけどね。

>戦争を乗り越えて翻訳出版された赤毛のアンのエピは、後世に語り継がれることでしょう。

無理だと思うよ。
だって今時の子は赤毛のアンを読んでない人のほうが多いもの。
ヒロインでさえ読んだことがなかった。
昭和のころは、女の子なら
若草物語、秘密の花園、赤毛のアン
一度は読む子は多かったけど
時代が違うもの。

    いいね!(1)
2014-10-31 10:28:25
名前無し

脚本家が自分好みの花子を描いただけなんだから
気にいらないのなら仕方ないでしょう。
もう、おわっているのだからあきらめなよ。
花子を通して現代の若い女性像が描かれていてよかったよ。

2014-10-31 11:05:50
名前無し

うちの娘達はこのドラマをきっかけにアンを読み始めましたよ。
今までは私が薦めてもあまり興味を持たなかったのですが。
今はいろいろな読み物があるし、どんどん新しい作家さんのものが店頭に並びますから、なんとなく古臭い、今どきではない・・というイメージがあったんだと思います。
「赤毛のアン」は読み終えシリーズで読みたくなったみたいで「アンの青春」も買ってきました。最近この朝ドラの効果で挿絵が今の若い人向けに再販したものがあるのでそちらを購入してきました。(私のは実家におきっぱなし)
娘の友人も興味をもったみたいで、今度貸すのだと言っています。
こんな風に今の子供達にも良い作品が浸透していったのはとても良いことだと思いますし、そういうお子さんも全国にいると思いますよ。

2014-10-31 11:26:13
名前無し

>そういうお子さんも全国にいると思いますよ。

それはいるでしょう。でも少数でしょう。
朝ドラは若い子はあんまり見ないですからね。

昭和のころは、本を読まなくても
アニメでいろいろ名作が放送され、本を読まない子でも
内容を知っている子もいましたが
現代は知らない子のほうが多いそうですし。
なにより、村岡花子の古風な言葉使いは理解しにくいかもしれません。
崇拝者が理解できる若い人ってどれくらいいるんだろうと思いますし。

2014-10-31 11:39:17
名前無し

少数かどうかも判りませんが、そういう子供が少しでも増えることはちっとも悪いことではありませんよね。
それに朝ドラも「あまちゃん」から若い層の方の視聴も増えているようですし。
アニメの方も、このドラマが始まった頃に再放送が始まりましたね。
なにかのきっかけがあり、様々な人達がせっかくの名作なんですから、触れる機会があることは素晴らしいことと思います。

別に自分は村岡さんを崇拝しなくてもいいと思いますがね。苦笑
それに村岡花子さんの訳でなくてもいいじゃないですか。
私自身が読んだものもたぶん村岡さんの訳のものじゃなかった気がします。
この「赤毛のアン」の物語を初めて紹介したのが村岡さんだということを知り、また違う方の訳で「アン」を知る、もし村岡さんに興味を持ち、村岡さんの訳で読んでみたい、と思う方がいればそれもそれです。
マイナスにばかり考えなくても良いことと思います。

スポンサーリンク
2014-10-31 12:33:28
名前無し

脚本家に愛情があったなら、こうではない
こんな風にしない・・・
は、自分だったら、こうしないってことなだけで
それが正解ではない。
愛情をもって書かれたと思う人
この花子が好きという人
それもありだ。
ムキになって他人の意見を片っ端から
否定することもない話

    いいね!(1)
2014-10-31 17:44:21
名前無し

赤毛のアンって読むのは女性が多いですよね。
編集長役をやった脳科学者さんは愛読書らしい
ですが。
息子さんやご主人が読んでる又は読んだって方は
ごく少ないのでは?
それに確かに言い回し古臭いかも。
あんた、とか。
私は大人になってからは松本侑子さん訳を読みました。

2014-10-31 18:15:35
名前無し

モデル本人の業績への敬意と尊重がなかったのは確かですね。
興味があったのは恋愛沙汰。それも、ご本人に言わせると白蓮事件に力を入れたかった。この時点で、すでにテーマが分裂している。話が支離滅裂になるのも無理はないです。

その結果として仕事をする人間に対するいいかげんさは、異様なほどだった。ゲゲゲ、カーネーション、マッサンをはじめとする、本人が一生をかけて成し遂げたことを描くドラマは、どれもその仕事の内容を丁寧に追い、本人の血のにじむような努力と奮闘を愛をもって描く。
主人公はどんな性格?一生かけて何を大事にし、何を追い求めたの?モデルのある一代記は、どんなに脚色をほどこしても、その核心は厳然として崩さない。それはその人の人生に対する敬意のなせるわざです。
こちらの主人公はそこが見事にぐずぐずだった。そのときそのときに応じて、取材の結果、受けの良さを狙って行きついた先。あるいは、脚本家に一代記を見事に書き上げるだけの筆力がなかったか。

    いいね!(1)
2014-10-31 18:57:29
名前無し

結局は見る人の好みでしょう。
カーネーションがそこまで素晴らしいとは思ったことないです。
まして、マッサンは放送中であり、これからどうなるかなんて全く判らないんで。ww
人がその作品に思うところはあるのは確かだけど、それ以外に決めつけることの出来るものはなにもないはず。
カーネーションがそんなに敬意をもって描かれていたのなら、コシノサイドからの物言いなどなかったはずですけどね。
どのドラマにもいいところあり、悪いところあり。
なにが確かなんて個人的に決められるものではありません。

    いいね!(1)
2014-10-31 19:50:23
名前無し

そうそう
悪いところもあったのかもしれないけど
それ以上に、魅力のある作品だったと思います。
どの朝ドラより、大好きな朝ドラでした。

2014-10-31 21:17:05
名前無し

そんな嫌な人物なら、どうしてドラマで取り上げるのかと思ってしまう。
嫌な人間だから、愛されるようにドラマで変えてあげますよと? 
まさか。
なにはともあれ、付随するエピソードが「これは使える!」と思ったからでしょう。
モデル本人ではなく、あれこれの周辺エピソードに興味があった。
(まずは、もちろん白蓮)。
脚本家自身も言っているから、しかたありません。

2014-10-31 22:20:11
名前無し

周りがみんな自分を持ち上げてくれて、ものごとは何でもさほど苦労せずにうまくいく、これをシンデレラストーリーとか、夢物語と呼んで、それがいい、それが見たいんだからこれでいいんだ、という感想が多くありましたね。
だったら、もう人物造形や背景設定などはモデルとまったく違うのだから、変に実名などを使わず、100%架空の人物の、苦労しなくても何でもうまくいく生涯を送った一女性の話にすればよかった。それで十分お望みの視聴率は取れたでしょうに。

山梨のあるところに貧農の少女がいました。勉強がよくできたので、父親が女学校に入れました。そこで英語に興味を持ちました。そこを出てから故郷の小学校の教師になりました。でもある日東京に誘われて作家をめざすことになりました。でもなぜかしばらく出版社で働いていました。そこである日人に言われて翻訳を始めました。前に知り合っていた男性に、ある日人から言われて目覚めて恋をしました。その男性には奥さんがいましたが、自ら身を引いたので結婚できました。結婚してからは、夫が何でも言うことを聞いてくれました。その後はいろいろ翻訳の話が舞い込んで、どんどん本を出しました。…

ここまで書いても、どこが村岡花子か、というほどモデルとはまったくの別人です。なんで「村岡花子」にする必要があるんでしょう。
白蓮とのかかわりにしても、白蓮をかくまったなどと、これも100%の作り話なのだから、架空の白蓮の友人とすれば、十分こと足りましたね。
変に実名なんかを使うから、話がややこしくなり、物議をかもす結果になるんです。

2014-10-31 22:54:43
名前無し

なぜ実名が使われたのかは謎ですね。
村岡さんのご遺族のたっての願いだったのでしょうか?

2014-10-31 22:57:57
名前無し

「赤毛のアン」これを出したいがための「村岡花子」。これにつきるでしょう。でも、その割には「アン」は最後の申しわけ程度、取って付けにすぎなかったな。タイトルにまで使われているのに、テーマですらなかった。こうしたバランスの悪さは各所に見られ、近年のドラマ随一でした。
そういえば、中園さん自身も「アンのファンにはお気の毒」などと言っていた。その時は、こんなことを視聴者に向かって平気で言うなんて、この人どうかしてるんじゃないかと思ったものだが、もしかして彼女のことだから、単なるゲン担ぎの「ン」がほしいがためのタイトルだったこともあり得る。いずれにしても、期待した視聴者をばかにした話だと思う。

2014-11-01 00:07:23
名前無し

ほんとですね。
今のマッサンだって実名使っていないのに堂々とそのまま名前を
使って全然違う空々しい話を作ってしまう感覚って、モラル的
にも???
ほんとは一体何を描きたかったんでしょうね、このドラマ。
努力すれば人生は開ける、というシンプルだけど、普遍的な
価値観でないことだけは確か。

2014-11-01 00:08:14
名前無し

この朝ドラは視聴者をばかになんてしていないと思うわ。

2014-11-01 01:06:15
名前無し

期待以上の楽しい朝ドラだったよ。
すっごく満足してま~す!

2014-11-01 04:34:46
名前無し

何だか同じコメントの繰り返しみたいでいやになる。

大体ドラマにする場合は多少、脚色して見せるのはこの業界の常識です。100%史実に基づいて描くとなるとリアルすぎて逆に引いてしまう場合もあり印象的な部分を元にドラマを作っていくのは仕方のない行為です。

「歴史秘話ヒストリア」という番組を見たことはありますか?歴史上の人物や出来事における、今まで知られていなかったエピソード(秘話)にスポットを当てて紹介する番組ですが表舞台で活躍していた歴史上の人物がいかに人間臭い、あるいは庶民的な一面を持っていたかがよく分かるようになっています。

実際にドラマの中にそのようなエピソードを盛り込んでしまうと我々と同じ感覚に陥ってしまい面白くなくなってしまいます。芸能人だって一般庶民と違うと思うから楽しめるのであって近所の知り合いのような感覚だと誰も見向きなんかしませんよ。

2014-11-01 05:11:25
名前無し

また荒れてるね…もう終わって一か月過ぎたのに、まだまだアンチの叩きがものすごい。
確かにいろいろ問題あったけど、散々言い尽くして聞き飽きた話ばかりの繰り返しだしナンセンス過ぎる。

    いいね!(1)
2014-11-01 08:20:50
名前無し

好きなものは好き
嫌いなものは嫌い
その繰り返しですね。
これがドラマの感想の特徴であり、中園さんのドラマを
朝ドラにするとこうなるのがよくわかりました。

花子とアンはなんか朝から心がおどるドラマでした。
今のドラマは気持ちが固まってしまいます。
それはドラマの良し悪しより好みなのだと思います。

2014-11-01 08:38:27
名前無し

お茶の間の議論スレ、最後のコメントが埋まらないね。999で止まったままだよ。
スレ主さんが締めくくるのかな…

2014-11-01 08:59:28
名前無し

私は朝ドラとして楽しむことができました。

2014-11-01 09:08:02
名前無し

やっぱこれ以上お茶のスレはいらないかなっていう方向だから、スレ主さん以外が最後の書き込みするのは気が引けるもんね。
スレ主さんも最後の〆となるといろいろ考えるだろうし、そんなに毎日書き込みできるほどヒマじゃないかもと思うし。

窪田くん、賀っくんの出ている民放ドラマ、評判良いみたいだね。
花アンから二人の注目株が出演しているのは豪華。
梅ちゃんからは竹夫兄ちゃんの小出くんもいて朝ドラファンには嬉しいな。
あ、榮倉ちゃんもそういえば朝ドラ出てたね。

2014-11-01 09:11:43
名前無し

仕事に情熱を傾け頑張る人がそれによって人間的に成長し、報われる話っていうのは朝ドラには多いですね。確かにそういう姿は見ていて気持ちがいい。でも、その姿を丁寧に堅実に描いていけば即、視聴者に楽しまれるドラマになるかと言えば、そうではないと思います。みんながみんな直球を好むわけじゃない。たまには変化球があるからこそ直球も生きるわけで、ある意味、花子とアンはその変化球にあたるドラマだったのだと思います。あっ、このドラマってお堅い偉人の話かと思ったら、意外と軽くて見やすいじゃん。そんな視聴者だっているわけで、そういう人を無視してでも文学者の話だから文学性の高いドラマにしなければ、ということはないと思います。このドラマを見てモデルの村岡さんをばかにしている、とか、脚本家に村岡さんに対する愛情や敬意がないと感じる人ばかりじゃないですよ。ご親族だって何よりこのドラマによって村岡さんの認知度が高まり、赤毛のアンの魅力が再び見直されたことは喜びなんじゃないかな。
ご自分の思っていた、期待していたドラマと違ってがっかりしたという方々は、残念ながらハズレドラマだったと思ってあきらめるしかないと思います。

2014-11-01 09:18:37
名前無し

終わってしまうと、遠くなり、全体像が見え、ますます客観視できるようになるけど、そうなってくると、ますます「変なもの」だったなあという感じてしょうがない。
どんなドラマもやったことがなく聞いたこともないような「いいかげん」を、流されるままに平気で連発していた。こういうのは当然、「斬新」とも「革新」とも言わない。ただただ「前代未聞」。

2014-11-01 09:42:00
名前無し

私が好きなシーンのひとつは、蓮子さんが学園にやってきたとき。
桜が舞い散る中の蓮子さんの気高くてはかなげな雰囲気がなんともミステリアスでした。
紫式部をケッチョンケチョンに評す蓮子さんの斜に構えた余裕には大人の魅力と危険な香りが満ちあふれていて、花子が惹かれる気持ちも判るというものです。
神様なんていない、と世の中をあきらめてしまうほど、哀しくも辛い想いをしてきた蓮子さんにとってゆいいつ心を開くことのできた花との友情の日々は美しくてこちらも見ていてワクワクドキドキでした。

2014-11-01 09:46:47
名前無し

終わってからもこれだけ言われてるって、
やはり話題を集めたドラマなんだと思います。
原案は地味過ぎてドラマにならないところを
白蓮事件で盛り上げた中園さんの手法はおみごと。
最後はアンの翻訳と出版でしっかりしめていました。

マッサンは投稿が少ないのが気になります。
本来のNHKのドラマっていう感じがします。

    いいね!(1)
2014-11-01 10:54:13
名前無し

マッサン板はドラマの話以外のつまらない言い争いが起きないから伸びないんですよ。

まぁたぶん、ここでは毒が強すぎた感がある長文派のうるさ方が今作は肯定派だから、長文コメも本来の姿、含蓄深い考察として読み込めるから、比較的穏やかな流れですよ。

2014-11-01 11:13:37
名前無し

長文も肯定ならいいけど、批判になると猛毒を持つことが今回わかりました。毒のあるドラマに毒を持って制すという感じでしたね。
結構楽しめるところはありましたし、花ちゃんと蓮さまの友情は他の朝ドラにはないものが感じられました。

2014-11-01 11:19:59
名前無し

白蓮事件は確かに面白かった。
蓮様の桜吹雪の中の登場と
人力車に乗って立ち去るシーンは
ため息が出るくらい綺麗だったし

甲府時代と編集者時代のパルピがなければ
批判は少なかったんじゃないかと思います。



スポンサーリンク


全 12686 件中(スター付 1235 件)12001~12050 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)