2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10701~10750 件が表示されています。

2014-09-16 09:18:20
名前無し

食べるものがないから甲府の実家へ行こう!
あ~何でそれもっと早くに気づかないの?
しかも、それがももちゃんの発言だからがっかり。それまでは年老いた両親のことをあまり気遣ってなくて、逆に親父さんたちばかりが手間かけて東京に来ていた印象があったのでそんな現金な!って思ってしまいましたよ。それにあんなに豊富な食料があるなら田舎からも連絡してくれればいいのにね・・。
4兄妹もいて、あんまりやりとりもしてなかったのね・・。
戦中戦後描写になって少しはまともになると思いきや、突っ込みどころが多すぎる。「カーネーション」とか今までの朝ドラのクオリテイの高さとつい比べてしまうなあ。

2014-09-16 09:39:24
名前無し

ちょっと脚本家さんの意図がわかったような。
今日、花子さんご自身が珍しく自分から動きました。
そうです、花子さんが積極的に行動を起こして訪ねたり
するのはほぼ蓮子さんのことばかりです。
もしかしたらこの作品は花子さんと村岡さんの
恋愛というよりも、花子さんの蓮子さんへの片思い、みたいな
そういうのがメインテーマなのかもしれない。この2人の友情
の大きさを強調したいが為に、花子を蓮子のこと以外にはあまり
積極的に行動しない性格に設定したのだとしたら、やっぱり、
主役は蓮子さんだわ。

それなら、今も弱ってるであろう醍醐さんの所に花子が訪問しな
いし、気も留めない態度も腑に落ちます。

大事な見合い結婚の時に相談もしてくれず逆切れされ、やっと
和解したのに駆け落ちのダシに使われ、思想の違いですぐに仲違
いして、息子が死んだ責任を押し付けるような蓮子さんのこと
ばかり心配してる花には魅力を感じないなあ。
そういえば村岡さんを意識したのも蓮子さんにあれこれ言われ
たからだったね。

2014-09-16 09:47:24
名前無し

終戦を告げる玉音放送を正座して聴くのはみな同じでも、受け止め方はさまざまですね。今日はももの夫旭が聴いている間も必死で涙をこらえ、聴き終わった途端に泣き崩れるのが印象的でした。たぶん、一般庶民(特に男性)の多くがこうだったんじゃないかな。敗戦という現実への困惑と喪失感、悔しさ。英治たちは茫然としている面もあるだろうけれど、わりと冷静でしたね。知識人で覚悟ができていたせいもあるかもしれない。そして反戦意識の強い宮本家は空しさよりも安堵感のほうが強かった感じですね。もう空襲はない。戦争が終わったのだから兵士も返ってくるはずだ、と。

でも、そんな蓮子の希望もむなしく純平の戦死の報。それをかよから聞いた花子は蓮子の気持ちを思いやり、久々に友の家を訪ねたのに、蓮子は花子に怒りをぶつけました。息子が死んだのはラジオで子供たちの戦意を高めた花子のせいなのだ、と。気持ちは痛いほどわかるけれど、花子にとってはむごいですね。これまでも蓮子や醍醐さんのことを心の中で心配していたのに。

友情回復かと思われた二人がこんなふうに対峙してしまうのはとても悲しいけれど、ついに完成した「アン」の最後にもある通り、”道には常に曲がり角がある”。二人が曲がり角をまがった先に希望の光があることを心から祈りたいです。

    いいね!(2)
2014-09-16 10:35:30
名前無し

花子と呼んでくりょう

アンネタの
コーデリアと呼んでと
Eのつくアンで呼んで
と2種類言われてましたが
結局
コーデリアのほうでしたね。
アンは父親のつけてくれた名前のスペルを大事にしていましたけど
コーデリアと呼んでって
マリアに言ったのは1度きりでした。

あそこまで執拗に拘ったのがが本当によくわからない。
ただ一つ
花園さんは、赤毛のアンは大人になって読みなおしたというけど
サラッとしか読んでいないんだろうなということ。
白蓮に対しての思い入れが強いんだろうな
ということ。

2014-09-16 11:32:52
名前無し

翻訳は、空襲にあう時にすでに終わりかけていた。
その後の翻訳は原稿が焼けたからやり直しなんだろうけど
やり直しているのに
今更アンって私に似ているっておかしくない?

2014-09-16 12:06:06
名前無し

気になることはたくさんあるのですがそれは花アンクオリティとして致し方なく、と流せるといたしまして。

蓮子さん、一夜のうちに白髪というのは、マンガですか?

マリーアントワネットは伝説ですよ。本当のことじゃないですよ。
科学的にも伸びている髪が白髪ってありえない、なんてわたしがここで力説することじゃなんですけど。

息子が戦地に赴いてから、生え際が真っ白だったらわかるのですが。これ、ファンタジーなんでしょうか。白蓮の史実でも一夜にして白髪という表現があるのでしょうか。

2014-09-16 12:41:55
名前無し

花子が子供のころの自分と重ね、アンに興味をもつ姿に震えがくるくらいに感動しました。ドラマを最初から見続けてきてようやく全てが重ね合わさるときがきました。
史実や赤毛のアンを知っている人で脚本がどうのこうの言っている人の気持ちなんて分からないよ、このドラマほど朝ドラのクオリティーに忠実な朝ドラはないです、まさにキングオブアサドラです。
けっこうぶっとんでいるから楽しいです。物語の終盤にきても衰える気配がありませんね。

    いいね!(1)
2014-09-16 12:44:01
名前無し

wikiには、一瞬にして白髪…という記述があった気がした。まあ、伝説レベルのお話だと思いますが、どっちにしろ。派手なことが好きなドラマだから、こういう言い伝えを使わない手はないってことだったんでしょ。

2014-09-16 12:45:24
名前無し

白蓮は息子の戦死を聞いて、一夜にして白髪になったと噂されたそうです。

多少大袈裟とは思いますけど、子を想う母の悲痛な気持ちの表れ。
花子に気持ちをぶつけるしかない蓮子さんが痛々しい。

2014-09-16 13:55:27
名前無し

蓮子の一夜にして白髪は、強烈でした。
花子が赤毛のアンを翻訳し終えましたね。これってこのドラマの一大事、肝の部分でしょ。でも私には胸を打つ様な感動など何もなく…。
蓮子エピソードの印象が強すぎた。
しかし、この脚本家の描く女の友情って、辛い時は八つ当たりしても良い間柄ってことなの?

    いいね!(1)
2014-09-16 13:57:48
名前無し

白蓮の白髪にはいろんな説があって
白髪を嫌う息子のために髪を染めていたのを
止めてしまったという説もあるそうです。

2014-09-16 14:09:07
名前無し

蓮子さん立ち直ってまた花ちゃんと楽しくおしゃべりして欲しいよ。
クランクアップの時は半分くらいの白髪だったから、また直っていくのでしょうね。
アンの出版と友情と醍醐さんの幸せを願います。できればかよちゃんにも幸せを。

2014-09-16 14:20:21
名前無し

>白髪を嫌う息子のために髪を染めていたのを止めてしまったという説

教えていただいてありがとうございます。
そのほうがいいというか、自然ですね。
胸が痛む深い話ですし。

2014-09-16 14:44:29
名前無し

>直子は、いつ甲府から東京に戻ったのだろう。空襲がかなりひどくなっているのに。

不自然ですよね。
どうせなら
東京が空襲にあったと聞いて心配で
二人で東京に戻ってきたことにすればまだよかったのに。

アンのゆりかごでは、花子が二人を東京に連れ帰ったんですけどね。

2014-09-16 14:57:39
名前無し

私は別に赤毛のアンの熱心な愛読者じゃないけど、これで花子とアンが似てるなんて言われたら、そりゃ愛読者の人は怒るよね。分かります。つくづく残念なドラマになりましたね。

2014-09-16 15:05:53
名前無し

八つ当たりとは少し違う気がします。
男の子の親だったら、蓮子と同じ気持ちになっても仕方ないのではないでしょうか。

花子の想像の翼は、全く広がらない時があります。
歩君が生きていて、母親のラジオ放送を聞いて「僕も兵隊さんになって、お国を守りたい。」と言ったら、どのような気持ちになるか。

ラジオのおばさんが見ず知らずのアナウンサーなら、「原稿を読まされているだけ。」と納得もできるし、恨む相手ではないと思えるのでしょう。
友人だからこそ、なぜラジオの仕事を続けるのか、花子の思いをもっと聞きたかったのではないでしょうか。
蓮子からしたら、時代に迎合している卑怯者と見えても仕方ない。
そうではないことを、もっと言葉にして欲しかった。
カフェでのセリフでは余りに言葉足らずで、その上自分から会話を打ち切り、友人関係も断ち切った。

花子は、いつも肝心な時に黙り込んでしまいます。
思いを伝えられる言葉を紡ぎだすのがお仕事なのに・・と残念に思うことが多いです。

    いいね!(1)
2014-09-16 15:25:43
都鳥

東京は大空襲で焼け野原広島長崎原爆落ちる
終戦の玉音放送静粛にラジオの前に正座して聴く
すすり泣く日本は負けた明日からは空襲はなし逃げることなし
純平が帰ってくること夢見てた戦争終わり死ぬことはなし
茶箱から王子と乞食取り出してこの本はかよあなた持ってて
食料は闇米高く手がでない満員列車で甲府まで行く
ももからの手紙受け取りたくさんの食料揃え父母は待つ 
終戦後吉太郎には会ってない軍人憲兵どうなることやら
クイーンから帰ったアンの地平線夜を境と狭められたり
狭ばった道にはずっと幸福な花が静かに咲き乱れてる
真剣な仕事しながらアンは持つ立派抱負熱い友情
何者もアンの空想夢の国奪うことなどできはしないの
曲がり角道には常にあるけれど天に神あり世は全てよし
逃げまどう戦火の中を守りぬき祈りを込めてついに完訳
帰る日を今か今かと待ちわびて公報届く落ち着いて聞け
終戦のわずか四日前鹿児島で爆撃受けて純平戦死
一夜にて黒髪変わる白髪に青く冷たい月光浴びて 
闇市で純平戦死の噂聞く決別以来初めて訪問
ラジオから日本の子供語りかけあなたが息子戦地に送った
国のため命捧げたあの子をば私の元に返してください

それでは、また明日

2014-09-16 15:29:20
名前無し

花子のラジオを聴いて純平が志願したのなら、花子にも責任があるでしょうが、そうではないのだから、八つ当たりではありませんか?
純平は愛する家族のために戦うと前向きではありましたが、召集を望んでいなかったとしても赤紙は来たでしょうし。

2014-09-16 15:46:10
名前無し

花子はラジオでは威勢のいい話はしたがらず
子どもが喜ぶような楽しい話ばかり選んで
上司からもよく思われていなかった設定。

花子自身も、かよちゃんみたいな、お国のためにと
活動をしていたわけでもない。

蓮様のあのセリフは、つじつまが合わない。

2014-09-16 16:01:54
名前無し

蓮子さんは辻褄が合わないことを花子にぶつけているんですよ。
そうでもしないと正気が保てない、腹心の友である花子だからこそ甘えているともいえるんでしょうね。
蓮子さんのそんな矛盾した激情は一面は芸術家としての源として大切な部分であり、それがあるからこその白蓮なんだと思います。

    いいね!(1)
2014-09-16 16:07:15
名前無し

ラジオで戦争の話題をなるべく避けたい気持ちはあったが、実際には戦況や軍関連の話がほとんどだった。
それが嫌で、仕事を降りたいと申し出るシーンがありました。

彼女の気持ちを知らずに放送だけを聞けば、戦争を鼓舞する側であると思われるのではないでしょうか。

2014-09-16 16:08:04
名前無し

甘え?
本心じゃなく、怒りをぶつけるところがなくて
花子にぶつけたということ?

蓮様の花子への表情は
悲しみというより
花子への怒り憎しみに見えたなあ。
あんまりドラマの花子好きじゃないんだけど
さすがに可哀想になったよ。

2014-09-16 16:23:44
名前無し

アンシリーズの愛読者です。
でもアンそのものが好きと言うのではなく登場人物で言えばマリラやマシュウ、舞台となったプリンスエドワード島やその世界観に魅せられ何百回と繰り返し読みました。
自然に村岡花子訳の本を読んで育ち、村岡家のオープンハウスにも何度か伺い今は亡き娘さん、原案をお書きのお孫さんにも何度かお会いしています。
花子とアンの原書との出会いはうっすらと知っていたものの、「アンのゆりかご」で初めて、花子が英語を学んだ経緯やアンが日本で世に出るまでの経緯を知り驚きと感謝の連続でした。

花子がミスショー(ドラマではスコット先生)からアンの原書を渡されなくても、戦後誰かが訳したかもしれない。でも赤毛のアンのタイトルにもならず、ここまで日本の少女たちに長年支持された物になったか疑問です。
本国カナダやアメリカでは少女よりちょっと大人向けの読み物で日本ほどスタンダードな読み物として位置付けられていません。誤訳が多いとされている花子訳ですが後の完訳ですら村岡花子訳の影響は否めません。
カナダはおろか海外に1度も行った事のない花子の翻訳(しかも戦時中)は偉業だと思います。

他の兄弟を犠牲にしてまで英語を学んだのも父が当時としては変り者でなければなかったことでした。

父の事、結婚、息子の夭折、戦時中の活動、娘を養子にした事など花子の偉業を語るには避けては通れない事でお孫さんは隠しておらず、それをドラマではうやむやにし変になっているように感じます。
白蓮とは友人でしたが、このドラマほど特別ではなく他にも多くの著名人と交流があります。

花子も百蓮もある意味ではドラマチックな生涯でアンのファンも多いから、全て絡めればヒットすると番組制作者は目論んだのかもしれませんが、花子そのものの人物像が薄く違い過ぎるのと脚本その他に花子やアンに対する愛や理解不足が見られ残念でなりません。
私も「アンのゆりかご」を最初読んだ時「ドラマや映画の脚本になりうる作品」と思ったものでしたが、もう花子の生涯の映像化は難しいのかと悔しいです。

どうかNHKは責任を取ってヒストリアなどの歴史番組で本当の村岡花子を放映してください。(確か新島八重もやりましたよね)

じゃないと気が収まりません。
長文すみませんでした。

    いいね!(6)
2014-09-16 16:37:37
名前無し

花子と蓮子が決別した時のやり取りは
連子は、花子の気持ちとは裏腹に
戦争を先導するような原稿を読まされているのは知っていた。
でも止めることはできない花子を偽善者と罵った。
波に逆らえない花子と波に逆らう連子との決別でしたね。

2014-09-16 17:54:08
名前無し

一瞬なして白髪になったように観えた蓮子。
魔法かと思った。
もう少し自然に観えるようにやってほしかった。
きれいな月明かりの映像美を堪能してたらこれだもんな。
悲痛な心境を表しているのはわかるけど。

蓮子の八つ当たりもわからなくはないんだけど、花子だけのせいじゃないしなあ。実話もこんな風だったのだろうか。
テンペストのヒロインの仲間さんの印象が強いせいか、聡明な人がこんな事言う?みたいな違和感が付き纏う蓮子像。
今更なんだけど。
もう少し賢い人に描いた方がドラマに深みが出たのではなかろうか。
いろいろ残念に思うドラマだなあ。

スポンサーリンク
2014-09-16 17:55:25
名前無し

展開があっという間過ぎて、
なんか、ついていくのが辛い。とりあえず、空襲が四月十五日だったことに関しての説明が欲しい。
てっきり、冒頭のシーンは東京大空襲だと思ってた。

2014-09-16 18:01:17
名前無し

一瞬なして→一瞬にして
すみません。

2014-09-16 18:01:36
名前無し

アンや村岡花子のファンの方の憤り、よくわかります。
モデルのあるドラマの場合、たいていは、史実を生かして、しかし好意的に描きます。特に主人公については、都合の悪い事実はソフトフォーカスする、あるいは、従来と違う解釈(なぜその行動におよんだのかという理由や事情など)をする、その部分をスルーする、などの方法がとられます。

でも、今作の場合は、史実の大改変というパラレルワールド手法をとりました。しかも、決してほめられたことではない方向へ。実名を使ってのそれは、やはり初めて見る人には誤解を与えるし、ご本人のイメージにもかかわるから、やはりやってはいけないことだったと思います。
映像の影響って、けっこう根強いものです。これから何年も、ドラマを見た人の間では、「村岡花子」といえば、あの吉高由里子(の演技)と結びつけられてイメージされることでしょう。

百歩譲って、同姓同名の架空の人物と思え、というなら、なぜ瑣末で取るに足りない小道具や重箱の隅は、あれこれと史実通りにするのか。明らかに史実を知っている人を意識しての作りでしょう。こういうことを見せられると、やはり史実をにらんで作っていると言わざるを得ない。

こういうこと一つをとっても、まったく理屈の通らない、前代未聞の支離滅裂をやったドラマでした。
核になったモデルや題材のあれこれを深く知っている人ほど、傷つけられた気持ちになったことは、想像に難くありません。

2014-09-16 18:18:56
名前無し

このドラマのおかげで花子と白蓮は永遠に語り継がれるだろうし、
史実のふたりの本を読んでドラマとくらべて楽しむこともできてよいと思う。

2014-09-16 18:25:38
名前無し

永遠は言い過ぎでしょうw
次回作が初まれば 、初めの頃は比べられるでしょうけど
すぐ忘れられる程度のドラマでしょうね。

2014-09-16 18:38:17
名前無し

脚本、演出、主演女優の「三拍子そろった」大愚作。
NHKには視聴料不払いどころではなく半年分の返還を求めたい。

特に酷いのが脚本。事ある毎に「想像の翼を〜」というフレーズを垂れ流すセンスは、広告系の物書き出身とは俄に信じ難い。
空襲の最中ヒロインに書籍の表紙をカメラに向けて走るよう指示する演出も駄目駄目。
主演女優は演技の拙さ以前の問題として、モデルとなった実在の人物に共感を寄せていない様がありあり。これでは響くはずが無い。

他の登場人物もキャラが弱くドラマに置く必然性がまったく感じられない。花子の父親と息子の確執など、まともな脚本家なら後々に活かすであろう設定をさっさと捨てる稚拙さ。
物語の大半がどうでもいい恋愛劇に終始して、主人公の生き様などはおざなりに描かれるのみ。

そんな悲惨な状況で唯一、物語に品格を与えた仲間由紀恵には惜しみない賛辞を贈りたい。正直、これほど出来るひとだとは思わなかった。彼女がいなければ早晩に観るのを止めていた。その方が良かったとも思うが。

2014-09-16 18:42:34
名前無し

いやいや、白蓮さんはインパクトがあったから私の記憶には一生残るでしょう。本も読みましたし。
アンファンには良くも悪くも村岡さんの記憶は残るでしょう。

ドラマはすぐ忘れられても、空襲から逃れながら赤毛のアンを翻訳した花子さんは六番目の花子やトイレの花子さん、ロッカーの花子さんと共に花子さんの仲間入りか?

2014-09-16 19:20:51
名前無し

とりあえず村岡花子さんを目にする度にこのドラマを思い出すことは間違いないです。たとえ史実と違っていても。『赤毛のアン』はもともと確固としたものが己れのなかに存在しておりますので、幸い記憶を分断できると思います。でも訳は村岡花子さんのものしか読まないし、けっきょく思い出すのかしらと肩を落とします。


2014-09-16 16:23:44さん、詳しいお話ありがとうございます。
文章を拝見して涙が出てきました。おっしゃるように素晴らしいドラマもできたかもしれませんね。ヒストリアで同じく番組を組んで欲しいと願います。

2014-09-16 19:37:30
名前無し

蓮子が息子を失ってまず怒りをぶつけるべき相手は宮本なのでは。
愚鈍な花子は嫌いですが、流石に同情してしまった。
蓮子の夫、宮本は口では大きいことを言いながら、家族を残していなくなり、空襲が激しいと聞いてのこのこ何処からか戻ってきた。今まで何していたの?戻ったときは既に純平は休暇を終えて会えずじまい。
純平を送り出すとき、花子の妹のかよに食料を工面してもらい、花子から貴重な葡萄酒をもらって、普通では考えられないほどのもてなしができたのではなかったのか。その感謝は?
自分だって大した反戦活動もしていないのに。
蓮子みたいな自己中心的な女性、苦手です。
ダブルヒロインの二人ともに、感情移入できない。

    いいね!(1)
2014-09-16 20:40:24
名前無し

戦死の公報で「何処そこの爆撃で戦死」とは書かれないと思いますが・・・
ドラマ的演出と言うやつでしょうか。
この期に及んで「アン」の部分はおざなりで、宮本家だけはやけに詳しい(登場人物の比重からして語りで処理していいでしょ)。妹から養子をもらうところはほとんどスルーだったのに。
で、結局、ドラマ冒頭の老けメイクは何だったの?

2014-09-16 20:52:46
名前無し

すんなり入れる連ドラっていいですね!
ただただ楽しんでます。
これが終っても次(マッサン)に入り込めるのだろうか?

元々、吉高さんが見たかったしね(・▽・/
もう今年の後半はいいかな?

来春には、ももが主人公、こっちは楽しみです。

2014-09-16 21:06:07
名前無し

前作のドラマ私なりに面白く観ていたけど
主人公があまりにも年齢を感じさせないところが不満でした。
花子とアンでは第一回目で吉高さんがしっかりと
老けメイクをしていたことで好感度があがり
これは本気のドラマが観られると期待を寄せておりました。

まだ本気出してないだけって何度も思ったけど、
なんじゃはじめから本気なんてなかったんか。
こうなったら視聴者喜ぶんじゃね?的な人気取りにいくだけの
ドラマだったとは…。
あとは紅白につなげるだけってか。
美輪さんの「愛の賛歌」も私には紅白の番宣のように
感じただけだった。

2014-09-16 21:17:02
名前無し

蓮子が花子にやつあたり。花子はただただおろおろするばかり。
純平は、志願したのではなく、学徒動員で行きたくないとしても招集されたもの。蓮子はよくわかっていたはず。

純平を返して。
花子が歩を亡くした母親であることもわかっているはず。
いくら自分の悲しみが深いからといって。

七年前の卑怯呼ばわりと、今回のダメ押し。
あれほど、花子を「アン」の翻訳に駆り立てたものは、空襲などではなく、自分を理解してくれる友を失ったとてつもない喪失感なのではないかと、今日のドラマを観て強く感じました。

2014-09-16 21:22:41
名前無し

NHKが朝イチやスタパに『今話題の朝ドラ 花子とアンに出演の!』と
やる度にスゥ〜つと冷めて行く 役者さんに罪は無いとわかっているけど
せめて脚本家はラストにして欲しかった
これを紅白前夜祭と呼ぶのだろう

2014-09-16 23:02:04
名前無し

仲間由紀恵さんはいい女優さんだ。
それを再認識した朝ドラだった。
それだけの朝ドラでした。

2014-09-17 00:17:16
名前無し

玉音放送を淡々と聞いている花子たちに違和感がありました。
旭さんだけがリアルだと感じました。
戦争に負けるって、きっともっと大きな衝撃というか、呆然とするというか、なんか違うんじゃないかなと思うのですが。
みんなで段ボールに隠していた洋書などを出していたけど、やれやれやっと戦争終わったね~よかったよかった、みたいな、なんか軽い感じを受けました。
それに対して、蓮子の方は…。
何年も会ってなかった蓮子に、いきなり「純平くんが亡くなったと聞いて…。」なんて、ちょっと花子その言い方どうなの?とびっくり。
私が蓮子でもカチンとくるわと思いました。

    いいね!(1)
2014-09-17 00:30:17
名前無し

玉音放送、確かに花子たちはたんたんと聞いていましたが、これは消極的とはいえ反戦一家の姿としては、まあさもありなんだなと納得しました。
日本が負けたことなんか大したことじゃなかったんですよ、きっと。

それよりやっぱり一晩で白髪がばかばかしすぎる。
染めるの辞めたって一晩では変わらないし、この脚本みて止める人はどうしていなかったんでしょうか?

花アンクオリティとはいえ、最後まであほらしい展開にただただ驚きです。

    いいね!(1)
2014-09-17 01:15:21
名前無し

昼の再放送が地震で飛んで、さっきやっとBSを見ました。
今日ほどタイトルを「花子と白蓮」のすればいいのにと思ったことはありません。この期に及んでバカな痴話ゲンカをぶち込んでくるとは!
少年兵として志願したわけでもなく、学徒出陣で徴兵されたわけだから花子は関係ないでしょう。無学な普通のおばさんならいざ知らず、知的文化人である白蓮にこんな台詞を言わせるなんて・・・彼女のみならず息子の純平をも侮辱していると思います。
純平はラジオのおばさんにノせられたわけではなく、ちゃんと自分の意志でお国のために命を捧げる決意をしたはずです。もし影響を受けたとすれば父親への反発でしょう。それなのにこんな演出で二人を決別させて、腹心の友ネタで最終回まで引っ張るつもりでしょうか。冗談ではありません!!

    いいね!(1)
2014-09-17 04:38:12
名前無し

私も、前出の方の意見に賛同です。まさに「三拍子そろった愚作」ですね。まずもって主演の吉高の演技が感情表現に乏しすぎる!!
かたや、仲間由紀恵の素晴らしい演技力は圧巻です。この女優さんが出演してなかったら、ホント吉高の影は薄かったでしょう。
むしろ脇を固めていた、妹役の若手女優さん2人が吉高よりはるかに将来性を感じさせます。あと旦那役の鈴木もいい役者さんと思います。花子役には、演技派の貫地谷しほりだったらよかったな~。

    いいね!(1)
2014-09-17 06:10:24
名前無し

なんだかんだと観てますな~(^皿^)
雑音<自分 ブレないところがいい!

私はグリーンゲイブルズ(家も合わせてリフォーム)
に思い入れがあるのでそう云う点でも大花丸! 
(・▽・/

2014-09-17 07:10:49
名前無し

二週間分ぐらい録画が溜まっちゃったけど、まだ観ていません。観ようという気にならないんです。けど、ここには来てしまいます。ここを見れば、大体のことは分かります。

2014-09-17 07:29:43
名前無し

玉音放送の描写、そんなに違和感なかったですけどね。

正座して淡々と、そうなにが起こっているのか判らなかったんだそうです・・・天皇の声を聴いたのは国民は皆初めてのこと。ラジオは音が悪くて・・しかも使われていた言葉が難しかったため、その内容をきちんと理解出来た人は少なく、まさか敗戦を告げる内容とも思っていなかった。
放送が終わってもなんのことかさっぱりわからずに激励だと思った人もいたらしい。
誰かから日本が負けたと聞いても、実感がわかず。
そして気持ちの整理もつかず淡々と日常をこなす、また空襲がなくなった、そのことだけに喜びを感じた人もいた、電気をつけることができる、とにかくもう戦争は終わった。
これからくる激しい時代のことなど予想できなかったのです。
もちろんすべての国民がそうだったわけではないでしょう。
でも、放送を聞いて皆が皆、号泣するのが当たり前のように感じる人もいるかもしれないですが、そっちの方が不自然なんです。
中には敗戦の想いを感じて泣く人あれば、茫然とする人あり、不謹慎だけど戦争が終わった喜びをかみしめる人もあり。。
もし・・日本が勝っていたら、この国はどんな今を迎えていたんでしょうね。想像がつきません。

    いいね!(2)
2014-09-17 08:15:12
名前無し

一晩で白髪になったとか、気にならない。
戦争の描写がイマイチだったことも気にならない。

とにかく、あの時代に赤毛のアンを翻訳した村岡花子さんの人生を描くドラマだと思わせておいて、まったく描かれないところが残念。
まさかなぁ…って思ってたやっつけ仕事。

本当は女の友情が描きたかったとか聞くけど、たいした友情は描かれてないし。
中身が無いなぁと感じる。
良いなと感じる場面もあるけど、前後の流れから全く感情移入できない。

役者さんはみなさんは好きです。お疲れ様でした。
さようなら、私の中で1番楽しめなかった朝ドラ…!
あ、もうちょっと続くか!

2014-09-17 08:44:22
名前無し

えええっ!! 昨日見れなかったんですが、、蓮子さん、、。
ホンマの白蓮に、、一夜で? マリーアントワネットだわ、、。

花子に喰って掛かるのも?? 龍一が反戦運動して
純平が国民運動に夢中になった親子の葛藤はスルー?
家族としていなければいけない時にいつもいないのは責めないんだ。
吉太郎も終戦でバーンアウトしてるの?お前は天皇陛下か!
醍醐さんをイカズゴケにするんかい!
花子はまたも棚から牡丹餅的に家にいたら運が開けるんかい!
訳が解らん アンが世に出れば偉業達成でめでたしめでたしなのか?

2014-09-17 09:06:20
名前無し

花子、だんだん若返ってきているみたいなんですが。
気のせいか。

出版の話。世の中落ち着いてたきたのでしょうか。
時間の経過がわからん。



スポンサーリンク


全 12686 件中(スター付 1235 件)10701~10750 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)