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面白い。
最近の大河には魅力を感じなかったが、久しぶりに見続けようと思った。
藤村さんの独特なナレーション、私は嫌いじゃないです。
最初確かにおどろおどろしくて妙な感じもしましたが慣れて来ました。
説明口調で、なんとなくレトロな感じがするところが大河のナレーションとしては悪くないと思います。
大河でも平清盛(私は全体的には面白かったですが)は決して善良なヒーローとしては描かれていなかったと思います。ただ後半との対照を意識してか前半のあまりに無能なガキっぽい感じが気になりましたが。このドラマの官兵衛は若くてもあれほどひどくはない感じがします。
軍師であっても若いうちから策士であったとは限らず、それこそ今回のような悲惨な経験、戦の経験をいろいろしたり、いろいろな武将についたりするうちに徐々にいろいろなことを身につけて行くのが面白いのでは、と思います。
あの頃の軍師なのですから、いろいろと複雑なものを出して行って欲しいですね。岡田君は確かにもう少し背丈が欲しく、他の人と並ぶとあまりにも小ささが目立ってしまうのですが、その分、頭脳をめぐらす人物として説得力のある演技が望まれますね。楽しみにしています。
大河ドラマにはホームドラマ、恋愛ドラマのようなものを私は求めません。
確かに。この大河で一番ダークなのは官兵衛でも信長でもなく、藤村志保さんだと思う。
私は、村重にたっぷりとお金をあげたシーンが、官兵衛らしくて好きだけどな。
若さゆえの甘っちょろさもあるとは思いますが、自分に尽くしてくれた者の恩に充分報いてやるような誠実な人柄だったからこそ、いざ出兵する時には人馬が着いて来たし、交渉も無敗だったのでは?
賢い奴、小賢しい奴なんて掃いて捨てるほどいますが、知恵だけで人を動かすことは出来ません。本当に心を掴む魅力的なリーダーとは、賢い上に大胆で情に厚いものです。
村重に渡したお金は、村重の暮らしを大いに助け、官兵衛への尽きぬ感謝と尊敬の気持ちを村重の心に刻んだはずです。命の恩人に対し、小口現金をばら撒き、後々利用してやろうなんて、小さな事は微塵も思わないのが官兵衛の魅力であり、リーダーシップだと感じました。
(それと全額を分け与えたわけではありませんよ。よく見てね。)
後に、挙兵の際、官兵衛は蔵の現金を全て兵士に分け与え、士気を高めたというエピソードがあります。今回の村重への太っ腹さは、その事とリンクしていると思います。
抜け目が無いのは悪い事ではないですし、天下を取る武将は、そうであったかもしれません。しかし、抜け目が無さ過ぎても敵を増やし嫌われて、余計な摩擦を生みもします。
官兵衛は戦国時代に名を馳せた軍師でありながら、誰にも討たれず、無敗のまま天下を取らずに生涯を送りました。それは、良くも悪くも彼の賢さと、心映えの良い人間力ゆえだったのかなぁと、このドラマを観て感じます。
もちろんゆくゆくはダークな智謀を駆使してゆく部分もあるとは思いますが、本質的には「聡明」で「賢明」で「お人好し」だったのではないでしょうかね、官兵衛って。
私は好き。
あっという間に一回が終わる。
大河はあんまり好きではなかったけど
すごく見やすいし、安心していられる。
話し言葉が現代っぽすぎるとは思うけれど、
異様に重々しく喋る大河にいつも途中で挫折してたので
私程度の人間にはちょうど良いのかと。
濱田君の今後に期待しております。
待望の戦国時代劇なのに
観る気を完全に喪失させる
妖怪話のような不気味なナレーション
往年の大女優とのことですが、、、
一刻も早く
局アナに変えてほしいね
ナレーション、だいぶマシになったじゃん。
初回は声が震えすぎて、背筋が凍ったがw
役者の演技が酷過ぎるね
織田信長の才気の欠片も感じない江口
声がでかいだけのワンパターン演技の柴田
とくに
片岡つるちゃんの殿様
ヤクザ映画の傑作「仁義なき戦い」の
金子信雄さんが演じた山守親分にそっくり
鼻の頭が赤いのも、、、
視聴者を馬鹿にし過ぎているよね
藤村さんのナレーションに度肝を抜かれたのは最初だけ。
2回目以降はもう慣れたし、時代劇だしまあいいかって思うのですが、必要以上に騒がれてるようでなんだかお気の毒。
話はわかりやすいし、前作よりテンポもいいと思います。
ジャニーズ主演だし、どうしてもアイドルドラマとして斜めに見そうになるのを、あのナレーションが良い感じで締めてくれてるようにすら思えてきました。
今日からは中谷美紀も出るのでしょうか?
岡田君と中谷さんの久しぶりの共演楽しみです!
私も初回はナレーションに度肝を抜かれてしまいましたが、初回の再放送観てからは気にならなくなりました。第2回、第3回にいたっては、この昔語り風なナレがむしろ気にいってきたくらいです。
同局の「足尾からきた女」で藤村さんの演技観てやっぱり素敵な女優さんだなあと再認識。ナレと演技は別物とおっしゃる方もいると思いますが、私は藤村さんのナレ今は好きです。
今日は官兵衛の妻となる中谷美紀さんの登場ですね。「仁」の時の花魁姿もお美しかった。戦国時代の武将の妻をどのように演じてくださるのかも楽しみです。
あと、このレビューでもよく名前がでてくる、善助演じる濱田岳さんがいいと思います。永井大さんの武兵衛との「でこぼこっぷり」が好きです。
今のところ微妙。今後に期待。
やっぱり戦国ものが好きです
ドラマ的に言うのであれば、もう少し、将来の名軍師らしいところが垣間見えるとさらに面白いのではないかと思います
今日初登場した中谷美紀はやはり魅力的な女優さんですね
ただ、官兵衛と並ぶと姉さん女房にしか見えない‥
黒田怪談の如き
妖怪が跋扈しそうな
不気味なナレーション
ほんとうに
トラウマになりそうでガス
まあ、面白いけど、わざわざ官兵衛を主人公にしなくても
いいような内容ばっかのような。
今のところ、官兵衛が知恵者という描写がほとんどないし。
あのまんま秀吉配下になっちゃうのかな。
ナレーションはもう気にならなくなりましたw
正直、鶴太郎は作りすぎ。あれではいつ「キューちゃん!」が出てくるかわからないノリになってきている(笑)。それと、これは王道の大河路線なんかじゃないと思う。吹越満の足利将軍も、小朝の明智も、コントに見えてしまう。全体的にノリが軽すぎ。
官兵衛の落ちついた人柄が随所に盛り込まれてきますね。
正直で誠実で爽やかな若者だったのですね。
生涯側室を持たなかった背景も納得できるシーンがあり、上手いなと思います。
しかし、このまま人格者路線で1年間貫くつもり?それだと先が読めちゃうなぁ。
やはり、駄目だ。どうしても駄目だ。ウケ狙いの余計な小細工も去ることながら、演出が単純化し過ぎ。複雑難解が良い訳では決してないが、あまりにベタすぎると、静から動へ展開する時に迫力が削がれてしまう。それと今更だが、江口信長、竹中秀吉、小朝明智は完全にミスキャストだ。特に信長は殺気もなければ、何もない。あれでは、信長を演じているのではなく、これまで信長を演じてきた演者の物まねにしか写らない。竹中秀吉はやはり、アップの時のシワと顔色の悪さが、江口信長と相対した時に、配役の強引な不自然さを強調してしまう。小朝の明智は、こんなんで本能寺の変なんかやれるのかという、あまりの貧相ぶり。期待してしただけに、前作の「八重の桜」から続けて視ていると、あまりのクオリティーの激しい落差についていけない。そんな中でも中谷美紀は素晴らしい。これほど残念な脚本でも見事に役の魅力を増幅させる芝居をしている。彼女の力だけで今回は、何とか見てくれだけは維持出来ている。さすがだ。
うーん、どなたかも書いておられたように、濱田さん、永井さんの家来衆コンビはとても味があっていいんだけれど、それ以外のキャスト全般的に魅力が感じられないし、物語も物足りない。私も去年の八重の桜のほうがずっと引き込まれて見られたなぁ。でも来週は戦のシーンがありそうなので、盛り上がることを期待して。
中谷美紀さん演じる光。聡明で優しく朗らかな感じがいいと思いました。官兵衛がこの時代にめずらしく側室を持たなかったというエピにつながる官兵衛、光の出会い、またおたつのことも話した官兵衛とそれを受け入れた光。創作部分もかなりあるでしょうが良かったです。
あと正直なところ私も鶴太郎さんの小寺政職が…。作りすぎというご意見に同感です。第4回は出番も多かったのかな?気になりました。かなり複雑な人物だったのでしょうからただの暗愚な殿と感じさせない描き方、演技を期待します。
明智光秀は私は賢く生真面目なイメージだったのですが、小朝さんの表情や雰囲気では小賢しさ、品のなさを感じました。残念です。
新しい光秀像なのでしょうか?
戦国時代は好きな方も多い分、目が肥えている方、観る側なりの歴史的人物像にしっくりくるキャストがそれぞれあると思います。
なんか違うなあと思うところを払しょくしてくださる脚本、演出、演技を期待しています。
官兵衛、黒田家家臣団は魅力的なキャスト。今後の展開に期待します。
うーん、私も最初定番大河、王道大河のような気がしていて藤村さんのナレも批判をよそに推していたのですが、ここで他の方がおっしゃられているような疑問は正直感じられます。
まず、平清盛とか八重の桜に比べて全体的なキャスティングがあまりにパッとしない。黒田家周辺は悪くないと思います。
信長の周辺に違和感がすごくあります。家臣が全体的に年取り過ぎているしビッグネームばかりなのに地味過ぎ。光秀は信長よりはだいぶ年長ですから年令的にはまあ、と思いますが、小朝さんはどうもイメージが違い過ぎますね。作者がどんな光秀像を作りたいのか今のところわかりませんが、なぜこの人がキャスティングされたのか不思議です。江口さんの信長も私はどうも信長、という感じがしません。秀吉も竹中さんの演技のうまさは分かりますが、何だか以前のこともあり見飽きた。濃姫も寧々も今一つ。
先のことがあるからでしょうが、恋愛がらみのエピ続きもちょっと食傷。この間雨の降る小屋で淡い初恋のエピがあったかと思ったら木登りエピソード?別の女性とはいえ大河でこれほど連続して見せてくれなくても、です。
何だかちょっと見は定番のように感じましたが、ちょっと軽さが目立ちます。
まあ始まったばかりなので今後に期待します。
この戦国時代はいろんな俳優さんが、演じられていますから人それぞれあの俳優さんの方がいいと言う思いはでてくると思います。江口さんの信長は可もなく不可もないぐらいです。竹中さんの秀吉は確かにNHKが安全策をとり外れないようにしている事はわかりますが、安全過ぎて先が見えて面白みはないですね。
でもやはり、官兵衛がどのような軍師になるかによるかと思います。爽やかでいい人では私は途中で脱落するでしょう…
いままではウォーミングアップです。
来週から期待しようと思います。
民放ドラマよりは見れる。これからかな。
やはり織田信長を演じて多くの視聴者を堪能させられる役者というのは、なかなかいないですね。往年の高橋幸治さんは別格として「徳川家康」の役所幸司はなかなかでしたが、その後の緒方直人の信長は散々で「秀吉」での渡哲也は高齢で、ギラギラした精悍さのない貫禄の信長像。それ以降、反町隆史、舘ひろし、吉川晃司、豊川悦司とキャスティングされてきましたが、結局、どれも既存の信長像の枠に小さくまとまりすぎて、強く印象に残る程のものではなかった。今回の江口洋介もこれらの信長像を踏襲する演技をしていますね。もちろん脚本と演出家の腕の無さが一番の原因である事に違いはないとは思いますが、どうも、日本人の思い描く織田信長像に見あった、遜色のないキャスティングというのは相当難しいみたいですね。私などは個人的に一度、大河で市川海老蔵の信長を見てみたいなと勝手に思っております。やはり信長は圧倒的なカリスマ性と狂気、卓越した合理主義者としての聡明さという相反する個性を併せ持つ巨人。普通の役者では見劣りしてしまう。そして岡田君を官兵衛ではなく秀吉にしたら面白いかも。じゃ官兵衛はというと、岡田君よりダークな雰囲気のある松山ケンイチとか。…なんて妄想しても虚しいだけですが(笑)。
いやいやキャスティングの妄想は行きすぎたりそればっかりでなければ読ませて頂いて面白いです。(以前、このサイトでどのドラマでもご自分の妄想キャスティングだけを延々と書く方には正直閉口したことありましたが・・笑)
信長は人気があってNHK、民放、映画含め本当にこれまで一体何人の方が演じて来られたのでしょう。特別な思い入れがある人が多いだけに万人に納得できる信長は難しいのでしょうね。
私は緒方直人さんより前の大河の信長はわかりませんが、吉川さんの信長は割と好きでした。冷酷で惨忍なところと斬新な発想を形に変える頭の良さをかね備えている感じがしました。彼は去年の西郷も良かったと思います。単に豪快だけの人物ではなくて。
海老蔵さんの信長、大いに賛成!ものすごく見てみたいです。しかし彼の場合、このドラマのような脇役はダメですね。絶対に主役を食っちゃうと思います。あの人はもう稀代の主役専門立役者、という感じです。存在してるだけで「花」が違います。映画とかでぜひやって頂きたい。
岡田君の秀吉はう~ん、演技的にはイケるかもしれませんし小柄なところもいいかもしれませんが、決定的なのは端正すぎるお顔、あれは相当特殊メイクでもしない限りあんな美しい「サル」はかなり無理があるかと(笑)
松山ケンイチの官兵衛はどうでしょう?ひょっとしたら清盛よりは合ってたかもとも思いますが。清盛も後半は見ごたえありましたがね。
官兵衛はまずこの岡田君のを見てみたいと思います。頭脳明晰、軍師という立場なので黒いこともやる、でも本質的な人柄は上で書いてらっしゃる方がおられるように、太っ腹で優しい、とういう官兵衛だと嬉しいと思っています。
私見に基づいた長々のコメント、すみません。
2014-01-27 13:08:59の妄想キャスティングを投稿したものです。いやいや、ありがとうございます(笑)。吉川晃司の信長で印象的なのは、本能寺での自刃の場面で、阿部寛演じる上杉謙信の亡霊が出現し「謙信入道か!」と対峙する場面。なかなか斬新で迫力ある演出でしたね。八重の桜での西郷像は歴史評論家の間でも評判だったようですね。最も本物に近いかも知れないと。吉川の西郷と西島秀俊演じる山本覚馬の絡みのシーンは、史実に忠実でありながらも、どれも鳥肌ものの、珠玉の名場面ばかりだったと思いますね。いかん…また脱線し過ぎだ(笑)。個人的には、天下布武の戦と叡山焼き討ちや一向一揆弾圧など、戦乱と殺戮の地獄を生き抜き、やがてキリスト教の生命観に傾倒していく官兵衛の生き様を岡田くんには魂込めて演じて欲しいですね。
マニアックなコメントもあり、江が大河ドラマでは唯一全部ごらんになったもの、とおっしゃるコメントもあり、やはり大河ドラマの感想欄らしいですね。おもしろい!
江口信長は特色が薄いし、竹中秀吉は年齢的に厳しいし、あとの信長家臣も今一地味…
これは、岡田官兵衛はじめ、周りの家臣がよほど頑張らないといけないかな。
まぁ来週から戦がはじまるから楽しみにしましょう。
私は大河の信長は役所広司さんが一番印象が残ってます。
私もこちらのレビュー好きです。
民放のレビュー下らないものが多い。
最近のNHKの大河ドラマって退屈な展開が多くてつまらん
スピード感まるで無し、登場人物が出てきた段階であらすじがわかる。ハラハラして目が離せない脚本書いてくれ
キャストが好きな分、演出、脚本がちょっと残念‥
最近の大河ドラマにおいても、龍馬伝やら八重の桜やら、毎回どこかで心にグッとくるセリフやシーンがあったのですが、今のところとくにないんですよね‥あくまでも主観ですが
とにかく、今後に期待してます!
春風亭小朝の明智光秀(笑)「敵は本能寺にあり!」と号令した瞬間に落馬しそうですね(笑)。あれならまだ、荒木村重を演じている田中哲司が光秀をやった方が迫力ありそうだけど。荒木村重は青木崇高とか。
家督を譲り受け、益々官兵衛の活躍が見られそうで楽しみです。
ただ黒田系の役者はばっちりですが、明智光秀が、もうちょっとビシッとしたほうが・・・
小朝こそ、足利義昭だと思うんだけどなぁ。
吹越さんと小朝をチェンジすれば、自分的にはオッケー。
吹越さんは、脇を演らせれば何でも出来るし。
ずっと以前に小朝さんは、足利義昭のイメージと投稿したものです。
同じように感じていた方がやはりいらっしゃったのですね。
吹越さんの義昭はもちろん良かったのですが、確かに吹越さんなら光秀もいけそうです。
今さらキャスティングをチェンジ出来ないのはわかりきっていますが悔やまれます。
喜劇、お笑いの人が怖い役に徹すると凄いですよ。秀吉役である竹中直人の他にビートたけし、伊東四朗、鶴瓶などの名前がパッと浮かびますが、いずれもゾッとするような恐怖や狂気を感じさせてくれる名優だと思います
私は関西人なので特に思うのですが、人を笑わせるという行為は非常に難しいものです。怒らせたり泣かせたりするよりも非常に高度なテクニックを要します。
つまり、今回の春風亭小朝は笑わせる要素を排除して、信長への謀反へ至るプロセスを不気味に描写するために配役したものではないでしょうか?今回の主人公は君主ではなく軍師。竹中半兵衛と明智光秀という黒田官兵衛とタイプの違う軍師の生き方はピックアップされるハズなので、小朝にとっては大きなチャンスですね。
ちなみに片岡鶴太郎は赤鼻にして暗愚で優柔不断な主君を演じていますが、こちらは単純に故人の金子信雄を模倣しただけのように見えて、はまり役でも面白味に欠けます。鶴太郎はコメディアンとしてののウデについても疑問符ですけど....。
本能寺の変そのものが、謎に満ちたものであり諸説ありますよね。
そう思えばそこに至るまでの光秀の気持ちの過程をどう描くか、また小朝さんがどう演じるのかは楽しみになってきました。
結果的にがっかりではなく、この光秀像もあり!興味深い!と思わせてくれることを期待します。
小朝をビートたけしや、伊東四朗らと同じ次元で評価しちゃダメでしょ(笑)。小朝のキャラと比較出来るのは、お姉系のお笑いタレントくらいじゃないかな。生理的に受け付けられないグロテスクな明智光秀が見れるかも。それと吹越満は何でもこなせる器用さがあるから、吹越光秀もありかもしれない。
吹越の足利義昭は、あの悪名高い「江」での岸谷五朗の秀吉と演出がかぶる。岸谷はあれ以降、仕事が激減したというが、吹越も同じ被害を被る可能性あるよ。あれでは。
吹越さん個人的にもう大好きな俳優さんなんですがあまり知られてないのではと思っていたらこんなにいろんな方に評価されていたなんて何だかうれしいです!
朝ドラの前作で全国区になったのかなあ?
彼は頭のイカれた将軍とかはもうハマリ役だと思うのですが確かに光秀みたいなのも非常に上手く印象的に演じられるのでは、と彼の光秀を妄想してしまいます。
小朝さんには私も違和感ありありですが、八重の桜で岩倉を演じた小堺一機さんにも最初の頃大変な違和感がありました。でも最後の方はなかなか独特な岩倉像になっていたので小朝さんも化けてくれたりすれば面白いんですが。
イメージとしては贅沢に肥えた公家なんかの方が似合っている感じはするんですがね。
2014-01-28 20:55:10 名前無しさん、お笑いの方や喜劇人に関するコメント、おっしゃる通り、と同意です。
上の吹越さんファンの者ですが、まだ今後見てみないとわかりませんが、私も今回の足利義昭は吹越さんにはちょっと物足りない描き方、という感じは正直しました。
どうせ彼に演じてもらうなら、イカれていてもちゃらんぽらん、軽い、のではなく狂気が感じられるような脚本、演出にはしてもらいたいものです。でも鶴太郎の小寺などの描き方を見る限りやや不安です。
あまり知られていない様ですが、小堺一機は勝新太郎の元で演劇のイロハを叩き込まれたバリバリの演劇人。八重の桜での岩倉は最初から最後まで秀逸でしたよ。だてにあのお昼の時間帯で、タモリに匹敵する程の長期間、不動の人気を誇っている訳ではありません。燕陣内と寄席の講談しか経験のない小朝とはポテンシャルが段違いです。小朝の起用で、かつて一世を風靡した佐野史郎の冬彦さんみたいな、気持ち悪い路線の新たな光秀像を開拓してくれたら、それはそれで面白そう。現実には、そんな冒険的な演出の可能性はなさそうですが。
まだ始まったばかりだが今のところ☆1 ストーリーが進むにつれ 評価が上がるよう願う、 信長が主役では無いけど 織田家家臣団のエピを増やして欲しい あと鶴太郎の赤鼻は要らない。元祖熱々おでんのリアクションのひょうきん族のコントに見える。
菅野祐悟氏によるオープニングも評価が別れている様ですが、僕は気に入ってます。男の気骨と覚悟が深く静かに旋律を刻んでいる感じ。もうすぐソチ五輪ですが、羽生、町田、高橋の男子フィギュア陣のプログラムに採用して欲しいくらい。実はフィギュアのショートプログラムの演技時間と大河のオープニングの尺は、基本2分50秒で同じ。大河のOPは珠玉の傑作揃い。誰か一度でいいから演じて欲しいものだが。規定上、問題でもあるのだろうか。いかん!また脱線しとる(笑)。
いろいろ自由に書けるココ、脱線もとても面白く興味深く読ませて頂いています。
私は今回のOPテーマ曲がとても好きです。
そもそもあの音楽を聞いて定番大河のような予感がしてしまったのですが・・単純ですね。
OP映像も悪くないと思います。八重の桜とは対照的な男の大河、の感じがします。
小堺さんが演劇人ということは存じていました。定期的に必ず舞台をこなされてますね。ごきげんようにおける彼のまあ天才的に機転の利く司会ぶり、時々見せてくれる演劇的センスには脱帽してしまいます。ゲストのトークが面白く感じられるのも彼の司会あってのことですね。
岩倉は全体的にはよかったと感じました。しかし最初どうしても関西言葉に違和感、そしていくら落ちぶれたとはいえ貴族の雰囲気が感じられないのが私はちょっと、と感じてしまいました。
あれ?私も脱線。すみません。
20:55:10で発言したものです。少し説明不足で誤解されているようですので補足しますと、小朝については評価では無くチャンスと表記しています。21:17:46さんと同じで期待感を持っているというニュアンスです。
余談ですが、近年は小朝をテレビ出演で見る機会が少ないですが、本業の高座を精力的にこなしています。落語には芝浜など笑いの要素が無い人情話も多くありますので、キャストの意図も根拠があるんじゃないかと思います。
この作品で光秀の見せ場は天海の描写が無ければ半兵衛の死後から本能寺までです。すこし先ですが、楽しみにしてます。
吹越満の足利義昭も良いと思っています。名ばかりの将軍が新興勢力の信長と旧体制の朝廷や守護大名に板挟みになって右往左往しながら没落し、その後に秀吉の時代になって御伽衆として評価されるという人生は、この作品のテーマである生き残るという部分に符合するので、生き方は違えども荒木村重と同様にしっかりと描かれると思います。難しい役柄なので、吹越満のように上手な役者さんにしか勤まりませんね。
光秀=天海説は年譜的に有り得ない俗説なので、あしからず。
大河ドラマのOPテーマ曲は私も毎年注目しています。
そのドラマの世界観を表現しているだろうという感覚があるからです。
私も今回のOPテーマ曲は正統派で強さの中にも美しい旋律があり、好きです。
私もそれで、これは「定番大河ドラマ」と最初は思いましたよ(笑)
大河ドラマの楽しみのひとつはOPテーマ曲。
生演奏ではないテレビ音源とは言え、N響の演奏を聴けるのはクラッシック好きにはたまりません。
11:36:35にて発言したものですが、俗説である旨は承知のうえで敢えて記載したという事を(天海の記述がなければ)で理解いただけると思ったのですが、なかなか簡潔に表現するというのは難しい事だと改めて思いました。
私自身も歴史的な事実としては天海説を信じていないのですが、この俗説をどのように表現するかは教科書ではなく戯曲なので作者の裁量範囲だと思います。黒田官兵衛の生涯を描く場合に、光秀が天海であるという説に乗っかって作者が話を進めるとすれば、春風亭小朝の配役意図に制作側の意気込みが感じられると思ったのでそのように書きました。
さて、ドラマではどう表現するでしょうか。興味深いですね。
ナレーションの藤村志保さん 背骨骨折で降板 です。代役はアナウンサーだし駭しさから爽やかになる事に期待しています。
PS,藤村志保さん、お見舞い申し上げます 早く回復される様願っています。
エー??
私は藤村さんのナレ、最初は度胆を抜かれましたが何となく昔の大河みたいになっていい味だなあって思ってたのにザンネン
評判悪かったから、とかではないですよね?
でも藤村さんのナレも言ってることはほとんど状況説明なので雰囲気以外はアナウンサーでも落ち着いた声の人なら大きな影響はないのかな?
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