3.53
5 816件
4 216件
3 104件
2 61件
1 454件
合計 1651
読み かむかむえぶりばでぃ
放送局 NHK総合
クール 2021年10月期
期間 2021-11-01 ~ 2022-04-09
時間帯 月曜日 08:00
出演
昭和から令和の3つの時代をラジオ英語講座と共に生きた祖母、母、娘の3世代のヒロインの一世紀(100年)におよぶ家族の物語をハートフルコメディ
全 14348 件中(スター付 1651 件)4051~4100 件が表示されています。

2021-12-18 11:20:44
名前無し

るい編に移るにしても、年明けからだと思っていたから、区切りを度外視するほどの(しかも週の途中で)スピード展開にしなければ間に合わないという話なのか。

2021-12-18 11:40:20
名前無し

3月で終わるのなら、スピード展開しないと終わらないと思う。

2021-12-18 11:51:52
名前無し

このドラマは自分勝手な自己中の人間たちを美化して描いているのでいい気持ちになれない。特に算太はラジオ泥棒や貢いだ女を何人も捨てたり借金踏み倒しや家をほったらかしたりして迷惑かけてばかりで不愉快でした。雪衣は年端もいかない子供のるいの傷を口実に母親を嫌いになる言葉を浴びせ洗脳させる行為がぞっとした。美都理はラジオからるいを遠ざけて陰気な嫌がらせをして千吉はるいを将来婿を取り家を継がせる魂胆で愛情がなかった。安子は自分の立場を考えないでるいをないがしろにして好きなことばかりやっていた。勇だけまあまあまともでそれ以外はみんな何処にでもいる市井の普通の人間とは思えず常軌を逸した反面教師の人間ばかりで呆れる。我々先祖の方たちが皆このような人たちとは限らないです。このドラマは罪深い因果応報の話なのか、それなら良く出来たドラマかもしれない。親の不注意でるいに一生残る傷をつけてしまった一番罪深い安子が悲劇の報いを受けてるいと引き離されて、るいは母の因縁を背負って生きてまた悲劇に出会い最後のヒロインひなたに結び付ける因果応報の呪いの100年を描く物語ならよく出来たドラマかもしれない(笑)。

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2021-12-18 12:44:07
名前無し

土曜日の総集編は端折り過ぎの印象で見たいシーンが色々カットされてて残念でしたが
それだけ情報量が多いドラマだと改めて再認識しました。
来週はどんな展開が待っているのでしょう。
今から楽しみでたまりません。

2021-12-18 13:16:15
名前無し

来週こそ目が離せませんね。
るい連発の予告映像でるい最愛の回になるのでしょうか?それとも安子が身勝手な母親ということになるのか見届けます。

2021-12-18 13:26:09
名前無し

予告見て笑ってしまった。振り向いたるいがいきなり
おばはんになってしまった。

48が18は、ムリムリエヴリバディ!

これは悲劇ではなく喜劇でもない奇劇か

2021-12-18 13:27:06
名前無し

最近の安子の描き方は、次のパートへの巧妙な伏線のようにも感じますね。
母と娘の関係は複雑なもの。
安子のなかには、
亡き稔の思いをなんとしても実現させたいという使命感があったでしょうが、
それがどの程度るいに通じるものか疑問です。
何でも新しい事やちょっと人と変わったことをしようとすると、
周囲の無理解に悩まされるのは仕方ないです。

2021-12-18 13:34:19
名前無し

深津絵里さんの年齢より細すぎる体型が気になりました。一瞬映ったオダギリジョーさんらしき男性といい、るい編は、いったいどうなることやら。

2021-12-18 13:45:42
名前無し

おっちゃんの俳句じゃないが、ストーリーを自然に見せるための努力をしてない。
職務で雉真の家か会社を訪問したロバートに、テキスト作りが難航している、庶民的で日常的な感覚を持つ日本人が見つからないなどと嘆かせているところに、安子にお茶を持ってこさせればいい。
花屋で安子の英語力を知っているから、ロバートは安子が助手になるよう頼む。千吉は断るが、安子から英語に対する稔の思い、自身の思いを聞き承諾するとかやれば、千吉に黙って子連れで逢引きとは思わないし、安子の英語への思い、稔やるいへの思いも強調できる。いつもゆらゆらしている安子を芯のないお人形と思わなくても済む。

2021-12-18 13:50:47
名前無し

朝ドラのお世辞の記事は今始まったことではない。朝ドラの関連の記事はいつも多いです。ここは感想を書いて投稿するところですから他サイトのリンクを貼り付けていないでドラマの感想を書いて投稿してほしいです。

感想
まさか安子を殺してまで退場させて無理に次のヒロインの物語に繋げようとしていないでしょうね。話題性ばかりに固執して人間を描けないドラマだから信用できなくなりました。

2021-12-18 13:54:25
名前無し

朝ドラは提灯記事ばかりなので、そんな記事載せられても参考にも何もなりません。

カムカムは雰囲気ドラマだと思います。
一見良さげな作品の様に見せて、経緯が無く結果だけ見せる中身の無さ。
健気で頑張るヒロインの様に見せて、周りに対する配慮もなく自己中なヒロイン。
朝ドラなのに、まるで昼ドラのようなティスト。
来週からヒロインが交代するので、少しでも変わってくれれば良いなと思います。

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2021-12-18 14:02:42
名前無し

このドラマの人物は不器用な人たちばかりというがおらーさんの感想、共感しました。
良い人であってもただの良い人ではない、
イヤな人物であってもただのイヤな人物ではない。
いろんな面をあわせ持った人間の意外性を描いていて、リアリティがありますね。
鋭い人間観察の出来る脚本家さんなのでしょう。
ドラマに奥行きの深さを感じるのはそのせいだと思います。

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2021-12-18 14:37:30
名前無し

皆不器用な所が愛しくなるドラマだよね。
昼ドラでも金田一でもない雉真家の人々。

2021-12-18 15:15:38
名前無し

稔さんと出会って恋に落ちて結婚、しかし甘い新婚生活を楽しむ暇もなく
岡山空襲で何人もの家族を失い、るいとともに大阪に出てその日暮らしを…。
そのあたりの展開が余りにドラマチックで息もつかせぬ展開だったので、今少々伸び悩んでいる感はあります。
けれどどんなドラマもずっと高揚状態を続けるのは無理でしょうから、今はちょっと筆休めなのかなとも思っています。
るいのパートになったら、これまでの空気を一新、ある意味全く新しいドラマが始まってほしいです。
三部作に別れていることの利点は、そこにもあると思うので。
けれど先週が一見、動きの少ないように思えても、
安子、勇、ロバート、雪衣、るい、算太の各自がもやもやしたものを抱えながら、次への転機を示した週というのは、
2021-12-18 00:45:28名前無しさんが書かれたとおりで、
>ひとりひとりの心の襞と葛藤を描きつつ、その答を来週への期待と不安として示した脚本はなかなかよく練られたもの>
と言われるのは、私も全く同感です。
好評だった安子パートに代わって、次はるいパートにじっくりと焦点をあて、
また濃密な人間ドラマが演じられるのかと思うと、一層の期待感が高まります。

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2021-12-18 16:07:19
名前無し

算太は町の和菓子屋なんか継ぐ気はないでしょう。毎日修業だし、薄利多売だし、算太の性格で地道な商売なんてできるはずはない。
算太は雪衣と結婚して、当主の義兄として名ばかり役員になって、発言をせず座ってるだけで報酬をもらえるのが一番幸せだと思う。
当時は恋愛結婚も少なかっただろうし、結婚は家と家との結びつきの考えも根強く残っていただろうから、結婚相手=家族としての婚姻契約を結ぶと考えたら、未亡人と義兄弟との結婚はありだと思う。
勇と結婚すれば、るいの生活環境は変わらないし、生まれたときから可愛がってもらってて安心だから。
安子は勇と結婚したほうが全ては上手くいくと思う。

2021-12-18 18:32:15
名前無し

総集編前編が29日朝8時からあります。
安子編の総集編ということでしょうか?59分の短い放送時間です。

2021-12-18 18:42:31
名前無し

今週も良かったです。
勇ちゃんから告白された安子ですが、どんな選択をするのでしょうか?
稔さんと結婚する以前からずっと安子を見守って来た勇ちゃんだから、断るにしてもしっかりと想いを受け取った上で誠実に答えを出して欲しいです。
安子さんとロバートは、恋愛というより互いに大切な人との想い出を心に抱いた同士のような関係なのかなと思いますが、この二人の縁がこれからの展開で重要な意味を持つような気がします。

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2021-12-18 19:04:07
名前無し

>予告見て笑ってしまった。振り向いたるいがいきなり
おばはんになってしまった。

実際に、老け顔の中学生とかよくいます。
朝ドラを観続けるには工夫が必要なのです。
ここで振り落とされないようにしたいです。
戸田さんの自転車女子高生の時も大変な工夫が必要でした。

2021-12-18 19:25:46

結局、最終的に美都里さんにしても雪衣さんにしても、人の心を救ってくれる温かい描き方になっていましたよね。そこが、このドラマに惹き込まれる大きな要因だと思います。そして、安子ちゃんが娘のるいちゃんのことを大切に想う気持ちが、こちら側にビシバシと伝わってくる週でした。それで、来週からは、安子編が終わりるい編に入っていきますが、それもまた凄く楽しみになるんですね!!

2021-12-18 19:38:57
名前無し

>予告見て笑ってしまった。振り向いたるいがいきなり
おばはんになってしまった。

心配ないですこのドラマはスピードを売り物にして
いろいろ端折って子供だましのいい加減なドラマだから
あっと言う間に数十年が過ぎ実年齢に追いつき
追い越しますから(笑)

2021-12-18 19:57:05
名前無し

脚本がつまらない。
我々が旧制中学の時の文芸部など、演劇部の脚本を作るときなど、毛筆でおこなったものだ。
心をこめて、一文字一文字、おもしゅろーなれ、などと唱和しながら書いていたもんじゃった。

2021-12-18 20:07:15
名前無し

毛筆はともかく、ガリ版はやりましたね。
コピー機が出ても、しばらくやっていました。

2021-12-18 20:09:15
名前無し

>心をこめて、一文字一文字、おもしゅろーなれ、などと唱和しながら書いていたもんじゃった。

大変申し訳ありませんが、決して釣られませんから。

2021-12-18 20:12:23
名前無し

おはぎドラマだか英語ドラマだか昼ドラだか渡鬼風だかラブコメだか
何をを描いているのかまとまりがなくなってきた。主題歌のアルデバラン
というよりも

アンバランスなテンデンバラバラな朝ドラですね‼。

2021-12-18 20:16:11
名前無し

こえー人達がこの板には張り付いているもんじゃのう。
どれとは言わないが。

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2021-12-18 20:21:06
名前無し

勇さんは、岡山の上級の遊郭に通いながら、安子と結婚することを引き受けたんでしょうか。遊郭で、ロバートを見かけていると複雑になりそうですねえ。

2021-12-18 20:31:46
名前無し

ちばけておもしれえことゆうとるつもりじゃろうけど、いっこもおもしろおねえから、でいどころででーこんてーてーて。

2021-12-18 20:39:50
名前無し

ロバートが厚切りジェイソンに見えてきた。

「Why Japanese people!」

2021-12-18 21:09:09
名前無し

安子ちゃんともうじきお別れするのは寂しいです。
少女時代から母となるまでの過程があまりにも丁寧に描かれていたから、
ドラマの中の人というより、よく知っている親しい人と別れるような寂しさがあります。
愛情をもって丁寧に作られたドラマって、こういうものですね。
上白石さん、本当に予想以上にみごとに演じて下さいました!
今後、彼女の活躍の場も広がるでしょうね。

2021-12-18 21:18:10
名前無し

世良さんも歌い終わったから死んじゃうの?可哀そうです。

2021-12-18 21:19:53
名前無し

民放のドラマを見る時から、時代もののほうが合ってるような気がしてました。どこか古風で生真面目な所があるから。今回は適役でしたね。子供が生まれてからも、とても自然にお母さん顔になって驚いた。ドラマを撮ってない時も、ルイ役の子役さんたちとまめに遊んであげてたんだそうです。だから自然に演技できたんでしょうね。

2021-12-18 21:31:17
名前無し

愛情持って丁寧に作られてるなら、数々の不幸話や昼ドラドロドロ展開はしないはずです。

2021-12-18 21:38:47
名前無し

>戸田さんの自転車女子高生の時も大変な工夫が必要でした。

「カーネーション」の糸子もだけど、アラサー女優の高等女学校生徒、女子中学生はいいんです。
今回はアラフィフの18歳の少女でしょう。深津絵里さんの場合。何か中年おばさんがセーラー服着て客引きしてる風俗って感じが否めない。

2021-12-18 21:46:02
名前無し

不幸話や昼ドラドロドロ展開というのは、単に人それぞれの受け取り方ですね。
人生とは何もうまくいく時ばかりではない。
特に我々より前の世代の人たちは我々の想像を絶する時代を体験してこられたのです。それを描いて、後の時代に伝えていくことも大切ですよ。
そして母として妻として生きることも大切だけど、人の人生は何もそれだけではない。
親子の愛、夫婦の愛、恋人同士の愛、友人同士の愛、愛にはいろんな形があるし、このドラマはそれをとても大切に描いていると感じる人も多いのですよ。
人それぞれの感じ方があっていいし、これからも別に人の感想には関係なく、自分の感想を書いていけばいいのではないですか。ここはそういう場所ですし。

2021-12-18 21:50:36
名前無し

>このドラマはそれをとても大切に描いていると感じる人も多いのですよ。

それを言うなら、朝ドラの他作品も皆そうです。「カムカムエヴリバディ」だけがそうだと言うのは傲慢です。

2021-12-18 21:57:28
名前無し

>鋭い人間観察の出来る脚本家さんなのでしょう。

朝ドラを任される多くの脚本家がそうです。藤本有紀さんだけが特別なわけではありません。

2021-12-18 21:59:38
名前無し

>そんなふうに頭ごなしに言うことこそ、傲慢ではないのですか?
それと前から思っていましたが、ドラマを批判することと
叩くことは、まったく別のことですよ。

頭ごなしに受け取るあなたが被害者意識の塊なのです。批判の定義云々は詭弁ですね。極めて健全な批判ですが。

2021-12-18 22:06:46
名前無し

どちらも絡まないで感想だけ書きましょう。

2021-12-18 22:14:13
名前無し

結婚するまでは戦前の小さな家の少女の物語だったけど、戦後は急に平成令和の女性になって。
嫁ぎ先を娘連れて飛び出して、自分の過失で娘に消えない傷をつけて諦めて戻ってきたわりには、平気で実家のおはぎを売り回って雉真家には何の関わりももとうとしない。
こんな嫁あの時代にいるんだろうか?
あの時代なら戻ってきた時点で雉真家に尽くすと思うけどなあ。安子のお母さんやおばあちゃんはそういう普通の人だったと思う。

2021-12-18 22:27:50
名前無し

結婚する前も令和の女性ですよ、大阪まで押しかけたりしていて、あの当時なら安子は不良少女です。

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2021-12-18 22:30:46
名前無し

どんな時代でも皆んなが全部同じ考えである事はないでしょう?あの時代ははみ出す事はとても大変だったと思いますが。曲げない頑固な性格に思います。

2021-12-18 22:38:54
マイケル・Jの声は一朗太が好き

大阪制作の前二作と比べれば、面白い面白くない以前の下品なシーンが無くなったので(私の中ではそれが当たり前なのですが)そこは良いのですが、最近の今作の展開を観ていて「私は朝ドラで家族全員の団欒が観たいのだ」と気付きました。
カムカム英語を聴くシーンは安子とるいの二人だけで、〝雉真家全員で聴く団欒のシーン〟は有りません。また「安子さんを嫁に・・・」と千吉さんが勇に話すシーンも二人だけで、雪衣さんは隣室で盗み聞きしている状況で〝全員で隠し事無しの家族会議〟というオープンな状態にはなりません。安子が他人に「日向の道を・・・」を話すシーンも喫茶店のマスターや豆腐屋のきぬちゃんといった〝家族ではない他人〟にだけで、肝心の〝雉真家の家族〟に話すシーンが有りません。そうしたコミュニケーションのシーンで安子・るいと雉真家の人達との間に「壁」が有るのです。雉真家の中の安子が〝常に窮屈そう〟に感じ、雉真家の中のシーンが〝常に喉に何かつかえたようなもどかしさ〟が有るのはその壁により「暖かい家族全員の一家団欒が無い」からです。
私は「ファミリー・タイズ」という80年代の海外ドラマが好きで、そのドラマは毎回家族の誰かが悩みが有ると当人が家族全員の前で悩みを話し、家族それぞれがそれぞれの助言や意見を言う、というオープンな展開が大好きで、今作の雉真家は全くその逆なので余計そう感じるのかも知れません。
私は安子と勇ちゃんは結婚してもうまくいかないと思います。勇は進駐軍との野球の試合前に稔の写真に向かって「アメリカに勝つ」と言いました。勇にとってはアメリカは兄さんを殺した仇くらいにしか思っていないかも知れない。そして兄さんが「アメリカやその他の何処の国の人とも分け隔てなく付き合える世界」を望んでいた事を知らない。アメリカ=英語そのものとして稔さんが安子の中にいる事を知らない。安子の中の英語の重要性を知らない勇には安子が「たちばなと親族をなくして、苦労して実家の和菓子屋の味を受け継いだ女性」としか映っていないでしょう。その安子の「アメリカ人と流暢に話すもう一つの姿」を見たら、勇はどう思うか。
勇と結婚すれば確かに安子は生活も経済的にも安泰でしょう。だが肝心の心は・・・?。安子は稔の嫁として美都里さんに逆らってまでも雉真家に残ろうとし、それが叶わず暮らしの事は二の次で大阪でるいと暮らす事を選択した、生活より気持ちのほうを優先させる女性です。自分の気持ちに嘘はつけないと思います。
その「心のすれ違いの悲劇」が雉真家のシーンを観ていると見えるので、残酷な脚本だなあと私は感じるのです。元々、雉真家という場所がそういう格式を重んじる、安子や雪衣さんのような「外から来た人が本音を話しづらい空間」として設定されているので、今の壁が有る限り安子は幸せにはなれないと思います。だからその窮屈さを前々から感じていた私は前回レビューで「安子はもっと早く、自分にとって英語は稔さんそのものと雉真家のまわりの人達に言って、それを認識させなければいけなかった」と書いたのですが今、やっと私も「そうしなければ安子は暖かい団欒を取り戻せない=幸せになれない」と気付きました。意識的に「稔さんを殺したのはアメリカだから雉真家の人達には英語の件は話してはいけない」そんな思いも働いているのかも知れません。が、それではいつまでたっても安子は雉真家の真の家族になる事は出来ない。彼女が幸せになるには、雉真家を出ていくしかありません。
最初のほうの回で「たちばな」で家族全員が笑ってラジオを聴く団欒のシーンが有りましたよね。今思えばあれが有ったから、私は前回レビューで「逆に空襲で雉真家が焼けて、たちばなが残っていれば」と考えたのです。雉真家にいる限り、安子はあの団欒を味わう事は出来ません。やっぱり、安子編は残酷な脚本だと思います。

るい編は暖かい団欒、温かいぬくもりが観れるのでしょうか?。私は観たい。深津絵里さんの心からの笑顔が観たいです。

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2021-12-18 22:42:12
名前無し

>人それぞれの感じ方があっていいし、これからも別に人の感想には関係なく、自分の感想を書いていけばいいのではないですか。ここはそういう場所ですし

そう書いているのに、批判投稿に絡む人が多いですね。残念です。

2021-12-18 22:42:49
名前無し

戦前と戦後は時代が大きく変わりましたから、あの時代と一口に言えないものがあります。感想を読むと安子は家や子どもに尽くすべきみたいな感想が増えました。

2021-12-18 22:56:29
名前無し

おちょやんでもそうでしたけど酷い人物が後になって改心して良い人物になるとか、実はこういう人だったんだよみたいなのがカムカムでも見られて、ああまたかって感じ。
感動させたりするのに便利なのかもだけど、そういうのありきたりでくだらないのでほんとやめて貰いたい。カムカムは最初違うのかなと思ったりしたけど、BKさんって結局どのドラマも似たりよったりなのよね。

2021-12-18 23:14:24
名前無し

マイケル・Jの声は一朗太が好きさんの次の文章はとても心に響きました。引用をお許しくださいね。
>私は安子と勇ちゃんは結婚してもうまくいかないと思います。勇は進駐軍との野球の試合前に稔の写真に向かって「アメリカに勝つ」と言いました。勇にとってはアメリカは兄さんを殺した仇くらいにしか思っていないかも知れない。そして兄さんが「アメリカやその他の何処の国の人とも分け隔てなく付き合える世界」を望んでいた事を知らない。アメリカ=英語そのものとして稔さんが安子の中にいる事を知らない。安子の中の英語の重要性を知らない勇には安子が「たちばなと親族をなくして、苦労して実家の和菓子屋の味を受け継いだ女性」としか映っていないでしょう。その安子の「アメリカ人と流暢に話すもう一つの姿」を見たら、勇はどう思うか。

勇に関しては、本当におっしゃる通りだなと感じました。
そして「安子はもっと早く、自分にとって英語は稔さんそのものと雉真家のまわりの人達に言って、それを認識させなければいけなかった」と書かれたのも、つくづくその通りだと思うのですが、それを分かってもらうのもなかなか難しそうだな…とか思ったり。
やはり安子が幸せになるなら、安子が自分らしく生きるなら、雉真家を出ていくしかないのでしょうか。
皆さんの感想はとても参考になり、考えさせられることも多いです。

2021-12-18 23:52:23
名無し

このドラマの最大の欠点は、安子の母親を戦争で死なせてしまったことである。つまり安子は自分の本心や悩みを打ち明ける人がいないまま生きている。
雉真家で自由に暮らせているが、夫である稔がいないので情緒的には不安定だ。「ありがとう」「すみません」という言葉しかでてこない。困ったときは、目をキョロキョロさせているだけ。つまり自分の意志を持っていない女性なのだ。
こういう女性は朝ドラのヒロインにふさわしくない。母親から女性としての生き方や子育てを学び、世間とどのようにして折り合いをつけるかを相談し、決断し前進するときは母親の理解や励ましがあれば、未知の世界に飛び込んでいくことができる。
つまり安子と母親の会話から、安子が何に悩み、どのように進んでいきたいか、視聴者は察することができる。
例えば、ロバートの英語教室手伝いの件は、とてもじゃないけど意味不明だ。わずか七、八年前は、皇国日本を背負っていた神社の宮司が、なぜ敵国アメリカ人に社務所を貸すのか。戦争未亡人の安子が男寡ロバートの英語教室を手伝う気になったのか。英語はカムカム英語放送が終了しても、英和辞典、文法書、FMラジオなどで勉強することができる。
安子の母親を生かしておけば、安子と母親の会話から、安子の心の動きを視聴者は推察することができただろうに。
ドラマはこれでもかというほど安子に不幸を振りまき、安子に常識外れの行動をさせる。
視聴者(うちの年寄りたち)は、うわべだけの母親、無節操で芯のないヒロイン安子を応援することはできない、と言う。

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2021-12-18 23:58:05
名前無し

でもねえ。
るいが置いていかれる話なら辛いなあ。
そこがどうしても理解できない。
決定的理由が用意されているんだろうけれど。
子供が親元を離れる前に子供と離れるには相当の理由がないと、受け入れられない。

2021-12-19 00:07:32
名前無し

とても素敵なお母さんからいろんなものを受け継いだ安子さんは安心して見ていられます。
るいちゃんも心から愛して育てているし、治療費を稼ぐため働いている間雉真の家でるいちゃんを見ててもらうのは当然だし、帰ってきたらちゃんとるいちゃんに寄り添っている。
今の世の母たちだって預け先を信頼して働いて、帰宅したらわが子をいつくしんているのと同じに見えます。
この安子さんがるいちゃんを置いて出ていくとしたら相当な理由があるのだと思います。

2021-12-19 00:16:25
名前無し

安子が家に尽くすべきというより、安子の育ちかたや性格から考えると雉真家のために一切動かないのが変というか違和感。家のためより自分を優先するヒロインはいるけど、安子はそういうタイプじゃないと思ってた。

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