2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10651~10700 件が表示されています。

2014-09-14 12:53:22
名前無し

うちの子はこのドラマきっかけに「アン」シリーズを読み始めましたよー。
アンの中のエピソードについてあれこれと話すこともあります。
親子共通の話題がひとつ増えて、嬉しく思っています。
「花子とアン」に感謝。

2014-09-14 14:15:08
名前無し

やはり村岡さん白蓮さん、赤毛のアンを世に知らしめた功績のあるドラマになってますね。ヒロインが吉高ちゃんで親しみやすくて酔っぱらってもかわいらしさが出てるような方で良かったです。
脚本がいい悪いは好みによるよねえ、ちょっとバランスに欠けるところはありましたが、楽しませていただきました。

2014-09-14 14:21:52
名前無し

村岡花子さんにとっても白蓮さんにとっても、とりわけ『赤毛のアン』にとって、大変残念なドラマになってしまいましたね。特に花子さんをこんなに魅力も深みもない人間に描いてしまった罪は大きいと思います。視聴率が高いからといって、良質のドラマではないということを、今回ほど思い知らされたことはありません。

2014-09-14 14:34:31
名前無し

うちの子供たち、およびその周りの友人達は皆、花アンの視聴をやめてしまっています。理由はつまらないから、だそう。
面白いと思う人、つまらないと思う人、それぞれいるのは大人も子供も一緒です。
私個人としては、蓮子さんの赤い長襦袢姿は見せたくなかったし、憲兵あにいが機密を妹に漏らしたり、小作人が地主と対等に口をきいていたり、地主の息子を呼び捨てにして小馬鹿にしていたり、共産主義者の宮本が怪我ひとつなく釈放されていたり、などなど子供が歴史を誤解しそうで、見て欲しいとは思いませんでした。
あの時代の大体を知っている大人なら、ファンタジーとして捉えられるけど。
まあ、私はこんなファンタジーは嫌いですけどね。

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2014-09-14 14:44:24
名前無し

ファンタジーならファンタジーでも、たまにはいいと思いますよ。ただしその根底に人間への愛があるならば。それがこのドラマには全く感じられなかった。中園さんのテレビ出演をみて、さもありなんと思いました。

2014-09-14 15:27:52
名前無し

子供と一概に言っても、年齢も様々ですからね。
視聴は、各ご家庭の判断でよろしいんじゃないですかね。
無責任に子供だけ放置視聴させて、質問に対してのフォローも出来ないご家庭などなら見せない選択もありだし、一緒にあれこれダメだと思うところは話し合うなら一緒に視聴もありだろうし。

そういえば、あまちゃんの時もごちの時も・・・それ以前のものもですけど、必ずといっていいほど、子供の視聴にはいかがなもんか、の話は出てきますね。苦笑

2014-09-14 15:38:57
名前無し

本日14:34:31に投稿した者です。

誤解があったかもしれませんが、私は別に子供を視聴対象にした朝ドラを望んではいません。
ただ、積極的に見せたいとは思わなかったと述べたまで。

2014-09-14 22:12:50
名前無し

このドラマ、純粋な人間への愛が感じられますよ。
愛がなければ、純粋に子供たちを思う心がなければ、花子があんな思いをしてまで原書を守り抜き、平和や友情を願っての翻訳などできないでしょう。
根底に人間への愛があることは誰の目にも明らかだと思います。

2014-09-14 22:56:52
名前無し

実際の村岡花子さんには人間への愛はあったとおもいますよ。
たくさんの人の心を動かす物語を訳された人なんですから。正真正銘。

ドラマの描き方では、残酷に感じたり、人間への愛が薄いように感じた方がいた。ってことでしょう。実際私も不思議に感じることは多くても、感動して泣くことはなかったですから。

子どもはアンシリーズを何十回と繰り返して読むほどのファンですが、アンネタは嫌だったようで、また酔っ払いやパルピなどに呆れて、まったく見なくなりました。

2014-09-15 01:04:25
名前無し

このドラマで村岡花子の名前は確かに広まったでしょうが、知名度が上がれば良いというえわけではないですからねえ、、、
実際の花子はドラマよりはるかに賢い人だっただろうと思いますし、もちろん酒乱でもないんですから、妙なイメージがついてしまったなら嫌です。
実際の花子は本をとても大事にしていて伏せて置くことすらしなかったそうですが、雨の中に投げ捨てようとしたりした辞書の扱いかたとか。。。

2014-09-15 06:30:32
名前無し

お偉い方というより、親しみやすいイメージで、むしろ好感を持ったという方もいると思いますよ。私はこっちの花子の方が好きかもです。
ドラマの花子も酒乱ではなく、グラスに3杯目というのが限度で、それ以上は飲めない、それくらいで超ご機嫌になってしまう人です。かよもおねえやんは強くないんだから・・と、とめてましたし。
ワインはアン、甲府、旦那様、そして蓮様とを繋ぐキーワードとして特別な飲み物でしたね。
辞書のことは、忘れるしかない人なんだと言い聞かせながらも、断ち切れない英治への募る想いとのジレンマの表れ。
彼からの贈り物、甘い想い出の品である辞書をもっている限りきっと忘れられないという衝動から。
単に、辞書を投げ捨てる描写だけに注目して、大事にしていないからいけない、というのもどうかなと思います。

2014-09-15 06:35:32
名前無し

大人と一緒で子供も面白いと思ったり、面白くないと思ったりでしょう。

小学生から大学生まで子供もいろいろ、意見もいろいろ。

うちの子は面白い、といえばうちの子は全く楽しんでない、うちは楽しんでますよ、いえいえ、うちの子はもう観ていません。

どっちもありなんだからそれ言っててもキリがないっす。

2014-09-15 08:02:58
名前無し

それぞれの感想や意見を述べるところだから、「きりがない」のは当たり前です。きりがつく方がおかしい。不特定多数の意見が一つにまとまることなんてあり得ないし、あったら気持ち悪いでしょう。大切なのは、自分の思うことを自由に言うことなのだから、いつまでも、いくらでも、何でも言えばいい。

このドラマが終わってからも、ふりかえってどうだったのか、という意見もかなり続くことでしょう。
次回作のドラマと比較しての分析もあるでしょう。
そうやって時間が経っていく中で、ドラマ史の中で、これはいったいどうだったのか、という評価が定まってきます。
過去のドラマもそうでした。名作あるいは駄作として名を残したものもあるし、それにすら取り上げられないものもあります。
今作は、どうなるでしょうね。

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2014-09-15 08:11:57
名前無し

酔っ払いや辞書の件を致命傷のようにいうのは、前作の砂糖やしつけと同じゃんけ・・・と思ってしまいますよーん。

今日はチビはなちゃんが出てきてなごんだな。
アンを持って空襲の中を逃げるところは見せ場なんだから、アンファンの子どもには、ここだけでも見て考えて欲しいと思います。

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2014-09-15 08:23:15
名前無し

自分のうちの子どもが見てる見てない、とか楽しんでる楽しんでない、は個人の感想ではないし、視聴率が、まわりの人が、と言うのと同じことで、それを言い合っていても仕方がないと、言いたいのでは?

ちびはなちゃん、久々なごみましたね。
彼女いいですね。注目していきたい子役ちゃんです。

2014-09-15 08:39:33
名前無し

大空襲の後、村岡家も益田家もみんな無事でよかったですね。
でも店が焼失したかよは本当に可哀そう。涙ぐみながら花子と抱き合ったシーンは姉妹の愛情が感じられました。ももも心配そうに見ていましたね。早くかよがまた元気になってくれればいいけど。

空襲を怖がる娘にアンの話を聞かせる花子。今日はようやく「赤毛のアン」にスポットが当たりましたね。「アンって私によく似てる」は皆さんの予想どおり(笑)名前にこだわる話からチビはなちゃんを登場させての演出はうれしかったです。本当に山田望叶ちゃんの可愛いこと! チビはなちゃんにアンの話を説明する吉高花子の表情もよかったですね。とっても生き生きしてました。
「曲がり角をまがった先に何があるかはわからない。でもきっと一番良いものがあるに違いない」「どんな暗い夜の後でも必ず朝は来る。朝はどんな朝でも美しい」このドラマを通して脚本家さんの言いたかったこと、伝えたかったことが明確に伝わりました。
終戦間近の最悪の状況でも、希望を失わずに強い意志で翻訳に取り組む花子の姿が胸を打ちます。

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2014-09-15 11:12:14
名前無し

ほんと、結局ここはドラマの感想と言う名のグチのこぼし合いの場なんだと思います。
どんなご大層な文章でも。
だから、お互い他人の書いたものには「見猿・聞か猿・言わ猿」が一番だと思いますよw

2014-09-15 11:59:19
名前無し

私は毎日投稿してますけど、グチなど書いたことありません。ぐちのこぼし合いなどと思ったこともありません。
みんな自信を持って感想を書いてると思います。

2014-09-15 12:00:16
名前無し

チビはなちゃん、チビはなちゃん、チビはなちゃん!
今日ばかりは☆5をつけます。
山田望叶ちゃん演じるチビはなが出てきた瞬間、画面に突然息吹が与えられたみたい。
きらきら、生き生き、風が吹き抜けていくかのようにドラマが輝き出しました。
その吸引力にびっくりしました。
初期の頃、『花子とアン』になぜ自分が惹きつけられたのかわかった気がします。
チビはなとの場面は、吉高さんの演技もまるで違っていました。
いままで吉高さんの花子は、夫といても、腹心の友といても、きょうだいといても、歩や美里を前にしても、子供たちに囲まれていても、どこかよそよそしいような、感情が薄い人物に見えていました。
直前のかよを抱きしめるシーンも、姉妹にしてはなんだか距離感があって…。
それがチビ花ちゃんとのシーンでは、ごく自然な親しさ、温かさがにじみ出ていて、初めて花子に血が通った!と感じました。
幼い自分を前にするという不思議な場面ですけど、本当に2人の近しさが素敵だった。
望叶ちゃんの”場を支配する力”に引っ張られたのでしょうか。
1人の役者の力で、こんなにもドラマが変わるとは!魔法を見るようです。
『花アン』では役者の力を感じるシーンがいくつかありましたが、私にとってのMVPは文句なしに望叶ちゃん!
今日の回に感銘を受け、かなり興奮しています。まさにパルピテーション。

今まで花子がアンに似ているとは全然思わなかったけど、望叶ちゃんのはなは似ているかもしれません。
周りの人まで輝かせるほどのエネルギーと明るさをもった女の子。

2014-09-15 12:01:14
名前無し

防空壕から家に戻るとき、ももと直子が一緒だったのにビックリしました。
直子は、いつ甲府から東京に戻ったのだろう。空襲がかなりひどくなっているのに。
そんなに、東京甲府の行き来が簡単なら、花子が美里と原書と辞書と原稿持って甲府に行けばいいのに。

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2014-09-15 13:51:16
都鳥

一面の煙くすぶる焼け跡を目の痛み耐え歩いて帰る
幸いに英治と旭逃げ戻る軍需工場爆撃受けたが
家族はみんな無事そろう甲府から直子戻った矢先の出来事
原稿と青凜社燃え家残る大事な本は防空壕に
かよの店何も残らず消失し呆然として抱きしめるのみ
配給は今日もまた芋思い出す父との結婚焼き芋の味
空腹を満たすものなら何でも兄は今頃食べているのか
父帰るひどい空襲心配し二人抱き寄せ無事を喜ぶ 
純平は出征前に一度だけ特別休暇で家に戻った
何一つ喜ばせること純平に言ってやれない私がいても
原稿は原書と辞書がある限り書き直せばいい何度燃えても
出来ることこれだけだから私には翻訳だけは完成させる
ゆっくりと今夜も寝られず空襲はいつになったら終わるのだろう 
アンは言う必ず朝はやってくるどんなに不安で暗い夜でも  
寝る前に家族に語るアンのことどんな朝でも美しいのよ
晴れの日も雨が降っても大好よ何があるのか分らないもの 
生と死は隣り合わせの紙一重祈を込めて翻訳続ける 
すばらしく優美な名前コーデリアとアン・シャーリーは呼ばれてみたい 
読みながら私はアンとよく似てる幼い頃の自分に出会う
あなたがね修和で英語頑張ったおかけで本を翻訳してるの
赤毛の子そばかすだらけの痩せっぽち無口のマシューとマリラの家に
マシュー爺アンに魔法をかけられて面白いから置いておきたい  
マシューのねいつもの口癖「Well now」「そうさな」と言うお爺やんぴったり
十一歳アンは一人で島に来てはなも修和で運命変わる
本になるいつになるのかできるのか分らないけど翻訳している 
そっくりなアンが私に住み着いて絶えず私を励ましている
明日への希望は決して失うな先の見えない不安な時も
曲がり角その先きっといいことが教会の鐘鳴り響いている  

「アンのゆりかご」のプロローグ 戦火の中で「赤毛のアン」訳すを、
想像の翼を広げて、幼い頃のはなと翻訳する花子を対話させて、見事に映像化してくれました。

それでは、また明日

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2014-09-15 14:05:42
名前無し

村岡花子さんが戦争の真っ最中にアンの翻訳をしたことも、空襲の中を原書を持って逃げたことも事実なのに、ドラマを見ているとこの人はどうしてこのご時世に翻訳なんかやっているんだろうとか、幼い子供を連れているのに何でこんな重い辞書なんか持って逃げてるんだろうとか思ってしまいます。
それは今までの話の中で彼女の翻訳に対する並々ならぬ意欲とか、今この本を訳さなければならない理由とかがちゃんと描かれてこなかったからだと思います。だから戦争の真っ最中なのになに悠長なことをやっているんだろうという感想しか出てきません。本来ならクライマックスで一番盛り上がるシーンなのにシラケてしまいました。

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2014-09-15 14:31:10
名前無し

干渉しないのは当然ですが、大層というのは余計ですね。
どんな感想でも感想です。きちんとした文章が書けない僻みに見えますよ(笑)

2014-09-15 15:04:53
名前無し

そういう貴女も干渉してきてませんか。
ただの冗談を僻みを言われていると受け取るなんて。
人の感想をどう受け止めるかはご自分の問題なんでスルーするのが感想サイトのルールだって前にもどなたか仰いましたよね。

2014-09-15 15:18:08
名前無し

このドラマはゴーストが出てきすぎです。
まあ、過去の朝ドラもそういうシーンはありましたが、だいたいはここ一番という時の1回限り。
久しぶりのちび花ちゃんは輝いていた。やはり初期のこのドラマの輝きは彼女のおかげだったと確信した回になった。

大人のヒロインがセリフやナレーションで大事なところを補完しすぎです。
ドラマなのだからもう少し絵にしたり、言葉にならないヒロインの表情で大事なところは表現しましょう。

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2014-09-15 15:37:15
名前無し

このドラマを批判する人は、多くの人が同じ所ばかり批判しているように見えても、全体に納得がいかないから、分かりやすいところを例に出しているだけだと思いますよ
辞書も一回投げ捨てようとしただけではなくて、この空襲場面では大事にしてますが、甲府での教師の時とか、長年とても大切にしているという様子は見えなかったです。
長丁場なんですから、すべて積み重ねが大事なんですが、他の事でも、すべてにおいて(花子の顔も若いままだし)歳月の重みも全然感じないです。スコット先生とかも最後まで顔が変わんなかったし。

2014-09-15 15:38:32
名前無し

かよちゃんカフェ?家?燃えてしまって・・・(இДஇ )
でも花子んちは何とか無事で良かったね、これいつもの展開。
住む家の無くなったかよちゃんが花子の語る「アン」を聞かされる気持ちはいかばかりか。
わざわざこういう設定にする意味がわからない。

2014-09-15 15:44:29
名前無し

美里ちゃんに「アンのお話しをして」と頼まれ語る花子。
幼い自分にアンの話しをする花子。
どちらも花子のアンの物語への愛を感じました。
そして、視聴者である私にも花子がアンの話しをしてくれているようで温かい気持ちになりました。

今日は美しい言葉、ファンタジックな映像が心に響いてきました。

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2014-09-15 16:16:29
名前無し

戦火の中を敵国の原書丸出しで逃げて大丈夫?
史実が風呂敷で包んだとあるなら、包めば良かったのに。
防空頭巾の側に置いておくだけですよね。
老けメイクやり過ぎたのNHKの時代考証の人達、、恥ずかしくないの?
『アンと私はそっくりだわ!』は、絶対出ると思いましたが
チビ花に説明で一気に来ましたか(笑)
女学生時代の醍醐さんとの友情やブラバン先生たちとの思い出等
もう少し哀愁のある絡め方をして欲しかった。
これでは やはりファンタジーなんだと軽く感じてしまう。

2014-09-15 16:30:15
名前無し

子供時代のはな役の子役を,まったく良いと思いませんし,
なんとかの一つ覚えの「花子と呼んでくりょう」にも苛つきます。
回想ならともかく,なぜ,あのような登場のさせ方をするのか
わかりませんし,必要を感じません。

全体としては,結局,細かい面倒なことは手を抜いて,
興味を引きそうなエピソードを適当に並べただけで,
話の展開も「中途半端で雑なドラマ」だと思います。

2014-09-15 17:06:52
名前無し

アンファンの子どもに空襲の炎の中、原書と辞書をむき出しで、幼い子どもの手を引いて逃げる姿を見せて感動して欲しいとは思わない。
私は戦争は知らないけれど、私が見て涙した、
空襲のドラマは重いものを抱えながら、子どもと逃げ切れるような軽いものではなかったから。

日本語の本を書き写すように、スラスラと翻訳する花子だが、一度も行ったこともない外国の暮らしを日本語にする苦労は描かれないのだろうか。
アンが花に似ていることなど、申し訳ないが、
どうでもいいと思ってしまった。

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2014-09-15 17:20:45
名前無し

このドラマは視聴率で話題になることはあっても、良作、秀作として話題になることはまず、今後もないでしょうね。結局、「赤毛のアン」という名前と仲間さん演じる蓮子の不倫話で点を稼いだだけでしょう。ドラマとしてはあまりにお粗末な出来ですね。

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2014-09-15 17:29:08
名前無し

久々に花をみたね!いやぁめんこかった~(・▽・/

赤毛のアンの翻訳に命を懸けて・・
実際はもっと恐ろしい場面に遭遇したのでしょうけど、
充分伝わって来ましたね。
あの本を読む価値観が自分の中で高まりました。

2014-09-15 18:43:12
名前無し

花子と呼んでくりょう、という理由は、けっきょくなんだったのかな。チビ花が出てきてもわからないよ。まさかアンが変人だから名前にひたすら拘っていると言いたいのかな。

花子は自分に似ていると言いましたね。
未読の読者が勘違いをするから、これ以上『赤毛のアン』にはもうふれないで。

アンは花子ように棚ぼた人生を歩んでないし主体性もあるし、凡人じゃないですよ。

2014-09-15 19:28:36
名前無し

そう、子どものとき、どんなにアンが魅力的だったか。
失敗を重ねながら(それがまた上質なユーモアにあふれていて)、自分なりの感性でそれを糧にし、成長していく。
特に感動的だったのはやはり、つらい人生の「曲がり角」を迎えて、でも、その先には何があるのか果敢に歩いていこう、と強い決意を持って未来を見すえる場面ですね。
これは、ぜひ感性の柔らかい子ども時代に読んでもらいたい。女の子だけでなく男の子にも。勇気をもらえる上質なジュブナイルとしても読めます。

言っては悪いですが、花子とは似ても似つきません。
みごとに予想どおり、「アンは私に似ている」となりましたが、ちょっと経緯が似ている(というか初めからそう仕立ててあるわけで 笑)だけで、人間性も、人生のつかみ取り方も正反対といっていいぐらい違う。
さすが中園さん、最後まで、「表面だけの理解」でしたね。

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2014-09-15 19:32:00
名前無し

チビはなちゃん可愛かったです!
女学校に入ったばかりの頃の期待と不安、英語がまったく理解できない現実に負けそうになったチビはなちゃん。
今の戦時下の恐怖の中で、アンを訳すことを自分の生きた証にしたいと翻訳を辞めない花子。
女学校を辞めなかったあのときのはなが応援しに現れたようで、気がつけば涙ぐんでしまいました。

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2014-09-15 19:42:36
名前無し

どうせなら、「赤毛のアン」を日本人で脚色したドラマにしたらよかったのに。エピソード満載でおもしろいですよ。

でも、脚本家さんのあの恋愛体質だと「白蓮事件」ははずせなかったのでしょうね。まずはそこにビビビと感じて目をつけて、あといろいろ肉付けするような流れにしちゃったから、こんなにハチャメチャになってしまったんでしょう。

それなら、夜ドラ枠で、お友達の「白蓮れんれん」をやってくれた方が、はるかにおもしろいものができたでしょうに。アンにも興味がなかったってことですし。結局、このドラマって何だったんでしょう。

    いいね!(1)
2014-09-15 20:41:20
名前無し

花子とAnneは似ても似つかないでしょう
本名と違う名前にこだわる、石版で男の子の頭を叩く、屋根に登るとか葡萄酒とか想像好きとか(その内容は大違い)表面上の展開を似せてるだけですよ。
ちび花とのシーンは本当に背筋が凍りました。

2014-09-15 20:45:12
名前無し

あれ? どうして『赤毛のアン』を生きた証にするほど
思い入れたんでしたっけ、、友達の先生に託されたから?
戦火の中を逃げる時は、まだ自分の幼少時との相違点は出て来てない?
今の自分に出来ることは翻訳だって流れでしたか?
何かスラスラ訳してるから 命かけてるようにも見えず??

2014-09-15 21:50:40
名前無し

花子がアンと自分を比較するなら、自分が名前に拘った理由は、アンと同じような気持ちだったのかもとするなら許容範囲でした。石版エピソード、屋根に登ってが被るというのは説明がつかないので、もう無かったことにするしかありません。
似て(前半のエピ表面だけ)非なることは間違いないので、違いを持ってくる花子だったら良かったかも知れないですね。

そして改めてアンという物語の根底にふれて欲しかった。
辞書に載っていない文字だってあったはず。
文脈から考えて悩む花子とかないのですね。
史実の村岡花子さんは誤訳がわりと多かったと聞きます。

アンの初めての翻訳者だし時代も時代、資料も少なく致し方ないことです。そこに言及するエピソードがひとつもない。
こちらは苦労を観たいわけではないのです。どれだけ花子がアンに惚れ込み、熱心に翻訳するかを感じたいのです。

アンと自分は違うという認識の上でアンをリスペクトし、だからこそ「曲がり角」とくるべきはずでして。

前話題になっていたかと思うのですが、この企画はNHKが先? 中園さんの提案? NHKなら百歩譲って中園さんは悪くないです、興味が無いものを書き起こすというのはこういうものなんだろうなと同情の余地があります。中園さんの提案だったらということは、考えたくないですね、いろいろな意味で。

2014-09-15 22:47:58
名前無し

酔っぱらってる間にやることになっていたというようなことを
脚本家さんが言っていたので企画はNHKの方でしょう。
村岡さんへのリスペクトなんて微塵も感じられないのは
脚本家さんが特に興味があるわけじゃなく
仕事だから引き受けただけってところだからでしょうね。
美輪さんとの対談でも村岡さん話はスルーでしたものね。
はじめから緻密なプロットなんて全然なくてすべてが成り行きと
思いつきだったと聞いて凄く納得できたから。
おいしいたい焼きあんこたっぷりって聞いて買ったら
しっぽに申し訳程度にあんあったみたいでホント詐欺みたい。

でもよく考えたら朝ドラにそこまで期待した私がアホでした。
食パンくわえて遅刻ちこくーって言っているようなドラマが
朝ドラの定番っちゃー定番。
何作か素晴らしい作品があったからすっかり忘れておりました。
次からはタイトル詐欺にだけはならないようにして欲しいですね!

2014-09-15 23:00:27
名前無し

> おいしいたい焼きあんこたっぷりって聞いて買ったら
しっぽに申し訳程度にあんあったみたいでホント詐欺みたい。

ワハハ、笑ってしまいました!
日本人(だけ?)にアンがすごく人気があるのを利用した詐欺商法ですもんね。

でも、ほんとにこんな何の熱意も感じられない話を作るくらいだったら、中園さん、断ってくれたらよかったのにと思います。あんこたっぷりだし、いくらでも美味しくできたはずなのに、これじゃあねえ。

2014-09-15 23:18:09
名前無し

>はじめから緻密なプロットなんて全然なくてすべてが成り行きと
>思いつきだった

絶句。でも、一方では、そうだろそうだろ、とニンマリもしてます。あまりに想像どおりなので。
しかし、言っちゃ悪いけど、中園さんて「緻密な」ドラマ作りをしようにも、そんな頭はない人でしょう、きっと。
どっちかというと動物的勘と占い(笑)でやってる。
しかし、それがばんばん当たる。感性の女、占い師としては凄腕なんでしょうねえ。そういう能力が人並みはずれて優れているから、世に出てきたんでしょう。
それが良質なドラマを作る能力とは、なーんも関係ないというのが、今回で証明されちゃいましたけど。

2014-09-16 00:26:37
名前無し

緻密に作られた良作でも視聴率はさっぱりの場合もある。
テキトーに作られていても視聴率さえ良ければ成功作。
つくづく世の中は運と勘だと思う。
占いと感性ともいえるかも。

2014-09-16 00:56:10
名前無し

花子とアンが似てるんじゃなくて、花子と中園さんが似てるんですね。
今回当てたので味をしめて、そのうち自身の半生をドラマ化しようとか企むんじゃ?
昔あったアレ、大御所脚本家さんみたいに。

2014-09-16 01:15:40
名前無し

それにしても最後まで自分で何んの努力もしないで、有名翻訳家になった人の話なんて、聞いたことないですよね。中園さんは努力するのが嫌いなのか、努力する姿を描くのが嫌いなのか…。こればかりは永遠の謎です。

2014-09-16 02:14:50
名前無し

残念です

2014-09-16 02:40:30
名前無し

努力する姿を描くのが嫌いなんじゃなくて、翻訳家になるために人がどんな努力をするか分からなかったんじゃないかな。それか、分かってても、そういう地味なエピは視聴率とれないから、最初から書く気がなかったとか。

2014-09-16 08:51:27
名前無し

昨日の回はちびはなちゃんが再登場して、いい感じになるかと思いきや…今日はまた???に戻っちゃいましたね。

2014-09-16 08:53:57
名前無し

花子は一途に頑張る人なのだとこのドラマを通してよくわかるよ。
戦争で本が燃えていたら赤毛のアンはなかったのかも、誰か他の人が訳して別の題名になっていたのかもしれないと思うと、花子が守り通したものは素晴らしいと思える。

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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)