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> 感想とレビューのはずが批評に終わってる人がいますね~~
上にもこのコメントについては書いてる方がいらっしゃいますが意味がわかりません。
批評 ≒ レビューです。
批評というのは、否定的なことだけを書くことではありません。
しいて言うなら、批評と感想にはやや違いがあるように思います。
批評には感想よりも客観性、論理性が求められると思います。
このサイトは感想も批評もどちらもあり、だと思いますし個々の投稿はどちらか寄りと判断できると思います。
レビューの元々の意味から言うと、感想よりは批評に近いものです。
確かにこのドラマを外国語に吹き替えても本来の面白みを出すのは非常に難しいと思います。
おしんみたいなものとは全く違いますからね。
アジアの人はまだしも欧米の人にはたぶんどこが面白いのか主人公や春子のどこがいいのか理解できないかもしれませんね。
アキのようにいつまでも変わらぬお子様思考、春子のように結局は自分から離婚をした夫に相手の気持ちを利用して当然のように経済的にもどっぷり甘える、なんていうのは理解されないことと思います。
アイドル、というのもアジアでは受け入れられるでしょうが、世界的には一過性のものなら面白いかもしれないけれど、こういうドラマの形になったら難しいんじゃないでしょうか。
これはやっぱりオンタイムで日本文化、日本語が分かる人、あの小ネタが元ネタ含めて理解できる人が一番楽しめるんじゃないかな。
ストーリー自体は全体が長い割に深みもありませんしね。
でも外国の人が見てこれがどう見えるか、ということには興味があります。
従来のじっくり展開のドラマと違って変化が大きいから意外にウケる可能性もあります。
小ネタの意味はわからなくても何となく面白いと感じるものもあるでしょう。
思えば、昔の外国ドラマの笑いのツボも面白く感じることはありましたし…。
実際には外国の人の感想を聞いてみないとわからないよね。
予想もできないところで笑いをとったりもするかも。
でも何となく、このドラマの笑いってインターナショナルな感じはしないなぁ。
アジアの国などでは年長の人に対する言葉使いとか態度とか、人を小馬鹿にするようなことばで逆に今の日本人より不快に感じる人が出る可能性もあると思う。
そのへんはきっとその国の倫理観に合わせて当たりさわりのないような翻訳するんだろうな。
メガネ会計ババアとかブスなんてどういう表現をするんだろう?
ババアやブスに当たる語をそのまま訳してそれでドラマの中で笑ってる人達を見たらマジキレる人が出てくるんじゃないかな。
アジア進出は総集編ですよね。
総集編は小ネタが少なかったし、シンプルにわかりやすくまとめてあったので心配するほどではないと思います。
東北弁やタメ口が、どんな意味合いで向こうの言葉に訳されるのか興味があります。
直訳はマズイ!
翻訳家の語学力は大事ですね。
戸田奈津子さんが台湾やタイにいればいいけど。
戸田奈津子さんが台湾やタイにいる方が大変だ
あの人の翻訳の質の低さは有名ですよ ご存知ないの?
そのぐらい柔軟に(いい加減に)訳した方がいいということでしょう。
「じぇじぇ」がどんな風に受け止められるのか?
海外で放送するのもいいが、
自分、私、俺、僕、アチキ、わし、おいら・・・
これを英語や中国語に翻訳するときIとか我しかないのにどうするの?
方言もニュアンスが現地の言語で伝えられるのでしょうか?
おしんの場合は生活文化や生き方を伝えることができれば理解されたと思いますが。
ちなみに、新聞記者が、サッカーや野球選手のインタビューを英語から日本語に翻訳するとき、Iが、白人の場合は私とか僕、黒人の場合は俺といつもなっているような気がする。これは偏見や差別だよね。
>自分、私、俺、僕、アチキ、わし、おいら・・・
面白い指摘、
以外と大丈夫ですよ。
12CHの『YOUは何しに日本へ?』なんかみてるとものすごく理解し面白がっている。
日本人が考えられない所で大受けするんじゃないでしょうか。
おっさんにはわからないコスプレとか。。。
ウニ丼まめぶ大ブームになるかも。。
↑
そうかもしれませんね。
いろいろな国で、いろいろな見方、捉え方で受けるとすれば、やっぱり「おしん」とは違った「あまちゃん」の凄さというのが証明されるかも。
そうなれば、朝ドラの革命ですかね。
期待しましょう。
台湾でノリピー以来の能年ちゃんブレークなんていいかも。
海外でおしんよりこのドラマが良いドラマとして評価される・・・
とは申し訳ないですが、到底考えられません。
それなりの一過性の人気はとれるかもしれませんが。
これ日本でもブームになったというだけで、朝ドラを変えた、とか
革命を起こした、なんて自分は全く感じられないですね。
基本は実に無難路線ですよ。
私もあまちゃんは一過性のものと思います。
脚本家も出演者もいわば時代の寵児。
長続きするものとは思えません。
このドラマを最初から最後まで全部見ましたが、正直、ここまでハラハラドキドキさせられた朝ドラはありませんでした。
確かに表面的には面白い。
だけど後に残るものが何もないのです。
真面目に見れば見るほどドラマの内容が壊れていきますしね。
あまロスになる人が出てくるほどの刺激の強いドラマは麻薬的な作用があるとは思いませんか?
あまちゃんが終わってから思うのですが、やはりドラマは普通のものがいいです。
人間の心理を刺激する革命的?なものは後で疲れます。
確かに刺激的なドラマですな
炭酸飲料かビールみたいな感じ
好きな人は多いだろうけど、刺激成分が苦手な人は、もういいやと思うのでは
>あまロスになる人が出てくるほどの刺激の強いドラマは麻薬的な作用があるとは思いませんか?
このドラマが海外で人気が出るかどうかは、賭けのようなもんでしょうね。ファンとしては応援します。
終わってからひと月近くなります。まだこうして投稿しているのも、麻薬なんでしょうね(笑)
海外であらためて放送というのも先方のニーズがあるからではないでしょうか。どう評価されるかわかりませんが。
でも、J&Iのように、BSで放送中から日本の恥と言われるよりいいとは思います。
TVドラマはしょせん娯楽番組。一過性のものでも話題提供やらのんびりした日常生活に刺激を与えたという価値はあるもの。いつまでも頭の片隅に残し、心の支えにするとか生き方の手本にするという役割が大きいものとは私は思いません。
考え方は人それぞれ。まぁドラマにご自分の生き方に重要な価値を期待すると思うう方がいらっしゃっても否定はしないし、不思議とも思いませんが。
いまだにマスコミがあおっている間は当分このブーム続くでしょうね。
怖いのは持ち上げるだけ持ち上げて、突き落とす時は一気にやりますからね!
まっ、紅白までは大丈夫かな…
>あおっている?
余韻にひたっているのでは?
>持ち上げて一気に突き落とす?
意図は?取り上げなくなるだけでは?
ブームというのは一過性のものだから。
何か別の新しいものが出てくればすぐに置き換わるものでしょう。
それがなければある程度続くのは当たり前だと思います。
そうそう、今はネタが無いんだよ!
昨日、北の海女の手ぬぐいゲット!
二枚も買ってしまった…
>あまちゃんが終わってから思うのですが、やはりドラマは普通のものがいいです。
そう思います。特に朝ドラは・・・
あまちゃんはおもしろかったです。
しかし終わってみると半年間「ドラマ」を見てたという感じが全然残ってないんですね。
終わった後のすっきり感、そう快感はお笑い番組を見終わったあとにそっくりでした。
気持ちの良い、このドラマらしい終わり方でした。
ちゃんと良いところは堪能できて満足でした。
そして今、ピンポイントでツボにハマった部分はもう一度見たいかな、とは思いますが、お笑い番組全体を見直したい、とは思わないのと同じでそれ以外はもう結構、って感じです。
ストーリーには意外性も深みもゼロだったので続編とかスピンオフとかが見たいとは感じません。これ以上やっても見てた時のせっかくの気持ちよさも半減しちゃう気がします。
世間がどうであっても自分の中ではもうあまちゃんのブームは過去のことになりました。いつまでも引っ張るのはなんだか「あまちゃん」の雰囲気とはどんどん離れていくような気さえします。
来るもの拒まず、去るもの追わず、の心境。
今の朝ドラをまた新たな気持ちで楽しんでます。
ウーン、完全否定的な意味ではないのですが、このドラマの刺激が麻薬的なもの、というご意見は世の中の反応を冷静に見ると何となくうなづけるところがありますね。
あまロスと共に「あまちゃん依存症」の存在を感じなくもない部分あります。
あまちゃんが悪いドラマなどとは思いませんが、これがあったためにもう刺激なしではいられない、どのドラマにもそういうものを求めるようになってしまう、ほかのものがつまらなくて叩きたくてたまらない、てのはちょっとなあ、と感じてしまいます。
もちろんそういう人は実際には全体的にマジョリティとは思いませんが。
自分としてはそういう人が多くてドラマが皆こういうのになってしまうのは大変抵抗があります。ま、それはないと願いたいしそうはならないと思っていますけどね。
終わって約1ヶ月たちますが、話題は尽きませんね。
あまちゃんを刺激的というのが個人的には理解できません。
強いて言うなら「朝の連続テレビ小説」という枠にこれを持ってきたことだけは、確かに異質だったのでしょうが(場違いともいいますが)、あまちゃんのような作りのドラマ自体は、つまり実名をバンバン取り入れただけのインパクト頼みの小ネタやワンパターンギャグの応酬、そこに時々挟まれる小芝居、ストーリーの本筋など有って無きがごとし、のような作りのコントドラマは、深夜枠の低予算ドラマには昔からよくあるもので、別段新鮮さも刺激も感じられません。面白さの点でも、むしろそういう低予算ドラマの一部の方が、面白かったともいえます。(あまちゃんの場合は、半期続く長丁場というハンデもあったのでしょうが)
単なる「放送枠とのミスマッチ」を「刺激」と呼ぶのは、刺激という言葉の用法を間違えているような気がしてなりません。
そうですねぇ、たかが一か月では話題も尽きませんね。
まだまだ世の中の話題として良いんだか悪いんだか「あまちゃん」のことが出てきますし、多分なにかしら受賞も続き紅白過ぎるまでは当分。その後に年末明けくらいにスピンオフかなぁと。(笑)単なる個人的予想ですけど。
他の方も言っていましたけど、見ているときはそれなりに楽しかったのに、終わってからあれあれ?なんだか心に残らないという感じのドラマだったと自分も思っています。なので、今更だけどそういう感想が後を絶たないということもあるんじゃないかなぁと。
ガ〇ダムの監督さんが最終回後に急に批判派になったこと、その気持ちも判るなぁと思う。
刺激的というのは、朝ドラとして小ネタや表現が、あまり深夜にやってるドラマを見なかったような人達にとっては、すごく新鮮だった、ということなのではないでしょうか。
そういう人達にとってはやっぱり今までの朝ドラより刺激的だったのでは?
終わってから、あまちゃんはテンポがよくて面白くて次の「ごちそうさん」は退屈でつまらない、笑えない、みたいな感想はいろんなところでよく見かけます。
ストーリー性を重んじるドラマファンにとってはこれが朝でも深夜でもそれほど刺激的ということもなかったかもしれません。
私もこれは別にそういう意味で何か新しいものをインスパイアされるようなドラマではありませんでした。
でもやっぱり方言とか小ネタとかはそれなりの刺激はあった気がします。
世の中のこのドラマの感想には、とにかくこれまでにないもので朝ドラを改革した、新しいファンを朝ドラに取り入れた、とやはりこれまでにない刺激を絶賛するコメントは多かったと思います。
これをまるでドラマとして優れたもののように絶賛してこの面白さは分かる人には分かる、年寄りや頭の固い人には分からない、などという主旨の感想はよく見かけました。私はちょっと違うんじゃない?と感じてましたが。
あまちゃん中毒のような人達だな、と感じました。もちろんそういうファンばかりじゃないことはここを見ても明らかではあります。
そういう人達の存在を批判しているのではありません。
しかしそういう感覚の人達がこれを「朝ドラ」として絶賛しこれまでの雰囲気の朝ドラをつまらない、と叩きNHKが勘違いしてこういう雰囲気の朝ドラが主流になったら私はやっぱり相当嫌です。というか見なくはなるでしょうね。
たまにあるから面白い朝ドラと感じた部分ありましたが、内容的にはわざわざ朝の看板ドラマでやるようなものとも感じませんでした。
>しかしそういう感覚の人達がこれを「朝ドラ」として絶賛しこれまでの雰囲気の朝ドラをつまらない、と叩きNHKが勘違いしてこういう雰囲気の朝ドラが主流になったら私はやっぱり相当嫌です。というか見なくはなるでしょうね。
↑
視聴者はそんなに馬鹿じゃないと思いますよ。
ましてやNHKは情報収集・整理、ドラマの方向付けなど、多くの視聴者より明らかによく認識しているでしょうからね。
ずっと続いてきた朝ドラという作品の中でのスパイスと捉えればいいと思います。朝ドラの王道という定義はよく分かりませんが、既にいつかあったよななんて思う次の作品が始まっているじゃないですか。そしてこういう繰り返しがこれからも続くのだと思いますよ。
そうですね。
そんなかんじかもしれませんね。
でもいろんな感じ方や意見があって当然と言えば当然なので、やっぱり
固定観念を持たずにいろいろなタイプの朝ドラを作ってくれるのが良いと
思います。
自分が好きなものだけしか受け入れられずに他は徹底的に叩く、みたいな
ことはしたくありません。
あまちゃんに関しては大好きな部分と大嫌いな部分が混在した私にとっては
なんとも不思議な朝ドラでした。
私もあまちゃんは好きと嫌いが混在して、何ともいえない気分になってしまったドラマです。
従来の朝ドラにコント、コメディを取り入れて面白く脚色したって感じのものですが、それはやり過ぎなのでは?と思った部分も結構あります。
そういえばクドカンさんを朝ドラに起用するという話が出た時点から賛否両論に分かれてしまっていた?という話を聞いたことがあります。
その結果、結局、視聴者の方も賛否両論に分かれてしまったのかなぁ~。
私個人の頭の中でも良かった部分、悪かった部分がありますから。
ただあまちゃんのようなドラマが、今後、朝ドラで主流になることはまずないと思いますよ。
たまにはあるかもしれませんが・・・。
やっぱりね、視聴者側から結構、NHKに抗議もあったと思いますから。
過去に視聴者から大絶賛を浴びたNHKのドキュメンタリー番組があったのですが、一部の当事者団体から抗議されて再放送中止になってしまった番組があります。
NHKもバカではありません。
視聴者の目をよく見て番組を作るはずです。
クドカンさんが、このドラマが世の中にこんなに受け入れられるなんて思ってもいなかったと語っていたのを覚えています。
ドラマファンには物足りないストーリーかもしれないけど、みんなで楽しめる面白いドラマとして心に残っています。
あまちゃんを通して家族と、職場では若い子や大ベテランと話の輪が広がりました。
NHKに抗議が多数?賛否両論?
↑
公表されているNHKの報告を良く読んでみたらいかがですか?
前作は確かに厳しい指摘が多かったが、あまちゃんへの厳しい指摘、意見は、その前までの数作品とほぼ同程度になっています。
賛否両論とは、ある程度の比率で賛否が拮抗している場合に表現するもので、賛の比率が明らかに高い場合にはそういう表現はしないものです。もっとも賛の比率が100%というのはありえませんがね。
NHKは馬鹿ではないと思います。少なくともいくつもある民放と比べてね。
朝ドラの一作品だけでなく、朝ドラの歴史というものを考えたうえで多くの作品を作ってきたのですからね。
あまちゃんの次の作品も含め、ここ数作の流れを見たらよく分かると思います。
まぁNHKが発表するデータそのものを信用していないと言われるなら、民放のデータなんてもっとひどいものだと思いますが。
面白いと不快のギリギリの線を突く笑いだったと思う。こういうのはクドカン独特のバランス感覚だし、それでも自分には受け入れられない部分がいくつもあった。このドラマを真似して奇を衒った作品を作ろうとしても、なかなか上手くはいかないだろうと思う。
クドカンはまた朝ドラの話があったらやりたい(新作という意味で)とおっしゃっていたように記憶しているが、あまちゃんと良く似た感じのものなら今度はそこまで熱狂的に見たりはしないかな、と思う。あまちゃんは本当に一回限りのお祭り。皆さんも書いてらっしゃるけど、見ている最中と、終わった後の感想がこんなに違うドラマも珍しい。
データとか数とかは関係ないと思います。
世の中、数が全てではありませんから。
あまちゃんは過去の朝ドラ同様、一部の視聴者には不快感を与えてクレームが出た部分もあると思います。
そういったことを参考にして今後、NHKはドラマを作っていくでしょう。
ただ、過去の朝ドラとは違い、今回の朝ドラで怖かったのは否定的な感想に対する攻撃がすごかったことです。
やはりこのドラマは麻薬なのでしょうか?
それなしではいられない、快感が忘れられない、否定的意見には目の色を変えて攻撃する、これがあまロスなのでしょうか?
めっちゃ面白いストーリーに、めっちゃかわいいヒロイン、この味が忘れられないのでしょうか?
そこそこの内容にそこそこのヒロインさん、無難路線で行くことが人生長続きする秘訣だと思います。
>NHKもバカではありません。
ということを心から願っています。
正直、純と愛が半年間も朝流れていた時には本気でバカになったんじゃないかと感じていましたからね。
同時にNHKをバカにしないのは内部の人間だけでなくて実は視聴者の力でしょう。
視聴率という数字ばかりでなく、こういう感想サイトや直接局に意見を述べることがバカになりそうになった時に歯止めをかけるものだと思います。
>今回の朝ドラで怖かったのは否定的な感想に対する攻撃がすごかったことです。
これは正直感じました。ドラマの雰囲気のわりには自分と違う感性の人を認めない、というコメントが非常に多かったのには驚きました。
というか、人に対する攻撃的な言動が丸ごと許されるような雰囲気がこのドラマにはあったのかな?
そのあたりは個人的にはあまりいい気持ちはしませんでした。
ブス、ハゲ、ババア…こういう言葉使い。
自分の感情にまかせて人を殴ってメガネを壊す。
こういう表現はこのドラマを楽しんでいたはずの私の心に疑問として残った。
NHKの朝ドラじゃなければここまで疑問には感じなかったと思うけど。
いじめ問題を真面目に特集番組を組んで放送している局がやっていることとの
落差、矛盾を感じる。
言ってる人は悪気なく軽い気持ちであってもそれによって傷つく人がいる、
ということは今やだれもが認識しなくてはいけないことだと思う。
はじめに言っておきますけど、私はこのドラマ終わってみてやっぱりさほど心に残るようなドラマではなかったと思っています。
ストーリーが結果的に面白くなかったのと、魅力あふれるキャラがほとんどいなかったこと、いたのにわざわざダメにしてしまったようなところもありますが。
世の中データや数字がすべてではない、確かにそうですし、特に個人の感想において、統計やら数字、受賞などは関係ないとは思います。
しかし、全般的にどのくらいの方々が楽しんだかどうか、また話題性があったかどうか・・・などを察知する上ではひとつの判断材料として数字も意味があることと思います。
もし、抗議が沢山きていることを問題として取り上げるのであれば、好評意見が多く来ていることは関係ないではすまされないでしょうし。
あまちゃんがそれなりに社会現象として盛り上がったこと、これまで朝ドラとは無縁だったり、あまり興味がなかった人がこのドラマを期に朝ドラを楽しんだ人がいることなどなど、好評な意見が多かったこと、それは認めるべきことと思います。
NHKの報告によれば、20代から40代、そしてこれまでは少なかった男性からの支持が多かったそうで、このドラマのファン層というものが良くわかりなかなか興味深いものでした。
それに相反するように、60代から70代の方からの支持は他ドラマより減っていますので、やはり従来の朝ドラが恋しい人や、ついていけなかった高齢の方々などもいたということでしょう。
局側もどんなドラマが多くの支持を得られるのかなどをここ数年は試行錯誤しているのかと思います。
今回はまあちょっと残念でした。でもまた自分にとっての良作が出てくることを期待します。
今回楽しんだ人もいるのだから、それはそれで・・・たまにはこんな作品も私は良いと思います。
ミズタクが春子にボコボコにされたシーンね!
怖かったわ…。眼鏡は視力の悪い人にとったら
何よりも大事な物なのに。寝ていて地震が起きたら、一番に捜すものでしょう?
セロテープで貼ってまで着けていたから、ダテ眼鏡ではないのよね…。
NHKの良識を疑わずにいられなかったシーンでした。
>NHKの良識を疑わずにいられなかったシーンでした。
みなさん不快な思いや、許せないことがあるのなら直接NHKに抗議してください。ここにいつまでも書かれてもどうにもならぬことです。
うーん、毎度言われることなんですねけどね…
直接抗議しても、伝えておきますって言われるだけで、暖簾に腕押しなんですよ。
ドラマ感動しました!って直接NHKに電話やファックスする人ばかりではないのと一緒で、レビューだからこそ、感想を書かれてるだけだと思いますけどね。駄目なの?
あまちゃんは良かったと認めるべき部分とそうでない部分があることを分析して明白にしていく作業が必要かもしれませんね。
もっともそれをやるのはNHKなんでしょうけれど。
例のミズタクがボコボコにされるシーンとアキが「ママもパパも家さいねえの」と何度も繰り返して言ったシーン。
これは私もひいてしまいました。
しかしそれ以上にショックだったのは、朝イチに出て来た主演さんが、ミズタクが出て来たシーンの中ではあのぼこぼこシーンが一番かっこよかったと言ってしまったことです。
司会の女性アナの方がひいてませんでしたっけ?
私の気のせいだったらごめんなさい。
ああしろとかこうしろとか、なんで当たり前のように他人に指図する人が常にいるんだろうここ。批判的な感想があれば「いやなら見るな」、今度は「NHKに抗議しろ」 は?って感じ。レビューサイトにレビューが書かれるのは当たり前なのに、そしてレビューは必ずしも自分と同じ感じ方のものばかりじゃないのも当たり前なのに、永遠に「学習する」ってことはないんだろうかこういう人って。
そういえば、あまちゃんはまさにそういう(=学習しない成長しない)人間が肯定される、それどころかチヤホヤ持ち上げられる、そんなドラマでしたね。一部(の変な)人に熱狂されるのも、一部の人に忌み嫌われるのも、無理もないなと納得できる、このレビューサイトの人間模様ならぬ書き込み模様ではあります。
暖簾に腕押しなのでしょうか?公共放送なのだから視聴者の声を届ける必要は多いにありだと思います。あさいちなどの生放送を見ていると、放送中にものすごい量のFAXの束を見ることがあります。
サイトに投稿して意見交換するもよし、NHKに抗議するもよし、この時代は自分の考えを表現する方法がたくさんあるのだと思います。
あの分厚いFAXはあさいちがその都度テーマの意見を募集したものや、プレミアムゲストに対して来ている物だから、全然別物だと思う。
ドラマによってはホームページで感想を受け付けているものもあります。批判意見は載せられないけど、制作側の参考になると思います。
返事は来ないかもしれないけど、ドラマの内容でどうしても許せないことがあれば、直接NHKに抗議するのは無駄だと思わないので、こうして投稿しました。
NHKに物申したいなら、ちゃんとメールで意見を言えばいいじゃないの?一般に好評なときは応援意見は少なく、不評のときは批判・抗議意見が増えるのは当たり前のことですが。
前作のときは何度も批判メールを出しましたよ。そして要望すればちゃんと返信してくれます。ただし、納得するかどうかはご本人様次第ですけどね。
当然のことですが、メールの場合は、差出人のきちんとした個人情報をつけないと発信はできません。だから、ご自分の意見は責任を持たねばなりません。したがって、意見が良しにつけ悪しきにつけ、ここのコメントより質は高いと思いますけどね。
道徳のお手本みたいなドラマを作っても、面白くないだろうし、それこそ嘘っぽいだろうな。
このドラマの道徳的なことを疑問に感じたからと言って、即道徳的なドラマを作れ、なんて誰も言ってないと思いますよ。
道徳的にもストーリー的にもキャラ的にも普通に見て変だな、ということが気になる、という次元のことだと思います。
人が不快になる表現を使わなければ面白いドラマができない、なんてことも言えないと思います。
ちょっとなにか疑問が出ると、頭が固い、品行方正、風紀委員・・なぜそういうふうに極端に受け取る人がいるのかよくわからないです。バカだのブスだのハゲだの、わざわざドラマで使って一部の人に嫌な思いをさせる必要性は感じません。悪趣味の範囲に入ると思いますので、それをやめてくれ、と言うのは何も特別道徳的なのではなくて今みたいないろんな問題がある社会ではむしろ普通の感覚だと思います。個人的に親しい間柄でそういう言葉を使うのと不特定多数の人の耳に届く朝ドラで使うのは全然違うことです。
批判があるならここで言わずにNHKにしたら?というのも、そんなこと皆わかってると思います。ここで書くのとNHKに視聴者として言うのは読む人、受け取る人が違うのですから違う行為なのであり、両方OKのことです。
NHKに抗議したことをここで報告しようとしまいとそれも自由だと思います。
私自身はNHKにはたまにですが、メールや電話をしています。
抗議ばかりではありません。ものすごく感動したり良かったと感じた時にも具体的に伝えています。
電話のオペレーターは非常にたくさんいるようで感じの良い人とそうでない人がいますが、それは仕方ないですね。
2013-10-26 16:21:55名前無しさんのコメントに近いものを感じています。
一つのドラマについては、皆それぞれの感じ方がありますが、視聴率や年代別、性別、地域別、職業別支持率、寄せられた意見の内容など多方面からの、冷静かつ綿密な分析をして番組作りには活かしてもらいたいですし、様々な嗜好があるのですから、ある一定の枠から外れない限りいろいろなタイプの朝ドラを作って頂きたいと思います。あまちゃんも結構、ごちそうさんも結構です。
しかし同時に私は、放送局自体、朝ドラ制作にあたってはやはり一つのポリシーのようなものは持って頂きたいとも思います。もちろん世の中の変遷に合わせて柔軟に対応することは重要で不可欠なことですが、ただ人気投票のようにその時の流行だけに合わせるようなこと、視聴率稼ぎばかりを狙うこと、そんなことだけに終始しているようでは結局ドラマの質を下げることにもなりかねませんし、後に残って行く良い作品は出来て行かないように思います。
既存のドラマの結果分析と共にドラマ文化の維持、向上のためには何が求められるか、という文化的な考察も深めて頂きたいです。日本には今アニメも含めて世界で認められる良質の映画、ドラマなどがあるのですからそういう文化を大事にして欲しいです。朝ドラや大河は圧倒的に見る人が多いドラマなのですから、国民の文化程度の上がり下がりに与える影響は意外と大きいかもしれませんし。
そのあたりの一視聴者としてのお願いは、言われるまでもなく時々NHKには直接意見を述べてはいます。個々のドラマがどうこう、と言うより私はそちらの方が気になっています。
NHKへの意見は、どうせ聞いてくれないだろう、適当に流して終わりだろう‥もしかしたらそういうこともあるかもしれませんが、だからと言って何も言わないで皆があきらめたら何も伝わりませんからね。NHKは受信料と皆様のご意見で成り立っている、と公言しておりますから、ご意見がそれなりに多くなればいくらなんでもそれなりの対応はせざるを得なくなるでしょう。
時間に余裕のある主婦層は日本の映画やドラマの巨大
マーケット。
そういう層のドラマや映画を見る目・・文化度のアップは
今後のためにも重要課題ではないかな。
おじさん達もこのあまちゃんなんかには夢中になった人も
多かったとは思うけれどやっぱり朝ドラなどは圧倒的に
主婦の人たちが見て支えてるのではないだろうか。
アイドルドラマや映画もいい。
しかしそればかりが主流になって行くことには一抹の不安を
感じるこの頃・・・
あまちゃん自体を否定しているのではありません。
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