5 | 962件 | ||
4 | 110件 | ||
3 | 43件 | ||
2 | 60件 | ||
1 | 213件 | ||
合計 | 1388件 |
新しい朝ドラも始まり、
いろいろな刺激的な民放ドラマも始まっているにも関わらず
ここの賑わいは凄いですね。
やはり、賛否両論あったにしても
人々の心をとらえて離さないというのは
あまちゃんの特徴かな。
今まで感想を書いてきたけれど
わたしにとっては「あまちゃん」は特別なドラマだった。
ここではアキを嫌いだという方が多かったようだけれど
世間一般は大きな心でアキを受け入れ
好きなキャラクターで1番に選ばれている。
(能年さんだった事も功を奏しているのだろうけれど)
アキは自由奔放、我が儘に見えたひとには
理解されない、平行線のままだけれど
決して自分の為だけに動いていた理由ではない。
ユイの為、母の為・・・
きちんと視てきた方ならアキの小さな変化(成長)を
垣間見ることが出来たのだと思う。
人はいろいろな顔を持っている。
人によっては見える角度が違えばいい人にも悪い人にも見える。
それが北三陸の人々であり、
愛すべきキャラクター達だった。
いまだにここが賑わってる?のは、上の方で書いてる人がいるように、いまだに新聞や週刊誌、民放TVで取り上げられてるからでは? 賛否両論あるのが事実なのに、そういうメディアに否の意見が載ることは今までと違ってなぜか絶対にないし、ドラマの出来栄えとは全然合わない賛オンリーの扱いになんか変だなと感じる人が少なくないってことだと思う。テレビでも全然関係ないところであまちゃんのネタをムリヤリ割り込ませてきたり、んでたいていは出演者の反応は冷ややかなものだし、作られた人気なのがバレてきてるって感じ。あまロスよりもあまハラって言葉のほうが、このままだと後々に市民権を持って残りそう。
>そういうメディアに否の意見が載ることは今までと違ってなぜか絶対にないし・・・
そうですか? これまで朝ドラ(その役者ではなく、ドラマ自体の内容や出来不出来)に関してメディアで否の意見が載せられたことってあったんですか? 私は記憶にないけど。それにあまちゃんって、そんなにマスコミから叩かれなければならないほどのひどい内容でしたかね? 人によって好き嫌いはどうしようもないけど、大勢の人を不快にさせるような致命的な難点はないように思うけど。
あまちゃんは楽しかった。エンターテイメント性は抜群だったと思う。でも、アキのことも春子のことも手放しに「大好き!」とは言えなかったな。それは、斜に構えて見ていたからでも、よく見てなかったからでもない。逆にドラマに没入して夢中で見ているのに突然、キャラクター描写が雑になったりブレたりして、現実にいきなり引き戻されるようなことが何回もあったから。かゆいところに手が届かないというか、そこまで描くなら、もうちょっと登場人物の心の中を掘り下げてくれてもいいんじゃない?と何度も思った。
同じ脚本家の方の似たような軽いテイストのドラマでも、それができていて文句なく楽しめたものも過去にはあった。だからこそあまちゃんでも、その長所である明るさ、良い意味での軽さを損なわずにもっと深くキャラクターを描くことは可能だったんじゃないかと思う。
客観的に、8:2とか7:3の状況を賛否両論なんて言いませんよ。
圧倒的賛成とまで言ってもいいかどうかは分かりませんが、少なくとも賛成多数とは言えますね。
ひとこと言いたいというのは分からないでもないが、「私は・・・」としておけばいいのに、「世の中は・・・」なんて表現するから、どうも・・・なんてことになってしまう。
私は、素直にみて比率の高い方に一票です。
総集編を観ました。
先輩に失恋して落ち込むアキに春子が言い放つ。
「奪いかえせ。(恋敵を)地獄に落とせ」と
その通りになって、ゾックとした。
全部を観てから見返すと、その時に感じた見方と違う事があって、これまた面白い。
地獄に落ちたユイちゃんにも、さらに素敵な笑顔が戻ったけれどね
総集編を見ましたが、アキは前向きにがんばる爽やかな女の子に感じました。おとなしくて目立たない子がアイドルになり、復興のためにも周りと一緒に生きていくという大筋には、ヒロインの大きな成長を感じました。爽やかな涙と感動がありました。私には。
あえて心理描写を抑えたとか
ころころ変わる印象は、より現実に生きている人間に近いともいえる
人間の負の面を描きながら、梅ちゃん先生より分かり易く、純と愛より受け入れられやすいようマイルドな表現と、テレビ好きな中高年の思い出をふんだんに取り入れることで共感を得ることに成功している
リアルすぎると傷つく視聴者が多い
然し、リアルだからこそ良くも悪くも惹きつけられる
どこからも文句がつけられないよう、人間の多面性をリアルに描いた作品
まさかとは思うが、知らなかったら幸せ、深く考えなかったらオッケーという能天気のすすめ的なドラマな気もする
それじゃあいかんだろな人は、不快だろう
ここで何度も取り上げられた「嫌なら見るな」論。
見る見ないの権利は個人のものだから他人がとやかく言うことではない。
さすがに総集編ともなれば、好きな人が余韻に浸ったり改めて感動したりして楽しむものだろうな。
あまちゃん俳優と呼んで、出演者の格が上がったような扱いに違和感があります。一時的なものでしょうが。
昨日の福士蒼汰くんのドラマでは、じぇじぇじぇというセリフが入っていたし、鉄拳のアニメもエンディングに使われているのを見て、月9がそこまで...と思ってしまいました。
あまちゃんブームは年内続くのでしょうね。フー
>人はいろいろな顔を持っている。
人によっては見える角度が違えばいい人にも悪い人にも見える。
それってそんなに声を大にして今さらドラマで主張するようなごたいそうなことでもないと思います。
世間知らずの子供ならともかく大人ならそんなことあえて言われなくても日常生活を通してみ~んな知ってますから。
でもいわゆる善人、悪人という区分けでキャラを作らない、というのは作者の方針としては理解できます。
このドラマの物足りなさは、それによって作者が何を言いたいのか、人には良い面も悪い面もある、ということを主張した結果そこから何を導き出そうとしてるのか全然伝わって来ないのです。
こんな人もいますよー、こんな面白い面もありますよー、こんなかわいい子いますよー・・・
ってだから何なんだよ?
そういうのを紹介するだけなら別にドラマでなくてもいいんだと思います。
最終的には無難な八方美人的なキャラばかりでこのドラマは表面的には過激なところもありながら実にアクのないドラマです。
だから多くの人には受け入れられる。でも良くも悪くも胸に響くようなものは私には全く感じられませんでした。
朝ドラだからそれでもいいのかもしれませんが、それなら分かる人にしか分からないようなギャグや行儀が悪いことなんてあえてやってくれなくてもいいんじゃないかな、と途中から感じました。
ドラマという名の「アイドル祭り」だったと思います。でも「祭り」って言うのはやっぱり楽しくて人々をウキウキさせるものがありますから別にそれはそれで悪くはないんです。
半年間の「あまちゃん祭り」・・・心から楽しめた人は良かったと思います。私自身もそういう楽しみ方は十分できたと思います。
でもこれを人々を心から感動させた朝ドラを日本を代表するドラマ、みたいに言われることには私は絶対に異論があります。
お祭りはみんながワーッとその時だけは日常を忘れて
盛り上がって楽しめるものね。
「あまちゃん」はそんな感じだった。
テーマ曲もあれに乗ってお神輿がやって来てもおかしく
ない感じ。
「じぇじぇじぇ」「倍返し」「今でしょ」の飛び交うTV。
お祭騒ぎに乗る人、乗らない人、人それぞれ
でも楽しまなきゃ損そん(笑)
わたしはあえて友人や子供と遊んでます。
いいじゃないですか!
後であの頃はバカだったな、と思っても
笑い話になる。
「生きてるだけで丸儲け 」や~♪
観る人の心を打つかどうかは、その人の心次第。
頭に残るかどうかも、その人の頭次第。
でも、私の少し足りない頭にも残りやすいドラマであったことは確かでした。
それも前作とセットで、頭の両極にいつまでも残ると思います。
空虚な祭に乗るのは勝手だけど
空虚さに乗らない人に対して
やたら攻撃的になる人を含んでたのが
この祭(笑)の特異さであり気持悪さだった
総集編は始める観る人に対してのものではなく、観続けた人が再確認する為の番組だったと思う。
あまちゃんは、総集編では魅力は全部表しきれなかったと思う。
それでも自分は十分楽しめたけど…
>やたら攻撃的になる人…この祭り(笑) の特異さであり気持ち悪さ
これも皮肉混じりで攻撃的ですよ。
前半のクライマックス、夏ばっぱの大漁旗を越えるエンディングが描けるのかとの心配は杞憂だった。
総集編でも色褪せずにまれに見る最高のエンディングで締めくくってくれた。
潮騒のメモリーはアキとユイ二人が歌うのではなく、春子と鈴鹿の歌声も入っているのが良かった。まさに四人の潮騒のメモリーが、このドラマなのだと感じた。
あまちゃんが好きで、岩手に行ってまめぶやウニを味わったり、北鉄が全線復旧してないことや津波で流された家の跡を肌で知ることで、ドラマと震災を合わせて考えることができた。
リアス式の海の風景とともに、私には心に残るドラマになりました。
すみません2013-10-15 09:12:12さん、
そのセリフ、地獄に落とせ、奪い返せと言い放ったとは思わなかったんですが(^^;
「思い出さなくていい、そんなの!
アキはもう地味じゃないし明るいし、向上心も協調性もあるんだから!
男取られたら悔しいのが人間。妬んで恨むのが健全な女子!
もっとユイちゃんと張り合えばいい、喧嘩すればいい、
男だって取り返せばいい、地獄に落とせばいい!
あんたたち何にも変わらない。
二人ともかわいいし、二人とも馬鹿だし、二人とも子供なんだから!」
このセリフはアキとユイ二人に向けられていますよね。
二人とも同等だ、と気づかせようと言ったセリフだと思います。
特に自分はユイと比べて取るに足らない存在だと自身を卑下するアキには
エールになったと思います。
すみません、そんなことはわかっている、と思われるかもしれませんが
抜き書きされるとなんだかすごく恐ろしいセリフに誤解されそうなので
老婆心ながら言わせていただきました<(_ _)>
実際種市先輩はアキが奪い返し、
ユイちゃんは地獄に落ちる程辛い思いをしてしまったわけですが、
まあそれは、アキが地獄に落としたわけではないですよね。
話題になってるそのシーン、男取られるとか取り返すとか、その「男」本人の意思は、どこに行っちゃってるんだろうとは当時も思った。相手の気持ちは不在のまま、周りだけがギャーギャーするのもそれをわざわざ焚き付ける(=春子)のも、すごく幼稚だよね。中学生ぐらいの恋愛妄想しか知らないんだろうか。一応当事者は高校生の設定だから幼稚なのは割り引けるけど、いい大人(春子)が煽ることでも、いい大人(視聴者)が共感できることでも、ないと思うんだよなー。
足りない頭に残りやすいドラマ
↑貧しい心の人の、貧相なコメントだこと。
確かにお祭り騒ぎって楽しいのは良いけれど自分が楽しければそれが一番。
楽しくない人、楽しめない人はバカみたいだ。
そういう感じが伝わって来るドラマだった。
途中までは自分もお祭りに参加してた感じだったけど、ちょっと引いて見るとあまりに中身がないことに気づき手放しで楽しめなくなったのがこのドラマ。
おみこしを担ごう、というところまでは行けなかった。
何だかすでに過去になってしまった感じがする。
好きな場面は多かったのになぜか総集編を見たいという気にはならなかった。
なにがそんなにおもしろかったんだっけ?
もう思い出せない。
一気に盛り上がったものって、忘れられるのも早そうだ。…紅白大丈夫かな?
能年ちゃんこんどはヤンキー役だそうで…これもあまちゃん効果なの?
ええ?
橋本愛ちゃんのヤンキーとどっちがヤンキーっぽいか見ものだね
ただのアホヤンキーなのか複雑な事情を抱えたヤンキーなのか…
紅白の頃にはすでに懐かしいーって感じになってる気がします。
話題にはなったドラマとしてキョンキョンの「潮騒のメモリー」だけは聞きたいかも。
でもなんか年末に海女の格好した軍団みたいなのが出てきてもちょっと白けるような気もして来ました。
ヤンキー役なんだぁ。主役だよね。
アキがグレたみたいな絵図らなったら、
ショックだなぁ。。
結局、あまちゃんで好印象だった人とそうでない人の差がでたんでしょう。
薬師丸さんなんて、コンサートや有村さんと共演ドラマ等いい話題だらけですし、その他の出演者も月9やコマーシャルに活躍されてます!
天野あき役はやはり…
吉田君はクドカンファミリーみたいなものだからあれはあれでいいのかも…
能年さんの新CMももうすぐ解禁!
歌も歌うし可愛いのだ。
↑天野あき役はやはり…
ぷぷっ、ヤンキー役は朝ドラ前から決まっていた事。
映画カラス・・の監督が推薦されたそうですよ。
それに、ヤンキー役の何処が悪いのか?
女優ならどんな役でもチャレンジするのは当たり前。
あまちゃんも始まる前は、能年?知らない。
面白いの?なんてコメントばかりだった。
映画も公開しないとどうなるか分からない。
しかし、何方かのファンかは知らないですけれど
感想なら兎も角、
嫌なコメントが増えましたね。
↑ しかしあまちゃんの放送前と後では状況が全然違っている訳だし
いいのか悪いのか?
確かに、ですね。
決まったものは止めようがないので
こうなったら思いっきり振り切ってやり遂げてほしいです。
でも、ただのやさぐれヤンキーではないらしいので
楽しみに待ちたいと思います。
アキのイメージが強い方には受け入れていただけないかもですが。
このドラマのイメージだけではどの俳優さんも実力発揮できたとは言えないと思うし、見てる方も俳優さんとしての総合的な判断もできないので、いろんな仕事が来て別の顔を見せてくれるのは良い事だと思います。
能年さん、橋本さん、そして往年のアイドルの方は何となくイメージが固定されちゃうようなところがあって気の毒なのですが、彼女たちはそれぞれ活躍してもらい、宮本さん、杉本さん、木野花さん、平泉さん、吹越さん、でんでんさん、渡辺えりさん、古田さん、松田さん、そしてちょっと・・小池さんも・・このあたりの方はまとめて共演でどシリアスなドラマとか映画とかちょっと見てみたいような気がします。無理でしょうが、演技力ですばらしい作品ができるような・・
あとやっぱり大人計画は今度一度舞台を見てみたい、とこのドラマを見て感じました。
このドラマはドタバタとアイドル強調ばかりでストーリーに中身がなく、半年間は私にとっては長すぎ、最終的に面白いドラマとは思えませんでしたが、私みたいにこのドラマのCDや本なんて買わなくても、劇団の舞台を見に行く人間を増やしたとしたらそれはそれで公共放送使っての宣伝効果あり、ですね(笑)
能年さんの映画の原作って、結構暗い漫画だったような…。多分、アキとは全然違う役になるので、上手く演じればあまちゃんのイメージから脱して、色んな役が回ってくるようになるのでしょうね。
橋本さんも、今月下旬からコミカルなドラマの主役をされるようですし、皆さんそれぞれ新境地開拓に頑張っている。若い子たちはうまく脱皮して欲しいです。長く、色々な作品を見たいので。
ドラマが終わったので、好きだった人が集って思い出話しているのかと思いましたが、
批判的な方もまだこちらにいらっしゃるんですね。
終わって尚このドラマが好きな人も嫌いな人も物を言いたくなるドラマって事でしょうか?
私はあまちゃん楽しみました。
春子さんだけは、その行動に納得できない部分がありましたが、
それ以外の人はブラックな部分を含めて好きでした。
能年ちゃんの映画ですが、ヤンキーばかりが表だって出ていますが、すごく繊細な少女の役だと思います。
年齢が14歳位からの3年間の話だったと思います。
当時は大人気だった漫画ですが、かなり古いので今の時代に合うのかと、設定そのままだと中学生からっていうのが大丈夫かと少し心配ですが、でも、頑張って欲しいな。
あきちゃんと能年さんご自身もかなりギャップがある感じだったので、繊細な感じは合いそうな気がします。
そうですよね。
なんだっていつまでも批判的な人が出てくるのでしょう。
もうとっくに番組はおわっているのにね。
よっぽどストレスがたまっていたのでしょうか。
それならもっとそれなりに思いのたけをぶちまけたらいかがですか。
一行だけのコメントじゃ思っていること言えないのではないですか。
最近はここのコメントも「あまちゃん」レビューコメント書き込みサイトではなく、別の話題に関するものも多くなってきて、能年ちゃん応援サイトに化けるんじゃないかと思ってしまいますよ。
そろそろ書き込み終了の潮時なんでしょうね。
確かに…。
終了時は最終的な評価や感想が集まるのは当たり前だけど、もう半月にもなるのに星一つの一言コメントを投稿する心理って?
ドラマ批判というより、ファンに対する当て付けと言われてもしょうがないですね。
純愛感想欄なんて、何か月経とうがずっと批判ばっかりですよ。
ずっと嫌いだった番組のことを考え続けるのもどうかとは個人的には思いますけど、まあ、もう半月、まだ半月とも言えるのではないでしょうか。
雑誌やらテレビでもまだまだ話題にのぼるし、そろそろ消えていきそうな芸人さんがあまちゃん人気にあやかろうと無理やりじぇじぇとか使ったりしますし・・苦笑
感想サイトのファンって方もいて、今シーズンのドラマ感想書いたついでに終わった番組の感想も読んだり書いたりする人もいるんじゃないですか?
ここのシステムとしてある程度時間が経過したドラマに関しては星付投稿が出来なくなりますから、それまでは仕方もないと思いますよ。
私は星3くらいで面白いところは面白く見ていたのですが、時が経てば経つほどなんだったのかなぁって気持ちになりました。
きっとその時その時のギャグとかは面白かったけど、ストーリーがいまひとつだったからかなと思っています。
まあ他の人も言ってたみたいに自分にとってはお祭りだったのかなという気がする今日この頃です。
でも半年ワイワイできて楽しかった。
心理ですか?
放送中は言えない雰囲気がすごかった。ちょっと言えば、倍返しでしたもん。
最終回あたりは、批判派の人も控えてましたよね。そんな感じがしました。
終わってから批判が多いのはその反動じゃないんですかね。
↑それはお互い様ですよね。
批判意見がずっと続いて
わたしのようなファンは暫らく書き込み出来なかった時期も多々、ありましたから。
正直、今もそんな感じですね。
楽しんだ方、そうでなかった方、人それぞれです。
今でも書き込む方(わたし含めて)熱いよね~~~(笑)
書き込むって(しかも長文)
ドラマの内容、把握していないと書けないですもの。
認めないとは思いますが、
これも愛だと思います!
批判意見がずっと続くなんてことはめったになかったような・・???
というか、批判意見を否定するなが長くて書き込みしにくかったことは何度かあったように自分感じます。苦笑
2013-10-18 08:26:27 名前無しさんに同感です。
サイトのこともドラマのこともとても感性が近い方がいらっしゃるな、と感じました。
まあ自分と全く違う感覚を持っている方の感想もこういうふうに感じ方が似ている方の感想もおたがい顔も名前も知らない、でも一時同じドラマを見るということ、感想を書いたり読む、ということで時間を共有したんですよね。これはとても面白いことだしやっぱりコミュニケーションのひとつだと私は思います。
ここはある時から一定期間を過ぎると★による評価は一回しかできなくなる制度になりましたが、たぶんそれは賛否の無駄な争いの為に★のつけ合いにいつまでも終始するのを防ぐためなのでは、と思います。
それからの方がよけいなアンチ、信者感情が薄れ本当の意味での感想サイトになっていくことだってあるかもしれませんね。
オンタイムでも終わってからでも、だいぶ時が経ってからでも自由にドラマについて感じたことを書きこめばいいのだと思います。
オンタイムで日々の感想も書いたり読んだり楽しいですが、終わった後の感想も面白いものだと感じています。
なにかの拍子でふと昔のドラマを思い出したりDVDや録画で見た時、その感想サイトがそのままの形で残っているなんて悪くないと思います。
良くも悪くもインパクトの強い作品は終わってからも感想は続くものなのではないでしょうか。
作品自体のインパクトというよりも、終わってまでもいつまでもグダグダあまちゃんにしがみつくTVはじめとしたマスコミ煽りのせいで、不快さを半ばムリヤリ反芻させられるせいってのが一番大きいでしょう。今年の紅白にゴリ押しする気満々のようだし、この不自然な攻勢はまだしばらく続くんでしょうね。ウンザリ。
何かの間違いでいっときにワーと流行ったものって、定番として定着できることは決して無く、そのいっときを過ぎるとたちまちダサイ・恥ずかしいものになるのが通例だし、現実(作品の出来)から乖離したこのゴリ押しっぷりだと、あまちゃんとかじぇじぇじぇ!は、紅白の頃にはものすごく恥ずかしいものになってる気がする。
NHKって意外とマイペースでむしろ他の局がやってない斬新な番組を作ったりもしますが、時々見てて恥ずかしくなるような、え?今さら?ってものも結構あると思います。
世の中がどうであっても私自身の中では年末の紅白であまちゃんアゲをされても多分シラケるだろう、という気はしています。
パーッとブームになったものは引き時というのも肝心なような気もします。
それに乗ってまわりが引っ張り過ぎると作った人にとってロクなことがない、みたいなのよく見ます。
ラーメン屋が評判になったとたん味が落ちて結局もとにもどっちゃうような・・・
特にこういうお祭り的要素の強いドラマは夏の花火と同じ。
あんまり引っ張って外れたことをするとせっかくのものが色あせることにもなりかねません。
正直な所、ドラマそのものよりも世間のそれも特定の熱狂者の持ち上げぶりにドラマ自体に対してもなんだかいい印象を持てなくなってしまったところあります。
結構好きだったんですがなんだかある時そういう渦の中の一人であることを自分の中の何かが拒んでしまったところあります。
もう少し純粋にマイペースでこのドラマ楽しみたかったかも。‥って基本的には人のせいではないんですけどね。
終わって以来総集編とかも見ていないので、なんだかあまちゃんがもう昔のことのように感じられてしまい、能年ちゃんがドキュメント番組で出てきてもすでにアキちゃんのイメージがあまり重ならなくなって来ています。
一昨日だったか新聞に相変わらずこのドラマを持ち上げてる大学教授だかのよく分かんない文章が出ていたのだけれど言ってることが個人的思い入れに基づいていて何だかちょっとずれてるなあ、と感じるものでした。このドラマに関してはどうもそういう中年男性の個人的な思いに基づいた評論とかが多くて一般論としてピンと来ないものがすごく多かったように感じました。女性のライターが大絶賛しているような記事はあまり見なかったように思います。
マスコミをけん引している年代の男性たちにウケがよかったので宣伝効果が高まり人気に火が付いたようなところがあった気がします。
明るいオープニング曲や面白い小ネタ、面白かわいいヒロインなどで多くの人の心をとらえたことも事実だとは思いますが、自分のまわりを見てみるとそんなに大騒ぎするほどの感じでもなくなんだか報道とのギャップは感じました。
個人的には日々いろいろとツッコミながら半年間それなりに楽しめた作品ではありました。が、今思うと毎日コント番組を楽しみにするような感覚でした。だからこのドラマを妙な理屈で持ち上げた新聞記事などには何だかすごく違和感を覚えてしまうのです。
終ってしまったから、時々は思い出したいんですよ。
せめて今年の暮れまではね。
紅白で、あまちゃん出演者勢ぞろいによる潮騒のメモリーの大合唱を見たいですね。
でも、能年ちゃんに質問したり、解説の機会は与えないでくださいね。年が明けちゃうと大変ですから。
↑なるほど、それで能年さんの次回作が30年も前の物になるのですね!確かちょっと前に愛と誠でしたっけ…何かそんな映画ありましたよね
まあ確かにテレビの番組は40代をターゲットにしてる所はありますね。
あまちゃんは朝ドラなのにそういう作りにしたのがうけたんでしょう。
ふと思い出すと大したドラマじゃなかったなと思う。
通しで見ると一貫性も成長もストーリーとしての感動もなく、なんだったんだろという感じ。
でもアイドル編なんか特にそうだけど、一日一日を見るとパロディ満載で
ギャグドラマとしては楽しめたのかもしれない。
あ、この元ネタ何々だーみたいな楽しみ方でした。
主人公がほんとに好きじゃなかったし、みんなが自己中で自分勝手で横暴に見えたので
私にとっては心に残らず過ぎていく不作朝ドラの一つです。
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