3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)1951~2000 件が表示されています。

2014-12-08 17:34:11
名前無し

もはやキャラ崩壊の官兵衛。
総集編では性格が突然コロコロ変わってて
違和感かなりありそう(笑)
ぜひ、小田原での生きられよ!からの、
ぐわっはっはっはを流してほしい。

そして、もっと酷いのが吉弘関連。
ひょっとして、自分が的場さん見忘れてたかと調べたけど
なんと、今回が初めて。
それでいて、ここは感動のシーンですよとやるのは無理がある。
なんでそういう付き合いがあるシーンを事前にやっておかないのか。
何のために1年かけて50話もやるのかよくわかってないわ。
結局は、その場限りの話をただ垂れ流すだけの場当たり大河

2014-12-08 17:58:29
名前無し

やっぱり、「ああ、如水がなんか企んでるぞw」じゃなくて、「岡田さんが一生懸命ニタニタ演技してる…」と思ってしまう。小早川秀秋は登場時間の割に一挙一動が“小早川”過ぎてさすがだなあと思ったのですが…

官兵衛ってどんな人だったっけ?

2014-12-08 18:37:19
名前無し

やはり風林火山の内野さんみたいな薄汚れたような演技力はないよなぁ・・あれこそ適役だったと思うんだけども。
岡田くんは綺麗すぎるから、今回みたいな役柄は合ってないと思うし、内容がすんなり入ってこない。

2014-12-08 18:44:17
名前無し

一貫してブレない長政がいいです。松坂くんが、成長過程をよく演じてると思います。彼は以外に上手い役者さんだった。それがわかっただけでも見る価値がありました。

岡田くんの演技はとても素敵なんだけど、ここ終盤にきての官兵衛の人間性の変わりようがいまいち納得できない。最初から黒い部分が少しづつでも盛り込まれていたら、よかったのにと思わずにいられません。

    いいね!(1)
2014-12-08 23:05:49
名前無し

高橋君と的場さんが目立つ回でした。
如水中心のドラマなら、関ケ原での各武将の動きを細かにやるよりも、井上と吉弘の事前話の一つも盛り込んで欲しかった。
そしたら「ああ、あの時の吉弘か。確かにこの人と敵味方になるのは本当にやりきれないよね」と、もっと実感できたと思う。
的場さんがさすがの貫録だったのと、高橋君の好演とで事なきを得たけど、最後まで「いかがなものか」と思うことの多い脚本だったなあ。
あと、丹古母さんの登場でテンションあがりました。
場数を踏んでこられた俳優さんだけあるなあと。
お手本のような台詞回しで、皮肉なことに「一人だけ時代劇してる」って感じでしたけど、これだけしっかりしたお芝居ができる先輩がいるというのは、周囲の若手さんたちにはお宝な存在だなと。
是非、継承していってほしいです。
問題は、肝心の如水の描かれ方。
鼓舞する演説の岡田君は上手にやっているのに、庭に集まっている兵士たちも上手にやっているのに、なぜか取ってつけた感があって。
何が問題なのかわからないけど。
集団合戦も、カメラの位置そこ?と思う部分があったり。
両側に伏せておいた兵たちで奇襲するなら、俯瞰図よりも敵目線か味方目線かに絞った方が「急に出てきた!」感があったと思います。
以前、毛利襲来の時の百姓たちのニセ援軍の時も思いましたけど。
手の内を視聴者に先に見せちゃってどうするよ、と。
今回も、俯瞰だと冷静になっちゃって「おお~!」よりも「なるほどね。敵もバカじゃない?」という感想で終わり、になりました。
感嘆したいのにさせてくれない・・・どうにかしてほしかったけど最後まで「またこれか・・・」感があったのは否めません。
最終回、感動できますように!

2014-12-09 10:29:36
名前無し

高田城攻めで降伏に来た竹中重義に対してのガラの悪い態度に吹き出してしまった(笑)

官兵衛もずいぶん人格が変わったもんだね。しかも、相変わらず相手を説き伏せるのではなく、高圧的態度で脅す。本当に天才軍師なのか?

2014-12-09 12:25:00
名前無し

「終盤ガラを悪くさせすぎてごめんなさい」と官兵衛の墓に謝りたい、と岡田さんが言っていました。官兵衛さんは何と答えるのでしょう・・・ニヤリと笑って「やり過ぎじゃ。だが、思う存分暴れてくれてワシも楽しかった。大儀であった。」と許してくれるのでは。

2014-12-10 11:45:28
名前無し

官兵衛に最初は肩入れしていたけどだんだん見ていて嫌になってきた。これで軍師といえるのだろうか?演技もオーバーというかラディカルにしすぎていて少々疲れてしまう。

2014-12-10 14:13:50
名前無し

NHKはもっとマニアックになっていいと思う。
何か、最近大河だけに限らず大衆に受けるために迷いながらつくってるドラマが多い。
時代劇なら歴史好きな人達をうならすような大河にして欲しい。
次の大河はどうなんだろうか?
あまり期待できなくなってる自分。

    いいね!(1)
2014-12-11 01:47:28
名前無し

官兵衛の豹変ぶりは合点がいく。

今まで能力の割に、冷遇されたり不運だったり・・
これまで押し殺していた天下への思いを爆発させるのにいいキャラに仕上がっていると思う。
岡田くんが岡田君に見えない・・官兵衛に乗り移られているんじゃないかと思う。今まであんな岡田君はみたことがないから。
彼が戦国や官兵衛を研究しつくしてたどり着いた姿には違いない。

2014-12-11 09:53:42
名前無し

黒田孝高を演じているというよりは、俳優岡田をアピールし押し出すことに必死の演技に見える。
二十年後の彼に、もう一度この役を演じてみてもらいたい。

2014-12-11 10:01:25
名前無し

先日やってた清州会議での寺島さんはよかったなあ。
後はここで利休やってた伊武さんもイメージぴったり。
何考えてるのかわからん不気味さを漂わせてる感じが
まさに官兵衛。
そして関ヶ原でついに本性表したってなると絵になる

2014-12-11 13:33:07
名前無し

歴史はそんなに詳しくないから、ここ読んでかなり補ってる(笑)
最近の大河は大衆よりとの意見もありますが、少々よってもらっても詳しくない人から見たら分かりにくさは一緒なんだよね。
だからいっそのことマニアも納得の武骨なの作ればいいのに。
で、最後の解説なんかで分かりやすく説明いれてくれた方がいいかな。
息抜きのようなファミリー部分入れるより、一つの事柄を丁寧に描いてくれた方が分かりやすいのに。
大河を勉強半分で見てる私みたいな人も結構いるんじゃないかな。

私は官兵衛自身の人となり、部下たちとの絆、作戦の重要性やどこが優れたポイントなのか、なんかをもっと分かりやすく入れ込んでほしかった。
あれだけ目立っていた村重や秀吉も本人たちの思いより、官兵衛がどう思って対峙しているかに重点おいてほしかったな。

2014-12-11 15:24:37
名前無し

頑張って一年見てたんだけど、あーもうはっきり言っちゃうけど、おもしろくない!
おもしろく見てた時もあったんだけど、いつ頃だったか忘れたよ。
秀吉が生きてた頃かな。
岡田くんの演技に対する好みの問題もあると思うけど、表情のバリエーションが少ないように思う。
個性豊かなキャストが揃ってたのに、家臣との絆もあまり感じられなかった。
ここで不評が多かったホームドラマ的な場面も、私にはあまり温かいものに感じなかったな。
中谷さんは嫌いではないけど、光はなんか辛気くさいというか、堅苦しいというか。
糸があんな形で黒田家を去って、未だ新妻さんにも馴染めない。
糸の明るさがよかったんだけどな。
まあ離縁は史実なんだから仕方ないけど。

批判ばかりでごめんなさい。
私にとっては、カラッと明るくもなく、ほのぼのする温かさもなく、印象も薄いドラマでした。
でも、最終回、どうまとめるのかは気になるので見ます。

2014-12-12 21:55:18
名前無し

悪いのは、脚本家だけのせいではないかもしれないところがタイトルバックの名前の表示位置で感じたのですが、小早川秀秋や平岡頼勝、大友吉統より栄や毛屋主水のほうが前に(単体で)表示されてるのは少し納得いきません。
歴史には詳しくはないのですが、黒田一成 吉川広家 大谷吉継 長束正家を一緒くたのように並んでるのを見ると少し悲しい気がします。
せめて、大谷吉継は石田三成と同等以上の、あるいは三成より大きいポジション・家康や秀吉(古くは小寺政職や職隆の位置)の場所に行ってもおかしくないと思えるほど、三成には大事な人物だと思うので(或いは、最終回に向けての盛り上がりのために大谷の存在大きく作るとか、小早川隆景や千利休でも、加えておねも後ろに名を連ねている人物なので)、官兵衛とどう対峙するのかを描いて欲しいと思ったので。

秀吉が亡くなり、徳川家康が前の位置から一番最後に移り渡った時には「ついに動き出すか」って感じが伝わってきて良かったのに(今思えば織田信長はなぜ最後の方に名を連ねなかったのか?)。

でもこれは、本多忠勝や吉川元春にも感じていた違和感ですが
(そもそもずっと福島正則、加藤清正も一緒くた。調べてみたら蜂須賀小六や毛利輝元も一緒くた)、作中は残念な扱いをされている人がやっぱり多々いると感じてしまいます。

芸能の世界のことは分からないけれど、栄役の方を糸の代わりにその位置に置いてるとしても、そこまで重要なキャラクターではないと思ったので、恐らくそこに関わってるだろうプロデューサーが悪いんではないかと思えてもきます。
たとえば、この人物のこのエピソードだけは絶対入れないと駄目っていう制約があったりとか…。

今週の放送も勿体なく思うのは的場さんは勿論、毛屋主水も黒田の人間だったならどんな風に関わってたのかを知りたかった。

もう少しで終わってしまいますが、久しぶりの安国寺恵けいとか登場して思わず感嘆するも、なかなか上手く噛み合っていないんですよね。

思い返すと、小三成みたいな存在の信長の側近・万見仙千代とか、それこそ吉川元春とか、官兵衛と対立する良いキャラクターだったなと思います。なんかもったいない…!

2014-12-12 22:36:17
名前無し

そういや、官兵衛と恵瓊がニヤけて
二人で天下を動かす等とか言ってたけど、
その後、ほとんど交流なかったような。
ストーリーがつながってないんだよなこのドラマ

    いいね!(1)
2014-12-13 16:40:58
名前無し

前川氏は一体どういう軍師を描きたかったのでしょう?
岡田君始め演者の皆様はものすごく頑張っておられるのが画面から伝わってきましたが、作者の思いが一向に伝わってこないのは、どう考えても演者の問題ではなく脚本の問題のように思います。
荒木村重をあそこまで描くことが官兵衛を見せる上でどんな効果があったのか。
信長の海外への夢を見せることが官兵衛にどんな影響があったのか。
官兵衛が主人公なのだから、全てが官兵衛のために描かれるべきはずなのに、単に関係性のある人の人生の一部の紹介にすぎなかった気がします。
初期の頃などは、信長の紹介をするよりも播磨での官兵衛の置かれている位置やまだ青二才だった官兵衛が当時の官兵衛なりに、具体的にどのように動き誰に何を言ったのか(もちろん創作で結構)を見せてほしかった。
中期においては、官兵衛がなぜキリシタンに帰依するつもりになったのか、見ている人が頭で考えて想像することに頼るのではなく、普通に見ていれば心情的に得心がいくような作りにしてほしかった。
私は、秀吉が死んでからの官兵衛が一番好きです。
柄が悪い?
そんなもん、騙し合い裏切り合いの戦国時代に無事生き残った人がマリア様や観音様(?)のように品行方正であるはずがありません。
人が良い武将は、とっくの昔に滅んでます。
生き残って江戸時代までたどり着いた武将たちは全員が全員、血塗られた歴史を歩いてきた人たちで、例外は無いと思います。

    いいね!(1)
2014-12-14 01:36:16
名前無し

家臣団との絆がいいです。

2014-12-14 22:47:58
名前無し

今週は、放送がなくて淋しいです。
選挙じゃ仕方ないですけど、それでも淋しいなあ。
でも、来週で終わっちゃうのはもっと淋しいなあ。
岡田官兵衛、もっともっと見たかったです。

2014-12-15 16:53:56
名前無し

今週はなかったので最終回を残しての総評。
正直期待外れでがっかり

そういや、官兵衛で有名なエピソードと言えば、
長政に「その時お前の左手は~」ですが、やはりやるのかな。
そうなると、以前に官兵衛と長政が会って
私は家康様を天下人にする等、長政が言ってたシーンあったし
話が訳わかんなくなるね。

ワシは好きにさせてもらうと言って勝手に反乱起こして、
息子に迷惑かけておいて
天下平定のため家康の期待に応えた息子にキレるという
アホな官兵衛になってしまうが。
まあこの脚本なら話の前後関係なくやりそう

    いいね!(1)
2014-12-16 07:43:25
名前無し

官兵衛が長政にキレてもおかしくないよ!?

関ヶ原は誰もが長期戦になると予想していた。その証拠に、ドラマの中でも官兵衛と家臣団との会話で疲弊しきった関ヶ原の勝者に最終決戦を挑んで勝つと言っていた。

ところが一日で終わってしまった。なぜなら、息子の長政が裏で徳川のために寝返りを働きかけて回った事が決定打となっていたから。

自分の計画にとって余計なことをした息子にキレるのは私は当然だと思います。

まぁ、年を取ると人間ワガママになるもんだし(笑)

    いいね!(1)
2014-12-16 12:03:09
名前無し

先週はコンサートが録画されてた。
軍師官兵衛のメインテーマやっぱり好きです。
菅野さんいいお仕事されました。
時々へんな効果音楽があったけど。(笑)
お疲れ様です。
音楽に関しての星入れます。

2014-12-16 12:25:30
名前無し

大河のない日曜日はつまらん!
龍馬伝の大切なシーンも選挙にやられてた。
時間ずらすとかできないものでしょうか?
そしたらもう一話増えるのに。ってワガママですよねw

2014-12-18 09:51:06
名前無し

わざわざさわやま城は籠城にも堪えるいい城、って教えてやってるのにノコノコ関ヶ原に出る石田くん、ころころ家康に丸め込まれた長政くん。思い通りに動かない周りにムッとしながら終わることになるんだろうね、勘兵衛。(笑)大河といえども別にノンフィクションである必要はないと思ってるから、私は楽しく一年見ましたよ。個人的には、柴田恭平と千利休が好演だったと思う。最終回も楽しみです。

2014-12-18 10:55:41
名前無し

とにかく雑になってる。最後にだめになるパターンだ

スポンサーリンク
2014-12-18 11:17:48
名前無し

恭平さんそういや出てたなあw
薄っぺらい話が多いせいか
結局、父親は息子に何を教えてたのかもう忘れたよ。
来るべき時が来たらお前が天下を取れ!とか言ってたら、
官兵衛の人格急変もわからなくもないが。
そういう、話のつながりほとんどないもんねこの大河

2014-12-18 14:24:31
名前無し

父上や右近さんやだしちゃん、利休、そもそも
デウス様の教えも全部わすれちゃたの?
官兵衛どうしちゃたの?
周りの家臣団もどうしちゃたの?
テルちゃんの今まで流した涙は?
歳とったら、いい子ぶるのやめたのかな?
黒田の皆さんは。

荒木村重が一番好きだった。

2014-12-19 09:20:17
名前無し

↑ 同感。
  荒木村重が一番よかったし、しっかり描かれていたと思う。

2014-12-19 18:43:46
名前無し

年末の選挙ってやめてほしいわ 

長政のカブトがシュールだ
意味わからん 
邪魔じゃないのか
狙われ安いだろ
重くないのか
変に気になる

2014-12-19 21:01:36
名前無し

長政の兜はもともとは竹中半兵衛のもので、福島正則と交換して長政の手に渡ったものです。シュールなのは半兵衛さまの趣味なのではないかしら。

2014-12-19 23:00:00
名前無し

長政のカブト、液晶テレビかと思った。

2014-12-20 00:37:51
名前無し

兜の話だけど、自分的にはもっと汚れてて欲しかった。汚れとかキズとかたくさんあった方が猛将っぽくてよかったのに…

ピカピカだとお坊っちゃまの初陣みたいじゃん。

2014-12-20 09:49:20
名前無し

>>長政の兜はもともとは竹中半兵衛のもので、
福島正則と交換して長政の手に渡ったものです

そういうエピソードとかをこのドラマでやれって感じなのにね。
黒田家の話なんだから。
それをしないで秀吉中心の話をひたすら垂れ流すという

2014-12-20 12:15:31
名前無し

処刑の時を待っている、みすぼらしい姿の三成に長政が自分の羽織を掛けてあげたってエピソードもやるのかな?

どうせなら藤堂高虎もだして、高虎と三成のエピソードもぶっ混んじゃえばいい。

内容薄いんだから、知ってるエピソード全部入れればいいよ。

2014-12-20 13:49:04
名前無し

官兵衛のキャラが変わったというより、天下を取るために全力を注いでいるのだと思う。
降伏しにきた相手に更なる一歩を促すためには、時には有無を言わせない高圧的な態度に出る手法も必要ということなのだと思う。
何より戦いには、勢いというものが大切。
この時の官兵衛は何より時間を惜しんだと思うから。
そういう柔軟性があったからこそ、あの戦国の世を生き残ったのだと思う。
優しいなら優しい(ある意味甘い)、強いなら強い(ある意味無慈悲)、どちらか一辺倒だとどこかで滅ぼされていたように思う。
信長、秀吉と思いを託した武将たちが、実際には「それほどの器でもなかった」とガッカリした(あくまでも官兵衛目線で)のが天下取りの根底にあると思う。
信長に関しては松寿丸の一件でかなり引いたと思うし、秀吉は晩年の確執で。
これはと見込んだ武将たちがダメなのなら自分がやるしかないと。
しかも、幽閉が尾を引いていて老い先長くないと感じてもいただろうし。
と思うので、現在の柄の悪い官兵衛も、私に限って言えば今までの官兵衛と別人だとはあまり感じない。

    いいね!(1)
2014-12-21 00:19:37
名前無し

最終回、楽しみにしています。

2014-12-21 12:51:49
名前無し

秀吉の話が中心なのは所詮官兵衛では大河の主役にはなれないということなのかな?

2014-12-21 17:50:01
名前無し

 全話観てきましたが、別に感慨もなく最終回を迎えようとしています。

 言いたいことは色々ありますが、演出と役者の間できちんと意思疎通ができてたのかなあって思いました。なんだかその場その場で抑揚付けて台詞言わせとけばいいか~って感じなんですよね。たとえば、男性同士で顔や身体を触ったりという演技が多かったり。別に必要だったらいいのですが、それに至るまでの積み重ねも特になく、思い溢れるボディタッチのワンシーンを捻じ込むので、折角のいい場面なのに「その人貴方にとってそんなに大切な人でしたっけ?」「そんな些細なこと(大事件だけど描写が不十分なのでそう見える)で大袈裟な…」とか冷めた目で見てしまうんです。目線や雰囲気、立ち位置、台詞ひとつでも相手との関係性は表現できると思います。一年かけて丁寧に描ける大河なのに、ワンシーンワンシーンの積み重ねが残念ながら浅く感じられたドラマでした。初回の失禁エピ、初恋、キリシタン設定、その他色々結局掘り下げられることはなかったな・・・
 

    いいね!(1)
2014-12-21 23:06:23
名前無し

終わった…。
この1年で泣けたのは、だし様の処刑シーンだけだった。

ともかく皆さん、お疲れ様でした。


吉田松陰、カッコ良さそう。期待してるよ!

2014-12-21 23:27:54
名前無し

毎週本当に楽しみに見ていました。最初からすっごくおもしろかったです。岡田君が演じた官兵衛は本当にカッコ良かったし、官兵衛を支えた周りのキャストの方も皆それぞれ良かった。あー終わってしまって本当に寂しい。

2014-12-21 23:31:31
名前無し

ようやく終わった
内容はダメ、全然ダメ
褒めるところは荒木村重のところぐらい

中谷美紀が最後に「長かった、ようやく終わった」と言っていたが視聴者の気持ちを代弁しているようだ

2014-12-21 23:49:05
名前無し

思えば、本能寺の変も官兵衛は遠く離れた播磨の地で聞き、今回の関ケ原終了の知らせも九州で聞き、その2つの緊急速報によって大きく運命が変わった人だったんだなあと。
己自身ではどうしようもない歴史の流れの中で、もがいてきた一生だったのだなあと。
程度の差はあれ、それは誰にでも通じることであり、偉大な軍師と謳われたこの人だってそれは同じだったのだなあと、その点については感慨深いです。
初代藩主黒田長政の父親という人の人生については、しみじみとするのですが、ことドラマとしてどうだったかというと、それはまた別の話で。

正直、上手いなあ、作り物とわかってても感動させられちゃうなあ、ちくしょう泣けるじゃないか、ジーンとくるじゃないか、唸らされてしまうじゃないか、ってことは残念ながらなかった。
脚本の出来を補うかのような俳優さんたちの熱演ぶりにほだされて見続けた1年だったような。
結局、軍師としてすごかった人、というのを実感できる作りではなく「すごいすごい」と登場人物が讃えるのを聞かされるばかりで、実際にどうすごかったのかは具体的に見せてもらえず仕舞いの1年間。
そこを創作して、さも実際にあったかのように感動させてくれるのが「ドラマ」なんじゃないの?と思うのだけど、今回の大河については違っていたようで。
あたら貴重な材料をこんな形で消化してしまったのかと。
残念というか悔しいというか。
もっとすごいドラマができたはずの人物だったのに、と思えてならない。
ただ、俳優さんたち、そして現場の末端のスタッフの方々には、ありがとうございましたと言いたいです。
星の数は、彼らに敬意を表して初めて5にしました。
そして誰よりも中心になって引っ張っていく大役を見事にやり遂げた岡田君に大拍手。
見せ場が少なかったにもかかわらず、辛抱強く脇で支えた同級生高橋君にも拍手。

1年後に始まる真田丸は、何年も前から大河の素材として三谷さんの頭の中にはあったはずなので(大河は二度と嫌だけど、もし書くとしたら「真田幸村」と何年も前にNHKの番組で言っておられたので)期待したいです。
花燃ゆは男性陣の配役がすごいので、とりあえず見てみるかも。
官兵衛で、この配役できなかったのかと悔しいほど。

    いいね!(4)
2014-12-22 00:57:10
名前無し

一言でいうと、美しいドラマでした。
様々過酷な戦国を生き抜く軍師の姿を美しく演じた岡田さんに魅了されて一年間見ることができました。
最終回、天下への未練と息子への感情をどう決着させるのか、注目していましたが、家康とのやり取りで折り合いをつけるところ、岡田さんの精神的な強さ、美しさが現れた演技で納得させられました。
来年の大河主役には美しさを感じないので、たぶん観ませんが、
また岡田官兵衛をゆっくり見直したいと思います。
一年間、楽しませてもらいました。

2014-12-22 01:48:54
名前無し

大河ドラマという重みは少し足りない感じでしたがエンターテイメントとしては楽しめました。
憶測ですが、岡田くんが目指していたものとはちがったものになったかもしれないけれど
岡田くんでなければ出せない、品や知性というものは、感じました。
岡田くんが官兵衛でよかったと思ってます。
脚本や演出などには不満は多々ありましたが
役者さんの熱演で最後まで見ることができました。
皆さんお疲れ様でした。

2014-12-22 04:15:35
名前無し

最終回はなかなかよかったかな。戦シーンも十分あったし、又兵衛や淀君の最後なども印象に残ったし。
でも一年を通して考えると、合戦シーンのすっ飛ばしはもちろん、岡田官兵衛に(ドラマの官兵衛にも演ずる岡田さんにも)魅力が感じられなかったので、全然物足りない。この官兵衛は主役にもかかわらず、竹中秀吉にも寺尾家康にも、存在感でも演技でも負けていた。このドラマを見て黒田官兵衛という歴史上の人物に全く興味を惹かれなかった。
むしろ印象に残っているのは荒木村重や千利休など、脇の人物たち。それ以外は全般的、とくにメインキャストが薄い印象でした。
最終回がまあまあだったから☆ひとつおまけです。

    いいね!(1)
2014-12-22 04:24:27
名前無し

寺尾さんの演技を見ると現実に戻されます

2014-12-22 09:02:24
名前無し

一年、ずっと見つづけることが出来た、すごい事です。飽きたりつまらなかったら途中でやめてたはず、色々アラはあってもやっぱりおもしろかったのかな、と。来年の大河はとりあえず見てみる。予告編見て子供が「わ、毛利、毛利が出る~」と喜んでたので…何故か長男のお気に入りキャラは安国寺えけいだったんだよね(笑)藩主が毛利なだけだし、時代違うけど、そこに食いついてました。
家族でわいわい見れたのも楽しかった。大人向け、マニアも納得な作りだと、子供がね。有名な史実や逸話がばばばっとぶっこんである感じが意外においしかった、そんな一年でした。皆様よいお年を。

2014-12-22 10:45:46
名前無し

ああ終わった なぜか若かりし頃の官兵衛が馬で駆けていく姿を思い出しました。
さっそうと馬を乗りこなす官兵衛がカッコ良かったので、輿に乗って戦場に向かう官兵衛の姿に年を感じました。色々あって乗れなくなったんだなあ。でもまだこうやって頑張っているのかとちょっと切なくなった。関が原が終わったらあっさり引き下がった当たりはかっこいいと思った。ここまで来たんだから九州全部取ってやるみたいな執着心がなくてよかった。だから今でも地元で慕われているのでしょうね。
今頃ですが武田鉄矢の海援隊に黒田官兵衛の歌があって若いころは全然わからなかったけどこの人のことだったんだね。凄い思い込めて作ってます。竜馬好きも有名だけど官兵衛も好きみたいですね。

2014-12-22 11:35:04
名前無し

一年間楽しませてもらいました。
感動する場面がなかった、という意見もありますが私はたくさんありました。
何度テレビの前で嗚咽したことか・・。(年とともに涙もろくはなっていますがあまりドラマで泣くことはありません)
もちろん脚本や演出に不満なところもあるのですが、それを差し引いても「すごくおもしろい」の☆5つを差し上げたいです。

2014-12-22 13:59:25
名前無し

最終回はまあ普通に終わって行きましたね。
結局、戦のない世のために九州で兵をあげたのか官兵衛はw
矛盾もいいところだが。
左手や長政の羽織のやつも前の話の流れからすると無理やりすぎるが
元からこういう内容の大河ですしね。
最後の岡田君の演技がよかったのでまあオマケ+1で



スポンサーリンク


全 2068 件中(スター付 823 件)1951~2000 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一