2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10851~10900 件が表示されています。

2014-09-19 10:07:02
名前無し

携帯だと打ち間違いや画面が小さく文字が見にくいから間違いを見逃す可能性はあるよ。
このドラマを批判している人達のなかにピリピリしている人がいて、おーこわい。

2014-09-19 10:11:06
名前無し

今日はフィクションばかりでしたが
よかったです。
史実と違いあにやん(史実は弟で、不幸のまま死んでしまいます)
が幸せな結末になるのは救われますし

花子が、ラジオの子どもたちに語りかけてきたことの後悔
朝市の教師としての気持ち
戦争に負け、価値観が180度変わり
当時の人たちの葛藤や苦しみが垣間見ることができました。

2014-09-19 10:26:50
名前無し

とほほ・・・(泣)ほんとにあと1週間になってしまったよ。(´Д`)
タイトルのアンがあーんあーんと泣いているようにも感じてしまうよ。
と、いつまでもアンのタイトルにこだわってしまう馬鹿な私がおりましたとさ。

2014-09-19 10:47:27
名前無し

今日は、兄やんも、おとうも、花子も、朝市も、みんな自分の生き方や行動を振り返り、それぞれに迷いや後悔を感じていた。

中でも死まで意識していたような兄やんを励ますおとうの言葉はよかったね。世間がどう見ようと、おまんはわしの誇りじゃ、って。
これまでおとうには反発してきた兄やんだけど、この言葉はうれしかったと思う。敗戦で物事の考え方が一変して戸惑う中、親子の情だけは変わらない。それが通じたからこそ、年老いたおとうとおかあを助けて家業を継ぐ気になったんだよね。

教師やラジオのおばさんとして子供たちに影響を与えた朝市と花子も責任を感じてたけど、朝市が言ったように、今はできるだけのことをして償うしかない。いつもながらに穏やかな口調で、しかも説得力のある朝市の言葉が胸に響いた。

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2014-09-19 10:51:53
名前無し

今回の朝ドラの評価がどの媒体でもほぼ一致しているのは始めから誰にでも分かりやすくツッコミやすいように敢えて作られてあるからでしょう。
あまちゃんのような一定数のマニア向けのネタより参加しやすいじゃないですか。
花アンの場合、ここまでくると真面目に批評する気も起こらなかったし、割と細かい所には気に留めずいや気に留めてたらバカバカしいので、サラッと流し見でした。

そんな中でも兄やんの登場シーンはいつも印象深く思わず画面に引き込まれました。
特に今日は長い間反目していたお父とやっと分かり合えたのは良かった。演じている賀来賢人さんは兄やんの人生を生きていますね。彼の目に光る涙に胸を打たれました。
このドラマではじめて知りましたがこの後も出演作を見続けてみたい楽しみな俳優さんですね。

2014-09-19 10:52:20
名前無し

この話は、「花子とアン」じゃなくて「花子と蓮子」だった、というのは、もう一致した見解みたい。
とはいえ、花子と蓮子の友情だって、それほど深くは掘り下げてくれなかったから、欲求不満だったな。

2014-09-19 10:52:56
名前無し

タイトルにイラっとする朝ドラって初めてでした。
花子と「アン」?
ここや他でも何十回と言われてることですが、
アンに思い入れのないドラマでなんでタイトルがでるだけで苦笑い。
タイトルになってるのか不思議でしょうがない。
このまま終わってしまうんでしょうかね。
本当に別の方の脚本で、翻訳家さんのドラマを見てみたい。

2014-09-19 11:40:27
名前無し

花子の実家ってまだ小作?農地改革ってまだ少しだけ先の話ですよね?葡萄酒作ったら、ちゃんと地主でなく、自分がもうかる仕組みになっていたのかなあと、お兄やん跡継ぐのはいいけど、花が子供時代の貧乏っぷりを思い出すと、疑問になりました。そんなんがいやだから、兄やん職業軍人になったんでしょうに。

明治の終わりごろと昭和20年では、だいぶ甲府の小作の経済状況も変わってたということなんでしょうかね。

2014-09-19 11:59:16
名前無し

『赤毛のアン』の熱狂的なファンですが、もう翻訳終わってしまったし、完全に諦めております。こればっかりは終わった事でしょうがないです(笑)

朝ドラは初視聴だったので短くても毎日ドラマを観るというのは新鮮な上、こちらに参加させていただき感想を書くのは、本当に楽しかったんですよ。書くことも楽しかったし、自分とは違う意見の方の感想も参考になり、わりと人に染められやすいので(笑)思考の枝葉というか価値観がプラスされるとうのもこの歳になってありがたいなあ、という気持ちでいっぱいです。これを機に『マッサン』も観てみたいと思います。

前置きが長くなりましたが、今日の感想。
いやもう、涙、涙です。あにやんが抱いていたおとうへの確執、ぶつけた想いをおとうが、きちんと親らしく受け止めてくれて良かった。おとうも歳を取って『親』になってくれましたね。
ですが歳を取ってもやっぱりおとうはおとうで、新しい事に取り組んだ葡萄酒作りは彼らしくていいなと思っていました。結果、あにやんの帰る場所を用意出来ていましたね。おとうもあにやんに申し訳ない気持ちを伝えた上、あにやんを全肯定してくれたのは本当に良かった。

朝市も戦時中学校で取った教鞭はさぞや苦しかったでしょうね。短いシーンのなかですが、朝市の人柄は長いドラマのなかで描かれていましたし、セリフの重みが際だちました。
いつもは受動的な花子への後押しが目立った形となっていましたが、今日は違います。花子の苦悩もわかりましたし、朝市も自分の背景を語ったうえでの「がんばれ」というエールが心に響きました。

おとうとあにやんの確執。朝市の花子の関係はドラマの中で培われたものがあったので、自然に受け止められ感動したのだと思います。積み重ね大事ですね。ドラマがやっと終わる(笑)と思っていたのですが、今日は本当に良かったです。

醍醐さんが気がかりですが、ぶどう園にお嫁に来る……どうなんでしょうか。来て欲しいけど、ドラマ終了まであと一週間。でも醍醐さんが幸せになるなら尺使ってあげて~。

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2014-09-19 12:01:12
名前無し

醍醐さんお嫁にきてー、と書いた者ですが、星がなぜかつけられなかったので追加。
基本的に星はつけないのですが(ひとつが続いてしまうのも忍びないないので)面白いときだけつけています。今日は付けられて幸せだー

2014-09-19 12:10:12
名前無し

「神は細部に宿る」

これ、今回のドラマで得た教訓です。

細かいところまでゆるがせにしないというのは、結局は、姿勢の問題。誠実で真摯な姿勢で制作に携わっているということ。
ここがいいかげんなドラマは、結局、メインの部分もいいかげん。

細心の注意がピシーッと細かいところまで行き渡されたドラマは、見ていて気持ちがいい。
そのうえで、メインの筋の感動も大きく生きる。
そういうドラマを期待します。

2014-09-19 12:43:24
名前無し

好きな方は感動して見てるけど、そうではない方はしらけたり、見放して見てるドラマなんですね。
貴重な朝の時間にいいドラマを見れたことを感謝してます。
戦争を乗り越えた村岡さんも赤毛のアンも心に残るでしょう。

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2014-09-19 13:09:17
名前無し

今度は「曲がり角の先には、、」か多用されています(笑)
朝市と花子が同級生には見えません!
兄やんより上に見えるよ〜メイクさん老人か若者しか出来ないの?
内容はもうこうするしかないねって感じの内容です。
明日は、カバン一つで醍醐さんがやって来るのでしょうか?
そろそろパルピの出番。

2014-09-19 13:19:05
名前無し

今日は兄やん、朝市、おとう、男優さんの素晴らしい演技のお陰で、見て良かったなあと思える回だった。

おとう、初めて親らしく見えてちょっと感動。「ずっと申し訳ないと思っていた」「お前は誇りだ」という言葉はもっと若い時に言ってもらいたかったことだよね。多分、おとうに反発して兵隊に志願した頃とかに。でも、今聞けて良かったね。
ただ、こうして見ると、吉太郎の人生に醍醐さんという要素はないんだなあ、という感じ。死にたいくらいの絶望を救ってくれたのは父、帰る所は甲府。醍醐さんにとって吉太郎は人生変えるくらい重要な人だけど、吉太郎の人生の決断には今のところ醍醐さんって一個も絡んでないような。

そして、相変わらず花子にとって一番必要な言葉を投げかけられるのは朝市なんだね。英治よりずっと、花子の心に寄り添っているように見えてしまう。吉高さんも窪田さんの演技に引っ張られるのか、朝市とのシーンでは自然と感極まった表情になってることが多い気がする。なんかもうこの二人の絆は恋愛とか夫婦とか、そんなものも凌駕してる感じ。こんな素敵な異性の幼馴染がいたら…って女子の永遠の憧れなんじゃないかな。子どもの時からずーっと見守っててくれて、一番に気持ちをわかってくれる…羨ましいよ、花子!

2014-09-19 13:23:48
名前無し

はなアンには初めて投稿します。
オトウと兄やんの心が通じて涙。はなばかり可愛がっていたから兄やんの気持ちが分かるような気がします
このドラマは感情移入して見てると知らないうちに涙が出てきてじんわり泣けちゃうんですよ
不思議な魅力感じます

2014-09-19 13:34:07
名前無し

これが良いドラマだったら、駄作ってどんなもののことを言うんだろうと思えるくらい、最低レベルのドラマだったと思います。

その意味で朝ドラの歴史に残るドラマになりそうです、、、

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2014-09-19 13:42:56
名前無し

愛国婦人会の方々は、かよも含めて花子を責める資格はないし、花子は自分を責める必要はないと思う。戦争中は非国民と言われていたし。
それより、まだまだ戦後の混乱期で今日明日の食べ物の心配でそれどころではなかったのではと。なんか、安東家が余裕ありすぎで、昔の超貧乏がどうしてこうなったのか、どうもつながらない。

2014-09-19 13:52:15
名前無し

朝ドラ視聴 かれこれ15年ぐらいになります。
面白い、面白くないは作品によってありましたが
ヒロインにここまで魅力がなく、愛着がわかなかったのは
花子とアンがはじめてです。

2014-09-19 13:55:44
名前無し

ドラマが始まった当初はちょこちょこアンネタを入れてたけど、途中からアンのことなんかすっかり忘れてるみたいに無くなってしまいました。だから最終回間近になって慌てて「曲がり角」を多用してるのでしょう。
でも戦争に敗けて価値観が180度変わっちゃって、これから日本はどうなっていくんだろうって時だから本当に「曲がり角の先」というアンの台詞がピッタリくると思います。三輪さんのナレーションもよかったです。

2014-09-19 14:52:29
名前無し

ほんと、涙を流しながら私もこの花子とアンを見続けてきました。
ときには武を含めて場を和ませてもらってよかったと思います。
このドラマが始まる前にヒロインの吉高由里子への批判は多かったから
すんなりとはいかないとは思っていましたが、だんだんと物語に馴染んできて朝ドラのヒロインらしさを見せてくれたと思います。
なんだかんだ言っても楽しい朝ドラです。

2014-09-19 14:59:50
名前無し

面白くないつまらないドラマというものにはじめて出会いました。

どちらかといえばテレビドラマは見ない方ですが、そのためか一度見てしまえば他愛なくはまり、大体どんなものでも「さすがプロだなあ」と喜んで見てしまいます。
朝ドラの視聴のきっかけは、あまちゃん。次作の「ごちそうさん」にも大満足。「朝ドラ」ってクオリティーが高いんだな、と素直に期待して、「花子とアン」も見始めました。
「やまとなでしこ」「下流の宴」の脚本家さんですし。

けれど……!

「面白くないぞ!」とここまではっきり意識したドラマは民放も含めてはじめてだったもので、ちょっと驚いています。
たまたま、私が見てきたドラマが良いものばかりだったのかもしれませんが。
ドラマ通ではないですし、批評する言葉も持ち合わせていないのが残念ですけれど、本当に「つまんない」の一言。

好みに合う合わないとかそういうのとも、違うような気がします。
ミステリーでも恋愛でもファンタジーでもホラーでも、面白いものは面白い。重厚だろうが軽めだろうが。
このドラマは見れば見るほど、
「どうして、こうなるのか?」
「話の筋道が安易すぎる、いや飛躍していないか?」
「常識的な人間の心の動きに反してないか?」
というような、基本的な疑問点ばかりが湧いてきてしまって。

テレビドラマだから、個人的嗜好だから、というよりも、「面白くない」「つまらない」「退屈」「意味不明」と思わせるものは、小説にせよ漫画にせよ映画にせよ、あるいは誰かのスピーチにせよ、なんかすべて共通するような気がします。

思えばこれまで、与えられるものに満足して
「なぜ面白いのか」「どうして楽しんでいるのか」と分析することもない、ドラマ通でもなんでもない視聴者でしたので、「面白いドラマとはなにか」を少しは考えるきっかけにはなったかな、と思います。

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2014-09-19 15:29:58
名前無し

私はどちらかというと否定的でしたが
今日はよかったと思います。

今までと同じように
蓮子に偽善者と言われ決別した後の
花子の思いが全く感じられなかったんですけど
今回は花ちゃんのせいという言葉が、
花子の胸に刺さったままであるということがよく伝わってきました。
ラジオの放送で、多くの子供たちに影響を与えてきたことに対する
花子の葛藤も。
そして同じ悩みを持つ朝市の言葉に重みを感じました。

また兄やんと父親の和解もあってよかったし
りんさんのふけたねえという言葉が、
あにやんが甲府を離れた年月をよくあらわしていたと思いました。

2014-09-19 15:35:49
名前無し

今のところ、支離滅裂さ、わけのわからなさにかけては、歴代ワースト1位です。
それをあえて狙った、という計算の上でもなく、ただ漫然と、脚本家が自分の好みと視聴者受けのよさそうなものを、全体構成を無視して流し続けた、といった印象のドラマ。
ちょっと、ほかに例を見ませんね。
それに刺激されて喜ぶ視聴者が多かったというのも、社会現象として考えると、興味深くもありますが、一方で、これでいいのか、と考えさせるものではありました。

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2014-09-19 16:04:33
都鳥

もうお酒止められているお父だめまた倒れちまったらどうするでえ  
何十年たったのだろうこの家にみんな揃った昔のままに
もしかして吉太郎け長いこと会わないうちにえろう老けたね
久しぶり家族揃って水入らず岡晴夫でも聴きには行けぬ
紅いランタンほのかに揺れる宵の上海花売り娘
眠られず父と息子は囲炉裏端人生否定の苦悩を語る
家を捨てお父に逆らい憲兵に正しいことと信じていたが
間違った、してきたことは全部無駄、憲兵なんかならなきゃよかった
負けたのに憲兵なんかしたやつは生きてる資格ないと言われて
悔やんでた上の学校行かせずに家の仕事を押し付けていた
人生を自分の力で切り開き選んだ道は間違うちゃいん
人生を必死で生きて無駄なこと何一つ無い俺の誇りじゃ
これまでもこれからもずっと変わらない死んだらだめだよく帰ってきた 
溢れ出る涙の囲炉裏父と子の絆つながり枕も濡れる
この家に置いてくりょうこのおらを教えてくれちゃ葡萄酒作り
張り切ってお父は兄と畑へと花子のラジオもうんと楽しみ
迷ってるラジオに出ることラジオ聴き多くの子供戦地へ行った
ラジオでは毎日毎日兵隊さんこんなに活躍立派と褒めた
おらだって同じことした教え子が大勢戦死し申し訳ない
後悔はしてもしきれずできる事一生懸命やって償なう
戦争中話せなかったこといっぱいあるはずだからそれを話せば
きっとはなのごきげんよう楽しみにしてる子供は大勢いるよ
ありがとう朝市兄やん歩き出す勇気が出たわ二人のおかげで

それでは、また明日

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2014-09-19 16:39:39
名前無し

>「なぜ面白いのか」「どうして楽しんでいるのか」と分析することもない、ドラマ通でもなんでもない視聴者でしたので、「面白いドラマとはなにか」を少しは考えるきっかけにはなったかな、と思います。

りっぱな庶民批評家さんの誕生ですね。
投稿全体を読ませて頂いて、こんな言葉を思い出しました。
「人は成功体験よりも失敗の体験のほうから、より多くの貴重なものを学び成長していくのだ」

石があるからこそ玉はより輝く。『花子とアン』にも身の置きどころはあるのでありました。

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2014-09-19 18:28:38
ごきげんよう

今日も良かったねぇ(^-^)
いつもならおちゃらけ寛平ちゃんに見えるおとうが
おとうだったね!初めてじゃないかい?
吉高さんって笑顔がキレイですね。
ありがとう、と朝市、あにやんに言った時の表情が
すごく爽やかで美しかったです!(・▽・/

2014-09-19 19:27:28
名前無し

吉高さんの人柄の良さは、私もこのドラマで再確認しました。これまで彼女の出演作は余り見ていなかったし。でもそれだからこそ、なおさら吉高さんがお気の毒。脚本も良くないし、そもそも彼女にはこの役は合わなかったと、つくづく思います。

2014-09-19 21:51:21
名前無し

私も、面白いと思っていますよ。

2014-09-19 22:11:08
名前無し

感情を分析する必要はないと私も思ってます(・・/
素直に出た言葉、それでいいんでしょう?

2014-09-19 22:14:06
名前無し

実際演じられてた役者さんたちに、本音を聞いてみたいですねー。
これやってて楽しかったか、充実感があったか、役にのめりこめたか。

少なくとも吉高さんは、友達には愚痴ってると想像します。こんなはずじゃなかったってね。

2014-09-19 22:18:06
名前無し

いやあ、とんでもないドラマでした!
脚本家さんご自身が1番よくわかっているでしょうが。

2014-09-19 22:21:49
名前無し

村岡印刷さんも喜んでましたよ(・▽・/

2014-09-19 22:57:33
名前無し

醍醐さん役の高梨さんは相当悩んでいたみたいですね。それを村岡印刷の鈴木さんにアドバイス貰ったとスタパで言ってた。
そうだよなぁ。特にモデルのない彼女は常に都合の良い存在。時に花子を助け、時にライバル。ジェラシーを感じたり、花子に対して常に一方的な感情。
花子は1度だけ「親友」と言ったもののつれない。

結婚願望の強いお嬢様が一転職業婦人。吉太郎との恋も戦地に向かうのも無理がある。
彼女のご家族はどんな人たちなのか、いくら考えても分からない。
高梨さんが悩んでも無理がない。
クランクアップのやけくそみたいな特大リボンと号泣は何だか解る気がする。

高視聴率のご褒美?でスピンオフ作って貰ったからまだ報われたかな。

常に受け身の主役であるはずの吉高花子と高梨亜矢子はどちらも辛かったろう。

2014-09-20 00:50:53
名前無し

アンチのつぶやきなので不快な方はスルーして下さいませ。

息子が気が弱っているところへ優しい言葉をかけて、自分の非をうやむやにしてしまう父親。
上の学校に行かせてやれなかったことを悔やんでる?小学校中退で放置してたのに。そんな様子は全くなかったなあ。
人生に無駄なことはない?勘違いで長いあいだ行方をくらませてたアンタがそれを言うかw
子供の頃からおとうの分も一生懸命働き、はなの代わりに奉公にも行き、家族の為に命をはる仕事をして仕送りしてきた立派な吉太郎なのに気の毒な。
吉太郎、おとうの言葉に丸め込まれてるよ・・・と歳をとってもあまりにスレてない彼が憐れで。

おとうとの確執やアイデンティティーの崩壊やらを一気に解決してしまう力技の脚本。
醍醐さんに慰められ立ち直る吉太郎なら恋バナ中心ドラマだからとまだ納得できたんだけどな。

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2014-09-20 01:32:00
名前無し

戦争を讃辞する、反対しなかったことが蓮子にとっては
罪なのだと思います。
花ちゃんが殺した。
その思いはよくわかります。

けど、それを花子の蓮子さんの息子は私のラジオを聞いてくれていたから、戦争にいったというようなセリフで受け止めるのはあまりに即物的。

二人の思い考え方のすれ違いを描こうとしているにしてはあまりにもお粗末な表現の気がしました。

きっとまた、わけのわからない和解をするのでしょうね

醍醐さん闇市で出歩けるぐらいの状況に回復しているというのに
花子が彼女を訪問したり彼女の様子を気遣う描写はまるっきりなし
。そして偶然あにやんと会う。花子は兄弟の半ば公然の思い人であり、自分の友人でもある醍醐さんを最後までないがしろにしたまま
。醍醐さんがあにやんの心当たりを全部さがしたって、この二人どこまで親しいのか不明すぎ。探すのなら一番に妹の花のところが自然では???


何でもありですねこのドラマ。。。

2014-09-20 01:49:15
名前無し

「赤毛のアン」で村岡花子が「想像力」と表現したところをこの脚本家は「夢見る力」とか「想像の翼を広げる」とかにしていたけどあまり好きではない。

夢見るとか翼を広げてどっかに行っちゃうとか現実逃避にしか感じない。
アンも幼い頃はそんな想像ばかりしていたが、やがて人の気持ちが分かる大人に成長して行った。

このドラマの花子さんは相変わらず人の気持ちに鈍感だし、いや自分の気持ちすら分かっていないように思う。
だから常に周りから後押しされてやっと動くことができる。女学校の時からずっとそう。また父や母のためにまたラジオに出るんでしょ。ちっとも成長していない。

制作発表の時、主演女優が「赤毛のアンは読んだことありませんが云々…」と言ったのにはガッカリを通り越して「なんと正直な」と飽きれたが
脚本家もそんなに読み込んでないように思える。
きっと「アンの話ね。ワインで友達酔わせたり、屋根から落ちたりした子よね。たいして好きではないけど…白蓮の話と絡めて書けるからいいわ」
なんて言ってそう。

すみません。私も良からぬ想像の翼を広げました。バサバサ

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2014-09-20 03:36:39
名前無し

ほんと、吉太郎の扱いもひどいですね。
おとうとの長年の確執が、結局吉太郎が頭を下げる結末なんて。
おとうが親らしいところを見せてくれたなんて意見もありましたが、私は違和感だらけで、そんな上から目線で偉そうに…としか思えませんでした。
まあ、年老いたおとうを今さら責めても仕方ないですけどね。
吉太郎、優しいいい奴だよ…。

それにしても花子、これで甲府の両親のことは兄やんに任せられるから、気兼ねなく東京で仕事ができますね。
義父母もいないし、美里ちゃんもいい子だし、家事をほとんどやってくれるもももいるし、なんてラッキーなんだ。
喧嘩別れした蓮子のことだけは気掛かりだけど、あれは蓮子の理不尽な八つ当たりだと思わせる脚本になっているし、「ごめんなさい花ちゃん」で円満におさまるのは時間の問題。

本当につまらない。マッサンが楽しみです。

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2014-09-20 05:03:32
名前無し

このドラマも残すところあとわずかですね。

ある評論家が、吉高さんの演技と脚本の問題を同列にして取り上げて批評しているようですが、これはおかしなことだと思います。

確かに吉高さんの演技には粗削りな部分がありますが、酷評されるほど悪いとも思えません。

一番の問題は、ここで多くの方が指摘していらっしゃる通り、古今まれにみる脚本の酷さにあります。主人公のキャラに整合性がまったくないばかりではなく、ドラマ全体を見通しても、これほど統合性の欠如した作品は珍しいのではないでしょうか。

この破綻した脚本の破綻した主人公では、例えば松たか子さんや大竹しのぶさんレベルの女優が演じたとしても、かなりおかしな「村岡花子」になってしまったことでしょう。

仲間白蓮のおかげでこのドラマは救われた、という見方も問題だと思います。むしろ、仲間由紀恵さんが白蓮役に決まったことが、この脚本の方向性を狂わせた一因になっているようにも見えます。仲間白蓮の出番を増やし、彼女にスポットライトをより多く浴びせるために、脚本家は主人公・村岡花子のキャラと格闘すべき時間とエネルギーを奪われてしまったように思えます。そこへもってきて、脚本家お気に入りの伝助の登場・・・もともと人間洞察力に問題があり、長い作品を手掛けるのに必要な統合力が欠如した「気分屋」の脚本家です。こんな書き手にかかったら、「白蓮と伝助」の存在によって、「村岡花子」という存在がいっそう滅茶苦茶なものにされてしまうのも無理がないでしょう。

また、50代半ばの「ベテラン脚本家」の失態と、20代の女優の演技が同線上に並べられてしまうのも変な話です。これでは、この評論家は、何らかの事情で脚本家への批判を和らげるために、若い主演女優をスケープゴートにしているのではないかと疑ってしまいます。若い女優を叩くほうが、返り血を浴びなくて済みますから。

ここで何度も取り上げられていることをしつこく繰り返して申し訳ありませんが、やはりこの脚本のレベルで吉高さんが叩かれるのは(しかも評論家と呼ばれる人に!)、とてつもなく不当なことに思えて仕方がありません。


このドラマが始まる前は、わたしは吉高さんという女優さんのことがあまり好きではなかったのですが、このドラマを観ているうちに、ひょっとして吉高さんはダイヤモンドの原石なのではないかと感じることが何回もありました。正確に表現すれば、「磨きかけの原石」です。粗削りながらも、時々、本物のダイヤモンドだけが持つ上品な煌めきが顔を出すのです。このドラマに失望しながらも、わたしが今まで視聴し続けることができたのは、吉高さんが時々垣間見せてくれる、この輝きが楽しみだったからです。

仲間由紀恵さんの演技は、わたしはどちらかというと苦手で、ちょっと「作りすぎた」暑苦しい演技、という印象を受けました。まあ、こればかりは観る側の「好み」の問題なのでしょうね。


それにしても・・・
史実をフィクションにしてドラマ化する場合、史実よりも面白くしようという意図があってのことなのでしょうが、このドラマでは、フィクションの村岡花子のほうが史実よりも魅力がないなんて、本当に不思議です。しかも主人公なのに。

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2014-09-20 05:05:22
名前無し

マッサンをパスしようかな、とも思ったけど、
玉山選手が出るんじゃ考えを変えようかな(・▽・;
彼はダイスキですし!

今朝番宣やってましたね。あの子かい?
ん~微妙・・(ー▽ー;

とにかく花子の最終週がとてもキニナルので
まずは終わってから考えよう(・▽・/

2014-09-20 06:55:37
名前無し

言葉尻を取るつもりはありませんが。
醍醐さん役の高梨臨さんが吉高由里子さんとは「月〜土撮影で。日曜日も遊んでた」と仰っていました。仲が良い事を主張したかったと思うのですが。
日曜日お二人であうのなら、遊んでないで 芝居の稽古でもしたら 良いのに。と思ってしまいました。
役者さんも人間、お休みの日も息抜きも必要。しかし、主役の演技?(して居たか不明)は、観て居てイライラさせる程でした。

メディアに出て、コメントする機会が増えたと思うのですが。脚本家も役者さんも 喋り過ぎましたね。
英治さん役の鈴木亮平さんのコメント程度にしておけば良かったのに・・・・。

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2014-09-20 07:18:36
名前無し

BS視聴「カーネーション」の再放送の後に本作品を視聴している。
当時はカーネーションは名作だと思いつつ、戦後不倫相手が出てきたり主演女優が変わったりしてから急に失速しだしたように思った。

だか改めてみると最後までセリフのひとつひとつが良く昨日も最晩年の主人公が「生きているだけで奇跡を見せられる」と言っていた。ナレーションも含めていいセリフが多い。
その脚本家の他の作品は知らないが、例えそのセリフをまんまどこから持ってきたとしても、ちゃんとヒロインや登場人物の言葉にしている。
一方花子とアンは「道の曲がり角」などアンや原案からそのまま引用しているセリフが登場人物の言葉になっていない。
朝市が花子に「一生懸命やって上手く行く事の次に良い事は一生懸命やって失敗する事」と励ましたり、おじいが「いろんな失敗するけど、同じ失敗は繰り返さないからいずれ失敗しなくなる」とか、アンが実体験の中で得た言葉だから共感するのであって励ましの言葉では薄い。

ちょっといい言葉はほとんどアンや原案からの引用、でも不思議に花子ではなく周りの人たちが言ってるのは何故だろうか。

2014-09-20 07:50:17
名前無し

花アンが楽しめないという意見や感想があるのはまったく不思議でもないし、そうそう、ここがもう一つなんだよねと頷けるものがあり大変に興味深い。

しかし、「自分が楽しめない=出演者も不満に違いない」という一方的な思い込みで、出演された方の発言を自分の都合よい形にすり替えたり、過酷な朝ドラの撮影の合間の日曜日に、共演者と寛いだということにまで文句を言うのはまったくもって頂けない。

2014-09-20 08:16:30
名前無し

確かにね。辛い撮影を終え、しかも高視聴率(評価はともあれ)さぞかし解放されていることでしょう。

私は吉高さんは感性の女優さんだと思います。阿部寛さんのドラマでやった不思議ちゃんの少女など良かった。

でも演技プランを立てたりするのは苦手なんだろうな。

前作の杏さんはその逆で緻密にメモを取ったり資料を読んだり勉強家でした。
でも女優としてどちらがいいかと言えば、どちらもまだ役で向き不向きがあるようです。

一方脚本家は原作、とりわけノンフィクションは苦手らしい。登場人物が大勢なのも長丁場なのも苦手。
基本当て書きでキャラクターが勝手に動いてくれるのを待つそうだ。

立派なモデルがいて、それをプロデューサーからご指名の女優がヒロインがから制約も多く当て書きも出来ず、最後までキャラクターとして命を吹き込まれなかったのではないか。

だからこんなに共感出来ず魅力ないヒロインになったのだろう。

この原案(モチーフ)にこの脚本家と女優は最低なマッチングだったと思う。

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2014-09-20 08:48:13
名前無し

出演者の皆さんはこのドラマに感謝してるに決まってます。
昨年はあまちゃん俳優ともてはやされたように、花アン俳優もオファーが殺到してる方がいるのでしょう。

2014-09-20 08:49:18
名前無し

醍醐さん、やっぱり追いかけてきましたね(笑)
生粋のお嬢様で女学校時代はひたすらお婿さん探し、それなのに卒業したら婚約破棄して職業婦人になり、編集者から記者に転身、戦争中は激戦地の南方まで取材旅行に出かける。さすが完全オリジナルの登場人物だけあって、脚本家先生も自由自在の変幻キャラでしたね。それをキャラブレという人もいるかもしれないけど、私は常に花子を思う優しさ、一途さとともに、その目を見張る積極性、行動力が魅力的で、大好きでした。だから吉太郎と結ばれたのは本当にうれしい。よかったね、醍醐さん、と言いたいです。

ラジオに復帰した花子は横柄な米兵の横暴さを英語でたしなめました。いろいろ苦労して、花子も強くなったのですね。吉高さんのきりっとした表情がよかったです。そしてインタビューで翻訳家になるまでの半生を語る花子は、翻訳を意識したのは蓮子のおかげ、でも英語を最初に教えてくれたのはお父だと言って感謝の言葉を口にします。それを聴きながら穏やかに息を引き取るお父の姿にじーんとしました。いろいろ問題ありありのお父だったけど、最後は吉太郎とも和解して幸せな生涯。昨日に続き、安東家の家族愛がしみじみ描かれてよかったです。

外国語を知るということはそれだけ多くの心の窓を持つこと。

翻訳家花子らしいこの言葉も素敵ですね。

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2014-09-20 09:02:51
名前無し

今日の一段と不気味な ごきげんよう~さよ~なら
でした
吉高由里子さんは、きれい
兄やんかっこいい
フジさん残念

2014-09-20 09:12:09
名前無し

一見、感動ドラマに仕立てているけど、支離滅裂もいいとこ。

花子は戦時中に言語統制されて仕方なく従ってしまったことを反省し、その当時できなかったことを、本来自分がしたかったことを話す使命を感じ、またラジオおばさんを引き受けたのよね?

でも、またGHQから、話す文章は変えるなよ、とか言われてそれにまったく拒絶していなかったけど、なぜ?
今度はGHQのプロパガンダとしていいように利用される危険を感じなかったのか。
ドヤ顔で万年筆を返せ、呼び方が失礼だと言っていたけど、つっかかるのはそこではないのでは?

で、次のシーンでは、まったく自由な対談してるし。
じゃあ、あのGHQの言っていたことは何なの?自由な対談に見えて、実はあの原稿もGHQ側が作ったの?村岡花子に事前インタビューして??まっさかー。
呆れた。

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2014-09-20 09:14:10
名前無し

重箱の隅ですが
かよちゃんの屋台でお客さんが
子どもの頃花子のラジオを
毎日楽しみにしていたと言っていたけど
週1回の放送じゃなかったっけ?

2014-09-20 09:14:12
名前無し

来週はいよいよ大団円。赤毛のアンの出版と蓮子との和解ですか。

道雄文庫はアンの出版の直後だからスルーしないよね。
歩文庫としてちゃんと描いてください。近所のお話のおばさんとして伏線もあることだし、これが全国に広まった大事な活動だから。

にしても慌ただしいです。

2014-09-20 09:17:56
名前無し

醍醐さん、兄やんと結婚できてよかったけど、いつだってお洒落していた醍醐さんがあのボロ家で割烹着来て・・・。涙。
花子はパリッとした着物来て、ラジオに出演しているのに。

勝手三昧をした花子のおとうは、娘は大出世し目をかけなかった息子があんないいところのお嬢さんを連れてきて、もう人生に悔いなしって感じだろうけど、醍醐さんの両親の気持ちはどうなんだろう。

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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)