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合計 | 88件 |
医師で小説家の南杏子の「ディア・ペイシェント」を貫地谷しほり主演でドラマ化。クレーマー患者たちに悩む医師の真野千晶(貫地谷)が、先輩や同僚と共に患者たちと向き合い寄り添う姿を描くヒューマンサスペンス。
リアルとドラマを一緒にするな、と長々と書いている方に言いたいです。
>リアルとドラマを一緒にするな、と長々と書いている方に言いたいです。
ドラマは脚色もあり娯楽性が求められますが、一定のリアリティーは必要です。時代劇に携帯電話で話しますか。そして、現代医療に余計な誤解偏見を与えます。フィクションなら「妖怪シェアハウス」並みにギャグに徹して頂きたい。米倉涼子さんの医療ものでも結構です。
年よりは黙って施設に入るとは限らないですよ。
座間も、最初は施設に入れたが、嫌がって脱走してしまう。何度もそれを繰り返すので、仕方なく自分で介護するようになった。やっぱり親の面倒は子供が見るのが当たり前なんだと。自分を攻めて、そうしない人にあたるようになった。
という設定なら納得いくけど、違うんですよね💦
施設にスムーズに入ってはくれませんよ、ホント大変よ親の介護は~💦
でも、寝たきりで自分で歩けないから、
施設に入居はスムーズに出来ますよ。
入居させなかったのは、
母親の泣く所を見たからでしょう。
でも刺し身ってそこまで、高くないてすよね。
大トロならともかく。
昨日買ったハマチの刺し身は100グラム198円だった。
最後までみても、なんかわからん結末。
「私は患者に誠実な医師であろう」ってことなら、そんな当たり前なことにワンクール使ってホラー劇場みせた脚本、監督はどうかしてる。
座間や沼田の偽計業務妨害が大原中央病院に利用されていただけ、
と済ませてしまうのでは、余りにも話が軽くなってしまいます。
本来は、佐々井記念病院が大原中央病院に訴訟を起こすべき事案です。
要するに、患者に嫌がらせをされても主人公は患者を見捨てなかった、
素晴らしい… という結論なのでしょうか。
こういうドラマを作成することにどんな意味があるのか、解りません。
医師を目指す若者の希望と夢を挫く内容ではないか、と思いました。
えーと。いろいろ最後で辻褄合わせしようとしてるけどね。そもそも月3万で犯罪まがいの事をする?俺なら月30万欲しいね。しかも30万程度で困ってる人間が月3万出すかよ。
それに認知症が進んで制御不能の母親を施設に入れないのは虐待。既に意志が無いんだから。
で結局警察に今頃って今までは何だったの?それと護身術は何の役にもたってないのに最後まで絡める理由もわからん。
貫地谷しおりは悪くは無い全てスタッフが悪い。彼女が仕事を切らさないのは彼女の性格が恐ろしく良いからとも聞くし、プライベートの方が可愛いのは知ってる。
とにかくこのドラマはハズレ。
病院における改悪度が石原ドラマとどっこいどっこい。
座間は利用されてたって最悪のオチだな。
だったらそういう芝居と演出が必要でしょ。
あれじゃほんとの狂人。
ドラマ10とは思えないクオリティの低さ。
面白かったよ
親の介護に身を捧げるものとして、心情的には座間に共感していたのに、あっけないほどに騙された可哀そうな人になって、こっちが騙された気分。
ベタだけど、患者第一の真野医師の過去の失敗、例えば、座間母の話を聞かない・説明不足のせいで寝たきりになったのに、真野医師はそのことを忘れていて座間は恨みに思っているとかあれば、座間の言動が納得できたんだけど。
おかしなところがあっても、人間の心情が丁寧に描かれてて好きでずっと見てたけど、最終回で全てが台無しにされてしまった。
真野先生やお父さんみたいな誠実な医師に診てもらいたい。でも大病院であそこまで真面目に診ていたら、診察終わらないんだろうな。
貫地家しほりちゃんのあの透明感のあふれる撮り方、今までのどんなドラマよりも素敵に見えた。
真野先生の「私の願い」は最初から真野先生は持っていたと思うけどな。ただ突拍子もない患者設定のおかげで、それが遂行出来なかっただけで、なんだかなな終わりでした。初回から観ていてストレスだった座間エピも、ラスト3話くらいの登場で良かったんじゃないかと思うくらいの締め。問題だった患者さん達も急に物分かりが良くなり、真野先生が変わったというよりも患者さん達が変わったから上手く行き出したように観えました。気分良く終わるに越したことはないのですが、すっきりしませんでした。
貫地谷さん、凄く良かった。
丁寧につくられたドラマでした。
役者さんが全員、特に育児ノイローゼの回のお母さんが記憶に残っています。
最後のツメが甘すぎた。残念。
最終回前迄は『あの座間が、また悪さするんだな』とか、思ってたけれど。
終わったら『あの座間さんも、気の毒だったな』に替わりました。
田中哲司さんの座間(さん)役は。
『わたナギ』で、大森南朋さん演じるナギサさん役と共に。
このコロナ下の夏に印象残った、『おじさん』でした。
全体的に設定が不安定で主演の演技もいまいち印象が薄い。
やはり結末がしっくりいかない。全体的に消化不良気味だったのが残念。
田中哲司氏の力量だけが楽しみで見続けてた。いい俳優だよね。
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