4.12
 |
5 |   |
962件 |
|
4 | |
110件 |
|
3 | |
43件 |
|
2 | |
60件 |
|
1 | |
213件 |
| 合計 | 1388件 |
また同じことの繰り返しですか？
ここって粘着質の方が多いですね。
どちら側の方にせよ、もういいかげん矛を収めたらどうですか。
補足
でもドラマの感想は二の次で
自分のいいたいことがいえればそれで満足なんだ、という人がいたとしたらそれはそれでレビューの体をなしていませんけどね。
2013-01-06 07:41:43です。
>補足
は2013-01-06 07:57:07の投稿の補足です。
感想が少ないよ〜
訂正
2013-01-06 07:57:07ではなく
2013-01-06 07:07:57でした。
人それぞれの生活には差異がありますがこっちゃ起きぬけです。
仕事の関係で仕方ないのなら事情はわかりますが、夜中に投稿される人のコメントはちょっと主張が異質に感じます。ドラマの感想やそれに派生することではなく、対コメントの主張っていう。この私のコメントも対コメントになってしまいました。
2014-01-06 07:07:57さんに同意ですね。
いいね!を今持ってないので同意させて頂きました。
それと2014-01-06 03:45:23 さんがおっしゃるような流れではないと思いますが。
約1名の方は、ファンサイトだと思っていたとは書いていますけど、他、ほとんどの利用者は感想サイトと認識していると思いますよ。
批判がいけない、気に入らない、そういうことを言っているのではありませんよ。
>夜中に投稿される人のコメントはちょっと主張が異質に感じます。
いつ投稿してもいいと思いますが…。
今までも夜中に投稿する方はたくさんいたように思います。
異質などと言われるなら、これから夜中に投稿するのを控えるような人がいるかもしれないですね…。
少し前には、一日中パソコンに張り付いてないで…みたいな書き込みもありました。
一体いつ書いたらいいんやら。
自分の気持ちが収まらない、納得いかない。
生きていれば、そういうこともあるでしょう。
それでも時と場合、矛を収める頃合、いうものも考えることも必要なんじゃないですかね。こういう場所なんですから。
この話題になるといったん終わりそうになっても執拗に書き込む人がいて、なかなか収まらないですよね。それもどうかと思います。なんだか隣国の主張を彷彿されられます。
結構な数の人がもう辟易していますし。
感想サイトに戻ることを希望しておられるなら特に。
アンベちゃん、私も好きでしたよ。
一番好きなのは鈴鹿さんですけど。
でもストーリーは今一つよく判らないまま。ノリは良かったけど、内容は薄かったかな。苦笑
たまには良かったと思う。
他の人も言っていましたけど、紅白でユイちゃんが正宗さんのタクシーで人っ跳びして東京に来られたという展開はなかなか良かったです。
はやや、↑の投稿者ですけど、タイプミスを直そうと戻るを選択しようとしたのに、投稿するの方をクリックしてしまいました。汗
２つ３つ、がミスがあり読みにくくてごめんなさい。
2014-01-06 07:07:57さん、
一部の痛い人達の痛さの所以をドラマの内容との関連に求めるのも、一つの見方です。そういう見方に自分は同意できないというのは全然結構ですが、そういう見方をするな書くな、はあまりにも乱暴ですよ。
＞虚構と現実の境界線のない人に見えてしまいます。
虚構と現実の境界線のない人が現にいて、それを振りかざして問題行動をしたのも事実なのですから。たしなめる人を正義の人と揶揄し、あまちゃんではそういう正義の人がいなくてみんな自己中にワイワイ楽しくやっていたのに、などのように。
全般的な傾向として痛さの方向性が、このドラマ内では肯定されていたそれとだぶるのは、そう感じるのも表明するのも、個人の裁量の範囲だと思います。
また、それをもって
＞絶対悪として諸悪の根元みたいにこのドラマを位置づけるように持っていく
とは、一足飛びな飛躍のしすぎです。
被災地に経済効果をもたらしたからこのドラマは作品として素晴らしい、あまちゃんの復興支援の側面を支持している人達にしても、決してそんなことを言ってるわけではないでしょうし。
結局は「どっちもどっち」そして「早く普通の感想に戻りましょう」とすることで矛を収め（させようとす）るのは、まあ連綿と続いてきた毎度のことですね。戻るもなにも、普通の感想が書かれることに一貫して何の異論もないわけですが。
ただし、○○な見方はするな書くな、という一方的な統制については、有耶無耶で流してしまってはいけないことだとの判断の上、このタイミングであっても敢えて書かせていただきました。
感想レビュー
2014-01-06 07:07:57様ではありませんが、すこし以前に
>しかしこれだけネットを荒らすようなドラマを作るようですは、彼自身の品格も問われるかもしれませんね。
このあたりから、ネットであまちゃんアゲ、他作品サゲを繰り返す人達がいる、ここでも擁護派があばれた→それはこのドラマが悪いから・・・それは違うだろという論争が始まっています。
ドラマをどう見るかは自由ですし、描写などでなにか悪影響があるのではと懸念する人がいることもそれはそれと思いますが、そういうマナーの悪いファン暴れた→悪い社会現象・・だからこのドラマに問題があるからだというのは飛躍しすぎと私も感じます。
サイトの利用者なんて全国で朝ドラ観ている人達の中ではほんの一握り、そしてそういうわがまま発想でサイト操作しようとしている人はまたその中のごく一部。
それがまるで今の日本の深刻な社会問題かのように取り上げるのはちょっと違うと思います。
ネットに依存している人がいたり、荒らしをして楽しむ人がいたり・・そういう問題は問題であると思いますけど、あまちゃんがその起因ではないですし。
すみません、感想書かなくて。
＞このドラマが原因だからこのドラマは駄目だ、と結論づけるのだけはやめて欲しいです。
そんな趣旨のコメントは見当たりませんが。
感想サイトの様子に嫌気がさしてドラマそのものを見るにあたってもその感情が波及してしまった、というようなものはあったと思います。しかしだからと言ってそう言う理由だけで低評価をつけているようなものもわたしは見たことないです。
誰かの書き込みをする時間帯までどうこう言う、似たような主張が続いたところでもうその議論は打ち切り、なんて誰も決めることはできないことはあるに決まっています。後から見て議論に参加したい人、議論の終わり方に納得が行かない人は書くな、とでもいうのでしょうか。ここを見る時間帯は人によって違いますよね。私もその日の都合によって一日中開けず夜中になって初めて見たり、ぎゃくに朝仕事の前に開いたっきり次の日、またその翌日、なんてことはよくあります。
とにかく今回のここは他人のコメントの内容ではなくて他の人の生活やら性格、言葉の使い方、個人的見解がどうの事実がどうの、と他の人が書いた内容的なことでなく全て自分の尺度でここを自分の好きな場所にしようという意図が見えてしまうコメントが多すぎると思います。ほとんどの人が忘れているようなことを言い出したらさすがに議論の場所を見つけるのも苦痛ですが、たった一日二日以内の話題のことで終わっているのに書くな、みたいなのはおかしくないでしょうか。
そういうことがちっともわからない人がいるのではないかなと感じます。
感想を書けない雰囲気にしているのは特定の誰、という訳ではなくそういう種類のコメントだとわたしは思います。
その種のコメントがなくならないかぎり、そういうことがまかり通るような場所であってほしくない、という人も出て来るでしょうから終わることはないのではないでしょうか。
いいかげんにやめてくれ、というのが大方の人の気持ちだと思います。私もそうです。でもどちらか一方に矛を収めることを要求することもできないことです。
経過を見ていると永遠に平行線かも、と感じますが、あと結局それぞれここのコメントを読む人がそれぞれの主張をどう感じるか、だと思います。
わたしはそれぞれのドラマやドラマ関連なら、賛否とも社会現象やら社会問題なども含めたものもとても面白いと思います。ただ全体的には「ディベート」として見るならあまちゃんのレビューは批判的なコメントの方が全体的にはその客観性や論理性から優勢には見えます。あくまでも全体的に見た場合ということで、ですけれど。
でもここはディベートの場所ではありませんから感覚的な意見でも理屈っぽい意見でもそれが読んで日本語として分かるものならどの方のも面白いです。反論も同意も内容についてのもので理由がわかれば理解できます。
>しかしこれだけネットを荒らすようなドラマを作るようですは、彼自身の品格も問われるかもしれませんね。
この文は確かにちょっと飛躍、というかかなり個人的な予想の域を出ないかな、と感じます。
私自身も実際の宮藤さんの印象をからめて反論的なことを書いた記憶があります。
しかしこれはこのドラマの作者についての個人的な見方を書いたコメントであり、絶賛している人を非難しているものではなく、そう言う現象自体を作者の品格と結びつけて考えている非常に個人的解釈です。
そんな、作品や作者に対する個人的解釈をまるで自分が否定されてる、と感じる必要はないように思います。
その後にいろいろな反論もあります。反論することは誰でもOKなのでしょう？
こういうことを書くな、とはだれも言えないのでは？
一方、他の人に「嫌なら見るな、〇〇のことは書くな、こういう言葉使いはするな、文章は短くしろ・・・」それはここのマナーとしてはおかしいことで声を上げて良いことだと思います。そう言うコメントの方が荒れる、という言葉で言うなら、それを招く原因になっていると感じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＞サイトの利用者なんて全国で朝ドラ観ている人達の中ではほんの一握り、そしてそういうわがまま発想でサイト操作しようとしている人はまたその中のごく一部。
それがまるで今の日本の深刻な社会問題かのように取り上げるのはちょっと違うと思います。
ごく一握りであってもそれなりの影響力があれば、問題は大きくなる可能性もあり、それが深刻な社会問題になることもあると思います。
今の時点で深刻な「社会問題」である、と断定しているコメントがありましたか？断定しているとしたらその根拠は当然示されるべきでしょうが、そうでないならそれも社会の色々なことを考えている人の一つの意見であり、他の人が自分の考えでここに書くべきことでない、言うべきことではない、というのは言い過ぎのように思います。
はぁ・・・・・ため息。
あまちゃんって思ったよりつまらなかったな。
もっと良い意味で大暴れなヒロインの方が面白かったかも。
若い頃に目標がさだまらない、なにかに夢中になりすぐ投げ出す、それって普通すぎ。自分もそうだったし。
その平凡にどこにでもいる娘＋中二症候群ではヒロインとしてちょっと魅力に欠けた。
また、誰でも誰かのヒロイン、ヒーローだっていうこと、それを伝えたかったと思うけど、そこも中途半端だったのが残念。
鈴鹿さんの懐の深さが印象的ではありました。
一部のコメントに見られる、他の人の意見やらここに来る時間帯やらに制限を加えようとする姿勢、問題をすり替えて攻撃する姿勢・・・・これはもはや「ここ」という小さな社会の大きな社会問題のように感じられてしまう。
2014-01-06 11:41:17 名前無しさま
お久しぶりの純粋ドラマ感想、なんだかほっとするものあります。
同じくはぁ・・・ため息です。
そして私も同じような感じをこのドラマには受けました。
おもしろいところもいろいろありました。
特に音楽は私の中では満足度８５％くらい。
歌詞のバカバカしさも含めて歌もとってもおもしろかった。
でもついでに付け加えさせて頂けば、私は鈴鹿もあまり好きにはなれなかったです。というか実体がつかめないまま終わりモヤモヤ感が残った、というべきかも。
アキにも能年さんあれだけ演技できるならどうせならホントもっともっとハチャメチャな
女阿部サダヲくらいやって欲しかった。
登場人物の中で一番好きだな、と感じたのはヒロシでした。
ヒロシはかっこよくなったね。あのヒロシです・・・のうなだれ具合も良かった。
だから、あのクリちゃんと副駅長の琥珀捨て仕打ちがたまらなくイヤだった。
数年後、ヒロシはすごく良い男になってるはず。クリちゃんは後で泣いてくやしがってくれって感じ。(笑
放送当時はミズタクがアラサー、アラフォー女性に人気だったようですが、私はヒロシが好きでした。あまちゃんというドラマの中で一番人間的に成長したのもヒロシだし。とは言えまあ最初が酷すぎたのもありますが・・・。
ヒロシは良かったです。
ヒロシくん
ここでまさかの潤滑油的存在になるのか・・・？？
頑張れ
小池君、紅白のミニドラマで何回も魚眼レンズのような
ドアップがかわいかった
クリ坊は他で外国人やっててウケてしまった
母の日のプレゼントにiPadをプレゼントしてもらい、サイトデビューしました。ここでは感想以外にも学ぶことがたくさんあり、いい社会勉強をさせて頂きました。
あまちゃん視聴者は実に熱い！
一つのドラマから多くのものが見えてくるものですね。
その場の空気を読むことも大切ですよね。
正宗さんは、そういうことが出来ずにいつもまわりに呆れられていましたね。そんな正宗さんが嫌いってことでもないけど・・・・
怒られそうだけど見て一言。
＞なんだか隣国の主張を彷彿されられます。
これってかなりの中傷。
こういうことを論争の一方に対して言うこと自体大変おかしいと感じました。
どう見ても中立的意見には全く見えないです。
以上です。
あまちゃんの感想。
ストーリーは複雑じゃなかったのでよく覚えています。
春子の復讐物語かな、と途中から思いましたが最後なんだか鈴鹿が実は歌があんなにうまかった（春子以上に？）とわかって、それがホントに一時的なものとも思えないのに春子がすんなり納得、というのが何だかすごく不思議でした。
小泉今日子さんの存在感が大きいので春子が主役みたいに見えてしまったこともあったかもしれませんが、若い春子とのちの春子のキャラがどことなく一致していないような感じがしました。
オープニングのテーマは今聞いても聞いただけで元気が出る、前に進もう、という感じがしてとても好きです。
あ、それからヒロシが一番人間的に成長が感じられたキャラ、というご意見には同感です。
一番、というのか唯一、かな。
アキは・・・まあおもしろいヒロインだったけど印象的なキャラにはあまりならなかったです。
(あまちゃん 157回 )
「おら、紅白出るど」何回も観てます。
本編では、アキと種市先輩は二人でいる時もユイちゃんの話ばかり…「ユイちゃんはオラたちのアイドルだから」とアキ
種市は二人の事を上手い具合に例えれず、勉さん登場『月と太陽』だと言う！
「月を照らす為に太陽があって、太陽に照らされる為に月がある」
「アキとユイは互いが互いをアイドルだと思っている」
種市の言葉ですが、単独でも輝く太陽(アキ)はアイドルに…
でも、アキはユイがいつか東京へ来てアイドルになり、二人で輝く為に頑張っていて、まさに大晦日に大舞台で「潮騒のメモリーズ」が！
最終回でアキユイがトンネルを駈けていく前の「明日もあさっても来年もある」が早めに現実に。
これは、ユイの『潮騒のメモリーズ現象 第２章』ノートに描いていたのでしょうか？
もしくは、クドカンさんの筋書き通りなのでしょうか？
「暦の上ではディセンバー」の時は、ユイはまだいませんでしたが、「潮騒のメモリー」のリレーは良かったです！
天野春子(キョンキョン)~鈴鹿ひろ美(薬師丸さん) 泣けました。
「地元へ帰ろう」の時は アキユイがほぼダブルセンターでしたし、最後二人で
「岩手~」と叫びましたし。
長くなりました。
あまちゃん大好きなので、すみません。
ストーブさん すっかりアキちゃんに忘れられていました、東京にも来たのに・・
いっそんは三回も思い出したのに・・(*_*)
電気ストーブの箱でやっと思い出してもらえるなんて(>_<)
でも、徹平くんは優しい。
じぇじぇじぇ祭の時も、民放の番組の時も、能年ちゃんをフォローしていましたよねー
あのアキがストーブさんを想い出したシーンは微笑ましかったと思いますよ。
もう以前のことでうる覚えですけど、あったかいストーブとかそういう言葉が箱に書いてあり、それを観てあ、ストーブさんと思いだしニコッとしますよね。あったかいストーブさんって想い出したのかなって思いました。
忘れていたことはちょっとかわいそうにも思いましたが、アキも悪気でなかったんだろうとあのシーンで帳消しにしました。(笑)
2014-01-06 11:49:44
名前無しさんに同意です。
感想。
私も鈴鹿って人がよくわかりませんでした。
薬師丸ひろ子は可愛かったけど。
結局、音痴なフリをしていただけなんですか？
と以前こちらで、聞いたのですが特に回答は
いただけなかったので、未だ謎です。
紅白でユイが東京に行けて、春子が影武者としてでなく天野春子で歌い、それだけでいいのになんで鈴鹿まで歌うのかなと思った。
最後まで春子は比べられて可哀想でした。
同じ曲を三曲も連続で聞かされて、はあ？と
思った人は多かったみたいですね。
鈴鹿ひろみは、本当に音痴だったか？
クドカンさんは、あえて謎のまま残すように書いたのだと思います。
ただ、私見を申し上げるならば、やはり音痴だったと思います。て、言うか思いたいですね。で、ないと、春子の人生があまりに救いのないものになってしまいますので。
しかし、その一方で、音痴なのは、あくまで「素」の鈴鹿ひろみのときなのではないでしょうか？
被災した人たちを、自分の歌で力づけたい。そう思った鈴鹿ひろみは、「潮騒のメモリーというヒット曲を歌う女優の鈴鹿ひろみ」という役を自ら演じる（ちょっとややこしいですけど）ことにし、成功した。自分の中では、そういうことにしています。まあ、どう解釈するかは、観る方それぞれなのですが。
考えてみれば、全く音が取れなかった訳ではなく、１０回に１回は大当たりが来た、と、春子も言ってました。
その１０回に１回の大当たりを、自分の想いと、女優として培ってきた役になりきる力とで、舞台上で表現できるようになったんだと思います（春子のスパルタボイトレも少しは役にたっているかも）。
「もしかして、音痴のふりをしていたとしたら・・」という春子の問い掛けは、どんな状況にあっても、とにかく舞台に立てば結果を出してしまう、鈴鹿ひろみのプロとして力に圧倒されて、つい口をついてしまったものではないでしょうか？
ああなんか思い出した。
＞１０回に１回は大当たりが来た
この設定も、鈴鹿が歌う同じ日の放送で初めて登場した設定ですよね。こういうのをいわゆるチートといいます。さんざん引っ張っておいて、行き当たりばったりで本当に何にも考えてない脚本なんだなーと、個人的には非常に呆れたポイントのひとつでした。
常日頃から「伏線」「回収」をひどく重視した感想が多かったドラマなだけに、こうしたあからさまなチートに批判が出なかった（どころかむしろ感動を呼んでいた）ことは、嫌味ではなく不思議に感じました。
深読みや過大評価は一切無用、むしろそういうものを制作側が拒否しているのだと、ただその場限りの刹那的な「ノリだけ」を堪能すればそれでいいのだとの、制作側からのメッセージなのかとすら深読み(笑)してしまいました。そして「連続」テレビ小説という枠にあっては、私にはそれを「堪能」することなどとてもとてもできません、とも。
2014-01-06 18:20:36さま
＞１０回に１回は大当たりが来た
確かに、後付けの設定ではありますね。その辺も、突っ込みどころの一つだと思います。こうしたことが、「チート」と呼ばれているとは、不勉強にて知りませんでした。
「チート」とは、恐らく英語の「cheat」の事だと思いますが、これは「騙す」「騙し取る」、また名詞形になると「詐欺師」「イカサマ師」という意味ですね。また、コンピューター関係の俗語で、プログラムを非正規のやり方で改変する事も「チート」と呼ばれているのは知っています。
ただ、こういう文脈で「チート」という言葉が使われていたとは、寡聞にして初めて知りました。勉強させていただき、どうも、ありがとうございました。
ただ、このような、後から「実は～」という設定が出て来るのって、例えば歌舞伎の世界等では結構ある話なので、私としては余り気になりませんでした。「仮名手本忠臣蔵」など、そうした意味では「チート」の嵐ですので（笑）。
時折、こうした突拍子もない設定が出てくるのは、この作者の持ち味でもあり、放送当時に批判が出ず、むしろ感動を呼んでいたのであれば、それだけ上手く騙される人が多かったという事ではないかと思います。
現実世界の詐欺行為は犯罪ですが、物語の作者が読者や観客を気持よく騙すことは、悪い事でも何でもありません。むしろ、それが仕事なんだと、私は思います。
私もそれをチートというとは初めてしりました。
海外のゲームサイトを利用していて、ルール違反やインチキするとチーティングとか、インチキした人をチーターとよく使っていますが脚本などにおいても使うのですか。私も勉強になりました。
2014-01-06 19:05:07様の意見に概ね同意です。
へぇぇ、そんな使い方もあるんだとつい反応してしまいました。
紅白歌合戦の演出、最高でした。感無量です。
メディアあげての大宣伝、大絶賛は、なんだったのか？
とても評価されると思われない駄作
軽薄なヒロインや陳腐な内容
マスコミによる情報統制や洗脳やらの実験であったのかもしれない。
途中からチラッと観た者には、ちんぷんかんぷんだった
まあ初回から観ても退屈なカンジだったろうな
視聴率が盗れれば何でもいい
現代は面倒臭い社会なのさ
もう民放まで便乗して虫唾がはしるね
紅白であまちゃんコーナーの視聴率がサブちゃんに次いで高かったそうですね。私も含め、私の周辺では紅白を見る人は少ないんだけど、あまちゃんコーナーだけチャンネル変えて見た人も数人いたそうで、とても楽しかったと言ってました。私も見ればよかったかな、とちょっと後悔（笑）
私はこのドラマは個性的なキャラクターが多いのが一番好きなところです。人間的にはダメな人が多いけど（笑）ほとんどが愛すべきキャラクターでした。自分の周りを見たって、そんな立派な人ばかりじゃないし。でもそんなみんながアキを愛し、温かい目で見ていた、そういうところが私は好きです。欠点があってもみんなに愛してもらえるって幸せだな、うらやましいな、と素直に思う。それだけの素の魅力もアキ、というか、それを演じる能年さんにはあったと私は思います。ほんと、キラキラしていた、というか。今後、能年さんが女優としてどう成長していくかはわからないけれど、このアキがはまり役だったことは確かでしょうね。
絶賛にしても批判にしても、(自分としては)こう思う(感じる)にとどめるのがマナー(ルールとは言いませんが)だと思う。
拡大解釈や飛躍論や推測の断定を付け加えると、必ず反論を招き不毛な論争へと発展するのが常。
最高の朝ドラ…だと(自分は)思い、話にならない駄作…だと(自分は)思う。
＞同じ曲を三曲も連続で聞かされて、はあ？と
思った人は多かったみたいですね。
これは正直同感です。一曲の中で3組で回してくれるだけで十分だった、と特にこのドラマのすごいファンでもない私は感じました。その分他の「歌手」の方に時間を回していただきたかった。
鈴鹿が本当にオンチだったのかどうか、をどう解釈するかについての考察大変面白く読ませて頂きました。
なるほど、2014-01-06 17:37:51 名前無しさんのおっしゃるように解釈すれば納得できるものあります。
過去に執着して自分の娘にまでその復讐心と執念をどっぷり押しつけたような春子が最後あれで鈴鹿に納得して・・というのがどうにもしっくりこなかったのですが、いざと言う舞台ではすごいパワーを発揮する鈴鹿の並々ならぬスター性とかプロ根性を春子がはっきり認識した、つまりあの場面でようやく春子の長年のモヤモヤがすっかり晴れた、そう考えれば春子の人生も鈴鹿に対して清々しい完敗、ということで納得が行きます。
私自身は小泉さんが好きなこともあって、春子に対しては最後まで同情や愛着を持って好意的に見られたのでこの解釈はある意味霧が晴れたような感じがします。
しかし一方、私のように春子を好意的に見られなかった人にとっては脚本上都合のよいチートに見える、というのもよくわかります。なぜなら鈴鹿のキャラそのものにそれに至るまでにそういう強いプロ根性のようなものがあまり感じられませんでしたから。アキをやたら買った理由も人生のパートナ―である太巻からも海のものとも山のものとも分からない春子のプロダクションに簡単に移籍、とかあの訳のわからない性格描写で最後にあの形にもっていくには鈴鹿自体のキャラ設定にあまり説得力がない。
本当にオンチだったのかそうでないのか、どちらにとってもあまりに説得力のないキャラ設定です。おまけに本当はオンチだった設定なら紅白で再び春子よりも脚光を浴びるような演出はおかし過ぎる。
結局最後はこの作品や春子自体を好意的に見られるか否かで全く解釈が分かれるところだと思いますし、そう持って行くのはある意味ずるい！
薬師丸さんファンが多い、ということを見据えた上でサービス精神を発揮して脚本の粗自体を上手い形だごまかしたな、という風にも十分考えられます。
私はこのドラマは十分面白いところを堪能した部分もありますが、どうも人気を得る、ヒットする要素を十分心得た作者が自分が本当にやりたい、描きたいことよりも朝ドラとしての一般ウケの方を狙ってそちらを重視して作った作品、というのが見え隠れするところがどうも好きにはなれない一番の原因だと最近自分でわかってきました。だからコメディとしても実に中途半端。
実は宮藤さんファン、としての勝手な言い分かもしれませんが、彼の作品には実はこんなものではない破壊力があるはずなんです。
でもだからこそ一般的には受け入れられた、というのもよくわかり、それが分かってやったような彼のプロとしての鋭さ、あざとさに一抹の「嫌な奴」感を感じながらも同時にすごさも感じます。
何だか春子の鈴鹿への気持ちとシンクロするかも・・・（笑）
（それなりの思い入れゆえに長くなりごめんなさい）
＞紅白であまちゃんコーナーの視聴率がサブちゃんに次いで高かったそうですね。
シナリオ通り、制作側の思惑通り、ですね。
そのあたりが多少あまのじゃくの私にはひっかかる。
紅白は歌の祭典。私はNHKにそこだけは守って頂きたいです。
もっとも、だからこそあまちゃん企画よりはサブちゃんの勝ち。
当然！です。
さすがにサブちゃんですよね。
もう一曲ぐらいあってもよかったのではと思いましたが。
ドラマの挿入歌の同じ曲三曲より、長年紅白に貢献した方なのですから、過去の紅白の映像などをもう一度、見たかった人も多かったのではないでしょうか。
2014-01-07 08:46:55 名前無しさんの
>本当にオンチだったのかそうでないのか、どちらにとってもあまりに説得力のないキャラ設定です。おまけに本当はオンチだった設定なら紅白で再び春子よりも脚光を浴びるような演出はおかし過ぎる。
に同意します。
ドラマの中で歌った時は、薬師丸さんの被災地への思いみたいなものが伝わってきて感動したのです。
キャラとか音痴だったかもなんて設定は置いといてです。
でも紅白で春子の後に出てきた時は、正直、白けてしまいました。
＞でもどちらか一方に矛を収めることを要求することもできないことです。
このコメントの少し前に、いいかげん矛を収めたらどうですか、と書いたものです。でもその前に、「どちら側の方にせよ」ときちんと断り書きしたはずです。直前に両方の側の意見が書かれていたので、その両方に対して書いたのです。正直、論争の当事者の方にはわからないかもしれませんが、このようなドラマの内容と直接関係のない論争が延々と続くのには辟易している人間も大勢いるのを分かっていただきたいです。そういう論争に興味のない人には、いくらドラマと全然無関係でないといわれても、なんだか荒れてるな、と感じる人もいます。もっと平和な場にしませんか。
上で、もっと平和な場にしませんか、と書いたものですが、このコメントは撤回します。こういう書き方をするとまた、ファンが批判派の方を封じ込めようとしている、みたいに受け取られそうなので。そんなつもりはないです。ただ、ドラマの内容に即したコメント中心になってほしいな、と思っただけです。連投すみません。
さあ、さあ、せっかく本来の感想欄らしくなってきていますから、感想書きましょ、ネッ♪それが一番ですよ♪
紅白のことで恐縮ですけど、トリはやっぱり鈴鹿さんで私は良かったと思いました。
いろいろな解釈のそれぞれ仕方はあると思いますが、やはりあの潮騒のメモリーは鈴鹿さんのヒット曲。歌っていたのは春子だったにしても。それを自分で歌えるようになった鈴鹿さんが最後に〆るで私には違和感はありませんでした。
紅白という場でもありますので、薬師丸さんの方が年上であり、芸歴も長くていらっしゃってますから、そういう意味でもあのコーナヘのトリで良いとも思います。
紅白での春子と鈴鹿さんの「潮騒のメモリー」ですが、
春子は自分は影武者だから歌うつもりはなく鈴鹿さんの歌なんだから、鈴鹿さんにプロダクション社長として「鈴鹿さんが、歌ってください！！」と言ったんだけど、鈴鹿さんも妙に頑固なところは頑固だから「社長が歌わないなら私も歌わないわ」って言い張った。
でお互いの妥協案であのような形になったということでいかがでしょうか？
なんて屁理屈こねましたが、順番はどうあれ、キョンキョン、薬師丸さんお二人の歌を聴けて私は嬉しかったですよ。
そうそうホンモノのキョンキョン、薬師丸ひろ子さんファンにとっては・・・なんでしょうね。
しかし特別にそうでない人にとってはしつこく聞こえた、というのはとても理解できます。
人気を得た朝ドラなんですから、紅白というガチの歌手の皆さんにとって夢の舞台とも言える場所ではなく特別のプラスアルファ番組としてファン向けに一本あまちゃん特別企画番組を作るのもありだったのでは、と思います。それなら見たい人は思いっきり楽しめて批判も出にくいでしょうし。前々作、前作のように続編やスピンオフもなかったのだからそのくらいはBSでもいいからサービスしてもよかったかも・・・ってもう遅いですがね（笑
論争（?）も収まって感想サイトらしくなりよかったですね。ってここたいていそうですね。いつの間にかいい感じにもどってたりして。それでいいのかもしれない、ってところもあるかと思います。参加する人達で作って行くサイトなんでしょうから。
お互いいろいろ考えて、意見をぶつけ合っていかなければ管理人さんにおまかせ、ができないここではどうしようもないところあるんだと思います。
でも・・・・今のこの感じがより長く続きますように！！
紅白の潮騒のメモリーの順番はクドカン企画そのものなのでしょう。
ストーリー的に、あきが北三陸から駈けつけたユイと歌う。
次は、情報通りファンの期待通り春子が歌う。
ここまでは想定内。
そして、終わったと思わせておいての鈴鹿さん登場。
観客席にはヒビキが…。
サービスたっぷりで詰め込み過ぎのクドカン企画です。
このドラマって「この人だからこれでも許される」・・・そういうのがすごく多いって感じた。
春子のあのゴリ押しやら正宗さんに対してしていることなんかもキョンキョンという魅力的な人がやってる春子だからついOKしちゃう、とか鈴鹿も薬師丸さんがやってるからかわいげがあって面白いけど、とかアキもアキだから許せる、とかヒビキもヒビキというキャラだから、とか。
そのキャラとか演者の魅力とか個性でカバーしてるし面白くなっているけれど、これを誰がやってもいい、という感じではない。
そこが分かって、そこを分かって楽しむためのドラマだと思う。
誰でもこれでいいんだ、はなし、って見るドラマ。
よく考えるとどのキャラを見ても実は一般社会には馴染めない、というのか、いそうでいないキャラばかりだ。
おもしろおかしく何も考えずに楽しんで見れるところとよく考えてみるとホントこれと言って中身がないなあ、何だったんだろう、何がそんなにおもしろかったんだろう、というのが混じりあったドラマだった。
たぶん自分はどんどん忘れてあまちゃんはどんどん遠くに行ってしまいそうだけれど、何年かしたらそういえばあの年はじぇじぇじぇとか流行ったなあ、とか思い出しそう。
経済効果をもたらした被災地についてはこのままホンモノの観光海女とかお座敷列車とかで長くにぎわい続けると良いな、と思う。
>このドラマって「この人だからこれでもゆるされる」・・・そういうのがすごく多いって感じた。
春子のあのゴリ押しやら正宗さんに対していることなんかもキョンキョンという魅力的な人がやっている春子だからついOKしちゃう、
同感です。
春子がキョンキョンじゃなかったら救いがないでしょうね（笑）
クドカンも春子がオファー受けなかったらあまちゃんは別のものになっていたとおっしゃってました。
訂正
>ゆるされる→許される
>春子がオファー受けなかったら→キョンキョンがオファー受けなかったら
でした（笑）
このドラマだけでなく、この人だから許したくなる・・・みないなことってありますよね。
悪女だけど憎めないとか・・・顔だけでなく、俳優さんはなにかそういう光るものがあっての商売ですし、その役にピッタリくる役者を選ぶ目があることも、作る側にとってはプロとして大切なことです。
同感です。このドラマって本当にキャスティングでずいぶん助けられている感じがする。脚本家や演出家のセンスがいいのでしょうね。確かに魅力的な役者が演じなければ、ちょっとなぁ、と思えるキャラは結構あったかも（笑）
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