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きぬちゃん、やっぱり勘がいい!
そういえば稔さんとの夏祭りデートが出来るように
気を利かしてくれたのもきぬちゃんだった。
やっぱり昔からの気心の知れた友達はいいですね。
ちょっと、ネタばれあり?
るいが母を恨むようになるん
先のコメントを読み、もう展開読める。
きぬちゃん、相変わらず察しますなぁ。
ロバートと一緒の所、花を貰う所を勇に見られてしまって安子がしどろもどろにした言い訳は、却ってロバートを意識していると暴露したようなものだ。…と私は思った。
勇にしてみれば、ロバートは憎き?進駐軍。兄を殺したアメリカ人でしかも亡き兄に似ている。
酒でも飲まなきゃやってられなかったのかもしれないけど、飲んだお店は皆粗末?ななりをした労働者達が集う店。パリッと三揃いを着た勇は、格好の餌食になってなきゃいいけど。寄ってたかって殴られて、手とか足とか野球が出来なくなるような後遺症が残らなければよいけど。
と無駄に心配している。
もし ロバートと一緒の所を勇に見られてなければ、安子は結婚を受け入れたのだろうか!?イエスと言えない状況になったから出ていくしかない⁉️…と思える所に少し救いがある。
るいよりも自分の気持ちを優先したなら受け入れられないから。
千吉氏の言うことは当たり前だ。「雉真に帰ってこい」 と言った時も、勇に「安子さんと一緒になれ」と言った時も。
るいのことを第一に考え、安子の将来も考えてくれている。ただ、それは安子の思いとは、いつも噛み合わない。
算太に雪衣はどう返事するのだろ!?
たいていの人が不幸だった我慢していた戦時中よりも平和のはずの幸せのはずの戦後の方が辛かったという思いは想像できます。
コロナ制圧後の日本でもそういうことが起きるかもしれないとも思います。
幸不幸は落差だから、人をうらやむのはいいし辛さを訴えるのはいいのです。
でも誰かを自分と同じように苦しめばいいと思いそう仕向けるようなことは絶対に避けたいと、今微妙な立場の安子を見て思います。
絹ちゃんが本当によく安子のこと安子以上にわかっていてアドバイスしているのを見るにつけそう思います。
シイタケ嫌いとはっきり言うるいに自我の芽生えを見た。
いやなものは嫌なタイプだ。
猫かわいがりなどさせてくれないタイプ。
いいぞいいぞ。
あの年の子は一か月ででぐんと賢くなる。
そこが人の子ならではだ。侮ってはいけない。
ここまで見てきて、身勝手に感じるところがあるヒロインがどうも好きになれません。
でも自分ではルイの為を思って一生懸命頑張ってます的にしか思ってなさそうなところが、実は中身が無くて上っ面だけなのに、この一見良さげに見えるドラマと同じように感じて嫌いです。
安子はロバートさんに恋しているわけじゃないんだと思う。
現時点では。
だから会いに行ける。
警戒心もなく。
あくまでも英語を通じてのお付き合いだと思っている。
心の中にちゃんと稔さんがいるし。
戦後の日本で日本語が禁じられなくて本当によかった。
英語だったら私何も言えなくなってしまう。
初級英語のテキストみたいにおんなじ言葉ばかり繰り返す人になってしまいそう。
英語だったら嘘くさい上っ面の感情しか表現できないわ。
戦後を描く朝ドラ見てていつも思うのだけれど・・・
ボブが爽やかで良いですね。稔も良かったけれど、その稔がかすんでしまうほど良い。安子は、いわゆる戦争花嫁になって、るいは雉真で育てるのかな。もしそうなっても責めないでやってくださいね。
母と娘の確執がテーマなんでしょうか?
特に一人娘というのは難しいと芸能人を見ていて思う。アルデバランを聴くのがいっそう切なくなった今日。
安子叩きが増えたけど、街ではクリスマスシーズンなのに、おはぎの売れ行きが良いらしい。カムカム効果なのだろう。進化系のおはぎは、カボチャあんやら、紫芋など、いろんなもので包まれている。
それにしても、ビミョーになって来た安子編の終わり方。賛否言わせるのを狙っているのかと思えてくる。
安子とロバートが恋仲だと思い込んだ勇は荒れていましたね。兄稔に安子を取られても尊敬する兄だから諦めもあったかもしれないが、今度の相手は他人でしかもかつて兄を殺した敵国だったアメリカ人でその母国語の英語に夢中になっている安子に苛立ちを感じて荒れてしまい飲み屋で他人に当たって暴力を振るてしまったようです。勇の気持ちも痛いほど分かりますが暴力はやり過ぎでしたね。そんな思いの勇を安子がどう応えて行くのか気になる展開になってきました。
安子の不注意でるいに一生に残る傷をつけた責任もあるし雉真家のため尽くして働き多額の治療代を出してもらうか、あるいは勇と再婚するしかない。愛していた稔は既にこの世にいないしあの世で稔は安子の新たな幸せを望んでいると思います。勇は悪い人ではないし思いやりのあるいい男性です。安子は勇の愛を素直に受け入れて再婚すればいいと思います。暫く一緒に暮らせば相手に情が移ると思います。なので勇と結婚すればるいの治療代を雉真家から出してもらえるし安子は勇と母娘共々幸せになると思います。でも予想もつかない面白さなので安子編はいい意味で期待を裏切る誰もが納得する展開で収めてくれると思います。
「母なるもの」に期待しすぎている世の中。
「ちゃんと子育てしろ子供から目を離すな」と「稼いこい」と同時に言われているような今のこの国
あーせいこーせいと言いすぎだと思う。
逆に母たちが「こうしてほしい」というのに答えたことがあるのかと思うくらいの世の中だ。
母に甘えすぎの日本に警鐘を鳴らしている作品かもよ。
乳製品余っているんだからケーキ食べてよなのにね。
おはぎはお正月に食べればいいのにね。
おはぎブームが余り気味のコメの消費拡大につながればなのです。
私の実家は農家でした。
いろいろな農機具が庭に放置きてありました。3歳の時姉と2人である農機具で遊んでいて一生残る怪我をしました。具体的には書きませんがるいちゃんより酷いものでした。母は買い物(魚屋)にでかけていました。小学校の低学年ぐらいまではからかわれることもありましたがさほど気にすることもなくすごしました。今だったら母親の責任の大合唱だと思いますが、母親を責めたことなど一度も無くそんな時代だったんだなあと思うくらいです。るいちゃんの額の傷がドラマを動かすほどの大事件になっているのは令和の今のドラマだなあと思います。
あの頃は外地に子どもを置いて引き上げて来た親たちが大勢いた時代でしょう。どんな形であれ、生きること。そこから人生が開かれて行く。るいるい
安子が一番「母であること」にとらわれてるんだと思う。ルイは雉真家に任せた方が幸せそうじゃん。傷も雉真家の金でないと治らないってのならなおさらだ。自分の母だからというわがままでルイを振り回してるだけに見える。
ロバート→ボブ→ボビー、親密になってそのうち呼び方が変わるのだろうか。ボビーだとウィットニーヒューストンの元旦那を思い起こすわ。
アメリカ人だと安子はやすこのままだな。あんこ、なんてあだ名は勇ちゃんしか思いつかない。
あー、結局ロバートがかっこいいからこうなる。ロバートのルックスがデブでハゲでチンチクリンだったらこうはならないのよね、きっと。背が高いし顔小さいし育ちも良さそう、そして何より亡くなった奥さんを愛して花を買って、日本の事にも精通してる。なんだよー、こんな人安子じゃなくてもポーっとなるわよ。勇、またまたピンチ。
私は松村北斗も村上虹郎も好きだけど、この兄弟役がマッケンとゴードンが演ってたら最強兄弟だったろな、と思った。
二人とも英語ペラパラなんだけど。しょうもない感想ですみません。
そもそも勇がまだ独り身なのがおかしい。戦争から戻ってきたらさっさと所帯を持つのが普通。彼に子供ができればるいは雉真家にとってそこまで重要性がなくなる。るいは置いていけ!な展開にするためだろうけど、勇がこんなに女々しくしつこく安子を思い続けるとは思わなかった。
稔がアメリカとの戦いで戦死してまだ数年しか経っていないし、るいの命名の由来さえ、まだ家族の誰にも話していないし…。そんな状況下で安子の英語への執着のことは口にしにくいし、理解してもらうのも難しいだろう。
その点ロバートとなら心置きなく英語のことも話せる。そしてやはり配偶者を失っているロバートとは、安心して心をかよわせられる。いろんな理由で、安子がロバートと過ごすひとときに癒しを求める気持ちはわからなくはない。
だがもし勇と一緒になることを拒否したら、自分は雉真の家にいづらくなり、るいとも引き裂かれてしまうかもしれない。いろんな意味で、安子はこのとき追い詰められていたのだろうね。
>ロバートのルックスがデブでハゲでチンチクリンだったらこうはならないのよね
すみません。若い時は、それほど感じなかったのですが、今の主人はその通りです。でも、私をはじめ周囲を幸せにしてくれます。
外見って何なのでしょうかね?
朝から恋に生きるヒロイン物語も、軽々しくて気分が重くなってしまう。
普通はそれで良いんだけど、朝ドラのイメージでどうしてもヒロインに反発してしまう。
ジャズも野球も英語もクリスマスも、アメリカ文化とくにどうでもいい感じですね。かといって、家制度もどうでもいい。なんだこりゃ?
安子の場合は、逢いたい目的で行動している訳ではないので
恋に生きるというよりは何となく運命的なものを感じる
欧米人男性にも例外はあれど、一般に彼らは女性への愛の表現がとてもダイレクトでスマート、そして女性に対してジェントル。そこへ長身で笑顔が素敵。
安子が知らず知らず惹かれていても不思議じゃないし、責められない。まだ若いのだし。
私にもそんな経験があるので、安子の揺れ動く気持ちが本当に良く分かる。
ほんとは勇と一緒になれば、るいも守れるし、安定した生活ができるだろうし、それなりに幸せになれるだろう。
けれど、ずっと勉強してきた英語をロバートと共有できる事が、安子にとって何よりも心をハッピーにしてくれる。安子だって主婦や母になるためだけに生まれた訳じゃない。まして、もう戦後。
橘を算太と一緒に立て直し、その傍らでロバートと英語を通して交流するだけの事。それが安子のひなたの道。勿論るいも一緒。
だけど、もう戦後、されどまだ戦後。婚家が絡むと、そうもいかないのは現代も同じ。全ては手に入れられない。
安子は何を手放し、何を得るのか。
これって、現代人の私達にも通ずる、普遍的なテーマ。
カムカムが、「全てのワタシの物語」と銘打つ理由なのだろう。
本当に目が離せない。
こんなに自分の事のように惹きつけられた朝ドラは、初めて。
きみちゃんのナイスアシストが復活!
きみちゃんじゃない。
しろみちゃんじゃろが!
勇の情けない感じがいいです。
大事なところでポップフライだったのに、今日はデッドボールで泣いていた。
郷土の〇野〇一と同じで、弱い奴はもっと弱い奴に暴力をふるおうとする。
情けない。
>欧米人男性にも例外はあれど、一般に彼らは女性への愛の表現がとてもダイレクトでスマート、そして女性に対してジェントル。そこへ長身で笑顔が素敵。
こんな白人コンプレックスの塊の女性がいるんですね。で、あまり知らない相手にほいほいついて行き、個室で二人きりになったり、パーティー会場に行ったり。それで事件に巻き込まれる日本人女性が今もいますが。
私は安子はそんな安っぽい女とは思わない。稔が亡くなった心の空白を英語をきっかけにローズウッド中尉が埋めてくれたのだ。だから、白人でなくてもインド軍や黒人の下士官でも心が傷ついた安子は恋したと思う。子供を放っておいて、るいを連れていきたい、はないですね。家内工業でのおはぎの売上でやっていけるかはきちんとアドバイスしてあげる年長者がいないのは不幸でした。
安子も勇もきちんと自分の心の中を丁寧に説明できる能力に欠けているのは残念ですね。きちんと話せば十分分かり合える余地があるのに。あれじゃあ、逢引きを見つかった不倫妻です。
安子の行く先々に、実に都合よく出現するロバート。「偶然」の域を超え過ぎて、いくらドラマだからと割り切っても到底妥協出来ない。
先週も、神社で、何かから解放されたかのように少女の如くピョンピョン飛びをしていた安子、なんでそこにロバートが現れたのか理解に苦しみ、千吉がるいを大阪に買い物に連れ出した留守を良いことに、安子が神社でロバートと待ち合わせの約束をしていたのか?と勘繰ってしまった。
そうでなければロバートが安子をストーカーしているとしか考えられない。
自発的か、受動的かはわからないが、ロバートとこれほど濃密な時間を過ごしている安子に、もはや勇の存在など意に介せと言っても無理だろう。
安子は稔やロバートのような、知性豊かな男を好む、気の毒だが野球バカの勇は眼中に無い。
ロバートが、いつも都合よく現れる謎が解けた。
アメリカ軍は当時すでにスマホを開発していた。
ロバートは、位置情報で、安子の居所を常に把握していたのだと思う。
安子は外出するとき、雉真の家の誰か(千吉、勇、女中)に、行き先、誰と会うか、帰宅時間を伝えていないのだろうか。
安子は子供じゃないけど、「マー姉ちゃん」の磯野家の大人たちは変わり者ばかりだけどみんなちゃんとできているから。
算太が信用金庫への挨拶にスーツまで千吉に借りながら、居候のみでしゃあしゃあと雉真家の女中の雪衣に菓子店「たちばな」での同居と結婚を申し出るのはどうなのか。
少しは妹の安子が心地よく雉真家にいやすいように殊勝に振る舞ったらどうなんだ。少なくとも、おはぎ作りは安子に教えを請い学べよ。
一途で不器用な安子
安子が計算高くて器用な人間なら雉真の奥を取り仕切って稔の未亡人として雉真の家に居場所を作ることも出来ただろう。
しかしそうしなかったし出来なかった。
おそらくいつまで経っても安子の結婚相手は稔ただ一人なんだろう。
そしていつしか稔の夢だった全ての国の人達が自由に行き来してたちばなのお菓子で幸せそうに笑って暮らす世界をるいと一緒に見ることが安子の夢となった。
それは安子の中でもやもやしていたものが醸成されて形になり夢となったということではないだろうか。
その夢を叶えるために懸命におはぎを売り歩いたのだ。
安子が変節したというような書き込みを目にするが、全然そんなことは無い。
安子は稔と結婚した時となんら変わらず一途で不器用な人なのだ。
安子の私は健気です感を醸し出しているのが笑っちゃいます。いつも何気に守られてきたし、何だかんだ気持ちのままにやりたい放題してきた安子。
これからもそうなんでしょう。勝手にやればって感じで、共感も応援したくもならないヒロインです。
稔が亡くなって何年も経つ。いつまでも婚家に縛られ、望まれてとはいえ、恋愛感情を持ったことのない幼馴染と結婚なんて。
まして、その頃は普通だったとはいえ、亡き夫の弟が相手。
もちろん、当時はそれを受け入れた人も大勢いるだろう。
私の祖父も、3人の子を残して亡くなった妻の、その妹と結婚した。
だけど、心情的にはそう簡単なものではない。
ただ、現代のように、夫をなくしたり離婚したりしてシングルマザーとして苦労しながら子を育てるのも、それはそれで大変。
子をおいて婚家を去り、見合いなどで再婚した未亡人や離縁妻も、やはり当時は多かった。私の親戚にも複数いた。
安子が特別なのではなく、当時の世相を描いたドラマ。進駐軍の男性との恋も少ない話ではなかった。
きっと自分とよく似た境遇だと感じ入って見ている80代前後以上の女性は少なくないだろうな。
私は、これも日本の戦後史のある一面と捉えて観ています。
ドラマだから、と敢えて書くのを控えてるが、戦後史の一面と言う割には時代考証がめちゃくちゃですよ。
戦前戦後よくある不幸苦労を適当に寄せ集めただけの絵空事とで
米兵将校など都合よく表れて膳立てで優遇されてヒロインを応援し難い。
もすぐ安子編は終わりだがロスはない。
>こんな白人コンプレックスの塊の女性がいるんですね。
英語圏での普通の恋愛の経験に触れただけ。
白人コンプレックスって、白人に劣等感を抱いているという意味だよね。使い方間違ってるよ。
るいちゃんの傷は、メイクさんそんなに頑張らなくてもいいよーと思いながら視聴しています。
千吉さんは真っ当なことを言っているのでしょうけれども、千吉さんが何かと安子に働き掛けることによって、安子とるいの運命が翻弄されていくような気がして、もう何も言わずに見守っていてくださればいいのにと思ってしまいます。
稔の遺言で、ドラマのキーワードの「ひなたの道」が、安子の自由気ままな行動の言い訳として安っぽく使われているのが残念。
「稔さんがひなたの道を歩けと言ったから」で実際は自分の意思で行動してるのに責任を持とうとしなさそうな安子にも、「稔の遺言を守って懸命に行動し今でも稔を愛している健気な安子」と思わせたがっているような脚本演出にも好感が持てない。
確かに千吉さんは冷静で優しくもあるんだが、どこか安子の心の中をスルーして、自分の価値観を押し付けてくるような所もあり、味方なのか敵なのか分からなくなる時がある。
段田安則さんも演じていて、切なく辛い時もあるだろうな。
ま、昭和世代の父にしては、どちらかと言えば理解のある人だとは思うけど。
あと、安子が身勝手とかいう意見が散見されて、それも分かるんだけど、じゃあ、勇と結婚して静かに一生を過ごしました、ではドラマ性が無く、全く面白くない。
視聴者としては、流されて昭和の典型女性になるより、安子には主体的に生きてほしい。
安子はあさや糸子や喜美子とは全然違うタイプの女性なので、安子が自分のしたいことを好き勝手している現状に強い違和感がある。
嫁いでから稔が戦地に出るまでは嫁として家のことを熱心にしていた描写があった。なぜ今全然ないのかわからない。
安子があさ達のように自分のしたいことをする女性になったのならそうなったきっかけを見せてもらわないとさすがに脳内補完もできかねる。
あと、雉真家に衣食住全てと兄までお世話になっている身で娘の手術代をためているとか言わない方がいい。この時代の嫁は他人です。雉真さんは優しい。
時代背景は無茶苦茶、雉真家は不可解な一族、ヒロインの顔も心も言動もイマイチ。
ロバートと恋をするなら小松奈菜、橋本愛など、美人で気品のある女優に替えてくれ!
さらっと安子ちゃんの気持ちを見透かすきぬちゃんは、やはり、凄くおもしろいですよね。ハッキリいって、本当にいいキャラクターをしているというか・・・!!
進駐軍と結婚したいわゆる戦争妻。渡米した日本女性が数万人もいたらしい。知ってはいたけど、そこまで大勢いたことに今さらながら驚く。
日本の戦後史、女性史として捉えてもいいのではないかと思った。
安子は身勝手ではない
安子が身勝手という意見があるがそれは当たらない。
安子はこれまで通りお金を貯めるために働いているだけで勇との結婚話は千吉と勇が勝手に進めた話。
そもそも安子に再婚の意思は無いことを最初の家出の時に確認しているので、先ずは千吉と勇がその意思に変わりはないかを確認すべき。
千吉は勇に任せると言っていたから千吉もそこを了解していたと思える。
勇は野球だけの不器用な男。
あんなやり方じゃ安子は動揺して当たり前だ。
身勝手なのは安子ではなくて勇の方だろう。
戦争花嫁に訂正します。
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