2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)8901~8950 件が表示されています。

2016-07-19 16:37:39
名前無し

この流れと無駄に広いオフィスから想像すると、水田と綾はツネ子の会社に入社するのでは?
モデルになってなかったですか?
しかし、親友の境遇をペラペラ言いふらしたあげく、花山の指示とはいえ、取材なんて。
なんのために?どんだけ上目線?
カフェの女給やってるんだって。私たちも行くの?やだよね。
な表情が逆に賤しい。

2016-07-19 16:46:23
名前無し

女性の役に立ちたいとか、毎日の暮らしを大切にしたいとか言いつつ、女性や社会の困窮に向けた温かさの表現がイマイチで高飛車な小橋家。

些細な言い回しや所作や視線には常に冷たさが漂い、庶民に寄り添うような優しさや細やかな配慮が感じられ無い。

小橋家は皆それなりに端正な容貌の女優達なのだから、
身なりは周囲に合わせ洗い晒し風にして言い回しや所作に配慮すれば良い。

ドラマの作成現場で真剣に良いものにしたいと意見交換をしているように見えない詰めの甘いドラマだ。

唐沢さんは、このドラマでは身なりが周囲と溶け込みつつ眼力や表情や所作の細やかな配慮が際立ち流石に巧い。

2016-07-19 17:10:52
名前無し

「暮しの手帖」をモチーフに作られたとしても少しもオマージュされてるのが感じられないのが残念。
本当の大橋さんは豪放磊落であっても同じように謙虚でもあったと思う

このドラマの常子始め小橋一家からは主張ばかりが目立って何か心にトゲが刺さる。
演者が頑張っても伝わらなければ意味がない。
一体、何が足りないのだろう・・・
私にとっては他の婦人雑誌とは全く違うレベルの高い本であったのでドラマもどこか重厚であって欲しかったのだ。
そう願いながら見ていても裏切られ続けている。

2016-07-19 17:12:33
名前無し

私は常子は厚かましいとは思いません。そんな風に言ってしまうのなら綾さんだって、いくら友達だからって常子にお金を借りるなんて厚かましいってことになってしまいます。
でも常子はそんな風には思っていないし、綾さんだって協力出来る事ならしたいと思ってくれる人だと思っています。困った時はお互い様、持ちつ持たれつです。二人の間にはちゃんと友情があるので見ていても少しも不愉快ではありません。明日も楽しみです。

2016-07-19 17:19:10
名前無し

綾さんは常子というのはこんな人だと、良くも悪くも理解して受け入れている感じがするんですよね。また常子ったら無神経だわと思うことはあるけど、不快な気持ちにはならないかな。

2016-07-19 17:27:00
名前無し

今日は街角に貼られたポスターが傾いてるとこを突っ込み入れながら修正してやって「よしっ!」って言ってる花山さんが良かった。
唐沢さんの表情からポスター1枚にも愛情が感じられる人柄が出ていたなぁ。

2016-07-19 17:34:31
名前無し

ちょうど同じ時期、糸子は、没落して身を落とした友だちを、心身ともに救い出そうと東奔西走していた。
自分を嫌っていた人を訪ねて行って彼女の力になってほしいと頭を下げ、借金の保証人になり、感謝などまったくされずとも何も言わず、ただやるべきことだけをやった。
こういう愛の形が朝ドラで示されたことを知っていると、ととを見るともう…
でも、糸子ほど理想的じゃなくても、朝ドラのヒロインって、たいていは友情に厚いもの。
まれだってそうだった。行動原理がおかしいので非難を買ったけど、人情の感覚はまともだった。人間の素材としては、常子よりはるかに上等。

2016-07-19 18:17:31
名前無し

常子のどこが一体、薄情で厚かましいのかちっともわからない。
普通に見ていれば、そんな子ではないとわかるようなドラマの描き方にちゃんとなってます。

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2016-07-19 18:40:57
名前無し

綾さんの家にお金も持って行くシーンを見て
常子が自分の利益にならない事のために行動してるの初めて見たかも…と思った。
しばらく考えて、思い出したのは破れた鞠子の制服を直そうとした場面と美子を助けに飛び込んだ場面。
なんかどっちも身内がらみで…なにかなかったかな?

2016-07-19 18:57:44
名前無し

あまちゃんの時、ヒロインの「うるせえー!」に吉田副駅長の「おい!勉、コノヤロー!」と比べて見たら、私は常子の言動はなんともないように見えるんですけどね(笑)あまちゃんのファンなら同じ東京制作がつくったヒロインキャラに文句言えないでしょう。あまちゃんのアキが認められるなら常子も認めなければならないしょっ。

2016-07-19 19:16:59
名前無し

唐沢さんお昼の番組に・・途中から視たのですが、アドリブが多いこと話されてました。やっぱり、凄いなあ。何方かも書かれてたけど、街で裁縫学校のポスター真っすぐに直してたシーンがとても印象的でした。あれだけのことなのに、何なんでしょう。花山という人物が明確、それこそ言葉にしなくてもわかるぅというやつでしょう、唐沢さんなら納得です。

2016-07-19 19:24:39
名前無し

常子はキャラ設定が固まらないまま始めちゃった様な感じだからなぁ。
前作と被るから変えられたという話もあるみたいだけど、
方言でも父親の口癖でも無い「どうしたもんじゃろのぉ」を採用した所から迷走してると思うんだけど
おやじっぽい女性だと言われて演じてたら、細やかな心遣いだっけ?を心がけてた事になってたり
久し振りに会った裕福なお友達がボロボロになってても窮状に気付かないほど鈍感だし。
演出家も演じる人も常子がわからないままやり続けてる感じ。

それに比べてキャラの確立してる花山は演じてても楽しいだろう。

2016-07-19 19:38:31
名前無し

この脚本家ってちょっと人情感が欠如してるんですよね。
お金にすっっごくこだわるし。
どの作品もアニメの脚本もそうだった。
何かって言うとお金、お金、お金。
そして人の為〜とか言いながら、本当に困ってる設定のキャラの前では平気でスルーしたりすきやき食べたりして、それをギャグにしちゃうという
ちょっと感覚がおかしいんですよ。

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2016-07-19 19:41:56
名前無し

暮らしの手帖のドキュメンタリー、見られなかった。残念無念。
もうドラマとは別物とわかっているから、そのために見たいんじゃなく、今まで名高い雑誌と知っていても十分に見たことがなかったから、ぜひ見たいと思っていたのに。

でも、実際のところ、あの雑誌は、確か広告費を取っていないだけあって、けっこうな値段だったと記憶しているが、違ったかな。
現代版のイメージとしては、割と生活に余裕ある知的な家庭が、さらに生活の充実(ぜいたくさではない)を求めて読む、質の高い雑誌という感じ。

だから、バラックに住む貧困層のように描かれた人々をしきりに写してショットで入れたりして、そこから暮らしの手帖がモデルになってる雑誌のヒントを得ようという魂胆が、まったくつながらない。
モデルの大橋さんは、防空壕の中で、大学に行きたくても、学びたくても戦争のせいで志なかばになってしまった女性たちのためになる雑誌を何か作れないかと考えていたんでしょう?
(それなら、むしろ鞠子から、新しい女性のための生活誌を、というアイディアが出る方が自然だ)
そこからして発想が大ズレだから、違和感満載なのだ。
戦争で家財産を失った人たちは、みんな、まずは食うことからなんだから。

しかし、それにしても、戦火で家を失いしかたなくバラック暮らしをせざるを得ない人たちを見下して、「こいつら」呼ばわりする言葉の冷たさには背筋が冷たくなった。
その人たちには何の罪も責任もないのに。
そして、またそういうセリフを言わされるのが、花子アンで蓮さまにつらくあたる兄を演じた俳優さん(よく見るんだけど、お名前知らない。ごめんなさい)
この人、そういう役ばっかり。お気の毒だ。
それでも、花アンでは重要キャストの一人だったが、今回は、冷たいセリフを残したまま、一瞬でデリートされた。ますます気の毒。

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2016-07-19 20:18:58
名前無し

最近はもう頭の中に常子を作りあげて、綾さんがお金貸して~と言ったときの常子が冷たい顔しても、あぁ常子だと思うようになったので、別に疑問も湧かないし、そりゃあよっぽどの変な設定でも無い限り、あ~これが常子なんだと思うようにしている。

2016-07-19 20:37:22
名前無し

今日の放送で爆睡しました。宇多田ヒカルの歌がら終わってから、唐沢さんのトーク、暮らしの手帖を見ました。ドラマはやはりいまいち。

2016-07-19 20:42:29
名前無し

学生時代あんなにも誇り高く高飛車だった綾さんだったのに敗戦の痛手はこんなにも人々の気持ちを変えてしまうのですね。(´∩`。)

彼女を救えるのは常子さん、あなたしかいません。お金を貸してあげるのはいいけれど根本的な解決にはなりませんよ。彼女を採用し彼女の持つ知性と卓越した判断力を生かし新しい雑誌作りに取り組んでいってほしい。

2016-07-19 20:47:47
名前無し

暮らしの手帖の番組を見て感動してしまいました。ブラジアのパットは今見ると笑ってしまいますね。ネタバレにつながるかもしれないので詳しくは書きませんが,女性が何を求めているかを常に追求した雑誌であったのでしょう。そういう花森さんや大橋さんの意気込みをドラマでも十分に見せて頂きたく,期待感が高まりました。

お金のことは常子以上にここの投稿者が執着をみせていますので,あまり描かないでほしいです。でも家を建てることや妹を嫁に出し母を養うだけの経済力は見せてほしいです。

2016-07-19 20:49:35
名前無し

事務所で座る4人。意見を出しあうこともなく、嫌味と怒鳴り声。誰が何をするか役割も不明。なんだかなー。

2016-07-19 20:55:02
名前無し

尋常でない綾の貶め方。お高くとまって高飛車な態度をとっていた女に対する秘かな復讐の意図が潜み込ませてあるとしたら、ちょっと怖い。
それから、男がいなきゃ何もできないという男目線もけっこうあからさま。
あと、上にあるような金がらみのこととか。
なんか、いろんな膿が底にたまっているようで、最近、このドラマにちょっとした異様さを感じている。

2016-07-19 21:05:22
名前無し

そういえば、花アンの脚本は、「赤毛のアン」には何の興味もないとドラマ放映中に言い放って、ものすごい顰蹙をかったものだが、
この脚本家も、暮らしの手帖なんぞには、何の興味も共感もなく(きちんと中身を見たことあるかも疑問)、言われたからしかたなくやってやっか~、程度なのでは?
オリジナルの雑誌のアイディアがあるわけでもなく、明らかに暮らしの手帖をネタにしていると思われるのに、こんなに実際の雑誌と乖離しているのは、どう考えても変。

2016-07-19 21:12:32
名前無し

当たり前の暮らしを大切にする雑誌を作りたいという常子の志がいまいち伝わってこないのは、常子たちが戦争でそれほど被害を受けてないように見えるからです。
当たり前の暮らしを大切に…と思うならば、そう思うに至った、何かとてもつらい出来事、それこそ当たり前の暮らしが失われたと思うようなことがないと説得力がないんです。
幸運にも、戦災を免れた人はその時代にもいたでしょうけれど、家とか財産とかではなく、例えば大切な人を亡くしたとか、やりたいことが出来なかったとか、学校に通えなかったとか、ヒロイン自身の心にぽっかりと穴があくようなことがないと、戦争で傷ついた人々の側に立つことが出来ないのではないかと思う。
こういうことは本当はヒロインが語らなければいけないことなのに、ヒロインにそれだけの説得力がないために、花山が語ることになってる。
綾さんやお竜さんや、闇市の女たちの不幸を常子はただ眺めるだけ。

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2016-07-19 21:14:28
名前無し

なんか今日は中島知子が出ていますよね。

2016-07-19 21:52:25
名前無し

常子に借金の申込みなんて自分一人の身なら絶対しない選択だろう。
全ては息子や母親の為だと思うと泣けますな。
そもそも常子が以前の出版社を辞める時何故後釜に綾を推薦しなかったのか。
優秀で文学好きな彼女なら常子より余程有能な編集者になっただろうに。

2016-07-19 22:07:29
名前無し

なんで戦後の自分が生きていくことが必死な時代に綾に仕事を紹介しないといけないのかわからないよ。本来なら綾みたいなのは友人の縁を切ろうが文句なんて言われんでしょう。闇市で女たちが他の人間をおしのけて自分のためだけに利益を取ろうとしたって文句が言えない時代なんだからさ。鉄郎が布切れがほしいといった常子に言い放ったじゃないですか「そこまでしてやる必要なんてないだろう」とね。私も鉄郎の言うとおりだと思うわ。

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2016-07-19 22:08:30
名前無し

常子は本当に綾さんの親友なんだろうか。冷たい目、人でなしな態度、綾さんの中の人が名演技なので、常子が非常に見える。空気の読めない嫌な人。

2016-07-19 22:11:16
名前無し

綾の金の無心なんて無視しても戦後なら悪く言われんのに金を貸す常子は偉いね。ほんとの友人だと思っているんだろうね。

2016-07-19 22:22:35
名前無し

どうして綾さんにお金を貸した常子が悪く言われているのか意味不明です。常子は友達を大切にしていますね、素敵なヒロインだわ。これからも応援しなくちゃです。

2016-07-19 22:28:33
名前無し

女学校時代、綾をお金持ちのお嬢様として描くのではなく、勉強の出来る、ごく普通の家庭の子として描いていれば、綾の没落ぶりも違和感なく視聴することが出来た。綾の家は焼かれたが土地はあるだろうとか、ご主人の遺産はないのか?綾は一人っ子のようだから、実家の相続はないのか?金持ちの頼れる親戚はいないのか?
今の貶め方が無理やりに見えてくる。
綾がお金を借りに来たら、何故かかにいいですか?と了解を得ようとする。綾さんにお金を貸しましたと事後報告でいいんじゃないですか。その場で手持ちのお金をわずかでも貸してあげれば。

2016-07-19 22:42:09
名前無し

22:28:33
途中で送ってしまいました。
ですから、かかとのやりとりで、常子が友達にお金を貸してあげるいい人をいうのを、演出しているのが、わざとらしいと感じるのです。
仕事中でも突撃常子、お婆さまの商談中、花山の仕事先、綾さんの仕事先、一般常識ではありえないでしょう。
綾さんが今日中にとか、急いでいるのよ、とか言えば仕事先へお金を持っていくのはわかけど‥
でも今日「カフェ浪漫」の道の奥の夕景はきれいでした。

2016-07-19 22:49:22
名前無し

22:28:33
です。誤字、脱字すみません。

2016-07-19 22:59:02
名前無し

常子は正直に描かれていると思いました。もし友達にお金貸してと言われたら、今の時代なら断るかもしれません、友達関係が壊れるから貸さない方がいいという考えがあるからです。
常子も余裕があまり無くだから少し戸惑った、少し迷っている感じが私からしたら冷たく見えたのかもしれません。だから常子の演技はあれでよかったのかもしれませんね。
ただお金を貸せないとしても友達なら他にも方法があると皆言いたいのでは?

2016-07-19 23:19:20
名前無し

色々助けてあげて、お金も貸してあげてる
常子が非情とか、ほんと意味不明です。
自分達もぎりぎりお金を工面して、会社を
立ち上げたばかり。大事な大事なお金。
常子はりんごまでもって、お金もすぐもっていってるのに。
なかなかできませんよ。
自分も大変な時に友人のためにお金貸せますか
?私ははいと答える自信はないな。
常子偉いし、優しいよ。

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2016-07-19 23:25:49
名前無し

うわあ、つい気が緩んで、BSの夜とと見てしまった。
やっぱり見ちゃいけなかったわ。
常子も変だが、花山の言ってることも変。
頭ねじ切れそう。
この人たちの言ってる「庶民」てだれ? 戦争で苦しい生活を送ってる「我々」庶民って、誰のこと? この人たち、いったい誰に対して雑誌を売りつけようとしてるの?
バラック住みの人たちと、何あなたたちを同等に語ってんの?

2016-07-19 23:28:49
名前無し

綾さんの境遇がお気の毒で、どうしてもヒロイン以上に感情移入してしまう。
例えば仕事が無かったら、常子も家族の為にカフェで働いただろうし、戦後はこんな人達が多かっただろう。

それに引き換え、おしゃれなオフィスで優雅にお仕事?してる小橋三姉妹の恵まれてる事。

2016-07-19 23:29:35
名前無し

首尾一貫した理屈でまともに見ようとすると、自己崩壊しまうドラマ。
ドラマ好きは近寄るべからず。

2016-07-19 23:30:46
名前無し

常子って家賃と花山の給料やらで毎月4000円程の出費に数ヶ月耐えられる状態だからね。
出版費用まで考えると…とりあえず2万円はあるぞ。

2016-07-19 23:32:01
名前無し

そうそう、十分優しいですよ常子は。
かかに聞いたのも私はいいなって思いました。
常子達が稼いだお金だけど自分だけのお金じゃない、鞠子や美子と一緒に稼いだお金だし、家族の為のお金だと思っている気持ちからだと思います。そんな常子が好きです。

2016-07-19 23:44:02
名前無し

常子と綾さんを親友だとずっと思い込んでいたのは間違いだったのかな。
あの態度のよそよそしさは、あまり親しくなかったけどそこそこ付き合いはあったクラスメイト程度だわ。
それだったら、たまにしか手紙をやり取りしないのも、会わない間にどうしているかほとんど気にかけないのも、久しぶりに会ったのにすらっと挨拶して「やせたみたい」で終わるのも、お金を貸してくれと言われて「え、なんで?」と言わんばかりにとまどいを見せるのも、すべーーて納得できます。
もし親友だったら、あり得ない。
私は、親友に対してあんな目つきやもの言いやふるまいは絶対にできないし、しない。私も親友からそうはされたくない。
私じゃなくても、普通の人は、普通そうだわ~。

2016-07-19 23:45:19
名前無し

子供の世話に手を抜くようになったのは
よほど疲れているのでなければ、
この子さへいなければ…という気持ちが芽生えてるサインだからね。
綾さんかなりヤバイよ。

2016-07-19 23:52:21
名前無し

常子が非常に見えるというのは、常子へではなく、そういう描き方をする脚本家への不満です。
現実世界では、常子が助ける必要は無いかもしれません。綾さんには綾さんの人生があり、棚ぼたな仕事が見つかるかもしれないし、援助してくれる知人もいるかもしれません。
でもドラマでは、綾さんの世界は常子のドラマのためにあるので、常子が助けないのであれば、「助けない常子」を見せることになってまう。わざわざ、それを描く脚本への不満です。

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2016-07-19 23:59:09
名前無し

服の穴がどうした。戦争が女を変えた?身なりにも気を使わなくなった?
何をたわごとを言ってるのか(言わせてるのか)。
戦争のせいで、今はそれどころじゃない状態でしょうが。そして、それは女も男も子どもも大人も変わらない。
戦争のせいで、「みんな」生活が一変して、身なりどころじゃなくなったんだよ。
特に、いま闇市・バラックで生活している人たちはそうなんだよ。

未来を知ってる私たちから言えば、そのうち、日本は復興して生活にも余裕ができるようになり、みんな身なりに気を使うことのできる時代がやってくる。
終戦直後の身なりのかまわなさは、女がどうしたこうしたという問題なんかじゃない。
なんなの、この作家。
タイピスト時代の男尊女卑問題、出版社での(今で言う)セクハラまがいの発言、男手がないとうんぬんかんぬんというセリフの多発といい、「女」というものの認識がすっごい歪んでるんじゃないか。
いやだわ~。作劇が下手クソなうえにこんな思考の持ち主だなんて。

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2016-07-20 00:00:12
名前無し

常子にとって、綾さんは恩人で、恩は感じていても、友情はもってないように見える。
だから、頼まれれば断らないが、こちらから、境遇を思いやることは無い。

2016-07-20 00:22:23
名前無し

常子くらい無神経で鈍感な朝ドラの主人公はいたと思うのですよ。そして、常子にも悲しいことはありました。とととの別れ、星野さんとの別れ、森田屋さんとの別れ、滝子との別れ 等。そして、常子にも苦労はあった。ととの遺言、女学校でのいじめ、就職先でのいじめ、失業 等。戦争中だって悲惨な目には合わなかったものの、実は紙一重で自分も空襲の惨禍に見舞われていたかもしれないと実感し、家族を守れるだろうか?と恐れる常子の姿もあった。

不思議なのは、これらの出来事を常子がどう感じたのか?それがどう今の常子に繋がっているのか?それを感じさせる描写は多少あったようには思うのですが、どうも心に伝わってこないのです。頭では理解できるのですが、心のど真ん中にズバッとこないんですよね。過去に色々あったことは思い出せるのですが、私の中で今の常子にスッと自然に繋がらない。頭の中で少し考えてから、そうだそうだったと理解しながらドラマを見ている事があります。常子という人は一切過去を振り返らずに、真っ直ぐすぎるほど前だけを見て生きている。それは分かるんだけど、なんというか、過去を振り返って感傷にふけったり悩んだり後悔したり、そんな泥臭い姿も少しは見せて貰えたらなと思ったりします。過去に対してあまりに淡白に見えるから、誰かに優しさを見せる場面で、この人は本当に相手に共感できているのか?と感じてしまうことがあるのです。朝ドラヒロイン特有の無神経&鈍感がより際立って見えてしまう気がします。頭ではそうでないことは分かるんです。誤解されやすいヒロインなのかなと思います。上手くいえないのですが、このドラマには独特なドライな雰囲気が漂っていて、それはカラっと晴れ渡った爽快感というより湿度の低さ。「砂漠の渇き」に近い感じ。不思議なテイストのドラマだと思います。たまにイライラするのですが、それなりに楽しみつつ観ています。最後まで見届けたいと思います。

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2016-07-20 00:23:46
名前無し

食材がないから料理の特集はもっと先でしょう。
手作りのアクセサリーや、簡単に浴衣からワンピースを作る方法とか、さり気ないちょっとした工夫で女性の気持ちが明るくなってくれればという趣旨なんです。
今は穴の空いたモンペを履いていても、もう少しして景気が良くなったら、布地も安価で市場に流通するかもしれない。
その頃を見計らった先見の明なんです。
一歩先を考えているんです。

2016-07-20 00:32:13
名前無し

衣服特集が一番売れるからそうするだけの話なんだよね。
ターゲットは穴の空いた衣服を繕う余裕もない人達じゃなくて
洋裁学校に通いたいなとか、昔通ってたとかの、
ある程度余裕のある人達。
だから銀座の事務所で見栄を張って、作る雑誌の値段も高くする。

素直にそういう話にすればいいのに。

2016-07-20 01:23:04
名前無し

2016-07-20 00:32:13さんに同感。
腹の立つ脚本家だけど、最大限同情的に見るなら、もしかしてこの中途半端さと破綻は、NHKにあれこれ注文されてハイハイ言うこと聞いているうちに、もう頭パンクしちゃって、収拾つかなくなってんのかなあ、とも思わないでもないんですよね。

(西)家族のために金もうけに専念させるか… →(NHK)それじゃ朝ドラとしてダメじゃん、やっぱり女性が見てるんだから、それを取り込むためにも「女性のため」をスローガンにしなきゃあ →(西)金か女性かでどっちつかず。

(西)戦後すぐならやっぱり食… →(NHK)モデルの雑誌がまず洋服を特集してるんだから、そのファンを取り込むためにも衣からでしょ →(西)なら多少余裕のある人をターゲット… →(NHK)何言ってんの、朝ドラってヒューマニズムが大切なんだから、戦後苦しい生活を送っている人たちのための雑誌にしなきゃ →(西)闇市で食べ物を求める人たちと洋服の特集で大分裂

と、最大限好意的に脳内補完してみました(笑)

2016-07-20 01:25:43
名前無し

綾が貧窮していることはもちろん知っていても、まさか友人にお金の無心をするほど困っているとは思わなかった。少なくともこれまでは大丈夫だったんだから。だから常子は一瞬驚いたんでしょう。そして当然お金を用立てようとしたけど、家には持ち合わせがなかった。そこで、そこまで困っているならある程度まとまった金額をと思い、君子の承諾を得て銀行から借りたんでしょう。私は普通にそう思いました。だからお金を用意して翌日リンゴ持参で綾の家へ行ったけれど、留守だったので仕事場を訪ねた。困っているんだから少しでも早く、と思うのも自然だと思います。
別にドラマを見る限り、私は流れに不自然さは全く感じないし、常子が薄情だとも思いません。常子は友達として自分にできる精一杯のことをした。綾だって女給の仕事を知られて最初はばつが悪そうだったけれど、すぐに心からのお礼を言ってお金を受け取っていましたよね。そして源氏名があると言って笑顔さえ見せていた。友達だからこその表情でしょう。困った時に助けを求められる友がいる。これって大きいことです。実際、常子も以前に綾に助けられているし、困ったときはお互い様。今日は二人の友情の絆を感じました。今後も二人の友情関係は続くだろうし、雑誌の仕事が軌道に乗れば綾を会社に招くのかもしれません。そうしてくれればいいなと私も思います。
会社でもずっと綾のことを心配していたし、常子は友人想いの優しい娘だと思います。

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2016-07-20 02:38:53
名前無し

綾さんが最初に訪ねて来た時の姿がもうすでに一円も無いって感じだったからね。
さらに仕事もないって話を聞いたのに金の心配もしないんだから驚くしかない。
そんな人が闇市でぼろぼろになってる様な女性達に寄り添った雑誌を作るなんて当然口先だけ。
せいぜい高い雑誌を作って儲ければいいさ。

2016-07-20 05:07:49
名前無し

だって綾は戦争前まで金持ちの令嬢で輝くような将来を約束されていたような人だったんだよ。それが今は常子から金を借りるような身分にまで落ちた。
学生時代に綾も常子と同じような庶民なら見方は違っただろう。落ちぶれても綾が常子の目には金持ちだったころの姿しか思い出さなかったんだと思うな。そのイメージしかないから綾の借り住まいに行ったんだと思いました。



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